JPH035710Y2 - - Google Patents

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JPH035710Y2
JPH035710Y2 JP1985003256U JP325685U JPH035710Y2 JP H035710 Y2 JPH035710 Y2 JP H035710Y2 JP 1985003256 U JP1985003256 U JP 1985003256U JP 325685 U JP325685 U JP 325685U JP H035710 Y2 JPH035710 Y2 JP H035710Y2
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speed change
boss
operating
arm
operating shaft
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JP1985003256U
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JPS61118838U (ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、アキシヤルプランジヤ型の油圧式
無段変速装置における斜板角変更用の操作軸に取
付けた変速アームと、任意の操作位置に固定可能
な変速操作具とをリンク連係させてある作業車の
走行変速操作構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、上記構成の走行変速操作構造として、、
コンバインにおいては例えば実開昭57−101627号
公報、トラクタにおいては例えば実開昭57−
66922号公報で開示されたものがあるが、、いづれ
も変速操作具(コンバインではレバー、トラクタ
ではペダル)と操作軸とは単にリンク機構で連係
されているにすぎない。
〔考案が解決しようとする問題点〕
アキシヤルプランジヤ型の油圧式無段変速装置
H・S・T・においては、斜板に作用する反力の
脈動によつて操作軸が回動振動し、、これがリン
ク機構に伝わつて各支点で騒音が発生したり、変
速操作具が振動することがあつた。
又、変速操作具を所望の位置に固定セツトした
状態では斜板角が一義的に定められるために、走
行負荷が増大したような場合には直ちにエンジン
回転数の低下につながり、作業装置の駆動速度が
低下する不具合をもたらすものであつた。
本考案は上記従来欠点を解消することを目的と
してなされたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、冒記構成の走行変速操作構造におい
て、前記変速アームのボスを、前記操作軸に外嵌
固定される内ボスと、これに外嵌される外ボスか
ら構成するとともに、内外ボスを両者間に介装し
た環状ゴムで弾性的に連結してある点に特徴があ
る。
〔作用〕
上記構成によると、、変速装置の操作軸に回動
振動が発生しても操作軸と変速アームとの間で弾
性的に吸収され、リンク機構や変速操作具の振
動、や騒音発生が抑制される。
又、局部的な軟弱地への進入や機体旋回などで
の走行負荷増大時には、静油圧式無段変速装置の
特性として操作軸を低速側に戻す反力が増大し、
変速操作具の設定固定に対応して固定されている
変速アームに対して操作軸は環状ゴムを弾性変形
させながら低速側に回動し、走行変速低下に伴つ
て走行負荷が減少されることによつてエンジン回
転数の不当な低下が未然に抑制される。
〔考案の効果〕
従つて、変速装置の操作軸に取付ける変速アー
ムのボスを、環状ゴムを介在した2重ボスにする
だけの比較的簡単な改造で、従来構造に見られた
異質な二つの問題を一挙に解決することができ
た。
しかも、弾性融通を変速アームのボス自体に組
込んであるので、変速アームの操作軸への取付け
は従来と同様に簡単に行える。
〔実施例〕
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第6図は作業機の一例にあげたコンバインを示
し、クローラ走行装置1を備えた機台2に脱穀装
置3が搭載されるとともに、機台2の前部に刈取
前処理部4が連結されている。
第3図は前記クローラ走行装置1の駆動系を示
し、機台2に搭載されたエンジン5の出力は伝動
ベルト6を介してアキシヤルプランジヤ型の油圧
式無段変速装置7に入力され、その出力がギヤト
ランスミツシヨンケース8を介して車軸9に取出
される。
前記変速装置7の後面には内装斜板の角度を変
更調節して出力の回転速度及び回転方向を変更す
るための操作軸(トラニオン軸と称される)10
が突設され、その軸端に変速アーム11が取付け
られている。
エンジン上方に設けた運転席12の横側には前
後揺動自在な変速操作具としてのレバー13が配
設され、このレバー13の基部に設けたアーム1
4と前記変速アーム11とがロツド15を介して
連係されている。
そして、前記変速アーム11のボスは第1図及
び第2図に示すように操作軸10にキー止めされ
る内ボス16aとアーム11を備えた外ボス16
bとからなり、かつ、両ボス16a,16b間に
環状のゴム17が焼付けられ、もつて両ボス16
a,16bが弾性的に適当範囲内で相対回動でき
るよう構成されている。
又、前記変速操作レバー13は以下の構造によ
つて任意の操作位置に固定セツトできる。
つまり、第4図及び第5図に示すように、固定
フレーム18に設けたボス19に段付き支軸20
が遊嵌支承され、この支軸20の突出小径部に、
固定板21、摩擦板22、変速操作レバーアーム
14、平座金23、一対の皿バネ24,24、ス
ラストベアリング25が順次挿嵌されてダブルナ
ツト26で締込みセツトされ、もつて、変速操作
レバーアーム14を任意の回動位相で摩擦保持す
るよう構成されている。又、前記固定板21は固
定フレーム18に設けたピン27に凹部28を介
して係合されて回り止めされているが、、ピン2
7と凹部28との間の回動方向での僅かな間〓分
だけ固定フレーム18に対する回動が許され、、
変速操作レバー13の「あそび」が形成されてい
る。この「あそび」は、変速操作レバー13を中
立に戻したとき、操作軸10が内部反力によつて
確実に中立位相に復帰させる機能を有している。
尚、図中の29は変速操作レバー13の基部近
の側面から上下動可能に突出させた後進牽制ピン
であり、固定フレーム18に取付けた牽制プレー
ト30の段付き長孔31に係入され、通常時には
中立位置Nから前進域Fでの操作のみを許し、レ
バー握り部13aのノブ32を上方に押込んで牽
制ピン29を引上げることで後進域Rへの移行が
許される。又、33は変速操作レバー13の操作
位置を感知する摺動接点式のスイツチボツクスで
あり、レバー13が中立位置にあるときにのみエ
ンジン始動を許し、後進域Rにあるときにバツク
ブザーが作動される。又、34はロツド15の中
間に介装した弾性伸縮部であつて、操作軸10の
前進側限度以上に変速操作レバー13が操作され
たときのストローク吸収を行うため、操作軸10
の最大反力より強く初期変形させた圧縮バネ35
が内装されている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る作業車の走行変速操作構造
の実施例を示し、第1図は油圧式無段変速装置の
操作部を示す正面図、第2図はその横断平面図、
第3図は走行装置の駆動系を示す概略側面図、第
4図は変速操作レバー取付部の正面図、第5図は
変速操作レバー取付部の運転者側から見た側面
図、第6図はコンバインの全体側面図である。 7…油圧式無段変速装置、10…操作軸、11
…変速アーム、13…変速操作具、16a…内ボ
ス、16b…外ボス、17…ゴム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アキシヤルプランジヤ型の油圧式無段変速装置
    7における斜板角変更用の操作軸10に取付けた
    変速アーム11と、任意の操作位置に固定可能な
    変速操作具13とをリンク連係させてある作業車
    の走行変速操作構造であつて、前記変速アーム1
    1のボスを、前記操作軸10に外嵌固定される内
    ボス16aと、これに外嵌される外ボス16bか
    ら構成するとともに、内外ボス16a,16bを
    両者間に介装した環状ゴム17で弾性的に連結し
    てある作業車の走行変速操作構造。
JP1985003256U 1985-01-14 1985-01-14 Expired JPH035710Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985003256U JPH035710Y2 (ja) 1985-01-14 1985-01-14

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985003256U JPH035710Y2 (ja) 1985-01-14 1985-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61118838U JPS61118838U (ja) 1986-07-26
JPH035710Y2 true JPH035710Y2 (ja) 1991-02-14

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JPS61118838U (ja) 1986-07-26

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