JPH0358470A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH0358470A JPH0358470A JP1193387A JP19338789A JPH0358470A JP H0358470 A JPH0358470 A JP H0358470A JP 1193387 A JP1193387 A JP 1193387A JP 19338789 A JP19338789 A JP 19338789A JP H0358470 A JPH0358470 A JP H0358470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating film
- region
- film
- semiconductor device
- element isolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 46
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 18
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 25
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract description 14
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 210000003323 beak Anatomy 0.000 abstract 1
- 239000005360 phosphosilicate glass Substances 0.000 description 17
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 description 11
- 241000293849 Cordylanthus Species 0.000 description 10
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 9
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 9
- 239000005388 borosilicate glass Substances 0.000 description 8
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 8
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 8
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 6
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 6
- 108090000699 N-Type Calcium Channels Proteins 0.000 description 5
- 108010075750 P-Type Calcium Channels Proteins 0.000 description 5
- 102000004129 N-Type Calcium Channels Human genes 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000000206 photolithography Methods 0.000 description 4
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 3
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 229910052796 boron Inorganic materials 0.000 description 2
- -1 boron ions Chemical class 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 2
- ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N Boron Chemical compound [B] ZOXJGFHDIHLPTG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 1
- 241000219138 Luffa Species 0.000 description 1
- 235000003956 Luffa Nutrition 0.000 description 1
- 229910000147 aluminium phosphate Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概 要]
半導体基板上に設けられる素子分離領域が、選択的に設
けられた第1の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁にR
IE (反応性イオンエッチング〉法によりセルファラ
インに設けられた第2の絶縁膜とにより形成され、一方
、半導体基板に設けられる二種の不純物ウェル領域が、
第3の絶縁膜を埋め込んだトレンチにより画定されてい
る構造を有しているため、バーズビークの存在しない構
造に形成できることによる素子領域の微細化、ゲート酸
化膜耐圧の改善及びキャリア寿命の改善を、第1の絶縁
膜段差を側壁に形成する第2の絶縁膜で緩和できること
によるステップ力バレッジの良い配線体の形成を、素子
分離領域形成用絶縁膜の膜ベリを最少限に抑え、配線体
の容量を減少させることによる高速化を、不純物ウェル
領域の境界が微細なトレンチにより形成できることによ
る高集積化を可能とした半導体装N9 [産業上の利用分野] 本発明はMIS型半導体装置に係り、特に、微細な素子
分離領域及び不純物ウェル分離領域を有する高集積な半
導体集積回路の形成を可能とした半導体装置に関する9 従来、半導体集積回路の素子分離領域の形成に関しては
、窒化膜を使用した選択酸化による、いわゆるLOCO
S法によりおこなわれているが、LOCOS法により必
ず生じてしまうストレスを誘引するバーズビークにより
、素子形成領域の微細化が難しい、薄膜化されたゲート
酸化膜の耐圧が劣化する、エレクトロン又はホールの容
易なトラップにより寿命が劣化する等の問題及び不純物
ウェル領域の分離に関しては、不純物ウェル領域をセル
ファラインに形成できないため、不純物の横方向拡散が
極めて大きく微細化できない問題等が顕著になってきて
おり、高集積化への妨げになりつつある。そこでバーズ
ビークの存在しない素子分離領域の形成及ひ1:ルファ
ラインによる微細な不純物ウェル領域の形成を実現でき
る手段が要望されている9 [従来の技術] 第5図は従来の半導体装置の模式側断面図である。51
はp〜型シリコン(Si)基板、52はp型ウェル領域
、53はn型ウェル領域、54はp型チャネルストッパ
ー領域、55はn型チャネルストッパー領域、56はフ
ィールド酸化膜、57はn十型ソースドレイン領域、5
8はp十型ソースドレイン領域、59はゲート酸化膜、
60はゲート電極、61はブロック用酸化膜、62は燐
珪酸ガラス(PSG)膜、63は旧配線を示している。
けられた第1の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁にR
IE (反応性イオンエッチング〉法によりセルファラ
インに設けられた第2の絶縁膜とにより形成され、一方
、半導体基板に設けられる二種の不純物ウェル領域が、
第3の絶縁膜を埋め込んだトレンチにより画定されてい
る構造を有しているため、バーズビークの存在しない構
造に形成できることによる素子領域の微細化、ゲート酸
化膜耐圧の改善及びキャリア寿命の改善を、第1の絶縁
膜段差を側壁に形成する第2の絶縁膜で緩和できること
によるステップ力バレッジの良い配線体の形成を、素子
分離領域形成用絶縁膜の膜ベリを最少限に抑え、配線体
の容量を減少させることによる高速化を、不純物ウェル
領域の境界が微細なトレンチにより形成できることによ
る高集積化を可能とした半導体装N9 [産業上の利用分野] 本発明はMIS型半導体装置に係り、特に、微細な素子
分離領域及び不純物ウェル分離領域を有する高集積な半
導体集積回路の形成を可能とした半導体装置に関する9 従来、半導体集積回路の素子分離領域の形成に関しては
、窒化膜を使用した選択酸化による、いわゆるLOCO
S法によりおこなわれているが、LOCOS法により必
ず生じてしまうストレスを誘引するバーズビークにより
、素子形成領域の微細化が難しい、薄膜化されたゲート
酸化膜の耐圧が劣化する、エレクトロン又はホールの容
易なトラップにより寿命が劣化する等の問題及び不純物
ウェル領域の分離に関しては、不純物ウェル領域をセル
ファラインに形成できないため、不純物の横方向拡散が
極めて大きく微細化できない問題等が顕著になってきて
おり、高集積化への妨げになりつつある。そこでバーズ
ビークの存在しない素子分離領域の形成及ひ1:ルファ
ラインによる微細な不純物ウェル領域の形成を実現でき
る手段が要望されている9 [従来の技術] 第5図は従来の半導体装置の模式側断面図である。51
はp〜型シリコン(Si)基板、52はp型ウェル領域
、53はn型ウェル領域、54はp型チャネルストッパ
ー領域、55はn型チャネルストッパー領域、56はフ
ィールド酸化膜、57はn十型ソースドレイン領域、5
8はp十型ソースドレイン領域、59はゲート酸化膜、
60はゲート電極、61はブロック用酸化膜、62は燐
珪酸ガラス(PSG)膜、63は旧配線を示している。
同図において、p−型シリコン(S1)基W.51に選
択的にp型ウェル領域52及びn型ウェル領域53が設
けられており、前記p型ウェル領域52にはNチャネル
トランジスタが、前記n型ウェル領域53にはPチャネ
ルトランジスタがそれぞれ選択的に形成されている.素
子分離領域はLOCOS法により形成されており、スト
レスを内在するバーズビークが存在している,LOCO
S法によれば、素子分離領域の段差をバーズビークによ
り緩和でき、ステップ力バレッジの良い配線体を形成で
きるという利点を持つが、このバーズビークの存在によ
り、素子形成領域の微細化が難しい、薄膜化されたゲー
ト酸化膜の耐圧が劣化する、エレクトロン又はホールの
容易なトラップにより寿命が劣化する等の欠点がある。
択的にp型ウェル領域52及びn型ウェル領域53が設
けられており、前記p型ウェル領域52にはNチャネル
トランジスタが、前記n型ウェル領域53にはPチャネ
ルトランジスタがそれぞれ選択的に形成されている.素
子分離領域はLOCOS法により形成されており、スト
レスを内在するバーズビークが存在している,LOCO
S法によれば、素子分離領域の段差をバーズビークによ
り緩和でき、ステップ力バレッジの良い配線体を形成で
きるという利点を持つが、このバーズビークの存在によ
り、素子形成領域の微細化が難しい、薄膜化されたゲー
ト酸化膜の耐圧が劣化する、エレクトロン又はホールの
容易なトラップにより寿命が劣化する等の欠点がある。
又、LOCOS法による素子分離では素子分離絶縁膜を
容易には厚くできないため配線容量が大きくなり、高速
化には不利であるという欠点もある.一方、不純物ウェ
ル領域はセルファラインに形成されていないため、境界
領域においては、不純物ウェル領域の横方向拡散を考慮
してかなりのスペースを持って形戊されており、集積度
が上がっていない。
容易には厚くできないため配線容量が大きくなり、高速
化には不利であるという欠点もある.一方、不純物ウェ
ル領域はセルファラインに形成されていないため、境界
領域においては、不純物ウェル領域の横方向拡散を考慮
してかなりのスペースを持って形戊されており、集積度
が上がっていない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明が解決しようとする問題点は、従来例に示される
