JPH0361187B2 - - Google Patents
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- JPH0361187B2 JPH0361187B2 JP25713085A JP25713085A JPH0361187B2 JP H0361187 B2 JPH0361187 B2 JP H0361187B2 JP 25713085 A JP25713085 A JP 25713085A JP 25713085 A JP25713085 A JP 25713085A JP H0361187 B2 JPH0361187 B2 JP H0361187B2
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- brush
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/3042—Imagewise removal using liquid means from printing plates transported horizontally through the processing stations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、水なし平版等の印刷用版を製造す
る際に使用される自動現像機に関する。
る際に使用される自動現像機に関する。
(従来の技術とその問題点)
通常、水なし平版は、アルミ板上に感光性樹脂
層と、その上にシリコンゴム又はフツ素ゴム等の
インキ反発性ゴム層を形成し、更にカバーフイル
ムをラミネートして原版が構成される。このよう
な原版から印刷用版を製造するには、露光用フイ
ルムをカバーフイルムに真空密着させて露光し、
カバーフイルムをはがしてから溶剤にて画線部の
インキ反発性ゴム層を膨潤させたあと、ブラシ等
を用いて剥離現像を行う。
層と、その上にシリコンゴム又はフツ素ゴム等の
インキ反発性ゴム層を形成し、更にカバーフイル
ムをラミネートして原版が構成される。このよう
な原版から印刷用版を製造するには、露光用フイ
ルムをカバーフイルムに真空密着させて露光し、
カバーフイルムをはがしてから溶剤にて画線部の
インキ反発性ゴム層を膨潤させたあと、ブラシ等
を用いて剥離現像を行う。
第4図は、上記のような水なし平版を現像処理
するための従来の自動現像機の要部構成図を示
す。この自動現像機の動作を、アルミ基版をもつ
剛性の大きな水なし平版を現像する場合を例に挙
げて説明すると、つぎのとおりである。すなわ
ち、図示を省略した前処理工程により、画線部の
シリコンゴム層が膨潤処理された水なし平版は、
そのシリコンゴム層を上にして、第4図矢符方向
に回転する一対の版送り込みロール1,1間に送
り込まれる。ロール1,1間に送り込まれた水な
し平版2は、ロール1,1によりニツプされなが
ら、円柱状体にて形成された固定受け台3と、矢
符方向に高速回転する回転ブラシ4間に送られ、
固定受け台3上を通過する際に、回転ブラシ4に
より画線部の膨潤シリコンゴム層が剥離除去され
る。こうして現像処理された水なし平版2は、矢
符方向に回転する一対の版送り出しロール5,5
によりニツプされながら後処理工程へと送り出さ
れ、後処理工程では、上記水なし平版2に染色お
よび定着処理が施されて、印刷用版に仕上げられ
る。
するための従来の自動現像機の要部構成図を示
す。この自動現像機の動作を、アルミ基版をもつ
剛性の大きな水なし平版を現像する場合を例に挙
げて説明すると、つぎのとおりである。すなわ
ち、図示を省略した前処理工程により、画線部の
シリコンゴム層が膨潤処理された水なし平版は、
そのシリコンゴム層を上にして、第4図矢符方向
に回転する一対の版送り込みロール1,1間に送
り込まれる。ロール1,1間に送り込まれた水な
し平版2は、ロール1,1によりニツプされなが
ら、円柱状体にて形成された固定受け台3と、矢
符方向に高速回転する回転ブラシ4間に送られ、
固定受け台3上を通過する際に、回転ブラシ4に
より画線部の膨潤シリコンゴム層が剥離除去され
る。こうして現像処理された水なし平版2は、矢
符方向に回転する一対の版送り出しロール5,5
によりニツプされながら後処理工程へと送り出さ
れ、後処理工程では、上記水なし平版2に染色お
よび定着処理が施されて、印刷用版に仕上げられ
る。
ところが、上記自動現像機は、剛性の大きな水
なし平版の現像機として製作されているため、ポ
リエステルフイルムや紙等で基板が構成された剛
性の小さな可撓性水なし平版を現像処理する場合
には、種々の問題が生じる。すなわち、水なし平
版が可撓性を有する場合は、版材2の先端部が固
定受け台3と回転ブラシ4との間を通過したあと
自重で下方へたわむため、版材2の先端部を版送
り出しロール5,5間のニツプ位置へ正確に送り
込めず、版送りミスを生じるおそれがある。ま
た、第5図に示すように、版材2の後端部が版送
り込みロール1,1間を通過すると、それまで行
なわれていた版送り込みロール1,1による版材
2のニツプが解除されるため、版材2の後端部
は、版送り方向へ高速回転する回転ブラシ4によ
り版送り出しロール5,5の送り速度よりも速い
速度で前方へ送り出され、同図想像線で示すよう
に上方へめくれあがることとなる。言い換えれ
ば、版材2の後端部では、回転ブラシ4による膨
潤シリコンゴム層の剥離処理が充分になされず、
現像不良を発生するという問題が生じる。
なし平版の現像機として製作されているため、ポ
リエステルフイルムや紙等で基板が構成された剛
性の小さな可撓性水なし平版を現像処理する場合
には、種々の問題が生じる。すなわち、水なし平
版が可撓性を有する場合は、版材2の先端部が固
定受け台3と回転ブラシ4との間を通過したあと
自重で下方へたわむため、版材2の先端部を版送
り出しロール5,5間のニツプ位置へ正確に送り
込めず、版送りミスを生じるおそれがある。ま
た、第5図に示すように、版材2の後端部が版送
り込みロール1,1間を通過すると、それまで行
なわれていた版送り込みロール1,1による版材
2のニツプが解除されるため、版材2の後端部
は、版送り方向へ高速回転する回転ブラシ4によ
り版送り出しロール5,5の送り速度よりも速い
速度で前方へ送り出され、同図想像線で示すよう
に上方へめくれあがることとなる。言い換えれ
ば、版材2の後端部では、回転ブラシ4による膨
潤シリコンゴム層の剥離処理が充分になされず、
現像不良を発生するという問題が生じる。
(発明の目的)
この発明は、上記問題を解決するためになされ
たもので、剛性の小さな可撓性版材の現像処理を
確実に、しかも版材全面にわたり良好に行なえる
自動現像機を提供することを目的とする。
たもので、剛性の小さな可撓性版材の現像処理を
確実に、しかも版材全面にわたり良好に行なえる
自動現像機を提供することを目的とする。
(目的を達成するための手段)
この発明の自動現像機は、上記目的を達成する
ために、一対の送り込みロールの下流側に固定受
け台を配し、この固定受け台の上側に送り方向に
高速回転する回転ブラシを配するとともに、固定
受け台の下流側に一対の版送り出しローラを配
し、上記固定受け台と上記送り出しロールとの間
に、上記固定受け台と上記回転ブラシとの間から
送り出された版材を、自重で下方へたるませてか
ら斜め上方へ案内することにより、上記回転ブラ
シの版送り力に抗する摩擦力を版材に付与しなが
ら、その版材を上記送り出しローラへ送り出す版
送りガイド部材を設けている。
ために、一対の送り込みロールの下流側に固定受
け台を配し、この固定受け台の上側に送り方向に
高速回転する回転ブラシを配するとともに、固定
受け台の下流側に一対の版送り出しローラを配
し、上記固定受け台と上記送り出しロールとの間
に、上記固定受け台と上記回転ブラシとの間から
送り出された版材を、自重で下方へたるませてか
ら斜め上方へ案内することにより、上記回転ブラ
シの版送り力に抗する摩擦力を版材に付与しなが
ら、その版材を上記送り出しローラへ送り出す版
送りガイド部材を設けている。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例である自動現像機
の概略構成図を示す。同図に示すように、この自
動現像機10は、前処理部11と、現像部12
と、後処理部13で構成される。その概略構成を
動作とともに説明すると次のとおりである。
の概略構成図を示す。同図に示すように、この自
動現像機10は、前処理部11と、現像部12
と、後処理部13で構成される。その概略構成を
動作とともに説明すると次のとおりである。
露出処理された水なし平版は、シリコンゴム層
を上にして、版挿入台14に置かれ、同図矢符方
向に回転する一対の版送り込みロール15,15
によりニツプされながら、前処理部11のガイド
板16に送り込まれる。この前処理部11ではシ
ヤワーパイプ17から版材上面に供給された膨潤
性現像液により、画線部のシリコンゴム層が膨潤
処理される。こうして前処理された版材は、同図
矢符方向に回転する一対の版送り出しロール1
8,18により、次の現像部12へ送り出され
る。
を上にして、版挿入台14に置かれ、同図矢符方
向に回転する一対の版送り込みロール15,15
によりニツプされながら、前処理部11のガイド
板16に送り込まれる。この前処理部11ではシ
ヤワーパイプ17から版材上面に供給された膨潤
性現像液により、画線部のシリコンゴム層が膨潤
処理される。こうして前処理された版材は、同図
矢符方向に回転する一対の版送り出しロール1
8,18により、次の現像部12へ送り出され
る。
現像部12では、前処理部11から送り出され
た版材が、同図矢符方向に回転する一対の版送り
込みロール19,19によりニツプされながら、
円柱状体にて形成された固定受け台20と回転ブ
ラシ21間に送り込まれる。回転ブラシ21に
は、シヤワーパイプ22より洗浄水が供給されて
おり、この回転ブラシ21が軸方向に揺動しなが
ら矢符方向(版送り方向)へ高速回転することに
より、画線部の膨潤処理されたシリコンゴム層が
版材から剥離される。こうして、現像処理された
版材は、同図矢符方向に回転する一対の版送り出
しロール23,23により、次の後処理部13へ
送り出され、この際、シヤワーパイプ24から供
給される洗浄水により版材上面がさらに洗浄され
る。
た版材が、同図矢符方向に回転する一対の版送り
込みロール19,19によりニツプされながら、
円柱状体にて形成された固定受け台20と回転ブ
ラシ21間に送り込まれる。回転ブラシ21に
は、シヤワーパイプ22より洗浄水が供給されて
おり、この回転ブラシ21が軸方向に揺動しなが
ら矢符方向(版送り方向)へ高速回転することに
より、画線部の膨潤処理されたシリコンゴム層が
版材から剥離される。こうして、現像処理された
版材は、同図矢符方向に回転する一対の版送り出
しロール23,23により、次の後処理部13へ
送り出され、この際、シヤワーパイプ24から供
給される洗浄水により版材上面がさらに洗浄され
る。
後処理部13では、現像部12より送り出され
た版材が、同図矢符方向に回転する一対の版送り
込みロール25,25によりニツプされながら、
円柱状体にて形成された固定受け台26と回転ブ
ラシ27間に送り込まれる。回転ブラシ27に
は、シヤワーパイプ28より染色液が供給されて
おり、この回転ブラシ27が矢符方向(版戻し方
向)へ回転することにより、前記現像部12で剥
離し残された画線部の膨潤シリコンゴム層が完全
に剥離されるとともに、版材上面に上記染色液が
塗布される。こうして染色処理された版材は、同
図矢符方向に回転する一対の版送り込みロール2
9,29にニツプされてさらに下流側に送り出さ
れ、その際、シヤワーパイプ29′から供給され
る染色液により再度染色処理が施される。ついで
版材は、同図矢符方向に回転する一対の絞りロー
ル30,30間を通過し、ここで非画線部に付着
した染色液が除去されてから、版受台31上に送
り出されて定着処理される。
た版材が、同図矢符方向に回転する一対の版送り
込みロール25,25によりニツプされながら、
円柱状体にて形成された固定受け台26と回転ブ
ラシ27間に送り込まれる。回転ブラシ27に
は、シヤワーパイプ28より染色液が供給されて
おり、この回転ブラシ27が矢符方向(版戻し方
向)へ回転することにより、前記現像部12で剥
離し残された画線部の膨潤シリコンゴム層が完全
に剥離されるとともに、版材上面に上記染色液が
塗布される。こうして染色処理された版材は、同
図矢符方向に回転する一対の版送り込みロール2
9,29にニツプされてさらに下流側に送り出さ
れ、その際、シヤワーパイプ29′から供給され
る染色液により再度染色処理が施される。ついで
版材は、同図矢符方向に回転する一対の絞りロー
ル30,30間を通過し、ここで非画線部に付着
した染色液が除去されてから、版受台31上に送
り出されて定着処理される。
第2図は、この発明のポイントとなる現像部1
2の詳細図を示す。その第1の特徴は、版送り込
みロール19と固定受け台20間に、版送りガイ
ド部材32を配設した点にある。この版送りガイ
ド部材32は、その上流端(版送り込みロール1
9側の端部)からその下流端(固定受け台20側
の端部)に向け、水平面に対し3〜5度の角度で
上向き傾斜するように配置されており、かつ、上
流端の取付高さが版送り込みロール19,19の
ニツプ点よりも5〜8mm程度下方に位置するよう
に設置される。
2の詳細図を示す。その第1の特徴は、版送り込
みロール19と固定受け台20間に、版送りガイ
ド部材32を配設した点にある。この版送りガイ
ド部材32は、その上流端(版送り込みロール1
9側の端部)からその下流端(固定受け台20側
の端部)に向け、水平面に対し3〜5度の角度で
上向き傾斜するように配置されており、かつ、上
流端の取付高さが版送り込みロール19,19の
ニツプ点よりも5〜8mm程度下方に位置するよう
に設置される。
この版送りガイド部材32を設ければ、基板が
ポリエステルフイルム等で構成された剛性の小さ
な可撓性水なし平版(厚みが150μm以上)を現
像する場合でも、版材33を固定受け台20と回
転ブラシ21間に確実に通して現像処理できる。
すなわち、可撓性版材33の前端部が版送り込み
ロール19,19間を通過すると、版材前端部は
自重により一旦下方へたわみ、その後、上記版送
りガイド部材32により斜め上方へ湾曲するよう
に案内されて固定受け台20と回転ブラシ21間
の入口側まで導かれる。その結果、版材33の前
端部が第2図に示すような形状に変形し、その前
端部の剛性がアツプして強い押込力で固定受け台
20と回転ブラシ21間に送り込まれることとな
る。こうして、版材32は、固定受け台20と回
転ブラシ21間に確実に送り込まれて現像処理が
なされる。
ポリエステルフイルム等で構成された剛性の小さ
な可撓性水なし平版(厚みが150μm以上)を現
像する場合でも、版材33を固定受け台20と回
転ブラシ21間に確実に通して現像処理できる。
すなわち、可撓性版材33の前端部が版送り込み
ロール19,19間を通過すると、版材前端部は
自重により一旦下方へたわみ、その後、上記版送
りガイド部材32により斜め上方へ湾曲するよう
に案内されて固定受け台20と回転ブラシ21間
の入口側まで導かれる。その結果、版材33の前
端部が第2図に示すような形状に変形し、その前
端部の剛性がアツプして強い押込力で固定受け台
20と回転ブラシ21間に送り込まれることとな
る。こうして、版材32は、固定受け台20と回
転ブラシ21間に確実に送り込まれて現像処理が
なされる。
なお、第1図に示す現像工程における後処理部
13においても、版送り込みロール25と固定受
け台26間に、上記版送りガイド部材32と同一
構成の版送りガイ部材34が配され、この版送り
ガイド部材34により、可撓性版材33を固定受
け台26と回転ブラシ27間に確実に送り込んで
後処理で行なえるようにしている。
13においても、版送り込みロール25と固定受
け台26間に、上記版送りガイド部材32と同一
構成の版送りガイ部材34が配され、この版送り
ガイド部材34により、可撓性版材33を固定受
け台26と回転ブラシ27間に確実に送り込んで
後処理で行なえるようにしている。
この自動現像機の第2の特徴は、再び第2図に
示すように、固定受け台20と版送り出しロール
23間に他の版送りガイド部材35を配設した点
にある。この版送りガイド部材35も、上記版送
りガイド部材32と同様、上流端から下流端に向
け上向き傾斜するように配置されており、かつ、
その上流端が固定受け台20の回転ブラシ21と
のニツプ点よりも下方に位置する溝部20aに差
し込むようにして取付けられている。
示すように、固定受け台20と版送り出しロール
23間に他の版送りガイド部材35を配設した点
にある。この版送りガイド部材35も、上記版送
りガイド部材32と同様、上流端から下流端に向
け上向き傾斜するように配置されており、かつ、
その上流端が固定受け台20の回転ブラシ21と
のニツプ点よりも下方に位置する溝部20aに差
し込むようにして取付けられている。
この版送りガイド部材35の作用は、つぎのと
おりである。まず、可撓性版材33の前端部が固
定受け台20と回転ブラシ21間から送り出され
るときには、版材前端部が自重で下方へたわんで
固定受け台20と版送り出しロール23間に落ち
込むのを防止し、言い換えれば版材前端部を一対
の版送り出しロール23,23のニツプ位置まで
正確にガイドして版送りミスを防止する作用を果
たす。また、第3図に示すように、版材33の後
端部が版送り込みロール19,19間のニツプ点
を通過した後は、回転ブラシ21の回転力を受け
て、版材後端部が版送り出しロール23の送り速
度よりも速い速度で前方へ送り出されるのを阻止
する作用を果たす。すなわち、回転ブラシ21を
通過した直後の可撓性版材33の領域を、自重に
より下方へたまわせてから版送りガイド部材35
により斜め上方へ湾曲するように案内させて、版
材33に回転ブラシ21の版送り出し力に抗する
摩擦力を付与し、これにより回転ブラシ21によ
る版材後端部の送り出しを阻止する。こうして、
版材後端部を版送り出しロール23の送り速度と
等しい速度で移動させて、版材後端部の現像不良
発生を防止する。
おりである。まず、可撓性版材33の前端部が固
定受け台20と回転ブラシ21間から送り出され
るときには、版材前端部が自重で下方へたわんで
固定受け台20と版送り出しロール23間に落ち
込むのを防止し、言い換えれば版材前端部を一対
の版送り出しロール23,23のニツプ位置まで
正確にガイドして版送りミスを防止する作用を果
たす。また、第3図に示すように、版材33の後
端部が版送り込みロール19,19間のニツプ点
を通過した後は、回転ブラシ21の回転力を受け
て、版材後端部が版送り出しロール23の送り速
度よりも速い速度で前方へ送り出されるのを阻止
する作用を果たす。すなわち、回転ブラシ21を
通過した直後の可撓性版材33の領域を、自重に
より下方へたまわせてから版送りガイド部材35
により斜め上方へ湾曲するように案内させて、版
材33に回転ブラシ21の版送り出し力に抗する
摩擦力を付与し、これにより回転ブラシ21によ
る版材後端部の送り出しを阻止する。こうして、
版材後端部を版送り出しロール23の送り速度と
等しい速度で移動させて、版材後端部の現像不良
発生を防止する。
ところで、第1図に示すように、現像工程にお
ける後処理部13の固定受け台26と版送り出し
ロール29間にも、版送りガイド部材36が配さ
れるが、回転ブラシ27の回転方向が回転ブラシ
21の回転方向と逆であるため、回転ブラシ27
により版材33に対し版送り出し力が付与される
ことはなく、したがつて、上記版送りガイド部材
36は、上記版送りガイド部材35とは異なり、
版送りの抵抗にならないようにほぼ水平に設置さ
れる。
ける後処理部13の固定受け台26と版送り出し
ロール29間にも、版送りガイド部材36が配さ
れるが、回転ブラシ27の回転方向が回転ブラシ
21の回転方向と逆であるため、回転ブラシ27
により版材33に対し版送り出し力が付与される
ことはなく、したがつて、上記版送りガイド部材
36は、上記版送りガイド部材35とは異なり、
版送りの抵抗にならないようにほぼ水平に設置さ
れる。
(発明の効果)
以上のように、この発明の自動現像機によれ
ば、固定受け台と版送り出しロールとの間に版送
りガイド部材を配し、この版送りガイド部材によ
り、回転ブラシより送り出された版材を案内させ
て、回転ブラシの版送り出し力に抗する摩擦力を
版材に付与するようにしたため、剛性の小さな版
材の現像処理を、確実に、しかも版材全面にわた
り良好に行なえるという効果が得られる。
ば、固定受け台と版送り出しロールとの間に版送
りガイド部材を配し、この版送りガイド部材によ
り、回転ブラシより送り出された版材を案内させ
て、回転ブラシの版送り出し力に抗する摩擦力を
版材に付与するようにしたため、剛性の小さな版
材の現像処理を、確実に、しかも版材全面にわた
り良好に行なえるという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例である自動現像機
の概略構成図、第2図は版材前端部の現像処理動
作を説明するための要部拡大断面図、第3図は版
材後端部の現像処理動作を説明するための要部拡
大断面図、第4図は従来の自動現像機の動作説明
図、第5図はその欠点説明図である。 19……版送り込みロール、20……固定受け
台、21……回転ブラシ、29……版送り出しロ
ール、33……版材、36……版送りガイド部
材。
の概略構成図、第2図は版材前端部の現像処理動
作を説明するための要部拡大断面図、第3図は版
材後端部の現像処理動作を説明するための要部拡
大断面図、第4図は従来の自動現像機の動作説明
図、第5図はその欠点説明図である。 19……版送り込みロール、20……固定受け
台、21……回転ブラシ、29……版送り出しロ
ール、33……版材、36……版送りガイド部
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 可撓性基板上に感光性樹脂層を介してインキ
反発性ゴム層が形成された版材に画像を露光し、
つづいて画線部のインキ反発性ゴム層を溶剤にて
膨潤させた後、ブラシを用いて剥離現像する自動
現像機であつて、 露光および膨潤処理された前記版材を、インキ
反発性ゴム層を上にして、上下方向からニツプし
て下流側へ送り出す一対の版送り込みロールと、 前記版送り込みロールの前方に配置された固定
受け台と、 前記固定受け台上側に対向して配置され、前記
版送り込みロールにより前記固定受け台上に送り
込まれてくる版材の上面側を版送り出し方向に高
速回転しながらブラシングして画線部のインキ反
発性ゴム層を剥離処理する回転ブラシと、 前記回転ブラシの下流側に配置され版材の上下
面を上下方向からニツプして下流側へ送り出す一
対の版送り出しロールと、 前記固定受け台と前記版送り出しロールとの間
に配設され、前記固定受け台と前記回転ブラシと
の間から送り出された版材を、自重で下方へたる
ませてから斜め上方へ案内することにより、前記
回転ブラシの版送り出し力に抗する摩擦力を版材
に付与しながら、その版材を前記送り出しローラ
間へ送り出す版送りガイド部材とを備えた自動現
像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25713085A JPS62116940A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 自動現像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25713085A JPS62116940A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 自動現像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62116940A JPS62116940A (ja) | 1987-05-28 |
| JPH0361187B2 true JPH0361187B2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=17302143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25713085A Granted JPS62116940A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 自動現像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62116940A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2798309B2 (ja) * | 1991-06-14 | 1998-09-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 水なし平版印刷版現像装置のブラッシング構造及びブラッシング調整方法 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP25713085A patent/JPS62116940A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62116940A (ja) | 1987-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |