JPH0363938B2 - - Google Patents
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- JPH0363938B2 JPH0363938B2 JP23195186A JP23195186A JPH0363938B2 JP H0363938 B2 JPH0363938 B2 JP H0363938B2 JP 23195186 A JP23195186 A JP 23195186A JP 23195186 A JP23195186 A JP 23195186A JP H0363938 B2 JPH0363938 B2 JP H0363938B2
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- molded
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- molding
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C51/00—Shaping by thermoforming, i.e. shaping sheets or sheet like preforms after heating, e.g. shaping sheets in matched moulds or by deep-drawing; Apparatus therefor
- B29C51/16—Lining or labelling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は積層成形体の製造方法に関する。
更に詳しくは基体の外面に積層される表皮材の
所定範囲面領域の裏面を基体面に対して非接着の
浮かし貼り状態とした形態の積層成形体の製造方
法に関する。
所定範囲面領域の裏面を基体面に対して非接着の
浮かし貼り状態とした形態の積層成形体の製造方
法に関する。
例えば車両用ドアトリムボードはデザイン上ボ
ード本体の地表皮外面に該地表皮とは材質・色・
柄などを異ならせたオーナメント表皮材(加飾表
皮部・中はぎ部)を所望のデザインパターンで部
分貼りした形態のものが多い。
ード本体の地表皮外面に該地表皮とは材質・色・
柄などを異ならせたオーナメント表皮材(加飾表
皮部・中はぎ部)を所望のデザインパターンで部
分貼りした形態のものが多い。
第3図はそのようなオーナメント表皮部を有す
るドアトリムボードの一例の外観斜面図であり、
Aは剛性基体1と表皮材2との積層からなるドア
トリムドーボ本体、3は該ボード本体の地表皮材
2の外面に所望のデザインパターンで部分貼り処
理して具備させたオーナメント表皮部で、ボード
本体の地表皮材2とは材質・色・柄などを異なら
せた、織布・編布・不織布・カーペツト・天然皮
革・合成皮革・樹脂シート材等である。このよう
なオーナメント表皮部3はボード本体の成形と同
時に、或はボード本体の成形後に後付け加工によ
り付与される。
るドアトリムボードの一例の外観斜面図であり、
Aは剛性基体1と表皮材2との積層からなるドア
トリムドーボ本体、3は該ボード本体の地表皮材
2の外面に所望のデザインパターンで部分貼り処
理して具備させたオーナメント表皮部で、ボード
本体の地表皮材2とは材質・色・柄などを異なら
せた、織布・編布・不織布・カーペツト・天然皮
革・合成皮革・樹脂シート材等である。このよう
なオーナメント表皮部3はボード本体の成形と同
時に、或はボード本体の成形後に後付け加工によ
り付与される。
従来のオーナメント表皮部3はその裏面全域が
成形体本体の地表皮材2の外面に対して全接着さ
れた形態のものである。
成形体本体の地表皮材2の外面に対して全接着さ
れた形態のものである。
ところが近時は車両用ドアトリムボードなどで
は該オーナメント表皮部3の感触や風合い等の観
点からオーナメント表皮材の外郭周縁部は成形体
本体たるボード本体1の地表皮材2に係止する
が、裏面の略全域は地表皮材2面に対して非接着
の所謂浮かし貼り形態に具備させて、オーナメン
ト表皮面に意識的に意匠的ドレープ小じわを表わ
したり、或は触れると小じわ寄りを生じるように
したものが好まれるようになつてきた。
は該オーナメント表皮部3の感触や風合い等の観
点からオーナメント表皮材の外郭周縁部は成形体
本体たるボード本体1の地表皮材2に係止する
が、裏面の略全域は地表皮材2面に対して非接着
の所謂浮かし貼り形態に具備させて、オーナメン
ト表皮面に意識的に意匠的ドレープ小じわを表わ
したり、或は触れると小じわ寄りを生じるように
したものが好まれるようになつてきた。
従来そのようなものについては第4図例のよう
に、所望のオーナメント部パターンに対応する外
郭形状に成形加工した板材4或は枠部材(以下オ
ーナメント芯材と称す)にオーナメント表皮材3
をかぶせて周縁部を芯材4の裏面側に折り返し、
その折り返し部をオーナメント表皮材3の面に意
識的に意匠的ドレープ小じわ3aを付けながら芯
材4に接着剤や係止針等で係止3bして、小じわ
3a付の或は表皮材をゆる目に展張したオーナメ
ント表皮パツチ部材5を製作する。そして成形体
本体Aの地表皮材2の外面の所定部位に上記パツ
チ部材5を当てがい芯材4を係止針6・クリツ
プ・接着剤等の手段で後付け処理することにより
製造されている。尚本例において地表皮材2は化
粧表皮材2aとその裏面に裏打ちした軟質クツシ
ヨン材2bの2層構成からなるものを示した。
に、所望のオーナメント部パターンに対応する外
郭形状に成形加工した板材4或は枠部材(以下オ
ーナメント芯材と称す)にオーナメント表皮材3
をかぶせて周縁部を芯材4の裏面側に折り返し、
その折り返し部をオーナメント表皮材3の面に意
識的に意匠的ドレープ小じわ3aを付けながら芯
材4に接着剤や係止針等で係止3bして、小じわ
3a付の或は表皮材をゆる目に展張したオーナメ
ント表皮パツチ部材5を製作する。そして成形体
本体Aの地表皮材2の外面の所定部位に上記パツ
チ部材5を当てがい芯材4を係止針6・クリツ
プ・接着剤等の手段で後付け処理することにより
製造されている。尚本例において地表皮材2は化
粧表皮材2aとその裏面に裏打ちした軟質クツシ
ヨン材2bの2層構成からなるものを示した。
しかし上記の製造手法はオーナメント表皮材パ
ツチ5の製作、及び該パツチ5の成形体本体Aに
対する取付けの何れも全くの手作業であるために
非能率的で量産性に欠け、コスト高なものとなる
上に、品質をバラツキなく高水準に維持するため
には熱練作業者を必要とする。
ツチ5の製作、及び該パツチ5の成形体本体Aに
対する取付けの何れも全くの手作業であるために
非能率的で量産性に欠け、コスト高なものとなる
上に、品質をバラツキなく高水準に維持するため
には熱練作業者を必要とする。
一方上記のような浮き貼りオーメント表皮付き
の成形体の変形形態として、成形体の地表皮材2
それ自体について第1図eのようにその所定範囲
面領域2dの裏面を基体1面に非接着の浮き貼り
状態にして該表皮材部分に意識的に意匠的ドレー
プ小じわ2fを表したり、或は触れると小じわ寄
り生じるようにした形態とするのも例えばドアト
リムボードの構成形態としてユニーク性があると
考えられる。従来そのような形態のものの製造例
はない。
の成形体の変形形態として、成形体の地表皮材2
それ自体について第1図eのようにその所定範囲
面領域2dの裏面を基体1面に非接着の浮き貼り
状態にして該表皮材部分に意識的に意匠的ドレー
プ小じわ2fを表したり、或は触れると小じわ寄
り生じるようにした形態とするのも例えばドアト
リムボードの構成形態としてユニーク性があると
考えられる。従来そのような形態のものの製造例
はない。
本発明はこれを能率的に量産する工業的手法を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
ロ 発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、
基体に積層される表皮材の所定範囲面領域の裏
面を基体面に対して非接着の浮かし貼り状態とし
た形態の積層成形体を得るに当り、 目的積層成形体の基体は表皮材とは別個に所定
形状に成形製造し、表皮材は真空成形型で成形す
るものとし、 該真空成形型は、目的積層成形体の表皮材の浮
かし貼り面領域に対応する成形面領域部を見切り
枠で区画して該真空成形型にて表皮材を真空成形
処理し、 該真空成形した表皮材をそのまま真空成形型に
保持させた状態においてその上に前記別個に成形
製造されている成形基体を接着剤を介して重ね合
せて圧着型により真空成形型との間に押圧して成
形地表皮材と成形基体とを一体化させ、この場合
真空成形型と圧着型との型締め押圧力に拘らず、
真空成形型の見切り枠内においては該枠内の型面
に真空成形密着している表皮材裏面部分と、該裏
面部分に対応する成形基体外面部分とは相互に実
質的に押圧接触を生じないように、真空成形型の
見切り枠内の型面レベル或は成形基体の該部分に
対応する外面の突出レベルを予め設定した、 ことを特徴とする積層成形体の製造方法 を要旨とする。
面を基体面に対して非接着の浮かし貼り状態とし
た形態の積層成形体を得るに当り、 目的積層成形体の基体は表皮材とは別個に所定
形状に成形製造し、表皮材は真空成形型で成形す
るものとし、 該真空成形型は、目的積層成形体の表皮材の浮
かし貼り面領域に対応する成形面領域部を見切り
枠で区画して該真空成形型にて表皮材を真空成形
処理し、 該真空成形した表皮材をそのまま真空成形型に
保持させた状態においてその上に前記別個に成形
製造されている成形基体を接着剤を介して重ね合
せて圧着型により真空成形型との間に押圧して成
形地表皮材と成形基体とを一体化させ、この場合
真空成形型と圧着型との型締め押圧力に拘らず、
真空成形型の見切り枠内においては該枠内の型面
に真空成形密着している表皮材裏面部分と、該裏
面部分に対応する成形基体外面部分とは相互に実
質的に押圧接触を生じないように、真空成形型の
見切り枠内の型面レベル或は成形基体の該部分に
対応する外面の突出レベルを予め設定した、 ことを特徴とする積層成形体の製造方法 を要旨とする。
上記の真空成形型で表皮材を真空成形し、その
上に形成基体を重ねて両者を積層一体化したと
き、見切り枠の内側範囲に対応する表皮材の裏面
部分は成形基体圧着時に成形基体側の面と実質的
に圧迫接触するには至らず、その結果その両部分
は相互に実質的に非接着の遊離した状態のままと
なる。
上に形成基体を重ねて両者を積層一体化したと
き、見切り枠の内側範囲に対応する表皮材の裏面
部分は成形基体圧着時に成形基体側の面と実質的
に圧迫接触するには至らず、その結果その両部分
は相互に実質的に非接着の遊離した状態のままと
なる。
従つて表皮材の所定範囲面領域即ち見切り枠で
規定される範囲面領域の裏面を基体面に対して非
接着の浮かし貼り状態とした形態の積層成形体が
能率的に得られる。
規定される範囲面領域の裏面を基体面に対して非
接着の浮かし貼り状態とした形態の積層成形体が
能率的に得られる。
(1) 成形基体1
例えば、各種の硬質又は半硬質の充実又は多
孔質肉質の樹脂、レジンフエルト、ポリスチレ
ンビーズ発泡体、樹脂製・紙製等の剛性段ボー
ル構造体、厚紙、草木片凝結硬化材、金属板等
を素材にしてそれ等を真空成形法・圧空成形
法・熱プレス成形法・プレス成形法・射出成形
法・注型成形法など素材の特質に合つた成形手
法により、目的成形体の基体としての所要の形
状に成形する。それ自体積層構成の成形基体も
含む。
孔質肉質の樹脂、レジンフエルト、ポリスチレ
ンビーズ発泡体、樹脂製・紙製等の剛性段ボー
ル構造体、厚紙、草木片凝結硬化材、金属板等
を素材にしてそれ等を真空成形法・圧空成形
法・熱プレス成形法・プレス成形法・射出成形
法・注型成形法など素材の特質に合つた成形手
法により、目的成形体の基体としての所要の形
状に成形する。それ自体積層構成の成形基体も
含む。
(2) 地表皮材層2
例えば、各種の織布、編布、不織布、カーペ
ツト、塩化ビニル等の軟質樹脂シート、天然皮
革、合成皮革などの単層材料、又それ等の裏面
に適当なバツクアツプ材やポリプロピレン等の
軟質発泡樹脂やフエルト等のクツシヨン材層を
裏打ちした複合層材料など、全体に真空成形処
理可能なもの。全体に折曲性・伸びのある柔軟
性に富むもの。
ツト、塩化ビニル等の軟質樹脂シート、天然皮
革、合成皮革などの単層材料、又それ等の裏面
に適当なバツクアツプ材やポリプロピレン等の
軟質発泡樹脂やフエルト等のクツシヨン材層を
裏打ちした複合層材料など、全体に真空成形処
理可能なもの。全体に折曲性・伸びのある柔軟
性に富むもの。
(3) 真空成形型
第1図aは真空成形型の一例の横断面図を示
す。50は型本体、51は成形面、52はその
成形面の所要各部に開口させた真空孔、53は
バキユームチヤンバ、54は真空ポンプを示
す。
す。50は型本体、51は成形面、52はその
成形面の所要各部に開口させた真空孔、53は
バキユームチヤンバ、54は真空ポンプを示
す。
55は目的の完成成形体の表皮材の浮かし貼
り範囲に対応する成形面領域部、56はその成
形面領域部を区画させた見切り枠を示す。又本
例の型ではその成形面部55を浮かし貼り表皮
材面部分に表わすべき意匠的小じわ形態に対応
する凹凸形状面としてある。見切り枠56の肉
厚は出来るだけ薄いものにするを可とする。
り範囲に対応する成形面領域部、56はその成
形面領域部を区画させた見切り枠を示す。又本
例の型ではその成形面部55を浮かし貼り表皮
材面部分に表わすべき意匠的小じわ形態に対応
する凹凸形状面としてある。見切り枠56の肉
厚は出来るだけ薄いものにするを可とする。
(4) 製造プロセス
a 表皮材2の真空成形(第1図b)
上記の真空成形型50により表皮材2を常
法に従つて真空成形処理する。本例は表皮材
2は、厚さ0.3mmの軟質塩化ビニルシート2
aと、その裏面にクツシヨン材層2bとして
厚さ2mm・25倍発泡のポリプロピレン軟質フ
オームシートを予め一体に貼合せた非通気性
のものを用いている。57はシールクランプ
を示す。
法に従つて真空成形処理する。本例は表皮材
2は、厚さ0.3mmの軟質塩化ビニルシート2
aと、その裏面にクツシヨン材層2bとして
厚さ2mm・25倍発泡のポリプロピレン軟質フ
オームシートを予め一体に貼合せた非通気性
のものを用いている。57はシールクランプ
を示す。
b 成形基体層1の圧着(第1図c・d)
上記真空成形した表皮材層2(2a・2
b)をそのまま真空成形型に保持させた状態
において、その上に別個に成形製造されてい
る成形基体層1をホツトメルト型・溶剤型な
どの接着剤を介して重ね合せて圧着型(プレ
ス型)60により真空成形型50との間に圧
着して両層を一体化する。接着材は成形基体
1と表皮材層2の相互対向面の一方或は両方
に予め施しておけばよい。この場合表皮材層
浮き貼り領域に対応する表皮材層裏面領域又
は/及び基体層面領域は接着材非塗布面域と
する方がベターである。成形基体1の外面を
予め全面的に加熱軟化もしくは溶融して接着
性を付与してもよい。この場合も見切り枠5
6内に対応する成形基体の外面部分は非加熱
部とするように選択的に加熱処理するのがよ
い。
b)をそのまま真空成形型に保持させた状態
において、その上に別個に成形製造されてい
る成形基体層1をホツトメルト型・溶剤型な
どの接着剤を介して重ね合せて圧着型(プレ
ス型)60により真空成形型50との間に圧
着して両層を一体化する。接着材は成形基体
1と表皮材層2の相互対向面の一方或は両方
に予め施しておけばよい。この場合表皮材層
浮き貼り領域に対応する表皮材層裏面領域又
は/及び基体層面領域は接着材非塗布面域と
する方がベターである。成形基体1の外面を
予め全面的に加熱軟化もしくは溶融して接着
性を付与してもよい。この場合も見切り枠5
6内に対応する成形基体の外面部分は非加熱
部とするように選択的に加熱処理するのがよ
い。
本例の圧着型60は真空吸着により成形基
体層11は保持するようにしてあり、61は
該圧着型の成形基体層保持面、62は真空吸
着孔、63は真空チヤンバ、64は真空ポン
プを示す。
体層11は保持するようにしてあり、61は
該圧着型の成形基体層保持面、62は真空吸
着孔、63は真空チヤンバ、64は真空ポン
プを示す。
上記成形基体1の圧着工程は表皮材層2の
真空成形と同時に、或は相互に多少の動作遅
れをもつて行わせるようにしてもよい。
真空成形と同時に、或は相互に多少の動作遅
れをもつて行わせるようにしてもよい。
上記の型締め工程で、見切り枠56内にお
いては該枠内の成形面55に真空成形されて
密着している地表皮材部分の裏面と、該裏面
に対応する成形基体外面部分は型50・60
の型締めに拘らず上記両部分に実質的に相互
押圧接触を生じないように、真空成形型50
の見切り枠56内の成形面レベルl1(第1図
a)或は成形基体11の該部分に対応する外
面の突出レベルl2(第1図c)を予め設定し
てあることにより、上記両部分に実質的に相
互押圧接触を生じない。従つて該見切り枠5
6内に対応する成形基体1の外面領域もしく
は地表皮材2の裏面領域に接着剤が存在して
いても或はその面部分がその時点で熱軟化状
態で接着性があつても両面部分は被着化せ
ず、見切り枠56で規定される地表皮材部分
が成形基体外面に対して所謂浮かし張り状態
となる。
いては該枠内の成形面55に真空成形されて
密着している地表皮材部分の裏面と、該裏面
に対応する成形基体外面部分は型50・60
の型締めに拘らず上記両部分に実質的に相互
押圧接触を生じないように、真空成形型50
の見切り枠56内の成形面レベルl1(第1図
a)或は成形基体11の該部分に対応する外
面の突出レベルl2(第1図c)を予め設定し
てあることにより、上記両部分に実質的に相
互押圧接触を生じない。従つて該見切り枠5
6内に対応する成形基体1の外面領域もしく
は地表皮材2の裏面領域に接着剤が存在して
いても或はその面部分がその時点で熱軟化状
態で接着性があつても両面部分は被着化せ
ず、見切り枠56で規定される地表皮材部分
が成形基体外面に対して所謂浮かし張り状態
となる。
c 型開き、成形体の取出し、端末処理
所定の冷却時間が経過したら圧着型60を
引き上げ(型開き)、真空成形型50から成
形体を外す。成形型50側の見切り枠56は
それが喰い込んでいる積層成形体の表皮材層
2の肉厚内から抜け、その抜け跡溝線2c
(第1図e)が表皮浮かし貼り領域2dの輪
郭区画線となる。
引き上げ(型開き)、真空成形型50から成
形体を外す。成形型50側の見切り枠56は
それが喰い込んでいる積層成形体の表皮材層
2の肉厚内から抜け、その抜け跡溝線2c
(第1図e)が表皮浮かし貼り領域2dの輪
郭区画線となる。
次いで積層成形体の表皮材層2の外周不要
縁部2eをトリミング処理c−cする、或は
2点鎖線示のように成形基体1の裏面側へ巻
き込んで接着剤で止める等の端末処理をして
完成品とする。
縁部2eをトリミング処理c−cする、或は
2点鎖線示のように成形基体1の裏面側へ巻
き込んで接着剤で止める等の端末処理をして
完成品とする。
又表皮材浮かし貼り領域2dの表皮材面を
爾後加熱・圧縮・もみ加工等することにより
小じわ寄り状態がより自然なものとなり風合
の良いものにすることができる。又該領域2
dの輪郭溝線2cに沿つてモール材7を嵌入
係止させて溝線2cの隠蔽・化粧処理をする
のもよい。
爾後加熱・圧縮・もみ加工等することにより
小じわ寄り状態がより自然なものとなり風合
の良いものにすることができる。又該領域2
dの輪郭溝線2cに沿つてモール材7を嵌入
係止させて溝線2cの隠蔽・化粧処理をする
のもよい。
表皮材浮かし貼り部2dは第2図aのように表
皮材の全面域内に浮き島的に1ケ所或は複数ケ所
形成具備させるようにすることもできるし、同図
bのように成形体の端にかかつた形態で形成具備
させることもできる。
皮材の全面域内に浮き島的に1ケ所或は複数ケ所
形成具備させるようにすることもできるし、同図
bのように成形体の端にかかつた形態で形成具備
させることもできる。
ハ 発明の効果
かくして表皮材層の所望面領域の裏面を基体層
面に対して非接着の所謂浮かし貼り状態にした形
態の積層形成体を能率的に、量産することができ
るもので、所期の目的がよく達成され、例えば車
両用ドアトリムボードの製造などに有効適切であ
る。
面に対して非接着の所謂浮かし貼り状態にした形
態の積層形成体を能率的に、量産することができ
るもので、所期の目的がよく達成され、例えば車
両用ドアトリムボードの製造などに有効適切であ
る。
第1図a乃至同図eは実施例の工程説明図、第
2図a・同図bは夫々表皮材浮かし貼り部の形成
パターン例を示す斜面図、第3図はオーナメント
表皮部を具備させた車両用ドアトリムボードの一
例の外観斜面図、第4図はオーナメント表皮部を
浮き貼り形態で具備させた従来例を示す断面図。 1は基体層、2(2a・2b)は表皮材層、2
dは表皮材層浮かし貼り部、50は真空成形型、
56は見切り枠、60は圧着型。
2図a・同図bは夫々表皮材浮かし貼り部の形成
パターン例を示す斜面図、第3図はオーナメント
表皮部を具備させた車両用ドアトリムボードの一
例の外観斜面図、第4図はオーナメント表皮部を
浮き貼り形態で具備させた従来例を示す断面図。 1は基体層、2(2a・2b)は表皮材層、2
dは表皮材層浮かし貼り部、50は真空成形型、
56は見切り枠、60は圧着型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体1に積層される表皮材2の所定範囲面領
域の裏面を基体面に対して非接着の浮かし貼り状
態とした形態の積層成形体を得るに当り、 目的積層成形体の基体1は表皮材2とは別個に
所定形状に成形製造し、表皮材2は真空成形型5
0で成形するものとし、 該真空成形型50は、目的積層成形体の表皮材
2の浮かし貼り面領域に対応する成形面領域部を
見切り枠56で区画して該真空成形型にて表皮材
2を真空成形処理し、 該真空成形した表皮材2をそのまま真空成形型
50に保持させた状態においてその上に前記別個
に成形製造されている成形基体1を接着剤を介し
て重ね合せて圧着型60により真空成形型50と
の間に押圧して成形地表皮材2と成形基体1とを
一体化させ、この場合真空成形型50と圧着型6
0との型締め押圧力に拘らず、真空成形型50の
見切り枠56内においては該枠内の型面に真空成
形密着している表皮材裏面部分と、該裏面部分に
対応する成形基体外面部分とは相互に実質的に押
圧接触を生じないように、真空成形型50の見切
り枠内の型面レベル或は成形基体1の該部分に対
応する外面の突出レベルを予め設定した、 ことを特徴とする積層成形体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23195186A JPS6384922A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 積層成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23195186A JPS6384922A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 積層成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384922A JPS6384922A (ja) | 1988-04-15 |
| JPH0363938B2 true JPH0363938B2 (ja) | 1991-10-03 |
Family
ID=16931624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23195186A Granted JPS6384922A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 積層成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384922A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10019496A1 (de) * | 2000-04-19 | 2001-10-25 | Kiefel Gmbh Paul | Verfahren zur partiellen Oberflächenprofilierung von mit einem Dekormaterial zu kaschierenden Trägerteilen |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23195186A patent/JPS6384922A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6384922A (ja) | 1988-04-15 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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