JPH0357492B2 - - Google Patents
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- JPH0357492B2 JPH0357492B2 JP60244461A JP24446185A JPH0357492B2 JP H0357492 B2 JPH0357492 B2 JP H0357492B2 JP 60244461 A JP60244461 A JP 60244461A JP 24446185 A JP24446185 A JP 24446185A JP H0357492 B2 JPH0357492 B2 JP H0357492B2
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Description
〔概要〕
本発明は、計算機能を有する日本語ワードプロ
セツサなどにおいて、計算モード時における一連
の計算操作で入力されたキーコードを、単語登録
や図形登録等と同様に呼び出し名を与えて登録で
きるようにし、特に、その登録手順における1つ
の計算結果が得られる部分を第1の細目手順とし
て扱うと共に、該計算結果が得られる部分に続く
カーソル移動部分を第2の細目手順として扱うこ
とにより、計算式の繰り返し実行および登録した
手順が正しいかどうかの確認を、簡単に行い得る
ようにしている。 〔産業上の利用分野〕 本発明はワードプロセツサにおける計算手順登
録処理方式、特に、同じ計算手順を繰り返し実行
することを登録できるようにすると共に、登録し
た手順の確認を可能とし、ワードプロセツサにお
いて作成された文書における計算操作の簡略化を
可能としたワードプロセツサにおける計算手順登
録処理方式に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、日本語ワードプロセツサにおいて、単に
文書を編集・作成するだけでなく、計算モードに
切り換えることにより、その文書中に現れる数値
データについて、簡単な計算を行い得るようにし
たものが用いられている。この種のワードプロセ
ツサでは、デイスプレイ画面上に表示されている
数値、あるいはキーから入力した数値を用いて、
加減乗除の計算を実行したり、画面上の数値をカ
ーソルでなぞると自動的に合計計算を実行した
り、計算範囲を指定すると、横合計、縦合計、縦
横合計等の表内の合計計算を自動的に行つたりす
る計算機が用意されている。 一方、文書作成が可能であると共に、計算手順
を登録できるデータ処理装置として、例えばカー
ド型データベースのシステム等が、従来から用い
られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の計算機能を有するワードプロセツサで
は、一連の計算操作の手順を記憶しておくことが
できないため、例えば、同じ計算式を繰り返し実
行しようとすると、人間がキーボードから、その
都度、計算操作に関連するキーを打鍵する必要が
あり、操作が煩雑であるという問題がある。 しかしながら、上記カード型データベースのシ
ステム等の場合には、予め計算対象となるデータ
を、数値フイールドとして定義しておく必要があ
り、自由な形式で入力された文書に適用すること
ができないという問題がある。 自由な形式で入力された文書に現れる数値につ
いて、所定の計算手順を登録し、実行できるよう
にすることは、数値が現れる座標情報の指定や座
標情報の管理が複雑化するため、従来困難である
と考えられていた。 また、計算手順を、一般的なプログラミングの
概念と同様に扱うとすると、従来の計算モードに
おける計算処理部分と、共通性がなくなり、特に
手順の実行に関して、独自の処理構成としなけれ
ばならないため、処理負担が大きくなるという問
題が発生する。 本発明は上記問題点の解決を図り、従来の計算
機能を有するワードプロセツサの処理構成を大幅
に変更することなく、簡単に従来の計算操作に関
する手順を登録できるようにし、かつ計算の繰り
返し処理および手順の確認を可能とすることによ
り、頻繁に用いられる計算処理を簡易に行い得る
ようにしたワードプロセツサを提供することを目
的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の基本構成図を示す。 第1図において、10はキーボード10であつ
て、少なくとも計算モード時に、手順登録キー1
0a、手順確認キー10b、手順実行キー10
c、手順抹消キー10d、繰り返しキー10e、
カーソル移動キー10f、演算子キー10gとな
る各キーを備えているもの、11はキーボード1
0からの入力を制御する入力制御部、12は計算
手順が登録される登録領域、13は計算手順の登
