JPH0356899B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356899B2 JPH0356899B2 JP61313587A JP31358786A JPH0356899B2 JP H0356899 B2 JPH0356899 B2 JP H0356899B2 JP 61313587 A JP61313587 A JP 61313587A JP 31358786 A JP31358786 A JP 31358786A JP H0356899 B2 JPH0356899 B2 JP H0356899B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultraviolet
- mold
- resin
- curing
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
A 従来技術と欠点
従来から、例えば、複数本の単糸から成る糸条
を樹脂で固めて1本の太糸とする場合、紫外線硬
化性樹脂を糸条基材に含浸させておき、これを硬
化させる方法が用いられている。即ち、前記樹脂
を含浸した糸条がガラスパイプ中を通過するよう
にしておき、該ガラスパイプの外側から、紫外線
を照射して、硬化させる方法である。しかし、此
の従来技術で問題となつたのは、含浸している樹
脂が不要の場所に付着する等の離型性の悪い為
に、ガラスパイプが紫外線透過性の良いことか
ら、成型モールドとして使用されても、連続的に
紫外線硬化に依る引抜きを遂行することは、困難
な事であつた。
を樹脂で固めて1本の太糸とする場合、紫外線硬
化性樹脂を糸条基材に含浸させておき、これを硬
化させる方法が用いられている。即ち、前記樹脂
を含浸した糸条がガラスパイプ中を通過するよう
にしておき、該ガラスパイプの外側から、紫外線
を照射して、硬化させる方法である。しかし、此
の従来技術で問題となつたのは、含浸している樹
脂が不要の場所に付着する等の離型性の悪い為
に、ガラスパイプが紫外線透過性の良いことか
ら、成型モールドとして使用されても、連続的に
紫外線硬化に依る引抜きを遂行することは、困難
な事であつた。
B 解決手段と作用
此の発明は、成型モールドとして紫外線透過性
の良いこと及び離型性の良いことを両立させる必
要から、モールドとしてフツ素樹脂、シリコン樹
脂等の紫外線透過性であり、且つ離型性の良好な
材料で作つたパイプ又はガラス表面に上記樹脂材
料を塗布したような複合パイプを採用する事に依
り従来の問題点を解決したものである。
の良いこと及び離型性の良いことを両立させる必
要から、モールドとしてフツ素樹脂、シリコン樹
脂等の紫外線透過性であり、且つ離型性の良好な
材料で作つたパイプ又はガラス表面に上記樹脂材
料を塗布したような複合パイプを採用する事に依
り従来の問題点を解決したものである。
上記のなかで、フツ素樹脂、又は、シリコン樹
脂で作つたパイプは、柔難性があるので、硬化過
程での容積変化やガスの発生にも追従し得る利点
がある。
脂で作つたパイプは、柔難性があるので、硬化過
程での容積変化やガスの発生にも追従し得る利点
がある。
C 実施例
添付の図面は、この発明の実施態様を例示する
ものであるが、図に於て、照射を受ける基材糸条
1が送り出され、塗料槽で、塗料2、即ち、紫外
線硬化性樹脂を含浸し、次いで紫外線硬化装置3
に入り、モールド4を通過する間に、紫外線ラン
プ5に依る照射を受ける。本発明の特徴は、この
モールドの改良にあることは上記の通りである。
ものであるが、図に於て、照射を受ける基材糸条
1が送り出され、塗料槽で、塗料2、即ち、紫外
線硬化性樹脂を含浸し、次いで紫外線硬化装置3
に入り、モールド4を通過する間に、紫外線ラン
プ5に依る照射を受ける。本発明の特徴は、この
モールドの改良にあることは上記の通りである。
図示した例の具体的条件を記述すると、次ぎの
通り。
通り。
モールド;PTFE製チユーブ(内径2mm,外径4
mm)長さ30cm。
mm)長さ30cm。
紫外線ランプ;高圧水銀ランプ、空冷式、80W/
cm,1kw、2灯 塗料;エステルアクリレート、 商品名アロニツクスM6100(東亜合成)
……100部。
cm,1kw、2灯 塗料;エステルアクリレート、 商品名アロニツクスM6100(東亜合成)
……100部。
ベンジルジメチルケタール(光開始剤)、
商品イルガキユア651(チバガイギー)
……2部。
……2部。
内部離型剤 ……2部。
基材;ガラスロ−ビング
ガラスロービングに上記の塗料を含浸させ、
5m/minの速度で引抜き品質良好なロツドが得
られた。
5m/minの速度で引抜き品質良好なロツドが得
られた。
塗料主材樹脂としては、上記エステルアクリレ
ート以外に、エポキシアクリレート、ウレタンア
クリレート系樹脂等が適用出来る。
ート以外に、エポキシアクリレート、ウレタンア
クリレート系樹脂等が適用出来る。
比較例
モールドとして、シリコン樹脂表面処理をして
いない石英管を使用した場合には、加工開始直後
からガラス面に、樹脂が付着し詰まりを生じ、加
工作業は不能となつた。
いない石英管を使用した場合には、加工開始直後
からガラス面に、樹脂が付着し詰まりを生じ、加
工作業は不能となつた。
本発明に於て、成型モールド用パイプとして、
使用出来る材料を例示すると: フツ素樹脂(PFA,TFE,FEP,ETFE等) フツ素ゴム シリコンゴム、シリコン樹脂、 ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチツ
ク又は合成ゴム、及びこれらをガラスに被覆する
等により、複合成型したもの。
使用出来る材料を例示すると: フツ素樹脂(PFA,TFE,FEP,ETFE等) フツ素ゴム シリコンゴム、シリコン樹脂、 ポリエチレン、ポリプロピレン等のプラスチツ
ク又は合成ゴム、及びこれらをガラスに被覆する
等により、複合成型したもの。
また、紫外線硬化処理に適用しうる基材として
はガラス、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレ
ン等の紫外線透過性繊維が挙げられる。
はガラス、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレ
ン等の紫外線透過性繊維が挙げられる。
第1図は、本発明の紫外線線硬化による成型プ
ロセスを説明する為のものである。図中の主な符
番と名称を挙げると、次のとおり。 1……繊維基材、2……塗料、3……紫外線照
射装置、4……モールド、5……紫外線ランプ。
ロセスを説明する為のものである。図中の主な符
番と名称を挙げると、次のとおり。 1……繊維基材、2……塗料、3……紫外線照
射装置、4……モールド、5……紫外線ランプ。
Claims (1)
- 1 紫外線硬化性樹脂を含浸した紫外線透過性繊
維状連続体を、紫外線硬化させるにあたり、フツ
素樹脂、シリコン樹脂等の紫外線透過性であり、
且つ離型性の良好な材料で作つたパイプ、又は前
記材料をガラス表面に複合成型したパイプを成型
モールドとして使用することを特徴とする成型方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313587A JPS63165106A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 紫外線硬化による成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313587A JPS63165106A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 紫外線硬化による成型方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165106A JPS63165106A (ja) | 1988-07-08 |
| JPH0356899B2 true JPH0356899B2 (ja) | 1991-08-29 |
Family
ID=18043108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61313587A Granted JPS63165106A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 紫外線硬化による成型方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63165106A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02271937A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 | Nitto Denko Corp | 繊維強化樹脂線状体の製法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4916263A (ja) * | 1972-06-06 | 1974-02-13 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61313587A patent/JPS63165106A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165106A (ja) | 1988-07-08 |
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