JPS6041226Y2 - 車椅子用ヘッドレスト装置 - Google Patents

車椅子用ヘッドレスト装置

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JPS6041226Y2
JPS6041226Y2 JP15054979U JP15054979U JPS6041226Y2 JP S6041226 Y2 JPS6041226 Y2 JP S6041226Y2 JP 15054979 U JP15054979 U JP 15054979U JP 15054979 U JP15054979 U JP 15054979U JP S6041226 Y2 JPS6041226 Y2 JP S6041226Y2
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JP
Japan
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frame
headrest
wheelchair
operating arm
lever
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Expired
Application number
JP15054979U
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English (en)
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JPS5668525U (ja
Inventor
清司 川島
健一 松沢
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車椅子用ヘッドレスト装置、具体的には車椅子
利用者の頭部後傾を抑止するため車椅子を載せる自動車
に予め設けるヘッドレスト装置に関するものである。
従来の車椅子用ヘッドレスト装置としては、例えば第1
図及び第2図(特開昭54−61720号公報)に示す
ものがある。
この従来装置は全体がスタンド形状のもので、スタンド
座1に脚部2,2を立設し、先端にヘッドレスト本体3
を設けた支持脚4,4を、この脚部2,2で受入れ且つ
止めネジ5,5にて支持脚4,4、ひいてはヘッドレス
ト本体3、の高さ調整を行なうものである。
しかしながら、このような従来の装置にあっては、使用
に際し自動車6の床面7を利用するものであり車椅子8
を固定するベース体9と組合せフック10.10その他
で係合させることによってヘッドレスト本体3の安定位
置決めを図っている。
従って、車椅子8が自動車6へ出入りする毎にその都度
取外腰取付ける必要があり手間が煩雑で、時間もかかり
、緊急時に至急取付は又は至急取外しができず、又不使
用時は車室内に別手段を介して格納しておく必要がある
この考案は成上の点に着目してなされたもので、車椅子
を載せる自動車の側部上方を利用し、其処へヘッドレス
ト本体付きのフレームを、回動・復帰自在に設けること
により使用し易く且つ安全な車椅子用ヘッドレスト装置
を提供せんとするものである。
以下、この考案の詳細を第3図〜第8図に基づいて説明
する。
先ず、構成を説明すると、11は全体が略コ字形状のフ
レームで、途中にヘッドレスト本体12が配しである。
フレーム11はその両端が車体両側部13.14の上方
で回動・復帰自在に設けられる。
そして、フレーム11より操作アーム15が垂下して設
けられヘッドレスト本体12はこの操作アーム15の操
作にて所望位置へ位置決めされる。
図示の例では操作アーム15はフレーム11の後方で設
けてあり、又これに加えてフレーム11の前方に他の操
作アーム16が同様にして設けである。
フレーム11の一側部17は予め車体側部13の上方に
ブラケット18を介して固定した回動・復帰用のデバイ
ス19に取付けられ、他側部20は車体の対応側部14
の上方でブラケット21を介して回動自在に軸支される
〔第4図、第7図〕。
上記デバイス19は種々のものが採用可能で、図示の例
では自動車のリクライニングタイプの座席に使用されて
いるリクライニングデバイスと似た構造のものにしであ
る。
即ち、第6図で拡大図示する如く、デバイス19は主に
コントロールレバー22、フレーム11を取付けるフレ
ーム固定用レバー23および第1、第20ツクプレート
24.25より成る。
コントロールレバー22とフレーム固定用レバー23と
はピン38によって、又、第10ツクプレート24はピ
ン37によって夫々ベース44に回動自在に軸支されて
いる。
コントロールレバー22は押圧面26とローラーピン2
7とストッパー45とを有し、引張りスプリング28に
よって第6図中反時計方向に付勢されている。
尚、29はレバーバンドルである。
又、フレーム固定用レバー23の一端にはフレーム11
の一側部17に溶着されたブラケット30がボルト31
およびナツト32で固定され、他端には第10ツク用ギ
ヤ33が形成され、図示せぬスプリングによって第6図
中反時計方向に付勢されている。
又第10ツクプレート24は前記押圧面26によって押
圧可能なピン34か突設され、前記ローラビン27と係
脱自在な係合部材36が設けられている。
又、第20ツクプレート25はベース44にピン37を
中心点とした円弧状に形成された長穴47を遊嵌するピ
ン46で回動自在に軸支され且つ、前記第10ツクプレ
ート24に固持されている。
又この第20ツクプレート25には前記第1ロツク用ギ
ヤ33と噛合可能な第20ツク用ギヤ35が形成され、
又前記ピン37のまわりを摺動しうる二叉状に形成され
ている。
39はベース44に突設サレタストッパーピンで前記コ
ントロールレバー22のストッパー45が衝接すること
によって、コントロールレバー22の回動角を規制して
いる。
ところで、操作アーム15.16は各々デバイス19を
制御するための操作レバー40.41を備工、操作レバ
ー40.41とデバイス19のコントロールレバー22
はワイヤー42y43を介して接続される。
次に作用を説明する。
自動車Aに車椅子Bを載せ図示せぬベルト類で車椅子B
を位置固定とする。
このときヘッドレスト本体12は第8図に符号12′で
示す自動車Aの天井近辺にあり車椅子Bの乗入れに何等
の支障はない。
そして介添人〔又は車椅子Bの使用者本人〕が手で操作
アーム15又は16を操作する。
この操作アーム15又は16はフレーム11の後方又は
前方でしかも車体側部13方向に存在しているので車椅
子Bの乗入れに全熱邪魔とならず、しかもフレーム11
より垂下して設けであるので操作アーム15又は16の
下端にあるグリップ15a又は16aは積度扱い易い高
さ位置にある。
操作アーム15又は16の操作によりフレーム11は第
3図〜第5図、及び第8図中の矢印方向に回動して下降
し車椅子Bの使用者の後頭部にヘッドレスト本体12が
当てかわれる。
このような操作アーム15又は16の操作を具体的に説
明すると、操作レバー40又は41を握ってグリップ1
5a又は16a側に引張ることでワイヤー42又は43
が引かれ、第6図で示した回動・復帰用のデバイス19
が制御される。
即ちワイヤー42又は43の引張にてコントロールレバ
ー22がピン38を支点にして第6図中時計方向に回動
し押圧面26てピン34を押圧し且つローラピン27が
係合部材36から離脱するので第10ツクプレー1・2
4はピン37を支点にして第6図中反時計方向へ回動し
併せて第20ツクプレート25をピン46によって一緒
に回動せしめる。
この結果第20ツクプレート25の第20ツク用ギヤ3
5はフレーム固定用レバー23の第10ツク用ギヤ33
との噛合を解除し、フリーの状態になったフレーム固定
用レバー23、ひいてはフレーム11、は操作アーム1
5又は16を下方へ引張ることでピン38を中心に回動
せしめられ、ヘッドレスト本体12もそのま)矢印方向
へ回動する。
そして操作レバー40又は41を放せば、引張りスプリ
ング28にてコントロールレバー22は第6図中反時計
方向へ回動復帰する。
それと共にローラピン27が第10ツクプレート24の
係合部材36を第6図中時計方向に押圧し、ピン46を
介して第20ツクプレート25が第6図中時計方向へ回
動してその第20ツク用ギヤ35はフレーム固定用レバ
ー23の第10ツク用ギヤ33と再び噛合してフレーム
固定用レバー23を位置決めする。
従ってフレーム11及びヘッドレスト本体12は所望高
さ位置で位置決めされるものである。
但しこの時操作アーム15又は16への付勢力は保持し
たままであることは勿論である。
次に、自動車Aより車椅子Bを降ろす場合について説明
する。
操作レバー40又は41を再びグリップ15a又は16
a側に引張り、ワイヤー42又は43を介してコントロ
ールレバー22を前述の如く回動せしめ、第10ツク用
ギヤ33と第20ツク用ギヤ35との噛合を解除する。
フレーム固定用レバー23はこの時フリーの状態となり
、操作アーム15又は16の押上げ及び/又はピン38
に組合わせた図示せぬ復帰用スプリングの付勢力に依り
、フレーム11並びにヘッドレスト本体12を元の位置
へ復帰できる。
そして操作レバー40又は41を介して第10ツク用ギ
ヤ33と第20ツク用ギヤ35を再び噛合させれば1復
帰状態ヨに於いてフレーム11並びにヘッドレスト本体
12が自動車Aの天井近辺でそのま)位置決めされるこ
ととなる。
以上説明してきたように、この考案によれは、その構成
を全体が略コ字形状のフレームの途中にヘッドレスト本
体を配し且つフレーム両端を車体両測部上方へ回動・復
帰自在にして設け、そしてフレームより垂下させた操作
アームの手元操作によりフレームの回動・復帰並びにヘ
ッドレスト本体の回動・復帰そして所望高さ位置でのヘ
ッドレスト本体の位置決めが自在となるようにしたので
、車椅子を自動車に乗降させるに際しその乗降に支障の
ない位置でヘッドレスト本体を回動・復帰させて位置決
めでき、しかもその操作はフレームより垂下させた操作
アームの手元操作のみで行なうことができるから短時間
に容易にヘッドレスト本体を車椅子に添えることができ
る。
しかもこのヘッドレスト本体はフレームを介して自動車
に装着されているので、相当のショックにも耐えること
ができ車椅子利用者の頭部後傾を安全確実に抑止するこ
とができる。
加えて、フレームを介しての回動・復帰のみでヘッドレ
スト本体の配置と取外しができるから、緊急時の車椅子
脱出又は乗入れに十分対処できるものである。
更に車椅子の後方及び前方で以上のようなヘッドレスト
本体の配置と取外しができるという多くの効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のヘッドレスト装置の使用状態を示す側面
図、第2図は従来のヘッドレスト装置の全体斜視図、第
3図は本考案に係かる車椅子用ヘッドレスト装置の使用
状態を説明する斜視図、第4図は第3図に示した車椅子
用ヘッドレスト装置の全体斜視図、第5図は第4図中の
矢示V−V線に沿う断面示図、第6図はヘッドレスト本
体の回動・復帰手段の一例を示すデバイスの拡大正面図
、第7図は自動車のリヤ側より見た車椅子用ヘッドレス
ト装置の背面図、そして第8図はこの車椅子用ヘッドレ
スト装置の使用状態を示す側面図である。 図中、11・・・・・・フレーム、12・・・・・・ヘ
ッドレスト本体、13.14・・・・・・車体両側部、
15,16・・・・・・操作アーム、19・・・・・・
回動・復帰用のデバイス、40.41・・・・・・操作
レバー、A・・・・・・自動車、B・・・・・・車椅子

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)全体が略コ字形状のフレームの途中にヘッドレス
    ト本体を配し且つフレーム両端を車体両測部上方へ回動
    ・復帰自在に設け、フレームに取付けた操作アームにて
    ヘッドレスト本体を位置決め自在にして成る車椅子用ヘ
    ッドレスト装置。
  2. (2)フレームの一端は車体側部上方に設けた回動・復
    帰用のデバイスに取付けられ、他端は車体の対応側部上
    方に軸支される、実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    車椅子用ヘッドレスト装置。
  3. (3)操作アームはデバイス制御用の操作レバーを備え
    る、実用新案登録請求の範囲第2項記載の車椅子用ヘッ
    ドレスト装置。
  4. (4)操作アームはフレームの前方及び後方より垂下し
    て設けられる、実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3
    項のいずれかに記載の車椅子用ヘッドレスト装置。
JP15054979U 1979-10-30 1979-10-30 車椅子用ヘッドレスト装置 Expired JPS6041226Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15054979U JPS6041226Y2 (ja) 1979-10-30 1979-10-30 車椅子用ヘッドレスト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15054979U JPS6041226Y2 (ja) 1979-10-30 1979-10-30 車椅子用ヘッドレスト装置

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Publication Number Publication Date
JPS5668525U JPS5668525U (ja) 1981-06-06
JPS6041226Y2 true JPS6041226Y2 (ja) 1985-12-14

Family

ID=29381580

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JP15054979U Expired JPS6041226Y2 (ja) 1979-10-30 1979-10-30 車椅子用ヘッドレスト装置

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JPS5668525U (ja) 1981-06-06

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