録を制御する登録制御部、14は計算手順を登録
領域12へ登録する計算手順登録部、15は登録
領域12に登録された計算手順を実行する計算手
順実行部、16は計算手順の実行の繰り返しを指
示する繰り返し指示部、17は登録された手順か
ら実際の計算に関連する部分を抽出する計算細目
手順抽出部、18は登録された手順から次の計算
部分へのカーソル移動に関連する部分を抽出する
カーソル移動細目手順抽出部、19は計算手順を
仮実行し細目手順毎に結果を確認する処理を実行
する計算手順確認部、20は計算手順の登録を抹
消する計算手順抹消部、21は計算制御を行う計
算制御部、22は画面に表示されている数値を検
出する数値検出部、23は数値演算を実行する演
算実行部、24はカーソルを移動させ表示するカ
ーソル移動表示部、25は計算結果を表示する計
算結果表示部、26は一般的な文書の編集・作成
を処理する文書編集・作成処理部、27はデイス
プレイ画面に表示される内容に対応するコードが
格納される画面コードバツフア、28は表示制御
部、29はデイスプレイを表す。 計算制御部21は、従来と同様な計算モードに
おける計算処理を実行制御するものである。数値
検出部22は、現カーソル位置より左右にスキヤ
ンして、画面上に表示されている数値を検出す
る。なお、数値がないところで、演算子キー10
gが打鍵された場合、「数値なし」と判定され、
「0」が格納される。 演算実行部23は、「+」,「−」,「×」,「÷」
、
合計の演算を実行、計算途中の値を格納するので
ある。カーソル移動表示部24は、押されたカー
ソル移動キー10fの方向へ、1桁または1行カ
ーソルを移動して表示するもので、カーソルが移
動するたびに、画面内のカーソル位置の座標を更
新して記憶しておくものである。 計算結果表示部25は、「指定」キー(演算子
キー10gの中の1つのキー)によつて、演算実
行部23により格納されている計算結果を、現カ
ーソル位置に表示する処理を実行するものであ
る。 本発明は、計算制御部21によつて実行する一
連の計算操作に関連するキーコードを、登録制御
部13によつて、登録領域12へ予め登録してお
くことができるようにしている。計算モード時
に、手順登録キー10aが打鍵されると、計算手
順登録部14が起動され、登録領域12への登録
処理が行われる。 手順実行キー10cが実行されると、計算手順
実行部15が起動され、計算手順実行部15は、
登録データ部に記憶されているキーコードを読み
出して、計算制御部21に渡すことにより、登録
されている一連の計算を実行処理する。計算手順
確認部19は、手順確認キー10bによつて起動
され、各細目手順ごとに、計算制御部21を呼び
出して、確認をとりながら、計算を実行するもの
である。 計算手順抹消部20は、手順抹消キー10dに
よつて起動され、登録領域12へ登録された計算
手順を抹消する。 特に、計算細目手順抽出部17は、登録された
計算手順中において、演算子キー10gが押され
たところから、計算結果を表示する指定/実行キ
ーが押されたところまでを、計算細目手順として
抽出し、カーソル移動細目手順抽出部18は、指
定/実行キーが押されたところから、次の演算子
キー10gが押されたところまでを、カーソル移
動細目手順として抽出する。 繰り返し指示部16は、登録された計算手順中
に、繰り返しキー10eに関連するコードを検出
すると、上記計算細目手順抽出部17およびカー
ソル移動細目手順抽出部18によつて抽出された
細目手順を、指定された繰り返し回数だけ実行す
ることを指示する。計算手順確認部19は、上記
計算細目手順抽出部17およびカーソル移動細目
手順抽出部18によつて抽出された細目手順を、
確認の単位とする。 〔作 用〕 第2図は本発明に係る細目手順を説明する図、
第3図は本発明に係る計算手順の登録を説明する
図である。 例えば、第2図に示すデイスプレイ画面Dのよ
うな文書が、表示されているときに、各品名毎
に、(単価)×(数量)の計算結果を(計)の欄に
記入したいとする。本発明の場合、次のように計
算細目手順と、カーソル移動細目手順とに分け
て、処理されるようになつている。 計算細目手順は、次のようなコードからなる。
即ち、まず単価(1500)の位置で「×」、次に右
へのカーソル移動キーのコードに続いて、数量
(50)の位置で「=」、次にまた右へのカーソル移
動キーのコードに続いて、計の欄で「指定」キー
の一連のキーコード列からなる、カーソル移動細
目手順は、計の欄から次行の単価(2000)の欄ま
でのカーソル移動キーのコード列からなる。 このように、計算細目手順に続いて、カーソル
移動細目手順があるので、計算細目手順に示され
る計算手順を繰り返し実行する場合に、その計算
対象となる数値が存在する画面上の座標を意識す
る必要はなく、単にカーソル移動細目手順のコー
ドを処理するだけで、自動的に計算細目手順を実
行すべき位置へのカーソル移動を行わせることが
できるようになつている。また、計算細目手順お
よびカーソル移動細目手順のそれぞれが手順確認
の単位となつているため、計算手順の正当性の確
認および部分的な変更、削除等が容易になつてい
る。 登録領域12は、例えば第3図に示す辞書フロ
ツピイJ等の所定のエリアに設けられ、周知の単
語登録や図形登録等と同様に扱われる。一連の計
算手順について、単語登録における「読み」のよ
うに、手順名が付加され、この手順名は、手順名
テーブルに、対応する登録データ部内へのボイン
タ情報と共に、登録される。計算手順の登録デー
タは、原則として、キーボード10から入力され
たキーコード(各1ワード)の列である。ただ
し、連続カーソル移動と、繰り返し回数に関して
は、キーコードと回数とをまとめて、1ワードと
して登録される。 このように、登録データが、キーコードの列に
なつているため、従来からある計算制御部21に
よる計算処理機能を利用できるようになつてい
る。即ち、計算制御部21は、計算モード時にお
いて、計算指示が入力制御部11を介して入力制
御部11から直接なされるか、または登録された
計算手順により、登録制御部13からなされるか
に関係なく、同様に処理できるようになつてい
る。 〔実施例〕 第4図は本発明に係る繰り返し指定の例を説明
する図、第5図は本発明の一実施例手順確認処理
を説明する図である。 本発明に関連する手順登録の操作は、例えば次
のように行われる。 まず計算キーの入力により、計算モードにす
る。 手順登録キー10aを打鍵し、計算手順登録
部14を起動する。 次にカーソルを移動させ、開始位置を指定す
る。 演算子キー10g、カーソル移動キー10
f、繰り返しキー10e等を打鍵することによ
り、登録したい計算式を入力操作する。なお、
演算子キー10gには、数字、+、−、×、÷、=
等の他に、表計算、合計、メモリ、指定、%等
のキーが含まれ、カーソル移動キー10fに
は、タブ・キーも含まれる。 計算式の操作終了後、終了キーを打鍵する。 手順名を入力する。 実行キーの打鍵により、登録領域12けの登
録を指示する。 この登録計算手順の実行は、計算モード時に、
手順実行キー10cを打鍵し、手順名を入力し
て、実行開始位置にカーソルを合わせた後、実行
キーを押下することにより、行われる。 例えば、表を完成させたい場合、横合計の実行
を何回も繰り返すことが必要となる。本発明の場
合、例えば第4図に示すように、繰り返し指定を
行うことにより、横合計の計算がなされた表を簡
単に完成することができる。以下、第4図に示す
処理〜に従つて説明する。 繰り返しキー10eの打鍵を検出する。 計算式の操作を実行する。例えば、第4図イ
に示す国語の欄で「+」キー、次にカーソル移
動キー10fに続いて、算数の欄で「+」キ
ー、カーソル移動キー10fに続いて、英語の
欄で「=」キー、カーソル移動キ−10fに続
いて、計の欄で「指定」キー入力すると、その
計算式を実行し、そのコード列を記憶する。 次の計算式の開始位置、即ち、Bの国語の欄
までのカーソル移動キ−10fを入力する。 再び、繰り返しキー10eの打鍵を検出す
る。 再度の繰り返しキー10e入力で、繰り返し
回数入力を指示するメツセージを表示する。 回数、例えば「3」の入力と、実行キーの入
力を行う。 処理で指定された計算手順を、残りの回数
分、実行する。即ち、残り2回の横合計分だけ
カーソルが移動して、計算が実行される。 これにより、カーソルは、最終的に第4図ハ
に示す位置に移動し、登録状態に戻る。計算手
順確認部19による手順確認の処理は、 例えば第5図に示すように行われる。以下、第
5図に示す処理(a)〜(q)に従つて説明する。 (a) 手順確認キー10bの入力により、計算手順
確認部19が起動されたならば、実行する登録
計算手順の手順名を入力する。 (b) 実行キーを入力する。 (c) カーソル移動により、画面上の数値データが
表示されている確認開始位置を入力する。 (d) 実行キーを入力する。 (e) 登録領域12から計算手順を読み出し、手順
確認を開始する。 (f) 手順がすべて終了したかどうかを判定する。
終了した場合、処理(q)へ制御を移す。 (g) 1細目手順、即ち、計算細目手順またはカー
ソル移動細目手順を仮実行する。仮実行の場
合、計算結果は、指定位置ではなく、例えば最
下段に表示する。 (h) 例えば、次のようなガイド表示を行い、指示
入力を持つ。
セツサなどにおいて、計算モード時における一連
の計算操作で入力されたキーコードを、単語登録
や図形登録等と同様に呼び出し名を与えて登録で
きるようにし、特に、その登録手順における1つ
の計算結果が得られる部分を第1の細目手順とし
て扱うと共に、該計算結果が得られる部分に続く
カーソル移動部分を第2の細目手順として扱うこ
とにより、計算式の繰り返し実行および登録した
手順が正しいかどうかの確認を、簡単に行い得る
ようにしている。 〔産業上の利用分野〕 本発明はワードプロセツサにおける計算手順登
録処理方式、特に、同じ計算手順を繰り返し実行
することを登録できるようにすると共に、登録し
た手順の確認を可能とし、ワードプロセツサにお
いて作成された文書における計算操作の簡略化を
可能としたワードプロセツサにおける計算手順登
録処理方式に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、日本語ワードプロセツサにおいて、単に
文書を編集・作成するだけでなく、計算モードに
切り換えることにより、その文書中に現れる数値
データについて、簡単な計算を行い得るようにし
たものが用いられている。この種のワードプロセ
ツサでは、デイスプレイ画面上に表示されている
数値、あるいはキーから入力した数値を用いて、
加減乗除の計算を実行したり、画面上の数値をカ
ーソルでなぞると自動的に合計計算を実行した
り、計算範囲を指定すると、横合計、縦合計、縦
横合計等の表内の合計計算を自動的に行つたりす
る計算機が用意されている。 一方、文書作成が可能であると共に、計算手順
を登録できるデータ処理装置として、例えばカー
ド型データベースのシステム等が、従来から用い
られている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 従来の計算機能を有するワードプロセツサで
は、一連の計算操作の手順を記憶しておくことが
できないため、例えば、同じ計算式を繰り返し実
行しようとすると、人間がキーボードから、その
都度、計算操作に関連するキーを打鍵する必要が
あり、操作が煩雑であるという問題がある。 しかしながら、上記カード型データベースのシ
ステム等の場合には、予め計算対象となるデータ
を、数値フイールドとして定義しておく必要があ
り、自由な形式で入力された文書に適用すること
ができないという問題がある。 自由な形式で入力された文書に現れる数値につ
いて、所定の計算手順を登録し、実行できるよう
にすることは、数値が現れる座標情報の指定や座
標情報の管理が複雑化するため、従来困難である
と考えられていた。 また、計算手順を、一般的なプログラミングの
概念と同様に扱うとすると、従来の計算モードに
おける計算処理部分と、共通性がなくなり、特に
手順の実行に関して、独自の処理構成としなけれ
ばならないため、処理負担が大きくなるという問
題が発生する。 本発明は上記問題点の解決を図り、従来の計算
機能を有するワードプロセツサの処理構成を大幅
に変更することなく、簡単に従来の計算操作に関
する手順を登録できるようにし、かつ計算の繰り
返し処理および手順の確認を可能とすることによ
り、頻繁に用いられる計算処理を簡易に行い得る
ようにしたワードプロセツサを提供することを目
的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の基本構成図を示す。 第1図において、10はキーボード10であつ
て、少なくとも計算モード時に、手順登録キー1
0a、手順確認キー10b、手順実行キー10
c、手順抹消キー10d、繰り返しキー10e、
カーソル移動キー10f、演算子キー10gとな
る各キーを備えているもの、11はキーボード1
0からの入力を制御する入力制御部、12は計算
手順が登録される登録領域、13は計算手順の登
録を制御する登録制御部、14は計算手順を登録
領域12へ登録する計算手順登録部、15は登録
領域12に登録された計算手順を実行する計算手
順実行部、16は計算手順の実行の繰り返しを指
示する繰り返し指示部、17は登録された手順か
ら実際の計算に関連する部分を抽出する計算細目
手順抽出部、18は登録された手順から次の計算
部分へのカーソル移動に関連する部分を抽出する
カーソル移動細目手順抽出部、19は計算手順を
仮実行し細目手順毎に結果を確認する処理を実行
する計算手順確認部、20は計算手順の登録を抹
消する計算手順抹消部、21は計算制御を行う計
算制御部、22は画面に表示されている数値を検
出する数値検出部、23は数値演算を実行する演
算実行部、24はカーソルを移動させ表示するカ
ーソル移動表示部、25は計算結果を表示する計
算結果表示部、26は一般的な文書の編集・作成
を処理する文書編集・作成処理部、27はデイス
プレイ画面に表示される内容に対応するコードが
格納される画面コードバツフア、28は表示制御
部、29はデイスプレイを表す。 計算制御部21は、従来と同様な計算モードに
おける計算処理を実行制御するものである。数値
検出部22は、現カーソル位置より左右にスキヤ
ンして、画面上に表示されている数値を検出す
る。なお、数値がないところで、演算子キー10
gが打鍵された場合、「数値なし」と判定され、
「0」が格納される。 演算実行部23は、「+」,「−」,「×」,「÷」
、
合計の演算を実行、計算途中の値を格納するので
ある。カーソル移動表示部24は、押されたカー
ソル移動キー10fの方向へ、1桁または1行カ
ーソルを移動して表示するもので、カーソルが移
動するたびに、画面内のカーソル位置の座標を更
新して記憶しておくものである。 計算結果表示部25は、「指定」キー(演算子
キー10gの中の1つのキー)によつて、演算実
行部23により格納されている計算結果を、現カ
ーソル位置に表示する処理を実行するものであ
る。 本発明は、計算制御部21によつて実行する一
連の計算操作に関連するキーコードを、登録制御
部13によつて、登録領域12へ予め登録してお
くことができるようにしている。計算モード時
に、手順登録キー10aが打鍵されると、計算手
順登録部14が起動され、登録領域12への登録
処理が行われる。 手順実行キー10cが実行されると、計算手順
実行部15が起動され、計算手順実行部15は、
登録データ部に記憶されているキーコードを読み
出して、計算制御部21に渡すことにより、登録
されている一連の計算を実行処理する。計算手順
確認部19は、手順確認キー10bによつて起動
され、各細目手順ごとに、計算制御部21を呼び
出して、確認をとりながら、計算を実行するもの
である。 計算手順抹消部20は、手順抹消キー10dに
よつて起動され、登録領域12へ登録された計算
手順を抹消する。 特に、計算細目手順抽出部17は、登録された
計算手順中において、演算子キー10gが押され
たところから、計算結果を表示する指定/実行キ
ーが押されたところまでを、計算細目手順として
抽出し、カーソル移動細目手順抽出部18は、指
定/実行キーが押されたところから、次の演算子
キー10gが押されたところまでを、カーソル移
動細目手順として抽出する。 繰り返し指示部16は、登録された計算手順中
に、繰り返しキー10eに関連するコードを検出
すると、上記計算細目手順抽出部17およびカー
ソル移動細目手順抽出部18によつて抽出された
細目手順を、指定された繰り返し回数だけ実行す
ることを指示する。計算手順確認部19は、上記
計算細目手順抽出部17およびカーソル移動細目
手順抽出部18によつて抽出された細目手順を、
確認の単位とする。 〔作 用〕 第2図は本発明に係る細目手順を説明する図、
第3図は本発明に係る計算手順の登録を説明する
図である。 例えば、第2図に示すデイスプレイ画面Dのよ
うな文書が、表示されているときに、各品名毎
に、(単価)×(数量)の計算結果を(計)の欄に
記入したいとする。本発明の場合、次のように計
算細目手順と、カーソル移動細目手順とに分け
て、処理されるようになつている。 計算細目手順は、次のようなコードからなる。
即ち、まず単価(1500)の位置で「×」、次に右
へのカーソル移動キーのコードに続いて、数量
(50)の位置で「=」、次にまた右へのカーソル移
動キーのコードに続いて、計の欄で「指定」キー
の一連のキーコード列からなる、カーソル移動細
目手順は、計の欄から次行の単価(2000)の欄ま
でのカーソル移動キーのコード列からなる。 このように、計算細目手順に続いて、カーソル
移動細目手順があるので、計算細目手順に示され
る計算手順を繰り返し実行する場合に、その計算
対象となる数値が存在する画面上の座標を意識す
る必要はなく、単にカーソル移動細目手順のコー
ドを処理するだけで、自動的に計算細目手順を実
行すべき位置へのカーソル移動を行わせることが
できるようになつている。また、計算細目手順お
よびカーソル移動細目手順のそれぞれが手順確認
の単位となつているため、計算手順の正当性の確
認および部分的な変更、削除等が容易になつてい
る。 登録領域12は、例えば第3図に示す辞書フロ
ツピイJ等の所定のエリアに設けられ、周知の単
語登録や図形登録等と同様に扱われる。一連の計
算手順について、単語登録における「読み」のよ
うに、手順名が付加され、この手順名は、手順名
テーブルに、対応する登録データ部内へのボイン
タ情報と共に、登録される。計算手順の登録デー
タは、原則として、キーボード10から入力され
たキーコード(各1ワード)の列である。ただ
し、連続カーソル移動と、繰り返し回数に関して
は、キーコードと回数とをまとめて、1ワードと
して登録される。 このように、登録データが、キーコードの列に
なつているため、従来からある計算制御部21に
よる計算処理機能を利用できるようになつてい
る。即ち、計算制御部21は、計算モード時にお
いて、計算指示が入力制御部11を介して入力制
御部11から直接なされるか、または登録された
計算手順により、登録制御部13からなされるか
に関係なく、同様に処理できるようになつてい
る。 〔実施例〕 第4図は本発明に係る繰り返し指定の例を説明
する図、第5図は本発明の一実施例手順確認処理
を説明する図である。 本発明に関連する手順登録の操作は、例えば次
のように行われる。 まず計算キーの入力により、計算モードにす
る。 手順登録キー10aを打鍵し、計算手順登録
部14を起動する。 次にカーソルを移動させ、開始位置を指定す
る。 演算子キー10g、カーソル移動キー10
f、繰り返しキー10e等を打鍵することによ
り、登録したい計算式を入力操作する。なお、
演算子キー10gには、数字、+、−、×、÷、=
等の他に、表計算、合計、メモリ、指定、%等
のキーが含まれ、カーソル移動キー10fに
は、タブ・キーも含まれる。 計算式の操作終了後、終了キーを打鍵する。 手順名を入力する。 実行キーの打鍵により、登録領域12けの登
録を指示する。 この登録計算手順の実行は、計算モード時に、
手順実行キー10cを打鍵し、手順名を入力し
て、実行開始位置にカーソルを合わせた後、実行
キーを押下することにより、行われる。 例えば、表を完成させたい場合、横合計の実行
を何回も繰り返すことが必要となる。本発明の場
合、例えば第4図に示すように、繰り返し指定を
行うことにより、横合計の計算がなされた表を簡
単に完成することができる。以下、第4図に示す
処理〜に従つて説明する。 繰り返しキー10eの打鍵を検出する。 計算式の操作を実行する。例えば、第4図イ
に示す国語の欄で「+」キー、次にカーソル移
動キー10fに続いて、算数の欄で「+」キ
ー、カーソル移動キー10fに続いて、英語の
欄で「=」キー、カーソル移動キ−10fに続
いて、計の欄で「指定」キー入力すると、その
計算式を実行し、そのコード列を記憶する。 次の計算式の開始位置、即ち、Bの国語の欄
までのカーソル移動キ−10fを入力する。 再び、繰り返しキー10eの打鍵を検出す
る。 再度の繰り返しキー10e入力で、繰り返し
回数入力を指示するメツセージを表示する。 回数、例えば「3」の入力と、実行キーの入
力を行う。 処理で指定された計算手順を、残りの回数
分、実行する。即ち、残り2回の横合計分だけ
カーソルが移動して、計算が実行される。 これにより、カーソルは、最終的に第4図ハ
に示す位置に移動し、登録状態に戻る。計算手
順確認部19による手順確認の処理は、 例えば第5図に示すように行われる。以下、第
5図に示す処理(a)〜(q)に従つて説明する。 (a) 手順確認キー10bの入力により、計算手順
確認部19が起動されたならば、実行する登録
計算手順の手順名を入力する。 (b) 実行キーを入力する。 (c) カーソル移動により、画面上の数値データが
表示されている確認開始位置を入力する。 (d) 実行キーを入力する。 (e) 登録領域12から計算手順を読み出し、手順
確認を開始する。 (f) 手順がすべて終了したかどうかを判定する。
終了した場合、処理(q)へ制御を移す。 (g) 1細目手順、即ち、計算細目手順またはカー
ソル移動細目手順を仮実行する。仮実行の場
合、計算結果は、指定位置ではなく、例えば最
下段に表示する。 (h) 例えば、次のようなガイド表示を行い、指示
入力を持つ。
【表】
実行キーが打鍵された場合、処理(f)へ戻り、
次の細目手順の仮実行に移る。 取消キーの場合、処理(i)へ移り、削除キーの
場合、処理(n)へ移り、終了キーの場合、処理
(q)へ移る。 (i) 今、確認した細目手順の開始位置にカーソル
表示を戻す。 (j) 例えば、次のようなガイド表示を行い、指示
入力を待つ。
次の細目手順の仮実行に移る。 取消キーの場合、処理(i)へ移り、削除キーの
場合、処理(n)へ移り、終了キーの場合、処理
(q)へ移る。 (i) 今、確認した細目手順の開始位置にカーソル
表示を戻す。 (j) 例えば、次のようなガイド表示を行い、指示
入力を待つ。
【表】
終了キー/取消キーが打鍵された場合、処理
(o)へ移る。 (k) その他のキーが台鍵された場合、細目手順の
変更処理を実行する。この変更は、登録時と同
様な操作により行われる。 (l) 終了キーを入力すると、変更処理を終了す
る。 (m) 変更した細目手順の確認のため、処理(g)へ
制御を戻し、変更後の細目手順を仮実行する。 (n) 処理(h)において、削除キーが入力された場
合、例えば、次のようなガイド表示を行い、指
示入力を待つ。
(o)へ移る。 (k) その他のキーが台鍵された場合、細目手順の
変更処理を実行する。この変更は、登録時と同
様な操作により行われる。 (l) 終了キーを入力すると、変更処理を終了す
