JPH0356288Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356288Y2 JPH0356288Y2 JP18635684U JP18635684U JPH0356288Y2 JP H0356288 Y2 JPH0356288 Y2 JP H0356288Y2 JP 18635684 U JP18635684 U JP 18635684U JP 18635684 U JP18635684 U JP 18635684U JP H0356288 Y2 JPH0356288 Y2 JP H0356288Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- coating liquid
- dam
- base roll
- doctor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 44
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 27
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 27
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はベースロールの周面に塗工液の液溜が
形成されている形態のロールコータを対象とす
る。
形成されている形態のロールコータを対象とす
る。
この種のロールコータにおいて、第3図に示す
ごとくベースロール1とドクタ2とダム3とで塗
工液の液溜4を構成し、例えばベースロール1の
周面にウエブ6を直接に案内してウエブ6の表面
に塗工液を塗工する形態を採るものがある。
ごとくベースロール1とドクタ2とダム3とで塗
工液の液溜4を構成し、例えばベースロール1の
周面にウエブ6を直接に案内してウエブ6の表面
に塗工液を塗工する形態を採るものがある。
そこでは、液溜4にある塗工液の液面を検出し
て液溜4に塗工液をポンプで補給している。一般
に液溜4の上面は開放状態にあり、塗工液は滴下
状態で供給されている。
て液溜4に塗工液をポンプで補給している。一般
に液溜4の上面は開放状態にあり、塗工液は滴下
状態で供給されている。
しかし、かかるロールコータではとくに高速運
転をしたときにベースロール1の周面とダム3と
の間に形成される間隙5、更に詳しくはベースロ
ール1にウエブ6を案内したときは該ウエブ6と
ダム3との間隙に、ベースロール1の周面に沿つ
て流れる空気Aが液溜4に巻き込まれ、液溜4に
ある塗工液に空気が混入して塗工液が泡立つ。そ
のため、ウエブ6の塗工面に気泡ができて次に加
熱乾燥したような場合に気泡が破裂して塗工面が
荒れる、といつた問題があつた。
転をしたときにベースロール1の周面とダム3と
の間に形成される間隙5、更に詳しくはベースロ
ール1にウエブ6を案内したときは該ウエブ6と
ダム3との間隙に、ベースロール1の周面に沿つ
て流れる空気Aが液溜4に巻き込まれ、液溜4に
ある塗工液に空気が混入して塗工液が泡立つ。そ
のため、ウエブ6の塗工面に気泡ができて次に加
熱乾燥したような場合に気泡が破裂して塗工面が
荒れる、といつた問題があつた。
本考案はかかる事実に着目して、液溜4にある
塗工液に空気が入るのを確実に防止することを目
的とする。
塗工液に空気が入るのを確実に防止することを目
的とする。
具体的には、本考案は第1図に示すごとくベー
スロール1の周面にドクタ2と該ドクタ2の配設
位置よりもロール回転方向上手側に位置せしめて
ダム3をそれぞれ配設し、ベースロール1とドク
タ2とダム3とで塗工液の液溜4を構成してなる
ロールコータを前提とする。この場合、ウエブ6
は一般にベースロール1に直接案内して走行させ
ることを予想しているが、第2図に示すごとくベ
ースロール1の周面において液溜4よりもロール
回転方向の下手側に該ベースロール1と接するバ
ツクアツプロール7を配設し、該バツクアツプロ
ール7にウエブ6を走行案内させた変形リバース
ロールコータにしてもよい。
スロール1の周面にドクタ2と該ドクタ2の配設
位置よりもロール回転方向上手側に位置せしめて
ダム3をそれぞれ配設し、ベースロール1とドク
タ2とダム3とで塗工液の液溜4を構成してなる
ロールコータを前提とする。この場合、ウエブ6
は一般にベースロール1に直接案内して走行させ
ることを予想しているが、第2図に示すごとくベ
ースロール1の周面において液溜4よりもロール
回転方向の下手側に該ベースロール1と接するバ
ツクアツプロール7を配設し、該バツクアツプロ
ール7にウエブ6を走行案内させた変形リバース
ロールコータにしてもよい。
そのうえで、本考案ではベースロール1の周面
とダム3との間に形成される間隙5に塗工液を加
圧して噴出供給する手段を備えていることを特徴
とする。最も好ましくはダム3にスリツト状ノズ
ル8を設け、その先端ノズル口8aを前記間隙5
に臨ませる。
とダム3との間に形成される間隙5に塗工液を加
圧して噴出供給する手段を備えていることを特徴
とする。最も好ましくはダム3にスリツト状ノズ
ル8を設け、その先端ノズル口8aを前記間隙5
に臨ませる。
以上のようにした本考案によれば、高速運転す
る場合もベースロール1とダム3との間隙5に巻
き込まれようとする空気は、該間隙5に膜状に噴
出される塗工液で遮断されるため空気が液溜4の
塗工液中に混入しない。したがつて、液溜4の塗
工液に空気が入つて泡立つのを回避でき、ウエブ
6の塗工面を端正に仕上げることができる。
る場合もベースロール1とダム3との間隙5に巻
き込まれようとする空気は、該間隙5に膜状に噴
出される塗工液で遮断されるため空気が液溜4の
塗工液中に混入しない。したがつて、液溜4の塗
工液に空気が入つて泡立つのを回避でき、ウエブ
6の塗工面を端正に仕上げることができる。
〔第1実施例〕
第1図は本考案の第1実施例を示しており、1
は矢印B方向に回転するベースロールである。こ
のベースロール1の周面一部、図では上部に固定
のドクタ2を配置するとともに、該ドクタ2の配
設位置よりもロール回転方向上手側に位置せしめ
てダム3を配置し、これらベースロール1とドク
タ2とダム3とで液溜4が構成されている。そし
て、ベースロール1にウエブ6が直接案内されて
いる。
は矢印B方向に回転するベースロールである。こ
のベースロール1の周面一部、図では上部に固定
のドクタ2を配置するとともに、該ドクタ2の配
設位置よりもロール回転方向上手側に位置せしめ
てダム3を配置し、これらベースロール1とドク
タ2とダム3とで液溜4が構成されている。そし
て、ベースロール1にウエブ6が直接案内されて
いる。
かかる基本構成のロールコータにおいて、本案
ではダム3に塗工液のスリツト状ノズル8を長手
方向にわたつて設け、該ノズル8の先端ノズル口
8aをベースロール1とダム3との間に形成され
る間隙5に臨ませ、図外のポンプから圧送されて
くる塗工液を該ノズル口8aから前記間隙5に加
圧して噴出供給するようにした。
ではダム3に塗工液のスリツト状ノズル8を長手
方向にわたつて設け、該ノズル8の先端ノズル口
8aをベースロール1とダム3との間に形成され
る間隙5に臨ませ、図外のポンプから圧送されて
くる塗工液を該ノズル口8aから前記間隙5に加
圧して噴出供給するようにした。
つまり、塗工液は間隙5内においてダム3の先
端からベースロール1に案内したウエブ6の表面
に向けて膜状に吹き付けて、液溜4に所定の液面
を保持しながら連続的に噴出供給するのである。
端からベースロール1に案内したウエブ6の表面
に向けて膜状に吹き付けて、液溜4に所定の液面
を保持しながら連続的に噴出供給するのである。
この場合、ベースロール周面に対する塗工液の
噴出角度θは90度以下に設定することが望まれ
る。
噴出角度θは90度以下に設定することが望まれ
る。
しかるときは、ダム3に設けた先端ノズル口8
aから膜状に噴出供給される塗工液によつて、ベ
ースロール1の周面に沿つて流れてきた空気Aが
液溜4に流入するのを遮断する。間隙5に噴出供
給された塗工液はベースロール1が矢印B方向に
高速回転しているので、ダム3のロール回転方向
上手側にもれ出ることはない。
aから膜状に噴出供給される塗工液によつて、ベ
ースロール1の周面に沿つて流れてきた空気Aが
液溜4に流入するのを遮断する。間隙5に噴出供
給された塗工液はベースロール1が矢印B方向に
高速回転しているので、ダム3のロール回転方向
上手側にもれ出ることはない。
更に、液溜4にある塗工液の表面をカバー9で
塞いである。図示例ではカバー9はダム3に固定
してある。これによれば、液溜4にある塗工液が
空気に触れることがなく、特にベースロール1の
回転で塗工液が矢印P方向に流れて液面から空気
を塗工液中に巻き込むことも有効に防止する。
塞いである。図示例ではカバー9はダム3に固定
してある。これによれば、液溜4にある塗工液が
空気に触れることがなく、特にベースロール1の
回転で塗工液が矢印P方向に流れて液面から空気
を塗工液中に巻き込むことも有効に防止する。
〔第2実施例〕
第2図は本考案の第2実施例を示しており、こ
れではベースロール1の周面にドクタ2よりロー
ル回転方向下手側に位置せしめて該ロール1に接
するバツクアツプロール7を配置し、このバツク
アツプロール7にウエブ6を案内してあり、その
余の構成は第1実施例と同様である。これによつ
ても第1実施例と同様の効果を奏する。
れではベースロール1の周面にドクタ2よりロー
ル回転方向下手側に位置せしめて該ロール1に接
するバツクアツプロール7を配置し、このバツク
アツプロール7にウエブ6を案内してあり、その
余の構成は第1実施例と同様である。これによつ
ても第1実施例と同様の効果を奏する。
なお、いずれの実施例においてもドクタ2をロ
ール状のものに代えてブレードのものにしてもよ
い。ローラ型ドクタ2の場合には、これをベース
ロール1の回転方向Bとは逆向きに低速回転させ
ることもある。また、塗工液を噴出供給するスリ
ツト状ノズル8はダム3これ自体に形成するに代
えて、ダム3とは別体に構成してその先端ノズル
口8aを前記間隙5に臨ませる形態でもよい。
ール状のものに代えてブレードのものにしてもよ
い。ローラ型ドクタ2の場合には、これをベース
ロール1の回転方向Bとは逆向きに低速回転させ
ることもある。また、塗工液を噴出供給するスリ
ツト状ノズル8はダム3これ自体に形成するに代
えて、ダム3とは別体に構成してその先端ノズル
口8aを前記間隙5に臨ませる形態でもよい。
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断側面図
である。第2図は本考案の第2実施例を示す側面
図である。第3図は従来例の側面図である。 1……ベースロール、2……ドクタ、3……ダ
ム、4……液溜、6……ウエブ、5……間隙、6
……ウエブ、9……カバー。
である。第2図は本考案の第2実施例を示す側面
図である。第3図は従来例の側面図である。 1……ベースロール、2……ドクタ、3……ダ
ム、4……液溜、6……ウエブ、5……間隙、6
……ウエブ、9……カバー。
Claims (1)
- ベースロール1の周面にドクタ2と該ドクタ2
の配設位置よりもロール回転方向上手側に位置せ
しめてダム3をそれぞれ配設し、ベースロール1
とドクタ2とダム3とで塗工液の液溜4を構成し
てなるロールコータにおいて、ベースロール1の
周面とダム3との間に形成される間隙5に塗工液
を加圧して噴出供給する手段を備えていることを
特徴とするロールコータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18635684U JPH0356288Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18635684U JPH0356288Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102269U JPS61102269U (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0356288Y2 true JPH0356288Y2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=30743823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18635684U Expired JPH0356288Y2 (ja) | 1984-12-07 | 1984-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356288Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2688874B2 (ja) * | 1993-04-01 | 1997-12-10 | 株式会社巴川製紙所 | 塗料供給装置 |
-
1984
- 1984-12-07 JP JP18635684U patent/JPH0356288Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102269U (ja) | 1986-06-30 |
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