JPH0355954B2 - - Google Patents

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JPH0355954B2
JPH0355954B2 JP62080115A JP8011587A JPH0355954B2 JP H0355954 B2 JPH0355954 B2 JP H0355954B2 JP 62080115 A JP62080115 A JP 62080115A JP 8011587 A JP8011587 A JP 8011587A JP H0355954 B2 JPH0355954 B2 JP H0355954B2
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、車両用操舵装置におけるハンドルと
ステアリング・コラム間の電気的接続装置に関す
る。
従来技術 従来、車両用操舵装置におけるハンドルとステ
アリング・コラム間の電気的接続では、一般に、
可撓性を有する、複数の電導体を備えた、渦巻状
コイルテープが用いられていた(例えば、実開昭
53−118243号公報)。なぜならば、ハンドルは、
当然のことながら、ステアリング・コラムに対
し、回動自在であり、それ故、ハンドルに設けら
れたスイツチ、例えば、ホーン等、の電気信号を
固定部であるステアリング・コラム側へ伝達する
のは、ハンドルの回動動作を吸収する電気配線上
の工夫が必要であつた。
さらに、上記電気配線上の工夫がなされた装置
においても、渦巻状コイルテープ自体の切断とい
う問題が生じることもある。なぜならば、自動車
用の操舵装置は、通常、ハンドルの左右径方向へ
の回動回数は約3回程度であり、それ以上のハン
ドル回動は、ステアリング側で機械的にロツクさ
れる。それ故、上記渦巻状コイルテープの中立状
態、すなわち、渦巻径が略均等な状態とステアリ
ングの中立状態とが合致していなければ、ハンド
ルの最大回動の手前で、上記渦巻状コイルテープ
のハンドル回動への追随不能が生じたり、あるい
は、該コイルテープ自体の切断が生じたりする。
この解決手段として、例えば、特開昭57−
170473号公報等が開示されている。この開示例で
は、渦巻状コイルテープとスリツプリングの組合
せにより、一方片寄つた渦巻状コイルテープの巻
き取り状態に対し、ハンドルを目いつぱい回した
時、スリツプリングのスリツプで、上記問題を解
決しようとする提案がなされている。しかし、こ
の提案では、スリツプリングの接触抵抗と渦巻状
コイルテープの信頼性の2つの要因管理を必要と
し、しかも、機構が複雑であつてコスト高になる
という問題がある。
本発明の技術的課題 従つて、本発明の解決すべき技術的課題は、故
障要因を少なくするとともに、実車取り付け前に
起こりやすい渦巻状コイルテープとステアリング
との不整合を確実に防止できるハンドルとステア
リング・コラム間の電気的接続装置を提供するこ
とである。
本発明の要旨 (構 成) 上記技術的課題を達成するために、本発明は以
下の如く構成した。
すなわち、ハンドルとステアリング・コラムと
の間に装備してなる電気的接続装置において、ス
テアリング・シヤフトの外周に配置され、かつ、
上下一対のケース部より構成される渦巻状コイル
テープを収納するためのケースと、上記上ケース
部の上面に径方向に摺動自在に配置されたスライ
ド板と、上記ケースの内周でかつステアリング・
シヤフトの外周に嵌め込まれるとともに下ケース
部に固定され、かつスライド板を径方向摺動自在
に保持するスライダーホールドスリーブとが備え
られ、上記ステアリング・コラムに収納されるタ
ーンシグナルスイツチ機構の一構成部材であつ
て、ステアリング・シヤフトの外周に軸方向移動
自在に装着されたキヤンセルカムスリーブと、上
記キヤンセルカムスリーブを軸方向外方に常に付
勢するバネ手段とを備える。
そして、上記下ケース部は、ステアリング・コ
ラム側に固定され、一方、上ケース部はハンドル
とともに回動すべく下ケース部に対し回動自在に
装着されている。しかも、上ケース部の上面に
は、上ケース部の回転中心と合致する中心を有す
る渦巻状溝が形成されており、上記渦巻状コイル
テープの一端は、上ケース部のターミナル部に、
直接、又は間接的(プリント配線板を介して)
に、他端は、下ケース部のターミナル部に、直
接、又は間接的(プリント配線板を介して)に、
夫々固定されている。
上記スライド板は、上記渦巻状溝に嵌合する突
起を備え、かつ、その中央部に上記キヤンセルカ
ムスリーブが貫通する中央穴を有し、そして、上
記スライダーホールドスリーブは、上記スライド
板が径方向に貫通摺動する一対の対向切欠き窓を
筒状体に備えている。また、上記キヤンセルカム
スリーブは、上記スライド板の中央穴の内径と略
等しい外径を有し、かつ上記バネ手段により外方
に突出せしめられた突出位置において、上記中央
穴内に位置する大径部と、上記中央穴の内径より
十分小さく、スライド板を径方向移動可能ならし
める外径を有し、かつ、上記バネ手段の力に抗し
て押し込まれる押し込み位置において、上記中央
穴内に位置する小径部とを備えている。
(作用・効果) 上記構成によれば、キヤンセルカムスリーブ
は、バネ手段によりステアリング・シヤフトの軸
方向外方へ突出せしめられており、この突出位置
において、スライダーホールドスリーブの切欠き
窓と上記キヤンセルカムスリーブの大径部とが対
向している。そして、上ケース部は、下ケース部
に対して回動自在であり、上ケース部の渦巻状溝
にスライド板の突起が嵌合しており、かつ、スラ
イド板はスライダーホールドスリーブを貫通して
移動可に案内されている。それ故、上ケース部が
回転すれば、スライド板は、径方向に移動する。
ところが、上記突出位置において、スライド板
の中央穴の内径と、上記大径部の外径とが略等し
いため、スライド板は、大径部と干渉して、径方
向へ移動することができない。なぜならば、上記
渦巻状溝と上記スライド板の突起とがかみ込み状
態となり、上ケース部の回転が阻止されるからで
ある。
しかし、キヤンセルカムスリーブが押し込み位
置状態にあれば、上記スライダーホールドスリー
ブの切欠き窓に対面しているキヤンセルカムスリ
ーブは小径部である。それ故、スライド板の中央
穴内面と、上記小径部外周面との間には十分な距
離の隔たりがある。従つて、上ケース部が回転す
れば、該ケース部の渦巻状溝によりスライド板
は、上記小径部外周面に干渉するまで、径方向に
移動することができる。また、渦巻状コイルテー
プも、上記上ケース部の回動に追随し、巻き取り
または巻き戻されることになる。
すなわち、キヤンセルカムスリーブが突出位置
にある場合は、上ケース部は回動不能であり、よ
つて、渦巻状コイルテープは現状保持され、キヤ
ンセルカムスリーブが押し込み位置にある場合
は、上ケース部は回動可であり、よつて、渦巻状
コイルテープはその回動とともに、その形状を変
化させる。
従つて、上ケース部のターミナル部とハンドル
側電気信号線とを接続し、かつ、下ケース部のタ
ーミナル部とステアリング・コラム側電気信号線
とを接続することにより、ケースに収納されてい
る渦巻状コイルテープを介して上記ハンドル側と
ステアリング・コラム側とは電気的に接続され
る。
しかも、本装置ではキヤンセルカムスリーブが
何らかの方法で押し込まれて、押し込み位置にな
らないかぎり上下ケース部の相対的回転は起こり
得ず、渦巻状コイルテープをステアリングの中立
位置に対応したコイル巻き状態で装着すれば、渦
巻状コイルテープを上記巻き状態で保持すること
ができる。さらに、本装置の実車への装着時、上
記キヤンセルカムスリーブが、例えばハンドル
で、押し込み位置まで押し込まれるようにすれ
ば、上ケース部は、ハンドルとともに回動するこ
とが可能となる。
すなわち、渦巻状コイルテープのステアリング
中立位置に対する不整合要因は排除されるととも
に、電気的接続は、上記コイルテープのみの信頼
性により影響されることになる。しかも、キヤン
セルカムスリーブは、ターンシグナルスイツチ機
構の一構成部材であり、従つて、ステアリング・
コラム内の構造が複雑になることはない。
実施例 以下に、第1〜3図に従つて、本発明の一実施
例を具体的に説明する。
第1,2図において、図中、4は渦巻状コイル
テープを示し、該コイルテープ4は、ステアリン
グ・シヤフトの外周に配置され、かつ、上下一対
のケース部1,2より構成されるケースに収納さ
れている。上記上ケース部1の上面1bには、径
方向に摺動自在に配置されたスライド板6と、上
記ケースの内周でかつステアリング・シヤフトの
外周に嵌め込まれるとともに下ケース部2に固定
され、かつスライド板6を径方向摺動自在に保持
するスライダーホールドスリーブ5とが備えられ
ている。また、ステアリング・コラムに収納され
たターンシグナルスイツチ機構の一構成部材であ
つて、ステアリング・シヤフトの外周に軸方向移
動自在に装着されたキヤンセルカムスリーブ3
と、該カムスリーブ3を軸方向外方に常に付勢す
るスプリング12とを備えている。
細部をさらに詳しく説明すると、下ケース部2
は、大略円盤形状を有し、円盤状の底壁2aとそ
の内、外周部に環状の外周環状壁2bおよび内周
環状壁2cが一体的に形成され、かつ、上記底壁
2aの中央部には、上記内周環状壁2cに囲まれ
たボス部を構成してなる。そして、上記底壁2a
の下面には、プリント配線板9を装着する座2e
と渦巻状コイルテープ4の内側端部に対応した位
置に該内側端を外方へ導出するための穴が形成さ
れている。該穴より外方へ導出された上記コイル
テープ4の内側導出部4aは、所定の位置に固定
されたプリント配線板9に、接着材等で固定さ
れ、該導出端より突出せしめられた各電導体4b
は、上記配線板9の所定の位置に、半田付け等で
夫々固定される。該配線板9には、コネクター嵌
合用外殻7aが装着され、コネクターピン7bが
上記配線板9を貫通して上記外殻7a内に突設
し、もつて下ケース部2のターミナル部7を形成
している。
一方、上ケース部1は大略円盤形状の底壁1a
を有し、ハンドルとともに回動すべく下ケース部
2に対し回動自在に装着されている。そして、上
ケース部1の上面1bには、上ケース部1の回転
中心と合致する中心を有する渦巻状溝1dが形成
されており、しかも、上ケース部1のターミナル
部となるコネクター用囲み壁1eが一体的に形成
されている。さらに、該上面1bには、ハンドル
とともに一体的に回動せしめるためのピン1cが
形成されており、ハンドル側の設けられたピン穴
に嵌合することにより、上ケース部1はハンドル
と一体的に回動することができる。上記コネクタ
ー用囲み壁1e内には、上記底壁1aをケース内
方より貫通して突設しているコネクター接片群1
0が備えられており、該接片群10と上記渦巻状
コイルテープ4の他方の外側端部とが固定・接続
され、もつて上ケース部1のターミナル部を形成
している。
ところで、上記スライド板6は、矩形断面を有
し、上記渦巻状溝1dに嵌合する突起6aを備
え、かつ、中央穴に上記キヤンセルカムスリーブ
3が貫通する中央穴6bを備えている。また、ス
ライダーホールドスリーブ5は、上記スライド板
6が径方向に貫通する一対の対向切欠き窓5dを
ボス部5bに備え、上端にツバ5aを備えてい
る。しかも、該ボス部下端部には溝5eが形成さ
れている。そして、該溝5eと上記下ケース部2
の内周環状壁2cの下端部に形成された凸状部2
dとが嵌合し、かつ、上記溝5eに続く係止ヅメ
5cによりスライダーホールドスリーブ5は、下
ケース部2に回転不自在に固定されるとともにス
ライド板6を径方向摺動自在かつ移動可に上記ツ
バ5aにて保持・案内している。
一方、キヤンセルカムスリーブ3は、上端にツ
バ3eを備える筒状体で、ステアリング・シヤフ
トの外周かつ上記スライダーホールドスリーブ5
の内周に挿着されている。しかも、該カムスリー
ブ5の下端部には、ハンドル側へ常に付勢するス
プリング12が装着されている。そして、ステア
リング・コラム内に装備されているターンシグナ
ルスイツチ機構を収納しているターンシグナルス
イツチボデイ8よりステアリング・シヤフト外周
をハンドル側へ突出している突出ボス8aの上端
に備えられた係止ヅメ8bによりキヤンセルカム
スリーブ3は、該ボス8aの外周面に摺動かつ軸
方向移動可に嵌合するとともにハンドル側へ抜け
止めされている。尚、上記スプリング12の他端
は、上記ボデイ8に支持されている。さらに、上
記キヤンセルカムスリーブ3は、上記スライド板
6の中央穴6bの内径に略等しい外径を有し、か
つ、上記スプリング12により外方へ突出せしめ
られて抜け止めされている突出位置において、上
記中央穴6b内に位置する大径部3bと、上記中
央穴6bの内径より十分小さく、スライド板6を
径方向移動可能ならしめる外径を有し、かつ、上
記スプリング12の力に抗して押し込まれる押し
込み位置において、上記中央穴6bに位置する小
径部3aと、上記大径部3bに続く下方にターン
シグナルレバー20の自動復帰用ラチエツト24
を作動させるためのキヤンセルカム部3cとを備
えている。上記キヤンセルカムスリーブ3のツバ
3eには、該カムスリーブ3をハンドルとともに
一体的に回動可能ならしめるためのピン3dが備
えられており、ハンドル側に設けられた穴と嵌合
することにより該カムスリーブ3は、ハンドルと
一体的に回動する。
尚、ターンシグナルスイツチ機構は公知のもの
であり、その構成についての詳細な説明は省略す
る。尚、関係する部材について簡単に説明すれ
ば、図中、20はターンシグナルレバーを示し、
21はデイマスイツチ、22はターンシグナルス
イツチ、23は節度ボール、24はラチエツト、
25はマストジヤケツト、26はベアリングであ
る。
上記構成によれば、キヤンセルカムスリーブ3
が突出位置にあれば、スライダーホールドスリー
ブ5の切欠き窓5dと上記カムスリーブ3の大径
部3bとは対面する。
一方、スライド板6は、上ケース部1の渦巻状
溝1dに突起6aを嵌合させて装着されているの
で、下ケース部2に対し回動自在な上ケース部1
が回転すれば、渦巻状溝1d方向沿いに動こうと
する。ところが、該スライド板6は、上記切欠き
窓5dを貫通し、かたや、上記スライダーホール
ドスリーブ5は下ケース部2に固定されているた
め、上記溝1d方向沿いには動けず、渦巻状溝1
dの溝方向変位量に対応した径方向沿変位量に等
しい距離を径方向沿に移動せしめられるようにな
る。しかし、上記切欠き窓5dの内側部直近に
は、上記大径部3bが対面しているので、スライ
ド板6はこれと干渉し、移動不可となる。すなわ
ち、上ケース部1はスライド板6により下ケース
部2に対して回動不自在となる。
ところが、このキヤンセルカムスリーブ3を押
し込み位置、図中二点鎖線の図示の如く、まで押
し込めば、換言すれば、ハンドルを実装すれば、
上記切欠き窓5dは、小径部3aに対面する。小
径部3aの外面とスライド板6の中央穴6bの内
面とは十分距離を隔てて対面しているので、スラ
イド板6は、上記切欠き窓5dに案内されて径方
向移動可となる。すなわち、上ケース部1がハン
ドルとともに回動すれば、スライド板6は、該板
6の突起6aが渦巻状溝1dに嵌合しているの
で、ハンドル回動に見合う量だけ径方向沿いに移
動する。そして、収納されている渦巻状コイルテ
ープ4も上ケース部1の回動、換言すればハンド
ルの回動に追随して、巻き取りまたは巻き戻し方
向にその形状を変形することになる。
さらに、上記キヤンセルカムスリーブ3は、タ
ーンシグナルスイツチ機構におけるターンシグナ
ルレバー20の自動復帰用のカム部を兼用してお
り、該カムスリーブ3のツバ3eに形成されてい
るピン3dがハンドル側の嵌合穴に嵌合すること
で、上記カムスリーブ3はハンドルとともに一体
的に回転し、キヤンセルカム部3cがラチエツト
24と協働して上記レバー20の中立位置への復
帰を可能ならしめる。図中21はデイマスイツチ
で、上記レバー20の上下動により該スイツチ2
1の切換を行うことができる。また、図中22は
ターンシグナルスイツチで、上記レバー20を旋
回しようとする方向に倒せば、該スイツチ22は
その方向のスイツチがオンとなり、かつ、節度ボ
ール23にて位置保持される。そして、旋回がす
んでハンドルを中立位置方向へ回すと、上記キヤ
ンセルカム部3cが、ラチエツト24に引つ掛か
り、上記スイツチ22は直進の状態にキヤンセル
される。なお、図中、26はベアリングでステア
リング・シヤフトを回動自在に保持し、該ベアリ
ング26は、マストジヤケツト25にて保持され
ている。
上記構成によれば、キヤンセルカムスリーブ3
の突出位置、すなわち、ハンドル実装前の状態で
は、上ケース部1は、下ケース部2に対し回動不
自在に保持される。それ故、収納されている渦巻
状コイルテープ4には何ら外力が加わらず、該コ
イルテープ4の初期収納状態が保持される。そし
て、ハンドルが実装されれば、上記カムスリーブ
3は押し込み位置まで押し込まれるので、上ケー
ス部1は、下ケース部2に対し回動自在となり、
ハンドル回動に上記コイルテープ4は追随する。
それ故、ハンドル側の電気信号線が上ケース部1
のターミナル部に接続され、かつ、ステアリン
グ・コラム側の電気信号線が下ケース部2のター
ミナル部7に接続されることにより、上記渦巻状
コイルテープ4を介しハンドルとステアリング・
コラム側とは電気的に接続される。しかも、該コ
イルテープ4は、ハンドルが上記カムスリーブ3
に実装される以前は、収納初期状態に保持される
ので、正しい状態にて上記コイルテープ4を収納
しさえすれば、ステアリングとの不整合は生じな
い。本実施例は、上記キヤンセルカムスリーブ3
がターンシグナルスイツチ機構の一構成部材を兼
ねているので、ステアリング・コラム内の構造を
複雑にすることなく電気的接続を可能ならしめる
好適例と言える。
尚、本実施例では、上記キヤンセルカムスリー
ブ3のハンドル側への抜け止め手段として、ター
ンシグナルボデイー8に突出ボス8aに係止ヅメ
8bを係止したが、この係止ヅメ8bは、上記カ
ムスリーブ3の下端に形成し、かつ、上記ボデイ
ー8側に係止溝を形成することにより、上記カム
スリーブ3の抜け止めを行つても、本効果は同一
の結果をもたらすことは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るハンドルと
ステアリング・コラムとの電気的接続装置の平面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
本実施例に係る各部材の該略斜視図である。 1…上ケース部、1a…底壁、1b…上面、1
c…ピン、1d…渦巻状溝、1e…コネクター用
囲み壁、2…下ケース部、2a…底壁、2b…外
周環状壁、2c…内周環状壁、2d…凸状部、2
e…座、3…キヤンセルカムスリーブ、3a…小
径部、3b…大径部、3c…キヤンセルカム部、
3d…ピン、3e…ツバ、4…渦巻状コイルテー
プ、4a…内側導出部、4b…電導体、5…スラ
イダーホールドスリーブ、5a…ツバ、5b…ボ
ス部、5c…係止ヅメ、5d…切欠き窓、5e…
溝、6…スライド板、6a…突起、6b…中央
穴、7…ターミナル部、7a…コネクター嵌合用
外殻、7b…コネクターピン、8…ターンシグナ
ルスイツチボデイー、8a…突出ボス、8b…係
止ヅメ、9…プリント配線板、10…コネクター
接片群、11…ビス、12…スプリング、20…
ターンシグナルレバー、21…デイマスイツチ、
22…ターンシグナルスイツチ、23…節度ボー
ル、24…ラチエツト、25…マストジヤケツ
ト、26…ベアリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ステアリング・コラム側に配線された電気信
    号線と、該コラムに対してステアリング・シヤフ
    トとともに回動自在なハンドルに配線された電気
    信号線とを、互いに中継接続するために、上記ハ
    ンドルの回動に追随し得るように可撓性を有して
    渦巻状に形成され、かつ、渦巻方向に沿つて複数
    の電導体4bとを備えた渦巻状コイルテープ4を
    上記ステアリング・コラムと上記ハンドルとの間
    に装備してなる電気的接続装置において、 上記ステアリング・シヤフトの外周に配置さ
    れ、かつ、上下一対のケース部より構成される、
    上記渦巻状コイルテープ4を収納するためのケー
    スと、 上記上ケース部1の上面1bに径方向に摺動自
    在に配置されたスライド板6と、 上記ケースの内周でかつステアリング・シヤフ
    トの外周に嵌め込まれるとともに下ケース部2に
    固定され、かつスライド板6を径方向摺動自在に
    保持するスライダーホールドスリーブ5と、 上記ステアリング・コラムに収納されるターン
    シグナルスイツチ機構の一構成部材であつて、ス
    テアリング・シヤフトの外周に軸方向移動自在に
    装着されたキヤンセルカムスリーブ3と、 上記キヤンセルカムスリーブ3を軸方向外方に
    常に付勢するバネ手段12とを備え、 上記下ケース部2は、ステアリング・コラム側
    に固定され、一方、上ケース部1はハンドルとと
    もに回動すべく下ケース部2に対し回動自在に装
    着され、 上ケース部1の上面1bには、上ケース部1の
    回転中心と合致する中心を有する渦巻状溝1bが
    形成されており、 上記渦巻状コイルテープ4の一端は、上ケース
    部1のターミナル部に固定され、他端は、下ケー
    ス部2のターミナル部に固定されており、 上記スライド板6は、上記渦巻状溝1dに嵌合
    する突起6aを備え、かつ、その中央部に上記キ
    ヤンセルカムスリーブ3が貫通する中央穴6bを
    有し、 上記スライダーホールドスリーブ5は、その筒
    状体に上記スライド板6が径方向に貫通摺動する
    一対の対向切欠き窓5dを有し、 上記キヤンセルカムスリーブ3は、上記スライ
    ド板6の中央穴6bの内径と略等しい外径を有
    し、かつ上記バネ手段12により外方に突出せし
    められた突出位置において、上記中央穴6b内に
    位置する大径部3bと、上記中央穴6bの内径よ
    り十分小さく、スライド板6を径方向移動可能な
    らしめる外径を有し、かつ、上記バネ手段12の
    力に抗して押し込まれる押し込み位置において、
    上記中央穴6b内に位置する小径部3aとを備え
    ていることを特徴とするハンドルとステアリン
    グ・コラムとの電気的接続装置。
JP62080115A 1987-03-31 1987-03-31 ハンドルとステアリング・コラムとの電気的接続装置 Granted JPS63245881A (ja)

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