る。 (m) 変更した細目手順の確認のため、処理(g)へ
制御を戻し、変更後の細目手順を仮実行する。 (n) 処理(h)において、削除キーが入力された場
合、例えば、次のようなガイド表示を行い、指
示入力を待つ。
【表】
「1」が入力された場合、処理(o)へ移
り、「2」が入力された場合、処理(p)へ移
る。 (o) 今、確認した手順から終わりまでを削除す
る。その後、処理(q)へ移る。 (p) 今、確認した細目手順を削除する。その後、
処理(f)へ移る。 (q) 例えば、次のガイド表示を行い、指示に従
つた終了処理を行う。
り、「2」が入力された場合、処理(p)へ移
る。 (o) 今、確認した手順から終わりまでを削除す
る。その後、処理(q)へ移る。 (p) 今、確認した細目手順を削除する。その後、
処理(f)へ移る。 (q) 例えば、次のガイド表示を行い、指示に従
つた終了処理を行う。
以上説明したように、本発明によれば、計算手
順が、原則として、計算操作におけるキーコード
列でもつて登録されるので、登録処理および登録
手順実行時における計算処理が簡易化される。ま
た、計算手順が、計算細目手順とカーソル移動細
目手順とに分けれて扱われるので、登録計算手順
における繰り返し処理および手順確認処理が、数
値フイールドの定義情報等を持たない自由形式の
文書においても可能になる。従つて、従来の計算
機能を有するワードプロセツサとの処理構成およ
び操作性に関して、ある程度、計算処理部分の互
換性を維持した計算手順登録機能を提供すること
が可能になる。
順が、原則として、計算操作におけるキーコード
列でもつて登録されるので、登録処理および登録
手順実行時における計算処理が簡易化される。ま
た、計算手順が、計算細目手順とカーソル移動細
目手順とに分けれて扱われるので、登録計算手順
における繰り返し処理および手順確認処理が、数
値フイールドの定義情報等を持たない自由形式の
文書においても可能になる。従つて、従来の計算
機能を有するワードプロセツサとの処理構成およ
び操作性に関して、ある程度、計算処理部分の互
換性を維持した計算手順登録機能を提供すること
が可能になる。
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明
に係る細目手順を説明する図、第3図は本発明に
係る計算手順の登録を説明する図、第4図は本発
明に係る繰り返し指定の例を説明する図、第5図
は本発明の一実施例手順確認処理を説明する図で
ある。 図中、10はキーボード、10aは手順登録キ
ー、10bは手順確認キー、10cは手順実行キ
ー、10dは手順抹消キー、10eは繰り返しキ
ー、10fはカーソル移動キ−、10gは演算子
キー、12は登録領域、13は登録制御部、14
は計算手順登録部、15は計算手順実行部、16
は繰り返し指示部、17は計算細目手順抽出部、
18はカーソル移動細目手順抽出部、19は計算
手順確認部、20は計算手順抹消部、21は計算
制御部、29はデイスプレイを表す。
に係る細目手順を説明する図、第3図は本発明に
係る計算手順の登録を説明する図、第4図は本発
明に係る繰り返し指定の例を説明する図、第5図
は本発明の一実施例手順確認処理を説明する図で
ある。 図中、10はキーボード、10aは手順登録キ
ー、10bは手順確認キー、10cは手順実行キ
ー、10dは手順抹消キー、10eは繰り返しキ
ー、10fはカーソル移動キ−、10gは演算子
キー、12は登録領域、13は登録制御部、14
は計算手順登録部、15は計算手順実行部、16
は繰り返し指示部、17は計算細目手順抽出部、
18はカーソル移動細目手順抽出部、19は計算
手順確認部、20は計算手順抹消部、21は計算
制御部、29はデイスプレイを表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キーボード10とデイスプレイ29とを備
え、上記キーボード10からの入力情報に従い、
上記デイスプレイ29に表示を行いつつ、文書を
編集・作成する装置であつて、上記デイスプレイ
画面に表示された文書における数値情報に関して
計算する機能を有するワードプロセツサにおい
て、 上記キーボード10は、少なくとも計算モード
時において、計算手順を登録することを指示する
キー10aと、登録した計算手順を実行すること
を指示するキー10cと、登録した計算手順を抹
消することを指示するキー10dと、演算子を指
示するキー10gと、カーソルを移動することを
指示するキー10fと、計算の繰り返しを指示す
るキー10eとを有し、 上記登録を指示するキー10aにより起動さ
れ、上記演算子キー10gとカーソル移動キー1
0fと繰り返し指示キー10eとによつて示され
る一連の計算操作のキーコードを、指定された手
順名に対応させて登録する計算手順登録手段14
と、 上記登録手順実行を指示するキー10cにより
起動され、指定された手順名に対応する予め登録
された計算手順を実行する計算手順実行手段15
と、 上記登録手順抹消を指示するキー10dにより
起動され、指定された手順名に対応する計算手順
の登録を抹消する計算手順抹消手段20とを備
え、 上記計算手順実行手段15は、上記登録された
計算手順における1つの計算結果が得られる部分
を第1の細目手順として扱うと共に、該計算結果
が得られる部分に続くカーソル移動部分を第2の
細目手順として扱い、上記第1および第2の細目
手順を、上記繰り返しキー入力時において指定さ
れた回数だけ繰り返し実行するように構成されて
いることを特徴とするワードプロセツサにおける
計算手順登録処理方式。 2 キーボード10とデイスプレイ29とを備
え、上記キーボード10からの入力情報に従い、
上記デイスプレイ29に表示を行いつつ、文書を
編集・作成する装置であつて、上記デイスプレイ
画面に表示された文書における数値情報に関して
計算する機能を有するワードプロセツサにおい
て、 上記キーボード10は、少なくとも計算モード
時において、計算手順を登録することを指示する
キー10aと、登録した計算手順を実行すること
を指示するキー10cと、登録した計算手順を抹
消することを指示するキー10dと、演算子を指
示するキー10gと、カーソルを移動することを
指示するキー10fと、登録した手順の実行を確
認することを指示するキー10bとを有し、 上記登録を指示するキー10aにより起動さ
れ、少なくとも上記演算子キー10gとカーソル
移動キー10fとによつて示される一連の計算操
作のキーコードを、指定された手順名に対応させ
て登録する計算手順登録手段14と、 上記登録手順実行を指示するキーにより起動さ
れ、指定された手順名に対応する予め登録された
計算手順を実行する計算手順実行手段15と、 上記登録手順抹消を指示するキー10dにより
起動され、指定された手順名に対応する計算手順
の登録を抹消する計算手順抹消手段20と、 上記登録手順確認を指示するキー10bにより
起動され、指定された手順名に対応する予め登録
された計算手順を、確認用に仮実行する計算手順
確認手段19とを備え、 上記計算手順確認手段19は、上記登録された
計算手順における1つの計算結果が得られる部分
を第1の細目手順として扱うと共に、該計算結果
が得られる部分に続くカーソル移動部分を第2の
細目手順として扱い、該各細目手順毎に、手順実
行を中断し、ガイド表示およびキー入力により確
認をとるように構成されていることを特徴とする
ワードプロセツサにおける計算手順登録処理方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244461A JPS62105260A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワ−ドプロセツサにおける計算手順登録処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60244461A JPS62105260A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワ−ドプロセツサにおける計算手順登録処理方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62105260A JPS62105260A (ja) | 1987-05-15 |
| JPH0357492B2 true JPH0357492B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=17118991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60244461A Granted JPS62105260A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | ワ−ドプロセツサにおける計算手順登録処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62105260A (ja) |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244461A patent/JPS62105260A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62105260A (ja) | 1987-05-15 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |