JPH0356095Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356095Y2 JPH0356095Y2 JP1985157422U JP15742285U JPH0356095Y2 JP H0356095 Y2 JPH0356095 Y2 JP H0356095Y2 JP 1985157422 U JP1985157422 U JP 1985157422U JP 15742285 U JP15742285 U JP 15742285U JP H0356095 Y2 JPH0356095 Y2 JP H0356095Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curtain
- sliding rod
- window opening
- locking groove
- guide hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車用サンシエードのカーテン係
止構造に関する。
止構造に関する。
(従来の技術)
自動車のサンシエードには実開昭52−41813号
公報で示されるようなものがある。
公報で示されるようなものがある。
上記構成によれば、車体に窓開口が形成され、
この窓開口を通しての採光量を調整するために遮
光用のカーテンが設けられる。このカーテンの一
端側は上記窓開口の上部開口縁側からこれに対向
する下部開口縁側に向つて出退自在とされる。ま
た、このカーテンの上記一端側にその端縁に沿つ
て摺動杆が取り付けられる。また、この摺動杆の
一部を摺動自在に内嵌させてこの摺動杆をカーテ
ンの出退方向に案内する長孔状の案内孔が設けら
れる。
この窓開口を通しての採光量を調整するために遮
光用のカーテンが設けられる。このカーテンの一
端側は上記窓開口の上部開口縁側からこれに対向
する下部開口縁側に向つて出退自在とされる。ま
た、このカーテンの上記一端側にその端縁に沿つ
て摺動杆が取り付けられる。また、この摺動杆の
一部を摺動自在に内嵌させてこの摺動杆をカーテ
ンの出退方向に案内する長孔状の案内孔が設けら
れる。
また、上記窓開口を全閉とした状態にカーテン
を保持するために上記案内孔の下端部に上記摺動
杆を嵌入させる係止溝が設けられ、この係止溝は
案内孔からその厚さ方向に分岐されている。
を保持するために上記案内孔の下端部に上記摺動
杆を嵌入させる係止溝が設けられ、この係止溝は
案内孔からその厚さ方向に分岐されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記従来構成では、窓開口を全閉と
したカーテンをその姿勢に保持させようとするに
は、まず、摺動杆を案内孔に沿つて移動させた
後、この摺動杆を係止溝の開放部に位置させ、次
に、この係止溝に摺動杆を手動で嵌入させる操作
が要求される。このため上記カーテンで窓開口を
全閉にしようとすれば、摺動杆と係止溝とを視認
しながら行う必要がある。しかし、運転操作など
他の操作が必要とされる車両にあつては上記のよ
うな作業は極めて煩雑である。
したカーテンをその姿勢に保持させようとするに
は、まず、摺動杆を案内孔に沿つて移動させた
後、この摺動杆を係止溝の開放部に位置させ、次
に、この係止溝に摺動杆を手動で嵌入させる操作
が要求される。このため上記カーテンで窓開口を
全閉にしようとすれば、摺動杆と係止溝とを視認
しながら行う必要がある。しかし、運転操作など
他の操作が必要とされる車両にあつては上記のよ
うな作業は極めて煩雑である。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、窓開口を全閉とするためのカーテン
の操作が容易にできるようにし、しかも、このよ
うにした場合でも、窓開口の全閉状態が自動車の
走行振動で不意に解除されることがなく、また、
同上窓開口を開くときの操作が容易にできるよう
にし、更に、上記各効果が簡単な構成によつて得
られるようにすることを目的とする。
れたもので、窓開口を全閉とするためのカーテン
の操作が容易にできるようにし、しかも、このよ
うにした場合でも、窓開口の全閉状態が自動車の
走行振動で不意に解除されることがなく、また、
同上窓開口を開くときの操作が容易にできるよう
にし、更に、上記各効果が簡単な構成によつて得
られるようにすることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、カーテンの進出でこのカーテンが窓
開口を全閉とするときそれ以上の摺動杆の進出を
阻止するストツパ面を案内孔に形成し、かつ、こ
のストツパ面よりも同上カーテンの後退する側で
同上ストツパ面に連なるように上記案内孔の下面
側に上記摺動杆を嵌脱自在に嵌入させる係止溝を
形成し、かつ、進出してくる摺動杆と摺接して、
この摺動杆をこの係止溝へ嵌入させるように付勢
するばね部材を設けた点にある。
るところは、カーテンの進出でこのカーテンが窓
開口を全閉とするときそれ以上の摺動杆の進出を
阻止するストツパ面を案内孔に形成し、かつ、こ
のストツパ面よりも同上カーテンの後退する側で
同上ストツパ面に連なるように上記案内孔の下面
側に上記摺動杆を嵌脱自在に嵌入させる係止溝を
形成し、かつ、進出してくる摺動杆と摺接して、
この摺動杆をこの係止溝へ嵌入させるように付勢
するばね部材を設けた点にある。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
(第1実施例)
第1図から第7図は第1実施例を示している。
1は自動車の車体で、この車体1の前部にはフ
ロントウインド2が形成され、同上車体1の側面
にはフロントドア3やリヤドア4が設けられ、こ
の車体1内に車室5が形成されている。また、6
はルーフで、このルーフ6は車体1上面を形成す
るアウタパネル6aと、このアウタパネル6aの
内側に接合されるインナパネル6bとで構成され
る。
ロントウインド2が形成され、同上車体1の側面
にはフロントドア3やリヤドア4が設けられ、こ
の車体1内に車室5が形成されている。また、6
はルーフで、このルーフ6は車体1上面を形成す
るアウタパネル6aと、このアウタパネル6aの
内側に接合されるインナパネル6bとで構成され
る。
上記ルーフ6の下面を覆う天井部材である樹脂
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
製の成形天井7が設けられ、この成形天井7はブ
ラケツト9によりルーフ6のインナパネル6bに
取り付けられている。
上記ルーフ6には前部サンルーフ11と、左右
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
一対の後部サンルーフ12,12とが設けられて
いる。
上記前部サンルーフ11について説明すると、
ルーフ6の前部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14をこの窓開口14の上方から開閉
自在に閉じる窓ガラス18が設けられる。この窓
ガラス18の前縁側18aは図示しないヒンジに
よつて窓開口14の前縁側に上下回動自在(第3
図中矢印A)に枢支される。
ルーフ6の前部に窓開口14が形成され、これに
対応するように成形天井7に天井開口15が形成
されている。上記窓開口14の開口縁にはゴム等
弾性のウエザストリツプ16が設けられており、
また、天井開口15の開口縁にもゴム等弾性のオ
ープニングトリム17が設けられている。そし
て、上記ウエザストリツプ16に圧接するように
して窓開口14をこの窓開口14の上方から開閉
自在に閉じる窓ガラス18が設けられる。この窓
ガラス18の前縁側18aは図示しないヒンジに
よつて窓開口14の前縁側に上下回動自在(第3
図中矢印A)に枢支される。
また、上記構成において、窓開口14と天井開
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられる。以下、このサン
シエード装置20について説明する。
口15とを通しての採光量を調整するためのサン
シエード装置20が設けられる。以下、このサン
シエード装置20について説明する。
上記窓開口14を開閉自在とするサンシエード
21が設けられ、このサンシエード21は窓ガラ
ス18に取り付けられる樹脂製のサンシエード本
体22を有している。
21が設けられ、このサンシエード21は窓ガラ
ス18に取り付けられる樹脂製のサンシエード本
体22を有している。
上記サンシエード本体22は板状で両側が下方
に湾曲した形状とされ、その中央部には窓開口で
ある透光開口23が形成される。そして、この透
光開口23の後部開口縁23b側には遮光用のカ
ーテン24と、これを巻き取るリトラクタ25と
が設けられる。即ち、上記カーテン24の後端は
リトラクタ25に連結され、上記カーテン24は
このリトラクタ25に弾性力で巻取可能とされて
いる。一方、同上カーテン24の前端は上記透光
開口23の前部開口縁23aに向つて出退自在に
移動可能とされ、このカーテン24の前端が移動
端とされている。
に湾曲した形状とされ、その中央部には窓開口で
ある透光開口23が形成される。そして、この透
光開口23の後部開口縁23b側には遮光用のカ
ーテン24と、これを巻き取るリトラクタ25と
が設けられる。即ち、上記カーテン24の後端は
リトラクタ25に連結され、上記カーテン24は
このリトラクタ25に弾性力で巻取可能とされて
いる。一方、同上カーテン24の前端は上記透光
開口23の前部開口縁23aに向つて出退自在に
移動可能とされ、このカーテン24の前端が移動
端とされている。
上記カーテン24の移動端にはこの端縁に沿つ
てほぼ平行に延びる断面視で円形状の摺動杆27
が取り付けられ、この摺動杆27を車体の前後方
向へ案内する案内手段28がサンシエード本体2
2に設けられる。
てほぼ平行に延びる断面視で円形状の摺動杆27
が取り付けられ、この摺動杆27を車体の前後方
向へ案内する案内手段28がサンシエード本体2
2に設けられる。
そして、上記サンシエード本体22が窓開口1
4を覆うと、この窓開口14を通しての採光量が
減少させられる。また、上記摺動杆27の押動操
作によつてリトラクタ25の弾性力に抗しながら
カーテン24を繰り出して前方へ移動させると、
透光開口23が閉じられ、この透光開口23を通
しての採光量が減少させられる。
4を覆うと、この窓開口14を通しての採光量が
減少させられる。また、上記摺動杆27の押動操
作によつてリトラクタ25の弾性力に抗しながら
カーテン24を繰り出して前方へ移動させると、
透光開口23が閉じられ、この透光開口23を通
しての採光量が減少させられる。
一方、リトラクタ25によるカーテン24の巻
き取り動作を伴つて摺動杆27を後方へ移動させ
ると、透光開口23が開放され、この透光開口2
3を通しての採光量が増大させられる。
き取り動作を伴つて摺動杆27を後方へ移動させ
ると、透光開口23が開放され、この透光開口2
3を通しての採光量が増大させられる。
上記サンシエード本体22についてより詳しく
説明すると、このサンシエード本体22の前部に
は前部フランジ31が形成される。そして、この
前部フランジ31が前記ウエザストリツプ16と
オープニングトリム17との間に嵌脱自在に嵌入
され、サンシエード本体22はこの前部フランジ
31の上記嵌入位置を中心に上下回動自在とされ
る。一方、このサンシエード本体22の後端は窓
ガラス18の後端縁18bに取り付けられたブラ
ケツト18cに対しクリツプ18dにより着脱自
在に取り付けられている。
説明すると、このサンシエード本体22の前部に
は前部フランジ31が形成される。そして、この
前部フランジ31が前記ウエザストリツプ16と
オープニングトリム17との間に嵌脱自在に嵌入
され、サンシエード本体22はこの前部フランジ
31の上記嵌入位置を中心に上下回動自在とされ
る。一方、このサンシエード本体22の後端は窓
ガラス18の後端縁18bに取り付けられたブラ
ケツト18cに対しクリツプ18dにより着脱自
在に取り付けられている。
次に、上記案内手段28について説明すると、
この案内手段28は前記摺動杆27の車幅方向両
端をそれぞれ摺動自在に内嵌させてカーテン24
の移動端を案内する長孔状の案内孔34を有して
いる。
この案内手段28は前記摺動杆27の車幅方向両
端をそれぞれ摺動自在に内嵌させてカーテン24
の移動端を案内する長孔状の案内孔34を有して
いる。
即ち、カーテン24の移動端の移動方向に沿つ
て透光開口23の各側部開口縁23cにリブ36
が一体的に突設される。また、この各リブ36に
沿つてこのリブ36上方にレール37が設けられ
る。
て透光開口23の各側部開口縁23cにリブ36
が一体的に突設される。また、この各リブ36に
沿つてこのリブ36上方にレール37が設けられ
る。
上記リブ36は上記側部開口縁23cの前後に
一体的に突設される円柱状の支持部38,38
と、これら両支持部38間に一体成形される突条
部39とで構成される。
一体的に突設される円柱状の支持部38,38
と、これら両支持部38間に一体成形される突条
部39とで構成される。
また、上記レール37は板金製で断面視がU字
状に形成され、その前後端の底板がねじ40,4
0によつて上記支持部38,38にねじ止めされ
る。
状に形成され、その前後端の底板がねじ40,4
0によつて上記支持部38,38にねじ止めされ
る。
そして、上記リブ36とレール37との間の間
隙によつて前記案内孔34が形成される。この案
内孔34に前記摺動杆27の車幅方向各端部が嵌
入される。また、この摺動杆27の各端部が下方
に向けて折り曲げられ、これによつてカーテン2
4前端は案内手段28に対する幅方向の移動が規
制されている。
隙によつて前記案内孔34が形成される。この案
内孔34に前記摺動杆27の車幅方向各端部が嵌
入される。また、この摺動杆27の各端部が下方
に向けて折り曲げられ、これによつてカーテン2
4前端は案内手段28に対する幅方向の移動が規
制されている。
上記構成のサンシエード21において、上記カ
ーテン24が進出して透光開口23を全閉とする
ときに、この摺動杆27のそれ以上の進出を阻止
するストツパ面42が突条部39に形成される。
また、このストツパ面42よりも同上カーテン2
4の後退する側で同上ストツパ面42に連なるよ
うに上記案内孔34の下面側たる上記突条部39
に側面視でU字状の係止溝43が形成される。こ
の係止溝43は摺動杆27を嵌脱自在に嵌入させ
る。
ーテン24が進出して透光開口23を全閉とする
ときに、この摺動杆27のそれ以上の進出を阻止
するストツパ面42が突条部39に形成される。
また、このストツパ面42よりも同上カーテン2
4の後退する側で同上ストツパ面42に連なるよ
うに上記案内孔34の下面側たる上記突条部39
に側面視でU字状の係止溝43が形成される。こ
の係止溝43は摺動杆27を嵌脱自在に嵌入させ
る。
また、上記透光開口23を全閉とするよう進出
してくる摺動杆27と摺接して、この摺動杆27
を上記係止溝43へ嵌入させるように弾性的に付
勢するばね部材44が設けられる。
してくる摺動杆27と摺接して、この摺動杆27
を上記係止溝43へ嵌入させるように弾性的に付
勢するばね部材44が設けられる。
即ち、上記ばね部材44は断面円形状の線材で
レール37に沿つて延びるように形成されてお
り、その後端側44aは平面視でS字状に蛇行す
るように形成される。一方、レール37の底板の
前後方向には所定の間隙をあけて前、後部支持孔
46、47がこのレール37の底板を切り起すよ
うにして形成されている。そして、上記ばね部材
44の前端側44bが上方から前下方に向つて前
部支持孔46に貫通され、後端側44aの端部は
この後端側44aのS字状部を伸縮させることに
よつて後部支持孔47に嵌脱自在に嵌入されてい
る。
レール37に沿つて延びるように形成されてお
り、その後端側44aは平面視でS字状に蛇行す
るように形成される。一方、レール37の底板の
前後方向には所定の間隙をあけて前、後部支持孔
46、47がこのレール37の底板を切り起すよ
うにして形成されている。そして、上記ばね部材
44の前端側44bが上方から前下方に向つて前
部支持孔46に貫通され、後端側44aの端部は
この後端側44aのS字状部を伸縮させることに
よつて後部支持孔47に嵌脱自在に嵌入されてい
る。
そして、上記ばね部材44の前端側44bは係
止溝43の側方を通過するように前下方に向つて
延び、かつ、この前端側44bはその弾性変形で
上下回動自在とされている。
止溝43の側方を通過するように前下方に向つて
延び、かつ、この前端側44bはその弾性変形で
上下回動自在とされている。
また、上記ばね部材44の前端側44b端部が
突条部39の幅方向に移動しないように次のよう
に構成されている。
突条部39の幅方向に移動しないように次のよう
に構成されている。
即ち、前記ストツパ面42よりも前方で突条部
39にガイド溝48が形成される。一方、上記ば
ね部材44の前端側44bは突条部39の一側面
に沿つて前下方に延びた後その端部が一旦突条部
39の幅方向に折り曲げられて上記ガイド溝48
を通過し、更に前方に折り曲げられ、この折曲端
は突条部39の他側面に沿つて延びている。この
ようにしてばね部材44の前端側44bは突条部
39の両側面を摺動自在に挟むように形成されて
おり、これによつて、突条部39に対する前端側
44bの幅方向移動は阻止される。
39にガイド溝48が形成される。一方、上記ば
ね部材44の前端側44bは突条部39の一側面
に沿つて前下方に延びた後その端部が一旦突条部
39の幅方向に折り曲げられて上記ガイド溝48
を通過し、更に前方に折り曲げられ、この折曲端
は突条部39の他側面に沿つて延びている。この
ようにしてばね部材44の前端側44bは突条部
39の両側面を摺動自在に挟むように形成されて
おり、これによつて、突条部39に対する前端側
44bの幅方向移動は阻止される。
上記構成において、窓開口14を全閉とすべく
カーテン24を前方移動させ、かつ、摺動杆27
を係止溝43に係止させるための操作を第1図に
もとづいて説明する。
カーテン24を前方移動させ、かつ、摺動杆27
を係止溝43に係止させるための操作を第1図に
もとづいて説明する。
まず、上記摺動杆27を前方側(同図中矢印
B)へ押動操作する。カーテン24の前端側が窓
開口14を全閉とする位置に近づくと、摺動杆2
7がばね部材44の下面側に当接し始める(同図
中実線図示)。
B)へ押動操作する。カーテン24の前端側が窓
開口14を全閉とする位置に近づくと、摺動杆2
7がばね部材44の下面側に当接し始める(同図
中実線図示)。
そして、上記ばね部材44の弾性力に抗して摺
動杆27を前方側へ移動させる(同図中一点鎖線
図示)。このとき、ばね部材44は摺動杆27の
前方移動に伴つて上方回動(同図中矢印C)させ
られる。
動杆27を前方側へ移動させる(同図中一点鎖線
図示)。このとき、ばね部材44は摺動杆27の
前方移動に伴つて上方回動(同図中矢印C)させ
られる。
更に、上記摺動杆27を前方側へ押動操作する
と、この摺動杆27がストツパ面42に当接して
それ以上の前方移動が阻止される。ここで摺動杆
27への押動力を弱めると、下方回動しようとす
るばね部材44の弾性力によつて(同図中矢印
D)、摺動杆27が係止溝43に自動的に嵌入さ
れる。これによつて、窓開口14を全閉状態とす
るようにカーテン24が保持される。
と、この摺動杆27がストツパ面42に当接して
それ以上の前方移動が阻止される。ここで摺動杆
27への押動力を弱めると、下方回動しようとす
るばね部材44の弾性力によつて(同図中矢印
D)、摺動杆27が係止溝43に自動的に嵌入さ
れる。これによつて、窓開口14を全閉状態とす
るようにカーテン24が保持される。
なお、摺動杆27を係止溝43から離脱させる
にはばね部材44の弾性力に抗してこの摺動杆2
7を上方に押し上げることによりなされる。
にはばね部材44の弾性力に抗してこの摺動杆2
7を上方に押し上げることによりなされる。
また、以上は前部サンルーフ11に設けられた
サンシエード装置20について説明したが、前記
後部サンルーフ12、12にもこのサンシエード
装置20と同構成のサンシエード装置がそれぞれ
設けられる。ただし、この装置ではカーテンの移
動端は車幅方向に向つて出退自在とされる。
サンシエード装置20について説明したが、前記
後部サンルーフ12、12にもこのサンシエード
装置20と同構成のサンシエード装置がそれぞれ
設けられる。ただし、この装置ではカーテンの移
動端は車幅方向に向つて出退自在とされる。
(第2実施例)
第8図は第2実施例を示し、上記第1実施例と
は異なる構成について説明する。
は異なる構成について説明する。
50はレール、51はばね部材である。このば
ね部材51の後端側51aは平面視でコの字状に
形成され、その両端部はレール50に形成された
一対の支持孔52,52に嵌入されている。
ね部材51の後端側51aは平面視でコの字状に
形成され、その両端部はレール50に形成された
一対の支持孔52,52に嵌入されている。
一方、上記ばね部材51の前端側51bは前下
方に向つて延び、支持孔52の孔心回りのこの前
端側51bの自由な上方回動は上記後端側51a
がレール50の底板に当接することにより阻止さ
れる。従つて、上記前端側51bに摺動杆27が
摺接するとき、前端側51bは弾性変形により上
方回動することとなる。
方に向つて延び、支持孔52の孔心回りのこの前
端側51bの自由な上方回動は上記後端側51a
がレール50の底板に当接することにより阻止さ
れる。従つて、上記前端側51bに摺動杆27が
摺接するとき、前端側51bは弾性変形により上
方回動することとなる。
一方、同上ばね部材51の前端側51bが前下
方に向つて延びた後その端部はレール50を幅方
向と上下方向から挟むように折り返されている。
これによつて、同上前端側51bがレール50の
幅方向へ移動することは規制され、かつ、所定量
以上の上下回動も規制されている。
方に向つて延びた後その端部はレール50を幅方
向と上下方向から挟むように折り返されている。
これによつて、同上前端側51bがレール50の
幅方向へ移動することは規制され、かつ、所定量
以上の上下回動も規制されている。
(考案の効果)
この考案によれば、カーテンの進出でこのカー
テンが窓開口を全閉とするときそれ以上の摺動杆
の進出を阻止するストツパ面を案内孔に形成し、
かつ、このストツパ面に連なり同上カーテンの後
退する側に上記摺動杆を嵌脱自在に嵌入させる係
止溝を形成し、かつ、同上摺動杆をこの係止溝へ
嵌入させるように付勢するばね部材を設けたた
め、窓開口を全閉にすべくこのカーテンを移動さ
せると、この窓開口が全閉となるときに摺動杆が
ストツパ面に当接してそれ以上の移動が阻止され
る。ここでカーテンを移動させるための力を弱め
ると、ばね部材の弾性力によりこのストツパ面に
連なるように形成された係止溝に摺動杆が自動的
に嵌入される。そして、この状態に摺動杆が保持
され、これによつて窓開口を全閉とするカーテン
の操作は完了する。
テンが窓開口を全閉とするときそれ以上の摺動杆
の進出を阻止するストツパ面を案内孔に形成し、
かつ、このストツパ面に連なり同上カーテンの後
退する側に上記摺動杆を嵌脱自在に嵌入させる係
止溝を形成し、かつ、同上摺動杆をこの係止溝へ
嵌入させるように付勢するばね部材を設けたた
め、窓開口を全閉にすべくこのカーテンを移動さ
せると、この窓開口が全閉となるときに摺動杆が
ストツパ面に当接してそれ以上の移動が阻止され
る。ここでカーテンを移動させるための力を弱め
ると、ばね部材の弾性力によりこのストツパ面に
連なるように形成された係止溝に摺動杆が自動的
に嵌入される。そして、この状態に摺動杆が保持
され、これによつて窓開口を全閉とするカーテン
の操作は完了する。
従つて、従来のように、窓開口を全閉とする際
に摺動杆を手動で係止溝に嵌め入れるような煩雑
な操作は不要であり、よつて、窓開口を全閉にす
るためのカーテンの操作は容易となる。また、上
記係止溝は案内孔の下面側に形成されているた
め、この係止溝に嵌入した摺動杆は前記ばね部材
の弾性力に加えその自重によつても上記嵌入状態
が保たれることとなる。
に摺動杆を手動で係止溝に嵌め入れるような煩雑
な操作は不要であり、よつて、窓開口を全閉にす
るためのカーテンの操作は容易となる。また、上
記係止溝は案内孔の下面側に形成されているた
め、この係止溝に嵌入した摺動杆は前記ばね部材
の弾性力に加えその自重によつても上記嵌入状態
が保たれることとなる。
よつて、ばね部材の付勢力をあまり大きくしな
くても、自動車の走行中の振動等で摺動杆が係止
溝から不意に外れて全閉状態が解除されるという
ようなことは防止される。
くても、自動車の走行中の振動等で摺動杆が係止
溝から不意に外れて全閉状態が解除されるという
ようなことは防止される。
しかも、窓開口を開ける際に、上記係止溝から
摺動杆を離脱させる操作は、この摺動杆を単にば
ね部材の弾性力に抗して押し上げれば足りる。よ
つて、上記離脱操作も極めて容易にできることと
なる。
摺動杆を離脱させる操作は、この摺動杆を単にば
ね部材の弾性力に抗して押し上げれば足りる。よ
つて、上記離脱操作も極めて容易にできることと
なる。
しかも、上記した如く本考案は摺動杆、案内
孔、ストツパ面、係止溝、およびばね部材の組み
合わせにより、上記したように種々の効果を奏す
るが、これらは可動部材を有しないため、構成が
極めて簡単であるという実用的効果がある。
孔、ストツパ面、係止溝、およびばね部材の組み
合わせにより、上記したように種々の効果を奏す
るが、これらは可動部材を有しないため、構成が
極めて簡単であるという実用的効果がある。
図はこの考案の実施例を示し、第1図から第7
図は第1実施例で、第1図は第3図の部分拡大
図、第2図は車体ルーフの斜視図、第3図は第2
図の−線矢視断面図、第4図はサンシエード
の一部展開斜視図、第5図は第1図の−線矢
視断面図、第6図はばね部材の組立状態を示す同
第1図の部分斜視図、第7図は第6図の−線
矢視断面図、第8図は第2実施例で第6図に相当
する図である。 1……車体、24……カーテン、27……摺動
杆、34……案内孔、42……ストツパ面、43
……係止溝、44,51……ばね部材。
図は第1実施例で、第1図は第3図の部分拡大
図、第2図は車体ルーフの斜視図、第3図は第2
図の−線矢視断面図、第4図はサンシエード
の一部展開斜視図、第5図は第1図の−線矢
視断面図、第6図はばね部材の組立状態を示す同
第1図の部分斜視図、第7図は第6図の−線
矢視断面図、第8図は第2実施例で第6図に相当
する図である。 1……車体、24……カーテン、27……摺動
杆、34……案内孔、42……ストツパ面、43
……係止溝、44,51……ばね部材。
Claims (1)
- 一端側の出退移動によつて窓開口を開閉自在と
するカーテンを設け、このカーテンの上記一端側
にその幅方向に沿つてほぼ水平に延びる摺動杆を
取り付け、かつ、この摺動杆の各端部を摺動自在
に内嵌させてこの摺動杆を案内する長孔状の案内
孔を設けた自動車用のサンシエードにおいて、上
記カーテンの進出でこのカーテンが窓開口を全閉
とするときそれ以上の摺動杆の進出を阻止するス
トツパ面を案内孔に形成し、かつ、このストツパ
面よりも同上カーテンの後退する側で同上ストツ
パ面に連なるように上記案内孔の下面側に上記摺
動杆を嵌脱自在に嵌入させる係止溝を形成し、か
つ、進出してくる上記摺動杆と摺接して、この摺
動杆をこの係止溝へ嵌入させるように付勢するば
ね部材を設けたことを特徴とする自動車用サンシ
エードのカーテン係止構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985157422U JPH0356095Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985157422U JPH0356095Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6264618U JPS6264618U (ja) | 1987-04-22 |
| JPH0356095Y2 true JPH0356095Y2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=31079953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985157422U Expired JPH0356095Y2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356095Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055053Y2 (ja) * | 1986-04-04 | 1993-02-09 | ||
| JP3015247B2 (ja) * | 1993-03-31 | 2000-03-06 | 株式会社大井製作所 | サンルーフのサンシェード支持装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746187Y2 (ja) * | 1978-12-08 | 1982-10-12 | ||
| JPS58128118U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-30 | 日産自動車株式会社 | 自動車の屋根構造 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP1985157422U patent/JPH0356095Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6264618U (ja) | 1987-04-22 |
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