JPH036025B2 - - Google Patents
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- JPH036025B2 JPH036025B2 JP3478785A JP3478785A JPH036025B2 JP H036025 B2 JPH036025 B2 JP H036025B2 JP 3478785 A JP3478785 A JP 3478785A JP 3478785 A JP3478785 A JP 3478785A JP H036025 B2 JPH036025 B2 JP H036025B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、高圧直流架線を電源として運転さ
れる車両用空気調和装置に関し、特に、モータを
インバータ駆動にし、電源として直流降圧装置で
高圧を低圧に変換して車間に引き通すことによ
り、安価で小型にできるようにしたものである。
れる車両用空気調和装置に関し、特に、モータを
インバータ駆動にし、電源として直流降圧装置で
高圧を低圧に変換して車間に引き通すことによ
り、安価で小型にできるようにしたものである。
第5図ないし第7図は従来の車両用空気調和装
置を示す図であり、例えば第7図は特公昭53−
22725号公報に示された従来の車両用空気調和装
置を示すものである。
置を示す図であり、例えば第7図は特公昭53−
22725号公報に示された従来の車両用空気調和装
置を示すものである。
これらの第5図ないし第7図のうち、第5図は
従来の車両用空気調和装置の組合せを示す図であ
る。この第5図において、1は車体であり、複数
両連結されている場合を示している。
従来の車両用空気調和装置の組合せを示す図であ
る。この第5図において、1は車体であり、複数
両連結されている場合を示している。
また、2は高圧直流架線であり、高圧給電線3
を介して直流交流変換式電源装置8(例えば、静
止形三相交流インバータ)に接続されている。こ
の直流交流変換式電源装置8の出力側低圧三相交
流引通し母線9には、各車体1ごとに設けられた
空気調和装置10が接続されている。
を介して直流交流変換式電源装置8(例えば、静
止形三相交流インバータ)に接続されている。こ
の直流交流変換式電源装置8の出力側低圧三相交
流引通し母線9には、各車体1ごとに設けられた
空気調和装置10が接続されている。
また、第6図は従来の空気調和装置に給電する
直流交流変換式電源装置を示す回路図である。こ
の第6図において、8は第5図で示した直流交流
変換式電源装置の一例を示しており、高圧直流架
線2より高圧給電線3を通して受電して、サイリ
スタインバータ8a,8bを並列にして直流電力
に変換して、低圧三相交流引通し母線9へ三相交
流電力を出力するように構成されている。
直流交流変換式電源装置を示す回路図である。こ
の第6図において、8は第5図で示した直流交流
変換式電源装置の一例を示しており、高圧直流架
線2より高圧給電線3を通して受電して、サイリ
スタインバータ8a,8bを並列にして直流電力
に変換して、低圧三相交流引通し母線9へ三相交
流電力を出力するように構成されている。
次に、第7図の従来の空気調和装置について説
明する。この空気調和装置10は第5図の空気調
和装置10と同一のものであり、第6図で示した
低圧三相交流引通し母線9より三相交流電力が配
線用しや断器14、電磁接触器21,22の常開
接点21a,22a、過電流リレー23,24,
25をそれぞれ介して、蒸発器用フアンモータ1
1、凝縮器用フアンモータ12、冷媒圧縮機モー
タ13に供給するようにしている。
明する。この空気調和装置10は第5図の空気調
和装置10と同一のものであり、第6図で示した
低圧三相交流引通し母線9より三相交流電力が配
線用しや断器14、電磁接触器21,22の常開
接点21a,22a、過電流リレー23,24,
25をそれぞれ介して、蒸発器用フアンモータ1
1、凝縮器用フアンモータ12、冷媒圧縮機モー
タ13に供給するようにしている。
また、配線用しや断器14の出力側の二相間に
は、温度調節用サーモスタツト26、電磁接触器
21の常開接点21a2、過電流リレー24の常閉
接点24a、過電流リレー25の常閉接点25
b、電磁接触器22の直列回路が接続されてい
る。
は、温度調節用サーモスタツト26、電磁接触器
21の常開接点21a2、過電流リレー24の常閉
接点24a、過電流リレー25の常閉接点25
b、電磁接触器22の直列回路が接続されてい
る。
この直列回路に並列に、冷房入切用スイツチ1
5、過電流リレー23の常閉接点23b、電磁接
触器21の直列回路が接続されている。
5、過電流リレー23の常閉接点23b、電磁接
触器21の直列回路が接続されている。
次に、動作について説明する。第6図に示した
直流交流変換式電源装置8から出力された低圧三
相交流電源は第7図で示した低圧三相交流引通し
母線9を通して、空気調和装置10へ入力され
る。
直流交流変換式電源装置8から出力された低圧三
相交流電源は第7図で示した低圧三相交流引通し
母線9を通して、空気調和装置10へ入力され
る。
この空気調和装置10における配線用しや断器
14は閉路されている。次いで、冷房入切スイツ
チ15を閉路することにより、電磁接触器21が
励磁される。これにより、この常開接点21a1,
21a2がともに閉成される。この常開接点21a1
が閉成することにより、蒸発器用フアンモータ1
1が送風運転を開始する。
14は閉路されている。次いで、冷房入切スイツ
チ15を閉路することにより、電磁接触器21が
励磁される。これにより、この常開接点21a1,
21a2がともに閉成される。この常開接点21a1
が閉成することにより、蒸発器用フアンモータ1
1が送風運転を開始する。
次いで、車内の温度が温度調節用サーモスタツ
ト26の設定温度よりも高い場合において、この
温度調節用サーモスタツト26が閉路し、この結
果、電磁接触器22を励磁する。この動作によ
り、その常開接点22aが閉成され、凝縮器用フ
アンモータ12と冷媒圧縮機モータ13が始動
し、冷房運転を開始する。
ト26の設定温度よりも高い場合において、この
温度調節用サーモスタツト26が閉路し、この結
果、電磁接触器22を励磁する。この動作によ
り、その常開接点22aが閉成され、凝縮器用フ
アンモータ12と冷媒圧縮機モータ13が始動
し、冷房運転を開始する。
従来の空気調和装置は以上のように構成されて
いるので、第5図および第6図に示す直流交流変
換式電源装置8の出力側に接続される低圧三相交
流引通し母線9に複数台の空気調和装置10を接
続して冷房運転を行う場合において、車内温度を
検出して個々の空気調和装置が任意に起動、停止
を繰り返すため、凝縮器用フアンモータ12と冷
媒圧縮機モータ13の始動時に、定格運転電流の
5〜6倍の過電流を生じる。このため、過電流に
よる電源装置出力電圧低下を招来する。
いるので、第5図および第6図に示す直流交流変
換式電源装置8の出力側に接続される低圧三相交
流引通し母線9に複数台の空気調和装置10を接
続して冷房運転を行う場合において、車内温度を
検出して個々の空気調和装置が任意に起動、停止
を繰り返すため、凝縮器用フアンモータ12と冷
媒圧縮機モータ13の始動時に、定格運転電流の
5〜6倍の過電流を生じる。このため、過電流に
よる電源装置出力電圧低下を招来する。
また、この過電流を軽減するためには、個々の
モータの同時起動を防止するための順序起動を行
うための制御回路(図示せず)を別に設ける必要
があつた。
モータの同時起動を防止するための順序起動を行
うための制御回路(図示せず)を別に設ける必要
があつた。
さらに、空気調和装置の冷房能力の調節は、冷
媒圧縮機モータの運転台数を変更することによつ
て行なつていたため、1台ごとの空気調和装置に
おいては、冷房能力が100%かあるいは0%のい
ずれかの選択しかできないため、車内温度の変動
幅が大であり、乗客に不快感を与えるなどの問題
があつた。
媒圧縮機モータの運転台数を変更することによつ
て行なつていたため、1台ごとの空気調和装置に
おいては、冷房能力が100%かあるいは0%のい
ずれかの選択しかできないため、車内温度の変動
幅が大であり、乗客に不快感を与えるなどの問題
があつた。
加えて、電源装置として、大型で高価なものを
必要とし、かつ車両用空気調和装置を車両に搭載
する場合において、車両間の主回路引通し母線が
少なくとも3本は必要であるなど、車両空気調和
装置を車両に搭載して冷房運転を行うためには、
相当の取付スペースと高額な費用を必要とするな
どの問題点があつた。
必要とし、かつ車両用空気調和装置を車両に搭載
する場合において、車両間の主回路引通し母線が
少なくとも3本は必要であるなど、車両空気調和
装置を車両に搭載して冷房運転を行うためには、
相当の取付スペースと高額な費用を必要とするな
どの問題点があつた。
この発明は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、それぞれの空気調和装置が車内温
度をあらかじめ設定された設定温度に常に一定に
保つようにきめ細かく冷房能力を調節することが
できるとともに、複数台の空気調和装置を運転す
る場合において、全数の蒸発器用フアンモータお
よび凝縮器用フアンモータと冷媒圧縮機モータを
同時起動する場合においても、また、任意に起
動、停止を繰り返す場合においても、始動時の突
入電流による過電流が全く生じないようにでき、
電源容量を小容量にし、かつ車両間の主回路引通
し母線数を減少でき、しかも小型かつ安価にでき
る車両用空気調和装置を得ることを目的とする。
されたもので、それぞれの空気調和装置が車内温
度をあらかじめ設定された設定温度に常に一定に
保つようにきめ細かく冷房能力を調節することが
できるとともに、複数台の空気調和装置を運転す
る場合において、全数の蒸発器用フアンモータお
よび凝縮器用フアンモータと冷媒圧縮機モータを
同時起動する場合においても、また、任意に起
動、停止を繰り返す場合においても、始動時の突
入電流による過電流が全く生じないようにでき、
電源容量を小容量にし、かつ車両間の主回路引通
し母線数を減少でき、しかも小型かつ安価にでき
る車両用空気調和装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車両用空気調和装置は、空気調
和装置の内部に2台の直流交流変換装置を備え、
そのうちの第1の直流交流変換装置に蒸発器用フ
アンモータを接続し、第2の直流交流変換装置に
凝縮器用フアンモータと冷媒圧縮機モータを接続
し、車内温度の検出により、この2台の第1およ
び第2の直流交流変換装置のうちの少なくとも一
方の出力電圧と出力周波数を自動的に変化できる
制御回路を設け、空気調和装置に駆動用電源を供
給する部分に従来の直流交流変換式電源装置の代
わりに直流降圧装置を設けたものである。
和装置の内部に2台の直流交流変換装置を備え、
そのうちの第1の直流交流変換装置に蒸発器用フ
アンモータを接続し、第2の直流交流変換装置に
凝縮器用フアンモータと冷媒圧縮機モータを接続
し、車内温度の検出により、この2台の第1およ
び第2の直流交流変換装置のうちの少なくとも一
方の出力電圧と出力周波数を自動的に変化できる
制御回路を設け、空気調和装置に駆動用電源を供
給する部分に従来の直流交流変換式電源装置の代
わりに直流降圧装置を設けたものである。
この発明においては、直流高圧架線より受電し
た高圧直流電源を直流降圧装置で低圧直流電源に
降圧し、2本の低圧直流引通し母線を使つて編成
車両間を引通し、この2本の低圧直流引通し母線
と各車両に搭載した複数台の車両用空気調和装置
の入力側電源給電線とを接続し、空気調和装置の
内部に設けた2台の直流交流変換装置に低圧直流
電源を入力して、それぞれの直流交流変換装置が
車内温度の検出により制御回路で出力電圧と出力
周波数を変化することによつて、空気調和装置の
運転を行うように作用する。
た高圧直流電源を直流降圧装置で低圧直流電源に
降圧し、2本の低圧直流引通し母線を使つて編成
車両間を引通し、この2本の低圧直流引通し母線
と各車両に搭載した複数台の車両用空気調和装置
の入力側電源給電線とを接続し、空気調和装置の
内部に設けた2台の直流交流変換装置に低圧直流
電源を入力して、それぞれの直流交流変換装置が
車内温度の検出により制御回路で出力電圧と出力
周波数を変化することによつて、空気調和装置の
運転を行うように作用する。
以下、この発明の車両用空気調和装置の実施例
について図面に基づき説明する。第1図ないし第
4図はその一実施例を示す図であり、このうち、
第1図は全体の構成を示したものであり、複数の
車体を編成し、それぞれに空気調和装置を搭載し
ている状態を示している。この第1図ないし第4
図において、第5図ないし第7図と同一部分には
同一符号を付して説明する。
について図面に基づき説明する。第1図ないし第
4図はその一実施例を示す図であり、このうち、
第1図は全体の構成を示したものであり、複数の
車体を編成し、それぞれに空気調和装置を搭載し
ている状態を示している。この第1図ないし第4
図において、第5図ないし第7図と同一部分には
同一符号を付して説明する。
まず、第1図において、車体1が複数編成さ
れ、それぞれ車体1に空気調和装置7が搭載され
ている。高圧直流架線2から高圧給電線3を通し
て直流降圧装置4に受電されるようになつてい
る。
れ、それぞれ車体1に空気調和装置7が搭載され
ている。高圧直流架線2から高圧給電線3を通し
て直流降圧装置4に受電されるようになつてい
る。
この直流降圧装置4の出力側に2本の低圧直流
引通し母線5が接続されている。この2本の低圧
直流引通し母線5に、各空気調和装置7ごとに設
けられた2台の第1の直流交流変換装置6aと第
2の直流交流変換装置6bがそれぞれ接続されて
いる。
引通し母線5が接続されている。この2本の低圧
直流引通し母線5に、各空気調和装置7ごとに設
けられた2台の第1の直流交流変換装置6aと第
2の直流交流変換装置6bがそれぞれ接続されて
いる。
第2図および第3図は上記直流降圧装置4の一
例を示す回路図である。この第2図、第3図にお
いて、それぞれ直流高圧架線2の直流電圧を高圧
給電線3を通して、直流降圧装置4に加え、そこ
で所定の直流電圧に降圧して、低圧直流引通し母
線5に出力するようになつており、第2図の例で
は、直流高圧架線のDC1500Vが低圧直流引通し
母線5にDC600Vの直流電圧を出力するようにし
ている。なお、この第2図、第3図の直流降圧装
置4におけるLはインダクタンス要素、Cはキヤ
パシタンス要素である。
例を示す回路図である。この第2図、第3図にお
いて、それぞれ直流高圧架線2の直流電圧を高圧
給電線3を通して、直流降圧装置4に加え、そこ
で所定の直流電圧に降圧して、低圧直流引通し母
線5に出力するようになつており、第2図の例で
は、直流高圧架線のDC1500Vが低圧直流引通し
母線5にDC600Vの直流電圧を出力するようにし
ている。なお、この第2図、第3図の直流降圧装
置4におけるLはインダクタンス要素、Cはキヤ
パシタンス要素である。
次に、第4図により、空気調和装置7内の第1
の直流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装
置6bの部分について説明する。この第4図にお
いて、上述の低圧直流引通し母線5は配線用しや
断器14を通して、第1の直流交流変換装置6
a、第2の直流交流変換装置6bの入力側に接続
されている。
の直流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装
置6bの部分について説明する。この第4図にお
いて、上述の低圧直流引通し母線5は配線用しや
断器14を通して、第1の直流交流変換装置6
a、第2の直流交流変換装置6bの入力側に接続
されている。
この第1の直流交流変換装置6a、第2の直流
交流変換装置6bはともに、トランジスタを主体
にして構成され、第1の直流交流変換装置6aの
出力側には、蒸発器用フアンモータ11が接続さ
れており、第2の直流交流変換装置6bの出力側
には、凝縮器用フアンモータ12、冷媒圧縮機モ
ータ13が接続されている。
交流変換装置6bはともに、トランジスタを主体
にして構成され、第1の直流交流変換装置6aの
出力側には、蒸発器用フアンモータ11が接続さ
れており、第2の直流交流変換装置6bの出力側
には、凝縮器用フアンモータ12、冷媒圧縮機モ
ータ13が接続されている。
蒸発器用フアンモータ11に流れる過電流は過
電流検出器17で検出されるようになつており、
この過電流検出器17の出力は制御回路16に入
力されるようになつている。
電流検出器17で検出されるようになつており、
この過電流検出器17の出力は制御回路16に入
力されるようになつている。
同様にして、凝縮器用フアンモータ12および
冷媒圧縮機モータ13に流れる過電流はそれぞれ
過電流検出器18,19により検出されるように
なつている。これらの過電流検出器18,19の
出力も制御回路16に入力されるようになつてい
る。
冷媒圧縮機モータ13に流れる過電流はそれぞれ
過電流検出器18,19により検出されるように
なつている。これらの過電流検出器18,19の
出力も制御回路16に入力されるようになつてい
る。
制御回路16には、車内温度検出器20の検出
出力も入力されるようになつている。車内温度検
出器20、過電流検出器17〜19の出力によ
り、制御回路16は第1の直流交流変換装置6
a、第2の直流交流変換装置6bの各トランジス
タのベースに制御信号を送り、これらの第1の直
流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装置6
bの出力電圧と出力周波数を自動的に変えるよう
になつている。15は冷房入切スイツチである。
出力も入力されるようになつている。車内温度検
出器20、過電流検出器17〜19の出力によ
り、制御回路16は第1の直流交流変換装置6
a、第2の直流交流変換装置6bの各トランジス
タのベースに制御信号を送り、これらの第1の直
流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装置6
bの出力電圧と出力周波数を自動的に変えるよう
になつている。15は冷房入切スイツチである。
次に、以上のように構成されたこの発明の車両
用空気調和装置の動作について説明する。まず、
第2図および第3図において、高圧直流架線2よ
り高圧給電線3を通して受電した高圧直流電圧を
直流降圧装置4によつて低圧直流電圧に変換し、
低圧直流引通し母線5へ電力が供給される。
用空気調和装置の動作について説明する。まず、
第2図および第3図において、高圧直流架線2よ
り高圧給電線3を通して受電した高圧直流電圧を
直流降圧装置4によつて低圧直流電圧に変換し、
低圧直流引通し母線5へ電力が供給される。
次いで、第4図に示す空気調和装置7の主回路
電源として、低圧直流引通し母線5の低圧直流電
圧が配線用しや断器14を通して入力され、第1
の直流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装
置6bに印加される。この第1の直流交流変換装
置6a、第2の直流交流変換装置6bは並列に接
続されており、したがつて、低圧直流引通し母線
5の低圧直流電圧が同時に印加される。
電源として、低圧直流引通し母線5の低圧直流電
圧が配線用しや断器14を通して入力され、第1
の直流交流変換装置6a、第2の直流交流変換装
置6bに印加される。この第1の直流交流変換装
置6a、第2の直流交流変換装置6bは並列に接
続されており、したがつて、低圧直流引通し母線
5の低圧直流電圧が同時に印加される。
次いで、冷房入切スイツチ15をオンすること
により、第1の直流交流変換装置6aが始動し、
その出力側に三相交流電圧が発生する。この出力
電圧が蒸発器用フアンモータ11に印加される
が、この出力電圧と出力周波数が比例して、同時
に変化するように制御されて、蒸発器用フアンモ
ータ11に印加されて、この蒸発器用フアンモー
タ11が運転される。
により、第1の直流交流変換装置6aが始動し、
その出力側に三相交流電圧が発生する。この出力
電圧が蒸発器用フアンモータ11に印加される
が、この出力電圧と出力周波数が比例して、同時
に変化するように制御されて、蒸発器用フアンモ
ータ11に印加されて、この蒸発器用フアンモー
タ11が運転される。
次いで、第2の直流交流変換装置6bが上記と
同様にして始動し、その出力側に三相交流電圧を
発生する。この三相交流電圧は、出力電圧と出力
周波数が比例して同時に変化するように制御さ
れ、凝縮器フアンモータ12と冷媒圧縮機モータ
13が同時に運転される。
同様にして始動し、その出力側に三相交流電圧を
発生する。この三相交流電圧は、出力電圧と出力
周波数が比例して同時に変化するように制御さ
れ、凝縮器フアンモータ12と冷媒圧縮機モータ
13が同時に運転される。
このとき、第2の直流交流変換装置6bは車内
温度の変化を車内温度が上昇するにしたがつて出
力側の三相交流電圧の電圧と周波数がともに増大
するように制御回路16で制御される。
温度の変化を車内温度が上昇するにしたがつて出
力側の三相交流電圧の電圧と周波数がともに増大
するように制御回路16で制御される。
一方、車内温度が下降するにしたがい、第2の
直流交流変換装置6bの出力側の三相交流電圧の
電圧と周波数がともに減少するように制御回路1
6で制御される。
直流交流変換装置6bの出力側の三相交流電圧の
電圧と周波数がともに減少するように制御回路1
6で制御される。
なお、上記実施例では、第2の直流交流変換装
置6bを車内温度の変化によつて出力側の三相交
流電圧の電圧と周波数を同時に変化する場合につ
いて説明したが、第1の直流交流変換装置6aも
第2の直流交流変換装置6bと同様に変化するよ
うに制御してもよく、上記実施例と同様の効果を
奏する。
置6bを車内温度の変化によつて出力側の三相交
流電圧の電圧と周波数を同時に変化する場合につ
いて説明したが、第1の直流交流変換装置6aも
第2の直流交流変換装置6bと同様に変化するよ
うに制御してもよく、上記実施例と同様の効果を
奏する。
この発明は以上説明したとおり、空気調和装置
の第1の直流交流変換装置に蒸発器フアンモータ
を接続し、第2の直流交流変換装置に凝縮器フア
ンモータと冷媒圧縮機フアンモータを接続し、第
1および第2の直流交流変換装置の入力側に直流
降圧装置から出力され、車両間に引通した低圧直
流電圧を2本の低圧直流引通し母線で供給し、第
1の直流交流変換装置と第2の直流交流変換装置
の少なくともいずれか一方の出力側の三相交流電
圧を、車内温度の変化に正比例して出力電圧と周
波数が同時に変化するようにしたので、車内温度
の変化に応じてきめ細かな冷房能力の調節ができ
る。
の第1の直流交流変換装置に蒸発器フアンモータ
を接続し、第2の直流交流変換装置に凝縮器フア
ンモータと冷媒圧縮機フアンモータを接続し、第
1および第2の直流交流変換装置の入力側に直流
降圧装置から出力され、車両間に引通した低圧直
流電圧を2本の低圧直流引通し母線で供給し、第
1の直流交流変換装置と第2の直流交流変換装置
の少なくともいずれか一方の出力側の三相交流電
圧を、車内温度の変化に正比例して出力電圧と周
波数が同時に変化するようにしたので、車内温度
の変化に応じてきめ細かな冷房能力の調節ができ
る。
したがつて、車内の快適性を向上するととも
に、車両間の引通し母線数を減らすことができ、
かつ従来の電源装置が不要となり、小容量の直流
降圧装置のみでよく、装置が小型かつ安価にで
き、経済性のよい車両用空気調和装置が得られ
る。
に、車両間の引通し母線数を減らすことができ、
かつ従来の電源装置が不要となり、小容量の直流
降圧装置のみでよく、装置が小型かつ安価にで
き、経済性のよい車両用空気調和装置が得られ
る。
第1図はこの発明の車両用空気調和装置の一実
施例の全体の構成を示すブロツク図、第2図およ
び第3図はそれぞれこの発明の車両用空気調和装
置に適用される直流降圧装置の回路図、第4図は
この発明の車両用空気調和装置における第1およ
び第2の直流交流変換装置を主体にして示す回路
図、第5図は従来の車両用空気調和装置の全体の
組合せを示す図、第6図は従来の空気調和装置に
使用される直流交流変換式電源装置の回路図、第
7図は従来の空気調和装置の内部の回路図であ
る。 1……車体、2……高圧直流架線、3……高圧
給電線、4……直流降圧装置、5……低圧直流引
通し母線、6a……第1の直流交流変換装置、6
b……第2の直流交流変換装置、7……空気調和
装置、11……蒸発器用フアンモータ、12……
凝縮器用フアンモータ、13……冷媒圧縮機モー
タ、16……制御回路、17〜19……過電流検
出器、20……車内温度検出器。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
施例の全体の構成を示すブロツク図、第2図およ
び第3図はそれぞれこの発明の車両用空気調和装
置に適用される直流降圧装置の回路図、第4図は
この発明の車両用空気調和装置における第1およ
び第2の直流交流変換装置を主体にして示す回路
図、第5図は従来の車両用空気調和装置の全体の
組合せを示す図、第6図は従来の空気調和装置に
使用される直流交流変換式電源装置の回路図、第
7図は従来の空気調和装置の内部の回路図であ
る。 1……車体、2……高圧直流架線、3……高圧
給電線、4……直流降圧装置、5……低圧直流引
通し母線、6a……第1の直流交流変換装置、6
b……第2の直流交流変換装置、7……空気調和
装置、11……蒸発器用フアンモータ、12……
凝縮器用フアンモータ、13……冷媒圧縮機モー
タ、16……制御回路、17〜19……過電流検
出器、20……車内温度検出器。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 直流高圧架線を受電して低圧直流電圧を得る
直流降圧装置、車体に少なくとも2台以上搭載さ
れた空気調和装置、上記直流降圧装置の出力側か
ら車両間を引通して配線され上記低圧直流電圧を
上記各空気調和装置に印加する2本の低圧直流引
通し母線、上記各空気調和装置内に設けられ上記
低圧直流電圧から交流電圧に変換して蒸発器用フ
アンモータを駆動する第1の直流交流変換装置、
上記各空気調和装置内にも設けられ上記低圧直流
電圧から交流電圧に変換して凝縮器用フアンモー
タおよび冷媒圧縮機モータを駆動する第2の直流
交流変換装置、車内温度に正比例して上記第1お
よび第2の直流交流変換装置のうちの少なくとも
一方の出力側の交流電圧の電圧と周波数を同時に
変化するように制御する制御手段を備える車両用
空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3478785A JPS61193964A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3478785A JPS61193964A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193964A JPS61193964A (ja) | 1986-08-28 |
| JPH036025B2 true JPH036025B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=12423984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3478785A Granted JPS61193964A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193964A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5777412B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2015-09-09 | 三菱電機株式会社 | 多電源式鉄道車両用の空調電源システム |
| JP6366492B2 (ja) * | 2014-12-18 | 2018-08-01 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| JP6983697B2 (ja) * | 2018-03-09 | 2021-12-17 | 三菱電機株式会社 | 鉄道車両用空気調和装置 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP3478785A patent/JPS61193964A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61193964A (ja) | 1986-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |