JPH0355549A - 新規な感光性化合物 - Google Patents

新規な感光性化合物

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JPH0355549A
JPH0355549A JP1191945A JP19194589A JPH0355549A JP H0355549 A JPH0355549 A JP H0355549A JP 1191945 A JP1191945 A JP 1191945A JP 19194589 A JP19194589 A JP 19194589A JP H0355549 A JPH0355549 A JP H0355549A
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JP
Japan
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group
compound
ring
general formula
bis
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Pending
Application number
JP1191945A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Tani
美幸 谷
Kazufumi Ogawa
一文 小川
Fumiyoshi Urano
文良 浦野
Masaaki Nakahata
中畑 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Wako Pure Chemical Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Wako Pure Chemical Industries Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Wako Pure Chemical Industries Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Wako Pure Chemical Industries Ltd
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Publication of JPH0355549A publication Critical patent/JPH0355549A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、例えば半導体デバイス製造等に用いるフォト
リソグラフィ用感光剤等として有用な、新規な感光性化
合物に関するものである。 (発明の背景) 近年、半導体デバイスの高密度大集積化に伴い、微細加
工、中でもフォトリソグラフィに用いる露光装置の使用
波長は益々短波長化し、今では、KrFエキシマレーザ
(248.4nm)が検討されるまでになってきている
。しかしながら、この波長に適した感光材料は未だ適当
なものがなかった。 現在広く知られているレジストで、KrFエキシマレー
ザに対してかなり感光性が高く、光透過率もよいと言わ
れているMP2400 (シブレイ社製)を用いた場合
でも、現像後のパターン形状は非常に悪く、使用出来そ
うにもない。 例えば、MP2400を用いて、KrFエキシマレーザ
露光でパターンを形成した場合について第4図を用いて
説明すると、まず、Si基板1上にMP2400を回転
塗布し、ホットプレートにて90℃で2分間ブレベーク
を行った後、1.2μ軒厚のレジスト膜3を得る{第4
図(a)}。次に248.4nmのκrFエキシマレー
ザ4をマスク5を介して選択的に露光する{第4図(b
)}。最後に、MP2401 (シブレイ社製)の20
%水溶液(アルカリ性)を用いて60秒間現像を行うこ
とにより柑脂パターン3aが得られる{第4図(C)}
。 ところがMP2400を用いた場合、この波長の光に対
して感度が悪いため相当露光量を大きくする必要があり
、結果として未露光部まで光が入り込み、パターン3a
の形状が第4図(C)に示されるように大幅に劣化して
、アスベクト比は60度程度しか得られなかった。 このようにパターン形状が悪い原因は、MP2400レ
ジストの露光光に対する表面吸収が大きいことに起因し
ていると考えられる。 このことは、レジストに用いられているメインボリマー
(樹脂)自身が露光光に対して大きな光吸収性を持って
いるかレジスト中の感光材料の光反応性か良くないため
である。即ち、従来のレジストに使用されているナフト
キノンジアジド系の感光材料は、一般に248.4nm
付近の光に対して吸収が大きく、また、露光後の透過率
も殆どよくならない。例えば、膜厚I JLIIのMP
2400では、κrFエキシマレーザ( 248.4n
Il)を用いた露光前後の光透過率変化は、第5図に示
すように248.4nmにおいてわずか数%程度であり
、反応性が悪いことが理解される。 従って、248.4nmのエキシマレーザに対してより
反応性の高い感光材料の出現が、言い換えれば、同レー
ザに対してより光反応性の高い感光剤の出現が待ち望ま
れている現状にある。 このような目的のために開発された感光剤としては、例
えばグレイにより報告されているで示される基を有する
化合物がある(米国特許第4.622,283号),,
シかしながら、この特許明細書に於て具体的に開示され
ている化合物は、ヒ記した基の両端の官能基が、単なる
アルキル基、アリール基若しくは両端が結合してアルキ
レン環を形成しているもの等であり、これらの化合物を
感光剤とするレジストをフォトソソグラフィに用いた場
合、未露光部のアルカリ現像液に対する阻止能が強いと
は考えられず、多量のレジスト膜減りを起こし、それに
伴って、コントラストの低下が起こることが予測され,
必ずしも実用的な感光剤とは言い難い。 (発明の目的) 本発明は上記した如き状況に鑑みなされたもので、24
8.4nmのエキシマレーザに対して光反応性に著しく
優れた新規な感光性化合物を提供することを目的とする
。 〔発明の構成〕 本発明は、一般式[1] −SO3H又は−SO3R5を表わし(但し、13. 
R4は夫々独立して水素原子又は置換基を有していても
よいアルキル基を表わすか、又はR3.R4及びNとで
ビペラジン環、ビベリジン環、ビロリジン環又はモルホ
リン環等の如き環を形成していてもよく、R5はアルキ
ル基を表わす。また、−SO2CI、−SO28r及び
−503Hはその第4級塩を含む。)、Yは水素原子、
アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子表わし(但
し、H6, R?は夫々独立して水素原子又は置換基を
有していてもよいアルキル基を表わすか、又は16. 
R7及びNとでビベラジン環、ビベリジン環、ビロリジ
ン環又はモルホリン環等の如き環を形成していてもよく
、R8はアルキル基を表わす。また、−So2CI、−
SO2Br及び−SO,Hはその第4級塩を含む。)、
Y゜は水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲ
ン原子を表わし、2゜は水素原子、アルキル基、アルコ
キシ基又はハロゲン原子を表わす.}、m,Qびnは1
〜20の整数を表わす(但し、Y及びY゜が共に水素原
子である場合を除く.)。]で示される化合物の発明で
ある。 しては1〜20の整数が挙げられる。 また、 R1に よ〈、これらと第4級塩を形成し得る塩基としては、例
えばアンモニア、ビリジン、ビベラジン、ビペリジン、
N−メチルピロリジン、モルホリン、原子、例えばメチ
ル基.エチル基,プロビル基,ブチル基,アミル基,ヘ
キシル基,ヘブチル基,オクチル基,ノニル基,デシル
基等のアルキル基(直鎖状或は分枝状の何れにてもよい
。)又はこれらアルキル基に水酸基,アルコキシ基(例
えばメトキシ基.エトキシ基等)等の置換基がついたも
の等が挙げられ、Rs. R4及びNとでビベラジン環
、ピベリジン環、ビロリジン環又はモルホリン環等の如
き環を形成していてもよい。−SO.R5に於けるR5
としては例えばメチル基,エチル基,プロビル基.ブチ
ル基.アミル基,ヘキシル基,ヘプチル基.オクチル基
,ノニル基.デシル基等のアルキル基(直鎖状或は分校
状の何れにてもよい。)が挙げられる。 また、R′に於けるY及びR2に於けるY゛としては水
素原子、例えばメチル基,エチル基,プロビル基,ブチ
ル基,アミル基,ヘキシル基,ヘブチル基,オクチル基
,ノニル基,デシル基等のアルキル基(直鎖状或は分校
状の何れにてもよい。)例えばメトキシ基,エトキシ基
,ブロポキシ基,ブトキシ基.アミルオキシ基,ヘキシ
ルオキシ基,ヘブチルオキシ基,オクチルオキシ基,ノ
ニルオキシ基,デシルオキシ基等のアルコキシ基(直鎖
状或は分枝状の何れにてもよい。)、沃素,臭素,塩素
等のハロゲン原子が挙げられ、互いに同じであっても異
なっていてもよく(但し、Y及びY”が共に水素原子で
ある場合を除く。)、R′に於ける2及びR2に於ける
2゛としては水素原子、例えばメチル基,エチル基,プ
ロビル基,ブチル基.アミル基.ヘキシル基,ヘプチル
基,オクチル基,ノニル基,デシル基等のアルキル基(
直頑状或は分枝状の何れにてもよい.)、例えばメトキ
シ基,エトキシ基,ブロポキシ基,ブトキシ基.アミル
オキシ基,ヘキシルオキシ基,ヘブチルオキシ基,オク
チルオキシ基,ノニルオキシ基.デシルオキシ基等のア
ルコキシ基(直鎖状或は分枝状の何れにてもよい。)、
沃素,塩素,臭素等のハロゲン原子が挙げられ、互いに
同じであっても異なっていてもよい。また、R2に於け
るX゜として水素−S01R8が挙げられ、−so2C
i、−SO2Br及び−SO3Hはその第4級塩となっ
ていてもよく、これらと第4級塩を形成し得る塩基とし
ては、例えばアンモニア、ビリジン、ピベラジン、ピベ
リジン、N−メチ基,エチル基,プロビル基,ブチル基
,アミル基,ヘキシル基,ヘプチル基,オクチル基,ノ
ニル基,デシル基等のアルキル基(直鎖状或は分枝状の
何れにてもよい.)又はこれらアルキル基に水酸基,ア
ルコキシ基(例えばメトキシ基,エトキシ基等)等の置
換基がついたもの等が挙げられ、また、R6. R7及
びNとでビベラジン環、ピベリジン環、ビロリジン環又
はモルホリン環等の如き環を形成していてもよい。−5
03R8に於けるR8としては例えばメチル基,エチル
基,プロビル基,ブチル基,アミル基,ヘキシル基,ヘ
ブチル基,オクチル基.ノニル基,デシル基等のアルキ
ル基(直鎖状或は分枝状の何れにてもよい。)が挙げら
れる。 一般式[1]で示される本発明化合物には、下記一般式
[II]、[1及び[IV]で示される化合物が含まれ
る。 (式中、x, x’、Y, Y’、m及びnは前記に同
じ。) (式中、X, X’、Y, 2’、m及びnは前記に同
じ。) (式中、x, x’、Z,1”、m及びnは前記に同じ
.)本発明に係る化合物の製法を一般式[11]で示さ
れる化合物の場合を例にして示すと以下の如くなる。 (式中、Y、 Y’,m及びnは前記に同じ。 ) (式中、 Y; Y’,m及びnは前記に同じ。 ) (式中、M及びM′は共にーS02αを表わすか、若し
くは何れか一方が−So2Clを表わし、他方は水素原
子を表わす。また、Y, Y’、m及びnは前記に同し
。) 即ち、先ず、一般式[n−1]で示される化合物C以下
、化合物(II−1]と略記する。)に塩基の存在下ジ
アゾ化剤を作用させると、一般式[II]に於いてX及
びX゛が水素原子の木発明化合物(以下、化合物[11
 −2] と略記する。)が得られ、次いでこれにクロ
ルスルホン酸を反応させると、一般式[II1に於いて
XとX“が共に−SO2aであるか、若しくはいずれか
一方が−SO2αで他方が水素原子である本発明化合物
が得られる。 ジアゾ化反応は、通常、化合物[II−17と化合#[
II−17 1モル当たり 0.5〜3モル、好ましく
は 0.8〜1.5モルのジアゾ化剤と、化合物[II
[−1]  1モル当たり 0.5〜5モル、好ましく
は0.8〜1.5モルの塩基とを適当な反応溶媒中、−
10〜30℃、好ましくは−5〜lO℃で15分乃至5
時間、好ましくは1〜2時間反応させることによりなさ
れる。 ジアゾ化反応に於いて用いられる反応溶媒としては、例
えばエタノール,イソプロバノール等のアルコール類、
例えばエチルエーテル.イソプロビルエーテル,テトラ
ヒドロフラン等のエーテル類、例えば塩化メチレン.ク
ロロホルム,四塩化炭素,1,2−ジクロロエタン等の
ハロゲン化炭化水素類、例えばn−ヘキサン,シクロヘ
キサン,トルエン等の炭化水素類等が挙げられ、ジアゾ
化剤としては例えばp−トルエンスルホニルアジド、ベ
ンゼンスルホニルアジド、2−アジドー3−エチルベン
ゾチアゾリウムフルオロボレート等が挙げられ、塩基と
しては例えばビベリジン,トリエチルアミン.N−メチ
ノレヒ゜ロリジン,N−メチノレモノレホリン,ビリジ
ン.ジエチルアミン等の有機塩基、例えばNaOCH3
, NaOC2H5,κQC(C}13)3, KOC
2t{s等のアルコラート類、金属ナトリウム、水素化
ナトリウム、水素化カリウム等が挙げられる。 また、クロルスルホン化反応は、化合物[ n −2]
 と化合物[II−211モル当たり1〜20モル、好
ましくは2.5〜9.0モルのクロルスルホン酸とを溶
媒の存在下又は不存在下に−20〜20℃、好ましくは
ーlO〜5℃で、15分乃至5時間、好ましくは1〜2
時間反応させればよい。 クロルスルホン化反応に於て用いられる反応溶媒として
はクロルスルホン化反応を阻害することなく、且つそれ
自身がクロルスルホン化される?れのない有機溶媒であ
れば特に限定されないが、例えば四塩化炭素,四塩化エ
タン.クロロホルム,1.2−ジクロロエタン,塩化メ
チレン等のハロゲン化炭化水素類や、二硫化炭素等が、
通常好まレ〈用いられる。 このようにして得られたSO20!体を、例えば常法に
より加水分解すれば、一般式[1Fに於て、X, X’
が−SO,H(又はXと×゛のいずれか一方が−50,
I+ テ他方カ−SOzCl ) 、或はXとX’+7
)イずれか一方が−5038で他方が水素原子の本発明
化合物が得られる。また、加水分解の代りに加アルコー
ル分解すれば、XがーS03R5 (R’は前記と同じ
.)でX゜が−503R8(R8は前記に同じ.)(又
はXとX”のいずれか一方が−SO3R5(R8)で他
方がーSO■(f),或は×とX゛のいずれか一方が−
SO3RS(R8)で他方が水素原子の本発明化合物が
得られる。更に、加水分解や加アルコール分解する代り
に、 SO2a体をアンモニア、或は例えばモノメチル
アミン.モノエチルアミン,モノブロビルアミン,モノ
ブチルアミン,モノベンチルアミン,ジメチルアミン,
ジエチルアミン.ジブロビルアミン,モノエタノールア
ミン.ジエタノールアミン等の脂肪族アミンや、の本発
明化合物が得られる。 化合物[11−1]は、例えば一般式 (式中、Qは塩素原子、臭素原子又は沃素原子を表わし
、Y及びmは前記に同じ。) で示される化合物及び一般式 ”G(CH2)。−1−Q 《式中、Q, Y’及びnは前記に同じ。〉で示される
化合物と2.4−ペンタンジオンとを、例えばシクロヘ
キサン、n−ヘキサン、トルエン、イソブロビルエーテ
ル等の溶媒中、例えばn−ブチルリチウム.リチウムジ
イソブロビルアミド.リチウム、l.1.l,3,3.
3−ヘキサメチルジシラザン, KH/n−BuLi,
 NaH/n−BuLi等の縮合剤を用いて低温、例え
ばlO℃以下で反応させれば容易に得られるので、この
ようにして得たものを用いれば足りる。 また、化合物[■一11は、例えば、一般式(式中、Y
及びmは前記と同じ。)で示されるケトン類と一般式 (式中、R゛はアルキル基を表わし、Y゜及びnは前記
と同じ.)で示されるエステル類とを、金属ナトリウム
,水素化ナトリウム,金属アルコキシド等の存在下に縮
合反応させることによっても容易に得られるから、この
ようにして得たものを用いても良い。 また、その他の本発明化合物も同様の方法により合成し
得る。即ち、例えば、化合物[■−11の代りに、一般
式[II[−1] (式中、Y, Z’、m及びnは前記に同じ。)で示さ
れる化合物(以下、化合物[II1−1]と略記する。 )を出発物質として用い、前記合成法に準じて合成を行
えば一般式[[]で示される本発明化合物が容易に得ら
れるし、化合物[II−1]の代りに、一般式[IV−
13 (式中、Z, Z’、m及びnは前記に同じ。)で示さ
れる化合物(以下、化合物[IV−1]と略記する。)
を出発物質として用い、前記合成法に準じて合成を行え
ば一般式[■]で示される本発明化合物が容易に得られ
る。 化合物[II1−1]及び化合物[IV−1]は、化合
物[II−1]の合成方法に準じて合成すれば容易に得
られるので、このようにして得たものを用いれば足りる
。即ち、化合物[II1−1]は、例えば一般式 (式中、Y,Q及びmは前記に同じ。)で示される化合
物及び一般式 IcO(cH2)。−+−Q (式中、2゜、Q及びnは前記に同じ。)で示される化
合物と2.4−ペンタンジオンとを前記した化合物[1
−1]の合成方法に準じて縮合反応させるか、或は例え
ば一般式 (式中、YFjLびmは前記に同じ。)で示されるケト
ン類と一般式 (式中、l゜、R゛及びnは前記に同じ。)で示される
エステル類とを前記した化合物[11−11の合成方法
C準じて縮合反応させることにより容易に得られるので
このようにして得たものを用いれば足りる。また、化合
物[IV−1]は、例えば一般式 (式中、Z,Q及びmは前記に同じ。〉で示される化合
物及び一般式 2″−co−(CH2)n−1−Q (式中、2゛、Q及びnは前記に同じ。)で示される化
合物と2.4−ペンタンジオンとを前記した化合物[I
I−1]の合成方法に準じて縮合反応させるか、或は例
えば一般式 (式中、Z及びmは前記に同じ。) で示されるケトン類と一般式 ?式中、2゜、R゛及びnは前記に同じ。)で示される
エステル類とを前記した化合物[1−11の合成方法に
準じて縮合反応させることにより容易に得られるのでこ
のようにして得たものを用いれば足りる。 一般式[11で示される本発明化合物は248.4nm
光に対する反応性が大きい。即ち露光前後における透過
率変化が大きく(約50%以上)、更に露光後の透過率
も70%以上と大きい。また、一般式[I] に於てR
lのX, R2のX゜の内の少なくとも一方がーSO■
α、−so■B『又は−SO.Hである化合物を−OH
基を含む樹脂と混合した感光材料では、塗布後加熱する
と、架橋反応が進行し、現像液に対して、樹脂の溶解性
を減少させる効果がある。 従って、これをレジスト等の材料として用いることによ
り、形状の良い樹脂パターンを得ることができる。 紫外光(DeepUV光) 例えばエキシマレーザ ?とになる。従って、本発明の化合物を含んだ感光材料
はその先照射部分のみがアルカリ可溶性となり、所謂ポ
ジ型となる。 ところが一般のボジ型レジスト材料は、感光物質・樹脂
・溶媒の組合せであり、樹脂はアルカリ可溶性のノボラ
ック樹脂等が主に用いられる。 従って、感光物質は未露光部のノボラック樹脂のアルカ
リ可溶性を抑制出来ることが望ましい。 一般式[I]に於てR1のX, R2の×゜の内の少な
くとも一方がーSO2α、−50,Or又はー5031
1である感光性化合物は、その点、末端基にーSO■α
、一SO■Br、−SO.H等の官能基が1乃至2個存
在しているため、加熱することにより樹脂のアルカリ可
溶部で合等をそれぞれ作るために架橋が進行し、樹脂の
アルカリ可溶性を抑えることができる。従って、感光材
料に用いたとき未露光部の膜減りの問題は、大幅に改善
される。 また、本発明の化合物は、その分子内にiGH2)−等
のメチレン鎖を有しているため、分子全体が安定化され
ており、そのことが本発明化合物の熱安定性を向上させ
ている。そして。このことがまた、本発明化合物を、保
存安定性に優れた、工業的な量産が可能な物質としてい
る。 ベンゼン環上の置換位置は、メチレン基を1位とした場
合、2〜6位の何れにてもよく、また、ナフタレン環ヒ
の置換位置も1−ナフチル基の場合には2〜8位の、ま
た2−ナフチル基の場合には1位又は3〜8位の何れで
もよく、いずれの場合も感光剤としての効果に大差はな
い。また、メチレン鎖の長さもm=1〜20,n=1〜
20の何れの組み合わせでも同様に効果に大差はない。 以下に参考例、実施例及び応用例を挙げて本発明を更に
詳細に説明するが、本発明はこれらによって何等制約を
受けるものではない。 〔実施例〕 参考例1.p−トルエンスルホニルアジド(トシルアジ
ド)の合成 アジ化ナトリウム22.5g (0.35モル)を少量
の水に溶解させた後、90%含水エタノール1:] O
mf!で希釈した。次いで10〜25℃でp一トルエン
スルホニルクロライド60g (0.32モル)を溶解
させたエタノール溶液を滴下し、室温下、 2.5時間
撹拌反応させた。反応液を室温下減圧濃縮し、残渣油状
物を数回水洗した後無水MgSO4で乾燥した。乾燥剤
を枦去し、p一トルエンスルホニルアジド50.7gを
無色油秋物として得た。 ’ }INMRδP pffi( C DQ 1) ’
 2 − 4 3 (3 H ,S :C H z )
 >  7 − 2 4(2H, d, J・8Hz,
phenyl −C3. Os),  7.67 (2
}1,d,J−8Hz. phenyl−C2.C6)
。 IR(Neat) : 2120cm”  (−N3)
。 参考例2.1.7−ビス(4−メチルフェニル)−3.
5−へプタンジオンの合成 シクロヘキサン +00rnl中に60%水素化ナ1・
リウム90gを仕込み、これに20〜25℃で2.4−
ベンタンジオン 195.2g (1.95モル)を溶
解したシクロヘキサン溶液を滴下し、同温度で40分間
撹拌反応させた。次いでN,N,N’,N’−テトラメ
チルエチレンジアミン483gを注入後−S〜0℃でn
−ブチルリチウムの!.6M n−ヘキサン溶液177
8gを滴下し更に室温まで昇温し24時間反応させた。 次いでこの反応液にO〜5℃で塩化4−メチルベンジル
635.4 gを滴下し、1夜放置した後、希塩酸中に
注入した。静置、分液して有機層を分取し、数回水洗し
た後無水MgSO4で乾燥した。乾燥剤を枦去後溶媒留
去して橙赤色油状物568gを得、これをエタノールよ
り再結晶して1.7−ビス(4−メチルフエニル)−3
.5−ヘブタンジオン155gを白色針状晶として得た
。mp. 74.8〜75.7℃。 !11NMRδI)l)In(CDCft3) : 2
J1(6!t,s,Ar−%X 2 ) ,2.55(
4}1, t, J・8Hz,Ar−cH.(:H,(
:O−X 2),2.88(4t{,t, J−8Hz
, Ar−C!LICH211:0−X 2), 3.
50(2H,s.−GOCH.GO− :ケト型 1/
10) ,5.43(IN,s, −C=CH−co−
 :エノール型 9/10), 7.04 〜7.11
(8N,m.芳香環×2), 15.43(IH, b
s, −Q(enol)),IR (KBr vI.)
  : 1620cm−’ (G欝Q)。 実施例1.1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4−
メチルフェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオ
ン(一般式[II]に於て、Y−Y’−CH3, X−
X’=−so.ct, msn.2の化合物)の合成(
1)1.7−ビス(4−メチルフェニル)一4−ジアゾ
ー3.5−へブタンジオンの合成 参考例2で得た1.7−ビス(4−メチルフエニル)−
3.5−ヘプタンジオン 112.8g (366 ミ
リモル〉を塩化メチレン73(7!IC溶解しビベリジ
ン31.1g (366ミリモル)を加えた後、o〜5
℃で参考例1で得たp一トルエンスルホニルアジド75
.6g (380ミリモル)を滴下し、更に同温度で2
時間撹拌反応させた。反応液を希カセイヵリ水溶?で洗
浄後、数回水洗し無水MgSO4で乾燥した。 乾燥剤な枦去後溶媒留去して褐色油状物129gを得た
。次いで残渣油状物をエタノールより再結晶し、!,7
′−ビス(4−メチルフェニル)−4−ジアゾー3,5
−へブタンジオン103gを微黄色プリズム晶として得
た。mp.45.6〜46.8℃。 ’HNMRδppm(CDα3) : 2.31(6}
1,S,Ar−CHX 2).2 .88〜3 . 0
5 (8H ,m,Ar−GJC%GO−X 2) .
 7 . 10 (8N ,s .芳香環×2). IR(κBri):2100cr’(−CN2), 1
660c『’(C■0)。 t2) 1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4−メ
チルフェニル)−4−ジアゾー3,5−へブタンジオン
(一般式[11]i.:於て、Y−Y’調−(:H3,
 X’X”−SO2C1, tn−n■2の化合物沖合
成クロルスルホン酸251g中に!1)で得た1.7−
ビス(4−メチルフェニル)−4−ジアゾー3.5−ヘ
プタンジオン90g (269ミリモル)を溶解したク
ロロホルム溶液をO〜5℃で滴下し、同温度で1時間撹
拌反応させた。反応液を氷水5.52中に注入後クロロ
ホルム抽出し、分取したクロロホルム層を?回水洗した
後無水MgS04で乾燥した。乾燥剤を枦去後溶媒留去
して残渣の油状物を得た。次いで油状物をカラム分ra
[シリカゲル:ワコーゲルC−200 (和光純薬工業
■製),溶離液:n−ヘキサン/酢酸エチル=1/1 
(v/v) ] t,、1.7−ビス(3−クロルスル
ホニル−4−メチルフェニル)−4一ジアゾー3,5−
へブタンジオン30gを淡黄色粘稠油状物として得た。 ’I−INMRδppa+(CDCta) : 2.7
4 (6H,s,Ar−CH,x 2) ,3.04 
〜3.08(8B,m,Ar−C%CHIGO−x2)
, 7.34(211,d,J■8Hz. pheny
l−C,,x2). 7.49(2H,dd,J−2H
z及びJ−8Hz, phenyl−GsX2), 7
.90(28,d,J・2Hz. phenyl−C.
X2)。 IR(Neat) : 2110cm−’ (CN2)
 , 1650cm−’ ((:■0)。 UV(CH3CN)λa+ax(ε)  : 233.
1r+n+(27550)。 元素分析値(C21H20α2N20[IS2)理論値
: C%,47.46 : Hネ,3.79; N!!
,5.27実測値: C$,47.54 ; H主,3
.99. N!Ii,5.21,実8例2.1.7−ビ
ス(3−メトキシスルホニル−4−メチルフェニル)−
4−ジアゾー3,5−へブタンジオン(一般式[II]
に於て、Y =Y’=−CH.t. X・X’・−SO
3CH3. m−n72の化合物)の合戊実施例1の(
2)で得た1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4−
メチルフェニル)−4−ジアゾー3.5−へプタンジオ
ン3.1g (5.8ミリモル)をメタノール25一及
び塩化メチレン40−に溶解させ、これに5〜10℃で
トリエチルアミン1。7gを滴下した。 室温で8時間撹拌反応させた後、減圧濃縮し残渣を塩化
メチレン36(lat!で希釈し、数回水洗後無水Mg
SO4で乾燥した。乾燥剤を枦去後溶媒留去し残渣の粗
油状物2.9gをカラム分離[シリカゲル:ワコーゲル
C−200,溶離液:n−ヘキサン/酢酸エチル=5/
1 →3/1 −)2/1(V/V)] L/、1.7
−ビス(3−メトキシスルホニル−4−メチルフエニル
)一4−ジアゾー3,5−へブタンジオン 1.9gを
微黄色粘稠油状物として得た。 ’ HNMRδppm (CDα3) : 2.60(
6}1,S,Ar−i1l,X 2),3.01 〜3
.05(8M,m,Ar−CIjICii,Go−X2
). 3.74(6H,s,−SO3CHix2), 
7.28 (2H,d,J−8Hx, phenyl−
Cs x2), 7.40(2B,dd, J−8Hz
,及びJ12}1x, phenyl−C6x 2) 
.7.82 (2tl,d,J−2Hx.phenyl
−C2X 2)。 In(Neat) : 2120cm−’ (1;N,
) ,  1640cm−’ (C−0)。 UV (CH3(:N)  λmax(ε) :225
.4nl1l(29060)。 元素分析値(CzzHzsNzOA5z)理論値: C
%,52.86  . 8’!,5.01 . rl,
 5.36実測値: C!k,52.74 : H%,
5.24. N!k, 5.26。 実施例3.1.7−ビス(3−エトキシスルホニル−4
−メチルフエニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジ
オン(一般式 [II]ニ於て、Y−Y’−OH,, 
X−X’−−5031;2H5, III=n−2の化
合物〉の合成実施例1の(2)で得た1.7−ビス(3
−クロルスルホニル−4−メチルフェニル)−4−ジア
ゾー3,5−へブタンジオン700mg (1.3ミリ
モル)をエタノール2〇一及び塩化メチレン8−に溶解
した溶液に、5〜10℃でトリエチルアミン 365B
を滴下し、以下、実施例2と同様にして反応及び後処理
を行い、粗油状物700Bを得た。これをカラム分離[
シリカゲル:ワコーケルC−200,溶離液:n−ヘキ
サン/酢酸エチル=571 −+3/!(v/v)] 
L/、l97−ビス(3−エトキシスルホニル−4−メ
チルフエニル)一4−ジアゾー3,5−へプタンジオン
450mgを微黄色粘稠油状物として得た。 ’ HNMRδppm(CDCi3) : 1.32(
6H,t,J・7Hx,−SO3CH2CH1x2),
 2.61(6H,s, Ar−ell, x2), 
3.01〜3,08(8H,m,八r−CHCHCO−
X2),  4.10  (4H,q,J−7HZjS
03CtjlCH3X 2) . 4.27 (2H,
d,Js8Hz,phenyl−C,,x 2),7.
39(2H,dd,J・2Hz及びJ−8Hz, ph
enyl−Csx 2)7.82(2H,d,J・2H
z, phenyl−C2x 2).IR(Neat)
 : 2110cm” (CN2) , 1645cm
−’ (C−0)。 UV(Cll3CN)λmax(ε) :225 .4
nm (309 10)。 元素分析値 (C2sHsoN20sS2)理論値: 
C%,54.53 : H%,5.49. N亀, 5
.09実測値: C!6.54.46  ; H亀,5
.56; N96, 5.14。 実施例4.1.7−ビス(3−N,N−ジエチルアミノ
スルホニル−4−メチルフエニル)−4−ジアゾー3.
5−へブタンジオン(一般式[03に於て、Y−Y’・
一(:H3,X・X’・−SOzN(hhh. m −
n ’2の化合物)の合成実施例工の(2)で得た1.
7−ビス(3−クロルスルホニル−4−メチルフェニル
)−4−ジアゾー3,5ーへブタンジオン700mg 
(1.3ミリモル)をアセトニトリル15−に溶解し、
5〜10℃でN,N−ジエチルアミン1gを滴下した。 次いで室温で10時間撹拌反応させた後、減圧濃縮し、
残渣を塩化メチレン40−で希釈し、数回水洗後無水M
gSO4で乾燥した。乾燥剤を枦去後溶媒留去し、残渣
の粗油状物800mgをカラム分離[シリカゲル:ワコ
ーゲル(:−200,溶離液:n−ヘキサン/酢酸エチ
ル=5/l→2/l(v/v)1シ、1.7−ビス(3
−N,N−ジエチルアミノスルホニル−4−メチルフエ
ニル)−4−ジアゾー3.5−へプタンジオン380t
agを微黄色粘稠油状物として得た。 I HNMRδI)Pln(CDCt3): 1.12
(1211.t,J・7Hz,N−CH2C!lLlx
4), 2.55(61{,s,Ar−CHx2), 
2.96 〜3.08(8H,n+,−GHCi(:O
−X2), 3.30 (811,Q,J・7HZ,N
〜CしCIL+ X4),7.20(2H,d,J・8
Hz,phenyl−(:,X2), 7.28(2H
,d,J・8tlZ, phenyl−C6X2), 
7.76(2H,s,phenyl−C,X2)。 IR(Neat) : 2120c『’ (−CN2)
, 1650c『’{CW=0)。 UV (C,H3CN)  λwax (ε):227
.2r+m(30810)。 元素分析値 (CzqH4oN406S2)理論値: 
C96,57.59 ; H!!,6.67: N%.
 9.26実測値: C*,57.71  . H亀,
6.42 : N!Ii. 9.50。 実施例5.1.7−ビス(4−メチル−3−スルホフエ
ニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオン(一般式
[II] に於て、Y−Y’冒−GH3, X−X’場
−503H, m ”n −2の化合物)の合成 実施例1の{2)で得た1.7−ビス(3−クロルスル
ホニル−4−メチルフエニル)−4−ジアゾー3.5一
へブタンジオン 1.4g (2.6ミリモル)をテト
ラヒドロフラン401d及び水40FRl中に添加し、
室温下48時間撹拌反応させた。反応液を塩化メチレン
で数回洗浄した後、減圧乾固し、1.7−ビス(4−メ
チル−3−スルホフェニル)−4−ジアゾー3,5−へ
ブタンジオンl.2gを淡黄色粘稠油状物として得た。 I HNMRδpp@(GOα,−DMSO−d.) 
: 2.48 (6H,s,イbx 2) .2.80
(4H.t,J・7Hz.−CjjlGO−x 2) 
. 3.04(4H,t,J・7Hz.八r−Ch− 
X 2) , 4.98(2H,bs,−SOs!jx
 2),7.02〜7.14(4H,m,phenyl
−CsJ:6X2), 7.60(2tl,s,phe
nyl−G2x 2)。 IR(Neat) : 2110cm−I(−CN2)
,  1630cm−’(G−0)。 元素分析値(C2+Ht2N20aSz)理論値: (
J,51.00 . H$,4.48. N!4, 5
.66実測値: C!k,50.82  ; H%,4
.73 . N!k, 5.93,実施例6.1.7−
ビス(4−メチル−3−スルホナトフェニル)−4−ジ
アゾー3,5−へブタンジオン ジアンモニウム塩(一
般式
【■1に於て、Y−Y’・一〇H3,X=X’・−
SO3N H4, a −n−2の化合物)の合成実施
例5で得た1.7−ビス(4−メチル−3−スルホフェ
ニル)−4−ジアゾー3.5−ヘブタンジオン1.Og
(2ミリモル)をアセトニトリル27−に溶解し、これ
にO〜5℃で28%アンモニア水溶液0.55gを滴下
し、同温度で3時間撹拌した。反応液を減圧濃縮し残液
をアセトニトリルで数回洗浄後減圧乾固し、1.7−ビ
ス(4−メチル−3−スルホナトフエニル)−4−ジア
ゾー3.5−へブタンジオン ジアンモニウム塩950
IIlgを淡黄色粘稠油状物として得た。 1 11NMRδI)pm(CDCl3−DMSO−d
a) :2.60 (6H,s,C!hX?) , 2
.83(4H,tj・7Hz,−ftjzCO− X 
2 ) ,3.06(4Lt,J■7Hz, Ar−C
!lLl−x2),4.74(88,bs. NLL4
’l.07(4N.s,phenyl−C6,C6X 
2),7.06 (2N,s.phenyl−C2x 
2)。 (R(Neat) : 33QOcm” (NH4) 
, 2090cm−’ (−CN.) ,1620cr
 ’ (C・0) 。 元素分析値(C2+H2aNaOaSz)理論値: (
J,47.72 . 8亀,5.34 : N !Ii
,IO.Iio実測値: CX,47.50 . H亀
,5.51 ; N *,10.91,参考例3.1.
2−ジー(l−ナフチル)−3.5−へブタンジオンの
合成 シクロヘキサン320ml中に60%水素化ナトリウム
27gを仕込み、これに20〜25℃で2.4−ベンタ
ンジオン59.6g (0.595モル)を溶解したシ
クロヘキサン溶液を滴下し、同温度で40分間撹拌反応
させた。次いでN,N,N’,N’−テトラメチルエチ
レンジアミン148gを注入後、−5〜O℃でn−ブチ
ルリチウムのn−ヘキサン溶液542gを滴下し更に室
温まで昇温し24時間反応させた。次いでこの反応液に
0〜5℃て゛1−クロルメチルナフタレン245gを?
下し、以下、参考例2と同様にして反応及び後処理を行
い、黄色油状物200gを得た。これをカラム分Il!
[シリカゲル:ワコーゲルC−200,溶離液:n−ヘ
キサン/ベンゼン= 1/4 (v/v) ] シ、1
.7−ジー(l−ナフチル)−3.5−ヘプタンジオン
71gを黄色油状物として得た。 ’HNMRδppm(CDCI3) : 2.56 (
4H,t,J・8Hz, −Cl{■CjlCO−X 
2) . 3.24(4N,t,J−8HZ,−(4C
}l2(:0−X 2) ,3.33(2H.s,−(
:0(Jx(:0−:ケト型1/7), 5.27 (
I}l, s,−C−CH−GO− :c.ノール型6
/7), 7.17 〜7.19 (f4H,m,車 芳香環x2), 15.43 (1}1,bs.−OH
 (enol))。 IR(Neat) : 1720cm−’, 1600
ca+−’実施例7.1.7−ビス(4−クロルスルホ
ニル−1−ナフチル)−4−ジアゾー3.5−へプタン
ジオン(一般式 [IV] に於て、l −’l”−H
, X−X’−50■0. m−n*2の化合物〉の合
成 {l}4−ジアゾー1.7−ジー(1−ナフチル)−3
.5−ヘプタンジオンの合成 毒考例3で得た1.7−ジー(l−ナフチル) −3.
5−ヘプタンジオン30g (791ミリモル)を塩化
メチレン】60−に溶解し、ビベリジン6.7mg(7
9ミリモル)を加えた後、0〜5℃で参考例1で得たP
−トルエンスル本二ルアジド16.3g (83ミリモ
ル)を滴下した。以下実施例1の(1)と同様にして反
応及び後処理を行い、橙色油状物35gを得た。これを
カラム分離[シリカゲル:ワコーゲルC−200,溶離
液:n−ヘキサン/塩化メチレン=4/l→2/I (
v/v) ] L/、4−ジアゾー1.7−ジー(I−
ナフチル)−3.5−ヘプタンジオン22.7gを淡黄
色粘稠油状物として得た。 ’ HNMRδGll)II((:D(13) : 3
.14 (4H,t,J・8Hx, −C}12C#L
(:0−X2).  3.42(4H,仁,J−8Hz
,−C%CH.GO−x  2冫,7.34〜8.03
(14H, m,芳香環×2)。 IR(Neat) : 2120CI+−’ (CN2
) . 1650cm−’ ((:・0)。 (21 1 . 7−ビス(4−クロルスルホニル−1
−ナフチル)−4−ジアゾー3.5−へプタンジオン(
一般式[IV]ニ於て、z−Z’−H, X−X’・−
So2C!. m =n −2の化合物)の合成 クロルスルホン酸25.Og中に(1)で得た4−ジア
ゾー1.7−ジー(1−ナフチル)−3.5−へブタン
ジオンI1.0g (27ミリモル〉を溶解したクロロ
ホルム溶液をO〜5℃で滴下し、以下、実施例1の(2
)と同様にして反応及び後処理を行い、粗褐色油状物1
5gを得た。これをカラム分rI1[シリカゲル:ワコ
ーゲルC−200 ,溶離液:n−ヘキサン/塩化メチ
レン−1,/i−+ 1/4→1/9(v/v)] L
/、1.7−ビス(4−クロルスルホニル−1−ナフチ
ル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオン2.6gを
微黄色粘稠油状物として得た。 l HNMRδppm (CDα3) : :l.22
 (4H,t,−CI12C!l!.(:0−X2),
 :1.55(4H,t, −tJ,CH2CO− X
2), 7.52(2H,d,J4Hz, napht
hyl−C2X2), 7.71〜7.88 (4N,
 m,naphthyl−C, ,c, X 2) ,
 8.20 (2H, d , J=8Hz , na
phthyl−C8x2), 8.29 (2M, d
, J・8Hz,naphthyl−C3X2),8.
85(28,d,J・8Hx,naphthyl−C5
X2)。 IR(Neat) : 2100cm−’ ((JJ2
) . 1645cm−’ (11:・O)。 11V(C}I3ON)  λwax (ε): 23
9.4ni(65090)。 元素分析値(C27H2。α2N206S2)理論値:
 C%,53.74 . }I!k,3.34. N亀
, 4.64実測値: C%,53.59  . H%
.3.51 . N!Ii, 4.52,実施例8.1
.7−ビス(4−メトキシスルホニル−1−ナフチル)
−4−ジアゾー3.5−へブタンジオン(一般式[IV
]ニ於て、l −’LM{, xmx’婁−so3c}
l,, msnm2の化合物)の合成 実施例7の(2)で得た1.7−ビス(4−クロルスル
ホニル−1−ナフチル)−4−ジアゾー3.5−ヘプタ
ンジオン4.Og (6.6ミリモル)をメタノール3
0ml?及び塩化メチレン50−に溶解した溶液に、5
〜lO℃でトリエチルアミン1980一gを滴下し、以
下、実施例2と同様にして反応及び後処理を行い、粗油
状物3.7gを得た。これをカラム分離[シリカゲル:
ワコーゲルC−200,溶離液:n−ヘキサン/酢酸エ
チル−5/l−+ 2/1 (v/v)] L,、1.
7−ビス(4一メトキシスル本二ルー1−ナフチル)−
4−ジアゾー3.5−へプタンジオン1.9gを白色非
品性物として得た。 ’HNMRδppm (CDα3) : 3.20 (
4H,t,−11:ICO−X2), 3.51(4H
,t. Ar−CHL−x2), 3.72(611,
S,So,OH.x2), 7.49(2N,d,J・
8Hz, naphthyl−C,x2). 7.64
〜7.74(4H,m,naphthyl−(:e,h
x 2) , 8.15 (2N,dd,J−8HZ及
びJ−2Hz, naphthyl−CaX2), 8
.21(2H,d,J・8Hx.naphthyl−1
:, x2), 8.65(2H,dd,J・8Hz及
びJ−2Hz, naphthyl−Csx 2).I
R(κBr5):2120cm−’(−CN2), 1
640cr!1−’(C−0),U■((?}f3CN
)λmax (ε)  : 228.8r+n+(10
1940),参考例4.1.7−ジー(2−ナフチル)
−3.5−ヘブタンシオンの合成 (l)2−ナフトエ酸エチルの合成 2−ナフトエ酸f21g (0.7モル)をクロロホル
ムl.5J2及びN,N−ジェチルホルムアミド IO
OTnl中に加え、還流下、塩化チオニル167gを滴
下した後、更に1時間撹拌還流下に反応させた。反応液
をts縮後、残渣を10”C以下でトリエチルアミン1
06 g及びエタノール150−の溶液中に滴下した。 室温で更に1時間撹拌反応させた後、水1℃を注入し、
クロロホルム抽出して有機層を分取した。有機層を水洗
後無水Mgso4で乾燥した。乾燥剤を枦別し、溶媒留
去し残渣を減圧蒸留してbp.145〜147℃/2m
mH)<留分の2−ナフトエ酸エチルII2gを無色油
状物として得た。本品は放冷後、結晶化した。mp. 
35.0〜36.5℃。 (2)2−ナフタレンメタノールの合成窒素気流下、エ
チルエーテル500一中に水素化リチウムアルミニウム
19gを加えて懸濁し、これに(11で得た2−ナフト
エ酸エチルlllg (0.55モル)を溶解したエチ
ルエーテル溶液を10℃以下で滴下し、更に室温で1時
間撹拌反応させた。反応後酢酸エチル200−を滴下し
て還元剤を失活させ、次いで反応液を濃塩酸20〇一及
び水300一中に注入した。静置、分取して得た有機層
を水洗、乾燥〈無水MgSO4)後、溶媒留去し残渣の
褐色結晶をリグロインより再結晶して2−ナフタレンメ
タノール74.0gを白色結晶として得た。mp. 8
0.5〜81.5℃。 (3)2−クロルメチルナフタレンの合成(2)で得た
2−ナフタレンメタノール53.7g(0.34モル)
を塩化メチレン300−に溶解し、30±5℃で塩化チ
オニル60.7gを滴下し、次いで撹拌還流下に1時間
反応させた。冷却後、反応液を水洗2回行い、無水Mg
S04で乾燥後濃縮し、残渣の油状物54gを減圧蒸留
してbp. !29〜133℃/2 rnrnHg留分
の2−クロルメチルナフタレン44.2gを淡黄色油状
物として得た。本品は放冷後、結晶化した。mp. 4
6.8〜48.0℃。 (4)1,7−ジー(2−ナフチル)−3.5−ヘブタ
ンジオンの合成 シクロヘキサン55一中に60%水素化ナトリウム46
gを仕込み、これに20〜25℃で2.4−へブタンジ
オン10.Og (0.1モル)を溶解したシクロヘキ
サン溶液を滴下し、同温度で40分間撹拌反応させた。 次いでN,N,N’,N’−テトラメチルエチレンジア
ミン24.8gを注入後、−5〜0℃でn−ブチルリチ
ウムのn−ヘキサン溶液91gを滴下し更に室温まで昇
温し24時間反応させた。次いでこの反応液に0〜5℃
で(3)で得た2−クロルメチルナフタレン35.3g
を滴下し、以下、参考例2と同様にして反応及び後処理
を行い、黄色油状物32gを得た。 これをカラム分ra[シリカゲノレニワコーゲノレC−
200 ,溶離液:ベンゼン]し、1.7−ジー(2−
ナフチル)−3.5−ヘブタンジオン15.4gを淡黄
色?晶として得た。!Op.123.0〜125.0℃
。 ’ HNMRδpDffl(CDCt3) : 2.6
5 (4H,t,J−8112, −CjJCO−  
X 2), 3.08(4H.t,J−8HZ,−CH
CII2C:O−X 2),3.53(2H,s,−C
OC!l!.GO−:ケト型3/5), 5.45 (
LH, s,−c=ch−co−:zノール型2/5)
, 7.29(2N,d,J−6.511z,1  − naphthyl−(. x 2) , 7.31 〜
7.40(4}1,m,naphthyl−C,,Ct
 x2),7.50(21,bs,naphthyl−
C,  x2), 7.73〜’/.8L(6H,rx
,naphthy1−C3,  C..  Ca  X
2),15.46(IH,bs, OH(enol))
  ..It{(KBrff)  : 1600cm−
’((:−0)  。 実施例9.1.7−ビス(6一及び8−クロルスルホニ
ル−2−ナフチル)−4−ジアゾー3.5−ヘブタンジ
オン(一般式[IV]I.:於て、l−1”−H,X−
X”−So■Cl.,m−n−2の化合物)の合成 (l)4−ジアゾー1,7−ジー(2−ナフチル)−3
.5−ヘブタンジオンの合成 参考例4の(4)で得た1.7−ジー(2−ナフチル〉
−3,5−へブタンジオン6.85g (18ミリモル
)を塩化メチレン36mgに溶解し、ビベリジン153
0mg ( 18ミリモル)を加えた後、0〜5℃で参
考例1で得?p−トルエンスルホンアジド3.72g 
(19ミリモル)を滴下した。以下実施例1の(11と
同様にして反応及び後処理を行い、赤色粘稠油状物9.
8gを得た。これをカラム分離[シリカゲル:ワコーゲ
ルG−200,溶離液:n−ヘキサン/塩化メチレン=
1 / 1 (V/V)IL/、4−ジアゾー1.7−
ジー(2−ナフチル)−3.5−ヘプタンジオン6。8
gを黄色粘稠油状物として得た。 ’ HNMRδppm((41CfLs) : 3.1
2 (8H,bs,−(:JIJj,CO−x2), 
7.33(2}1,d,J・8Hz, naphthy
l−(;4X2), 7.41〜7.62(4H,m,
naphthyl−C5.C7X2). 7.64 (
2H,bs,naphLhyl−C+ X2), 7.
75 〜7.81 (6H,IIl,naphthyl
C,.C6,C6X 2)。 IR(Neat) : 2100co+−’(−(:N
2), 1650cm−’(C■0),12)  1,
7−ビス(6一及び8−クロルスルホニルー2−ナフチ
ル)−4−ジアゾー3.5−ヘブタンジオン(一般式[
IV]!.:於で、l−1”−H,X−X’−SO2C
l.m−n−2の化合物)の合成 クロルスルホン酸14.7g中に{1}で得た4−ジア
ゾー1.7−ジー(2−ナフチル) −3.5−ヘブタ
ンジオン6.4g (15.7ミリモル)を溶解したク
ロロホルム溶液を0〜5℃で滴下し、以F、実施例1の
(2)と同様にして反応及び後処理を行い、黄色油状物
1.1 gを得た。これをカラム分M[シリカゲル:ワ
コーゲルC−200,溶離液:n−ヘキサン/塩化メチ
レン= 1 / 2 (v/v) It,、1.7−ビ
ス(6一及び8一クロルスルホニル−2−ナフチル)−
4−ジアゾー3.5−へブタンジオン(l:1混合物)
250Bを微黄色粘稠油状物として得た。 ’ HNMRδppln((:D(f3) : 3.1
9 〜3.31 (8H.m, −C!LICjX−X
2), 7.52〜8.36(8H,lI1,芳香環x
2), 8.54(2H,bs,naphthyl−C
,X 2:6−SOzGl異性体]/2) ,8.71
(2H,d,J・911z,naphthyl−C7x
 2:8−SO2Cl異性体1/2) ,, JR(Neat) : 2110cm−’(−CNz)
. 1650c『’(C・O)。 元素分析値(C27H2。02N206S2)理論値:
 C$,53.73 ; }1%,3.34: N!k
, 4.64実測値:C零,53.49 . H!k,
3.45. N亀, 4.81,?考例5.1.7−ビ
ス(4−クロルフエニル)−3.5−ヘブタンジオンの
合成 シクロヘキサン 110m7!中に60%水素化ナトリ
ウム9.2gを仕込み、これに20〜25℃で2,4−
ベンタンジオン20.0g (0.2モル)を溶解した
シクロヘキサン溶液を滴下し、同温度で40分間撹拌反
応させた。次いでN,N,N’,N’−テトラメチルエ
チレンジアミン49.6gを注入後、−5〜0℃でn−
ブチルリチウムのn−ヘキサン溶液182gを滴下し更
に室温まで昇温し24時間反応させた。次いでこの反応
液にO〜5℃で塩化4−クロルベンジル74.7gを滴
下し、以下、参考例2と同様にして反応反び後処理を行
い、赤橙色半融状晶69gを得た。これをメタノールよ
り再結晶し、1.7−ビス(4−クロルフェニル)’ 
− 3.5−へブタンジオン24.7gを白色プリズム
晶として得た。訃・. 74.6〜76.lt:。 ’ HNMRδI)pIn((:D(13) : 2.
55 (411,t,J■7.3Hz,Ar−CH2(
:Ll(:0− X2), 2.88(4H,t,J−
7.3}12,Ar−CH,− X2). 3.51(
211,s,−COCizCO−:ケト型3/20) 
,5.37(1}1,s,−C−C}j−CO−:エノ
ール型17/20), 7.07〜7.11(411,
■ ?,phenyl一C2,C6x2), 7.23x7
.26(4H,m, phenyl−C3,CF, X
 2) ,  15.35 (IH,s,−Off(e
nol))  。 rR(KBr錠) :3300cm−’ , 1640
cm−’ ((:■0) , 1600C!I+−’実
施例10. 1.7−ビス(4−クロルー3−クロルス
ルホニルフェニル)−4−ジアゾー3,5−へプタンジ
オン(一般式[■1に於て、Y−Y’−(!, X−X
’−So2(;I,m =n−2の化合物)の合成 (11 1.7−ビス(4−クロルフェニル)−4−ジ
アゾー3.5−へブタンジオンの合成 参考例5で得た1.7−ビス(4−クロルフェニル)−
3.5−へブタンジオン12.Og (34.4ミリモ
ル)を塩化メチレン70−に溶解し、ビペリジン2.9
g+34.4ミリモル)を加えた後、0〜5℃で参考例
1で得たp一トルエンスルホンアジド7.1g (36
ミリモル)を滴下した。以下実施例1の(1)と同様に
して反応及び後処理を行い、油状物15gを得た。これ
をカラム分11[シリカゲル:ワコーゲルC−200,
溶離液:塩化メチレン1し、1.7−ビス(4−クロル
フェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオンl1
.2gを淡黄色結晶として得た。 ?p. 8:3℃(分解)。 ’HNMRδI)l)ffi((:DCt3) : 2
.93 〜3.01(8N,m,Ar−%CHIGo−
x2). 7.12 〜7.16(4H.m,phen
yl−C2,C6x2), 7.24 〜7.27(4
H,m,phenyl−C3,G5x2)。 IR(κBri7):2100cm−’(−CN2),
 1650cm−’(C・0),UV((Jl3CN)
  λwrax (ε): 225.Onm (315
50)。 +21  1.7−ビス(4−クロルー3−クロルスル
ホニルフェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオ
ン(一般式[■1に於て、Y−Y’−Cl .X−X’
−SO■Cl ,―・n=2の化合物)の合成 クロルスルホン酸9.9g中に(1)で得た1.7−ビ
スー(4−クロルフェニル〉−4−ジアゾー3.5−へ
プタンジオン3.98g (10.6ミリモル)を溶解
したクロロホルム溶液を0〜5℃で滴下し、以下、実施
例1の(2)と同様にして反応及び後処理を行い、粗油
状物1.3gを得た。これをカラム分l!1[シリカゲ
ル:ワコーゲルC−200,溶離液:塩化メチレン]し
、1.7−ビス(4−クロルー3−クロルスルホニルフ
ェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオンl.1
gを淡黄色粘稠油状物として得た。 ’ HNMR δppm(CDcL) : 3.08 
(8tl,s,−C%−x本),7.55(4H,s,
phenyl−CB,(:6X2), 7.99(2H
,s,phenyl−G2X2)。 JR(Neat) : 2110CI!1−’(−(;
N2),  1655cr’(CJ).UV (CH3
ON)  λ旧×(ε) :227.Onm(3414
0) .287.0nm(5640)。 元素分析値(C+sH+4CI.4NzOsS2)理論
値: (J,39.88 . HX,2.47 : N
!k, 4.90実測値: C!Ii,40.09 ;
 H亀.2.31 ; N%;, 4.82,参考例6
.1.7−ビス(4−メトキシフエニル)−3.5−ヘ
ブタンジオンの合成 シクロヘキサン200一中に60%水素化ナトリウム1
7gを仕込み、これに20〜25℃で2.4−ベンタン
ジオン37.3g (0.37モル)を溶解したシクロ
ヘキサン溶液を滴下し、同温度で40分間撹拌反応させ
た。次いでN,N,N’,N’−テトラメチルエチレン
ジアミン91.8gを注入後、−5〜O℃でn−ブチル
リチウムのn−ヘキサン溶液337gを滴下し更に室温
まで昇温し24時間反応させた。次いでこの反応液に0
〜5℃で塩化4−メトキシベンジル133g?滴゛下し
、以下、参考例2と同様にして反応及び後処理を行い、
粗結晶を得た。これをエタノールより再結晶して、1.
7−ビス(4−メトキシフェニル)−:l,5−へプタ
ンジオン95.1gを淡黄色短針状晶として得た。mp
. 73.5〜7642℃。 ’ HNMRδPPffi(CDl:13) : 2.
54(4N,t,J・8Hz,Ar−CH2c6co−
x2), 2.86(4Lt,J・811z,^r−(
:jj,−x 2) ,3.78(8H,s,−(;i
j,10−X 2) , 5.41(IH,s,−C−
(Jj−GO−:1 エノール型10/10), 6.82(4}!,d,J
・9Hz,phenyl−1.,c,x2), 7.0
9(4H,d,Js9}IZ. phenyl−C3,
C,, X2),15.43<IH,bs,−OH)。 IR(KBrvE) : 1600cm−’ (C:−
C)。 実施例11 1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4
一メトキシフェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタン
ジオン(一般式[II]ニ於て、’l’−Y’−0(;
}I3,X−X’−−SO■α,m=n=2の化合物)
の合成fl3  1,7−ビス(4−メトキシフェニル
)−4−ジアゾー3.5−へプタンジオンの合威参考例
6で得た1.7−ビス(4−メトキシフェニル) −3
.5−へブタンジオン4.5g(13.2ミリモル)を
塩化メチレン26−に溶解し、ビベリジン1..lmg
 (13.2ミリモル)を加えた後、0〜5℃で参考例
1で得たP−トルエンスルホンアジド2,73g(13
.9ミリモル〉を滴下した。以下実施例1の(1)と同
様にして反応及び後処理を行い、暗褐色油状物5.6g
を得た。これをカラム分離[シリカゲル:ワコーゲルG
−200,溶離液:塩化メチレン1し、1,7−ビス(
4−メトキシフエニル)一4−ジアゾー3.5−へブタ
ンジオン2.4gを黄色粘稠油状物として得た。 ’HNMRδppm((DCt3) : 2.87〜3
.03 (8ft,m,−1:H,−x4), 3.7
8 (6H,s,(:JO−x2), 6.82 (4
8,d,J・8.6Hz,phenyl−C,,C.X
2), 7.13(4H,d,J・8.6Hz,phe
nyl−G2,G6X 2)。 JR(Neat):2900cm”, 2100cm−
’(−CN2),1650cm−’(C・0). (2)  1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4−
メトキシフエニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジ
オン(一般式[II]ニ於て、Y−Y’−0(:H3,
 X−X’−−SO2Ci。m−n・2の化合物)の合
成クaルスル*ンllIe5.6g中k:(1)114
タf.7−ヒス−(4−メトキシフェニル)−4−ジア
ゾー3.5一へブタンジオン2.2g (6ミリモル)
を溶解したクロロホルム溶液をO〜5℃で滴下し、以下
、実施例1の(2)と同様にして反応及び後処理を行い
、粗生成物1.8gを得た。これをカラム分離[シリカ
ゲル:ワコーゲルC−200,溶離液:n−ヘキサン/
酢酸エチル= 1/1(v/v)] シ、1.7−ビス
(3−クロルスルホニル−4−メトキシフエニル)−4
−ジアゾー3,5−へブタンジオン1.7gを淡黄色粉
末晶として得た。mp. 51.0〜52.0℃。 ’tlNMR l3ppm(CDα3) : 2.99
〜3.05 (8tl,m,−(:%−X 4) ,4
.03 (6tl,s,(Jl,0−X 2) , 7
.06 (28,d,J・8.8Hz,phenyl<
,X2), 7.57(2H,dd,J・8.8Hz,
及びJ−2.2Hz,phenyl一〇. x2), 
7.79 (2H.d.J−2.2flz,pheny
l−(:2x 2)。 IR(KBr錠):2100eam−’(−CN2)。 1650cr’ (C・0)。 !JV(CH,CN) λwax(ε) +228.O
n!!+(35000) ,306.0nrB(755
0). 元素分析値 (C21H2。Cft2N20sS2)理
論値: C96.44.77  ; H96,3.58
. Nk, 4.97実測値: (J,44.80 ;
 H51;,3.51 ; N%, 5.07,応用例
1, 実施例1で得た1.7−ビス(3−クロルスルホニル−
4−メチルフエニル)−4−ジアゾー3.5−へブタン
ジオン I.5gとパラクレゾール・ノボラック樹脂(
分子量1万)8.5gとをジエチレングリコールジメチ
ルエーテル20gに撹拌溶解させて感光材料Aを得た。 第1図を用いて本発明に係る感光材料を用いたパターン
形成方法を説明する。半導体等の基板1上に七で得た感
光材料Aを回転塗布し、90℃で2分間ホットプレート
にてプレベータ後、1.2−の膜厚の感光材料膜2を得
た。(第1図(a))。尚、基板1上には絶縁膜、導電
膜等が形成されていることが多い。次に248.4nm
のエキシマレーザ4をマスク5を介して選択的に露光し
た。(第1図(b))。そして、最後にNMD−3 (
東京応化工業社製)で60秒間現像することにより感光
材料膜2の露光部を溶解除去し樹脂パターン2aを得た
。 (第1図(C))。樹脂パターン2aはアスベクト比が
90度の好形状で、膜減り数%以下のサブミクロンパタ
ーンであった。このパターン2aをエッチングマスクと
して基板1表面をエッチングした。 この膜2のレジスト材料としての紫外分光を第2図に示
す。尚、第2図に於いて、実線(一)は露光前の、破線
(−−−)は露光後の結果を夫々示す。この結果から明
らかな如く、248.4nmにおける露光前後の透過率
変化は約74%という大きい値であり、この感光材料及
び本発明の感光性化合物がKrFエキシマレーザに対し
て好反応性を示したことがわかる。 応用例 2. 実施例1で得た1.7−ビス(3−クロルスルホニル−
4−メチルフェニル)−4−ジアゾー3.5−へブタン
ジオン I.5gとメタクレゾール・ノボラック樹脂(
分子量2万)  8.5gとをエチルセロソルブアセテ
ート20gに撹拌溶解させて感光材料を得た。 これを用いて、応用例1と同様にしてバタニン形成皮び
紫外分光の測定を行ったところ、応用例1とほぼ同等の
良好な結果が得られた。 応用例 3. 実施例7で得た1.7−ビス(4−クロルスルホニル=
1−ナフチル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオン
 1.5gとパラクレゾール・ノボラツク樹脂(分子量
1万)8.5gとをジエチレングリコールジメチルエー
デル20gに撹拌溶解させて感光材料を得た。 これを用いて、応用例lと同様にしてパターン形成及び
紫外分光の測定を行ったところ、応用例1とほぼ同等の
良好な結果が得られた。 応用例 4. 実施例IOで得た1.7−ビス(4−クロルー3−クロ
ルスルホニルフエニル)−4−ジアゾー3.5−へプタ
ンジオン1.5gとメタクレゾール・ノボラツク樹脂(
分子量2万)8.5gとをエチルセロソルブアセテート
20gに撹拌溶解させて感光材料を得た。 これを用いて、応用例1と同様にしてパターン形成及び
紫外分光の測定を行ったところ、応用例1とほぼ同等の
良好な結果が得られた。 尚、感光材料中の樹脂は感光材料の光表面吸収を低減す
るために、248.4nmなどの遠紫外光に対して透明
性の高いものが必要とされる。応用例1〜4で用いられ
た以外の樹脂として、スチレン樹脂、マレイミド系樹脂
、ヒドロキシスチレン樹脂、オルトクロロメタクレゾー
ル・ノボラック樹脂などを用いても同様に好結果が得ら
れるが、もちろんこれらに限定されるわけではない。 また溶媒に関しては、樹脂及び感光体が溶解可能なもの
であれば何でもよく、本実施例では、エチルセロソルブ
アセテート、ジエチレングリコールジメチルエーテルを
用いたが、これらに限定されるものではない。 応用例 5〜l6 各実施例で得た本発明化合物を夫々感光剤とし、樹脂と
してポリ(パラビニルフェノール)樹脂(分子17,0
00)、溶媒としてジエチレングリコールジメチルエー
テルを用いて感光材料を得た。 これらの感光材料を、半導体基板上に回転塗布し、プレ
ベークして、 1.0−の膜厚の感光材料j摸を作製し
、アルカリ現像液[2.38%テトラメチルアンモニウ
ムハイドロオキサイド(TMAR)水溶液]に対する溶
解速度を測定した。 また、上記の感光材料を用いた、応用例1と同様の方法
によりパターン形成を行った。 結果を表1に示す。 Jズ下余白 表1の結果から明らかな如く、各感光材料により良好な
パターンが得られた。また、各感光材料により作製した
膜の溶解速度は何れも150nm/min以下で、ポリ
(バラビニルフェノール)樹脂(分子量7,000)の
みを用いて同様に作製した膜の溶解速度( 4 , O
OOr+m/min)に比較して非常に良好な値が得ら
れた。 この結果から明らかな如く、本発明に係る化合物には、
感光材料のアルカリ現像液に対する溶解速度を低下させ
る働きがあることが判る。 尚、応用例5〜16に於て、ボソ(バラビニルフェノー
ル〉樹脂の代りにスチレン樹脂、ピドロキシスチレン樹
脂、バラクレゾール・ノボラック樹脂、メタクレゾール
・ノボラック樹脂、オルトクロロメタクレゾール・ノボ
ラック樹脂等を用い一1(/ てもほぼ同様の結果が得られる。 応用例 17 以下の組成から成るパターン形成用コントラス1・エン
ハンスト材料を調製した。 1.7−ビス(3−クロルスルホニル−4−メチルフエ
ニル)−4−ジアゾー3.5−へブタンジオン  4.
OgバラクIノゾール・ノボラック樹脂 (分子量5,000)            2.5
gエチルセロソルブアセテート20.0gこのように調
製されたパターン形成コントラストエンハンスト材料は
これを膜としてパターン形成有機膜としたとき、厚さ0
.12μ■で248.4nmのκrFエキシマ・レーザ
での露光前{妻で248.4nmにおける透過率の差が
70%以上と非常に犬き〈なり、入射光のコントラスト
を向上させる働きをすることがわかった。 この本発明に係るパターン形成コントラストエンハンス
ト材料を用いてレジス1・パターン形成を行ったりソグ
ラフィ工程を第3図に示す。 半導体等の基板1上にボジレジスト3 (MP2400
:シブレイ社)を1。5μ厚に回転塗布する(第3図(
a))。次にボジレジスト3上に水溶性有機膜6、例え
ばプルランとポリビニルビロリドンの混合溶液を塗布形
成する。このときブルランとボリビニルビロリドンの混
合重量比は4:1であり、このときの膜厚はパターン形
成に影響のないように0.1〜0.3 pJ程度とした
。なおこの中間層である水溶性有機膜は下層レジストと
上層パターン形成有機膜が混合しないように設けている
もので必ずしも必要ではない〈第3図(b))。次に、
本発明のパターン形成コントラストエンハンスト材料の
層7を厚さ約0.12−で回転塗布形成した。なお、こ
こで下層レジストと中間層水溶性有機膜,水溶性有機膜
と一ヒ層パターン形成有機膜は全く密着性良く積層でき
た。そして、縮小投影露光法(5:1縮小、N八= O
J6)によりマスク5を介して選択的に248.4nm
 KrFエキシマ・レーザー4を露光する(第3図(C
))。そして通常のアルカリ現像液によってコントラス
トエンハンストの層である本発明のパターン形成コント
ラストエンハンスト7および中間層である水溶性有機膜
6を同時に除去すると同時に下層レジスト3を現像して
レジストパターン3bを形成したく第3図(d))。こ
のときレジストパターン3bはコントラストの向上した
(アスベクト比90度)0.3μカのラインアンドスペ
ースを解像できた。 尚、尺・屑視17に於て 1,7−ビス(3−クロルカ
しオ・ニルー4−メナルフエニル)−4−ジアゾー3.
5−へブタンジオンの代りに実施例2〜1lで得られた
本発明化合物を感光剤として用いても、ほぼ同様の結果
が得られる。 〔発明の効果) 本発明は、例えば248.4nmのエキシマレーザなど
に対して優れた反応性を有する新規な感光性化合物を提
供するものであり、本発明に係る感光性化合物を用いた
感光材料を、例えばκrFエキシマレーザ(248.4
nm)などの遠紫外線(Deep UV)露光用レジス
トやコントラストエンハンスト材料等に応用した場合に
はサブミクロンオーダの形状の良い微細パターンが容易
に得られるので、半導体産業等に於ける超微量パターン
の形成にとって価値大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明化合物を含んでなる感光材料を用いた
応用例1のパターン形成方法の工程断面図、第2図は本
発明化合物を含んでなる応用例1の感光材料の248.
4nm近傍の紫外分光特性図(但し、実線は露光前、破
線は露光後)、第3図は、応用例17のパターン形成方
法の工程断面図、第4図は従来のレジスト(MP240
0)を用いたパターン形成方法の工程断面図、第5図は
MP2400の248.4nの近傍の紫外分光特性図(
但し、実線は露光前、破線は露光後)である。 1・一基板、2・・・パターン形成用感光材料膜、3・
−ポジレジスト、4=KrFエキシマレーザ、5・一マ
スク、2a,3a,3b =樹脂パターン、6・一水溶
性有機膜、7−パターン形成用コントラストエンハンス
ト材料膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式[ I ] ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] [式中、R^1は▲数式、化学式、表等があります▼又
    は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし{但し、
    Xは水素原子、−SO_2Cl、−SO_2Br、▲数
    式、化学式、表等があります▼、−SO_3H又は−S
    O_3R^5を表わし(但し、R^3、R^4は夫々独
    立して水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル
    基を表わすか、又はR^3、R^4及びNとでピペラジ
    ン環、ピペリジン環、ピロリジン環又はモルホリン環等
    の如き環を形成していてもよく、R^5はアルキル基を
    表わす。また、−SO_2Cl、−SO_2Br及び−
    SO_3Hはその第4級塩を含む。)、Yは水素原子、
    アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子を表わし、
    Zは水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン
    原子を表わす。}、R^2は▲数式、化学式、表等があ
    ります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼を表わ
    し{但し、X′は水素原子、−SO_2Cl、−SO_
    2Br、▲数式、化学式、表等があります▼、−SO_
    3H又は−SO_3R^8を表わし(但し、R^6、R
    ^7は夫々独立して水素原子又は置換基を有していても
    よいアルキル基を表わすか、又はR^6、R^7及びN
    とでピペラジン環、ピペリジン環、ピロリジン環又はモ
    ルホリン環等の如き環を形成していてもよく、R^8は
    アルキル基を表わす。また、−SO_2Cl、−SO_
    2Br及び−SO_3Hはその第4級塩を含む。)、Y
    ′は水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン
    原子を表わし、Z′は水素原子、アルキル基、アルコキ
    シ基又はハロゲン原子を表わす。}、m及びnは1〜2
    0の整数を表わす(但し、Y及びY′が共に水素原子で
    ある場合を除く。)。]で示される化合物。
  2. (2)一般式[ I ]で示される化合物が一般式[II] ▲数式、化学式、表等があります▼[II] (式中、X、X′、Y、Y′、m及びnは前記に同じ。 ) で示される化合物である請求項(1)に記載の化合物。
  3. (3)一般[ I ]で示される化合物が一般式[III] ▲数式、化学式、表等があります▼[III] (式中、X、X′、Y、Z′、m及びnは前記に同じ。 ) で示される化合物である請求項(1)に記載の化合物。
  4. (4)一般式[ I ]で示される化合物が一般式[IV] ▲数式、化学式、表等があります▼[IV] ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X、X′、Z、Z′、m及びnは前記に同じ。 )で示される化合物である請求項(1)に記載の化合物
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01188852A (ja) * 1988-01-22 1989-07-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感光性化合物を用いたレジスト
JPH02865A (ja) * 1987-12-04 1990-01-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 感光材料およびそれを用いたパターン形成方法

Patent Citations (2)

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