JPH0362638B2 - - Google Patents
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- JPH0362638B2 JPH0362638B2 JP30815387A JP30815387A JPH0362638B2 JP H0362638 B2 JPH0362638 B2 JP H0362638B2 JP 30815387 A JP30815387 A JP 30815387A JP 30815387 A JP30815387 A JP 30815387A JP H0362638 B2 JPH0362638 B2 JP H0362638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoisting
- movable grip
- lowering
- limit switch
- chain
- Prior art date
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可動グリツプの上下動により、作業者
自身が持上下げする感覚で重量物を巻上下げする
ことのできる電気チエーンブロツクの操作装置に
関するものである。
自身が持上下げする感覚で重量物を巻上下げする
ことのできる電気チエーンブロツクの操作装置に
関するものである。
重量物を巻上下げする電気チエーンブロツクに
おいて、操作の容易性を図るため、作業者が可動
グリツプの上下動をさせることにより、作業者自
身が持上下げする感覚で重量物を巻上下げするこ
とのできる電気チエーンブロツクの操作装置が開
発されている。
おいて、操作の容易性を図るため、作業者が可動
グリツプの上下動をさせることにより、作業者自
身が持上下げする感覚で重量物を巻上下げするこ
とのできる電気チエーンブロツクの操作装置が開
発されている。
第6図は本出願人が開発し、特許出願(特願昭
62−225948号)している電気チエーンブロツクの
操作装置の要部を示す断面図である。同図におい
て、61は巻上下用チエーン(図示せず)の先端
と荷重吊下用フツク(図示せず)との間に係合さ
れた円筒状の筒体であり、該筒体61の外周には
上下に所定量移動する筒状の可動グリツプ62が
設けられ、更に、筒体61の内部にはリミツトス
イツチ63及び64が設けられ、該リミツトスイ
ツチ63及び64は可動グリツプ62と連動して
動くスイツチ当接部材65により操作されるよう
になつている。即ち、可動グリツプ62を上動さ
せることにより、リミツトスイツチ63がONと
なり、下動させることによりリミツトスイツチ6
4がONするようになつている。なお、66は可
動グリツプ62を中立位置に付勢するねじりバネ
である。
62−225948号)している電気チエーンブロツクの
操作装置の要部を示す断面図である。同図におい
て、61は巻上下用チエーン(図示せず)の先端
と荷重吊下用フツク(図示せず)との間に係合さ
れた円筒状の筒体であり、該筒体61の外周には
上下に所定量移動する筒状の可動グリツプ62が
設けられ、更に、筒体61の内部にはリミツトス
イツチ63及び64が設けられ、該リミツトスイ
ツチ63及び64は可動グリツプ62と連動して
動くスイツチ当接部材65により操作されるよう
になつている。即ち、可動グリツプ62を上動さ
せることにより、リミツトスイツチ63がONと
なり、下動させることによりリミツトスイツチ6
4がONするようになつている。なお、66は可
動グリツプ62を中立位置に付勢するねじりバネ
である。
上記構成の操作装置において、可動グリツプ6
2を上動させるとリミツトスイツチ63が作動
し、図示しない制御回路が作動し駆動モータを正
回転させて巻上下用チエーンを巻上げ、可動グリ
ツプ62を下動させるとリミツトスイツチ64が
作動し駆動モータを逆回転させて巻上下用チエー
ンを巻下げる。
2を上動させるとリミツトスイツチ63が作動
し、図示しない制御回路が作動し駆動モータを正
回転させて巻上下用チエーンを巻上げ、可動グリ
ツプ62を下動させるとリミツトスイツチ64が
作動し駆動モータを逆回転させて巻上下用チエー
ンを巻下げる。
上記構成の操作装置は操作装置を上記のように
構成することにより、作業者自身が重量物を持上
下げする感覚で操作できるという優れた利点を有
しているものの、可動グリツプ62を上又は下に
操作して巻上下げを行なう場合、巻上下げ用チエ
ーンの上下移動速度が可動グリツプ62の上下げ
操作速度より速いと、駆動モータが起動停止を繰
り換えし、巻上下用チエーンの巻上及び巻下げが
スムーズに行なわれないという欠点があつた。例
えば操作者が可動グリツプ62を上動させて巻上
操作を行なつた場合、駆動モータが直ちに正回転
し、巻上下用チエーンが急速に巻上がる結果、可
動グリツプ62が相対的に下に移動したことにな
り、リミツトスイツチ63がOFFとなつて駆動
モータが停止する。駆動モータが停止して巻上下
用チエーンの巻上が停止すると可動グリツプ62
が上に移動し、リミツトスイツチ63が再びON
となり、駆動モータが直ぐに正回転する。これに
より駆動モータの起動停止が繰り返えされる。ま
た、このことは可動グリツプ62を下動させて巻
下操作するときにも起こり得る。即ち、グリツプ
12を上又は下に操作した場合、巻上下用チエー
ンが上昇又は下降に際し、チヤタリング現像を起
こすという問題があつた。
構成することにより、作業者自身が重量物を持上
下げする感覚で操作できるという優れた利点を有
しているものの、可動グリツプ62を上又は下に
操作して巻上下げを行なう場合、巻上下げ用チエ
ーンの上下移動速度が可動グリツプ62の上下げ
操作速度より速いと、駆動モータが起動停止を繰
り換えし、巻上下用チエーンの巻上及び巻下げが
スムーズに行なわれないという欠点があつた。例
えば操作者が可動グリツプ62を上動させて巻上
操作を行なつた場合、駆動モータが直ちに正回転
し、巻上下用チエーンが急速に巻上がる結果、可
動グリツプ62が相対的に下に移動したことにな
り、リミツトスイツチ63がOFFとなつて駆動
モータが停止する。駆動モータが停止して巻上下
用チエーンの巻上が停止すると可動グリツプ62
が上に移動し、リミツトスイツチ63が再びON
となり、駆動モータが直ぐに正回転する。これに
より駆動モータの起動停止が繰り返えされる。ま
た、このことは可動グリツプ62を下動させて巻
下操作するときにも起こり得る。即ち、グリツプ
12を上又は下に操作した場合、巻上下用チエー
ンが上昇又は下降に際し、チヤタリング現像を起
こすという問題があつた。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、上
記問題点を除去し、可動グリツプの上下動操作に
よりスムーズな巻上下げのできる電気チエーンブ
ロツクの操作装置を提供することにある。
記問題点を除去し、可動グリツプの上下動操作に
よりスムーズな巻上下げのできる電気チエーンブ
ロツクの操作装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本発明は、巻上下用
チエーンの先端と荷重吊下用フツクとの間に係合
された筒体と、該筒体の外周に嵌合し上下に所定
量摺動する筒状の可動グリツプと、該可動グリツ
プの上移動量に応じて作動するリミツトスイツチ
等から構成される第1及び第2の上動検出器と、
該可動グリツプの下移動量に応じて作動する同じ
くリミツトスイツチ等から構成される第1及び第
2の下動検出器を具備し、可動グリツプの上動に
際しては第1及び第2の上動検出器が作動したら
駆動モータを正回転させ巻上下用チエーンを巻上
げると共に第2の上動検出器が不作動となつても
該巻上げを継続し、第1及び第2の上動検出器の
いずれも不作動となつたら駆動モータを停止させ
て巻上げを停止し、且つ可動グリツプの下動に際
しては第1及び第2の下動検出器が作動したら駆
動モータを逆回転させ巻上下用チエーンを巻下げ
ると共に第2の下動検出器が不作動となつても該
巻下げを継続し、第1及び第2の下動検出器のい
ずれも不作動となつたら駆動モータを停止させて
巻下げを停止しさせる制御回路を設けたことを特
徴とする。
チエーンの先端と荷重吊下用フツクとの間に係合
された筒体と、該筒体の外周に嵌合し上下に所定
量摺動する筒状の可動グリツプと、該可動グリツ
プの上移動量に応じて作動するリミツトスイツチ
等から構成される第1及び第2の上動検出器と、
該可動グリツプの下移動量に応じて作動する同じ
くリミツトスイツチ等から構成される第1及び第
2の下動検出器を具備し、可動グリツプの上動に
際しては第1及び第2の上動検出器が作動したら
駆動モータを正回転させ巻上下用チエーンを巻上
げると共に第2の上動検出器が不作動となつても
該巻上げを継続し、第1及び第2の上動検出器の
いずれも不作動となつたら駆動モータを停止させ
て巻上げを停止し、且つ可動グリツプの下動に際
しては第1及び第2の下動検出器が作動したら駆
動モータを逆回転させ巻上下用チエーンを巻下げ
ると共に第2の下動検出器が不作動となつても該
巻下げを継続し、第1及び第2の下動検出器のい
ずれも不作動となつたら駆動モータを停止させて
巻下げを停止しさせる制御回路を設けたことを特
徴とする。
電気チエーンブロツクの操作装置を上記の如く
構成することにより、上動検出及び下動検出がそ
れぞれ可動グリツプの移動量に応じて作動する第
1及び第2の検出器で構成する所謂2段の検出構
成となつており、巻上下げの初期動作はいずれも
第1及び第2の検出器が作動しなければ動作しな
いようにし、巻上又は巻下動作に移つてからは、
例え第2の上動検出器又は下動検出器が不作動と
なつても、第1の上動検出器又は下動検出器が不
作動とならない限り巻上又は巻下動作を停止しな
いように制御されるから、可動グリツプの上下動
操作による巻上下用チエーンの上昇又は下降に際
して、所謂チヤタリング現像が起きることなく、
巻上下動作がスムーズとなる。
構成することにより、上動検出及び下動検出がそ
れぞれ可動グリツプの移動量に応じて作動する第
1及び第2の検出器で構成する所謂2段の検出構
成となつており、巻上下げの初期動作はいずれも
第1及び第2の検出器が作動しなければ動作しな
いようにし、巻上又は巻下動作に移つてからは、
例え第2の上動検出器又は下動検出器が不作動と
なつても、第1の上動検出器又は下動検出器が不
作動とならない限り巻上又は巻下動作を停止しな
いように制御されるから、可動グリツプの上下動
操作による巻上下用チエーンの上昇又は下降に際
して、所謂チヤタリング現像が起きることなく、
巻上下動作がスムーズとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る電気チエーンブロツクの
操作装置の要部を示す図で、第1図aは正面図、
第1図bは同図aのA−A線上断面矢視図であ
る。また、第2図は第1図bのB−B線上断面矢
視図、第3図は第1図aのC−C線上断面矢視図
である。図において、11は円筒状の筒体であ
り、該筒体11と下端には後述するように吊下用
フツクが取付けられ、上端には一対の巻上下用チ
エーンの先端が係合する突起部14aが立設する
フランジ14が取付けられている。筒体11の下
部には固定グリツプ13がビス13aで固定され
ている。固定グリツプ13の上部には筒体11の
外周に上下に摺動する可動グリツプ12が設けら
れている。
操作装置の要部を示す図で、第1図aは正面図、
第1図bは同図aのA−A線上断面矢視図であ
る。また、第2図は第1図bのB−B線上断面矢
視図、第3図は第1図aのC−C線上断面矢視図
である。図において、11は円筒状の筒体であ
り、該筒体11と下端には後述するように吊下用
フツクが取付けられ、上端には一対の巻上下用チ
エーンの先端が係合する突起部14aが立設する
フランジ14が取付けられている。筒体11の下
部には固定グリツプ13がビス13aで固定され
ている。固定グリツプ13の上部には筒体11の
外周に上下に摺動する可動グリツプ12が設けら
れている。
筒体11と略可動グリツプ12が上下動する範
囲の内部にはリミツトスイツチ取付台31が設け
られており、該リミツトスイツチ取付台31には
4個のリミツトスイツチ17,18,19,20
がとりつけられている。また、リミツトスイツチ
取付台31には縦方向に上下に2個の長穴31
a,31bが形成され、この長穴31a,31b
に対応する位置の筒体11にも2個の縦方向の長
穴26,26,27,27がそれぞれ対向して形
成されている。
囲の内部にはリミツトスイツチ取付台31が設け
られており、該リミツトスイツチ取付台31には
4個のリミツトスイツチ17,18,19,20
がとりつけられている。また、リミツトスイツチ
取付台31には縦方向に上下に2個の長穴31
a,31bが形成され、この長穴31a,31b
に対応する位置の筒体11にも2個の縦方向の長
穴26,26,27,27がそれぞれ対向して形
成されている。
前記リミツトスイツチ17とリミツトスイツチ
18とは前記リミツトスイツチ取付台31の上部
の長穴31aを挟んで対向して配置されている。
また、リミツトスイツチ19とリミツトスイツチ
20とはリミツトスイツチ取付台31の下部の長
穴31bを挟んで対向して配置されている。ま
た、リミツトスイツチ18はリミツトスイツチ1
7より所定寸法だけ上に取付けられており、リミ
ツトスイツチ20はリミツトスイツチ19より所
定寸法だけ下に取付けられている。即ち、後述す
るように、リミツトスイツチ17は可動グリツプ
12が所定量上に移動したら作動する第1の上動
検出器を構成し、リミツトスイツチ18はそれを
越して所定量上に移動したら作動する第2の上動
検出器を構成する。また、リミツトスイツチ19
は可動グリツプ12が所定量下に移動したら作動
する第1の下動検出器を構成し、リミツトスイツ
チ18はそれを越して所定量下に移動に移動した
ら作動する第2の下動検出器を構成する。
18とは前記リミツトスイツチ取付台31の上部
の長穴31aを挟んで対向して配置されている。
また、リミツトスイツチ19とリミツトスイツチ
20とはリミツトスイツチ取付台31の下部の長
穴31bを挟んで対向して配置されている。ま
た、リミツトスイツチ18はリミツトスイツチ1
7より所定寸法だけ上に取付けられており、リミ
ツトスイツチ20はリミツトスイツチ19より所
定寸法だけ下に取付けられている。即ち、後述す
るように、リミツトスイツチ17は可動グリツプ
12が所定量上に移動したら作動する第1の上動
検出器を構成し、リミツトスイツチ18はそれを
越して所定量上に移動したら作動する第2の上動
検出器を構成する。また、リミツトスイツチ19
は可動グリツプ12が所定量下に移動したら作動
する第1の下動検出器を構成し、リミツトスイツ
チ18はそれを越して所定量下に移動に移動した
ら作動する第2の下動検出器を構成する。
筒体11の前記長穴26,26及びリミツトス
イツチ取付台31の長穴31aを貫通して棒部材
21が配置されており、また筒体11の前記長穴
27,27及びリミツトスイツチ取付台31の長
穴31bを貫通して棒部材22が配置されてい
る。また、棒部材21及び棒部材22のそれぞれ
の所定位置にはバネ掛部材23及びバネ掛部材2
4が固定されており、該バネ掛部材23とバネ掛
部材24にはバネ25の両端が係合しており、こ
れにより棒部材21及び棒部材22は互いに接近
する方向に付勢されている。可動グリツプ12の
内部には前記棒部材21の棒部材22の両端頭部
が挿入される縦方向の長溝12a,12b,12
c,12dが設けられている。
イツチ取付台31の長穴31aを貫通して棒部材
21が配置されており、また筒体11の前記長穴
27,27及びリミツトスイツチ取付台31の長
穴31bを貫通して棒部材22が配置されてい
る。また、棒部材21及び棒部材22のそれぞれ
の所定位置にはバネ掛部材23及びバネ掛部材2
4が固定されており、該バネ掛部材23とバネ掛
部材24にはバネ25の両端が係合しており、こ
れにより棒部材21及び棒部材22は互いに接近
する方向に付勢されている。可動グリツプ12の
内部には前記棒部材21の棒部材22の両端頭部
が挿入される縦方向の長溝12a,12b,12
c,12dが設けられている。
可動グリツプ12を上方向に移動させると棒部
材21の両端頭部が長溝12a,12bの低部に
当接してバネ25の弾性に抗して上方に移動す
る。このとき長溝12c,12dは移動しない棒
部材22の両端頭部に沿つて上方へ移動する。こ
の棒部材21の上方への移動により、互いに対向
して配置されているリミツトスイツチ17とリミ
ツトスイツチ18の操作レバーが、操作レバー1
7a、操作レバー18aの順に押され、リミツト
スイツチ17、リミツトスイツチ18の順にON
となる。可動グリツプ12を開放すると該棒部材
21と可動グリツプ12はバネ25により、中立
位置に復帰する。また、可動グリツプ12を下方
向に移動させると棒部材22の両端頭部が長溝2
1c,12dの底部に当接してバネ25の弾性に
抗して下方に移動する。この棒部材22の下方へ
の移動により、互いに対向して配置されているリ
ミツトスイツチ19とリミツトスイツチ20の操
作レバーが、操作レバー19a、操作レバー20
aの順に押され、リミツトスイツチ19、リミツ
トスイツチ20の順にONとなる。可動グリツプ
12を開放することにより可動グリツプ12及び
棒部材22は中立位置に復帰する。
材21の両端頭部が長溝12a,12bの低部に
当接してバネ25の弾性に抗して上方に移動す
る。このとき長溝12c,12dは移動しない棒
部材22の両端頭部に沿つて上方へ移動する。こ
の棒部材21の上方への移動により、互いに対向
して配置されているリミツトスイツチ17とリミ
ツトスイツチ18の操作レバーが、操作レバー1
7a、操作レバー18aの順に押され、リミツト
スイツチ17、リミツトスイツチ18の順にON
となる。可動グリツプ12を開放すると該棒部材
21と可動グリツプ12はバネ25により、中立
位置に復帰する。また、可動グリツプ12を下方
向に移動させると棒部材22の両端頭部が長溝2
1c,12dの底部に当接してバネ25の弾性に
抗して下方に移動する。この棒部材22の下方へ
の移動により、互いに対向して配置されているリ
ミツトスイツチ19とリミツトスイツチ20の操
作レバーが、操作レバー19a、操作レバー20
aの順に押され、リミツトスイツチ19、リミツ
トスイツチ20の順にONとなる。可動グリツプ
12を開放することにより可動グリツプ12及び
棒部材22は中立位置に復帰する。
第4図は本発明に係る電気チエーンブロツクの
操作装置の制御回路の構成を示す回路図である。
同図において、RSTは三相交流電源、17bは
前記リミツトスイツチ17の常開接点、18bは
前記リミツトスイツチ18と常開接点、19bは
リミツトスイツチ19の常開接点、20bはリミ
ツトスイツチ20の常開接点、28,29はそれ
ぞれ電磁開閉器、28a,28bはそれぞれ前記
電磁開閉器28の常開接点、29a,29bはそ
れぞれ前記電磁開閉器29の常開接点である。
操作装置の制御回路の構成を示す回路図である。
同図において、RSTは三相交流電源、17bは
前記リミツトスイツチ17の常開接点、18bは
前記リミツトスイツチ18と常開接点、19bは
リミツトスイツチ19の常開接点、20bはリミ
ツトスイツチ20の常開接点、28,29はそれ
ぞれ電磁開閉器、28a,28bはそれぞれ前記
電磁開閉器28の常開接点、29a,29bはそ
れぞれ前記電磁開閉器29の常開接点である。
上記操作装置の要部と制御回路を具備する電気
チエーンブロツクの操作装置において、可動グリ
ツプ12を手で握り、上に移動させると棒部材2
1がバネ25の弾力に抗して上昇し、リミツトス
イツチ17及びリミツトスイツチ18が順次作動
してその常開接点17b及び18bがONし、電
磁開閉器28が作動し、その常開接点28a及び
28bを閉じる。これにより駆動モータ30が正
回転し、巻上下用チエーンを直ちに巻上げる。こ
の巻上げにより筒体11が直ちに上昇し、可動グ
リツプ12が相対的に降下することになり、リミ
ツトスイツチ18がOFFとなり、その常開接点
18bがOFFされるが、電磁開閉器28のその
常開接点28aがONであるので、電磁開閉器2
8は作動し続け、駆動モータ30が正回転し続
け、巻上下用チエーンの巻上げは継続する。即
ち、巻上下用チエーンの巻上げによる可動グリツ
プ12の相対的な降下により、上部に配置された
第2のリミツトスイツチ18がOFFになつても、
その下部に配置されている第1のリミツトスイツ
チ17がOFFになるまで駆動モータ30は停止
しない。また、可動グリツプ12を下に移動させ
ると棒部材22がバネ25の弾力に抗して下降
し、リミツトスイツチ19及びリミツトスイツチ
20が順次作動し、その常開接点19b及び20
bがONとなり、電磁開閉器29が作動し、その
常開接点29a及び29bを閉じる。これにより
駆動モータ30が逆回転し、巻上下用チエーンを
直ちに巻下げる。この巻下げにより筒体11が直
ちに下降し、可動グリツプ12が相対的に上昇す
ることになり、リミツトスイツチ20がOFFと
なり、その常開接点20bがOFFされるが、電
磁開閉器29のその常開接点29aがONである
ので、電磁開閉器29は作動し続け、駆動モータ
30が逆回転し続け、巻上下用チエーンの巻上げ
は継続する。即ち、巻上下用チエーンの巻下げに
よる可動グリツプ12の相対的な降下により、下
部に配置された第2のリミツトスイツチ20が
OFFになつても、その上部に配置されている第
1のリミツトスイツチ19がOFFになるまで駆
動モータ30は停止しない。
チエーンブロツクの操作装置において、可動グリ
ツプ12を手で握り、上に移動させると棒部材2
1がバネ25の弾力に抗して上昇し、リミツトス
イツチ17及びリミツトスイツチ18が順次作動
してその常開接点17b及び18bがONし、電
磁開閉器28が作動し、その常開接点28a及び
28bを閉じる。これにより駆動モータ30が正
回転し、巻上下用チエーンを直ちに巻上げる。こ
の巻上げにより筒体11が直ちに上昇し、可動グ
リツプ12が相対的に降下することになり、リミ
ツトスイツチ18がOFFとなり、その常開接点
18bがOFFされるが、電磁開閉器28のその
常開接点28aがONであるので、電磁開閉器2
8は作動し続け、駆動モータ30が正回転し続
け、巻上下用チエーンの巻上げは継続する。即
ち、巻上下用チエーンの巻上げによる可動グリツ
プ12の相対的な降下により、上部に配置された
第2のリミツトスイツチ18がOFFになつても、
その下部に配置されている第1のリミツトスイツ
チ17がOFFになるまで駆動モータ30は停止
しない。また、可動グリツプ12を下に移動させ
ると棒部材22がバネ25の弾力に抗して下降
し、リミツトスイツチ19及びリミツトスイツチ
20が順次作動し、その常開接点19b及び20
bがONとなり、電磁開閉器29が作動し、その
常開接点29a及び29bを閉じる。これにより
駆動モータ30が逆回転し、巻上下用チエーンを
直ちに巻下げる。この巻下げにより筒体11が直
ちに下降し、可動グリツプ12が相対的に上昇す
ることになり、リミツトスイツチ20がOFFと
なり、その常開接点20bがOFFされるが、電
磁開閉器29のその常開接点29aがONである
ので、電磁開閉器29は作動し続け、駆動モータ
30が逆回転し続け、巻上下用チエーンの巻上げ
は継続する。即ち、巻上下用チエーンの巻下げに
よる可動グリツプ12の相対的な降下により、下
部に配置された第2のリミツトスイツチ20が
OFFになつても、その上部に配置されている第
1のリミツトスイツチ19がOFFになるまで駆
動モータ30は停止しない。
上記のように、可動グリツプ12の上下動によ
り、巻上下用チエーンの巻上下げにより直ちに駆
動モータ30が停止することがないから、巻上下
用チエーンの上昇又は下降に際して、上記従来例
のような所謂チヤタリング現象が起こることがな
く、巻上下げのスムーズな操作が可能となる。
り、巻上下用チエーンの巻上下げにより直ちに駆
動モータ30が停止することがないから、巻上下
用チエーンの上昇又は下降に際して、上記従来例
のような所謂チヤタリング現象が起こることがな
く、巻上下げのスムーズな操作が可能となる。
第5図は上記構成の操作装置を具備する電気チ
エーンブロツクの全体構成を示す図で、同図aは
正面図、同図bは側面図である。筒体11の下端
には荷物吊下用フツク32が取付けられ、フラン
ジ14の突起部14a,14aに前述のように巻
上下用チエーン36の下端が固定されている。な
お、33は前記駆動モータ30等を具備する駆動
部であり、34は電気チエーンブロツクを吊り下
げるブロツク吊下用フツクである。
エーンブロツクの全体構成を示す図で、同図aは
正面図、同図bは側面図である。筒体11の下端
には荷物吊下用フツク32が取付けられ、フラン
ジ14の突起部14a,14aに前述のように巻
上下用チエーン36の下端が固定されている。な
お、33は前記駆動モータ30等を具備する駆動
部であり、34は電気チエーンブロツクを吊り下
げるブロツク吊下用フツクである。
なお、上記実施例では可動グリツプ12の上動
又は下動の移動量に応じて作動する第1及び第2
の上動又は下動検出器をリミツトスイツチ17,
19及びリミツトスイツチ18,20で構成した
が、検出器としてはリミツトスイツチに限定され
るものではなく、例えば発光源と受光器を具備
し、可動グリツプ12が所定量移動した時、発光
源からの発射光を受光器で受光するような構成の
検出器でもよく、要は可動グリツプ12の上下の
移動量を2段階で検出できるように構成するもの
であればどのような検出器であつてもよいことは
当然である。
又は下動の移動量に応じて作動する第1及び第2
の上動又は下動検出器をリミツトスイツチ17,
19及びリミツトスイツチ18,20で構成した
が、検出器としてはリミツトスイツチに限定され
るものではなく、例えば発光源と受光器を具備
し、可動グリツプ12が所定量移動した時、発光
源からの発射光を受光器で受光するような構成の
検出器でもよく、要は可動グリツプ12の上下の
移動量を2段階で検出できるように構成するもの
であればどのような検出器であつてもよいことは
当然である。
以上説明したように本発明によれば、上動検出
器及び下動検出がそれぞれ可動グリツプの移動量
に応じて作動する第1及び第2の検器で構成する
所謂2段階検出構成となつており、巻上下げの初
期動作はいずれも第1及び第2の検出器が作動し
なければ動作しないようにし、巻上又は巻下動作
に移つてからは、たとえ第2の上動検出器又は下
動検器が不作動となつても、第1の上動検出器又
は下動検出器が不作動とならない限り巻上又は巻
下動作を停止しないように制御されるから、可動
グリツプの上下動操作によりスムーズな巻上下げ
操作が可能となるるという優れた効果が得られ
る。
器及び下動検出がそれぞれ可動グリツプの移動量
に応じて作動する第1及び第2の検器で構成する
所謂2段階検出構成となつており、巻上下げの初
期動作はいずれも第1及び第2の検出器が作動し
なければ動作しないようにし、巻上又は巻下動作
に移つてからは、たとえ第2の上動検出器又は下
動検器が不作動となつても、第1の上動検出器又
は下動検出器が不作動とならない限り巻上又は巻
下動作を停止しないように制御されるから、可動
グリツプの上下動操作によりスムーズな巻上下げ
操作が可能となるるという優れた効果が得られ
る。
第1図は本発明に係る電気チエーンブロツクの
操作装置の要部を示す図で、第1図aは正面図、
第1図bは同図aのA−A線上断面矢視図、第2
図は第1図bのB−B線上断面矢視図、第3図は
第1図aのC−C線上断面矢視図、第4図は本発
明に係る電気チエーンブロツクの操作装置の制御
回路の構成を示す回路図、第5図は上記構成の操
作装置を具備する電気チエーンブロツクの全体構
成を示す図で、同図aは正面図、同図bは側面
図、第6図は従来の電気チエーンブロツクの操作
装置の要部を示す断面図である。 図中、11……筒体、12……可動グリツプ、
13……固定グリツプ、14……フランジ、1
7,18,19,20……リミツトスイツチ、2
1,22……棒部材、23,24……バネ掛部
材、25……バネ、26,27……長穴、28,
29……電磁開閉器、30……駆動モータ、31
……リミツトスイツチ取付台。
操作装置の要部を示す図で、第1図aは正面図、
第1図bは同図aのA−A線上断面矢視図、第2
図は第1図bのB−B線上断面矢視図、第3図は
第1図aのC−C線上断面矢視図、第4図は本発
明に係る電気チエーンブロツクの操作装置の制御
回路の構成を示す回路図、第5図は上記構成の操
作装置を具備する電気チエーンブロツクの全体構
成を示す図で、同図aは正面図、同図bは側面
図、第6図は従来の電気チエーンブロツクの操作
装置の要部を示す断面図である。 図中、11……筒体、12……可動グリツプ、
13……固定グリツプ、14……フランジ、1
7,18,19,20……リミツトスイツチ、2
1,22……棒部材、23,24……バネ掛部
材、25……バネ、26,27……長穴、28,
29……電磁開閉器、30……駆動モータ、31
……リミツトスイツチ取付台。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 巻上下用チエーンの先端と荷重吊下用フツク
との間に係合された筒体と、該筒体の外周に嵌合
し上下に所定量摺動する筒状の可動グリツプと、
該可動グリツプの上移動量に応じて作動する第1
及び第2の上動検出器と、該可動グリツプの下移
動量に応じて作動する第1及び第2の下動検出器
を具備し、前記可動グリツプの上動に際しては前
記第1及び第2の上動検出器が作動したら駆動モ
ータを正回転させ巻上下用チエーンを巻上ると共
に第2の上動検出器が不作動となつても該巻上を
継続し、第1及び第2の上動検出器のいずれも不
作動となつたら駆動モータを停止させて巻上を停
止し、且つ前記可動グリツプの下動に際しては前
記第1及び第2の下動検出器が作動したら駆動モ
ータを逆回転させ巻上下用チエーンを巻下ると共
に第2の下動検出器が不作動となつても該巻下を
継続し、第1及び第2の下動検出器のいずれも不
動作となつたら駆動モータを停止させて巻下を停
止させる制御回路を設けたことを特徴とする電気
チエーンブロツクの操作装置。 2 前記第1及び第2の上動検出器及び前記第1
及び第2の下動検出器が前記筒体の内部に配置さ
れ、可動グリツプの上下動によりON・OFFする
4個のリミツトスイツチで構成されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の電気チエーン
ブロツクの操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30815387A JPH01150697A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電気チェーンブロックの操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30815387A JPH01150697A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電気チェーンブロックの操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01150697A JPH01150697A (ja) | 1989-06-13 |
| JPH0362638B2 true JPH0362638B2 (ja) | 1991-09-26 |
Family
ID=17977535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30815387A Granted JPH01150697A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 電気チェーンブロックの操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01150697A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6719417B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2020-07-08 | 株式会社キトー | 操作装置および電気チェーンブロック |
| WO2021079654A1 (ja) * | 2019-10-21 | 2021-04-29 | 株式会社キトー | シリンダ操作装置および電気チェーンブロック |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30815387A patent/JPH01150697A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01150697A (ja) | 1989-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |