JPH0361005B2 - - Google Patents
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- JPH0361005B2 JPH0361005B2 JP14257885A JP14257885A JPH0361005B2 JP H0361005 B2 JPH0361005 B2 JP H0361005B2 JP 14257885 A JP14257885 A JP 14257885A JP 14257885 A JP14257885 A JP 14257885A JP H0361005 B2 JPH0361005 B2 JP H0361005B2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 25
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000000644 propagated effect Effects 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0205—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the charging effect
- F02B27/0215—Oscillating pipe charging, i.e. variable intake pipe length charging
- F02B27/0221—Resonance charging combined with oscillating pipe charging
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1816—Number of cylinders four
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B27/00—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues
- F02B27/02—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means
- F02B27/0226—Use of kinetic or wave energy of charge in induction systems, or of combustion residues in exhaust systems, for improving quantity of charge or for increasing removal of combustion residues the systems having variable, i.e. adjustable, cross-sectional areas, chambers of variable volume, or like variable means characterised by the means generating the charging effect
- F02B27/0268—Valves
- F02B27/0273—Flap valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/20—Multi-cylinder engines with cylinders all in one line
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、吸気の動的効果(吸気慣性効果)に
より充填効率の向上を図るようにしたエンジンの
吸気構造に関するものである。
より充填効率の向上を図るようにしたエンジンの
吸気構造に関するものである。
(従来技術)
従来から、エンジン、特に自動車用エンジンに
おいては、吸気開始に伴つて生じる負圧波(負圧
の圧力波)が吸気通路上流側の大気または吸気拡
大室への開口端で反射され正圧波(正圧の圧力
波)となつて吸気ポート方向に戻されることを利
用し、上記正圧波が吸気弁の開弁寸前に吸気ポー
トに達して吸気を燃焼室に押し込むようにする、
いわゆる吸気の慣性効果によつて吸気の充填効率
を高めるようにしたものがある。
おいては、吸気開始に伴つて生じる負圧波(負圧
の圧力波)が吸気通路上流側の大気または吸気拡
大室への開口端で反射され正圧波(正圧の圧力
波)となつて吸気ポート方向に戻されることを利
用し、上記正圧波が吸気弁の開弁寸前に吸気ポー
トに達して吸気を燃焼室に押し込むようにする、
いわゆる吸気の慣性効果によつて吸気の充填効率
を高めるようにしたものがある。
ところで、この吸気慣性効果を得るには、エン
ジン低回転時においては吸気通路が長いことが要
求され、また、エンジン高回転時には吸気通路が
短いことが要求される。
ジン低回転時においては吸気通路が長いことが要
求され、また、エンジン高回転時には吸気通路が
短いことが要求される。
このことから、特開昭56−115819号公報に見ら
れるように、吸気慣性効果を極力エンジン全回転
域で得られるように、各気筒に対して、長い独立
吸気通路と短い第2吸気通路とを設けて、エンジ
ン回転数に応じて、この両吸気通路の切換えを行
うようにしたものが提案されている。
れるように、吸気慣性効果を極力エンジン全回転
域で得られるように、各気筒に対して、長い独立
吸気通路と短い第2吸気通路とを設けて、エンジ
ン回転数に応じて、この両吸気通路の切換えを行
うようにしたものが提案されている。
この種の装置によれば、長い独立吸気通路と短
い第2吸気通路とで形成される2つの振動系によ
り、エンジン低回転域と高回転域とで吸気慣性効
果が得られることとなる。
い第2吸気通路とで形成される2つの振動系によ
り、エンジン低回転域と高回転域とで吸気慣性効
果が得られることとなる。
(発明の解決しようとする問題点)
しかしながら、従来のものにあつては、エンジ
ンの各気筒に接続された吸気通路毎に個別的な吸
気慣性効果が得られるにすぎないものである。
ンの各気筒に接続された吸気通路毎に個別的な吸
気慣性効果が得られるにすぎないものである。
ところで、エンジンにあつては、定められた順
序に従つて、順次、各気筒に吸気が行なわれてい
る。したがつて、各気筒に接続された吸気通路内
の脈動を考察すれば、そこには時間的なずれが生
じている。このことから、他の気筒に生ずる圧力
波を有効に利用するようにすれば、上記吸気慣性
効果をより広範囲にわたつて得ることが期待でき
る。
序に従つて、順次、各気筒に吸気が行なわれてい
る。したがつて、各気筒に接続された吸気通路内
の脈動を考察すれば、そこには時間的なずれが生
じている。このことから、他の気筒に生ずる圧力
波を有効に利用するようにすれば、上記吸気慣性
効果をより広範囲にわたつて得ることが期待でき
る。
その一手段として、上記短かい第2吸気通路を
夫々連通する連通路を設けることが考えられる
が、この連通路を限られたスペースの中でどのよ
うに設けるかが問題となる。
夫々連通する連通路を設けることが考えられる
が、この連通路を限られたスペースの中でどのよ
うに設けるかが問題となる。
加えて、低回転域で吸気慣性効果を得るに足る
長い独立吸気通路を設け、しかもその長い独立吸
気通路を円滑なる吸入空気の流れが得られるよう
に、なだらかなものとしつつ、第2吸気通路を高
回転域で吸気慣性効果が得られる短かさとし、そ
のなかで、上記連通路をどのように設けるかが問
題となる。
長い独立吸気通路を設け、しかもその長い独立吸
気通路を円滑なる吸入空気の流れが得られるよう
に、なだらかなものとしつつ、第2吸気通路を高
回転域で吸気慣性効果が得られる短かさとし、そ
のなかで、上記連通路をどのように設けるかが問
題となる。
しかも、上記連通路の容積(ボリユーム)を抑
えることが、他気筒間での圧力の授受に効果的で
あると考えられることから、上述した長い独立吸
気通路の取り回わしと、第2吸気通路を短かく設
定することとの関係で、どのようにして、上記連
通路の容積を抑える、換言すれば連通路の容積設
定の自由度を確保するかが重要な問題として提起
される。
えることが、他気筒間での圧力の授受に効果的で
あると考えられることから、上述した長い独立吸
気通路の取り回わしと、第2吸気通路を短かく設
定することとの関係で、どのようにして、上記連
通路の容積を抑える、換言すれば連通路の容積設
定の自由度を確保するかが重要な問題として提起
される。
本発明は、上記問題点を勘案してなされたもの
で、その技術的課題とするところは、各気筒別の
吸気通路の有効長を変えることにより、低回転域
と高回転域とでそれぞれ吸気の慣性効果を高める
ようにするとともに、各気筒間でも互いに他の気
筒に生じる圧力波を有効に作用せしめ合うことに
より、吸気慣性効果が得られる運転領域を拡大す
るようにし、そのなかで、吸気系の形状構造をで
きるだけコンパクトなものとしつつ、上記連通路
の容積設定の自由度を確保するようにしたエンジ
ンの吸気構造を提供することにある。
で、その技術的課題とするところは、各気筒別の
吸気通路の有効長を変えることにより、低回転域
と高回転域とでそれぞれ吸気の慣性効果を高める
ようにするとともに、各気筒間でも互いに他の気
筒に生じる圧力波を有効に作用せしめ合うことに
より、吸気慣性効果が得られる運転領域を拡大す
るようにし、そのなかで、吸気系の形状構造をで
きるだけコンパクトなものとしつつ、上記連通路
の容積設定の自由度を確保するようにしたエンジ
ンの吸気構造を提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)
かかる技術的課題を達成すべく、本発明にあつ
ては、エンジンの各気筒にインテークマニホルド
を介してサージタンくを接続して、該サージタン
クと前記インテークマニホルドとで、湾曲した長
い独立吸気通路と、該独立吸気通路の上流に吸気
拡大室を形成し、前記インテークマニホルドに
は、前記独立吸気通路から分岐し、該独立吸気通
路の内側に伸びる短かい第2吸気通路と、該各第
2吸気通路を相互に連通する連通部と、前記第2
吸気通路をエンジン運転状態に応じて開閉する通
路切換手段とを設け、前記連通部を画成する壁の
一部を、前記サージタンクと前記インテークマニ
ホルドとの間に挟持されたプレートで形成する構
成としたものである。
ては、エンジンの各気筒にインテークマニホルド
を介してサージタンくを接続して、該サージタン
クと前記インテークマニホルドとで、湾曲した長
い独立吸気通路と、該独立吸気通路の上流に吸気
拡大室を形成し、前記インテークマニホルドに
は、前記独立吸気通路から分岐し、該独立吸気通
路の内側に伸びる短かい第2吸気通路と、該各第
2吸気通路を相互に連通する連通部と、前記第2
吸気通路をエンジン運転状態に応じて開閉する通
路切換手段とを設け、前記連通部を画成する壁の
一部を、前記サージタンクと前記インテークマニ
ホルドとの間に挟持されたプレートで形成する構
成としたものである。
このような構成とすることにより、従来同様、
長い独立吸気通路と短かい第2吸気通路とを利用
した吸気慣性効果を得ることができることに加
え、他の気筒からの圧力波が上記連通部により伝
播されて、これらの圧力波の相乗作用によつて吸
気慣性効果が得られる運転領域を拡大することが
できる。
長い独立吸気通路と短かい第2吸気通路とを利用
した吸気慣性効果を得ることができることに加
え、他の気筒からの圧力波が上記連通部により伝
播されて、これらの圧力波の相乗作用によつて吸
気慣性効果が得られる運転領域を拡大することが
できる。
そして、このような効果が得られる吸気系を、
インテークマニホルドとサージタンクとで別体構
造とし、上記両部材で長い独立吸気通路を湾曲し
て形成し、またその内側のデツドスペースを有効
に利用して第2吸気通路、連通部を設けたことか
ら、これによつてコンパクトなものとすることが
できる。加えて、上記連通部を画成する壁の一部
をサージタンクとインテークマニホルドとの間に
挟持されたプレートで形成するようにしたことか
ら、第2吸気通路を短かく設定したとしても前記
プレートの形状を変えるだけで上記連通部の容積
を好ましいボリユムに容易に設定することができ
ると共に、独立吸気通路の取り回わし、あるいは
その長さによつて上記連通部の容積が影響される
ことがなく、吸気系の設定及び連通部の容積設定
の自由度を十分に確保することができる。
インテークマニホルドとサージタンクとで別体構
造とし、上記両部材で長い独立吸気通路を湾曲し
て形成し、またその内側のデツドスペースを有効
に利用して第2吸気通路、連通部を設けたことか
ら、これによつてコンパクトなものとすることが
できる。加えて、上記連通部を画成する壁の一部
をサージタンクとインテークマニホルドとの間に
挟持されたプレートで形成するようにしたことか
ら、第2吸気通路を短かく設定したとしても前記
プレートの形状を変えるだけで上記連通部の容積
を好ましいボリユムに容易に設定することができ
ると共に、独立吸気通路の取り回わし、あるいは
その長さによつて上記連通部の容積が影響される
ことがなく、吸気系の設定及び連通部の容積設定
の自由度を十分に確保することができる。
(実施例)
以下、本発明を直列4気筒エンジンに適用した
場合の実施例を図面に基づいて説明する。
場合の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図、第2図はインテークマニホルド1及び
それに組付けられたサージタンク2を示すもの
で、サージタンク2は別体構造とされたインテー
クマニホルド1を介してエンジン本体(図示省
略)に接続されている。
それに組付けられたサージタンク2を示すもの
で、サージタンク2は別体構造とされたインテー
クマニホルド1を介してエンジン本体(図示省
略)に接続されている。
エンジン本体は、図示を略す各気筒に開口する
吸気ポートが、エンジン本体の一側面側に開口さ
れ、インテークマニホルド1とサージタンク2と
はエンジン本体の一側面側に配設され、サージタ
ンク2の上流側には、共に図示を省略した吸入空
気量を調整するスロツトル弁を内蔵したスロツト
ルボデイと、エアフイルタが接続され、エンジン
の吸気系が構成されている。
吸気ポートが、エンジン本体の一側面側に開口さ
れ、インテークマニホルド1とサージタンク2と
はエンジン本体の一側面側に配設され、サージタ
ンク2の上流側には、共に図示を省略した吸入空
気量を調整するスロツトル弁を内蔵したスロツト
ルボデイと、エアフイルタが接続され、エンジン
の吸気系が構成されている。
すなわち、サージタンク2は気筒配列方向に延
びる吸気拡大室4と吸気拡大室4に開口する4つ
の吸気管6,6とが一体的に形成され、各吸気管
6の下流端には、これと別体とされたインテーク
