JPH0355928Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355928Y2 JPH0355928Y2 JP1983193413U JP19341383U JPH0355928Y2 JP H0355928 Y2 JPH0355928 Y2 JP H0355928Y2 JP 1983193413 U JP1983193413 U JP 1983193413U JP 19341383 U JP19341383 U JP 19341383U JP H0355928 Y2 JPH0355928 Y2 JP H0355928Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- ferrule
- fiber core
- fiber
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は光フアイバ相互を互いに回転自在に接
続する光ロータリコネクタに関する。
続する光ロータリコネクタに関する。
たとえばターンテーブルや回転式切換バルブな
どで光信号を授受する場合、一方のフアイバコー
ドが固定側になるとともに他方のフアイバコード
が回転側になるため、これら両フアイバコードを
光接続するためには光ロータリコネクタが使用さ
れる。
どで光信号を授受する場合、一方のフアイバコー
ドが固定側になるとともに他方のフアイバコード
が回転側になるため、これら両フアイバコードを
光接続するためには光ロータリコネクタが使用さ
れる。
従来においては固定側ボデイにボール軸受を介
してロータを回転自在に嵌挿し、このロータ内に
他の小さなボール軸受を介してフエルールを保持
することによりコネクタを構成しており、上記ボ
デイに一方のフアイバコードのプラグを連結する
とともに、ロータに他方のフアイバコードのプラ
グを取り付け、両フアイバコードが上記フエルー
ルに挿通されたフアイバ心線を介して光接続され
るようになつていた。このものはロータに対して
フエルールを小さなボール軸受により保持するこ
とにより回転中心上に保持すべく配慮しており、
小さなボール軸受はかなりの高精度でフエルール
を回転中心線上に保持することが可能であるが、
それでもGC50/125形フアイバ(フアイバ径
50μm)で挿入損失が5dB程度および回転による
損失変動が〓5dB(360°回転)程度であつた。
してロータを回転自在に嵌挿し、このロータ内に
他の小さなボール軸受を介してフエルールを保持
することによりコネクタを構成しており、上記ボ
デイに一方のフアイバコードのプラグを連結する
とともに、ロータに他方のフアイバコードのプラ
グを取り付け、両フアイバコードが上記フエルー
ルに挿通されたフアイバ心線を介して光接続され
るようになつていた。このものはロータに対して
フエルールを小さなボール軸受により保持するこ
とにより回転中心上に保持すべく配慮しており、
小さなボール軸受はかなりの高精度でフエルール
を回転中心線上に保持することが可能であるが、
それでもGC50/125形フアイバ(フアイバ径
50μm)で挿入損失が5dB程度および回転による
損失変動が〓5dB(360°回転)程度であつた。
すなわち、この種の光ロータリコネクタにおい
ては、固定側フアイバ心線と回転側フアイバ心線
との間の光伝達効率を高めるために、固定側フア
イバ心線と回転側フアイバ心線との間の挿入損失
および回転による損失ならびに回転による損失の
変動を極力少なくすることが重要である。
ては、固定側フアイバ心線と回転側フアイバ心線
との間の光伝達効率を高めるために、固定側フア
イバ心線と回転側フアイバ心線との間の挿入損失
および回転による損失ならびに回転による損失の
変動を極力少なくすることが重要である。
この場合、挿入損失は、固定側フアイバ心線と
回転側フアイバ心線の軸心を一致させるもしくは
両フアイバ心線の端面同志を高精度に対向させる
ことにより低減することが可能になる。
回転側フアイバ心線の軸心を一致させるもしくは
両フアイバ心線の端面同志を高精度に対向させる
ことにより低減することが可能になる。
また回転による損失および回転損失の変動は、
固定側フアイバ心線の軸心と固定側フアイバ心線
の軸心が一致し、しかも固定側フアイバ心線の回
転中心が軸心上に設定される場合に、理想的に良
好に低減されることになる。
固定側フアイバ心線の軸心と固定側フアイバ心線
の軸心が一致し、しかも固定側フアイバ心線の回
転中心が軸心上に設定される場合に、理想的に良
好に低減されることになる。
しかしながら、実際上においては、上述した通
りフアイバ心線の外径は50μm程度のきわめて細
いものであり、このような細径のフアイバ心線相
互をその軸心が一致するように(両軸の偏心量が
零になるように)設定するのはきわめて困難であ
り、極わずかであつても相互に偏心してしまう。
りフアイバ心線の外径は50μm程度のきわめて細
いものであり、このような細径のフアイバ心線相
互をその軸心が一致するように(両軸の偏心量が
零になるように)設定するのはきわめて困難であ
り、極わずかであつても相互に偏心してしまう。
つまり、挿入損失を零にすることは実際上不可
能である。
能である。
このため、このような極小の偏心量が存在した
まま、固定側フアイバ心線に対して回転側フアイ
バ心線を回転させると、回転による損失が生じ、
この損失は1回転中に変動するという事態が発生
する。
まま、固定側フアイバ心線に対して回転側フアイ
バ心線を回転させると、回転による損失が生じ、
この損失は1回転中に変動するという事態が発生
する。
本考案は、回転側フアイバ心線を回転中心線上
に可能な限り近づけることができ、挿入損失およ
び回転による損失変動が軽減される光ロータリコ
ネクタを提供しようとするものである。
に可能な限り近づけることができ、挿入損失およ
び回転による損失変動が軽減される光ロータリコ
ネクタを提供しようとするものである。
本考案は、ロータに3個以上の調整ねじを周方
向へ等間隔を存して螺挿し、これら調整ねじの螺
進退量を調整することによりこれら調整ねじで回
転側フアイバ心線を回転中心線に近づけるように
押圧して位置調整するようにしたことを特徴とす
る。
向へ等間隔を存して螺挿し、これら調整ねじの螺
進退量を調整することによりこれら調整ねじで回
転側フアイバ心線を回転中心線に近づけるように
押圧して位置調整するようにしたことを特徴とす
る。
本考案によると、調整ねじの操作によつて回転
側フアイバ心線を回転中心線上に可能な限り近づ
けることができ、回転による損失および回転損失
の変動を低減することができ、光伝達効率の向上
が可能になる。
側フアイバ心線を回転中心線上に可能な限り近づ
けることができ、回転による損失および回転損失
の変動を低減することができ、光伝達効率の向上
が可能になる。
以下本考案の一実施例を図面をもとづき説明す
る。
る。
図において1および2は相互に光接続されるフ
アイバコードであり、それぞれ接続端にプラグ
3,4を備えている。これらプラグ3,4はそれ
ぞれプラグフレーム5をフード6で覆い、このフ
ード6に締付けナツト7を回転自在に被冠してあ
る。プラグフレーム5にはフアイバコード1また
は2のフアイバ心線8を包囲したフエルール9が
挿通されており、このフエルール9はスプリング
10により押圧されている。
アイバコードであり、それぞれ接続端にプラグ
3,4を備えている。これらプラグ3,4はそれ
ぞれプラグフレーム5をフード6で覆い、このフ
ード6に締付けナツト7を回転自在に被冠してあ
る。プラグフレーム5にはフアイバコード1また
は2のフアイバ心線8を包囲したフエルール9が
挿通されており、このフエルール9はスプリング
10により押圧されている。
各プラグ3,4は光ロータリコネクタ11介し
て互いに回転自在に連結される。コネクタ11は
ボデイ12と、このボデイ12に対して回転自在
に支持されたロータ13を備える。
て互いに回転自在に連結される。コネクタ11は
ボデイ12と、このボデイ12に対して回転自在
に支持されたロータ13を備える。
ボデイ12は内面が高精度に加工された筒形を
なすとともに、一端にフランジ14および雄ねじ
部15を有し、この雄ねじ部15に上記一方のプ
ラグ3の締付ナツト7が螺着されるようになつて
いる。締付ナツト7を雄ねじ部15に締め付ける
と、プラグ3の固定側フエルール9が接続孔16
に臨まされるようになつている。またボデイ12
の他端には雌ねじ部17が形成されており、この
雌ねじ部17には固定ナツト18およびロツクナ
ツト19が螺挿される。
なすとともに、一端にフランジ14および雄ねじ
部15を有し、この雄ねじ部15に上記一方のプ
ラグ3の締付ナツト7が螺着されるようになつて
いる。締付ナツト7を雄ねじ部15に締め付ける
と、プラグ3の固定側フエルール9が接続孔16
に臨まされるようになつている。またボデイ12
の他端には雌ねじ部17が形成されており、この
雌ねじ部17には固定ナツト18およびロツクナ
ツト19が螺挿される。
ロータ13は円筒形をなしており、上記ボデイ
12の他端側からこのボデイ12の中心軸上に挿
入されている。ロータ13はボデイ12に対して
一対のボール軸受20,21によつて回転自在に
支持されている。ボール軸受20はボデイ12に
対してスペーサ22およびスリーブ23により軸
方向の位置決めが保たれており、上記固定ナツト
18およびロータナツト19によつて固定されて
いる。ロータ13の他端にはスプライン部24お
よび雄ねじ部25が形成されている。スプライン
部24は回転力を付与されるものであり、また雄
ねじ部25は他方のプラグ4の締付けナツト7が
螺着される。
12の他端側からこのボデイ12の中心軸上に挿
入されている。ロータ13はボデイ12に対して
一対のボール軸受20,21によつて回転自在に
支持されている。ボール軸受20はボデイ12に
対してスペーサ22およびスリーブ23により軸
方向の位置決めが保たれており、上記固定ナツト
18およびロータナツト19によつて固定されて
いる。ロータ13の他端にはスプライン部24お
よび雄ねじ部25が形成されている。スプライン
部24は回転力を付与されるものであり、また雄
ねじ部25は他方のプラグ4の締付けナツト7が
螺着される。
ロータ13内には中心組立体として、フアイバ
心線26の両端にフエルール27a,27bを被
着したコアユニツトが嵌挿されている。一方のフ
エルール27aは、ロータ13に圧入されたスリ
ーブ28に圧入されており、この圧入はロータ1
3の内面およびスリーブ28の内外面を高精度な
加工仕上げを行うことによりフエルール27aの
中心軸がロータ13の中心軸に近づくように配慮
されている。他方のフエルール27bはスリーブ
29およびホルダ30,31を介してロータ13
の他端に圧入されている。この場合もスリーブ2
9およびホルダ30,31の内外面を精密仕上げ
加工することにより、フエルール27bの中心軸
がロータ13の中心軸に近づくように組付けられ
ている。なお、スリーブ29には他方のプラグ4
のフエルール9が差し込まれ、このフエルール9
と上記フエルール27bとの間で、各フアイバ心
線8と26の光接続が行われる。また、フエルー
ル27a,27b間には他のスリーブ32が被冠
されている。なお、一方のフエルール27aの先
端は、前記ボデイ12の接続孔16に臨まされた
固定側フエルール9と正対させられるようになつ
ている。
心線26の両端にフエルール27a,27bを被
着したコアユニツトが嵌挿されている。一方のフ
エルール27aは、ロータ13に圧入されたスリ
ーブ28に圧入されており、この圧入はロータ1
3の内面およびスリーブ28の内外面を高精度な
加工仕上げを行うことによりフエルール27aの
中心軸がロータ13の中心軸に近づくように配慮
されている。他方のフエルール27bはスリーブ
29およびホルダ30,31を介してロータ13
の他端に圧入されている。この場合もスリーブ2
9およびホルダ30,31の内外面を精密仕上げ
加工することにより、フエルール27bの中心軸
がロータ13の中心軸に近づくように組付けられ
ている。なお、スリーブ29には他方のプラグ4
のフエルール9が差し込まれ、このフエルール9
と上記フエルール27bとの間で、各フアイバ心
線8と26の光接続が行われる。また、フエルー
ル27a,27b間には他のスリーブ32が被冠
されている。なお、一方のフエルール27aの先
端は、前記ボデイ12の接続孔16に臨まされた
固定側フエルール9と正対させられるようになつ
ている。
ロータ13の一端部には周方向に等間隔を存し
てたとえば3個の調整ねじ33……が螺着されて
いる。これら調整ねじ33……の先端はフエルー
ル27aの外周面に当接しており、これら調整ね
じ33……の螺進退量を調整することにより、フ
エルール27aの中心を回転中心線上に近づける
べく位置調節することができる。
てたとえば3個の調整ねじ33……が螺着されて
いる。これら調整ねじ33……の先端はフエルー
ル27aの外周面に当接しており、これら調整ね
じ33……の螺進退量を調整することにより、フ
エルール27aの中心を回転中心線上に近づける
べく位置調節することができる。
このような構成による光ロータリコネクタ11
の作用について説明する。
の作用について説明する。
スプライン部24を通じてロータ13に回転力
を与えると、ロータ13およびこのロータ13に
収容されているコアユニツト、ならびに他方のプ
ラグ4を介してフアイバコード2が一体的に回転
し、これに対してボデイ12および一方のプラグ
3ならびにフアイバコード2はフランジ14の固
定により回転されない。
を与えると、ロータ13およびこのロータ13に
収容されているコアユニツト、ならびに他方のプ
ラグ4を介してフアイバコード2が一体的に回転
し、これに対してボデイ12および一方のプラグ
3ならびにフアイバコード2はフランジ14の固
定により回転されない。
したがつて一方のフアイバコード1を通じて送
られてくる光信号は、プラグ3の固定側フエルー
ル9により、ロータ側の一方のフエルール27a
に伝えられ、この光信号はフアイバ心線26から
他方のフエルール27bを経て他方のプラグ4の
フエルール9を介してフアイバコード2側に伝達
される。また逆にフアイバコード2側の光信号も
逆の経路により一方のフアイバコード1へ伝達さ
れる。
られてくる光信号は、プラグ3の固定側フエルー
ル9により、ロータ側の一方のフエルール27a
に伝えられ、この光信号はフアイバ心線26から
他方のフエルール27bを経て他方のプラグ4の
フエルール9を介してフアイバコード2側に伝達
される。また逆にフアイバコード2側の光信号も
逆の経路により一方のフアイバコード1へ伝達さ
れる。
この場合、ボデイ12側の固定側フエルール9
と、ロータ13側の回転側フエルール27aが相
対的に回転し、このためこれら両フエルールの軸
心の合致精度が要求される。本実施例において
は、回転側フエルール27aがスリーブ28の圧
入によつてロータ13に保持されており、しかも
ロータ13の内面およびスリーブ28の内外面の
加工精度を高くしてあるので、回転側フエルール
27aがロータ13の中心軸にその軸心を比較的
高精度に保つて支持される。そしてロータ13に
螺挿した調整ねじ33……を螺進退調整すること
により、回転側フエルール27aの軸心回転中心
線に近づけるべく可変調節することができるの
で、両フエルール27aと9を対向させることが
でき、挿入損失および回転による損失ならびに回
転損失の変動を低減することができる。
と、ロータ13側の回転側フエルール27aが相
対的に回転し、このためこれら両フエルールの軸
心の合致精度が要求される。本実施例において
は、回転側フエルール27aがスリーブ28の圧
入によつてロータ13に保持されており、しかも
ロータ13の内面およびスリーブ28の内外面の
加工精度を高くしてあるので、回転側フエルール
27aがロータ13の中心軸にその軸心を比較的
高精度に保つて支持される。そしてロータ13に
螺挿した調整ねじ33……を螺進退調整すること
により、回転側フエルール27aの軸心回転中心
線に近づけるべく可変調節することができるの
で、両フエルール27aと9を対向させることが
でき、挿入損失および回転による損失ならびに回
転損失の変動を低減することができる。
たとえば本実施例の構造により、GC50/125形
フアイバを使用したものは、挿入損失〓0dB以
下、回転による損失変動を〓2dB以下にすること
ができ、精度の向上が確認されている。
フアイバを使用したものは、挿入損失〓0dB以
下、回転による損失変動を〓2dB以下にすること
ができ、精度の向上が確認されている。
ところで、上記の構造による光ロータリコネク
タにおいては、ボデイ12の内周面と固定側のフ
エルール9を挿入する接続孔16とは同時に加工
することができ、このためボデイ12の内周面に
対して接続孔16の中心線は比較的高精度に位置
出しすることができる。接続孔16には固定側フ
アイバ心線が嵌挿されるものであるので、この固
定側フアイバ心線は上記ボデイ12の内面に対し
て軸心を合致し易いものです。
タにおいては、ボデイ12の内周面と固定側のフ
エルール9を挿入する接続孔16とは同時に加工
することができ、このためボデイ12の内周面に
対して接続孔16の中心線は比較的高精度に位置
出しすることができる。接続孔16には固定側フ
アイバ心線が嵌挿されるものであるので、この固
定側フアイバ心線は上記ボデイ12の内面に対し
て軸心を合致し易いものです。
ところが、軸受20,21には組立誤差が発生
し易く、またロータ13には内外の径にそれぞれ
加工ばらつきを生じ易く、かつ回転側フエルール
27aにおいても肉厚が周方向にばらつきを生じ
易いものである。
し易く、またロータ13には内外の径にそれぞれ
加工ばらつきを生じ易く、かつ回転側フエルール
27aにおいても肉厚が周方向にばらつきを生じ
易いものである。
軸受20,21の組立誤差は、市販品の購入等
である限りは避けられず、したがつて、ロータ1
3および回転側フエルール27aならびにこのフ
エルール27a内の回転側フアイバ心線は、これ
らの誤差やばらつきにより回転中心線から偏心し
て回転することになり、これが回転による損失お
よび回転損失の変動を大きくする原因にもなる。
である限りは避けられず、したがつて、ロータ1
3および回転側フエルール27aならびにこのフ
エルール27a内の回転側フアイバ心線は、これ
らの誤差やばらつきにより回転中心線から偏心し
て回転することになり、これが回転による損失お
よび回転損失の変動を大きくする原因にもなる。
本実施例においては、ロータ13に設けた調整
ねじ33……により、回転側フアイバ心線を前記
ボデイ12の内周面にて規制される回転中心線上
に可能な限り近づけるようにすることができ、こ
の場合軸受の誤差によつてロータ自身が偏心して
回転していてもこの偏心回転に拘わらず、回転側
フアイバ心線を回転中心線上に近づけるように調
整することができるものである。
ねじ33……により、回転側フアイバ心線を前記
ボデイ12の内周面にて規制される回転中心線上
に可能な限り近づけるようにすることができ、こ
の場合軸受の誤差によつてロータ自身が偏心して
回転していてもこの偏心回転に拘わらず、回転側
フアイバ心線を回転中心線上に近づけるように調
整することができるものである。
また本実施例の場合、コアユニツトとしてのフ
エルール27a,27bを、スリーブ28,29
およびホルダ30,31の圧入によつてロータ1
3に支持させるようにしたから、ロータ13に対
するコアユニツトの取付構造が、部品点数の削減
および組立て作業の容易性を実現し、かつ軸心合
せも高精度に行える。しかしながら本考案はコア
ユニツトをロータ13に支持させる構造としては
上記実施例のスリーブ28,29、ホルダ30,
31の圧入構造には制約されず、従来のごとく小
さな軸受を用いる構造であつてもよい。なぜなら
ば、コアユニツトとしてのフエルール27aの軸
心は調整ねじ33……により調整することができ
るものであり、したがつて小さな軸受で支持する
ことにより若干の調心精度低下があつても調整ね
じ33……によつて高精度な調心調節が行えるた
めである。
エルール27a,27bを、スリーブ28,29
およびホルダ30,31の圧入によつてロータ1
3に支持させるようにしたから、ロータ13に対
するコアユニツトの取付構造が、部品点数の削減
および組立て作業の容易性を実現し、かつ軸心合
せも高精度に行える。しかしながら本考案はコア
ユニツトをロータ13に支持させる構造としては
上記実施例のスリーブ28,29、ホルダ30,
31の圧入構造には制約されず、従来のごとく小
さな軸受を用いる構造であつてもよい。なぜなら
ば、コアユニツトとしてのフエルール27aの軸
心は調整ねじ33……により調整することができ
るものであり、したがつて小さな軸受で支持する
ことにより若干の調心精度低下があつても調整ね
じ33……によつて高精度な調心調節が行えるた
めである。
また、調整ねじ33を操作するために、第1図
および第2図に想像線で示すように、ドライバー
などの工具挿入孔35……をボデイ12およびス
ペーサ22に開設してもよく、この場合調整作業
が終了すれば、工具挿入孔35……は盲栓などに
より閉塞するものとする。
および第2図に想像線で示すように、ドライバー
などの工具挿入孔35……をボデイ12およびス
ペーサ22に開設してもよく、この場合調整作業
が終了すれば、工具挿入孔35……は盲栓などに
より閉塞するものとする。
以上述べた通り本考案によると、ロータに3個
以上の調整ねじを螺着し、これら調整ねじにより
ロータ内のフエルールを押圧して回転側フアイバ
心線の軸心を回転中心線上に近づけるように調節
することができるので、挿入損失や回転による損
失および回転による損失変動を低減することがで
きる。
以上の調整ねじを螺着し、これら調整ねじにより
ロータ内のフエルールを押圧して回転側フアイバ
心線の軸心を回転中心線上に近づけるように調節
することができるので、挿入損失や回転による損
失および回転による損失変動を低減することがで
きる。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は断面
図、第2図は第1図中−線に沿う断面図であ
る。 1,2……フアイバコード、3,4……プラ
グ、11……光ロータリコネクタ、12……ボデ
イ、13……ロータ、20,21……ボール軸
受、27a……フエルール、28,29……スリ
ーブ、30,31……ホルダ、33……調整ね
じ。
図、第2図は第1図中−線に沿う断面図であ
る。 1,2……フアイバコード、3,4……プラ
グ、11……光ロータリコネクタ、12……ボデ
イ、13……ロータ、20,21……ボール軸
受、27a……フエルール、28,29……スリ
ーブ、30,31……ホルダ、33……調整ね
じ。
Claims (1)
- 一方のフアイバコードに接続されたプラグを保
持する筒形ボデイに、他方のフアイバコードに接
続されたプラグを保持する筒形ロータを軸受によ
り回転自在に嵌挿し、このロータ内に上記両プラ
グを互いに光接続するフアイバ心線を挿通したフ
エルールを取着した光ロータリコネクタにおい
て、上記ロータに3個以上の調整ねじを周方向へ
等間隔を存して螺挿し、これら調整ねじにより上
記フエルールを押圧して回転側フアイバ心線の軸
心を回転中心上に近づける位置調整することを特
徴とする光ロータリコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341383U JPS60100709U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 光ロ−タリコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19341383U JPS60100709U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 光ロ−タリコネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100709U JPS60100709U (ja) | 1985-07-09 |
| JPH0355928Y2 true JPH0355928Y2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=30415997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19341383U Granted JPS60100709U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 光ロ−タリコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100709U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS604162Y2 (ja) * | 1975-03-28 | 1985-02-05 | 株式会社フジクラ | 光フアイバ用コネクタ |
| FR2377047A1 (fr) * | 1977-01-05 | 1978-08-04 | Fort Francois | Connecteur rotatif pour fibre optique |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19341383U patent/JPS60100709U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60100709U (ja) | 1985-07-09 |
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