JPH0357441Y2 - - Google Patents

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JPH0357441Y2
JPH0357441Y2 JP1984115474U JP11547484U JPH0357441Y2 JP H0357441 Y2 JPH0357441 Y2 JP H0357441Y2 JP 1984115474 U JP1984115474 U JP 1984115474U JP 11547484 U JP11547484 U JP 11547484U JP H0357441 Y2 JPH0357441 Y2 JP H0357441Y2
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material conveying
conveying belt
steering
steering roll
correction
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JP1984115474U
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  • Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、木工機用送材ベルトの舵取制御装置
に関するものであつて、回転不能な水平揺動軸に
回転を可能にして嵌めた舵取ロールを送材ベルト
に圧接する特殊な構成にして、従来使用されて来
た支枠の使用を不要にするものである。
(従来の技術) 木工機において、加工機構に対応させてモータ
により走行する送材ベルトを使用することは普通
である。しかしながら加工機構が数組連装され、
一個の送材ベルトにより加工材を送つて加工機構
により例えば粗削り、仕上削り、仕上磨きを連続
的に施す等の木工機では長さの大きい無端送材ベ
ルトを使用しなければならず、このために送材ベ
ルトが走行中心を一方に片寄らせて走行案内ロー
ルから外れたり、破損を生じたりすることが多
く、加工機構を連装しないで一組だけにしている
場合でも同様である。このために該ベルトに舵取
制御装置の設置を必要とする。特公昭51−43638
号公報、特願昭58−125507号公報にはその一例を
示しているが、これらの公知装置は、送材ベルト
と触転の関係にある舵取りロールを軸支する支枠
を揺動可能に軸支し、検出装置により送材ベルト
の一定度の片寄り走行を検出すると、その検出信
号により前記の支枠を舵取り修正方向に揺動さ
せ、舵取ローラの軸線を傾けて修正する構成にな
り、前記の検出信号により舵取修正装置のロツド
により舵取ロールの軸線だけを修正することはで
きなかつた。このため舵取ロールを揺動可能な支
枠に軸支する構成にしなければならないかつた。
(考案が解決しようとする問題点) 前記したように、揺動可能にした支枠によつて
舵取ロールを支持する従来の構成にあつては、支
枠を使用できない場所に設置することができなく
なる。本願考案はこれを可能とし、舵取りに必要
な揺動を回転不能な水平揺動軸に負担させ、送材
ベルトの掛け渡しをそれ自身だけでは揺動できな
い舵取ロールに負担させる特殊構成によつて前記
した問題点を解決することを考案目的とするもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記目的に合致させたもので、フレー
ム3の前後のロール4,5に掛け渡して、木工機
の加工機構に対し走行させる送材ベルト6を設け
るものにおいて、一端を軸承8により水平揺動可
能に支持し、他端を揺動案内12に水平揺動自由
にかつ回転不能に架乗した水平揺動軸9を設け、
その揺動軸に舵取ロール14を回転自由に嵌め
て、前記送材ベルトの加工材に対応する走行部と
反対側の走行部に前記舵取ロール14を圧接する
と共に、送材ベルト6には走行中心からの片寄り
を検出する検出装置と該検出装置の検出信号によ
りロツド20を修正方向に移動するシリンダ等の
修正装置19と、前記上下方向移動のロツドに取
付けて環溝22を舵取ロール14とほぼ平行にし
た連動部材21を設け、前記水平揺動軸9に通し
て係合した修正アーム15に、前記連動部材21
の環溝に嵌まる係合片18を設けたことを特徴と
する木工機用送材ベルトの舵取装置に係り、回転
が不能で揺動を可能にした水平揺動軸と、前記揺
動軸に回転自由に支持される回転可能な舵取ロー
ルの使い分けにより、支枠の使用ができない場所
での舵取装置の取付を可能にできる構成を提供で
きるものである。
(実施例) 本考案の一実施例を説明する。
第1図は荒削り、仕上削り、研摩仕上げ
の三種のワイド・サンダー機からなる加工機構2
を連装した木工機1を示し、フレーム3の前後に
従動ロール4と駆動ロール5とを軸架し、その両
ロール4,5に、加工機構2に対応して走行する
送材ベルト6を掛け渡す。
フレーム3内には送材ベルト6の加工機構2に
対する走行部と反対側の走行部6aに対して前記
両ロール4,5の各内方で接触する舵取ロール1
4,14を設ける。それらの舵取ロール14は第
2〜5図、特に第4図に詳示したように、フレー
ム3に取付けた軸支片7によつて支持した軸承8
により一端の球面部10を揺動可能に支持して、
送材ベルト6の走行方向にほぼ直交させた回転不
能な水平揺動軸9に、図示を省略したベアリング
を介して回転自由に嵌めたものであつて、水平揺
動軸9の他端には回転可能なリング11を嵌め、
該リング11をフレーム3に取付けたほぼ水平の
揺動案内12の上面に水平揺動可能に支承する。
揺動軸9には舵取ロール14の端面とリング1
1との間に修正アーム15を固着する(第5図)。
該アーム15の形状は第6図に示すとおりで、水
平揺動軸9に設けた軸方向の底付長孔13の部分
に嵌まる取付部16から下方に延びる腕部17を
形成し、該腕部17に両側を球形断面に形成した
係合片18を軸支片7の方向に突出させて設け
る。この修正アーム15は底付長孔13に通した
押ねじ13aにより水平揺動軸9に固着する。
19は水平揺動軸9の下部側方でフレームに取
付けたシリンダ(又はソレノイドなど)からなる
修正装置であつて、ピストンを内部に設け、前後
方向に突出するロツド20に該ロツド20の一端
に修正アーム15の係合片18を嵌め込む環溝2
2を係合部として設けたリール片21を取付け、
他端の突出部にロツド20の移動範囲Lを規定す
るストツパ23を嵌めてねじ23aにより固定す
る。
24は送材ベルト6の走行中心を外れた走行を
検出する検出装置であつて、かかる検出装置は公
知であるので、どのような公知の検出装置24を
設置してもよい。図示のものは、発条の弾力によ
り送材ベルト6の一方の縁部に接する偏心作動の
1個の検出ロール25を使用し、送材ベルト6が
一方に一定限度の片寄りを生じたときは第1リミ
ツトスイツチを作動して修正装置19に片寄りを
他方に修正する駆動指令を与え、その修正がなさ
れて送材ベルト6が他方に一定限度の片寄りを生
じたときは、第2リミツトスイツチを作動して修
正装置19に一方への片寄りを修正する駆動指令
を与えるものである。
その他、26はフレーム3に取外し自由に取付
けた送材ベルトの外れ防止装置であるが、検出装
置24及び修正装置19に故障がない限りは送材
ベルト6の舵取ロール14及び従動ロール4、駆
動ロール5から外れることはないので、安全装置
の一種をなしているものである。
前記実施例では送材ベルト6の走行部6aの一
側から舵取ロール14を接触する構成にしたもの
であるが、第7図の他の実施例に示すように送材
ベルト6の走行部6aと舵取ロール14の間に挟
む押えロール42を設けることもできる。その場
合には舵取ロール14の上部でフレーム3に取付
けた支持片31を設け、第4図の球面の軸承8と
同じ球面軸承33を支持片31から立てた支え棒
34に嵌め軸支片32にばね35を掛けて押え、
一端の球面部37を球面軸承33により水平揺動
可能に支承させた押え軸36の他端にL形のブラ
ケツト38を取付け、揺動軸9の修正アーム15
に隣接させて取付部40を嵌め、底付長孔13に
通した押えねじ13bにより固定した固定片39
から立てた支え棒40にブラケツト38を嵌めて
ばね41により押え、押え軸36にベアリングを
介して回転自由に嵌めた押えロール42を走行部
6aの内面に弾接した構成にする。
第1〜6図に示した実施例の作用を説明する
に、送材ベルト6が走行中心を何れか一方に片寄
らせると、走行部6aの該片寄りを検出装置24
の検出ロール25により検出し、その片寄りが或
る限度になると検出装置24の第1又は第2リミ
ツトスイツチの何れかが作動し、修正装置19に
対して片寄り修正方向への駆動を指令する。この
ため可動部であるロツド20が移動範囲L内でリ
ール片21と共に移動し、環溝22に係合片18
を係合した修正アーム15によつて水平揺動軸9
を球面の軸承8の中心を中心にして水平方向で前
後に揺動し、リング11を揺動案内12上で首振
り状に移動する。このため水平揺動軸9がリング
11と共に摺動案内12上で転がつて舵取ロール
14を水平面で揺動させて送材ベルト6の走行部
6aの片寄りを自動的に修正する。
送材ベルト6を交換するときには、該ベルト6
を第2図矢線×方向に外し取るもので、その外し
取りに邪魔になるものは、すべてをフレーム3か
ら外し取る。
(作用及び効果) 本考案は前記に例示した構成及び作用になり送
材ベルト6の加工機構2の反転側の走行部6aに
対して舵取ロール14を接触し、送材ベルト6の
片寄りを検出装置24により検出して修正装置1
9に片寄り修正の方向への駆動の指令信号を出さ
せて前記舵取ロール14の一端を支承する軸承を
中心にして揺動させるものであつて、舵取ロール
14を回転自由に支持する水平揺動軸は一端を前
記の軸承により揺動可能に軸支し、他端を水平の
揺動案内面12に架乗した回転不能なものである
から、回転しない修正アーム15の前記修正装置
19の可動部に設けた修正係合片18に対する係
合を可能とし、該係合片18により急速かつ軽快
な片寄り修正を施すことができる。さらに舵取ロ
ール14は送材ベルト6の一方の面に圧接するか
ら、3個月〜12個月位に交換が必要になる送材ベ
ルトの舵取ロールの軸線方向への取外し交換を容
易にできるものであり、木工機の送材ベルトの走
行中心自動保守を容易とし、特に大型木工機の加
工材加工を、送材ベルトの破損を生じさせないで
制御できるもので、従来の支枠の使用の必要をな
くする利益をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1〜6図は本考案の一実施例を示し、第1図
は本考案を備付けた木工機の側面図、第2図はフ
レームのみの平面図、第3図は同側面図、第4図
は第3図左側の舵取ロール14とその付近の拡大
平面図であつて一部を切欠して示す。第5図は第
3図A−A線切断拡大正面図、第6図は修正アー
ム15の斜視図である。第7図は他の実施例を第
5図と同様に示した正面図である。 1……木工機、2……加工機構、3……フレー
ム、6……送材ベルト、6a……走行部、7……
軸支片、8……軸承、9……水平揺動軸、14…
…舵取ロール、15……修正アーム、18……係
合片、19……修正装置、24……検出装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 フレームの前後のロールに掛け渡して、木工機
    の加工機構に対し走行させる送材ベルトを設ける
    ものにおいて、 一端を水平揺動可能に支持し、他端を揺動案内
    に水平揺動自由にかつ回転不能に架乗した水平揺
    動軸を設け、その揺動軸に舵取ロールを回転自由
    に嵌めて、前記送材ベルトの加工材に対応する走
    行部と反対側の走行部に前記舵取ロールを圧接す
    ると共に、送材ベルトには走行中心からの片寄り
    を検出する検出装置と該検出装置の検出信号によ
    り片寄りを修正する方向に駆動されるロツドを設
    けたシリンダ等の修正装置からなり、前記ロツド
    に連動部材を取付け、前記の水平揺動軸に係合し
    た修正アームに、前記連動部材の環溝に嵌まる係
    合片を設けたことを特徴とする木工機用送材ベル
    トの舵取装置。
JP11547484U 1984-07-28 1984-07-28 木工機用送材ベルトの舵取装置 Granted JPS6131703U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11547484U JPS6131703U (ja) 1984-07-28 1984-07-28 木工機用送材ベルトの舵取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11547484U JPS6131703U (ja) 1984-07-28 1984-07-28 木工機用送材ベルトの舵取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6131703U JPS6131703U (ja) 1986-02-26
JPH0357441Y2 true JPH0357441Y2 (ja) 1991-12-27

Family

ID=30674444

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11547484U Granted JPS6131703U (ja) 1984-07-28 1984-07-28 木工機用送材ベルトの舵取装置

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JP (1) JPS6131703U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58125507A (ja) * 1982-01-22 1983-07-26 Ricoh Co Ltd 移動物位置修正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6131703U (ja) 1986-02-26

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