JPH0356129Y2 - - Google Patents

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JPH0356129Y2
JPH0356129Y2 JP14609786U JP14609786U JPH0356129Y2 JP H0356129 Y2 JPH0356129 Y2 JP H0356129Y2 JP 14609786 U JP14609786 U JP 14609786U JP 14609786 U JP14609786 U JP 14609786U JP H0356129 Y2 JPH0356129 Y2 JP H0356129Y2
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bumper
bumper reinforcement
adhesive
end flange
fixed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば自動車等の車体前後に取付
けられるバンパにおけるバンパ主体とバンパカバ
ーを支持するバンパリインホーン構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、自動車等の車体前後に取付けられるバン
パは衝撃吸収性の向上および軽量化等のため、ウ
レタンフオーム等の樹脂材より成るバンパ主体
(芯材)に、ウレタンエラストマ等の樹脂材より
成るバンパカバー(外装材)を包囲した(覆つ
た)所謂樹脂製弾性バンパが多く採用されている
とともに、このようなバンパ(バンパ主体および
バンパカバー)を支持するため、パツクアツプビ
ーム材としてバンパリインホースが結合されてお
り、このバンパリインホースはスチール製(鉄
等)が殆んどであつたが、近年軽量化をさらに向
上するため前記バンパリインホースをFRP樹脂
成形品で形成することが多くなつている。
具体的には第6図に示すようにバンパ主体1を
覆つたバンパカバー2(開放断面側の上下各フラ
ンジ部21,21)がボルト・ナツト等の締結部
材7でバンパリインホース30に固定されてバン
パアツセンブリを構成するとともに、前記バンパ
リインホース30は前述したようにバンパ主体1
とこのバンパ主体1を覆うバンパカバー2を支持
するため、略ハツト断面の2部材40,50を突
き合わせて各端部フランジ410,510を衝合
固着して矩形(四角形)の閉じ断面に形成されて
いる。尚このバンパリインホース30(各端部フ
ランジ410,510)は前述したようにFRP
樹脂成形品であるため、バンパリインホース30
の2部材40,50の各端部フランジ410,5
10の固着は溶接等ではなく接着剤6を用いて接
着することにより成されるものである。
また前記バンパリインホース30を形成する2
部材40,50の各端部フランジ410,510
は第4図および第5図に示すように車両幅方向
(長手方向)に向けて略直線状もしくはわずかな
曲率をもつ平板状(平面状)に形成されており、
このように形成された各端部フランジ410,5
10間に接着剤6を介在させて衝合固着(接着)
されているとともに、これら各端部フランジ41
0,510における上下の各固着(接着)部位
(即ち各端部フランジ410,510の上下の各
形成部位)は、製品設計上の制約等により車両前
後方向の同一部位(バンパリインホース30にお
ける車両前後方向の中心部位近傍)に設ける(形
成する)ことは困難であつて、第6図に示すよう
に車両前後方向にずれた部位に設けられている
(形成されている)ものである。
尚、このようにバンパ主体およびバンパカバー
を支持するバンパリインホース構造を示す従来形
技術として、例えば実開昭55−48516号公開公報
(実願昭53−131679号)がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし第4図ないし第6図に示すバンパリイン
ホース構造の場合、バンパリインホース30の2
部材40,50の各端部フランジ410,510
は車両幅方向(長手方向)に略直線状もしくはわ
ずかな曲率をもつ平板状(平面状)に形成され衝
合固着されているとともに、前記各端部フランジ
410,510における上下の各固着(接着)部
位(各端部フランジ410,510の上下の各形
成部位)が車両前後方向にずれていることによ
り、前記各端部フランジ410,510が荷重
(外力等)を受け曲げを生じた場合には、この曲
げにより曲率に違いが生じることもあつて、前記
各端部フランジ410,510の固着(接着)部
位(接着剤6が介在される接着面)に車両幅方向
(長手方向)の剪断力が加わるため、前記各端部
フランジ410,510の固着(接着)部位が剥
れることがある。
そこでこの考案の目的は、バンパリインホース
を形成する2部材の各端部フランジの固着部位
(接着面)に加わる(働く)剪断力を低減し、か
つ固着(接着)面積を拡くして、接着剤による固
着(接着)強度を高めて、固着部位の剥れを防止
することである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのためこの考案は上述の問題点を、バンパリ
インホースを形成する2部材の各端部フランジを
直線状なく波打ち状に形成して衝合固着すること
により解決しようとするものである。
さらに詳しくは、第1図および第3図の符号を
付して説明すると、バンパ主体1とこのバンパ主
体1を覆うバンパカバー2とを支持するバンパリ
インホース3であつて、このバンパリインホース
3は略ハツト断面の2部材4,5の各端部フラン
ジ41,51を衝合固着して矩形の閉じ断面に形
成されてなるバンパリインホース構造において、
前記バンパリインホース3を形成する2部材4,
5の各端部フランジ41,51を波打ち状に形成
して、これら波打ち状の各端部フランジ41,5
1を衝合固着したものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、バンパリインホース3を
形成するべく衝合される2部材4,5の各端部フ
ランジ41,51を直線状でなく波打ち状に形成
して接着剤6で衝合固着(接着)したことによ
り、前記各端部フランジ41,51(固着部位)
が荷重を受けて、この各端部フランジ41,51
の固着(接着)部位(接着面)に剪断力が加つた
場合であつても、この剪断力を前記各端部フラン
ジ41,51の波打ち部位(波打ち面)で受ける
ことができ、波打ち状の前記各端部フランジ4
1,51間の接着剤界面(固着部位)に加わる剪
断力を大幅に低減する(弱める)ことができると
ともに、前記各端部フランジ41,51は波打ち
状に形成され、各端部フランジ41,51の固着
(接着)面積を拡くすることができるため、接着
剤6による各端部フランジ41,51の固着(接
着)強度を高めることができ、各端部フランジ4
1,51の固着部位の剥れを確実に防止すること
ができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
第1図から第3図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第3図に示すように、ウレタン
フオーム等の樹脂材より成るバンパ主体1と、こ
のバンパ主体1を覆うウレタンエラストマ等の樹
脂材より成るバンパカバー2が、FRP樹脂成形
品で形成されたバンパリインホース3で支持され
る(バンパ主体1を覆つたバンパカバー2の開放
断面側の上下各フランジ部21,21がボルト・
ナツト等の締結部材7でバンパリインホース3に
結合されている)とともに、前記バンパリインホ
ース3は略ハツト断面の2部材4,5の各端部フ
ランジ41,51を接着剤6を介して衝合固着
(接着)することにより矩形(四角形)の閉じ断
面に形成されている。
このように構成されたバンパリインホース構造
であつて、第1図および第2図に示すようにバン
パリインホース3を形成する2部材4,5におけ
る車両幅方向に延びる各端部フランジ41,51
を、直線状(平板の平面状)ではなく、車両幅方
向(長手方向)に向けて波打ち状(所謂凹凸状)
に形成(波打ち状を連続形成)して、これら波打
ち状の各端部フランジ41,51間に接着剤6を
介在させて衝合固着(接着)したものである。
而して、第3図に示すようにバンパリインホー
ス3の2部材4,5の各端部フランジ41,51
における上下の各固着(接着)部位(各端部フラ
ンジ41,51の上下各形成部位)が車両幅方向
にずれている構成であつても、第1図および第2
図に示すように前記各固着(接着)部位である2
部材4,5の各端部フランジ41,51は波打ち
状(所謂凹凸状)に形成され接着剤6を介して衝
合固着(接着)されることにより、例えば前記各
端部フランジ41,51が荷重(外力等)を受け
曲げを生じた場合において、この各端部フランジ
41,51の固着(接着)部位(接着剤6が介在
される接着面)に車両幅方向(長手方向)の剪断
力が加つた場合であつても、この剪断力は前記各
端部フランジ41,51における波打ち部位(波
打ち面)で受けることができるため、波打ち状の
前記各端部フランジ41,51間の接着剤界面
(即ち接着剤6が介在される固着部位)に加わる
剪断力が大幅に低減する(弱める)ことができる
ものである。
また、衝合固着(接着)される前記各端部フラ
ンジ41,51は単なる直線状ではなく波打ち状
(凹凸状)に形成されるため、この各端部フラン
ジ41,51の固着(接着)面積を大幅に拡くす
ることができる、即ち波打ち状にしたことによる
波打ち部位(波打ち面)の分だけ固着(接着)面
積を大きくすることができるものである。
したがつて、これら(固着部位に加わる剪断力
を大幅に低減できることおよび固着(接着)面積
を拡くできること)により、接着剤6による各端
部フランジ41,51の固着(接着)強度を大幅
に高めることができるため、この各端部フランジ
41,51が荷重を受け曲げを生じて剪断力が加
つた場合であつてもこの各端部フランジ41,5
1の接着剤6による固着(接着)部位が剥れるこ
とは全くないものである。
尚、波打ち状(凹凸状)に形成した前記2部材
4,5の各端部フランジ41,51の形状(波打
ち形状)は第1図および第2図に示す形状に限定
されることなく波打ち状(凹凸状)であれば如何
なる形状であつてもよいものである。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、バンパリインホース
を形成する2部材の各端部フランジを波打ち状に
形成して、これら波打ち状の各端部フランジを衝
合固着(接着)したものであつて、各端部フラン
ジが荷重を受け曲げが生じてその固着部位(接着
面)に剪断力が加つた場合でも、この剪断力を大
幅に低減する(弱める)ことができるとともに、
各端部フランジの固着(接着)面積を大幅に拡く
することができるため、接着剤等による各端部フ
ランジの固着(接着)強度を大幅に高めることが
でき、剪断力が加つた場合であつても各端部フラ
ンジの固着(接着)部位が剥れることを確実に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までの図面はこの考案の実施
例を示しており、第1図は第2図の斜視図、第2
図は第3図におけるバンパリインホース単体の
視平面図、第3図はバンパ全体の縦断面図、第4
図から第6図までの図面は従来例を示しており、
第4図は第1図相当斜視図、第5図は第2図相当
平面図、第6図は第3図相当断面図である。 3……バンパリインホース、4,5……略ハツ
ト断面の部材、41,51……端部フランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バンパ主体とこのバンパ主体を覆うバンパカバ
    ーとを支持するバンパリインホースであつて、こ
    のバンパリインホースは略ハツト断面の2部材の
    各端部フランジ衝合固着して矩形の閉じ断面に形
    成されてなるバンパリインホース構造において、
    前記バンパリインホースを形成する2部材の各端
    部フランジを波打ち状に形成して、これら波打ち
    状の各端部フランジを衝合固着したことを特徴と
    するバンパリインホース構造。
JP14609786U 1986-09-23 1986-09-23 Expired JPH0356129Y2 (ja)

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JP14609786U JPH0356129Y2 (ja) 1986-09-23 1986-09-23

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JP14609786U JPH0356129Y2 (ja) 1986-09-23 1986-09-23

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JPS6350757U JPS6350757U (ja) 1988-04-06
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