ように、LOCOS法によるバーズビークの存在により
、素子形成領域の微細化が難しがったこと、薄膜化され
たゲート酸化膜の耐圧が劣化すること、エレクトロン又
はホールの容易なトラップにより寿命が劣化すること等
の改善ができなかったこと,素子分離絶縁膜を容易には
厚くできないため配線容量が大きくなり、高速化が達戒
できなかったこと、及び不純物ウェル領域をセルファラ
イン形成できないため高集積化が達成できなかったこと
である9 [問題点を解決するための手段] 上記問題点は、半導体基板上に選択的に設けられた第1
の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁に設けられた第2
の絶縁膜とにより素子分離領域が形成され、且つ前記第
1の絶縁膜下の前記半導体基板に選択的に設けられた第
3の絶縁膜を埋め込んだトレンチにより不純物ウェル領
域が画定されていることを特徴とする本発明の半導体装
置によって解決される9 [作 用] 即ち本発明の半導体装置においては、半導体基板上に設
けられる素子分離領域が、選択的に設けられた第1の絶
縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁にRIE (反応性イ
オンエッチング)法によりセルファラインに設けられた
第2の絶縁膜とにより形成され、一方、半導体基板に設
けられる二種の不純物ウェル領域が、第3の絶縁膜を埋
め込んだトレンチにより画定されている構造に形成され
ている9したがって、素子分離領域を選択酸化による、
いわゆるLOCOS法を使用せずに形成できるため、即
ちストレスを内在させるバーズビークの存在しない構造
に形成できるため、微細な素子領域を形成できることに
よる高集積化を、ゲート酸化膜の耐圧を改善できること
による高性能化を、エレクトロン又はホールがトラップ
されにくくなり、キャリア寿命が改善できることによる
高信頼性を可能にすることができる9又、第1の絶縁膜
段差を側聖に形戊する第2の絶縁膜で緩和できることに
よるステップ力バレッジの良い配線体の形成も可能にす
ることができる9さらに、素子分離領域形成用絶縁膜の
膜べりをエッチングストッパー膜の形成により、最少限
に抑えることができるため配線体の容量を減少させるこ
とができることによる高速化も可能にすることができる
9そのうえ、絶縁膜を埋め込んだトレンチにより不純物
ウェル領域をセルファラインに形成できることによる高
集積化をも可能にすることができる.即ち、極めて高性
能、高信頼、高速且つ高集積な半導体集積回路の形成を
可能とした半導体装置を得ることができる9 [実施例] 以下本発明を、図示実施例により具体的に説明する.第
1図は本発明の半導体装置における第1の実施例の模式
側断面図、第2図は本発明の半導体装置における第2の
実施例の模式側断面図、第3図は本発明の半導体装置に
おける第3の実施例の模式側断面図、第4図(a)〜(
d)は本発明の半導体装置における製造方法の一実施例
の工程断面図である9 全図を通じ同一対象物は同一符号で示す,第1図はp型
シリコン基板を用いた際の本発明の半導体装置における
第1の実施例の模式側断面図で、1はtO cm
程度のp一型シリコン(Si)基板、2は10 cm
程度のp型ウェル領域、3は10 cm 程度
のn型ウェル領域、4aは不純物ウェル頭域分離用トレ
ンチ、4bはトレンチ埋め込み用の第3の絶縁膜、5a
は0.8F一程度の素子分離領域形成用の第1の絶縁膜
、5bは幅0.卆一程度の素子分離・領域形成用の第2
の絶縁膜((1!l壁絶縁膜)、5Cは20nm程度の
下地酸化膜、6は10”’CI−3程度のn+型ソース
ドレイン領域、7は10 c鵬 程度のp+型ソース
ドレイン領域、8は20n鵬程度のゲート酸化膜、9は
300 n一程度のゲート電極、10はSon一程度の
ブロック用酸化膜、11は0,87一程度の燐珪酸ガラ
ス(PSG)膜、12は1Pl程度のA1配線を示して
いる. 同図において、p一型シリコン(Si)基板1に選択的
に第1の絶縁膜5aが設けられ、前記第1の絶縁膜5a
の側壁にRIE法によりセルファラインに第2の絶縁B
sbが設けられ、前記第1の絶縁膜5a及び第2の絶縁
膜5bとにより素子分離領域が形成されている.又、前
記第1の絶縁膜5a下の前記p一型シリコン(Si)基
板1に選択的に設けられた第3の絶縁膜4bを埋め込ん
だトレンチ4aにより、p型ウェル領域2及びn型ウェ
ル領域3が分離形成されている.隣接するn型ウェル領
域3どうしが第3の絶縁膜4bを埋め込んだトレンチ4
aにより分離されているのはそれぞれのn型ウェル領域
3に加えられる電位が異なっていることを示している.
したがって、素子分離領域を選択酸化によるLOCOS
法を使用せずに形成できるため、即ちストレスを内在さ
せるバーズビークの存在しない構造に形成できるため、
微細な素子領域を形成できることによる高集積化を、ゲ
ート酸化膜の耐圧を改善できることによる高性能化を、
エレクトロン又はホールがトラップされにくくなり、キ
ャリア寿命が改善できることによる高信頼性を可能にす
ることができる。又、第1の絶縁膜段差を側壁に形成す
る第2の絶縁膜で緩和できることによるステップ力バレ
ッジの良い配線体の形威も可能にすることができる。さ
らに、素子分離領域形成用絶縁膜の膜べりをエッチング
ストッパー膜の形成により、最少限に抑えることができ
るため配線体の容量を減少させることができることによ
る高速化も可能にすることができる.そのうえ、絶縁膜
を埋め込んだトレンチにより不純物ウェル領域をセルフ
ァラインに形成できることによる高集積化をも可能にす
ることができる.なお、同実施例においては、チャネル
ストッパー領域は形成されておらず、やや高濃度のp型
及びn型ウェル領域がその役割を兼ねている. 7 第2図は本発明の半導体装置における第2の実施例の模
式側断面図で、1〜4b、5b〜12は第1図と同じ物
を、5ar+は素子分離領域形成用の燐珪酸ガラス(P
SG)膜、5apは素子分離領域形成用の硼珪酸ガラス
(BSG)膜、13はn型チャネルストッパー領域、1
4はp型チャネルストッパー領域を示している. 同図においては、素子分離領域を形成する第1の絶縁膜
がn型不純物を含む燐珪酸ガラス(PSG)膜5an及
びp型不純物を含む硼珪酸ガラス(BSG)膜5apか
らなっており、且つ燐珪酸ガラス(PSG)膜San下
にはn型チャネルストッパー領域13が、硼珪酸ガラス
(BSG)膜Sap下にはp型チャネルストッパー領域
14が形成されていることを除き第1図と同じ楕造を形
成している.第1図の効果に加え、n型及びp型チャネ
ルストッパー領域を独立に形威できるため、n型及びp
型ウェル領域の不純物濃度を低濃度に形成できるので、
接合容量の低減及び移動度の増大がはかれることになり
高速化にはさらに有利である, 第3図は本発明の半導体装置における第3の実施例の模
式側断面図で、1〜12は第1図と同じ物を示している
. 同図においては、素子分離領域を形成する第1の絶縁膜
5aが、第3の絶縁膜4bを埋め込んで設けられたトレ
ンチ4a直上部において、第3の絶縁膜4bを含んで形
成されていること及び第1の絶縁膜5aの側壁に形成さ
れる第2の絶縁膜5bが第3の絶縁膜4bと同一物で且
つ同時に形成されていることを除き第1図と同じ構造を
形成している。第1図の効果に加え、素子分離領域にセ
ルファラインに第3の絶縁膜を埋め込んで設けられたト
レンチが形成されるため(トレンチ領域を開孔した第1
の絶縁膜を形或して後トレンチを形成する〉素子形成領
域と不純物ウェル領域がセルファラインに形成できるの
で高集積化にはさらに有利である。
ように、LOCOS法によるバーズビークの存在により
、素子形成領域の微細化が難しがったこと、薄膜化され
たゲート酸化膜の耐圧が劣化すること、エレクトロン又
はホールの容易なトラップにより寿命が劣化すること等
の改善ができなかったこと,素子分離絶縁膜を容易には
厚くできないため配線容量が大きくなり、高速化が達戒
できなかったこと、及び不純物ウェル領域をセルファラ
イン形成できないため高集積化が達成できなかったこと
である9 [問題点を解決するための手段] 上記問題点は、半導体基板上に選択的に設けられた第1
の絶縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁に設けられた第2
の絶縁膜とにより素子分離領域が形成され、且つ前記第
1の絶縁膜下の前記半導体基板に選択的に設けられた第
3の絶縁膜を埋め込んだトレンチにより不純物ウェル領
域が画定されていることを特徴とする本発明の半導体装
置によって解決される9 [作 用] 即ち本発明の半導体装置においては、半導体基板上に設
けられる素子分離領域が、選択的に設けられた第1の絶
縁膜及び前記第1の絶縁膜の側壁にRIE (反応性イ
オンエッチング)法によりセルファラインに設けられた
第2の絶縁膜とにより形成され、一方、半導体基板に設
けられる二種の不純物ウェル領域が、第3の絶縁膜を埋
め込んだトレンチにより画定されている構造に形成され
ている9したがって、素子分離領域を選択酸化による、
いわゆるLOCOS法を使用せずに形成できるため、即
ちストレスを内在させるバーズビークの存在しない構造
に形成できるため、微細な素子領域を形成できることに
よる高集積化を、ゲート酸化膜の耐圧を改善できること
による高性能化を、エレクトロン又はホールがトラップ
されにくくなり、キャリア寿命が改善できることによる
高信頼性を可能にすることができる9又、第1の絶縁膜
段差を側聖に形戊する第2の絶縁膜で緩和できることに
よるステップ力バレッジの良い配線体の形成も可能にす
ることができる9さらに、素子分離領域形成用絶縁膜の
膜べりをエッチングストッパー膜の形成により、最少限
に抑えることができるため配線体の容量を減少させるこ
とができることによる高速化も可能にすることができる
9そのうえ、絶縁膜を埋め込んだトレンチにより不純物
ウェル領域をセルファラインに形成できることによる高
集積化をも可能にすることができる.即ち、極めて高性
能、高信頼、高速且つ高集積な半導体集積回路の形成を
可能とした半導体装置を得ることができる9 [実施例] 以下本発明を、図示実施例により具体的に説明する.第
1図は本発明の半導体装置における第1の実施例の模式
側断面図、第2図は本発明の半導体装置における第2の
実施例の模式側断面図、第3図は本発明の半導体装置に
おける第3の実施例の模式側断面図、第4図(a)〜(
d)は本発明の半導体装置における製造方法の一実施例
の工程断面図である9 全図を通じ同一対象物は同一符号で示す,第1図はp型
シリコン基板を用いた際の本発明の半導体装置における
第1の実施例の模式側断面図で、1はtO cm
程度のp一型シリコン(Si)基板、2は10 cm
程度のp型ウェル領域、3は10 cm 程度
のn型ウェル領域、4aは不純物ウェル頭域分離用トレ
ンチ、4bはトレンチ埋め込み用の第3の絶縁膜、5a
は0.8F一程度の素子分離領域形成用の第1の絶縁膜
、5bは幅0.卆一程度の素子分離・領域形成用の第2
の絶縁膜((1!l壁絶縁膜)、5Cは20nm程度の
下地酸化膜、6は10”’CI−3程度のn+型ソース
ドレイン領域、7は10 c鵬 程度のp+型ソース
ドレイン領域、8は20n鵬程度のゲート酸化膜、9は
300 n一程度のゲート電極、10はSon一程度の
ブロック用酸化膜、11は0,87一程度の燐珪酸ガラ
ス(PSG)膜、12は1Pl程度のA1配線を示して
いる. 同図において、p一型シリコン(Si)基板1に選択的
に第1の絶縁膜5aが設けられ、前記第1の絶縁膜5a
の側壁にRIE法によりセルファラインに第2の絶縁B
sbが設けられ、前記第1の絶縁膜5a及び第2の絶縁
膜5bとにより素子分離領域が形成されている.又、前
記第1の絶縁膜5a下の前記p一型シリコン(Si)基
板1に選択的に設けられた第3の絶縁膜4bを埋め込ん
だトレンチ4aにより、p型ウェル領域2及びn型ウェ
ル領域3が分離形成されている.隣接するn型ウェル領
域3どうしが第3の絶縁膜4bを埋め込んだトレンチ4
aにより分離されているのはそれぞれのn型ウェル領域
3に加えられる電位が異なっていることを示している.
したがって、素子分離領域を選択酸化によるLOCOS
法を使用せずに形成できるため、即ちストレスを内在さ
せるバーズビークの存在しない構造に形成できるため、
微細な素子領域を形成できることによる高集積化を、ゲ
ート酸化膜の耐圧を改善できることによる高性能化を、
エレクトロン又はホールがトラップされにくくなり、キ
ャリア寿命が改善できることによる高信頼性を可能にす
ることができる。又、第1の絶縁膜段差を側壁に形成す
る第2の絶縁膜で緩和できることによるステップ力バレ
ッジの良い配線体の形威も可能にすることができる。さ
らに、素子分離領域形成用絶縁膜の膜べりをエッチング
ストッパー膜の形成により、最少限に抑えることができ
るため配線体の容量を減少させることができることによ
る高速化も可能にすることができる.そのうえ、絶縁膜
を埋め込んだトレンチにより不純物ウェル領域をセルフ
ァラインに形成できることによる高集積化をも可能にす
ることができる.なお、同実施例においては、チャネル
ストッパー領域は形成されておらず、やや高濃度のp型
及びn型ウェル領域がその役割を兼ねている. 7 第2図は本発明の半導体装置における第2の実施例の模
式側断面図で、1〜4b、5b〜12は第1図と同じ物
を、5ar+は素子分離領域形成用の燐珪酸ガラス(P
SG)膜、5apは素子分離領域形成用の硼珪酸ガラス
(BSG)膜、13はn型チャネルストッパー領域、1
4はp型チャネルストッパー領域を示している. 同図においては、素子分離領域を形成する第1の絶縁膜
がn型不純物を含む燐珪酸ガラス(PSG)膜5an及
びp型不純物を含む硼珪酸ガラス(BSG)膜5apか
らなっており、且つ燐珪酸ガラス(PSG)膜San下
にはn型チャネルストッパー領域13が、硼珪酸ガラス
(BSG)膜Sap下にはp型チャネルストッパー領域
14が形成されていることを除き第1図と同じ楕造を形
成している.第1図の効果に加え、n型及びp型チャネ
ルストッパー領域を独立に形威できるため、n型及びp
型ウェル領域の不純物濃度を低濃度に形成できるので、
接合容量の低減及び移動度の増大がはかれることになり
高速化にはさらに有利である, 第3図は本発明の半導体装置における第3の実施例の模
式側断面図で、1〜12は第1図と同じ物を示している
. 同図においては、素子分離領域を形成する第1の絶縁膜
5aが、第3の絶縁膜4bを埋め込んで設けられたトレ
ンチ4a直上部において、第3の絶縁膜4bを含んで形
成されていること及び第1の絶縁膜5aの側壁に形成さ
れる第2の絶縁膜5bが第3の絶縁膜4bと同一物で且
つ同時に形成されていることを除き第1図と同じ構造を
形成している。第1図の効果に加え、素子分離領域にセ
ルファラインに第3の絶縁膜を埋め込んで設けられたト
レンチが形成されるため(トレンチ領域を開孔した第1
の絶縁膜を形或して後トレンチを形成する〉素子形成領
域と不純物ウェル領域がセルファラインに形成できるの
で高集積化にはさらに有利である。
次いで本発明に係る半導体装置の製造方法の一実施例に
ついて第4図(a)〜(d)及び第1図を参照して説明
する。
ついて第4図(a)〜(d)及び第1図を参照して説明
する。
第4図(a)
通常の技法を適用することにより、p一型シリコン(S
i )基板1上に酸化膜及び窒化膜を順次成長する.次
いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、選択的
に前記窒化膜、酸化膜、p一型シリコン(Si)基板1
を開孔し、5P一程度の深さを持つトレンチ4aを形成
する.次いで化学気相戒長法により絶縁Jl!(酸化!
)を戒長させ、異方性ドライエッチングによりトレンチ
4aに化学気相成長絶縁膜(酸化FyA)4bを埋め込
む.次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、
レジスト(図示せず)及びトレンチ埋め込み絶縁膜4b
をマスク層として、硼素をイオン注入してp型ウェル領
域2を、燐をイオン注入してn型ウェル領域3をそれぞ
れ選択的に順次画定する。次いで高温でランニングし所
望の深さを持つp型ウェル領域2及びn型ウェル領域3
を形成する.次いで窒化膜及び酸化膜をエッチング除去
する。
i )基板1上に酸化膜及び窒化膜を順次成長する.次
いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、選択的
に前記窒化膜、酸化膜、p一型シリコン(Si)基板1
を開孔し、5P一程度の深さを持つトレンチ4aを形成
する.次いで化学気相戒長法により絶縁Jl!(酸化!
)を戒長させ、異方性ドライエッチングによりトレンチ
4aに化学気相成長絶縁膜(酸化FyA)4bを埋め込
む.次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、
レジスト(図示せず)及びトレンチ埋め込み絶縁膜4b
をマスク層として、硼素をイオン注入してp型ウェル領
域2を、燐をイオン注入してn型ウェル領域3をそれぞ
れ選択的に順次画定する。次いで高温でランニングし所
望の深さを持つp型ウェル領域2及びn型ウェル領域3
を形成する.次いで窒化膜及び酸化膜をエッチング除去
する。
第4図(b)
次いで酸化膜(下地酸化膜)5c、化学気相戒長酸化膜
(第1の絶縁膜)5a及び窒化M(膜へり防止膜)5d
を順次戒長ずる。次いで通常のフォトリソグラフィー技
術を利用し、選択的に前記窒化膜5d、化学気相成長酸
化膜(第1の絶縁膜)5a及び酸化M(下地酸化!)5
cを順次エッチング除去し、素子分離領域の一部を構成
する第1の絶縁膜5aを形成する。次いで素子分離領域
の一部を横戒する第2の絶縁膜5bを形成するために化
学気相成長酸化膜を成長させ、RIE法により異方性ド
ライエッチングし、第1の絶縁膜5aの側壁にセルファ
ラインに第2の絶縁膜(側壁絶縁膜>5bを残し素子分
離領域を形成する. 第4図(C) 次いでゲート酸化膜8、多結晶シリコン膜を順次成長さ
せる9次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し
、前記多結晶シリコン膜をバターニングし、ゲート電極
9を形成する. 第4図(d) 次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、レジ
スト〈図示せず)、第1の絶縁膜5a、第2の絶縁膜(
(!11壁絶縁膜>5b及びゲート電極9をマスク層と
して、砒素をイオン注入してn十型ソースドレイン領域
6を、硼素をイオン注入してp十型ソースドレイン領域
7をそれぞれ選択的に順次画定する9 第1図 次いで膜へり防止膜(窒化膜)5dをボイルした燐酸に
よりエッチング除去する。次いで不要部のゲート酸化f
yJ.8をエッチング除去する。次いでブロック用酸化
filO、燐珪酸ガラス(PSG)膜11を順次成長さ
せる。次いでやや高温処理を施し所望の深さを持つn十
型ソースドレイン領域6及びp+型ソースドレイン領域
7を形成する。次いで通常の技法を適用することにより
電極コンタクト窓の形成、AI配線12の形成等をおこ
ない半導体装置を完成する. 上記製遣方法においては、第1の絶縁膜上に膜べり防止
膜(窒化膜)を設けているが、第1の絶縁膜の側壁に第
2の絶縁膜を形成する際、第1の絶縁膜が十分残される
エッチングが可能であれば前記膜べり防止JlK(窒化
膜)は省略してもさしつかえない.又、膜べり防止膜(
窒化膜)をそのまま残し素子分離領域形成用の第1の絶
縁膜の一部としでもよい。なお上記実施例においては第
1の絶縁膜下に下地酸化膜を設けているが、前記下地酸
化膜を設けなくとも本発明は成立する.以上実施例に示
したように、本発明の半導体装置によれば、素子分離領
域を選択酸化による、いわゆるLOCOS法を使用せず
に形成できるため、即ちストレスを内在させるバーズビ
ークの存在しない構造に形成できるため、微細な素子領
域を形成できることによる高集積化を、ゲート酸化膜の
耐圧を改善できることによる高性能化を、エレクトロン
又はホールがトラップされにくくなり、キャリア寿命が
改善できることによる高信頼性を可能にすることができ
る。又、第1の絶縁膜段差を側壁に形戊する第2の絶縁
膜で緩和できることによるステップ力バレッジの良い配
線体の形成も可能にすることができる。さらに、素子分
離領域形成用絶縁膜の膜ベリをエッチングストッパー膜
の形成により、最少限に抑えることができるため配線体
の容量を減少させることができることによる高速化も可
能にすることができる。そのうえ、絶縁膜を埋め込んだ
トレンチにより不純物ウェル領域をセルファラインに形
成できることによる高集積化をも可能にすることができ
る. [発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、MIS型半導体装置
において、素子分離領域が第1の絶縁膜及び前記第1の
絶縁膜の側壁にセルファラインに設けられた第2の絶縁
膜とにより形成され、且つ不純物ウェル領域が第3の絶
縁膜を埋め込んだトレンチにより画定されている構造に
形或されているため、バーズビークの存在しない構造に
形成できることによる素子領域の微細化、ゲート酸化膜
耐圧の改善及びキャリア寿命の改善を、第1の絶縁膜段
差を側壁に形成する第2の絶縁膜で綾相できることによ
るステップ力バレッジの良い配線体の形成を、素子分離
領域形成用絶縁膜の膜べりを最少限に抑え、配線体の容
量を減少させることによる高速化を、不純物ウェル領域
の境界が微細なトレンチにより形成できることによる高
集積化をも可能にすることができる。即ち、極めて高性
能、高信頼、高速且つ高集積な半導体集積回路の形成を
可能とした半導体装置を得ることができる9
(第1の絶縁膜)5a及び窒化M(膜へり防止膜)5d
を順次戒長ずる。次いで通常のフォトリソグラフィー技
術を利用し、選択的に前記窒化膜5d、化学気相成長酸
化膜(第1の絶縁膜)5a及び酸化M(下地酸化!)5
cを順次エッチング除去し、素子分離領域の一部を構成
する第1の絶縁膜5aを形成する。次いで素子分離領域
の一部を横戒する第2の絶縁膜5bを形成するために化
学気相成長酸化膜を成長させ、RIE法により異方性ド
ライエッチングし、第1の絶縁膜5aの側壁にセルファ
ラインに第2の絶縁膜(側壁絶縁膜>5bを残し素子分
離領域を形成する. 第4図(C) 次いでゲート酸化膜8、多結晶シリコン膜を順次成長さ
せる9次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し
、前記多結晶シリコン膜をバターニングし、ゲート電極
9を形成する. 第4図(d) 次いで通常のフォトリソグラフィー技術を利用し、レジ
スト〈図示せず)、第1の絶縁膜5a、第2の絶縁膜(
(!11壁絶縁膜>5b及びゲート電極9をマスク層と
して、砒素をイオン注入してn十型ソースドレイン領域
6を、硼素をイオン注入してp十型ソースドレイン領域
7をそれぞれ選択的に順次画定する9 第1図 次いで膜へり防止膜(窒化膜)5dをボイルした燐酸に
よりエッチング除去する。次いで不要部のゲート酸化f
yJ.8をエッチング除去する。次いでブロック用酸化
filO、燐珪酸ガラス(PSG)膜11を順次成長さ
せる。次いでやや高温処理を施し所望の深さを持つn十
型ソースドレイン領域6及びp+型ソースドレイン領域
7を形成する。次いで通常の技法を適用することにより
電極コンタクト窓の形成、AI配線12の形成等をおこ
ない半導体装置を完成する. 上記製遣方法においては、第1の絶縁膜上に膜べり防止
膜(窒化膜)を設けているが、第1の絶縁膜の側壁に第
2の絶縁膜を形成する際、第1の絶縁膜が十分残される
エッチングが可能であれば前記膜べり防止JlK(窒化
膜)は省略してもさしつかえない.又、膜べり防止膜(
窒化膜)をそのまま残し素子分離領域形成用の第1の絶
縁膜の一部としでもよい。なお上記実施例においては第
1の絶縁膜下に下地酸化膜を設けているが、前記下地酸
化膜を設けなくとも本発明は成立する.以上実施例に示
したように、本発明の半導体装置によれば、素子分離領
域を選択酸化による、いわゆるLOCOS法を使用せず
に形成できるため、即ちストレスを内在させるバーズビ
ークの存在しない構造に形成できるため、微細な素子領
域を形成できることによる高集積化を、ゲート酸化膜の
耐圧を改善できることによる高性能化を、エレクトロン
又はホールがトラップされにくくなり、キャリア寿命が
改善できることによる高信頼性を可能にすることができ
る。又、第1の絶縁膜段差を側壁に形戊する第2の絶縁
膜で緩和できることによるステップ力バレッジの良い配
線体の形成も可能にすることができる。さらに、素子分
離領域形成用絶縁膜の膜ベリをエッチングストッパー膜
の形成により、最少限に抑えることができるため配線体
の容量を減少させることができることによる高速化も可
能にすることができる。そのうえ、絶縁膜を埋め込んだ
トレンチにより不純物ウェル領域をセルファラインに形
成できることによる高集積化をも可能にすることができ
る. [発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、MIS型半導体装置
において、素子分離領域が第1の絶縁膜及び前記第1の
絶縁膜の側壁にセルファラインに設けられた第2の絶縁
膜とにより形成され、且つ不純物ウェル領域が第3の絶
縁膜を埋め込んだトレンチにより画定されている構造に
形或されているため、バーズビークの存在しない構造に
形成できることによる素子領域の微細化、ゲート酸化膜
耐圧の改善及びキャリア寿命の改善を、第1の絶縁膜段
差を側壁に形成する第2の絶縁膜で綾相できることによ
るステップ力バレッジの良い配線体の形成を、素子分離
領域形成用絶縁膜の膜べりを最少限に抑え、配線体の容
量を減少させることによる高速化を、不純物ウェル領域
の境界が微細なトレンチにより形成できることによる高
集積化をも可能にすることができる。即ち、極めて高性
能、高信頼、高速且つ高集積な半導体集積回路の形成を
可能とした半導体装置を得ることができる9
第1図は本発明の半導体装置における第1の実施例の模
式側断面図、第2図は本発明の半導体装置における第2
の実施例の模式側断面図、第3図は本発明の半導体装置
における第3の実施例の模式側断面図、第4図(a)〜
(d)は本発明の半導体装置における製造方法の一実施
例の工程断面図、第5図は従来の半導体装置の模式側断
面図である図において、 1はp一型シリコン(Si)基板、 2はp型ウェル領域、 3はn型ウェル領域、 4aは不純物ウェル領域分離用トレンチ、4bはトレン
チ埋め込み用の第3の絶縁膜、5aは素子分離領域形成
用の第1の絶縁膜、5anは素子分離領域形成用の燐珪
酸ガラス(PSG) J&I、 5apは素子分離領域形成用の硼珪酸ガラス( BSG
)膜、 5bは素子分離領域形成用の第2の絶縁M(側壁絶縁膜
〉、 5Cは下地酸化膜、 5dは膜べり訪止膜(窒化膜)、 6はn十型ソースドレイン領域、 7はp十型ソースドレイン領域、 8はゲート酸化膜、 9はゲート電極、 10はブロック用酸化膜、 11は燐珪酸ガラス(PSG)膜、 12はAI配線、 13はn型チャネルストッパー領域、 14はp型チャネルストッパー領域 を示す.
式側断面図、第2図は本発明の半導体装置における第2
の実施例の模式側断面図、第3図は本発明の半導体装置
における第3の実施例の模式側断面図、第4図(a)〜
(d)は本発明の半導体装置における製造方法の一実施
例の工程断面図、第5図は従来の半導体装置の模式側断
面図である図において、 1はp一型シリコン(Si)基板、 2はp型ウェル領域、 3はn型ウェル領域、 4aは不純物ウェル領域分離用トレンチ、4bはトレン
チ埋め込み用の第3の絶縁膜、5aは素子分離領域形成
用の第1の絶縁膜、5anは素子分離領域形成用の燐珪
酸ガラス(PSG) J&I、 5apは素子分離領域形成用の硼珪酸ガラス( BSG
)膜、 5bは素子分離領域形成用の第2の絶縁M(側壁絶縁膜
〉、 5Cは下地酸化膜、 5dは膜べり訪止膜(窒化膜)、 6はn十型ソースドレイン領域、 7はp十型ソースドレイン領域、 8はゲート酸化膜、 9はゲート電極、 10はブロック用酸化膜、 11は燐珪酸ガラス(PSG)膜、 12はAI配線、 13はn型チャネルストッパー領域、 14はp型チャネルストッパー領域 を示す.
Claims (4)
- (1)半導体基板上に選択的に設けられた第1の絶縁膜
及び前記第1の絶縁膜の側壁に設けられた第2の絶縁膜
とにより素子分離領域が形成され、且つ前記第1の絶縁
膜下の前記半導体基板に選択的に設けられた第3の絶縁
膜を埋め込んだトレンチにより不純物ウェル領域が画定
されていることを特徴とする半導体装置。 - (2)前記第1の絶縁膜は不純物を含み、前記第2及び
第3の絶縁膜は不純物を含まず、且つ前記第1の絶縁膜
直下部の前記半導体基板には、不純物チャネルストッパ
ー領域が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の半導体装置。 - (3)素子分離領域を形成する前記第1の絶縁膜が、前
記第3の絶縁膜を埋め込んで設けられたトレンチ直上部
において、前記第3の絶縁膜を含んで形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装置
。 - (4)前記第1の絶縁膜が異なる複数の絶縁膜からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1193387A JPH0358470A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1193387A JPH0358470A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0358470A true JPH0358470A (ja) | 1991-03-13 |
Family
ID=16307090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1193387A Pending JPH0358470A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0358470A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005142481A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nec Electronics Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1193387A patent/JPH0358470A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005142481A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Nec Electronics Corp | 半導体装置の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5468676A (en) | Trench isolation structure and method for forming | |
| KR920006851B1 (ko) | 반도체 집적회로 장치 및 그 제조방법 | |
| JPH0355984B2 (ja) | ||
| JPH0575117A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH02260660A (ja) | Mos型半導体装置の製造方法 | |
| JP2002016080A (ja) | トレンチゲート型mosfetの製造方法 | |
| EP0272491B1 (en) | Deep trench isolation with surface contact to substrate | |
| JPS61226942A (ja) | 半導体集積回路の素子間分離方法 | |
| JPS61247051A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US5705440A (en) | Methods of fabricating integrated circuit field effect transistors having reduced-area device isolation regions | |
| KR100261165B1 (ko) | 반도체소자 및 그의 제조방법 | |
| JPH0358470A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2608470B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2778535B2 (ja) | 半導体集積回路及びその製造方法 | |
| JPS6119111B2 (ja) | ||
| KR900003616B1 (ko) | 반도체장치의 제조방법 | |
| JPH05299498A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2904068B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR940005292B1 (ko) | 반도체 소자 제조방법 | |
| JPH07273183A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JPH067596B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0382055A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2838223B2 (ja) | 半導体装置 | |
| JP3207561B2 (ja) | 半導体集積回路およびその製造方法 | |
| JPH0682755B2 (ja) | 半導体装置 |