JPH0357579Y2 - - Google Patents

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JPH0357579Y2
JPH0357579Y2 JP3275786U JP3275786U JPH0357579Y2 JP H0357579 Y2 JPH0357579 Y2 JP H0357579Y2 JP 3275786 U JP3275786 U JP 3275786U JP 3275786 U JP3275786 U JP 3275786U JP H0357579 Y2 JPH0357579 Y2 JP H0357579Y2
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JP
Japan
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radiator panel
fixed
radiator
side frame
panel side
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JP3275786U
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JPS62144777U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車の車体前部構造に関するもので
ある。
従来の技術 自動車の車体前方部に形成されるエンジンルー
ムの最前端部には、左右のラジエータパネルサイ
ドがエンジンルームの左右側壁を構成する左右の
ホイルエプロンの前端縁部および該ホイルエプロ
ンに接合固着された左右のサイドフレームの前端
縁部に接合固着され、該左右のラジエータパネル
サイドはその上下をラジエータパネルアツパとフ
ロントクロスメンバとによりそれぞれ連結され、
上記左右のラジエータパネルサイドとラジエータ
パネルアツパとフロントクロスメンバとにより囲
まれた空間部にエンジン冷却水冷却用のラジエー
タおよび空調装置のコンデンサが配設された構造
となつているのが普通である(例えば実開昭59−
92067号公報参照)。
考案が解決しようとする問題点 即ち従来の自動車車体前端部分は第3図乃至第
5図に示すように、エンジンルームの左右側壁を
構成する左右のホイルエプロンAの下縁部に沿つ
て接合固着された左右のサイドフレームBはその
前端がホイルエプロンAの前端縁に固着された左
右のラジエータパネルサイドCの内側面まで延長
され、該サイドフレームBの前端に折曲形成した
フランジB′をラジエータパネルサイドCの内側
面に接合固着した構造となつているので、ラジエ
ータ又はコンデンサ等の熱交換器Dを設置するべ
きスペースにサイドフレームBが突出し、第5図
に示すようにラジエータ又はコンデンサ等の熱交
換器Dの幅は該サイドフレームBの突出分だけ狭
くならざるを得ず、それだけラジエータ又はコン
デンサ等の熱交換器Dの容量が制限されてしまう
と言う問題を有している。尚第3図においてEは
ラジエータパネルアツパ、Fは箱型断面をなすフ
ロントクロスメンバである。
本考案は上記のような従来の問題を解消し得る
車体前部構造を提供することを目的とするもので
ある。
問題点を解決するための手段 本考案は、ホイルエプロンに接合固着されたサ
イドフレームの前端部を、ホイルエプロン前縁部
に接合固着されたラジエータパネルサイドに所定
寸法後方にて対向するよう構成すると共に、ラジ
エータパネルサイドとサイドフレームとを強固に
結合するガセツトを設け、上記ラジエータパネル
サイドとサイドフレーム前端部との間に熱交換器
の側部を収納できる空間部を形成したことを特徴
とするものである。
作 用 上記により、熱交換器の側部がサイドフレーム
に干渉することは全くなくなり、熱交換器の容量
を充分大きくすることが可能となり、熱交換器性
能の向上をはかることができる。
実施例 以下本考案の実施例を第1,2図を参照して説
明する。
第1,2図において、1はエンジンルームの左
右側壁を構成するホイルエプロン、2は該ホイル
エプロン1の内側面に下縁部にほぼ沿うよう接合
固着されたサイドフレーム、3は左右のホイルエ
プロン1の前縁部1aにそれぞれ接合固着された
ラジエータパネルサイドであり、該左右のラジエ
ータパネルサイド3はその上部を図示しないラジ
エータパネルアツパにて連結されると共に下部を
箱型断面のフロントクロスメンバ4により連結さ
れ、左右のラジエータパネルサイド3とラジエー
タパネルアツパとフロントクロスメンバ4にて囲
まれた空間部にエンジン冷却水冷却用のラジエー
タ又は空調装置のコンデンサ等の熱交換器5が配
設される。
ラジエータパネルサイド3は、図示のようにホ
イルエプロン1前端縁1aとの接合固定部より車
体中央側の部分3aを前方に上記熱交換器5の厚
味に対応する寸法dだけ突出させた構造に形成さ
れている。
サイドフレーム2の前端フランジ2aは、上記
ホイルエプロン1の前端縁1aと面一となつてお
り、該サイドフレーム2とラジエータパネルサイ
ド3とはガセツト6によつて強固に結合される。
即ちガセツト6は、ホイルエプロン1の前縁部
1aとサイドフレーム2の前端フランジ2aとに
接合固着される垂直面6aと、該垂直面6aの下
端部より前方に屈曲されフロントクロスメンバ4
の上面に接合固着される水平面6bと、該水平面
6bの一方の側端部及び前端部よりそれぞれ下方
に屈曲される側方フランジ面6c及び前方フラン
ジ面6dとをもつた形状に一体形成され、垂直面
6aの一側端部はホイルエプロン1前縁部1aと
ラジエータパネルサイド3との間に挟み込まれて
スポツト溶接等により固着されると共にサイドフ
レーム2の前端フランジ2aに接合されスポツト
溶接等により固着され、水平面6bはフロントク
ロスメンバ4の上面に接合されてスポツト溶接等
により固着され、側方フランジ面6cはラジエー
タパネルサイド3の縦面3bの下部に接合されス
ポツト溶接等にて固着され、又前方フランジ面6
dはラジエータパネルサイド3の3a部とフロン
トクロスメンバ4の前面との間に挟み込まれてそ
の両者にスポツト溶接等にて固着されることによ
り、ホイルエプロン1、サイドフレーム2、ラジ
エータパネルサイド3及びフロントクロスメンバ
4とをガセツト6が相互に強固に結合すると共
に、ラジエータパネルサイド3の3a部とそれに
よりd寸法だけ後方に位置するガセツト6の垂直
面6aとで熱交換器5の側部が充分に収納できる
空間が構成される。
考案の効果 上記のように構成した本考案によれば、サイド
フレームの前端部を、ラジエータパネルサイドに
直接接合固着せず、ラジエータパネルサイドより
ラジエータ又はコンデンサの厚味に対応する所定
寸法だけ後方に位置させ、該サイドフレーム前端
部とラジエータパネルサイドとをガセツトにて強
固に結合した構造を採ることにより、ラジエータ
パネルサイドとその後方のサイドフレーム前端部
との間にラジエータ又はコンデンサ等の熱交換器
の側部を収納することのできる空間部が形成さ
れ、熱交換器の側部がサイドフレームに干渉する
ような不都合は全くなくなり、該熱交換器の容量
を最大限に確保することが可能となると共に、従
来はサイドフレームとの干渉を避ける為に第5図
に示すようにどうしても熱交換器の側部に切欠き
を設けなければならなかつたが、本考案ではその
必要がなくなりラジエータ、コンデンサ等の熱交
換器の製造コストの低廉化及び熱交換器の性能向
上をもはかり得るもので、実用上多大の効果をも
たらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す要部斜視図、第
2図は第1図のものの正面図で熱交換器の配設態
様を示している。第3図乃至第5図は従来構造を
示すもので第3図は要部斜視図、第4図は第3図
のX部の拡大斜視図、第5図は正面図で熱交換器
の配設態様を示している。 1……ホイルエプロン、2……サイドフレー
ム、3……ラジエータパネルサイド、4……フロ
ントクロスメンバ、5……熱交換器、6……ガセ
ツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホイルエプロンの内側下縁部に接合固着され
    たサイドフレームの前端部を、ホイルエプロン
    前縁部に接合固着されたラジエータパネルサイ
    ドに所定寸法後方にて対向するよう構成すると
    共に、上記サイドフレームとラジエータパネル
    サイドとを強固に結合するガセツトを設け、上
    記ラジエータパネルサイドとその後方のサイド
    フレーム前端部との間にエンジン冷却水冷却用
    のラジエータ又は空調装置のコンデンサ等の熱
    交換器の側部を収納し得る空間部を形成したこ
    とを特徴とする自動車の車体前部構造。 (2) ガセツトは、ホイルエプロン前縁部とラジエ
    ータパネルサイドとの間に挟み込まれて固着さ
    れると共にサイドフレームの前端フランジに接
    合固着される垂直面と、該垂直面の下端部より
    前方に屈曲し左右のラジエータパネルサイドを
    連結する箱形断面のフロントクロスメンバ上面
    に接合固着される水平面と、該水平面の前端部
    より下方に屈曲しラジエータパネルサイドとフ
    ロントクロスメンバ前面との間に挟み込まれて
    固着される前方フランジ面をもつた構造に一体
    に形成されていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載の自動車の車体前部
    構造。
JP3275786U 1986-03-07 1986-03-07 Expired JPH0357579Y2 (ja)

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JP3275786U JPH0357579Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JP3275786U JPH0357579Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JPS62144777U JPS62144777U (ja) 1987-09-12
JPH0357579Y2 true JPH0357579Y2 (ja) 1991-12-27

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