マニホルド1の各枝管8が、夫々、接続されて、
吸気管6と枝管8とで各気筒に連通する独立吸気
通路10が形成されている。そして、独立吸気通
路10は、全体的に吸気拡大室4からエンジン本
体の一側面とは離れる方向に延びた後、下方に湾
曲しつつ略180度反転し、吸気拡大室4の下方を
通つて各吸気ポートに至る形状とされ、これによ
つて低回転域での慣性過給を得るのに十分な長さ
が確保されている。
びる吸気拡大室4と吸気拡大室4に開口する4つ
の吸気管6,6とが一体的に形成され、各吸気管
6の下流端には、これと別体とされたインテーク
マニホルド1の各枝管8が、夫々、接続されて、
吸気管6と枝管8とで各気筒に連通する独立吸気
通路10が形成されている。そして、独立吸気通
路10は、全体的に吸気拡大室4からエンジン本
体の一側面とは離れる方向に延びた後、下方に湾
曲しつつ略180度反転し、吸気拡大室4の下方を
通つて各吸気ポートに至る形状とされ、これによ
つて低回転域での慣性過給を得るのに十分な長さ
が確保されている。
インテークマニホルド1には、上記枝管8から
独立吸気通路10の内側に分岐した第2吸気通路
12と、各第2吸気通路12を連通する連通部1
4とが一体的に形成されている。すなわち、この
第2吸気通路12に及び連通部14は、湾曲して
延びる独立吸気通路10とその上流に位置する吸
気拡大室4とによつて形成されるデツドスペース
を有効に利用して配設されている。
独立吸気通路10の内側に分岐した第2吸気通路
12と、各第2吸気通路12を連通する連通部1
4とが一体的に形成されている。すなわち、この
第2吸気通路12に及び連通部14は、湾曲して
延びる独立吸気通路10とその上流に位置する吸
気拡大室4とによつて形成されるデツドスペース
を有効に利用して配設されている。
前記第2吸気通路12内には、通路切換手段と
してのシヤツタ弁16が配設され、このシヤツタ
弁16は、エンジン回転数に応じて開閉されるも
ので、エンジン低回転域では閉とされ、エンジン
高回転域では開とされる。
してのシヤツタ弁16が配設され、このシヤツタ
弁16は、エンジン回転数に応じて開閉されるも
ので、エンジン低回転域では閉とされ、エンジン
高回転域では開とされる。
インテークマニホルド1に形成された連通部1
4を画成する上部壁はインテークマニホルド1と
サージタンク2とで挟持されたプレート20で構
成されている。
4を画成する上部壁はインテークマニホルド1と
サージタンク2とで挟持されたプレート20で構
成されている。
プレート20は、インテークマニホルド1とサ
ージタンク2との合せ面を全体的覆うに足る大き
さを備え、インテークマニホルド1とサージタン
ク2との合わせ面をシールするパツキンとしての
機能も兼ね備えたものとされている。プレート2
0には、第3図乃至第5図に示すように、独立吸
気通路10に対応する孔22が気筒配列方向に間
隔を置いて4個設けられ、また、連通部14を臨
む箇所には、気筒配列方向に延びる隔壁部24が
設けられている。
ージタンク2との合せ面を全体的覆うに足る大き
さを備え、インテークマニホルド1とサージタン
ク2との合わせ面をシールするパツキンとしての
機能も兼ね備えたものとされている。プレート2
0には、第3図乃至第5図に示すように、独立吸
気通路10に対応する孔22が気筒配列方向に間
隔を置いて4個設けられ、また、連通部14を臨
む箇所には、気筒配列方向に延びる隔壁部24が
設けられている。
隔壁部24は、ここでは、上方に向けて凸とな
る形状とされて、他気筒間の圧力伝播に効果的な
連通部14の容積の設定がなされている。
る形状とされて、他気筒間の圧力伝播に効果的な
連通部14の容積の設定がなされている。
このような構成において、吸入空気は吸気拡大
室4より独立吸気通路10を通つて吸気ポートか
ら各気筒へ供給される。その際、エンジン低回転
域にあつては、シヤツタ弁16が閉じているた
め、吸気慣性効果は、吸気の圧力波が吸気拡大室
4により反転された形で行われる。すなわち、長
い独立吸気通路10を介して行われるため、エン
ジン低回転時にマツチングした効果的なものとさ
れる。
室4より独立吸気通路10を通つて吸気ポートか
ら各気筒へ供給される。その際、エンジン低回転
域にあつては、シヤツタ弁16が閉じているた
め、吸気慣性効果は、吸気の圧力波が吸気拡大室
4により反転された形で行われる。すなわち、長
い独立吸気通路10を介して行われるため、エン
ジン低回転時にマツチングした効果的なものとさ
れる。
一方、エンジン高回転域では、シヤツタ弁16
が開くため、吸気の圧力波が連通部14により反
転された形で行なわれる。すなわち、短かい第2
吸気通路12を介して行われるため、エンジン高
回転時にマツチングした効果的な吸気慣性効果が
得られる。また、この運転域では、他の気筒から
の圧力波が連通部14を介して作用するため、吸
気慣性効果が高められると共に、吸気慣性効果が
得られる領域が拡大される。したがつて、少くと
も高負荷時に、エンジン低回転域と高回転域との
吸気慣性効果が得られる回転数の中間に相当する
エンジン回転数を境に、上記シヤツタ弁16より
通路切換えをなすことにより、全回転域での吸気
充填効率を向上することができる。
が開くため、吸気の圧力波が連通部14により反
転された形で行なわれる。すなわち、短かい第2
吸気通路12を介して行われるため、エンジン高
回転時にマツチングした効果的な吸気慣性効果が
得られる。また、この運転域では、他の気筒から
の圧力波が連通部14を介して作用するため、吸
気慣性効果が高められると共に、吸気慣性効果が
得られる領域が拡大される。したがつて、少くと
も高負荷時に、エンジン低回転域と高回転域との
吸気慣性効果が得られる回転数の中間に相当する
エンジン回転数を境に、上記シヤツタ弁16より
通路切換えをなすことにより、全回転域での吸気
充填効率を向上することができる。
ところで、上記作用を有効に発揮するのに適当
な吸気拡大室4の容積としては、実験の結果、エ
ンジン排気量の0.5倍以上の容積とし、連通部1
4の容積としては排気量の1.5倍以下の容積とす
ることが望ましい。そして、連通部14は吸気拡
大室4よりも容積を小さくし、且つ連通部14の
断面積は各独立吸気通路10よりも大きくしてお
くことが望ましい。
な吸気拡大室4の容積としては、実験の結果、エ
ンジン排気量の0.5倍以上の容積とし、連通部1
4の容積としては排気量の1.5倍以下の容積とす
ることが望ましい。そして、連通部14は吸気拡
大室4よりも容積を小さくし、且つ連通部14の
断面積は各独立吸気通路10よりも大きくしてお
くことが望ましい。
このような連通部14の容積あるいは断面積の
設定は、プレート20の形状を変えることによ
り、つまり隔壁部24の断面形状を変えることに
より容易になしうることができる。また、このこ
とは、独立吸気通路10の長さによつて連通部1
4の上記要求形状、容積が一律に設定されること
がないことを意味するものである。すなわち、上
記連通部14を画成する上部壁をサージタンク2
の外壁で構成するとした場合には、独立吸気通路
10の取回わしを犠牲とするか、長さを犠牲とし
なければ、連通部14の上記要求形状、容積を設
定することができないが、本発明によれば、連通
部14の要求形状、容積に対応する設定はプレー
ト20に拠ることから、その設定の自由度は高
い。また、このことは、この連通部14の制約を
受けることなく、独立吸気通路10、吸気拡大室
4の設定を自由に行なうことができることをも意
味するものである。
設定は、プレート20の形状を変えることによ
り、つまり隔壁部24の断面形状を変えることに
より容易になしうることができる。また、このこ
とは、独立吸気通路10の長さによつて連通部1
4の上記要求形状、容積が一律に設定されること
がないことを意味するものである。すなわち、上
記連通部14を画成する上部壁をサージタンク2
の外壁で構成するとした場合には、独立吸気通路
10の取回わしを犠牲とするか、長さを犠牲とし
なければ、連通部14の上記要求形状、容積を設
定することができないが、本発明によれば、連通
部14の要求形状、容積に対応する設定はプレー
ト20に拠ることから、その設定の自由度は高
い。また、このことは、この連通部14の制約を
受けることなく、独立吸気通路10、吸気拡大室
4の設定を自由に行なうことができることをも意
味するものである。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、広い運転領域で吸気慣性効果により充填効率
を高めることができると共に、このような効果を
奏する吸気系をコンパクトなものとすることがで
きることに加え、連通部の容積あるいは形状の設
定の自由度を向上することができる。また、連通
部の制約を受けることなく、独立吸気通路、吸気
拡大室の設定の自由度をも向上することができ
る。
ば、広い運転領域で吸気慣性効果により充填効率
を高めることができると共に、このような効果を
奏する吸気系をコンパクトなものとすることがで
きることに加え、連通部の容積あるいは形状の設
定の自由度を向上することができる。また、連通
部の制約を受けることなく、独立吸気通路、吸気
拡大室の設定の自由度をも向上することができ
る。
第1図は、本発明の実施例を適用したエンジン
の吸気系の一部を示すもので、別体構造とされた
インテークマニホルドとサージタンクとを示す正
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図
は、インテークマニホルドとサージタンクに挟持
されるプレートの正面図、第4図はプレートの側
面図、第5図はプレートの断面を示すもので第3
図の−断面図である。 1:インテークマニホルド、2:サージタン
ク、4:吸気拡大室、10:独立吸気通路、1
2:第2吸気通路、14:連通部、16:シヤツ
タ弁(通路切換手段)、20:プレート。
の吸気系の一部を示すもので、別体構造とされた
インテークマニホルドとサージタンクとを示す正
面図、第2図は第1図の−断面図、第3図
は、インテークマニホルドとサージタンクに挟持
されるプレートの正面図、第4図はプレートの側
面図、第5図はプレートの断面を示すもので第3
図の−断面図である。 1:インテークマニホルド、2:サージタン
ク、4:吸気拡大室、10:独立吸気通路、1
2:第2吸気通路、14:連通部、16:シヤツ
タ弁(通路切換手段)、20:プレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの各気筒にインテマークマニホルド
を介してサージタンクが接続されて、該サージタ
ンクと前記インテークマニホルドとで、湾曲した
長い独立吸気通路と、各独立吸気通路の上流に吸
気拡大室が形成され、 前記インテークマニホルドには、前記独立吸気
通路から分岐し、該独立吸気通路の内側に伸びる
短かい第2吸気通路と、該各第2吸気通路を相互
に連通する連通部と、該第2吸気通路をエンジン
の運転状態に応じて開閉する通路切換手段とが設
けられ、 前記連通部を画成する壁の一部が、前記サージ
タンクと前記インテークマニホルドとの間に挟持
されたプレートで形成されている、 ことを特徴とするエンジンの吸気構造。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142578A JPS627922A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | エンジンの吸気構造 |
| DE19863621503 DE3621503A1 (de) | 1985-07-01 | 1986-06-27 | Ansaugsystem fuer eine mehrzylinder-brennkraftmaschine |
| US06/879,639 US4690106A (en) | 1985-07-01 | 1986-06-27 | Intake system for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142578A JPS627922A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | エンジンの吸気構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627922A JPS627922A (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0361005B2 true JPH0361005B2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=15318569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142578A Granted JPS627922A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | エンジンの吸気構造 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4690106A (ja) |
| JP (1) | JPS627922A (ja) |
| DE (1) | DE3621503A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07122419B2 (ja) * | 1986-09-10 | 1995-12-25 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
| AT400741B (de) * | 1989-01-20 | 1996-03-25 | Avl Verbrennungskraft Messtech | Ansaugsystem für brennkraftmaschinen mit mehreren zylindern, insbesondere in v-anordnung |
| US5022371A (en) * | 1989-09-29 | 1991-06-11 | Siemens-Bendix Automotive Electronics L.P. | Molded plastic fuel rail for an internal combustion engine |
| JPH03286129A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-17 | Mazda Motor Corp | 多気筒エンジンの吸気装置 |
| JPH0436020A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-02-06 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気装置 |
| US5377629A (en) * | 1993-10-20 | 1995-01-03 | Siemens Electric Limited | Adaptive manifold tuning |
| DE4344504A1 (de) * | 1993-12-24 | 1995-06-29 | Audi Ag | Saugrohranlage für eine Mehrzylinder-Brennkraftmaschine |
| US5408962A (en) * | 1994-07-05 | 1995-04-25 | Ford Motor Company | Engine performance improvement |
| US5715782A (en) * | 1996-08-29 | 1998-02-10 | Genral Motors Corporation | Composite molded butterfly valve for an internal combustion engine |
| KR20050120980A (ko) * | 2004-06-21 | 2005-12-26 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 가변흡기 시스템 |
| JP4696946B2 (ja) * | 2006-02-14 | 2011-06-08 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気制御装置 |
| JP2008014222A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Toyota Motor Corp | インテークマニホールド |
| DE102017210833A1 (de) * | 2017-06-27 | 2018-12-27 | Ford Global Technologies, Llc | Hubkolbenbrennkraftmaschine und Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1366313A (en) * | 1971-01-01 | 1974-09-11 | Lucas Industries Ltd | Inlet manifolds for internal combustion engines |
| JPS56115819A (en) * | 1980-02-19 | 1981-09-11 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | Suction device for inertia supercharging type internal-combustion engine |
| JPS59188027A (ja) * | 1983-03-22 | 1984-10-25 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気通路 |
| IT1180856B (it) * | 1984-01-27 | 1987-09-23 | Ferrari Spa | Collettore d'aspirazione per motori a combustione interna aspirati o sovralimentati,ad iniez. indiretta |
| US4679531A (en) * | 1984-11-08 | 1987-07-14 | Mazda Motor Corporation | Intake system for internal combustion engine |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP60142578A patent/JPS627922A/ja active Granted
-
1986
- 1986-06-27 US US06/879,639 patent/US4690106A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-27 DE DE19863621503 patent/DE3621503A1/de active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627922A (ja) | 1987-01-14 |
| US4690106A (en) | 1987-09-01 |
| DE3621503C2 (ja) | 1991-07-18 |
| DE3621503A1 (de) | 1987-01-08 |
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