JPH0362089B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362089B2 JPH0362089B2 JP62067886A JP6788687A JPH0362089B2 JP H0362089 B2 JPH0362089 B2 JP H0362089B2 JP 62067886 A JP62067886 A JP 62067886A JP 6788687 A JP6788687 A JP 6788687A JP H0362089 B2 JPH0362089 B2 JP H0362089B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar body
- paint
- diamond
- bur
- tip
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C3/00—Dental tools or instruments
- A61C3/02—Tooth drilling or cutting instruments; Instruments acting like a sandblast machine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ダイヤモンド砥粒を電着した歯科用
ダイヤモンドバーおよびそのダイヤモンドバーを
製造するのに好適な製造方法に関する。
ダイヤモンドバーおよびそのダイヤモンドバーを
製造するのに好適な製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、歯科の治療に用いられるダイヤモンドバ
ーとしては、第4図に示すものがある。このダイ
ヤモンドバーは、棒状をなすバー本体1の後端部
にシヤンク部2を形成するとともに、バー本体1
の先端部にダイヤモンド砥粒3をニツケル等の金
属によつて電着して研削部4を形成し、さらに研
削部4の形状あるいは砥粒3の粒径等の識別のた
めに、シヤンク部2の中間部に溝5を形成してそ
こに有色塗料を塗布した構成になつている。
ーとしては、第4図に示すものがある。このダイ
ヤモンドバーは、棒状をなすバー本体1の後端部
にシヤンク部2を形成するとともに、バー本体1
の先端部にダイヤモンド砥粒3をニツケル等の金
属によつて電着して研削部4を形成し、さらに研
削部4の形状あるいは砥粒3の粒径等の識別のた
めに、シヤンク部2の中間部に溝5を形成してそ
こに有色塗料を塗布した構成になつている。
また、上記のようなダイヤモンドバーを製造す
るに際しては、次のようにして行つていた。すな
わち、予め溝5が形成されたバー本体1を用意
し、このバー本体1の研削部4となるべき部分の
後端縁からシヤンク部2側へ向かう所定の範囲を
絶縁性テープによつて被覆する。その被覆部分の
中間部から後端側全体をデイツピング法によつて
マスキングする。次に、バー本体1の先端部を電
解液中に挿入して、被覆部分より先端側部分にダ
イヤモンド砥粒3を電着する。その後、テープお
よびマスキングを取り除き、溝5に有色塗料を塗
布するものである。
るに際しては、次のようにして行つていた。すな
わち、予め溝5が形成されたバー本体1を用意
し、このバー本体1の研削部4となるべき部分の
後端縁からシヤンク部2側へ向かう所定の範囲を
絶縁性テープによつて被覆する。その被覆部分の
中間部から後端側全体をデイツピング法によつて
マスキングする。次に、バー本体1の先端部を電
解液中に挿入して、被覆部分より先端側部分にダ
イヤモンド砥粒3を電着する。その後、テープお
よびマスキングを取り除き、溝5に有色塗料を塗
布するものである。
[発明が解決しようとする問題点]
上記のダイヤモンドバーにおいては、シヤンク
部2の直径、砥粒3の粒径等を識別するための有
色塗料がシヤンク部2の中間部に塗布されている
ため、ダイヤモンドバーを治療装置に装着した後
においては塗料の種類を確認することができない
場合があり、また第5図に示すように、ダイヤモ
ンドバーAをバースタンドBの穴Cにシヤンク部
2側を挿入した状態で収納した場合にも塗料の種
類を確認することができない場合があるという問
題があつた。また、塗料を塗布するために溝5を
形成しなければならず、その分製造コストがアツ
プするという問題があつた。なお、溝5を形成せ
ずに塗料を塗布すると、歯科装置にシヤンク部2
を装着する際にその塗料が邪魔になてしまう。
部2の直径、砥粒3の粒径等を識別するための有
色塗料がシヤンク部2の中間部に塗布されている
ため、ダイヤモンドバーを治療装置に装着した後
においては塗料の種類を確認することができない
場合があり、また第5図に示すように、ダイヤモ
ンドバーAをバースタンドBの穴Cにシヤンク部
2側を挿入した状態で収納した場合にも塗料の種
類を確認することができない場合があるという問
題があつた。また、塗料を塗布するために溝5を
形成しなければならず、その分製造コストがアツ
プするという問題があつた。なお、溝5を形成せ
ずに塗料を塗布すると、歯科装置にシヤンク部2
を装着する際にその塗料が邪魔になてしまう。
また、従来の製造方法においては、テープによ
る被覆および塗料の塗布工程を手作業で行つてお
り、作業能率の低下を来していた。そこで、それ
らの工程のいずれかを省くことが検討されていた
が、未だ実現されていなかつた。これは次のよう
な理由によるものである。すなわち、テープによ
る被覆を省略すると、デイツピングによるマスキ
ングの先端縁の形状および位置がそのまま研削部
4の後端縁の形状および位置になる。ところが、
マスキングの先端縁にうねりが生じたり、あるい
は先端縁の位置がずれたりすることは不可避であ
る。このため、研削部4の後端縁がうねつたり、
あるいは後端縁の位置ずれによつて研削部4の長
さにバラツキが生じたりする等の問題を招来す
る。一方、塗料の塗布を省略すると、シヤンク部
2の直径、塗料の粒径等を瞬時に識別することが
できなくなるという問題がある。
る被覆および塗料の塗布工程を手作業で行つてお
り、作業能率の低下を来していた。そこで、それ
らの工程のいずれかを省くことが検討されていた
が、未だ実現されていなかつた。これは次のよう
な理由によるものである。すなわち、テープによ
る被覆を省略すると、デイツピングによるマスキ
ングの先端縁の形状および位置がそのまま研削部
4の後端縁の形状および位置になる。ところが、
マスキングの先端縁にうねりが生じたり、あるい
は先端縁の位置がずれたりすることは不可避であ
る。このため、研削部4の後端縁がうねつたり、
あるいは後端縁の位置ずれによつて研削部4の長
さにバラツキが生じたりする等の問題を招来す
る。一方、塗料の塗布を省略すると、シヤンク部
2の直径、塗料の粒径等を瞬時に識別することが
できなくなるという問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上記問題を解決するためになされた
もので、第1の発明は、治療装置等に装着した状
態でもその使用分類等を明確に識別することがで
き、しかも製造費を低減することができるダイヤ
モンドバーを提供することを目的とするものであ
る。
もので、第1の発明は、治療装置等に装着した状
態でもその使用分類等を明確に識別することがで
き、しかも製造費を低減することができるダイヤ
モンドバーを提供することを目的とするものであ
る。
また、第2の発明はそのようなダイヤモンドバ
ーを容易にかつ能率よく製造することができ、し
かも研削部端縁がうねつたり、その長さにばらつ
きが生じたりするのを防止することができるダイ
ヤモンドバーの製造方法を提供することを目的と
するものである。
ーを容易にかつ能率よく製造することができ、し
かも研削部端縁がうねつたり、その長さにばらつ
きが生じたりするのを防止することができるダイ
ヤモンドバーの製造方法を提供することを目的と
するものである。
[発明の構成]
第1の発明
バー本体の外周の研削部に隣接する箇所に有色
塗料を塗布した点を特徴とするものである。
塗料を塗布した点を特徴とするものである。
第2の発明
デイツピングする前に、バー本体の外周の研削
部から後端側へ向かう所定の範囲に有色の絶縁性
塗料を塗布するようにした点を特徴とするもので
ある。
部から後端側へ向かう所定の範囲に有色の絶縁性
塗料を塗布するようにした点を特徴とするもので
ある。
[作用]
第1の発明
ダイヤモンドバーを識別するための有色塗料を
研削部に隣接させて塗布したから、シヤンク部を
歯科治療装置に装着したり、あるいは深いバース
タンドに立てて収納しても塗料が見えなくなるこ
とがない。したがつて、ダイヤモンドバーの種類
を常に確認することができる。また、塗料の塗布
箇所が研削部に隣接しているから、歯科装置にシ
ヤンク部を装着したとしても、その塗布部分を装
置が把持することがない。したがつて、溝を形勢
する必要がない。
研削部に隣接させて塗布したから、シヤンク部を
歯科治療装置に装着したり、あるいは深いバース
タンドに立てて収納しても塗料が見えなくなるこ
とがない。したがつて、ダイヤモンドバーの種類
を常に確認することができる。また、塗料の塗布
箇所が研削部に隣接しているから、歯科装置にシ
ヤンク部を装着したとしても、その塗布部分を装
置が把持することがない。したがつて、溝を形勢
する必要がない。
第2の発明
塗布された有色の絶縁性塗料は、製造工程にお
いては従来の製造方法におけるテープの代わりを
なし、製造後においては識別機能を果たす。した
がつて、テープによる被覆工程と塗料塗布工程と
を有色の絶縁性塗料塗布工程の1工程で行うこと
ができる。また、マスキングの先端縁は研削部に
対して何等の影響も及ぼすものではないから、マ
スキングの先端縁がうねつたり、あるいはそれに
位置ずれが生じたとしても、マスキング後に形成
される研削部がうねつたり、あるいはその後端縁
に位置ずれが生じることがない。
いては従来の製造方法におけるテープの代わりを
なし、製造後においては識別機能を果たす。した
がつて、テープによる被覆工程と塗料塗布工程と
を有色の絶縁性塗料塗布工程の1工程で行うこと
ができる。また、マスキングの先端縁は研削部に
対して何等の影響も及ぼすものではないから、マ
スキングの先端縁がうねつたり、あるいはそれに
位置ずれが生じたとしても、マスキング後に形成
される研削部がうねつたり、あるいはその後端縁
に位置ずれが生じることがない。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は、本発明に係る歯科用ダイヤモンドバ
ーの一実施例を示すもので、棒状をなす鋼製また
は超硬合金製のバー本体の11の後端部には、シ
ヤンク部12が形成されている。また、バー本体
11の先端部には、ダイヤモンド砥粒13がニツ
ケル等の金属を用いた電着法によつて固着され、
これによつて研削部14が形成されている。この
研削部14に隣接するバー本体11の外周には、
有色の塗料を環状に塗布することによつて塗布部
15が形成されている。
ーの一実施例を示すもので、棒状をなす鋼製また
は超硬合金製のバー本体の11の後端部には、シ
ヤンク部12が形成されている。また、バー本体
11の先端部には、ダイヤモンド砥粒13がニツ
ケル等の金属を用いた電着法によつて固着され、
これによつて研削部14が形成されている。この
研削部14に隣接するバー本体11の外周には、
有色の塗料を環状に塗布することによつて塗布部
15が形成されている。
また、第2図に示すダイヤモンドバーは、シヤ
ンク部12と研削部14との間に首部16を形成
し、この首部16からシヤンク部12の先端部に
至る範囲に塗布部15を形成したものである。
ンク部12と研削部14との間に首部16を形成
し、この首部16からシヤンク部12の先端部に
至る範囲に塗布部15を形成したものである。
次に、本発明の製造方法について第3図を参照
して説明すると、本発明の製造方法においては、
まず、バー本体11の外周の研削部14を形成す
べき部分の後端縁からシヤンク部12側へ向かつ
て所定の範囲に有色の絶縁性塗料を塗布して、塗
布部15を形成する。ここで、所定の範囲、つま
り塗布部15の幅は、後述するマスキングの先端
縁におけるうねりの量およびバー本体11の軸線
方向におけるマスキングの先端縁の位置ずれの量
等を考慮して決定されるもので、それらうねりま
たは位置ずれが発生したとても、マスキングの先
端縁が塗布部15の範囲内にあるようにする。ま
た、有色の絶縁性塗料としては熱硬化性アクリル
樹脂塗料、紫外線硬化型樹脂塗料等が用いられ
る。
して説明すると、本発明の製造方法においては、
まず、バー本体11の外周の研削部14を形成す
べき部分の後端縁からシヤンク部12側へ向かつ
て所定の範囲に有色の絶縁性塗料を塗布して、塗
布部15を形成する。ここで、所定の範囲、つま
り塗布部15の幅は、後述するマスキングの先端
縁におけるうねりの量およびバー本体11の軸線
方向におけるマスキングの先端縁の位置ずれの量
等を考慮して決定されるもので、それらうねりま
たは位置ずれが発生したとても、マスキングの先
端縁が塗布部15の範囲内にあるようにする。ま
た、有色の絶縁性塗料としては熱硬化性アクリル
樹脂塗料、紫外線硬化型樹脂塗料等が用いられ
る。
なお、塗布については、バー本体11を回転さ
せつつ、塗料を含ませたハケをバー本体11に押
し付けて行うのがよい。このようにすれば、シヤ
ンク部12のフレを測定する際に塗布を同時に行
うことができ、作業能率の向上を図ることができ
る。
せつつ、塗料を含ませたハケをバー本体11に押
し付けて行うのがよい。このようにすれば、シヤ
ンク部12のフレを測定する際に塗布を同時に行
うことができ、作業能率の向上を図ることができ
る。
次に、塗布部15以降のシヤンク部12側をデ
イツピング法によつてマスキングする。この場
合、マスキング17の先端縁が塗布部15の範囲
内に位置させることは勿論である。なお、マスキ
ング液は従来から用いられているものを使用すれ
ばよく、例えば天然ゴムを水で希釈した溶液また
はワツクス等を用いる。
イツピング法によつてマスキングする。この場
合、マスキング17の先端縁が塗布部15の範囲
内に位置させることは勿論である。なお、マスキ
ング液は従来から用いられているものを使用すれ
ばよく、例えば天然ゴムを水で希釈した溶液また
はワツクス等を用いる。
次に、バー本体11の先端部をニツケル等のメ
ツキ液中でダイヤモンド砥粒中に差し込み、その
状態でバー本体11に通電する。すると、マスキ
ング17および塗布部15には電気が流れないか
ら、塗布部15より先端側のバー本体11にダイ
ヤモンド砥粒13が共析付着され、これによつて
研削部14が形成される。
ツキ液中でダイヤモンド砥粒中に差し込み、その
状態でバー本体11に通電する。すると、マスキ
ング17および塗布部15には電気が流れないか
ら、塗布部15より先端側のバー本体11にダイ
ヤモンド砥粒13が共析付着され、これによつて
研削部14が形成される。
なお、本発明に係るダイヤモンドバーを製造す
るには、上記の方法以外に、研削部を形成した後
に塗布部を形成する方法も考えられるが、そのよ
うな方法では、研削部の後端縁に塗料が付着し、
この塗料が治療中に歯に付着するという問題があ
る。この点、上記の方法によれば、研削部17を
形成する以前に塗布部15を形成しているから、
研削部14に塗料が付着することがなく、この点
からも上記の方法によつて製造するのが好まし
い。
るには、上記の方法以外に、研削部を形成した後
に塗布部を形成する方法も考えられるが、そのよ
うな方法では、研削部の後端縁に塗料が付着し、
この塗料が治療中に歯に付着するという問題があ
る。この点、上記の方法によれば、研削部17を
形成する以前に塗布部15を形成しているから、
研削部14に塗料が付着することがなく、この点
からも上記の方法によつて製造するのが好まし
い。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る歯科用ダイ
ヤモンドバーによれば、バー本体の外周の研削部
に隣接する箇所に有色塗料を塗布したものである
から、治療装置等に装着した状態でもその使用分
類等を明確に識別することができ、しかも従来の
ダイヤモンドバーにおいて必要とされた溝を形成
する必要がなく、したがつて製造費を低減するこ
とができるという効果が得られる。
ヤモンドバーによれば、バー本体の外周の研削部
に隣接する箇所に有色塗料を塗布したものである
から、治療装置等に装着した状態でもその使用分
類等を明確に識別することができ、しかも従来の
ダイヤモンドバーにおいて必要とされた溝を形成
する必要がなく、したがつて製造費を低減するこ
とができるという効果が得られる。
また、本発明の製造方法によれば、デイツピン
グする前に、バー本体の外周の研削部から後端側
へ向かう所定の範囲に有色の絶縁性塗料を塗布す
るものであるから、従来の製造方法において必要
であつたテープによる被覆工程と塗料塗布工程と
を塗料の塗布工程に1本化することができ、した
がつて本発明に係るダイヤモンドバーを容易にか
つ能率よく製造することができ、ひいては製造コ
ストを低減することができ、しかも研削部端縁が
うねつたり、その長さにばらつきが生じたりする
のを防止することができ、さらに研削部の後端縁
に塗料が付着するのを防止することができる等の
効果が得られる。
グする前に、バー本体の外周の研削部から後端側
へ向かう所定の範囲に有色の絶縁性塗料を塗布す
るものであるから、従来の製造方法において必要
であつたテープによる被覆工程と塗料塗布工程と
を塗料の塗布工程に1本化することができ、した
がつて本発明に係るダイヤモンドバーを容易にか
つ能率よく製造することができ、ひいては製造コ
ストを低減することができ、しかも研削部端縁が
うねつたり、その長さにばらつきが生じたりする
のを防止することができ、さらに研削部の後端縁
に塗料が付着するのを防止することができる等の
効果が得られる。
さらに、従来のテーピングまたはその他のマス
キングにおいては、電着後それを除去しなければ
ならないので、剥離できない程に密着した被覆や
ナイフカツトしなければならないような強固な被
膜は使用できなかつた。このため、研削部側のマ
スキング端縁に多少のはがれ等が生じたり、ダイ
ヤモンド砥粒中に埋設した時に破れたりしてバー
本体にメツキ液によるしみ等の不良が生じことが
あつた。この点、この発明の製造方法では、はが
れあるいは破れが生じ易いマスキング端縁の下部
に対応するバー本体の外周を単なるマスキングで
なく、後で剥離する必要のない塗料で強固に被覆
しているから、仮にマスキング端縁にはがれや破
れが生じたとしても、その部分を塗料で保護する
ことができ、したがつてバー本体にメツキ液によ
るしみ等の不良が全く生じない利点もある。
キングにおいては、電着後それを除去しなければ
ならないので、剥離できない程に密着した被覆や
ナイフカツトしなければならないような強固な被
膜は使用できなかつた。このため、研削部側のマ
スキング端縁に多少のはがれ等が生じたり、ダイ
ヤモンド砥粒中に埋設した時に破れたりしてバー
本体にメツキ液によるしみ等の不良が生じことが
あつた。この点、この発明の製造方法では、はが
れあるいは破れが生じ易いマスキング端縁の下部
に対応するバー本体の外周を単なるマスキングで
なく、後で剥離する必要のない塗料で強固に被覆
しているから、仮にマスキング端縁にはがれや破
れが生じたとしても、その部分を塗料で保護する
ことができ、したがつてバー本体にメツキ液によ
るしみ等の不良が全く生じない利点もある。
第1図および第2図はそれぞれ本発明に係るダ
イヤモンドバーの一実施例を示す正面図、第3図
A,B,Cは本発明の製造方法の各工程を説明す
るためにの図、第4図は従来のダイヤモンドバー
の一例を示す正面図、第5図はダイヤモンドバー
をバースタンドに収納した状態を示す斜視図であ
る。 11……バー本体、12……シヤンク部、13
……ダイヤモンド砥粒、14……研削部、15…
…塗布部、17……マスキング。
イヤモンドバーの一実施例を示す正面図、第3図
A,B,Cは本発明の製造方法の各工程を説明す
るためにの図、第4図は従来のダイヤモンドバー
の一例を示す正面図、第5図はダイヤモンドバー
をバースタンドに収納した状態を示す斜視図であ
る。 11……バー本体、12……シヤンク部、13
……ダイヤモンド砥粒、14……研削部、15…
…塗布部、17……マスキング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 棒状をなすバー本体の先端部外周にダイヤモ
ンド砥粒を電着した研削部を形成してなる歯科用
ダイヤモンドバーにおいて、前記研削部に隣接す
る前記バー本体の外周に有色塗料を塗布したこと
を特徴とする歯科用ダイヤモンドバー。 2 棒状をなすバー本体の先端部外周にダイヤモ
ンド砥粒を電着した研削部を形成してなる歯科用
ダイヤモンドバーを製造するに際し、前記バー本
体の外周の研削部から後端側へ向かう所定の範囲
に有色の絶縁性塗料を塗布し、次にバー本体の後
端部をデイツピング法によつて前記絶縁性塗料の
後端側の一部を先端部が覆うようにマスキング
し、その後バー本体の先端部にダイヤモンド砥粒
を電着法によつて固着することを特徴とする歯科
用ダイヤモンドバーの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067886A JPS63234963A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 歯科用ダイヤモンドバ−およびその製造方法 |
| EP88300199A EP0284173B1 (en) | 1987-03-24 | 1988-01-12 | Dental diamond bar and manufacturing method thereof |
| DE8888300199T DE3869164D1 (de) | 1987-03-24 | 1988-01-12 | Zahnaerztliche stange mit diamantbeschichtung sowie verfahren zur herstellung. |
| US07/209,305 US4869788A (en) | 1987-03-24 | 1988-05-25 | Dental diamond bar and manufacturing method thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62067886A JPS63234963A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 歯科用ダイヤモンドバ−およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63234963A JPS63234963A (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0362089B2 true JPH0362089B2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=13357825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62067886A Granted JPS63234963A (ja) | 1987-03-24 | 1987-03-24 | 歯科用ダイヤモンドバ−およびその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4869788A (ja) |
| EP (1) | EP0284173B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63234963A (ja) |
| DE (1) | DE3869164D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0613039B2 (ja) * | 1987-07-22 | 1994-02-23 | 而至歯科工業株式会社 | チヤツク無し歯科用ハンドピ−ス |
| FR2641963B1 (fr) * | 1989-01-23 | 1997-10-31 | Sandhaus Sami | Bistouri pour la microchirurgie |
| JP3410234B2 (ja) * | 1994-12-09 | 2003-05-26 | マニー株式会社 | 実習用砥粒固着バー |
| KR100260669B1 (ko) * | 1995-03-21 | 2000-11-01 | 볼스트 스테판 엘. | 편평한 유리 베벨링용 연삭 휠 |
| JP4846303B2 (ja) | 2005-08-30 | 2011-12-28 | マニー株式会社 | 歯科用研磨器具 |
| CN101448469A (zh) * | 2006-05-23 | 2009-06-03 | 学校法人日本大学 | 牙科用切削杆 |
| JP4168291B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2008-10-22 | マニー株式会社 | 歯科用研削バーとその製造方法 |
| CN101765412A (zh) * | 2007-08-01 | 2010-06-30 | 马尼株式会社 | 不锈钢牙钻 |
| US11358232B2 (en) * | 2017-10-16 | 2022-06-14 | Stewart-Macdonald Manufacturing Company | Rounded nut files for stringed instruments |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3046204A (en) * | 1957-08-02 | 1962-07-24 | Lee H Barron | Method for making diamond tools |
| GB1151323A (en) * | 1967-03-07 | 1969-05-07 | Wheel Trueing Tool Co | Improvements in or relating to Dressing Tools |
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