JPH035931Y2 - - Google Patents

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JPH035931Y2
JPH035931Y2 JP6449387U JP6449387U JPH035931Y2 JP H035931 Y2 JPH035931 Y2 JP H035931Y2 JP 6449387 U JP6449387 U JP 6449387U JP 6449387 U JP6449387 U JP 6449387U JP H035931 Y2 JPH035931 Y2 JP H035931Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、動力運搬車の荷台傾動用ダンプレバー
装置、特に操作レバーのコンパクト化技術に関す
る。
(従来の技術) 従来のこの種のダンプレバー装置としては、第5
図に示すように、車体Fに対して傾動自在に軸支
Pされた荷台Tの一側部に。該荷台Tよりも長く
突出するように1本の操作レバーBを設けたもの
が知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のダンプレバー装置では、操
作レバーBの長さ、即ちレバー比が一定であるた
め、以下に述べるような問題点があつた。
即ち、荷台Tから突出する操作レバーBの長さ
が長ければ長い程レバー比が大きくなり、積荷が
重い場合でも楽に荷台Tを傾動させることができ
るようになるが、あまり長くすると運搬車の旋回
走行時に邪魔になるし、各種操作や作業の邪魔に
なる等の不都合が生じるため、操作レバーBの長
さには制限があり、従つて、十分なレバー比がと
れないという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上述のような従来装置の問題点を解決
するためになされたものであり、その目的とする
ところはレバー比を簡単に変更可能なダンプレバ
ー装置の提供にあり、この目的達成のために本考
案では、車体に対して傾動自在に軸支された動力
運搬車の荷台を、該荷台よりも長く突出させた操
作レバーによるてこ作用を利用して手動で傾動操
作するようにしたダンプレバー装置において、 前記操作レバーを、レバー本体部と、該レバー
本体部の先端側に対して嵌脱自在に嵌合される延
長レバー部とに分割すると共に、延長レバー部の
接続端部からレバー本体部の長手方向に沿つて延
長された支持アームの先端部を、レバー本体部に
対して摺動自在に装着された摺動支持部材に対し
て回動自在に枢着した構成とした。
(作用) 本考案の動力運搬車の荷台傾動用ダンプレバー
装置では、上述のように、操作レバーをレバー本
体部と該レバー本体部の先端側に対して嵌脱自在
に嵌合される延長レバー部とに分割したことで、
延長レバー部の嵌合によりレバー比を大きくとる
ことができ、また、延長レバー部の脱却によりレ
バー比の変更(減少)が行なえるようになる。
また、延長レバー部の接続端部からレバー本体
部の長手方向に沿つて延長された支持アームの先
端部を、レバー本体部に対して摺動自在に装着さ
れた摺動支持部材に対して回動自在に枢着したこ
とで、レバー本体部から脱却した延長レバー部
を、レバー本体部より分離することなく回動させ
て折り曲げた状態にでき、従つて、操作レバーの
コンパクト化が可能になり、旋回走行や各種操作
等の邪魔になることなく大きなレバー比をとるこ
とができると共に、延長レバー部の嵌脱及び出し
入れ作業がワンタツチ操作で行なえるようにな
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成を説明する。
この実施例の動力運搬車の荷台傾動用ダンプレ
バー装置Aは、第1図〜第3図に示すように、レ
バー取り付けパイプ1と、レバー本体部2と、ロ
ツク装置3と、摺動支持部材4と、延長レバー部
5と、レバー係止部材6とを主な構成として備え
ており、前記レバー本体部2と延長レバー部5と
で操作レバーBを構成させている。
前記レバー取り付けパイプ1は、前記レバー本
体部2の基部を荷台Tに対して回動可能に取り付
けるための部材であり、荷台Tの自由端側で一方
の側縁部裏面に固定状態に取り付けられている。
前記レバー本体部2は、操作レバーBの本体を
構成する部分であり、この実施例では丸パイプが
用いられ、その基部側を前記レバー取り付けパイ
プ1内に回動自在に挿通すると共に、レバー取り
付けパイプ1の両開口端面にそれぞれ係止するス
トツパー片20,21によつて長手方向の摺動が
阻止された状態に連結されている。
また、レバー取り付けパイプ1の先端側から突
設された係止片22と前記ストツパー片20との
間にはレバー本体部2を第1図において常時反時
計方向に回転させる方向に付勢するためのコイル
スプリング23が介装され、かつ、その回転をあ
る一定位置で停止させるストツパーピン24が前
記ストツパー片21と係合するようにレバー取り
付けパイプ1の後端部に突設されている。
前記ロツク装置3は、荷台Tを水平状態でその
傾動をロツクする装置であり、車体F側に固定さ
れた基板30より突設された係止ピン31と、レ
バー本体部2の裏面側より垂下された係合フツク
32とによつて構成されている。
そして、係合フツク32には、コイルスプリン
グ23の反発力によつて係止ピン31に係合する
フツク部32aと、レバー本体部2の降下により
コイルスプリング23の反発力に抗して係止ピン
31をフツク部32aに係合させる案内斜面32
bとを備えている。
従つて、このロツク装置3では、レバー本体部
2をコイルスプリング23の反発力に抗して時計
方向に回転させることによつてロツク状態が解除
され、また、荷台Tを傾動位置から水平状態に戻
すだけで自動的にロツクされることになる。
前記摺動支持部材4は、レバー本体部2に対す
る延長レバー部5の嵌脱作業を容易ならしめるた
めの部材であり、この実施例では丸パイプが用い
られ、レバー本体部2に対して摺動自在に装着さ
れている。
そして、摺動支持部材4の先端側上面には軸受
部材40が設けられ、また、後端側下面にはスリ
ツト41が開設されている。
前記延長レバー部5は、前記レバー本体部2を
延長する部材であり、この実施例では先端部にグ
リツプ50を備えた丸パイプが用いられ、その接
続端部をレバー本体部2に対して嵌脱自在に嵌合
させている。
そして、延長レバー部5の接続端部からレバー
本体部2の長手方向に沿つて断面略門型の支持ア
ーム51が突出状に設けられ、該支持アーム51
の先端部を摺動支持部材4の軸受部材40に対し
てピン52で枢着することによつて、延長レバー
部5がピン52を中心として上下方向回動自在な
状態に設けられている。
また、レバー本体部2の下面には、延長レバー
部5を嵌脱可能な範囲で摺動支持部材4の摺動範
囲を規制するストツパーボルト25,26が取り
付けられ、一方のストツパーボルト26は摺動支
持部材4のスリツト41内に係合可能な状態に設
けられている。
前記レバー係止部材6は、レバー本体部2から
脱却され、かつ、上方へ回動された延長レバー部
5を各種操作の邪魔にならないように折り曲げ状
態で固定するための部材であり、荷台Tの後側壁
上面に固定された支持板60に延長レバー部5を
嵌脱自在に嵌合する左右一対の嵌合片61を備え
た構成となしている。
次に、実施例の作用を、積荷が軽い場合と、重
い場合とに分けて説明する。
(イ) 積荷が軽い場合 積荷が軽い場合は、第1図及び第4図イに示す
操作レバーBを延長した状態から、まず第4図ロ
の一点鎖線で示すように延長レバー部5をその長
手方向に引くことによつてレバー本体部2から脱
却させた後、第2図及び第4図ロの実線で示すよ
うに、該延長レバー部5をピン52を中心として
上方へ回動させ、レバー係止部材6の嵌合片61
に嵌合させることにより、延長レバー部5がコン
パクトに折り曲げられた状態で固定される。
そして、この状態では、第3図ロに示すよう
に、摺動支持部材4の左方向への摺動によつて該
スリツト41からストツパーボルト26が脱却さ
れており、従つて、レバー本体部2が単独で回転
できる状態にある。
そこで、レバー本体部2を第2図において時計
方向に回転させてロツク装置3のロツク状態を解
除した後、レバー本体部2の先端側を持つて上方
へ持ち上げることにより、荷台Tを傾動させるこ
とができる。
(ロ) 積荷が重い場合 次に積荷が重い場合は、第2図及び第4図ロの
実線で示す操作レバーBを短縮した状態から、ま
ず同図ロの一点鎖線で示すように延長レバー部5
を下方へ回動させた後、第1図及び第4図イに示
すように延長レバー部5をレバー本体部2に嵌合
させることによつて長尺の操作レバーBが形成さ
れる。
そして、この状態では、第3図イに示すよう
に、摺動支持部材4の摺動によつて該スリツト4
1にストツパーボルト26が係合されており、従
つて延長レバー部5の回転をレバー本体部2に伝
達できる状態にある。
そこで、延長レバー部5を第1図において時計
方向に回転させてロツク装置3のロツク状態を解
除した後、延長レバー部5の先端グリツプ50を
持つて上方へ持ち上げることにより、荷台Tを楽
に傾動させることができる。
以上説明してきたように本実施例の動力運搬車
の荷台傾動用ダンプレバー装置Aにあつては、上
述のように、操作レバーBをレバー本体部2とレ
バー本体部2の先端側に対して嵌脱自在に嵌合さ
れる延長レバー部5とに分割したことで、延長レ
バー部5の嵌合によりレバー比を大きくとること
ができ、また、延長レバー部5の脱却によりレバ
ー比の変更(減少)が行なえるようになる。
また、延長レバー部5の接続端部からレバー本
体部2の長手方向に沿つて延長された支持アーム
51の先端部を、レバー本体部2に対して摺動自
在に装着された摺動支持部材4に対して上下方向
回動自在に枢着したことで、レバー本体部2から
脱却した延長レバー部5を、レバー本体部2より
分離することなく上方へ回動させて折り曲げた状
態にでき、従つて、操作レバーBのコンパクト化
が可能になり、旋回走行や各種操作等の邪魔にな
ることなく大きなレバー比をとることができると
共に、延長レバー部5の嵌脱及び出し入れ作業が
ワンタツチ操作で行なえるようになる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では支持アームが上部に設けら
れた場合を例にとつたが、これには限られず、2
本の支持アームをレバー本体部の左右両側面に沿
うように設けたものであつてもよい。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案の動力運搬車の
荷台傾動用ダンプレバー装置にあつては、操作レ
バーをレバー本体部と該レバー本体部の先端側に
対して嵌脱自在に嵌合される延長レバー部とに分
割したことで、延長レバー部の嵌合によりレバー
比を大きくとることができ、また、延長レバー部
の脱却によりレバー比の変更(減少)が行なえる
ようになる。
また、延長レバー部の接続端部からレバー本体
部の長手方向に沿つて延長された支持アームの先
端部を、レバー本体部に対して摺動自在に装着さ
れた摺動支持部材に対して回動自在に枢着したこ
とで、レバー本体部から脱却した延長レバー部
を、レバー本体部より分離することなく回動させ
て折り曲げた状態にでき、従つて、操作レバーの
コンパクト化が可能になり、旋回走行や各種操作
等の邪魔になることなく大きなレバー比をとるこ
とができると共に、延長レバー部の嵌脱及び出し
入れ作業がワンタツチ操作で行なえるようになる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の荷台傾動用ダンプレバ
ー装置を示す操作レバーを延長した状態の斜視
図、第2図は同操作レバーを短縮した状態を示す
斜視図、第3図イ,ロは摺動支持部材の作用を示
す底面図、第4図イ,ロは同実施例の作用説明
図、第5図は従来のダンプレバー装置を示す説明
図である。 B……操作レバー、F……車体、T……荷台、
2……レバー本体部、4……摺動支持部材、5…
…延長レバー部、51……支持アーム、52……
ピン(枢着)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体に対して傾動自在に軸支された動力運搬車
    の荷台を、該荷台よりも長く突出させた操作レバ
    ーによるてこ作用を利用して手動で傾動操作する
    ようにしたダンプレバー装置において、 前記操作レバーを、レバー本体部と、該レバー
    本体部の先端側に対して嵌脱自在に嵌合される延
    長レバー部とに分割すると共に、延長レバー部の
    接続端部からレバー本体部の長手方向に沿つて延
    長された支持アームの先端部を、レバー本体部に
    対して摺動自在に装着された摺動支持部材に対し
    て回動自在に枢着したことを特徴とする動力運搬
    車の荷台傾動用ダンプレバー装置。
JP6449387U 1987-04-27 1987-04-27 Expired JPH035931Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6449387U JPH035931Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

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JP6449387U JPH035931Y2 (ja) 1987-04-27 1987-04-27

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Publication Number Publication Date
JPS63171814U JPS63171814U (ja) 1988-11-08
JPH035931Y2 true JPH035931Y2 (ja) 1991-02-15

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