JPH0356574B2 - - Google Patents

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JPH0356574B2
JPH0356574B2 JP58101900A JP10190083A JPH0356574B2 JP H0356574 B2 JPH0356574 B2 JP H0356574B2 JP 58101900 A JP58101900 A JP 58101900A JP 10190083 A JP10190083 A JP 10190083A JP H0356574 B2 JPH0356574 B2 JP H0356574B2
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average molecular
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JP58101900A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/18Manufacture of films or sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G63/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain of the macromolecule
    • C08G63/66Polyesters containing oxygen in the form of ether groups
    • C08G63/668Polyesters containing oxygen in the form of ether groups derived from polycarboxylic acids and polyhydroxy compounds
    • C08G63/672Dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、水溶性のフイルムまたはシートに関
する。 従来より、水溶性フイルムとしては、ポリビニ
ルアルコール系(以下PVAという)、メチルセル
ロース系、ポリエチレンオキサイド系、デンプン
系、およびヒドロキシプロピルセルロース等が、
また水溶性シートとしてはPVA等が知られてい
る。 とりわけ、今日では、PVAの水溶性フイルム
またはシートが主に使用されている。 PVA水溶性フイルムが使用される具体的用途
としては、各種単位包装、例えば殺菌剤、殺虫
剤、染料等の単位包装、病院等のせんたく袋、イ
ンスタント壁紙の裏貼り、生理用ナプキン等があ
る。またPVA水溶性シートが使用される具体的
用途としては水溶性テープ等がある。PVAの水
溶性フイルムまたはシートは無色透明で、物性例
えば引裂強度等に優れ、適量の吸湿姓を有し、ま
た耐油性があり、ほとんど大部分の有機溶剤に溶
解しない。 本発明者等は、かかる情況に鑑み、PVAの水
溶性フイルムまたはシートと同等もしくはそれ以
上の物性を有し、水溶性でかつ特定の有機溶剤に
溶解する水溶性のフイルムまたはシートについて
種々検討した結果、特定の高分子量化合物を使用
すると、物性的に優れ、水溶性でかつ特定の有機
溶剤に溶解する水溶性のフイルムまたはシートが
得られることを知見し、本発明を完成させるに至
つたものである。すなわち、重量平均分子量が
8000以上で、かつエチレンオキシド鎖含有量が70
重量%以上のポリオキシアルキレングリコールの
二価カルボン酸またはその無水物またはその低級
アルキルエステルとを、反応させて調製した重量
平均分子量5万以上の高分子量化合物を主成分と
することを特徴とする水溶性のフイルムまたはシ
ートである。 本発明に使用する重量平均分子量が8000以上
で、かつエチレンオキシド鎖含有量が70重量%以
上のポリオキシアルキレングリコール(以下特定
のポリオキシアルキングリコールという)として
は、活性水素基を2個有する有機化合物に、エチ
レンオキサイドを含有するアルキレンオキサイド
を付加重合させて調製した重量平均分子量8000以
上、エチレンオキシド鎖含有量70重量%以上のポ
リオキシアルキレングリコール等があげられる。 前記活性水素基とは、アルコール性水酸基、ア
ミノ基、フエノール性水酸基などである。該活性
水素基を2個有する有機化合物(以下出発物質と
いう)の具体例としては、たとえばエチレングリ
コール、ジエチレングルリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブ
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、ネオ
ペンチルグリコール、ビスフエノールA、ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコール、
ポリテトラメチレングリコール、ブチルアミン、
オクチルアミン、ラウリルアミンまたはシクロヘ
キシルアミンなどがあげられる。 付加重合に使用するアルキレンオキサイドとし
ては、エチレンオキサイドを必須成分として含有
するものであり、エチレンオキサイド以外のアル
キレンオキサイドとしては、プロピレンオキサイ
ド、プチレンオキサイド、スチレンオキサイド等
があげられる。 かかる付加重合は、好ましくは水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウムなどの苛性アルカリを触媒と
し、約90〜200℃の温度で約2〜30時間行われる。 得られた特定のポリオキシアルキレングリコー
ルにおいて、重量平均分子量が8000未満の場合、
水溶性のフイルムまたはシートを製造する時に、
強度が不足して製造工程で不都合が生じる。 またエチレンオキサイド鎖含有量が70重量%未
満の場合、縮合反応が遅くなり、従つて長時間を
要する。また水に不溶性となることがある。 また融点が下がることにより常温で固化しにく
くなる時があり、また水に不溶性ととなることも
ある。 次に特定のポリオキシアルキレングリコール
に、二価カルボン酸、その無水物またはその低級
アルキルエステルを反応させることにより重量平
均分子量5万以上の高分子量化合物とする。 該二価カルボン酸、その無水物またはその低級
アルキルエステルの具体例としては、たとえば、 (a) マロン酸、ヨハク酸、マレイン酸、フマル
酸、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、イタコン酸、もしく
はダイマー酸、 (b) (a)のモノメチルエステル、ジメチルエステ
ル、モノエチルエステル、ジエチルエステル、
モノプロピルエステル、ジプロピルエステル、
モノブチルエステルもしくはジブチルエステ
ル、または (c) (a)の酸無水物 などがあげられる。 かかる反応は、特定のポリオキシアルキレング
リコールに二価カルボン酸、その無水物またはそ
の低級アルキルエステルを添加してから昇温し、
80〜250℃の加熱下に0.001〜20mmHgの減圧にし
て脱水または脱アルコールを行なうことにより行
なわれる。必要な反応時間は通常30分〜10時間が
好ましい。 高分子量化合物において、重量平均分子量が5
万未満の場合、フイルムまたはシート形成能がな
いか、または強度が小さいものとなる。 次に得られた重量平均分子量5万以上の高分子
量化合物を公知の方法、例えば溶液流延法、溶融
押し出し法、カレンダー法、等によりフイルムま
たはシートとする。 本発明において得られる水溶性のフイルムまた
はシートは優れた物性を有し、水溶性でかつ特定
の有機剤に溶解する。 従つて、従来より使用されている水溶性フイル
ムの用途例えば殺虫剤等の単位包装用水溶性フイ
ルムとして最適であり、また水溶性シートの用途
例えば種子帯用シート、水溶性テープとしても最
適である。また本発明の水溶性のフイルムまたは
シートは、従来の水溶性のフイルムまたはシート
にはみられない特定有機溶剤への可溶性によりさ
らに用途が広がるものと考えられる。 次に実施例をあげて本発明を説明する。実施例
中、「%」および「部」は、重量を基準とする。 実施例 1 オートクレーブ中にジエチレングリコール106
部およびフレーク苛性カリ20部を仕込み、130℃
の加熱下に2Kg/cm2G以下でエチレンオキサイド
12000部を徐々に加えながら反応させた。生成物
(中間体)の重量平均分子量をヒドロキシル価と
アルカリ価を測定して計算したところ約10000で
あつた。つぎにこの生成物100部を採り、それに
テレフタル酸ジメチル1.94部を加え、120℃に昇
温させたのち、1mmHgの減圧の状態でメタノー
ルを除去し、高分子量化合物をえた。かかる高分
子量化合物の重量平均分子量を高速液体クロマト
グラフイーで測定したところ約200000であつた。
またそれの5部を採り、水95部に対する溶解性を
調べたところ完全に溶解しているのが確認され
た。 同様にして、各種高分子量化合物を得た。それ
らを第1表に示す。
【表】
【表】 実施例 2 実施例1で得られた高分子量化合物5部を採
り、各種有機溶剤95部に対する溶解性を調べた。
結果を第2表に示す。
【表】 実施例 3 実施例1で得られた高分子量化合物に基づいて
水溶性フイルムを作成した。それの機械的物性を
JISK−6760およびJISK−6301に従つて測定し
た。結果を第3表に示す。
【表】 比較例 市販のPVA水溶性フイルムの有機溶剤に対す
る溶解性および機械的物性を測定した。結果を第
4表に示す。 なお、有機溶剤に対する溶解性は実施例2と同
様に、機械的物性は実施例3と同様に行つた。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 重量平均分子量が8000以上で、かつエチレン
    オキシド鎖含有量が70重量%以上のポリオキシア
    ルキレングリコールと、二価カルボン酸、または
    その無水物、またはその低級アルキルエステルと
    を、反応させて調製した重量平均分子量5万以上
    の高分子量化合物を主成分とすることを特徴とす
    る水溶性のフイルムまたはシート。
JP58101900A 1983-06-07 1983-06-07 水溶性のフイルムまたはシ−ト Granted JPS59226018A (ja)

Priority Applications (4)

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JP58101900A JPS59226018A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 水溶性のフイルムまたはシ−ト
KR1019840003154A KR890003440B1 (ko) 1983-06-07 1984-06-05 수용성 필름 또는 시이트의 제조방법
IT21272/84A IT1196132B (it) 1983-06-07 1984-06-06 Pellicola o foglio idrosolubile
BE0/213072A BE899831A (fr) 1983-06-07 1984-06-06 Feuille ou pellicule soluble dans l'eau.

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JPS59226018A JPS59226018A (ja) 1984-12-19
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IT (1) IT1196132B (ja)

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BE899831A (fr) 1984-10-01
KR890003440B1 (ko) 1989-09-21
JPS59226018A (ja) 1984-12-19
IT1196132B (it) 1988-11-10
KR850001780A (ko) 1985-04-01
IT8421272A0 (it) 1984-06-06
IT8421272A1 (it) 1985-12-06

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