JPH035660Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH035660Y2 JPH035660Y2 JP1983191270U JP19127083U JPH035660Y2 JP H035660 Y2 JPH035660 Y2 JP H035660Y2 JP 1983191270 U JP1983191270 U JP 1983191270U JP 19127083 U JP19127083 U JP 19127083U JP H035660 Y2 JPH035660 Y2 JP H035660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- child
- proof
- door
- switch
- lock device
- Prior art date
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、チヤイルドプルーフ機構を有する自
動車のドアロツク装置に関するものであり、さら
に詳しくはこのチヤイルドプルーフ機構の作動が
電磁手段により行なわれるドアロツク装置に関す
るものである。
動車のドアロツク装置に関するものであり、さら
に詳しくはこのチヤイルドプルーフ機構の作動が
電磁手段により行なわれるドアロツク装置に関す
るものである。
(従来技術)
ドアロツク装置の操作は、車内から乗員が手で
行なうか、車外からキー操作により行なうかのい
ずれかにより、ドアをロツクして、誤まつてドア
開閉ハンドルを操作してもドアが開かないように
して安全性を確保し、盗難を防止する目的で行な
われる。この安全性の点においては、例えば、子
供がいたずら等で誤つてロツクを外し、ドアを開
けるという可能性もあるため、ドアの開閉を車室
外からのみ可能で車室内からは不可能にするチヤ
イルドプルーフ機構を設けることが多い。チヤイ
ルドプルーフ機構の1例としては、特開昭56−
476号に開示されているように、車室内から操作
できない位置に配したチヤイルドプルーフ操作レ
バーを手で操作してチヤイルドプルーフ機構の作
動を行なうようにしたものがある。このようなチ
ヤイルドプルーフは、ドアの開閉機構に一体に組
み込むのが普通であり、通常、車の両サイドのド
アにそれぞれ設けられ、作動および解除は、各ド
ア毎に別個に操作する必要がある。このため、例
えば後部座席に子供を乗せる場合に、子供のいた
ずら防止のため、片側のドアのチヤイルドプルー
フを作動させた後、反対側へまわつて、他方のド
アのチヤイルドプルーフの作動を行なわねばなら
ず操作が煩わしい。さらに、車を壁に沿つてぎり
ぎりに駐車した場合などで、片側のドアを開ける
ことができない場合には、車を、ドアが開けられ
る位置まで動かさなければならず、このような場
合には特に煩わしい。
行なうか、車外からキー操作により行なうかのい
ずれかにより、ドアをロツクして、誤まつてドア
開閉ハンドルを操作してもドアが開かないように
して安全性を確保し、盗難を防止する目的で行な
われる。この安全性の点においては、例えば、子
供がいたずら等で誤つてロツクを外し、ドアを開
けるという可能性もあるため、ドアの開閉を車室
外からのみ可能で車室内からは不可能にするチヤ
イルドプルーフ機構を設けることが多い。チヤイ
ルドプルーフ機構の1例としては、特開昭56−
476号に開示されているように、車室内から操作
できない位置に配したチヤイルドプルーフ操作レ
バーを手で操作してチヤイルドプルーフ機構の作
動を行なうようにしたものがある。このようなチ
ヤイルドプルーフは、ドアの開閉機構に一体に組
み込むのが普通であり、通常、車の両サイドのド
アにそれぞれ設けられ、作動および解除は、各ド
ア毎に別個に操作する必要がある。このため、例
えば後部座席に子供を乗せる場合に、子供のいた
ずら防止のため、片側のドアのチヤイルドプルー
フを作動させた後、反対側へまわつて、他方のド
アのチヤイルドプルーフの作動を行なわねばなら
ず操作が煩わしい。さらに、車を壁に沿つてぎり
ぎりに駐車した場合などで、片側のドアを開ける
ことができない場合には、車を、ドアが開けられ
る位置まで動かさなければならず、このような場
合には特に煩わしい。
なお、実公昭58−23885号公報には、運転席に
スイツチを設けて運転席からチヤイルドプルーフ
機構を遠隔操作できるようにしたドアロツク装置
が開示されているが、リヤドア自体に設けられた
操作部は、各ドアのチヤイルドプルーフ機構を
各々手動で作動させるようになつている。したが
つて、この場合には、運転席でのスイツチ操作を
行わない限り、チヤイルドプルーフ機構の作動は
各ドア毎に行う必要がある。
スイツチを設けて運転席からチヤイルドプルーフ
機構を遠隔操作できるようにしたドアロツク装置
が開示されているが、リヤドア自体に設けられた
操作部は、各ドアのチヤイルドプルーフ機構を
各々手動で作動させるようになつている。したが
つて、この場合には、運転席でのスイツチ操作を
行わない限り、チヤイルドプルーフ機構の作動は
各ドア毎に行う必要がある。
(考案の目的)
本考案は、左右のリヤドアに設けられたチヤイ
ルドプルーフ機構の作動を効率的かつ確実に行う
ことができる自動車のドアロツク装置を提供する
ことを目的とするものである。
ルドプルーフ機構の作動を効率的かつ確実に行う
ことができる自動車のドアロツク装置を提供する
ことを目的とするものである。
(考案の構成)
本考案に係る自動車のドアロツク装置は、一方
のリヤドアのチヤイルドプルーフ機構に対する作
動のためのスイツチ操作と連動して他方のリヤド
アのチヤイルドプルーフ機構に対する作動も同時
に行われる構成とすることにより、上記目的達成
を図るようにしたものである。
のリヤドアのチヤイルドプルーフ機構に対する作
動のためのスイツチ操作と連動して他方のリヤド
アのチヤイルドプルーフ機構に対する作動も同時
に行われる構成とすることにより、上記目的達成
を図るようにしたものである。
すなわち、自動車の両サイドのリヤドアにそれ
ぞれ設けられたチヤイルドプルーフ機構と、 これらのチヤイルドプルーフ機構の作動をそれ
ぞれ行なう2つの電磁装置と、 上記各リヤドアに設けられ、上記各電磁装置を
それぞれ動作させる2つのスイツチ部材と、 上記2つの電磁装置の両方に連結される第1お
よび第2のコントロールユニツトとを備え、 上記2つのスイツチ部材のいずれか一方が前記
チヤイルドプルーフ機構を作動させる位置に切換
えられたとき、上記2つのコントロールユニツト
のうちの一方が作動して両サイドの2つの電磁装
置を共に作動させるよう構成されていることを特
徴とするものである。
ぞれ設けられたチヤイルドプルーフ機構と、 これらのチヤイルドプルーフ機構の作動をそれ
ぞれ行なう2つの電磁装置と、 上記各リヤドアに設けられ、上記各電磁装置を
それぞれ動作させる2つのスイツチ部材と、 上記2つの電磁装置の両方に連結される第1お
よび第2のコントロールユニツトとを備え、 上記2つのスイツチ部材のいずれか一方が前記
チヤイルドプルーフ機構を作動させる位置に切換
えられたとき、上記2つのコントロールユニツト
のうちの一方が作動して両サイドの2つの電磁装
置を共に作動させるよう構成されていることを特
徴とするものである。
(考案の効果)
本考案によれば、一方のドアのチヤイルドプル
ーフ機構に対する操作で両方のドアのチヤイルド
プルーフ機構に対する操作を済ませることができ
る。すなわち、一方のドアに設けられたスイツチ
部材を操作すれば、わざわざ車体の反対側へまわ
つて他方のドアに設けられたスイツチ部材を操作
する必要がなく、操作を行い易くすることができ
る。また、このように動作が連動するため、片側
のチヤイルドプルーフの操作忘れがなくなる。さ
らに、車を壁やへい等に沿つてぎりぎりに駐車し
た場合等、片側のドアが開けられない場合でも、
反対側のドアに設けられたスイツチ部材の操作で
両側を同時に動作させることができ、非常に便利
である。
ーフ機構に対する操作で両方のドアのチヤイルド
プルーフ機構に対する操作を済ませることができ
る。すなわち、一方のドアに設けられたスイツチ
部材を操作すれば、わざわざ車体の反対側へまわ
つて他方のドアに設けられたスイツチ部材を操作
する必要がなく、操作を行い易くすることができ
る。また、このように動作が連動するため、片側
のチヤイルドプルーフの操作忘れがなくなる。さ
らに、車を壁やへい等に沿つてぎりぎりに駐車し
た場合等、片側のドアが開けられない場合でも、
反対側のドアに設けられたスイツチ部材の操作で
両側を同時に動作させることができ、非常に便利
である。
なお、従来のように、運転席にスイツチを設け
て運転席からチヤイルドプルーフ機構を遠隔操作
できるようにした場合には、運転席でのスイツチ
操作を可能ならしめるために、各リヤドアから運
転席までの配線が必要となり、また、インストル
メントパネル等に新たなスイツチ配設スペースを
確保することも必要となるが、本考案によれば、
リヤドア相互間の配線で足り、また、スイツチ部
材は、各リヤドアのチヤイルドプルーフ機構の近
傍に配設することが可能なため、その配設スペー
スを確保することも容易となる。
て運転席からチヤイルドプルーフ機構を遠隔操作
できるようにした場合には、運転席でのスイツチ
操作を可能ならしめるために、各リヤドアから運
転席までの配線が必要となり、また、インストル
メントパネル等に新たなスイツチ配設スペースを
確保することも必要となるが、本考案によれば、
リヤドア相互間の配線で足り、また、スイツチ部
材は、各リヤドアのチヤイルドプルーフ機構の近
傍に配設することが可能なため、その配設スペー
スを確保することも容易となる。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は本考案によるドアロツク装置の1例を
示す斜視図である。ドアロツク装置30はドアに
取り付けられ、ドアが閉められた時、係止部34
が車体と係合してドアを閉めた状態に保つ。この
係止部34はレバー33と連結しており、ドアハ
ンドル(図示せず)の操作によりロツド32を介
してレバー33が動かされると係止部34と車体
の係合が解かれてドアが開くようになつている。
さらに、ドアロツク装置30にはチヤイルドプル
ーフレバー31が設けられており、このレバー3
1の操作によりレバー33と係止部34の連結を
外すことと、再び連結させることができ、このレ
バー31の操作が電磁装置により行なわれるよう
になつている。
示す斜視図である。ドアロツク装置30はドアに
取り付けられ、ドアが閉められた時、係止部34
が車体と係合してドアを閉めた状態に保つ。この
係止部34はレバー33と連結しており、ドアハ
ンドル(図示せず)の操作によりロツド32を介
してレバー33が動かされると係止部34と車体
の係合が解かれてドアが開くようになつている。
さらに、ドアロツク装置30にはチヤイルドプル
ーフレバー31が設けられており、このレバー3
1の操作によりレバー33と係止部34の連結を
外すことと、再び連結させることができ、このレ
バー31の操作が電磁装置により行なわれるよう
になつている。
第2図は本考案のドアロツク装置に用いられる
チヤイルドプルーフ機構の1例を示す電気回路図
である。
チヤイルドプルーフ機構の1例を示す電気回路図
である。
この電気回路は、手で操作する右チヤイルドプ
ルーフスイツチ1、左チヤイルドプルーフスイツ
チ2と、電磁装置である右チヤイルドプルーフモ
ータ4、左チヤイルドプルーフモータ5と、前記
左右チヤイルドプルーフスイツチ1,2の作動を
受けて、左右チヤイルドプルーフモータ4,5の
作動信号を出力するチヤイルドプルーフコントロ
ールユニツト3とからなり、チヤイルドプルーフ
コントロールユニツト3は、全く同一構成の第1
コントロールユニツト3aおよび第2コントロー
ルユニツト3bを有する。第1および第2コント
ロールユニツト3a,3bにおいて、対応する同
一部品には同一番号を付し、例えば11aおよび
11bのようにアルフアベツトをa,bに分けて
両者を対応させて示している。さらに、チヤイル
ドプルーフコントロールユニツト3には、バツテ
リ6からの電源ライン6aも繋がつていて、この
電源ライン6aに繋がる電源端子7は、第1およ
び第2コントロールユニツト3a,3bの電源端
子7a,7bと接続し、電源ライン6aに抵抗8
a、ツエナーダイオード8b、コンデンサ8cを
介して繋がる定電圧端子9は、第1および第2コ
ントロールユニツト3a,3bの定電圧端子9
a,9bと接続する。
ルーフスイツチ1、左チヤイルドプルーフスイツ
チ2と、電磁装置である右チヤイルドプルーフモ
ータ4、左チヤイルドプルーフモータ5と、前記
左右チヤイルドプルーフスイツチ1,2の作動を
受けて、左右チヤイルドプルーフモータ4,5の
作動信号を出力するチヤイルドプルーフコントロ
ールユニツト3とからなり、チヤイルドプルーフ
コントロールユニツト3は、全く同一構成の第1
コントロールユニツト3aおよび第2コントロー
ルユニツト3bを有する。第1および第2コント
ロールユニツト3a,3bにおいて、対応する同
一部品には同一番号を付し、例えば11aおよび
11bのようにアルフアベツトをa,bに分けて
両者を対応させて示している。さらに、チヤイル
ドプルーフコントロールユニツト3には、バツテ
リ6からの電源ライン6aも繋がつていて、この
電源ライン6aに繋がる電源端子7は、第1およ
び第2コントロールユニツト3a,3bの電源端
子7a,7bと接続し、電源ライン6aに抵抗8
a、ツエナーダイオード8b、コンデンサ8cを
介して繋がる定電圧端子9は、第1および第2コ
ントロールユニツト3a,3bの定電圧端子9
a,9bと接続する。
左右チヤイルドプルーフモータ4,5はいずれ
も、作動モータ4a,5aと、作動スイツチ4
b,5bを有し、この作動スイツチ4b,5bは
作動モータ4a,5aが作動されてチヤイルドプ
ルーフがオンからオフ、もしくはオフからオンに
切換えられた後、切換えられるようになつてい
る。
も、作動モータ4a,5aと、作動スイツチ4
b,5bを有し、この作動スイツチ4b,5bは
作動モータ4a,5aが作動されてチヤイルドプ
ルーフがオンからオフ、もしくはオフからオンに
切換えられた後、切換えられるようになつてい
る。
第1図は、左右のチヤイルドプルーフスイツチ
1,2が共にオンで、チヤイルドプルーフモータ
4,5の作動スイツチが共にオンの状態を示して
いる。この状態においては、第1コントロールユ
ニツト3aの第1トリガ用コンデンサ13aは
(−)側がダイオード11a、ライン1a、右チ
ヤイルドプルーフスイツチ1を介して、およびダ
イオード12a、ライン2a、左チヤイルドプル
ーフスイツチ2を介して、アースされていて、
(+)側が定電圧供給回路に接続しているため、
充電された状態にある。このため、ベースが第1
トリガ用コンデンサ13aの(+)側と繋がる第
1PNPトランジスタ14aはオフとなつている。
第1PNPトランジスタ13aのエミツタは定電圧
端子9aに繋がり、コレクタは、第1リレー用コ
ンデンサ15aの(+)側、アースおよび第
1NPNトランジスタ16aのベースとそれぞれ抵
抗を介して接続する。また、第1リレー用コンデ
ンサ15aの(−)側はアースされているので、
第1リレー用コンデンサ15aは放電された状態
であり、第1NPNトランジスタ16aのベース電
流は零でこのトランジスタ16aもオフである。
第1NPNトランジスタ16aのエミツタはアース
され、コレクタは第1リレー用コイル17aを介
して定電圧電源7aおよび第1リレー用スイツチ
18aのオン端子19aに繋がる。第1NPNトラ
ンジスタ16aはオフのため第1リレー用コイル
17aは非励磁であり、第1リレー用スイツチ1
8aは第1出力ライン21aと、アースに繋がる
オフ端子20aとを接続している。第1出力ライ
ン21aは、左右の作動モータ4a,5aを介し
て、左右の作動スイツチ4b,5bと並列に接続
する。作動スイツチ4b,5bはオン端子4c,
5cに繋がつていて、オン端子4c,5cをオン
側ダイオード4e,5eを介して第2出力ライン
21bと接続する。なお、作動スイツチ4b,5
bのオフ端子4d,5dはオン側ダイオード4
e,5eと逆の方向に配線したオフ側ダイオード
4f,5fを介して第2出力ライン21bと接続
する。
1,2が共にオンで、チヤイルドプルーフモータ
4,5の作動スイツチが共にオンの状態を示して
いる。この状態においては、第1コントロールユ
ニツト3aの第1トリガ用コンデンサ13aは
(−)側がダイオード11a、ライン1a、右チ
ヤイルドプルーフスイツチ1を介して、およびダ
イオード12a、ライン2a、左チヤイルドプル
ーフスイツチ2を介して、アースされていて、
(+)側が定電圧供給回路に接続しているため、
充電された状態にある。このため、ベースが第1
トリガ用コンデンサ13aの(+)側と繋がる第
1PNPトランジスタ14aはオフとなつている。
第1PNPトランジスタ13aのエミツタは定電圧
端子9aに繋がり、コレクタは、第1リレー用コ
ンデンサ15aの(+)側、アースおよび第
1NPNトランジスタ16aのベースとそれぞれ抵
抗を介して接続する。また、第1リレー用コンデ
ンサ15aの(−)側はアースされているので、
第1リレー用コンデンサ15aは放電された状態
であり、第1NPNトランジスタ16aのベース電
流は零でこのトランジスタ16aもオフである。
第1NPNトランジスタ16aのエミツタはアース
され、コレクタは第1リレー用コイル17aを介
して定電圧電源7aおよび第1リレー用スイツチ
18aのオン端子19aに繋がる。第1NPNトラ
ンジスタ16aはオフのため第1リレー用コイル
17aは非励磁であり、第1リレー用スイツチ1
8aは第1出力ライン21aと、アースに繋がる
オフ端子20aとを接続している。第1出力ライ
ン21aは、左右の作動モータ4a,5aを介し
て、左右の作動スイツチ4b,5bと並列に接続
する。作動スイツチ4b,5bはオン端子4c,
5cに繋がつていて、オン端子4c,5cをオン
側ダイオード4e,5eを介して第2出力ライン
21bと接続する。なお、作動スイツチ4b,5
bのオフ端子4d,5dはオン側ダイオード4
e,5eと逆の方向に配線したオフ側ダイオード
4f,5fを介して第2出力ライン21bと接続
する。
一方、第2コントロールユニツト3bの第2ト
リガ用コンデンサ13bは(−)側が、ダイオー
ド11bおよびライン1bを介して、もしくはダ
イオード12bおよびライン2bを介して、それ
ぞれ左右のチヤイルドプルーフスイツチ1,2の
オフ端子1b,2bと接続する。このため、第2
トリガ用コンデンサ13bは放電された状態にあ
るが、第2PNPトランジスタ14bのベース電流
は零であるため、第2PNPトランジスタ14bは
オフであり、第2リレー用コンデンサ15bは放
電された状態で、第2NPNトランジスタ16bは
オフで、第2リレー用コイル17bは非励磁であ
り、第2出力ライン21bは第2リレー用スイツ
チ18bを介してアースに繋がつている。
リガ用コンデンサ13bは(−)側が、ダイオー
ド11bおよびライン1bを介して、もしくはダ
イオード12bおよびライン2bを介して、それ
ぞれ左右のチヤイルドプルーフスイツチ1,2の
オフ端子1b,2bと接続する。このため、第2
トリガ用コンデンサ13bは放電された状態にあ
るが、第2PNPトランジスタ14bのベース電流
は零であるため、第2PNPトランジスタ14bは
オフであり、第2リレー用コンデンサ15bは放
電された状態で、第2NPNトランジスタ16bは
オフで、第2リレー用コイル17bは非励磁であ
り、第2出力ライン21bは第2リレー用スイツ
チ18bを介してアースに繋がつている。
この状態から、右チヤイルドプルーフスイツチ
1をオフにした時について、以下に説明する。右
チヤイルドプルーフスイツチ1をオフにすると、
ライン1aがアースとの接続を断たれ、代わりに
ライン1bがアースと接続する。ライン1aとア
ースの接続を断たれても、第1トリガ用コンデン
サ13aの(−)側はライン2aおよび左チヤイ
ルドプルーフスイツチ2を介してアースに接続さ
れているため、第1コントロールユニツト3aは
そのままの状態に保持される。
1をオフにした時について、以下に説明する。右
チヤイルドプルーフスイツチ1をオフにすると、
ライン1aがアースとの接続を断たれ、代わりに
ライン1bがアースと接続する。ライン1aとア
ースの接続を断たれても、第1トリガ用コンデン
サ13aの(−)側はライン2aおよび左チヤイ
ルドプルーフスイツチ2を介してアースに接続さ
れているため、第1コントロールユニツト3aは
そのままの状態に保持される。
ライン1bがアースと接続すると、第2トリガ
用コンデンサ13bの(−)側がアースされるこ
とになり、このためこのコンデンサ13bが充電
され始める。このため、第2PNPトランジスタ1
4bのベースから第2トリガ用コンデンサ13b
の(+)側に電流が流れ、第2PNPトランジスタ
14bがオンになる。第2PNPトランジスタ14
bがオンになると、第2リレー用トランジスタ1
5bを充電しながら第2NPNトランジスタ16b
のベースに通電しこのトランジスタ16bをオン
にする。このため、第2リレー用コイル17bが
通電されて励磁され、第2リレー用スイツチ18
bをオン端子19bに繋げ、第2出力ライン21
bを電源端子7bと接続させる。
用コンデンサ13bの(−)側がアースされるこ
とになり、このためこのコンデンサ13bが充電
され始める。このため、第2PNPトランジスタ1
4bのベースから第2トリガ用コンデンサ13b
の(+)側に電流が流れ、第2PNPトランジスタ
14bがオンになる。第2PNPトランジスタ14
bがオンになると、第2リレー用トランジスタ1
5bを充電しながら第2NPNトランジスタ16b
のベースに通電しこのトランジスタ16bをオン
にする。このため、第2リレー用コイル17bが
通電されて励磁され、第2リレー用スイツチ18
bをオン端子19bに繋げ、第2出力ライン21
bを電源端子7bと接続させる。
このため、電源電圧が第2出力ライン21bか
ら、オン側ダイオード4e,5e、作動モータ4
a,5aを介して第1出力ライン21aに作用
し、第1出力ライン21aから第1リレー用スイ
ツチ18aを介してアースされ、作動モータ4
a,5aが駆動される。作動モータ4a,5aが
駆動されると作動状態であつたチヤイルドプルー
フが解除された後、作動スイツチ4b,5bがオ
フ端子4d,5dと接続するように切換えられ
る。
ら、オン側ダイオード4e,5e、作動モータ4
a,5aを介して第1出力ライン21aに作用
し、第1出力ライン21aから第1リレー用スイ
ツチ18aを介してアースされ、作動モータ4
a,5aが駆動される。作動モータ4a,5aが
駆動されると作動状態であつたチヤイルドプルー
フが解除された後、作動スイツチ4b,5bがオ
フ端子4d,5dと接続するように切換えられ
る。
なお、第2トリガ用コンデンサ13bが充電を
完了すると、第2PNPトランジスタ14bのベー
ス電流はなくなり、このトランジスタ14bはオ
フになる。第2PNPトランジスタ14bがオフに
なると、それまで充電されていた第2リレー用コ
ンデンサ15bが放電を始め、この放電が終わる
と第2NPNトランジスタ16bのベース電流がな
くなり、このトランジスタ16bがオフになる。
第2NPNトランジスタ16bがオフになると、第
2リレー用コイル17bが非励磁となり、第2リ
レー用スイツチ18bがオフになつて第2出力ラ
イン21bは再びアースに繋がる。このように、
右チヤイルドプルーフスイツチ1を操作した後、
第2トリガ用コンデンサ13bが充電され、次い
で第2リレー用コンデンサ15bが放電されるま
での所定時間、作動モータ4a,5aが通電さ
れ、この所定時間は作動モータ4a,5aの作動
時間より長くなるように設定されている。
完了すると、第2PNPトランジスタ14bのベー
ス電流はなくなり、このトランジスタ14bはオ
フになる。第2PNPトランジスタ14bがオフに
なると、それまで充電されていた第2リレー用コ
ンデンサ15bが放電を始め、この放電が終わる
と第2NPNトランジスタ16bのベース電流がな
くなり、このトランジスタ16bがオフになる。
第2NPNトランジスタ16bがオフになると、第
2リレー用コイル17bが非励磁となり、第2リ
レー用スイツチ18bがオフになつて第2出力ラ
イン21bは再びアースに繋がる。このように、
右チヤイルドプルーフスイツチ1を操作した後、
第2トリガ用コンデンサ13bが充電され、次い
で第2リレー用コンデンサ15bが放電されるま
での所定時間、作動モータ4a,5aが通電さ
れ、この所定時間は作動モータ4a,5aの作動
時間より長くなるように設定されている。
以上、左右のチヤイルドプルーフスイツチ1,
2が共にオンの状態から右チヤイルドプルーフス
イツチ1をオフにした時の作動を説明したが、共
にオンの状態から左チヤイルドプルーフスイツチ
2をオフにした時は、第2トリガ用コンデンサ1
3bの(−)側がライン2bを介してアースされ
るため、上記と同様に第2コントロールユニツト
3bが作動して左右のチヤイルドプルーフが共に
解除される。
2が共にオンの状態から右チヤイルドプルーフス
イツチ1をオフにした時の作動を説明したが、共
にオンの状態から左チヤイルドプルーフスイツチ
2をオフにした時は、第2トリガ用コンデンサ1
3bの(−)側がライン2bを介してアースされ
るため、上記と同様に第2コントロールユニツト
3bが作動して左右のチヤイルドプルーフが共に
解除される。
このように、左もしくは右のいずれか一方のチ
ヤイルドプルーフスイツチを作動するだけで、両
方のチヤイルドプルーフを解除することができ
る。
ヤイルドプルーフスイツチを作動するだけで、両
方のチヤイルドプルーフを解除することができ
る。
以上と同じことが、両チヤイルドプルーフスイ
ツチ1,2が共にオフの状態から、一方のスイツ
チをオンにした時にも生じる。すなわち、両スイ
ツチ1,2がオフの状態からいずれか一方のスイ
ツチをオンにすると、上記の場合とは逆に第1コ
ントロールユニツト3aが作動して第1出力ライ
ン21aから作動モータ4a,5aを通つて第2
出力ライン21bに電流が流れ、左右のチヤイル
ドプルーフスイツチが共にオンになる。
ツチ1,2が共にオフの状態から、一方のスイツ
チをオンにした時にも生じる。すなわち、両スイ
ツチ1,2がオフの状態からいずれか一方のスイ
ツチをオンにすると、上記の場合とは逆に第1コ
ントロールユニツト3aが作動して第1出力ライ
ン21aから作動モータ4a,5aを通つて第2
出力ライン21bに電流が流れ、左右のチヤイル
ドプルーフスイツチが共にオンになる。
なお、以上に示した実施例においては電磁装置
として電動モータを使用する例を示したが、この
電動モータの代わりに電磁ソレノイドを用いても
よい。
として電動モータを使用する例を示したが、この
電動モータの代わりに電磁ソレノイドを用いても
よい。
第3図および第4図は本発明のドアロツク装置
の1例を示す図であり、第3図はチヤイルドプル
ーフ機構が解除のとき、第4図はチヤイルドプル
ーフ機構が作動のときを示している。チヤイルド
プルーフ機構が解除されている時には、第3図に
示すように、ドア内側に設けられているドア開閉
用のインナハンドル(図示せず)を操作すると、
第1ロツド71を介して第2ロツド72が下方へ
押し下げられる。このため、第2ロツド72の下
端72aが解除レバー73の一端を押し下げ、解
除レバー73は反時計方向に回動され、解除レバ
ー73の突起部と係止するクローレバー74の突
起部が解除レバー73の突起部により押し上げら
れてクローレバー74は時計方向に回動される。
このため、クローレバー74とフオーク76の係
合が外れ、フオーク76は、ばね(図示せず)に
より時計方向に回動され、ストライカ75との係
合が外れ、ドアが開く。
の1例を示す図であり、第3図はチヤイルドプル
ーフ機構が解除のとき、第4図はチヤイルドプル
ーフ機構が作動のときを示している。チヤイルド
プルーフ機構が解除されている時には、第3図に
示すように、ドア内側に設けられているドア開閉
用のインナハンドル(図示せず)を操作すると、
第1ロツド71を介して第2ロツド72が下方へ
押し下げられる。このため、第2ロツド72の下
端72aが解除レバー73の一端を押し下げ、解
除レバー73は反時計方向に回動され、解除レバ
ー73の突起部と係止するクローレバー74の突
起部が解除レバー73の突起部により押し上げら
れてクローレバー74は時計方向に回動される。
このため、クローレバー74とフオーク76の係
合が外れ、フオーク76は、ばね(図示せず)に
より時計方向に回動され、ストライカ75との係
合が外れ、ドアが開く。
チヤイルドプルーフ機構が作動している時に
は、第4図に示すようにモータ4aが駆動され第
3ロツド77を介してチヤイルドプルーフレバー
78が時計方向に回動され、第2ロツド72の下
端72aは図中右方へ動かされてこの下端72a
は解除レバー73内の長孔内を下降できるように
なる。このため、この状態でインナハンドル(図
示せず)を操作しても第2ロツド72の下端72
aは長孔内を上下するだけで解除レバー73は回
動されず、ドアの開放を行なうことができない。
は、第4図に示すようにモータ4aが駆動され第
3ロツド77を介してチヤイルドプルーフレバー
78が時計方向に回動され、第2ロツド72の下
端72aは図中右方へ動かされてこの下端72a
は解除レバー73内の長孔内を下降できるように
なる。このため、この状態でインナハンドル(図
示せず)を操作しても第2ロツド72の下端72
aは長孔内を上下するだけで解除レバー73は回
動されず、ドアの開放を行なうことができない。
第1図は本考案によるドアロツク装置の1例を
示す斜視図、第2図は本考案のドアロツク装置に
用いられるチヤイルドプルーフ機構の1例を示す
電気回路図、第3図および第4図は本考案のドア
ロツク装置の作動を示す正面図である。 1,2……チヤイルドプルーフスイツチ、3…
…チヤイルドプルーフコントロールユニツト、
4,5……チヤイルドプルーフモータ、6……バ
ツテリ、7,7a,7b……電源端子、9,9
a,9b……定電圧端子、13a……第1トリガ
用コンデンサ、14a……第1PNPトランジス
タ、15a……第1リレー用コンデンサ、16a
……第1NPNトランジスタ、30……ドアロツク
装置、75……ストライカ、78……チヤイルド
プルーフレバー。
示す斜視図、第2図は本考案のドアロツク装置に
用いられるチヤイルドプルーフ機構の1例を示す
電気回路図、第3図および第4図は本考案のドア
ロツク装置の作動を示す正面図である。 1,2……チヤイルドプルーフスイツチ、3…
…チヤイルドプルーフコントロールユニツト、
4,5……チヤイルドプルーフモータ、6……バ
ツテリ、7,7a,7b……電源端子、9,9
a,9b……定電圧端子、13a……第1トリガ
用コンデンサ、14a……第1PNPトランジス
タ、15a……第1リレー用コンデンサ、16a
……第1NPNトランジスタ、30……ドアロツク
装置、75……ストライカ、78……チヤイルド
プルーフレバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 自動車の両サイドのリヤドアにそれぞれ設けら
れたチヤイルドプルーフ機構と、 これらのチヤイルドプルーフ機構の作動をそれ
ぞれ行なう2つの電磁装置と、 上記各リヤドアに設けられ、上記各電磁装置を
それぞれ動作させる2つのスイツチ部材と、 上記2つの電磁装置の両方に連結される第1お
よび第2のコントロールユニツトとを備え、 上記2つのスイツチ部材のいずれか一方が前記
チヤイルドプルーフ機構を作動させる位置に切換
えられたとき、上記2つのコントロールユニツト
のうちの一方が作動して両サイドの2つの電磁装
置を共に作動させるよう構成されていることを特
徴とする自動車のドアロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983191270U JPS6097964U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 自動車のドアロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983191270U JPS6097964U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 自動車のドアロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6097964U JPS6097964U (ja) | 1985-07-04 |
| JPH035660Y2 true JPH035660Y2 (ja) | 1991-02-13 |
Family
ID=30411927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983191270U Granted JPS6097964U (ja) | 1983-12-12 | 1983-12-12 | 自動車のドアロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6097964U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07103733B2 (ja) * | 1986-09-17 | 1995-11-08 | 富士重工業株式会社 | 電気制御ドアロツク装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823885U (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-15 | 日立建機株式会社 | ジブのオフセツト角度調整装置 |
-
1983
- 1983-12-12 JP JP1983191270U patent/JPS6097964U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6097964U (ja) | 1985-07-04 |
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