JPH0361296B2 - - Google Patents

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JPH0361296B2
JPH0361296B2 JP19453781A JP19453781A JPH0361296B2 JP H0361296 B2 JPH0361296 B2 JP H0361296B2 JP 19453781 A JP19453781 A JP 19453781A JP 19453781 A JP19453781 A JP 19453781A JP H0361296 B2 JPH0361296 B2 JP H0361296B2
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JP
Japan
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fixed
movable
shield
movable contact
contact
Prior art date
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Application number
JP19453781A
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English (en)
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JPS5897227A (ja
Inventor
Hiroshi Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS5897227A publication Critical patent/JPS5897227A/ja
Publication of JPH0361296B2 publication Critical patent/JPH0361296B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、超電圧(UHV)断路器として用い
られるSF6ガス断路器に関する。
1100KV以上のUHV断路器は、550KV以下の
断路器と異なり、断路部極間に充電電流遮断時の
サージ電圧抑制用抵抗を必要とする。また、ルー
プ電流値においても550KV系統の2000〜6000Aに
対し、UHV断路器では12000Aが要求される。
第1図及び第2図は従来技術のUHV断路器で
あるSF6断路器の断路部構造例を示したものであ
り、第1図は閉路状態を示し、第2図は開路途中
を示している。可動接触子1は可動側導体2に設
けられているシリンダ3の内部を軸方向に移動す
るピストン4に固定され、このピストン4には操
作棹5が可動接触子1とは反対方向に取付けられ
ている。可動接触子1のシリンダ3側端部外周に
は固定側導体2に取付けられている可動側集電子
6が接触配置されている。また、この可動側集電
子6の外側を覆うように可動側導体2に取付けら
れている可動側シールド7が配置されている。
可動接触子1の先端に対向する位置には固定側
導体8に摺動可能に支持されているアーキング接
触子9が配置され、このアーキング接触子9の反
可動接触子1側端部はワイプばね10により支持
されている。また、このアーキング接触子9の周
囲には、これを覆うように固定側導体8が取付け
られている固定側集電子11が配置されている。
この固定側集電子11の更に外側外周にはこれを
覆うように固定側導体8に取付けられている固定
側シールド12が配置されている。なお、第1図
のように断路器が閉路状態の時は、可動接触子1
がアーキング接触子9に当接すると共に、その外
周部に固定側集電子11が接触し、ワイプばね1
0はアーキング接触子9を可動接触子1側方向に
押圧する。可動側シールド7と固定側シールド1
2の略中間付近には、可動接触子1を取囲むよう
に中間シールド13が配置されている。この中間
シールド13はシース14に支持絶縁物15を介
して固定されている。更に、この中間シールド1
3は抵抗体16により固定側シールド12に接続
されている。可動接触子1には先端に開口部を有
する吸入孔17が軸方向に伸びており、この吸入
孔17はピストン4の手前でL字状に曲がつて可
動接触子1の外周面に開口している。また、シリ
ンダ3とピストン4及び可動接触子1の外周面に
よつてパツフア室18が形成され、このパツフア
室18は前記吸入孔17に連通している。更に、
シース14の内部にはSF6ガスが充填されてい
る。
図中矢印方向に可動接触子1、ピストン4及び
操作棹5が駆動されると、パツフア室18の容積
が増加すると共に、可動接触子1とアーキング接
触子9とが離れる。すると、可動接触子1の内部
に設けられた吸入孔17にSF6ガスが流入する。
この時、第2図に示すように可動接触子1とアー
キング接触子9との間に発生したループ電流アー
ク19がこのSF6のガス流により消弧される。
このような従来のSF6ガス断路器では、第3図
に示すように遮断する電流値が比較的小さい
4000A以下の時には、前記アークが消弧されるま
での可動接触子1の開離距離Lが短かく、アーク
19の経路は可動接触子1の中央部とアーキング
接触子9との間に限定される。しかし、6000〜
12000Aのような大電流遮断では、第4図に示す
ようにアーク19が消弧されるまでの可動接触子
1の開離距離Lが長くなり、アーク19の経路も
可動接触子1端と固定側シールド12との間に移
行する。このように、SF6ガスの吹付け効果の少
ない可動接触子1の端部で発弧すると、遮断性能
が低下すると共に、シールド発弧によりシールド
が損傷し、極間の絶縁耐力を低下せしめる欠点が
あつた。
また、中間シールド13及び抵抗体16を支持
するため、支持絶縁物15を設ける必要がある
が、SF6分解生成物を発生する断路部近傍に、シ
ース14からの支持絶縁物15を設けることは、
信頼性の上から好ましくないものであつた。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、超高圧
大電流遮断を信頼性高く行ない得るSF6ガス断路
器を提供することにある。
本発明は、固定側シールドと中間シールドとの
間に絶縁ノズルを設け、この絶縁ノズルにより開
極時の可動接触子とアーキング接触子との間に発
生するアークをノズル内に封じ込めて遮断性能を
高めると共に、固定側シールドへのアーク移行を
妨げてシールドの損傷を防止し、且つ前記絶縁ノ
ズルによつて、中間シールド及び遮断用抵抗体を
固定支持するようにしたものである。
以下、本発明のSF6ガス断路器の一実施例を従
来例と同部品は同符号を用いて第5図により説明
する。
第5図は本実施例のSF6ガス断路器の閉路状態
の構造を示すものである。可動側導体2に設けら
れたシリンダ3内を可動するピストン4に固定さ
れている可動接触子1の先端がアーキング接触子
9に当接すると共に、固定側集電子11が可動接
触子1の外周部に接触している。この固定側集電
子11の外側を取囲むように固定側導体8に取付
けられている固定側シールド12が配置されてい
る。この固定側シールド12の前面部分には可動
接触子1の外周部に所定の間隙を介して位置する
絶縁ノズル20が固定されており、この絶縁ノズ
ル20の先端に中間シールド13が取付けられて
いる。また、中間シールド13と固定側シールド
12とを接続する抵抗体16も、前記絶縁ノズル
20により支持されている。なお、前記絶縁ノズ
ル20は、その開口部内面に可動側導体2に向う
末広状のテーパが形成されている円筒状をなして
いる。
開極時に、可動接触子1、ピストン4及び操作
棹5が第5図の左側に移動すると、パツフア室1
8の容積が増大した、SF6ガスが可動接触子1の
吸入孔17から吸込まれ、アーキング接触子9と
可動接触子1との間にガス流を作る。
このような本実施例の断路器によれば、大電流
遮断時にアークが消弧されるまでの可動接触子1
の開離距離が長くなつても、アーキング接触子9
と可動接触子1との間は絶縁ノズル20により取
囲まれているため、アークの経路が可動接触子1
先端部と固定側シールド12との間に移行するこ
とがないため、前記ガス流によるアーク吹付け効
果が阻害されることがなく、確実に大電流を遮断
し得る効果がある。また、固定側シールド12と
の間の発弧がなくなるため、固定側シールド12
等の損傷がなく、極間の絶縁耐力を低下させるこ
とを防止して、断路器の信頼性を高める効果があ
る。
以上記述した如く本発明のSF6ガス断路器によ
れば、超高圧大電流遮断を信頼性高く行ない得る
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のSF6ガス断路器の構
造を示す説明図、第3図は従来のSF6ガス断路器
の通常電流遮断時に生じるアークの状態を示した
説明図、第4図は従来のSF6ガス断路器の大電流
遮断時に生じるアークの状態を示した説明図、第
5図は本発明のSF6ガス断路器の一実施例の構造
を示す説明図である。 1……可動接触子、2……可動側導体、3……
シリンダ、4……ピストン、7……可動側シール
ド、8……固定側導体、9……アーキング接触
子、12……固定側シールド、13……中間シー
ルド、16……抵抗体、17……吸入孔、18…
…パツフア室、20……絶縁ノズル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 対向して配置される固定側集電子及び固定側
    シールドを備えた固定側導体と可動側集電子及び
    可動側シールドを備えた可動側導体と、前記固定
    側及び可動側導体にそれぞれ設けて開閉する固定
    接触子及び可動接触子と、前記固定側シールドと
    可動側シールドとの略中間部に配置すると共に、
    前記固定側シールドに抵抗体を介して接続する中
    間シールドとを有し、前記可動接触子には先端に
    開口部を形成すると共に、軸方向に吸入孔を設け
    て開極時に周囲に充填されているSF6ガスを吸入
    して可動接触子の先端付近に生ずるガス流により
    アークを消弧させるものにおいて、前記固定側シ
    ールドへ開口部内面には可動側導体に向う末広状
    のテーパが形成された円筒状の絶縁ノズルを取付
    け、前記絶縁ノズルにより前記中間シールドと抵
    抗体とを支持固定したことを特徴とするSF6ガス
    断路器。
JP19453781A 1981-12-04 1981-12-04 Sf↓6ガス断路器 Granted JPS5897227A (ja)

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JP19453781A JPS5897227A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 Sf↓6ガス断路器

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JP19453781A JPS5897227A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 Sf↓6ガス断路器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5897227A JPS5897227A (ja) 1983-06-09
JPH0361296B2 true JPH0361296B2 (ja) 1991-09-19

Family

ID=16326177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19453781A Granted JPS5897227A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 Sf↓6ガス断路器

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JP (1) JPS5897227A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3587423B2 (ja) * 1997-05-09 2004-11-10 株式会社東芝 主回路断路器

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Publication number Publication date
JPS5897227A (ja) 1983-06-09

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