JPH0360630B2 - - Google Patents
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- JPH0360630B2 JPH0360630B2 JP60069526A JP6952685A JPH0360630B2 JP H0360630 B2 JPH0360630 B2 JP H0360630B2 JP 60069526 A JP60069526 A JP 60069526A JP 6952685 A JP6952685 A JP 6952685A JP H0360630 B2 JPH0360630 B2 JP H0360630B2
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- JP
- Japan
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- suction
- self
- cleaning
- attached
- abrasive material
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば船体外面などの壁面に吸着し
て自走しながら、この壁面に対して研掃作業や塗
装作業を行なう吸着自走式作業装置に関するもの
である。
て自走しながら、この壁面に対して研掃作業や塗
装作業を行なう吸着自走式作業装置に関するもの
である。
従来の技術
従来、例えば第8図、第9図で示すような吸着
自走式の研掃材投射装置100は、吸着装置10
1を有する自走台車102を、この吸着装置10
1を介して壁面103に吸着させて自走させなが
ら吸着装置101の負圧室104内に研掃材10
5を投射して所期の研掃を行ない、そして使用済
みの研掃材と除去物とをサクシヨンホース106
を介して回収するようにしている。そして研掃材
の投射を行なう投射のノズル107は、揺動駆動
装置108によつて一定角度内で揺動109自在
であり、常に所定の投射巾Lでもつて研掃を行な
つている。ところで、実際においては、補修費な
どの面から全面作業を行なうことは殆んどなく、
点在する被補修箇所の一箇所の研掃を行なつたの
ち、他箇所にまで走行させて該他箇所の研掃を行
なうようにして、能率的で且つ経済的な研掃を可
能としている。
自走式の研掃材投射装置100は、吸着装置10
1を有する自走台車102を、この吸着装置10
1を介して壁面103に吸着させて自走させなが
ら吸着装置101の負圧室104内に研掃材10
5を投射して所期の研掃を行ない、そして使用済
みの研掃材と除去物とをサクシヨンホース106
を介して回収するようにしている。そして研掃材
の投射を行なう投射のノズル107は、揺動駆動
装置108によつて一定角度内で揺動109自在
であり、常に所定の投射巾Lでもつて研掃を行な
つている。ところで、実際においては、補修費な
どの面から全面作業を行なうことは殆んどなく、
点在する被補修箇所の一箇所の研掃を行なつたの
ち、他箇所にまで走行させて該他箇所の研掃を行
なうようにして、能率的で且つ経済的な研掃を可
能としている。
発明が解決しようとする問題点
上記のような従来形式によると、例えば第9図
に示すように被補修箇所110の巾lが投射巾L
よりも小であつたとき、その減算分、すなわちL
−l分だけが駄目な研掃となる。このような無駄
な研掃は、研掃作業時間や研掃材使用量で不利に
なるばかりか、後作業である塗装作業時間や使用
塗装液量なども不利となり、作業性や経済性にお
いて問題となる。さらに自走台車102は車輪が
定置式であることから目的とする被補修箇所11
0へ迅速に到達できず、研掃作業時間などで不利
になる。しかも研掃材の供給や停止を行う装置は
地上側に設けてあり、したがつて所期の研掃を行
つて供給停止に切り替えたのちに、長い研掃材ホ
ース中に残存している研掃材が、その残存圧力に
より研掃を必要としない箇所に投射されることに
なり、研掃材使用量などで不利になる。
に示すように被補修箇所110の巾lが投射巾L
よりも小であつたとき、その減算分、すなわちL
−l分だけが駄目な研掃となる。このような無駄
な研掃は、研掃作業時間や研掃材使用量で不利に
なるばかりか、後作業である塗装作業時間や使用
塗装液量なども不利となり、作業性や経済性にお
いて問題となる。さらに自走台車102は車輪が
定置式であることから目的とする被補修箇所11
0へ迅速に到達できず、研掃作業時間などで不利
になる。しかも研掃材の供給や停止を行う装置は
地上側に設けてあり、したがつて所期の研掃を行
つて供給停止に切り替えたのちに、長い研掃材ホ
ース中に残存している研掃材が、その残存圧力に
より研掃を必要としない箇所に投射されることに
なり、研掃材使用量などで不利になる。
問題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明における吸
着作業装置は、各別に向き変更自在で且つ正逆駆
動自在な複数の車輪を有する自走台車に吸着装置
を設け、前記自走台車に、投射式の作業具を向き
変更自在に取付けると共に向き変更用駆動装置を
設け、さらに作業具を、揺動駆動装置を介して揺
動自在に取付けると共に、揺動位置ならびに揺動
角度の設定検出装置を設け、前記作業具に接続し
た投射材供給装置を設けるとともに、この投射供
給装置中で作業具の近くに弁装置を設け、前記自
走台車の外部に指標具を設けている。
着作業装置は、各別に向き変更自在で且つ正逆駆
動自在な複数の車輪を有する自走台車に吸着装置
を設け、前記自走台車に、投射式の作業具を向き
変更自在に取付けると共に向き変更用駆動装置を
設け、さらに作業具を、揺動駆動装置を介して揺
動自在に取付けると共に、揺動位置ならびに揺動
角度の設定検出装置を設け、前記作業具に接続し
た投射材供給装置を設けるとともに、この投射供
給装置中で作業具の近くに弁装置を設け、前記自
走台車の外部に指標具を設けている。
作 用
かかる本発明構成によると、各車輪を所望の向
きで且つ所望の回転方向に作動させることで、自
走台車を全方向に走行し得、したがつて次に作業
しようとする被作業箇所に迅速に移動し得る。そ
して目的とする被作業箇所に指標具を対向して停
止させることで、次に作業しようとする被作業箇
所の位置ならびに巾を指標具にて確認し得、この
確認した位置ならびに巾に基づいて設定検出走装
置を指示したのち揺動駆動装置を作動させること
により、当該被作業箇所の位置に対応する揺動位
置で、しかも巾に対応する揺動角度で作業具を揺
動させ得る。また弁装置を閉動させることで、投
射材の供給停止を作業具に近くにおいて瞬時に行
える。
きで且つ所望の回転方向に作動させることで、自
走台車を全方向に走行し得、したがつて次に作業
しようとする被作業箇所に迅速に移動し得る。そ
して目的とする被作業箇所に指標具を対向して停
止させることで、次に作業しようとする被作業箇
所の位置ならびに巾を指標具にて確認し得、この
確認した位置ならびに巾に基づいて設定検出走装
置を指示したのち揺動駆動装置を作動させること
により、当該被作業箇所の位置に対応する揺動位
置で、しかも巾に対応する揺動角度で作業具を揺
動させ得る。また弁装置を閉動させることで、投
射材の供給停止を作業具に近くにおいて瞬時に行
える。
実施例
以下に本発明の一実施例を第1図〜第7図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は吸着自走式作業装置の一例である吸着式研
掃装置で、自走台車2と、この自走台車2に取付
けた吸着装置3と、この吸着装置3に取付けた作
業具の一例である投射ノズル4、ならびに回収管
5などから構成される。
掃装置で、自走台車2と、この自走台車2に取付
けた吸着装置3と、この吸着装置3に取付けた作
業具の一例である投射ノズル4、ならびに回収管
5などから構成される。
前記自走台車2のフレームは、矩形枠状の本体
フレーム6からなり、その両側には夫々前後一対
の車輪7A,7B、8A,8Bが設けられる。こ
れら車輪7A,7B、8A,8Bを支持するブラ
ケツト9A,9B、10A,10Bは回転軸11
A,11B、12A,12Bを介して本体フレー
ム6側に支持され、軸心13の回りで向き変更自
在となる。各ブラケツト9A,9B、10A,1
0Bには、車輪軸に連動連結する走行駆動装置1
4A,14B、15A,15Bが各別に設けられ
ている。前記本体フレーム6には、車輪7A,7
B、8A,8Bの向きを変更するための向き変更
用駆動装置16が設けられる。すなわち向き変更
用駆動装置16は、各回転軸11A,11B、1
2A,12Bの上端に取付けた受動輪体17A,
17B、18A,18Bと、本体フレーム6に取
付けた左右一対のモータ19,20と、これらモ
ータ19,20に連動する減速取出軸21,22
に取付けた駆動輪体23,24と、左側とに分け
て輪体17A,17B,23、18A,18B,
24間に巻回した無端回動体25,26とからな
る。かかる構成によると、左側群と右側群とは格
別に向き変動し得るが、これは両減速取出軸2
1,22に伝動輪体27,28を設け、これら伝
動輪体27,28間に無端回動体29を巻回して
同期させてもよい。
フレーム6からなり、その両側には夫々前後一対
の車輪7A,7B、8A,8Bが設けられる。こ
れら車輪7A,7B、8A,8Bを支持するブラ
ケツト9A,9B、10A,10Bは回転軸11
A,11B、12A,12Bを介して本体フレー
ム6側に支持され、軸心13の回りで向き変更自
在となる。各ブラケツト9A,9B、10A,1
0Bには、車輪軸に連動連結する走行駆動装置1
4A,14B、15A,15Bが各別に設けられ
ている。前記本体フレーム6には、車輪7A,7
B、8A,8Bの向きを変更するための向き変更
用駆動装置16が設けられる。すなわち向き変更
用駆動装置16は、各回転軸11A,11B、1
2A,12Bの上端に取付けた受動輪体17A,
17B、18A,18Bと、本体フレーム6に取
付けた左右一対のモータ19,20と、これらモ
ータ19,20に連動する減速取出軸21,22
に取付けた駆動輪体23,24と、左側とに分け
て輪体17A,17B,23、18A,18B,
24間に巻回した無端回動体25,26とからな
る。かかる構成によると、左側群と右側群とは格
別に向き変動し得るが、これは両減速取出軸2
1,22に伝動輪体27,28を設け、これら伝
動輪体27,28間に無端回動体29を巻回して
同期させてもよい。
前記吸着装置3は、前記本体フイルム6側に取
付けた陣笠状のカツプフレーム30と、このカツ
プフレーム30の先端外周に一体化され且つ外方
に延びるリンク板31と、このリング板31に取
付けられ断面V状で且つ環状の吸盤シール32
と、前記カツプフレーム30の内面側に配設され
且つ該カツプフレーム30の内面との間に環状吸
引路33を形成する截頭円錐状のリング体34
と、このリング体34のカツプフレーム30への
固定と前記環状吸引路33の上端閉塞とを行なう
ためのリング部材35と、前記環状吸引路33に
連通する吸引口36を形成すべくカツプフレーム
30の適所に設けた前記回収管5と、この回収管
5を設けた位置に対して180度変位した位置にお
いて前記環状吸引路33に連通すべく設けたブレ
ーカー38とにより構成され、前記回収管5には
可撓性のサクシヨンホース39が連通する。これ
により吸着装置3の内部に負圧室40を形成し、
また負圧室40への露出部分にはパツキン37が
取り付けられる。前記吸盤シール32は、前記リ
ング板31の外周縁に固定される突出部32a
と、この突出部32aの先端からさらに外方に伸
び且つ内方への彎曲ぐせが付けられた彎曲部32
bと、この彎曲部32bの先端に厚肉形成した接
当部32cと、この接当部32cから内方に伸び
且つ端部がリング板31に固定される傾斜部32
bとから形成される。
付けた陣笠状のカツプフレーム30と、このカツ
プフレーム30の先端外周に一体化され且つ外方
に延びるリンク板31と、このリング板31に取
付けられ断面V状で且つ環状の吸盤シール32
と、前記カツプフレーム30の内面側に配設され
且つ該カツプフレーム30の内面との間に環状吸
引路33を形成する截頭円錐状のリング体34
と、このリング体34のカツプフレーム30への
固定と前記環状吸引路33の上端閉塞とを行なう
ためのリング部材35と、前記環状吸引路33に
連通する吸引口36を形成すべくカツプフレーム
30の適所に設けた前記回収管5と、この回収管
5を設けた位置に対して180度変位した位置にお
いて前記環状吸引路33に連通すべく設けたブレ
ーカー38とにより構成され、前記回収管5には
可撓性のサクシヨンホース39が連通する。これ
により吸着装置3の内部に負圧室40を形成し、
また負圧室40への露出部分にはパツキン37が
取り付けられる。前記吸盤シール32は、前記リ
ング板31の外周縁に固定される突出部32a
と、この突出部32aの先端からさらに外方に伸
び且つ内方への彎曲ぐせが付けられた彎曲部32
bと、この彎曲部32bの先端に厚肉形成した接
当部32cと、この接当部32cから内方に伸び
且つ端部がリング板31に固定される傾斜部32
bとから形成される。
前記投射ノズル4は、前記吸着装置3の基端に
向き変更自在ならびに揺動自在に取付けられる。
すなわちカツプフレーム30の基端にリング板4
1を介して外リング部材の42が取付けられ、こ
の外リング部材42にベアリング43を介して内
嵌する内リング部材44が配設され、この内リン
グ部材44にリング状のテーブル板45が取付け
らる。したがつてテーブル板45は、ベアリング
43を介して軸心46の周りに回転(向き変更)
自在となる。前記テーブル45から一対のブラケ
ツト47が外方に連結され、これらのブラケツト
47間に一体のピン48を介して支持枠49が取
付けられる。したがつて支持枠49は、両ピン4
8を通る軸心50の周り揺動自在となる。前記投
射ノズル4は、保持部51を介して支持部材49
側に取付けられ、その先端は前記負圧室40に臨
むと共に基端には投射材供給装置の終端を形成す
る研掃材ホース52が接続する。ベローズ53は
テーブ板45と保持部材51との間に設けられ、
前記掃投射ノズル4を囲むように配設される。前
記テーブル板45を軸心46の周りに回転させて
投射ノズル4の向きを変更する向き変更用駆動装
置54は、本体フレーム6側に取付けたモータ5
5とその減速された出力軸56に取付けた駆動輪
57体と、前記テーブル板45に取付けたリング
状の受動輪体58と、両輪体57,58間に巻回
した無端回動体59とからなる。そして、テーブ
ル板45の回転方向や回転量は、このテーブル板
45とリング板41との間に設けた検出装置によ
り検出され、その検出力信号は地上側の制御部へ
入力される。前記支持枠49を軸心50の周りに
揺動される揺動駆動装置61は、前記テーブル板
45から立設した支持ブラケツト62と、この支
持ブラケツト62に取付けたモータ63と、この
モータ63側から減速された出力軸64に取付け
たピニオン65と、このピニオン65に噛合すべ
く支持枠49に取付けられ且つ径が軸心50を中
心とする扇形歯車66とから構成され、前記支持
ブラケツト62は出力軸心を中心とする半円板状
に形成される。前記投射ノズル4の揺動位置なら
びに揺動角度の設定検出装置67は、前記テーブ
ル板45に一定角度(θ)置きに固着された複数
個(実施例では7個)の検出体68a,68b,
68c,68d,68e,68f,68gと、前
記出力軸64側から一体連接されたアーム69
と、このアーム69の遊端に取付けられ且つ検出
体68a〜68gが検出自在な被検出体70とか
ら構成される。前記自走台車2には、回収管5の
自在する面を除く3側面に夫々指標具71,7
2,73が設けられる。すなわち指標具71,7
2,73は検出体68a〜68gの数に見合つた
目盛を有するスケールで、連結具74,75,7
6を介して本体フレーム6に取付けられる。77
は被研掃物、77aは被研掃面を示す。
向き変更自在ならびに揺動自在に取付けられる。
すなわちカツプフレーム30の基端にリング板4
1を介して外リング部材の42が取付けられ、こ
の外リング部材42にベアリング43を介して内
嵌する内リング部材44が配設され、この内リン
グ部材44にリング状のテーブル板45が取付け
らる。したがつてテーブル板45は、ベアリング
43を介して軸心46の周りに回転(向き変更)
自在となる。前記テーブル45から一対のブラケ
ツト47が外方に連結され、これらのブラケツト
47間に一体のピン48を介して支持枠49が取
付けられる。したがつて支持枠49は、両ピン4
8を通る軸心50の周り揺動自在となる。前記投
射ノズル4は、保持部51を介して支持部材49
側に取付けられ、その先端は前記負圧室40に臨
むと共に基端には投射材供給装置の終端を形成す
る研掃材ホース52が接続する。ベローズ53は
テーブ板45と保持部材51との間に設けられ、
前記掃投射ノズル4を囲むように配設される。前
記テーブル板45を軸心46の周りに回転させて
投射ノズル4の向きを変更する向き変更用駆動装
置54は、本体フレーム6側に取付けたモータ5
5とその減速された出力軸56に取付けた駆動輪
57体と、前記テーブル板45に取付けたリング
状の受動輪体58と、両輪体57,58間に巻回
した無端回動体59とからなる。そして、テーブ
ル板45の回転方向や回転量は、このテーブル板
45とリング板41との間に設けた検出装置によ
り検出され、その検出力信号は地上側の制御部へ
入力される。前記支持枠49を軸心50の周りに
揺動される揺動駆動装置61は、前記テーブル板
45から立設した支持ブラケツト62と、この支
持ブラケツト62に取付けたモータ63と、この
モータ63側から減速された出力軸64に取付け
たピニオン65と、このピニオン65に噛合すべ
く支持枠49に取付けられ且つ径が軸心50を中
心とする扇形歯車66とから構成され、前記支持
ブラケツト62は出力軸心を中心とする半円板状
に形成される。前記投射ノズル4の揺動位置なら
びに揺動角度の設定検出装置67は、前記テーブ
ル板45に一定角度(θ)置きに固着された複数
個(実施例では7個)の検出体68a,68b,
68c,68d,68e,68f,68gと、前
記出力軸64側から一体連接されたアーム69
と、このアーム69の遊端に取付けられ且つ検出
体68a〜68gが検出自在な被検出体70とか
ら構成される。前記自走台車2には、回収管5の
自在する面を除く3側面に夫々指標具71,7
2,73が設けられる。すなわち指標具71,7
2,73は検出体68a〜68gの数に見合つた
目盛を有するスケールで、連結具74,75,7
6を介して本体フレーム6に取付けられる。77
は被研掃物、77aは被研掃面を示す。
前記カツプフレーム30、または本体フレーム
6からは回収管5の突出方向に支持杆78が延設
され、この支持杆78の先端に走行量検出装置7
9が設けられる。この走行量検出装置79は、前
記支持78に緩衝装置80を介して取付けた回転
体81と、この回転体81と一体で円板状の被検
出板82と、この被検出板82に対応する検出具
83とから構成される。
6からは回収管5の突出方向に支持杆78が延設
され、この支持杆78の先端に走行量検出装置7
9が設けられる。この走行量検出装置79は、前
記支持78に緩衝装置80を介して取付けた回転
体81と、この回転体81と一体で円板状の被検
出板82と、この被検出板82に対応する検出具
83とから構成される。
前記研掃材ホース52の供給経路中で投射ノズ
ル4の近くには弁装置84が介在されている。す
なわち研掃材ホース52の中間にゴム製の可撓管
85を配設すると共に、この可撓管85の両端と
研掃材ホース52の端部とを夫々ホースホルダー
86,86を介して接続している。前記可撓管8
5の両端は固定具87,87を介して夫々のブラ
ケツト88,88に支持され、また量ブラケツト
88,88は複数本の固定用ボルト89で一体化
される共に、共通のベース板90に取付けてあ
る。なおベース板90はサクシヨンホース39に
取付けられるが、これは本体フレーム6や回収管
5に取付けてもよい。前記ブラケツト88,88
間には、前記可撓管85に沿つた左右一対の回転
軸91A,91Bが夫々軸受92A,92Bを介
して配設され、また回転軸91A,91B間に扇
形歯車93A,93Bにより連動連結している。
さらに一方の回転軸91Aは、ベース板90上に
配設したモータ94にカツプリング95を介して
連動連結している。前記回転軸91A,91Bか
らは夫々アーム96A,96Bが連接され、これ
らアーム96A,96Bの遊端で相対向面側には
ウレタン焼付けによる挟持部材97A,97Bが
設けられる。
ル4の近くには弁装置84が介在されている。す
なわち研掃材ホース52の中間にゴム製の可撓管
85を配設すると共に、この可撓管85の両端と
研掃材ホース52の端部とを夫々ホースホルダー
86,86を介して接続している。前記可撓管8
5の両端は固定具87,87を介して夫々のブラ
ケツト88,88に支持され、また量ブラケツト
88,88は複数本の固定用ボルト89で一体化
される共に、共通のベース板90に取付けてあ
る。なおベース板90はサクシヨンホース39に
取付けられるが、これは本体フレーム6や回収管
5に取付けてもよい。前記ブラケツト88,88
間には、前記可撓管85に沿つた左右一対の回転
軸91A,91Bが夫々軸受92A,92Bを介
して配設され、また回転軸91A,91B間に扇
形歯車93A,93Bにより連動連結している。
さらに一方の回転軸91Aは、ベース板90上に
配設したモータ94にカツプリング95を介して
連動連結している。前記回転軸91A,91Bか
らは夫々アーム96A,96Bが連接され、これ
らアーム96A,96Bの遊端で相対向面側には
ウレタン焼付けによる挟持部材97A,97Bが
設けられる。
次に上記実施例における研掃作業を説明する。
地上側に設けたブロワ装置などの吸引力は、サク
シヨンホース39や回収管5を介してカツプフレ
ーム30内の負圧室40に作用して、吸着装置3
に吸着力を生ぜしめ、その際にブレーカー38の
操作によつてカツプフレーム30内への外部空気
取入れ量を調整すると共に、車輪7A,7B、8
A,8Bを駆動回転することによつて、船舶外板
などの被研掃面77a上での吸着式研掃装置1の
吸着自走は、最適の吸着力によつて円滑に行なわ
れる。この吸着自走時において、圧縮空気供給装
置からの圧縮空気は、途中で供給された研掃材
(投射材の一例)を研掃材ホース52内で輸送し
て投射ノズル4に至らしめ、そして投射ノズル4
から被研掃面77aのカツプフレーム30で囲ま
れた箇所に投射されて、所期の研掃に使用され
る。このような研掃によつて生じた除去物と使用
済み研掃材とは、前述した吸引力によつて回収管
5からサクシヨンホース39へと回収され、地上
側の分離装置に戻される。
地上側に設けたブロワ装置などの吸引力は、サク
シヨンホース39や回収管5を介してカツプフレ
ーム30内の負圧室40に作用して、吸着装置3
に吸着力を生ぜしめ、その際にブレーカー38の
操作によつてカツプフレーム30内への外部空気
取入れ量を調整すると共に、車輪7A,7B、8
A,8Bを駆動回転することによつて、船舶外板
などの被研掃面77a上での吸着式研掃装置1の
吸着自走は、最適の吸着力によつて円滑に行なわ
れる。この吸着自走時において、圧縮空気供給装
置からの圧縮空気は、途中で供給された研掃材
(投射材の一例)を研掃材ホース52内で輸送し
て投射ノズル4に至らしめ、そして投射ノズル4
から被研掃面77aのカツプフレーム30で囲ま
れた箇所に投射されて、所期の研掃に使用され
る。このような研掃によつて生じた除去物と使用
済み研掃材とは、前述した吸引力によつて回収管
5からサクシヨンホース39へと回収され、地上
側の分離装置に戻される。
前述したような吸着を行なう前において吸盤シ
ール32は、2図実線に示すように彎曲部32b
が彎曲変形した状態にある。また被研掃面77a
に接当させ、吸着作用を生じさせたときも同様な
状態を維持する。そして走行中面に凹凸があつた
とき折り曲がり部で吸収することになる。すなわ
ち凹面があつたときには仮想線ハで示すように彎
曲部32bが伸びた状態に変形することになり、
また凸面であつたときには仮想線ニで示すように
彎曲部32bがさらに折れ曲がつた状態に変形す
る。このように凹凸に対しては、彎曲部32bの
変形によつて吸収することになり、したがつて吸
盤シール32が内方へめくれ状になつて負圧が破
られるようなことはない。
ール32は、2図実線に示すように彎曲部32b
が彎曲変形した状態にある。また被研掃面77a
に接当させ、吸着作用を生じさせたときも同様な
状態を維持する。そして走行中面に凹凸があつた
とき折り曲がり部で吸収することになる。すなわ
ち凹面があつたときには仮想線ハで示すように彎
曲部32bが伸びた状態に変形することになり、
また凸面であつたときには仮想線ニで示すように
彎曲部32bがさらに折れ曲がつた状態に変形す
る。このように凹凸に対しては、彎曲部32bの
変形によつて吸収することになり、したがつて吸
盤シール32が内方へめくれ状になつて負圧が破
られるようなことはない。
前述したような研掃作業時間において、前記負
圧室40内では環状吸引路33の下端開放部によ
り全周面で吸引力が作用していることから、例え
投射ノズル4がその方向に向いていた(詳細は後
述する)としても、或いは回収管5の位置が最下
端位置よりも上方にあたつたとしても、使用済み
研掃材などの吸引除去は円滑に且つ確実に行なわ
れる。またリング体の存在によつて環状吸引路3
3、すなわち下端開放部が絞られた状態になるこ
とから、吸引口36における吸引力を大きくしな
くても、下端開放部においては充分な吸引力を期
待し得る。
圧室40内では環状吸引路33の下端開放部によ
り全周面で吸引力が作用していることから、例え
投射ノズル4がその方向に向いていた(詳細は後
述する)としても、或いは回収管5の位置が最下
端位置よりも上方にあたつたとしても、使用済み
研掃材などの吸引除去は円滑に且つ確実に行なわ
れる。またリング体の存在によつて環状吸引路3
3、すなわち下端開放部が絞られた状態になるこ
とから、吸引口36における吸引力を大きくしな
くても、下端開放部においては充分な吸引力を期
待し得る。
前記投射ノズル4を介しての研掃材の投射は、
この投射ノズル4を揺動させて行なわれる。すな
わちモータ63を正逆駆動し、ピニオン65を正
逆回転させる。これにより扇形歯車66を介して
支持枠49が正逆揺動し、この支持枠49に保持
部材51を介して一体化した投射ノズル4が軸心
50の周りに正逆揺動される。この揺動に際して
アーム69と共に被検出体70が揺動し、この被
検出体70の移動が検出体68a〜68gで検出
される。その際に検出体68a〜68gの内の任
意な2個が被検出体70を検出したとき前記モー
タ63側に逆回転指令を発するように設定するこ
とにより、揺動位置ならびに揺動角度を変更し得
る。すなわち2個の検出体が第2図において68
aと68gであつたときには投射ノズル4は最大
角度で揺動し、また68aと68fであつたとき
には最大角度よりも1段階小さい角度で揺動する
ことになる。さらに68aと68cであつたとき
には右側範囲において小さい角度で揺動し、そし
て68eと68gであつたときには左側範囲にお
いて小さい角度で揺動する。このように揺動位置
と揺動角度とは任意に変更し得る。
この投射ノズル4を揺動させて行なわれる。すな
わちモータ63を正逆駆動し、ピニオン65を正
逆回転させる。これにより扇形歯車66を介して
支持枠49が正逆揺動し、この支持枠49に保持
部材51を介して一体化した投射ノズル4が軸心
50の周りに正逆揺動される。この揺動に際して
アーム69と共に被検出体70が揺動し、この被
検出体70の移動が検出体68a〜68gで検出
される。その際に検出体68a〜68gの内の任
意な2個が被検出体70を検出したとき前記モー
タ63側に逆回転指令を発するように設定するこ
とにより、揺動位置ならびに揺動角度を変更し得
る。すなわち2個の検出体が第2図において68
aと68gであつたときには投射ノズル4は最大
角度で揺動し、また68aと68fであつたとき
には最大角度よりも1段階小さい角度で揺動する
ことになる。さらに68aと68cであつたとき
には右側範囲において小さい角度で揺動し、そし
て68eと68gであつたときには左側範囲にお
いて小さい角度で揺動する。このように揺動位置
と揺動角度とは任意に変更し得る。
上述したような研掃作業は、全面研掃はもちろ
んのこと、点在する被研掃箇所だけ行なうことも
できる。その際に被研掃箇所間に亘つての走行
は、例えば研掃材の供給をストツプするなど被研
掃状態で行なわれる。
んのこと、点在する被研掃箇所だけ行なうことも
できる。その際に被研掃箇所間に亘つての走行
は、例えば研掃材の供給をストツプするなど被研
掃状態で行なわれる。
第5図に示すように或る被研掃箇所の研掃の行
なつたのち、前方に点在する被研掃箇所Bの研掃
を行なうとき、この被研掃箇所Bの近くまで非研
掃状態で走行させて、仮想線(イ)で示すように被研
掃箇所Bの巾lを指示具71で計測し確認する。
この確認に基づいて地上側の制御装置に、前述し
た投射ノズル4の揺動位置ならびに揺動角度nθ
が入力される。この入力の直後に研掃材を投射し
たのでは、被研掃箇所Bにノズル4が到達してい
ないことから無駄となる。この場合に投射開始は
走行量検出装置79の検出に基づいて行なわれ
る。すなわち計測位置Cと投射開始位置Dとの距
離Eは大まかに設定できることから、前述した入
力時に走行量出力装置79を検出基準値として入
力することによつて、前述した距離Eに見合つた
走行距離を走行量検出装置79が検出した時点で
投射開始とし得る。
なつたのち、前方に点在する被研掃箇所Bの研掃
を行なうとき、この被研掃箇所Bの近くまで非研
掃状態で走行させて、仮想線(イ)で示すように被研
掃箇所Bの巾lを指示具71で計測し確認する。
この確認に基づいて地上側の制御装置に、前述し
た投射ノズル4の揺動位置ならびに揺動角度nθ
が入力される。この入力の直後に研掃材を投射し
たのでは、被研掃箇所Bにノズル4が到達してい
ないことから無駄となる。この場合に投射開始は
走行量検出装置79の検出に基づいて行なわれ
る。すなわち計測位置Cと投射開始位置Dとの距
離Eは大まかに設定できることから、前述した入
力時に走行量出力装置79を検出基準値として入
力することによつて、前述した距離Eに見合つた
走行距離を走行量検出装置79が検出した時点で
投射開始とし得る。
第5図に示すように斜め前方に点在する被研掃
箇所Fに対して研掃を行なうとき、その走行を行
なう前に、先ず向き変更用駆動装置16により各
車輪7A,7B、8A,8Bの向きを変える。す
なわちモータ19,20の回転を無端回動体2
5,26などを介して回転軸11A,11B、1
2A,12Bに伝え、ブラケツト9A,9B、1
0A,10Bを介して車輪7A,7B、8A,8
Bの向きを変える。この状態で各走行駆動装置1
4A,14B、15A,15Bにより車輪7A,
7B、8A,8Bを駆動回転することによつて、
第5図仮想線で示すように斜め方向に走行させ得
る。この走行は被研掃箇所Fに指標具71を対向
させた状態で停止される。次いで車輪7A,7
B、8A,8Bを前述とは逆方向に向き変更させ
る。そして前進させることによつて被研掃箇所F
に対する所期の研掃を行なえる。
箇所Fに対して研掃を行なうとき、その走行を行
なう前に、先ず向き変更用駆動装置16により各
車輪7A,7B、8A,8Bの向きを変える。す
なわちモータ19,20の回転を無端回動体2
5,26などを介して回転軸11A,11B、1
2A,12Bに伝え、ブラケツト9A,9B、1
0A,10Bを介して車輪7A,7B、8A,8
Bの向きを変える。この状態で各走行駆動装置1
4A,14B、15A,15Bにより車輪7A,
7B、8A,8Bを駆動回転することによつて、
第5図仮想線で示すように斜め方向に走行させ得
る。この走行は被研掃箇所Fに指標具71を対向
させた状態で停止される。次いで車輪7A,7
B、8A,8Bを前述とは逆方向に向き変更させ
る。そして前進させることによつて被研掃箇所F
に対する所期の研掃を行なえる。
吸着式研掃装置1の走行は、車輪7A,7B、
8A,8Bの180度に亘る向き変更と、走行駆動
装置14A,14B、15A,15Bの正逆駆動
とによつて全方向で行なわれる。例えば真横に走
行させながら、研掃を行なうとき、第1図に示す
ように、向き変更用駆動装置54の作動によつて
テーブル板45など90度回転させ、投射ノズル4
の揺動方向を矢印Gで示すように上下方向とす
る。そして車輪7A,7B、8A,8Bを第1図
で示す状態から90度向きに変更させる。その後に
走行させ、そして所定箇所から研掃材を投射する
ことによつて所期の研掃を行なえる。
8A,8Bの180度に亘る向き変更と、走行駆動
装置14A,14B、15A,15Bの正逆駆動
とによつて全方向で行なわれる。例えば真横に走
行させながら、研掃を行なうとき、第1図に示す
ように、向き変更用駆動装置54の作動によつて
テーブル板45など90度回転させ、投射ノズル4
の揺動方向を矢印Gで示すように上下方向とす
る。そして車輪7A,7B、8A,8Bを第1図
で示す状態から90度向きに変更させる。その後に
走行させ、そして所定箇所から研掃材を投射する
ことによつて所期の研掃を行なえる。
研掃材ホース52を介して投射ノズル4への研
掃材の供給、供給停止を地上側に設けた研掃材圧
送装置近くの開閉弁制御により行なつたときに
は、被研掃箇所Bを通過後に直ちに開閉弁を閉じ
たとしても、長い研掃材ホース52中に残存して
いる研掃材が、その残存圧力によつて研掃を必要
としない壁面に投射(無駄打ち)されることにな
る。本実施例では通常の研掃作業中には第7図仮
想線に示すように両アーム96A,96Bは開動
しており、可撓管85は真円状態を維持してい
る。そして研掃材圧送装置の停止と同時にモータ
94を作動させ、両回転軸91A,91Bの回転
によりアーム96A,96Bを閉動させることに
よつて、第7図実線に示すように挟持部材97
A,98Bを介して可撓管85を押しつぶして閉
塞し、以つて残存研掃材の移動を阻止し得る。な
お弁装置84の開動は研掃材圧送装置の供給開始
と同時に行なわれる。
掃材の供給、供給停止を地上側に設けた研掃材圧
送装置近くの開閉弁制御により行なつたときに
は、被研掃箇所Bを通過後に直ちに開閉弁を閉じ
たとしても、長い研掃材ホース52中に残存して
いる研掃材が、その残存圧力によつて研掃を必要
としない壁面に投射(無駄打ち)されることにな
る。本実施例では通常の研掃作業中には第7図仮
想線に示すように両アーム96A,96Bは開動
しており、可撓管85は真円状態を維持してい
る。そして研掃材圧送装置の停止と同時にモータ
94を作動させ、両回転軸91A,91Bの回転
によりアーム96A,96Bを閉動させることに
よつて、第7図実線に示すように挟持部材97
A,98Bを介して可撓管85を押しつぶして閉
塞し、以つて残存研掃材の移動を阻止し得る。な
お弁装置84の開動は研掃材圧送装置の供給開始
と同時に行なわれる。
上記実施例では吸着自走式作業装置として吸着
式研掃装置1を示し、そして作業具として投射ノ
ズル4を示したが、これは作業具として塗装ガン
などを用いた吸着式塗装装置などであつてもよ
く、この場合に塗装範囲は自走台車2などの自走
範囲外に設定される。
式研掃装置1を示し、そして作業具として投射ノ
ズル4を示したが、これは作業具として塗装ガン
などを用いた吸着式塗装装置などであつてもよ
く、この場合に塗装範囲は自走台車2などの自走
範囲外に設定される。
発明の効果
上記した本発明構成によると、各車輪を所望の
向きで且つ所望の回転方向に作動させることで、
自走台車を全方向に走行でき、したがつて次に作
業しようとする被作業箇所に迅速に移動すること
ができ、作業時間などで能率的な作業にできる。
そして目的とする被作業箇所に指標具を対向して
停止させることで、次に作業しようとする被作業
箇所の位置ならびに巾を指標具にて確認でき、こ
の確認した位置ならびに巾に基づいて設定検出装
置を指示したのち揺動駆動装置を作動させること
で、当該被作業箇所の位置に対応する揺動位置
で、しかも巾に対応する揺動角度で作業具を揺動
させることができ、壁面に対する研掃や塗装など
の各種作業を能率的に且つ経済的に行うことがで
きる。また弁装置を閉動させることで、投射材の
供給停止を作業具に近くにおいて瞬時に行うこと
ができ、投射材が不必要に投射されることがなく
なつて、投射材の使用を経済的に行なうことがで
きる。
向きで且つ所望の回転方向に作動させることで、
自走台車を全方向に走行でき、したがつて次に作
業しようとする被作業箇所に迅速に移動すること
ができ、作業時間などで能率的な作業にできる。
そして目的とする被作業箇所に指標具を対向して
停止させることで、次に作業しようとする被作業
箇所の位置ならびに巾を指標具にて確認でき、こ
の確認した位置ならびに巾に基づいて設定検出装
置を指示したのち揺動駆動装置を作動させること
で、当該被作業箇所の位置に対応する揺動位置
で、しかも巾に対応する揺動角度で作業具を揺動
させることができ、壁面に対する研掃や塗装など
の各種作業を能率的に且つ経済的に行うことがで
きる。また弁装置を閉動させることで、投射材の
供給停止を作業具に近くにおいて瞬時に行うこと
ができ、投射材が不必要に投射されることがなく
なつて、投射材の使用を経済的に行なうことがで
きる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第
1図は平面図、第2図、第3図は要部の断面図、
第4図は第1図におけるA−A断面図、第5図は
作業状態の説明図、第6図は弁装置部を示す一部
切欠側面図、第7図は同縦断正面図、第8図は従
来例を示す概略側面図、第9図は同作業説明図で
ある。 1……吸着式研掃装置(吸着自走式作業装置)、
2……自走台車、3……吸着装置、4……投射ノ
ズル(作業具)、5……回収管、7A,7B、8
A,8B……車輪、14A,14B、15A,1
5B……走行駆動装置、16……向き変更用駆動
装置、30……カツプフレーム、32……吸盤シ
ール、39……サクシヨンホース、52……研掃
材ホース、54……向き変更用駆動装置、61…
…揺動駆動装置、63……モータ、65……ピニ
オン、66……扇形歯車、67……設定検出装
置、68a,68b,68c,68d,68e,
68f,68g……検出体、69……アーム、7
0……被検出体、71,72,73……指標具、
79……走行量検出装置、84……弁装置、85
……可撓管、96A,96B……アーム、97
A,97B……挟持部材。
1図は平面図、第2図、第3図は要部の断面図、
第4図は第1図におけるA−A断面図、第5図は
作業状態の説明図、第6図は弁装置部を示す一部
切欠側面図、第7図は同縦断正面図、第8図は従
来例を示す概略側面図、第9図は同作業説明図で
ある。 1……吸着式研掃装置(吸着自走式作業装置)、
2……自走台車、3……吸着装置、4……投射ノ
ズル(作業具)、5……回収管、7A,7B、8
A,8B……車輪、14A,14B、15A,1
5B……走行駆動装置、16……向き変更用駆動
装置、30……カツプフレーム、32……吸盤シ
ール、39……サクシヨンホース、52……研掃
材ホース、54……向き変更用駆動装置、61…
…揺動駆動装置、63……モータ、65……ピニ
オン、66……扇形歯車、67……設定検出装
置、68a,68b,68c,68d,68e,
68f,68g……検出体、69……アーム、7
0……被検出体、71,72,73……指標具、
79……走行量検出装置、84……弁装置、85
……可撓管、96A,96B……アーム、97
A,97B……挟持部材。
Claims (1)
- 1 各別に向き変更自在で且つ正逆駆動自在な複
数の車輪を有する自走台車に吸着装置を設け、前
記自走台車に、投射式の作業具を向き変更自在に
取付けると共に向き変更用駆動装置を設け、さら
に作業具を、揺動駆動装置を介して揺動自在に取
付けると共に、揺動位置ならびに揺動角度の設定
検出装置を設け、前記作業具に接続した投射材供
給装置を設けるとともに、この投射材供給装置中
で作業具の近くに弁装置を設け、前記自走台車の
外部に指標具を設けたことを特徴とする吸着式作
業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6952685A JPS61230869A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 吸着式作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6952685A JPS61230869A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 吸着式作業装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61230869A JPS61230869A (ja) | 1986-10-15 |
| JPH0360630B2 true JPH0360630B2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=13405254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6952685A Granted JPS61230869A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 吸着式作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61230869A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3517794B2 (ja) * | 1993-05-23 | 2004-04-12 | 不可止 浦上 | 表面処理装置 |
| JP2023082621A (ja) * | 2021-12-02 | 2023-06-14 | 三菱重工業株式会社 | 壁面走行装置 |
| JP2023082615A (ja) * | 2021-12-02 | 2023-06-14 | 三菱重工業株式会社 | 壁面走行装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148890A (en) * | 1974-10-25 | 1976-04-27 | Magusutaa Enjiniaringu Kk | Jisoshikyukamenkensoki |
| JPS5847460U (ja) * | 1981-09-29 | 1983-03-30 | 浦上 不可止 | 可搬式ブラストクリ−ニング装置 |
| JPS58166033U (ja) * | 1982-04-28 | 1983-11-05 | 日本電気株式会社 | サンドブラスト装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP6952685A patent/JPS61230869A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61230869A (ja) | 1986-10-15 |
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