JPH0355584Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355584Y2 JPH0355584Y2 JP1987030891U JP3089187U JPH0355584Y2 JP H0355584 Y2 JPH0355584 Y2 JP H0355584Y2 JP 1987030891 U JP1987030891 U JP 1987030891U JP 3089187 U JP3089187 U JP 3089187U JP H0355584 Y2 JPH0355584 Y2 JP H0355584Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- drum
- winding
- rotating shaft
- optical
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は巻終り端を空間的に静止せる一定の位
置に保持したままで光複合ケーブルを巻取・送出
するための装置の改良に関するものである。
置に保持したままで光複合ケーブルを巻取・送出
するための装置の改良に関するものである。
〈従来の技術〉
移動機器(例えば、大型クレーン)上の機上局
と地上局とを光フアイバーで交信する場合、移動
機器上にドラムを載架し、ドラムに巻いた光フア
イバーケーブルの巻終り端を空間的に静止せる一
定の位置に保持したままで(この巻終り端を機上
局に直結)、移動機器と地上局との間隔の変動に
応じてケーブルの繰出し、巻取り等を行うことが
必要である。
と地上局とを光フアイバーで交信する場合、移動
機器上にドラムを載架し、ドラムに巻いた光フア
イバーケーブルの巻終り端を空間的に静止せる一
定の位置に保持したままで(この巻終り端を機上
局に直結)、移動機器と地上局との間隔の変動に
応じてケーブルの繰出し、巻取り等を行うことが
必要である。
第4図は従来公知のこの種のケーブルの巻取・
送出装置を示し、本体ブラケツト1″にゼンマイ
バネ3″を内蔵させ、該ブラケツト1″に固定ドラ
ム4″を取付け、固定ドラム1″の中心位置に回転
軸2″を設け、該回転軸2″に主ドラム60″並び
に補助ドラム6″を遊架し、回転軸2″にはアーム
9″を取付け、アーム9″の一端にはガイドシーブ
12″を、アーム他端にはバランサー14″をそれ
ぞれ取付けてある。ケーブルについては、主ドラ
ム60″の巻終り端からのケーブルを補助ドラム
6″に巻付け、ガイドシーブ12″を経て固定ドラ
ム4″に巻付け、この固定ドラム側のケーブル端
E1″を上記の機上局に接続し、主ドラム側のケー
ブル端E2″を地上局に接続している。
送出装置を示し、本体ブラケツト1″にゼンマイ
バネ3″を内蔵させ、該ブラケツト1″に固定ドラ
ム4″を取付け、固定ドラム1″の中心位置に回転
軸2″を設け、該回転軸2″に主ドラム60″並び
に補助ドラム6″を遊架し、回転軸2″にはアーム
9″を取付け、アーム9″の一端にはガイドシーブ
12″を、アーム他端にはバランサー14″をそれ
ぞれ取付けてある。ケーブルについては、主ドラ
ム60″の巻終り端からのケーブルを補助ドラム
6″に巻付け、ガイドシーブ12″を経て固定ドラ
ム4″に巻付け、この固定ドラム側のケーブル端
E1″を上記の機上局に接続し、主ドラム側のケー
ブル端E2″を地上局に接続している。
而して、ケーブルが主ドラム60″から送出さ
れていくと、そのケーブル送出しと共に補助ドラ
ム6″が回転し、ガイドシーブ12″からのケーブ
ルが補助ドラム6″上に巻付けられ、ケーブル張
力のためにガイドシーブ12″に回転モーメント
が作用し、回転軸2″と補助ドラム6″との間の摩
擦のもとで、ガイドシーブ12″が公転し、ガイ
ドシーブ12″の公転により固定ドラム4″上のケ
ーブルが巻戻され、この巻戻されたケーブル量が
ガイドシーブ12″を経て補助ドラムに巻付けら
れていく。このケーブル送出し中、回転軸2″の
回転エネルギーがゼンマイバネ3″に蓄積され、
上記送出したケーブルを巻取る場合、この蓄積エ
ネルギーにより回転軸2″が回転され、上記ガイ
ドシーブ12″が逆方向(上記公転方向と逆方向)
に公転し、固定ドラム4″上にケーブルが巻付け
られていくと共にこのケーブル巻付量に応じて補
助ドラム側でケーブルが巻き戻されていく。
れていくと、そのケーブル送出しと共に補助ドラ
ム6″が回転し、ガイドシーブ12″からのケーブ
ルが補助ドラム6″上に巻付けられ、ケーブル張
力のためにガイドシーブ12″に回転モーメント
が作用し、回転軸2″と補助ドラム6″との間の摩
擦のもとで、ガイドシーブ12″が公転し、ガイ
ドシーブ12″の公転により固定ドラム4″上のケ
ーブルが巻戻され、この巻戻されたケーブル量が
ガイドシーブ12″を経て補助ドラムに巻付けら
れていく。このケーブル送出し中、回転軸2″の
回転エネルギーがゼンマイバネ3″に蓄積され、
上記送出したケーブルを巻取る場合、この蓄積エ
ネルギーにより回転軸2″が回転され、上記ガイ
ドシーブ12″が逆方向(上記公転方向と逆方向)
に公転し、固定ドラム4″上にケーブルが巻付け
られていくと共にこのケーブル巻付量に応じて補
助ドラム側でケーブルが巻き戻されていく。
〈解決しようとする問題点〉
ところで、上記固定ドラムまたは補助ドラム上
へのケーブル巻付け時、巻付けられるケーブルa
は、第2図に示すように、既に巻付けられたケー
ブル巻層の谷間bに落ち込もうとするが、巻付け
られるケーブルがガイドシーブのために、上記落
ち込みに対して拘束されており、その落ち込みが
阻害され、その結果、巻付け状態に巻き乱れを生
じることがある。
へのケーブル巻付け時、巻付けられるケーブルa
は、第2図に示すように、既に巻付けられたケー
ブル巻層の谷間bに落ち込もうとするが、巻付け
られるケーブルがガイドシーブのために、上記落
ち込みに対して拘束されており、その落ち込みが
阻害され、その結果、巻付け状態に巻き乱れを生
じることがある。
而るに、上記ケーブルに、機上局と地上局とを
光通信方式で交信するために光フアイバーを複合
せる複合ケーブルを用いる場合、上記巻き乱れの
もとでは、光フアイバーに異常な応力が発生して
伝送特性に影響を及ぼすおそれがある。
光通信方式で交信するために光フアイバーを複合
せる複合ケーブルを用いる場合、上記巻き乱れの
もとでは、光フアイバーに異常な応力が発生して
伝送特性に影響を及ぼすおそれがある。
本考案の目的は、上記巻き乱れを確実に防止で
きる光複合ケーブルの巻取・送出装置を提供する
ことにある。
きる光複合ケーブルの巻取・送出装置を提供する
ことにある。
〈問題点を解決するための技術的手段〉
本考案に係る光複合ケーブルの巻取・送出装置
は、固定ドラムの中心位置に回転軸を設け、該回
転軸に補助ドラムを遊架し、固定ドラムと補助ド
ラムとの間において、前記回転軸にアームを取付
け、該アームの先端に、前記両ドラム間に跨がつ
て巻付・巻戻される光ケーブルを公転しつつガイ
ドするガイドシーブを、両ドラムにおける光ケー
ブルの巻き重ね・巻き減り方向に首振り自在とな
るように球面滑り軸受を介して支持したことを特
徴とする構成である。
は、固定ドラムの中心位置に回転軸を設け、該回
転軸に補助ドラムを遊架し、固定ドラムと補助ド
ラムとの間において、前記回転軸にアームを取付
け、該アームの先端に、前記両ドラム間に跨がつ
て巻付・巻戻される光ケーブルを公転しつつガイ
ドするガイドシーブを、両ドラムにおける光ケー
ブルの巻き重ね・巻き減り方向に首振り自在とな
るように球面滑り軸受を介して支持したことを特
徴とする構成である。
〈実施例〉
以下、図面により本考案を説明する。
第1図Aは本考案装置を示す正面図、第1図B
は同装置を示す側面図である。
は同装置を示す側面図である。
第1図A並びに第1図Bにおいて、1は本体ブ
ラケツト、2は軸支した回転軸である。3はブラ
ケツト1内に収納したゼンマイバネであり、回転
軸2の一方向回転により巻締められるように装着
してある。4は固定ドラムであり、本体ブラケツ
ト1に取付けてある。上記回転軸2は固定ドラム
4の中心に位置し、回転軸2と固定ドラム4との
間にはベアリング5を装着してある。6は回転軸
2に遊架した補助ドラムである。60は補助ドラ
ム6と一体の主ドラムである。9は固定ドラム4
と補助ドラム6との間において回転軸2にキー1
0により取付けたアーム(11はアームと一体の
リング)である。12はアーム先端に首振り自在
に支持したガイドシーブであり、図示するものに
おいては、アーム先端に球面滑り軸受13を取付
け、この軸受13でガイドシーブ12を軸支して
いる。14はガイドシーブに対するバランサーで
ある。
ラケツト、2は軸支した回転軸である。3はブラ
ケツト1内に収納したゼンマイバネであり、回転
軸2の一方向回転により巻締められるように装着
してある。4は固定ドラムであり、本体ブラケツ
ト1に取付けてある。上記回転軸2は固定ドラム
4の中心に位置し、回転軸2と固定ドラム4との
間にはベアリング5を装着してある。6は回転軸
2に遊架した補助ドラムである。60は補助ドラ
ム6と一体の主ドラムである。9は固定ドラム4
と補助ドラム6との間において回転軸2にキー1
0により取付けたアーム(11はアームと一体の
リング)である。12はアーム先端に首振り自在
に支持したガイドシーブであり、図示するものに
おいては、アーム先端に球面滑り軸受13を取付
け、この軸受13でガイドシーブ12を軸支して
いる。14はガイドシーブに対するバランサーで
ある。
光ケーブルについては、主ドラム60の巻終わ
り端からの光ケーブルを固定ドラム4に所定量巻
付け、更に、ガイドシーブ12を経て補助ドラム
6に所定量巻付けてある。
り端からの光ケーブルを固定ドラム4に所定量巻
付け、更に、ガイドシーブ12を経て補助ドラム
6に所定量巻付けてある。
光ケーブルの送出しにおいては、既述した通
り、主ドラム60と共に補助ドラム6が回転し、
ガイドシーブ12が公転し、固定ドラム4上の光
ケーブルが巻戻されると共に、この巻戻された光
ケーブル量が補助ドラム6上に巻けられていく。
り、主ドラム60と共に補助ドラム6が回転し、
ガイドシーブ12が公転し、固定ドラム4上の光
ケーブルが巻戻されると共に、この巻戻された光
ケーブル量が補助ドラム6上に巻けられていく。
この光ケーブルの送出中に、ゼンマイバネ3に
回転エネルギーが蓄積される。
回転エネルギーが蓄積される。
光ケーブルの巻取付りにおいては、ゼンマイバ
ネ3の蓄積エネルギーによつてガイドシーブ12
が上記公転方向とは逆方向に公転され、固定ドラ
ム4に光ケーブルが巻付けられていくと共に補助
ドラム6上の光ケーブルが巻き戻されていく。
ネ3の蓄積エネルギーによつてガイドシーブ12
が上記公転方向とは逆方向に公転され、固定ドラ
ム4に光ケーブルが巻付けられていくと共に補助
ドラム6上の光ケーブルが巻き戻されていく。
上記固定ドラム4(または補助ドラム6)上へ
の光ケーブル巻付時、巻付けられる光ケーブルa
は第2図に示すように既に巻付けられたケーブル
巻列の谷間bに落ち込もうとし、この際、ガイド
シーブが球面滑り軸受を介して光ケーブルの巻き
重ね・巻き減り方向に首振り自在となるようにし
てあり、第2図においてケーブル他端eが実質上
回転支点であるとみなし得るから、上記巻付けら
れるケーブルのケーブル巻列の谷間への落ち込み
を拘束なくスムースに行い得る。従つて整列巻付
けを保証できる。
の光ケーブル巻付時、巻付けられる光ケーブルa
は第2図に示すように既に巻付けられたケーブル
巻列の谷間bに落ち込もうとし、この際、ガイド
シーブが球面滑り軸受を介して光ケーブルの巻き
重ね・巻き減り方向に首振り自在となるようにし
てあり、第2図においてケーブル他端eが実質上
回転支点であるとみなし得るから、上記巻付けら
れるケーブルのケーブル巻列の谷間への落ち込み
を拘束なくスムースに行い得る。従つて整列巻付
けを保証できる。
第3図は本考案の別実施例を示し、3相シング
ルケーブルの1相ケーブルに光フアイバーを複合
せるキヤブタイヤケーブルの巻取・送出しに用い
られるものである。
ルケーブルの1相ケーブルに光フアイバーを複合
せるキヤブタイヤケーブルの巻取・送出しに用い
られるものである。
第3図において、Sは光フアイバーの巻取・送
出部であり、1は本体ブラケツトを、3はゼンマ
イバネを、4は固定ドラムを、2は回転軸を、9
は回転軸に取付けたアームを、12はアームに首
振り自在に支持させるガイドシーブを、14はバ
ランサーを、6は回転軸に遊架せる補助ドラムを
それぞれ示している。他の構成は次の通りであ
る。
出部であり、1は本体ブラケツトを、3はゼンマ
イバネを、4は固定ドラムを、2は回転軸を、9
は回転軸に取付けたアームを、12はアームに首
振り自在に支持させるガイドシーブを、14はバ
ランサーを、6は回転軸に遊架せる補助ドラムを
それぞれ示している。他の構成は次の通りであ
る。
第3図において、A1は第1回転軸であり、先
端部11′、中間部12′並びに後端部13′を有
し、ケース2′に貫挿し、該ケースに軸受け2
1′,22′よつて支持してある。B1は第1ドラ
ムであり、第1回転軸A1の先端部11′に固定し
てある。C1は第1モータ(減速機付トルクモー
タ)で第1回転軸A1に伝達ベルトD1を介して連
結してある。3′はロータリー集電装置であり、
第1ドラムB1に巻回したR相シングルケースB1
の巻き始め端部をドラム胴内空間、第1回転軸の
中間部内空間を経て、第1集電子31′に接続し
てある。A2は第2回転軸であり、第1回転軸A1
に貫挿し、該第1回転軸A1にベアリング41′,
42′によつて軸支してある。B2は第2ドラムで
あり、第2回転軸A2に固定してあり、該ドラム
B2に巻回したS相シングルケーブルE2の巻始端
部はロータリー集電装置3′の第2集電子32′に
接続してある。C2は第2モータ(減速機付トル
クモータ)であり、第2回転軸に伝達ベルトD2
を介して連結してある。A3は第3回転軸であり、
第2回転軸A2に貫挿し、該第2回転軸A2にベア
リング51′,52′によつて軸支してある。B3
は第3ドラムであり、第3回転軸A3に固定して
あり、該ドラムB2に巻回したT相シングルケー
ブルE3の巻始端部はロータリー集電装置3′の第
3集電子33′に接続してある。C3は第3モータ
(減速機付トルクモータ)であり、第3回転軸A3
に伝達ベルトD3を介して連結してある。
端部11′、中間部12′並びに後端部13′を有
し、ケース2′に貫挿し、該ケースに軸受け2
1′,22′よつて支持してある。B1は第1ドラ
ムであり、第1回転軸A1の先端部11′に固定し
てある。C1は第1モータ(減速機付トルクモー
タ)で第1回転軸A1に伝達ベルトD1を介して連
結してある。3′はロータリー集電装置であり、
第1ドラムB1に巻回したR相シングルケースB1
の巻き始め端部をドラム胴内空間、第1回転軸の
中間部内空間を経て、第1集電子31′に接続し
てある。A2は第2回転軸であり、第1回転軸A1
に貫挿し、該第1回転軸A1にベアリング41′,
42′によつて軸支してある。B2は第2ドラムで
あり、第2回転軸A2に固定してあり、該ドラム
B2に巻回したS相シングルケーブルE2の巻始端
部はロータリー集電装置3′の第2集電子32′に
接続してある。C2は第2モータ(減速機付トル
クモータ)であり、第2回転軸に伝達ベルトD2
を介して連結してある。A3は第3回転軸であり、
第2回転軸A2に貫挿し、該第2回転軸A2にベア
リング51′,52′によつて軸支してある。B3
は第3ドラムであり、第3回転軸A3に固定して
あり、該ドラムB2に巻回したT相シングルケー
ブルE3の巻始端部はロータリー集電装置3′の第
3集電子33′に接続してある。C3は第3モータ
(減速機付トルクモータ)であり、第3回転軸A3
に伝達ベルトD3を介して連結してある。
上記において、各ドラムB1,B2,B3に巻回し
た各ケーブル(平型ケーブル)B1,B2,B3の巻
取りは、各モーターC1,C2,C3により各ケーブ
ルごとに一定張力で行うことができ、また、各ド
ラムB1,B2,B3の各ケーブルE1,E2,E3の繰出
しにあたつては、各モータC1,C2,C3をブレー
キに使用して各ケーブルにつき一定張力で行うこ
とができる。従つて、全ケーブルを一定のたるみ
(カテナリー)で巻取りまたは巻解くことができ
る。
た各ケーブル(平型ケーブル)B1,B2,B3の巻
取りは、各モーターC1,C2,C3により各ケーブ
ルごとに一定張力で行うことができ、また、各ド
ラムB1,B2,B3の各ケーブルE1,E2,E3の繰出
しにあたつては、各モータC1,C2,C3をブレー
キに使用して各ケーブルにつき一定張力で行うこ
とができる。従つて、全ケーブルを一定のたるみ
(カテナリー)で巻取りまたは巻解くことができ
る。
上記R相ケーブルには、データや音声・画像伝
送用の光フアイバーを複合・一体化したものを使
用してあり、fはR相ケーブルE1の巻始端部か
ら取出した光フアイバーを示している。
送用の光フアイバーを複合・一体化したものを使
用してあり、fはR相ケーブルE1の巻始端部か
ら取出した光フアイバーを示している。
而して、ケーブル巻解きの際、第1回転軸A1
の回転により補助ドラム6が回転し、固定ドラム
4に巻いてある光フアイバーを引出そうとし、そ
の引出そうとする力でガイドシーブ12が補助ド
ラム6と同方向に回転し、光フアイバーが固定ド
ラム4から補助ドラム6に巻き移つていき、その
ときのガイドシーブ12の回転でゼンマイバネ3
が巻き締められていく。他方、ケーブルの巻取り
時には、上記ゼンマイバネ3の巻き締めにより蓄
積された回転エネルギーがガイドシーブ12を公
転させ、上記とは逆に、補助ドラム6上の光フア
イバーを固定ドラム4上に巻き移していく。
の回転により補助ドラム6が回転し、固定ドラム
4に巻いてある光フアイバーを引出そうとし、そ
の引出そうとする力でガイドシーブ12が補助ド
ラム6と同方向に回転し、光フアイバーが固定ド
ラム4から補助ドラム6に巻き移つていき、その
ときのガイドシーブ12の回転でゼンマイバネ3
が巻き締められていく。他方、ケーブルの巻取り
時には、上記ゼンマイバネ3の巻き締めにより蓄
積された回転エネルギーがガイドシーブ12を公
転させ、上記とは逆に、補助ドラム6上の光フア
イバーを固定ドラム4上に巻き移していく。
第3図の実施例に対し、ケーブルE1,E2並び
にE3を一体とせる多心ケーブルの場合は、ドラ
ムB2,B3並びに回転軸A2,A3を省略し、その多
心ケーブルをドラムB1に巻回するようにすれば
よい。
にE3を一体とせる多心ケーブルの場合は、ドラ
ムB2,B3並びに回転軸A2,A3を省略し、その多
心ケーブルをドラムB1に巻回するようにすれば
よい。
〈考案の効果〉
本考案に係る光複合ケーブルの巻取・送出装置
は上述した通りの構成であり、固定ドラム並びに
補助ドラム上への光ケーブルの巻付・巻戻を首振
り自在なガイドシーブの存在によりケーブル被覆
を損傷させることなくスムースな整列状態で行う
ことができるから、光ケーブルに過大な局部応力
を作用させることがない。
は上述した通りの構成であり、固定ドラム並びに
補助ドラム上への光ケーブルの巻付・巻戻を首振
り自在なガイドシーブの存在によりケーブル被覆
を損傷させることなくスムースな整列状態で行う
ことができるから、光ケーブルに過大な局部応力
を作用させることがない。
従つて、本考案装置によれは、光複合ケーブル
における光フアイバーの伝送特性を良好に確保で
きる。
における光フアイバーの伝送特性を良好に確保で
きる。
第1図Aは本考案に係る光複合ケーブルの巻
取・送出装置を示す正面説明図、第1図Bは同装
置を示す側面説明図、第2図は本考案における固
定ドラム上へのケーブル巻付状態を示す説明図、
第3図は本考案に係の別実施例を示す説明図、第
4図は従来例を示す説明図である。 図において、2は回転軸、4は固定ドラム、6
は補助ドラム、9はアーム、12はガイドシー
ブ、13は球面軸受である。
取・送出装置を示す正面説明図、第1図Bは同装
置を示す側面説明図、第2図は本考案における固
定ドラム上へのケーブル巻付状態を示す説明図、
第3図は本考案に係の別実施例を示す説明図、第
4図は従来例を示す説明図である。 図において、2は回転軸、4は固定ドラム、6
は補助ドラム、9はアーム、12はガイドシー
ブ、13は球面軸受である。
Claims (1)
- 固定ドラムの中心位置に回転軸を設け、該回転
軸に補助ドラムを遊架し、固定ドラムと補助ドラ
ムとの間において、前記回転軸にアームを取付
け、該アームの先端に、前記両ドラム間に跨がつ
て巻付・巻戻される光ケーブルを公転しつつガイ
ドするガイドシーブを、両ドラムにおける光ケー
ブルの巻き重ね・巻き減り方向に首振り自在とな
るように面滑り軸受を介して支持したことを特徴
とする光複合ケーブルの巻取・送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987030891U JPH0355584Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987030891U JPH0355584Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139271U JPS63139271U (ja) | 1988-09-13 |
| JPH0355584Y2 true JPH0355584Y2 (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=30836116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987030891U Expired JPH0355584Y2 (ja) | 1987-03-02 | 1987-03-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355584Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6141171U (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | ケ−ブル巻取装置 |
-
1987
- 1987-03-02 JP JP1987030891U patent/JPH0355584Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63139271U (ja) | 1988-09-13 |
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