JPH0364826B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0364826B2 JPH0364826B2 JP60281649A JP28164985A JPH0364826B2 JP H0364826 B2 JPH0364826 B2 JP H0364826B2 JP 60281649 A JP60281649 A JP 60281649A JP 28164985 A JP28164985 A JP 28164985A JP H0364826 B2 JPH0364826 B2 JP H0364826B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellets
- tray
- pellet
- nuclear fuel
- transfer mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000008188 pellet Substances 0.000 claims description 109
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 40
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 38
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 30
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 22
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 19
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 206010073306 Exposure to radiation Diseases 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- OOAWCECZEHPMBX-UHFFFAOYSA-N oxygen(2-);uranium(4+) Chemical compound [O-2].[O-2].[U+4] OOAWCECZEHPMBX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 1
- FCTBKIHDJGHPPO-UHFFFAOYSA-N uranium dioxide Inorganic materials O=[U]=O FCTBKIHDJGHPPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は円柱状に形成された核燃料ペレツトの
外観検査装置に関するものである。
外観検査装置に関するものである。
「従来の技術」
例えば、軽水冷却型原子炉用の核燃料ペレツト
は、低濃縮度の二酸化ウラン粉未を金型内で成形
して円柱状のグリーンペレツト(圧粉体とも言
う)とし、このグリーンペレツトを高温で焼結し
てち密な焼結ペレツトを作り、さらにこの焼結ペ
レツトの外径等を研摩して寸法精度を高め、核燃
料ペレツトとして燃料被覆管内に充填して使用さ
れる。この燃料ペレツトは外径が9mm〜13mm、長
さが5mm〜15mmの円柱状体である。
は、低濃縮度の二酸化ウラン粉未を金型内で成形
して円柱状のグリーンペレツト(圧粉体とも言
う)とし、このグリーンペレツトを高温で焼結し
てち密な焼結ペレツトを作り、さらにこの焼結ペ
レツトの外径等を研摩して寸法精度を高め、核燃
料ペレツトとして燃料被覆管内に充填して使用さ
れる。この燃料ペレツトは外径が9mm〜13mm、長
さが5mm〜15mmの円柱状体である。
これらの核燃料ペレツトは、その外面(端面お
よび側面両方を含む)に、割れ、欠け等の欠陥が
あつてはならない。このため、核燃料ペレツトの
使用に先立ち核燃料ペレツトの全数外観検査を行
つて核燃料ペレツトの品質を保証している。
よび側面両方を含む)に、割れ、欠け等の欠陥が
あつてはならない。このため、核燃料ペレツトの
使用に先立ち核燃料ペレツトの全数外観検査を行
つて核燃料ペレツトの品質を保証している。
そして、この外観検査方法としては、従来、
核燃料ペレツトをトレーに載せて検査台に運び、
この核燃料ペレツトを1個ずつピンセツト等でつ
まみ上げて目視により全数外観検査を行なう方
法、核燃料ペレツトを直接またはトレーを介し
て、直立状態または横臥状態でコンベア上に載せ
て移動させながら、この核燃料ペレツトを1個ず
つピンセツト等でつまみ上げて目視により全数外
観検査を行う方法、トレー底面に、断面円弧状
の溝を多数設け、この溝に核燃料ペレツトを横臥
状態で並べ、上記トレーにバイブレータにより振
動を与え、振動する核燃料ペレツトの外周面を目
視により全数検査し、さらに必要に応じ核燃料ペ
レツトを1個ずつピンセツトでつまみ上げて、そ
の端面の全数検査を行う方法等が用いられてい
る。
核燃料ペレツトをトレーに載せて検査台に運び、
この核燃料ペレツトを1個ずつピンセツト等でつ
まみ上げて目視により全数外観検査を行なう方
法、核燃料ペレツトを直接またはトレーを介し
て、直立状態または横臥状態でコンベア上に載せ
て移動させながら、この核燃料ペレツトを1個ず
つピンセツト等でつまみ上げて目視により全数外
観検査を行う方法、トレー底面に、断面円弧状
の溝を多数設け、この溝に核燃料ペレツトを横臥
状態で並べ、上記トレーにバイブレータにより振
動を与え、振動する核燃料ペレツトの外周面を目
視により全数検査し、さらに必要に応じ核燃料ペ
レツトを1個ずつピンセツトでつまみ上げて、そ
の端面の全数検査を行う方法等が用いられてい
る。
しかしながら、上記従来の外観検査方法にあつ
ては、手の局部被曝防護の見地より、著しく作業
性を害する放射線遮蔽用の手袋の着用を強いら
れ、また、上記においては、検査手数がかか
り、極めて非能率的であり検査しにくく、作業者
にかかる負担が大きい。また、上記において
は、検査速度はやや向上するが、不十分であり、
未だ検査しにくく、作業者にかかる負担は依然と
して大きい。さらに、上記においては、検査速
度は一層向上するが、バイブレータによる振動だ
けではトレー上の核燃料ペレツトが一様に回らな
い等装置が不十分で、作業者の目の疲労および手
先の疲労が大きく、従つて検査むら等の検査ミス
を避けることができない等の問題があつた。
ては、手の局部被曝防護の見地より、著しく作業
性を害する放射線遮蔽用の手袋の着用を強いら
れ、また、上記においては、検査手数がかか
り、極めて非能率的であり検査しにくく、作業者
にかかる負担が大きい。また、上記において
は、検査速度はやや向上するが、不十分であり、
未だ検査しにくく、作業者にかかる負担は依然と
して大きい。さらに、上記においては、検査速
度は一層向上するが、バイブレータによる振動だ
けではトレー上の核燃料ペレツトが一様に回らな
い等装置が不十分で、作業者の目の疲労および手
先の疲労が大きく、従つて検査むら等の検査ミス
を避けることができない等の問題があつた。
そこで、上記各問題を解消するために、本出願
人は、新規の核燃料ペレツト外観検査装置(特開
昭57−93238)を提出した。この外観検査装置は、
第11図および第12図に示すように、基台1
と、この基台1上の所定箇所に位置決め固定され
るとともに、その上部に複数の核燃料ペレツトP
が載置されるトレー2と、基台1上であつて位置
決め固定される前記トレー2に隣接して設けら
れ、かつ、駆動機構3により同方向に回転操作さ
れる回転ローラ群4と、核燃料ペレツトPを、前
記トレー2と前記回転ローラ群4とのいずれか一
方から他方へ移送する移送機構5とから構成され
ている。
人は、新規の核燃料ペレツト外観検査装置(特開
昭57−93238)を提出した。この外観検査装置は、
第11図および第12図に示すように、基台1
と、この基台1上の所定箇所に位置決め固定され
るとともに、その上部に複数の核燃料ペレツトP
が載置されるトレー2と、基台1上であつて位置
決め固定される前記トレー2に隣接して設けら
れ、かつ、駆動機構3により同方向に回転操作さ
れる回転ローラ群4と、核燃料ペレツトPを、前
記トレー2と前記回転ローラ群4とのいずれか一
方から他方へ移送する移送機構5とから構成され
ている。
上記外観検査装置にあつては、トレー2上に規
則的に配列されている核燃料ペレツトPを移送機
構5によつて回転ローラ群4上に移送し、両ロー
ラ4aの間でこの多数のペレツトPを同時に所定
方向に一定速度で回転させ、これにより、効率の
良い検査を実現している。そして、上記検査装置
によれば、検査速度を速めるとともに、作業者に
かかる作業負担を軽減し、かつ、核燃料ペレツト
Pに回転むらが無く、その分検査むら等の検査ミ
スが生じるのを無くすることができるといつた効
果を得ている。
則的に配列されている核燃料ペレツトPを移送機
構5によつて回転ローラ群4上に移送し、両ロー
ラ4aの間でこの多数のペレツトPを同時に所定
方向に一定速度で回転させ、これにより、効率の
良い検査を実現している。そして、上記検査装置
によれば、検査速度を速めるとともに、作業者に
かかる作業負担を軽減し、かつ、核燃料ペレツト
Pに回転むらが無く、その分検査むら等の検査ミ
スが生じるのを無くすることができるといつた効
果を得ている。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、前記ペレツト外観検査装置にあ
つては、ペレツトPの側面については確実な検査
が行えるものの、ペレツトP同士が端面を接触さ
れた状態で回転ローラ群4上に移送された場合
に、ペレツトの端面の検査が行えないという問題
があつた。
つては、ペレツトPの側面については確実な検査
が行えるものの、ペレツトP同士が端面を接触さ
れた状態で回転ローラ群4上に移送された場合
に、ペレツトの端面の検査が行えないという問題
があつた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、核燃料ペレツトの側面
のみならず端面も確実に検査することができ、信
頼性の高い外観検査を効率良く実施することがで
きる核燃料ペレツトの外観検査装置を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、核燃料ペレツトの側面
のみならず端面も確実に検査することができ、信
頼性の高い外観検査を効率良く実施することがで
きる核燃料ペレツトの外観検査装置を提供するこ
とにある。
「問題点を解決するための手段」
本発明では係る目的を達成するために、基台
と、該基台上の所定箇所に位置決め固定されかつ
その上部には円柱状の核燃料ペレツトが横臥状態
でその軸線方向に連なつて複数並べられたトレー
と、前記基台のトレーが位置決め固定される位置
の両側にそれぞれ設けられた、ペレツトを転動さ
せる回転ローラ群と、前記基台上に位置決め固定
されるトレー上に載置される前記複数のペレツト
のうち、長さ方向1個置きに位置するペレツトだ
けを吸着して前記左右の回転ローラ群のいずれか
一方に移送する第1の移送機構と、前記トレー上
に残された複数のペレツトを平行移送して前記他
方の回転ローラ群上に載置させるとともに、それ
ら回転ローラ群上にあるペレツトを平行移送して
再び前記トレー上に載置させる第2の移送機構と
を備えて成る構成とした。
と、該基台上の所定箇所に位置決め固定されかつ
その上部には円柱状の核燃料ペレツトが横臥状態
でその軸線方向に連なつて複数並べられたトレー
と、前記基台のトレーが位置決め固定される位置
の両側にそれぞれ設けられた、ペレツトを転動さ
せる回転ローラ群と、前記基台上に位置決め固定
されるトレー上に載置される前記複数のペレツト
のうち、長さ方向1個置きに位置するペレツトだ
けを吸着して前記左右の回転ローラ群のいずれか
一方に移送する第1の移送機構と、前記トレー上
に残された複数のペレツトを平行移送して前記他
方の回転ローラ群上に載置させるとともに、それ
ら回転ローラ群上にあるペレツトを平行移送して
再び前記トレー上に載置させる第2の移送機構と
を備えて成る構成とした。
「作用」
トレー上に規則正しく配列された核燃料ペレツ
トのうち、その長さ方向1個置きに位置するもの
だけが、第1の移送機構によつて吸着されてトレ
ーに隣接する左右いずれかの回転ローラ群の一方
に移送される。トレー上に残された核燃料ペレツ
トはこのトレー上で端面検査が行なわれ、その
後、第2の移送機構により前記他方の回転ローラ
群に移送され、その上で該回転ローラに強制的に
転動されて側面の検査が行なわれる。次に、前記
一方の回転ローラ群に移送された前記ペレツトは
各回転ローラによつて強制的に転動されて端面と
側面が同時に検査される。
トのうち、その長さ方向1個置きに位置するもの
だけが、第1の移送機構によつて吸着されてトレ
ーに隣接する左右いずれかの回転ローラ群の一方
に移送される。トレー上に残された核燃料ペレツ
トはこのトレー上で端面検査が行なわれ、その
後、第2の移送機構により前記他方の回転ローラ
群に移送され、その上で該回転ローラに強制的に
転動されて側面の検査が行なわれる。次に、前記
一方の回転ローラ群に移送された前記ペレツトは
各回転ローラによつて強制的に転動されて端面と
側面が同時に検査される。
以上のようにして個々のペレツトに対し、端面
と側面と両方の検査が行なわれる。検査完了後、
左右回転ローラ群上にそれぞれ載置されたペレツ
トは、前記第2の移送機構によつて再びトレー上
に移送され、元の配列状態に戻される。
と側面と両方の検査が行なわれる。検査完了後、
左右回転ローラ群上にそれぞれ載置されたペレツ
トは、前記第2の移送機構によつて再びトレー上
に移送され、元の配列状態に戻される。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本発明に係る装置の要部構成を表す斜
視図であり、図に示すように、この装置の該略構
成は、基台11と、該基台11上の所定箇所に位
置決め固定され、かつ、その上部に円柱状の核燃
料ペレツトPが横臥状態で縦横(ここでは、図中
A方向を縦、B方向を横と規定する)に規則正し
く配列されるトレー12と、基台11のトレー1
2が位置決め固定される位置の両側にそれぞれ隣
接して設けられた、ペレツトPを転動させるため
の回転ローラ群13,14と、基台11上に位置
決め固定されるトレー12上に載置される複数の
ペレツトPのうち、前記縦方向一個(列)置きに
位置するペレツトPだけを吸着して、前記左側の
回転ローラ群13上に移送させる(左右いずれの
回転ローラ群13,14いずれでもよいが、ここ
では左側の回転ローラ13群上としている)第1
の移送機構15と、前記トレー12上に残された
複数のペレツトPを平行移送させて前記他方の回
転ローラ群14上に載置させるとともに、それら
回転ローラ群13,14上にあるペレツトPを検
査終了後平行移送して再び前記トレー12上に載
置させる第2の移送機構16とを備えている。
視図であり、図に示すように、この装置の該略構
成は、基台11と、該基台11上の所定箇所に位
置決め固定され、かつ、その上部に円柱状の核燃
料ペレツトPが横臥状態で縦横(ここでは、図中
A方向を縦、B方向を横と規定する)に規則正し
く配列されるトレー12と、基台11のトレー1
2が位置決め固定される位置の両側にそれぞれ隣
接して設けられた、ペレツトPを転動させるため
の回転ローラ群13,14と、基台11上に位置
決め固定されるトレー12上に載置される複数の
ペレツトPのうち、前記縦方向一個(列)置きに
位置するペレツトPだけを吸着して、前記左側の
回転ローラ群13上に移送させる(左右いずれの
回転ローラ群13,14いずれでもよいが、ここ
では左側の回転ローラ13群上としている)第1
の移送機構15と、前記トレー12上に残された
複数のペレツトPを平行移送させて前記他方の回
転ローラ群14上に載置させるとともに、それら
回転ローラ群13,14上にあるペレツトPを検
査終了後平行移送して再び前記トレー12上に載
置させる第2の移送機構16とを備えている。
次いで、これらの詳細について述べると、前記
基台11には図示せぬトレー移送処理機構が付設
され、これにより、前段のペレツト処理装置につ
ながるトレー搬送路からトレー12を基台11上
の所定箇所に移送する操作、その位置でトレー1
2をクランプ機構により固定する操作、並びに、
ペレツトPの外観検査完了後トレー12を元のト
レー搬出路に戻す搬出操作をすべて自動的に行な
うように成つている。
基台11には図示せぬトレー移送処理機構が付設
され、これにより、前段のペレツト処理装置につ
ながるトレー搬送路からトレー12を基台11上
の所定箇所に移送する操作、その位置でトレー1
2をクランプ機構により固定する操作、並びに、
ペレツトPの外観検査完了後トレー12を元のト
レー搬出路に戻す搬出操作をすべて自動的に行な
うように成つている。
また、基台11には図示せぬバイブレータが設
けられ、これにより、基台11上にセツトされた
トレー12を振動させて、その上部に配列されて
いるペレツトP同士を互いに若干離間させ得るよ
うになつている。
けられ、これにより、基台11上にセツトされた
トレー12を振動させて、その上部に配列されて
いるペレツトP同士を互いに若干離間させ得るよ
うになつている。
前記回転ローラ群13,14はそれぞれ左右対
称と成つており、ここでは、回転ローラ群13の
みについて説明し、他側の回転ローラ群14につ
いては同一符号を伏し、その説明を省略する。
称と成つており、ここでは、回転ローラ群13の
みについて説明し、他側の回転ローラ群14につ
いては同一符号を伏し、その説明を省略する。
回転ローラ群13を構成する個々の回転ローラ
13a、…は、両端を互いに平行に配置された一
対のローラ支持体17,18に回転自在に支持さ
れるとともに、ローラ駆動機構19によつて回転
されるように成つている。
13a、…は、両端を互いに平行に配置された一
対のローラ支持体17,18に回転自在に支持さ
れるとともに、ローラ駆動機構19によつて回転
されるように成つている。
回転ローラ13a、…の一端部は、第2図に示
すように、ローラ支持体17の上下に分割可能な
二つの半割り支持部材20,21の下面および上
面に形成した半円状の溝20a,21aの間に挾
持されるベアリング22によつて回転自在に支持
されている。また、各回転ローラ13a、…の一
端部には、それぞれ、ローラギヤ23がナツト2
3aにより固定されており、かつ、これらのロー
ラギヤ23は各々、アイドルギヤ24を介して、
一対の駆動ギヤ25に連結されている。そして、
これら駆動ギヤ25はトルクテンダー26を介し
て、一対のモータ27に連結されており、これら
モータ27を作動することによつて、トルクテン
ダー26、駆動ギヤ25、アイドルギヤ24、ロ
ーラギヤ23を介して、各回転ローラ13a、…
がそれぞれ連動して同一方向に同一速度で同時に
回転するように成つている。上記ローラ回転駆動
機構19は、これらのギヤ23,24,25、ト
ルクテンダー26およびモータ27から構成され
ている。
すように、ローラ支持体17の上下に分割可能な
二つの半割り支持部材20,21の下面および上
面に形成した半円状の溝20a,21aの間に挾
持されるベアリング22によつて回転自在に支持
されている。また、各回転ローラ13a、…の一
端部には、それぞれ、ローラギヤ23がナツト2
3aにより固定されており、かつ、これらのロー
ラギヤ23は各々、アイドルギヤ24を介して、
一対の駆動ギヤ25に連結されている。そして、
これら駆動ギヤ25はトルクテンダー26を介し
て、一対のモータ27に連結されており、これら
モータ27を作動することによつて、トルクテン
ダー26、駆動ギヤ25、アイドルギヤ24、ロ
ーラギヤ23を介して、各回転ローラ13a、…
がそれぞれ連動して同一方向に同一速度で同時に
回転するように成つている。上記ローラ回転駆動
機構19は、これらのギヤ23,24,25、ト
ルクテンダー26およびモータ27から構成され
ている。
一方、回転ローラ13a、…の他端部は、第7
図に示すようにローラ支持体18の上面に形成さ
れた円弧状の溝28に嵌脱自在に設置されるベア
リング29で回転自在に支持されている。
図に示すようにローラ支持体18の上面に形成さ
れた円弧状の溝28に嵌脱自在に設置されるベア
リング29で回転自在に支持されている。
前記第1の移送機構15について説明すると、
第1図に示すように、基台11には2本の支柱3
0が、左側の回転ローラ群13の左端側部と前記
両回転ローラ群13,14の中央にセツトされる
トレー12の右端側部に、互いの間に所定間隔を
あけて立設されている。これら支柱30,30に
は左右方向にのびるガイド棒31,31が上下に
所定間隔をあけて平行に設けられ、ガイド棒3
1,31には4角形状に組まれて成る垂直移動台
32が、この移動台32に一体的に固定されたス
ライダ32aをガイド棒31に挿通されて案内さ
れることにより、左右方向に移動自在に配されて
いる。また、前記支柱30,30には両ガイド棒
31,31の中間にそれらと平行に螺子棒33が
回転自在に設けられ、この螺子棒33は前記支柱
30に固定されたモータ34によつて回転操作さ
れるとともに、前記垂直移動台32に一体的固定
された雌螺子部材35と螺合している。
第1図に示すように、基台11には2本の支柱3
0が、左側の回転ローラ群13の左端側部と前記
両回転ローラ群13,14の中央にセツトされる
トレー12の右端側部に、互いの間に所定間隔を
あけて立設されている。これら支柱30,30に
は左右方向にのびるガイド棒31,31が上下に
所定間隔をあけて平行に設けられ、ガイド棒3
1,31には4角形状に組まれて成る垂直移動台
32が、この移動台32に一体的に固定されたス
ライダ32aをガイド棒31に挿通されて案内さ
れることにより、左右方向に移動自在に配されて
いる。また、前記支柱30,30には両ガイド棒
31,31の中間にそれらと平行に螺子棒33が
回転自在に設けられ、この螺子棒33は前記支柱
30に固定されたモータ34によつて回転操作さ
れるとともに、前記垂直移動台32に一体的固定
された雌螺子部材35と螺合している。
また、垂直移動台32には上下方向に延びるガ
イド棒36が所定間隔をあけて平行に固定され、
このガイド棒36,36には上方から見てT字状
に組まれて成る水平移動台37が、この移動台3
7に一体的に固定されたスライダ37aをガイド
棒36に挿通されて案内されることにより、上下
方向に移動自在に支持されている。また、前記垂
直移動台32にはガイド棒36の間にそれらに平
行に螺子棒38が回転自在に取り付けられ、この
螺子棒38は前記垂直移動台32に固定されたモ
ータ39によつて回転操作されるとともに、前記
水平移動台37に一体的に取り付けられた雌螺子
部材40と螺合されている。
イド棒36が所定間隔をあけて平行に固定され、
このガイド棒36,36には上方から見てT字状
に組まれて成る水平移動台37が、この移動台3
7に一体的に固定されたスライダ37aをガイド
棒36に挿通されて案内されることにより、上下
方向に移動自在に支持されている。また、前記垂
直移動台32にはガイド棒36の間にそれらに平
行に螺子棒38が回転自在に取り付けられ、この
螺子棒38は前記垂直移動台32に固定されたモ
ータ39によつて回転操作されるとともに、前記
水平移動台37に一体的に取り付けられた雌螺子
部材40と螺合されている。
すなわち、前記モータ34が作動されることに
より、前記水平移動台37が垂直移動台32と一
体となつて左右方向へ移動され、また、前記モー
タ39が作動操作されることにより、水平移動台
37が単独で上下方向に移動操作される。
より、前記水平移動台37が垂直移動台32と一
体となつて左右方向へ移動され、また、前記モー
タ39が作動操作されることにより、水平移動台
37が単独で上下方向に移動操作される。
前記水平移動台37には、トレー12上に載置
された核燃料ペレツトPのうち、該ペレツトPの
長さ方向一個(列)置きにあるペレツトPだけを
吸着するための吸着器41が取り付けられてい
る。吸着器41は、第3図および第4図に示すよ
うに底板42と、その上に被せられて同底板42
との間に密封空間を形成する箱本体43とから成
つており、内部に形成された密封空間は箱本体4
3の上部略中央に接続されるフレキシブルチユー
ブ44を介して図示せぬ真空ポンプに接続される
(第1図参照)。前記底板42の下面には、前記ト
レー12上に整列されたペレツトPに対応する円
弧状の溝45が、複数並列的に形成されており、
これら溝45の奥部には吸着器41の内部空間に
連通する孔46が、適宜間隔毎に設けられてい
る。この孔46の間隔は、ペレツトPの長さをl
としたときほぼ2lに設定されている。
された核燃料ペレツトPのうち、該ペレツトPの
長さ方向一個(列)置きにあるペレツトPだけを
吸着するための吸着器41が取り付けられてい
る。吸着器41は、第3図および第4図に示すよ
うに底板42と、その上に被せられて同底板42
との間に密封空間を形成する箱本体43とから成
つており、内部に形成された密封空間は箱本体4
3の上部略中央に接続されるフレキシブルチユー
ブ44を介して図示せぬ真空ポンプに接続される
(第1図参照)。前記底板42の下面には、前記ト
レー12上に整列されたペレツトPに対応する円
弧状の溝45が、複数並列的に形成されており、
これら溝45の奥部には吸着器41の内部空間に
連通する孔46が、適宜間隔毎に設けられてい
る。この孔46の間隔は、ペレツトPの長さをl
としたときほぼ2lに設定されている。
前記第2の移送機構16について説明すると、
第1図に示すように回転ローラ群13,14およ
びそれらの間にセツトされるトレー12の側部に
は、一対のガイド棒50,50が互いに平行に配
置され、このガイド棒50,50に沿つて、リニ
アモーシヨンベアリング51を介して左右一対の
ペレツト送り支持体52A,52Bが左右方向
(図中A方向)に移動自在に設けられている。こ
れらペレツト送り支持体52A,52Bは連結部
材53によつて互いに連結されており、かつ、各
ペレツト送り支持体52A,52Bには、各一対
の連結板54がそれぞれ下垂状に取り付けられて
いる。そして、それら連結板54の下部には、第
5図に示すようにツメ保持アーム55が回転自在
に取り付けられている。ツメ保持アーム55は、
それぞれツメ支持軸57の周囲に、複数個(例え
ば25個)のツメ保持リング58が装着され、か
つ、各ツメ保持リング58に熔接にてツメ59が
それぞれ一列状態で取り付けられている。また、
第6図aに示すように各ツメ保持リング58に
各々穿設された挿通孔60には、通常時に、上記
ツメ支持軸57の軸方向に形成された溝61に嵌
入しているスリツプピン62と、このスリツプピ
ン62をツメ保持リング58(ツメ支持軸57)
の中心軸方向に付勢するバネ63とが、挿入され
て、バネ力調整ネジ64によつて上方から押さえ
られて取り付けられている。そして、上述したよ
うにツメ保持アーム55のツメ支持軸57は、連
結板54に回転自在に支持されるとともに、一方
の連結板54に取り付けられた回動機構65によ
つて回動されるように成つている。
第1図に示すように回転ローラ群13,14およ
びそれらの間にセツトされるトレー12の側部に
は、一対のガイド棒50,50が互いに平行に配
置され、このガイド棒50,50に沿つて、リニ
アモーシヨンベアリング51を介して左右一対の
ペレツト送り支持体52A,52Bが左右方向
(図中A方向)に移動自在に設けられている。こ
れらペレツト送り支持体52A,52Bは連結部
材53によつて互いに連結されており、かつ、各
ペレツト送り支持体52A,52Bには、各一対
の連結板54がそれぞれ下垂状に取り付けられて
いる。そして、それら連結板54の下部には、第
5図に示すようにツメ保持アーム55が回転自在
に取り付けられている。ツメ保持アーム55は、
それぞれツメ支持軸57の周囲に、複数個(例え
ば25個)のツメ保持リング58が装着され、か
つ、各ツメ保持リング58に熔接にてツメ59が
それぞれ一列状態で取り付けられている。また、
第6図aに示すように各ツメ保持リング58に
各々穿設された挿通孔60には、通常時に、上記
ツメ支持軸57の軸方向に形成された溝61に嵌
入しているスリツプピン62と、このスリツプピ
ン62をツメ保持リング58(ツメ支持軸57)
の中心軸方向に付勢するバネ63とが、挿入され
て、バネ力調整ネジ64によつて上方から押さえ
られて取り付けられている。そして、上述したよ
うにツメ保持アーム55のツメ支持軸57は、連
結板54に回転自在に支持されるとともに、一方
の連結板54に取り付けられた回動機構65によ
つて回動されるように成つている。
この第2の移送機構16により、トレー12上
に配列されたペレツトPを左右いずれかの回転ロ
ーラ群13,14上に移送させたり、あるいは逆
に回転ローラ群13,14上にあるペレツトPを
トレー12上に移送する場合には、まず、通常第
6図bに示すようにツメ59が傾斜状態とされて
いるツメ支持軸57を回転機構65により反時計
方向に回転させて、第6図aに示す如くツメ59
が真下に向くようにする。このとき、ツメ59の
先端はペレツトPと係合し得る状態となる。
に配列されたペレツトPを左右いずれかの回転ロ
ーラ群13,14上に移送させたり、あるいは逆
に回転ローラ群13,14上にあるペレツトPを
トレー12上に移送する場合には、まず、通常第
6図bに示すようにツメ59が傾斜状態とされて
いるツメ支持軸57を回転機構65により反時計
方向に回転させて、第6図aに示す如くツメ59
が真下に向くようにする。このとき、ツメ59の
先端はペレツトPと係合し得る状態となる。
このようにツメ59の先端がペレツトPと係合
し得る状態とし、次いで、左右一対のペレツト送
り支持体52A,52Bを、図示しない駆動機構
によつて第1図中A方向のうち任意の方向に移動
させて、ペレツトPを所望どおり移動させるので
ある。
し得る状態とし、次いで、左右一対のペレツト送
り支持体52A,52Bを、図示しない駆動機構
によつて第1図中A方向のうち任意の方向に移動
させて、ペレツトPを所望どおり移動させるので
ある。
上記ペレツトPを移送させるに際し、例えば移
送方向先頭のペレツトPがトレー12あるいは回
転ローラ13a,14aに引つ掛かつた場合に
は、スリツプピン62が溝61の縁部に乗り上げ
てバネ63の付勢力に抗して外方へ移動し、ツメ
支持リング58とツメ支持軸57との係合を解い
て、同ツメ支持リング58をフリーとし、ツメ5
9およびペレツトPの損傷を未然に防止する。
送方向先頭のペレツトPがトレー12あるいは回
転ローラ13a,14aに引つ掛かつた場合に
は、スリツプピン62が溝61の縁部に乗り上げ
てバネ63の付勢力に抗して外方へ移動し、ツメ
支持リング58とツメ支持軸57との係合を解い
て、同ツメ支持リング58をフリーとし、ツメ5
9およびペレツトPの損傷を未然に防止する。
また、前記回転ローラ群13,14には、それ
らがトレー12と対抗する側の端部を、トレー1
2に接触させたり、あるいは、トレー12から離
間させたりするための、回転ローラ移送機構71
が設けられている。
らがトレー12と対抗する側の端部を、トレー1
2に接触させたり、あるいは、トレー12から離
間させたりするための、回転ローラ移送機構71
が設けられている。
この回転ローラ移送機構71は、回転ローラ群
13,14のトレー12と対抗する側の端部の下
方に設置されるもので、第7図ないし第9図に示
すように、個々の回転ローラ13a,14aの端
部を押し上げるためのローラ押し上げ金具72
と、この押し上げ金具72を上下方向に移動自在
に支持するローラ押し上げ台73と、ローラ押し
上げ金具72とローラ押し上げ台73との間に設
けられたバネ74と、上記ローラ押し上げ台73
にピストンロツド75が連結されたシリンダ装置
76とから構成されている。また、上記回転ロー
ラ押し上げ金具72の上面には、回転ローラ13
a,14aの一端部を支持するための円弧状の溝
77が、各ローラ3,4の設置箇所に一致して形
成されており、かつ、溝77の曲率半径は回転ロ
ーラ13a,14aの一端部(支持部)の曲率半
径より大きく設定されている。さらに、回転ロー
ラ13a,14aの一端部とトレー12との接触
部の近傍において、回転ローラ13a,14aに
はテーパ面78が形成されている。
13,14のトレー12と対抗する側の端部の下
方に設置されるもので、第7図ないし第9図に示
すように、個々の回転ローラ13a,14aの端
部を押し上げるためのローラ押し上げ金具72
と、この押し上げ金具72を上下方向に移動自在
に支持するローラ押し上げ台73と、ローラ押し
上げ金具72とローラ押し上げ台73との間に設
けられたバネ74と、上記ローラ押し上げ台73
にピストンロツド75が連結されたシリンダ装置
76とから構成されている。また、上記回転ロー
ラ押し上げ金具72の上面には、回転ローラ13
a,14aの一端部を支持するための円弧状の溝
77が、各ローラ3,4の設置箇所に一致して形
成されており、かつ、溝77の曲率半径は回転ロ
ーラ13a,14aの一端部(支持部)の曲率半
径より大きく設定されている。さらに、回転ロー
ラ13a,14aの一端部とトレー12との接触
部の近傍において、回転ローラ13a,14aに
はテーパ面78が形成されている。
上記回転ローラ移送機構71は、回転ローラ群
13,14とトレー12との相互間でペレツトP
を乗り移らせるときに使用される。すなわち、ペ
レツトPを他側へ乗り移らせる場合には、シリン
ダ装置76のピストンロツド75を上昇させる。
すると、回転ローラ13a,14aの一端部上に
トレー12の波形板12Aが接触すること、およ
び、ローラ移送機構71のローラ押し上げ金具7
2に形成された溝77の曲率半径が、回転ローラ
13a,14aの一端部(支持部)の曲率半径よ
り大きく設定してあることによつて、仮に、回転
ローラ13a,14aの一端部とトレー12の波
形板12Aとの間に水平方向の多少のずれが生じ
たとしても、それが円滑に吸収されて、回転ロー
ラ13a,14aの一端部と波形板12Aとがし
つかりと密着する。従つて、トレー12と回転ロ
ーラ13a,14aの一端部との段差を最小限に
抑えることができ、ペレツトPの乗り移りがスム
ースとなる。
13,14とトレー12との相互間でペレツトP
を乗り移らせるときに使用される。すなわち、ペ
レツトPを他側へ乗り移らせる場合には、シリン
ダ装置76のピストンロツド75を上昇させる。
すると、回転ローラ13a,14aの一端部上に
トレー12の波形板12Aが接触すること、およ
び、ローラ移送機構71のローラ押し上げ金具7
2に形成された溝77の曲率半径が、回転ローラ
13a,14aの一端部(支持部)の曲率半径よ
り大きく設定してあることによつて、仮に、回転
ローラ13a,14aの一端部とトレー12の波
形板12Aとの間に水平方向の多少のずれが生じ
たとしても、それが円滑に吸収されて、回転ロー
ラ13a,14aの一端部と波形板12Aとがし
つかりと密着する。従つて、トレー12と回転ロ
ーラ13a,14aの一端部との段差を最小限に
抑えることができ、ペレツトPの乗り移りがスム
ースとなる。
次に、上記のように構成された外観検査装置の
作用について説明する。
作用について説明する。
(1) まず、図示しない搬送路から送られてくるト
レー12を、図示しないトレー移送機構を介し
て基台11の所定箇所まで移送し、クランプ機
構を介してその位置にセツトする。そして、セ
ツトしたトレー12に図示しないバイブレータ
で振動を与え、トレー上に配列されているペレ
ツトP同士を、互いにごく僅かずつ離間させ
る。
レー12を、図示しないトレー移送機構を介し
て基台11の所定箇所まで移送し、クランプ機
構を介してその位置にセツトする。そして、セ
ツトしたトレー12に図示しないバイブレータ
で振動を与え、トレー上に配列されているペレ
ツトP同士を、互いにごく僅かずつ離間させ
る。
(2) 次に、トレー12上に整列されている複数の
ペレツトPのうち、ペレツトPの長さ方向一個
(列)置きあるペレツトを真空を利用した吸着
器41で吸着し、次いで、モータ34,39を
作動させることにより、吸着器41ごと第1図
中左側の回転ローラ群13上に移動し、そこで
真空を解き、同回転ローラ群上にペレツトPを
載置する。
ペレツトPのうち、ペレツトPの長さ方向一個
(列)置きあるペレツトを真空を利用した吸着
器41で吸着し、次いで、モータ34,39を
作動させることにより、吸着器41ごと第1図
中左側の回転ローラ群13上に移動し、そこで
真空を解き、同回転ローラ群上にペレツトPを
載置する。
(3) トレー12上に残つた1個(列)置きのペレ
ツトPに対し、左右双方の端面検査を行う。
ツトPに対し、左右双方の端面検査を行う。
(4) 端面検査終了後、トレー12上に残されたペ
レツトPを第2の移送機構16で第1図中右側
の回転ローラ群14上に移送し、各回転ローラ
14aを介して各ペレツトPを同速度で同方向
に強制的に回転させ、同ペレツトPに対して側
面検査を行う。
レツトPを第2の移送機構16で第1図中右側
の回転ローラ群14上に移送し、各回転ローラ
14aを介して各ペレツトPを同速度で同方向
に強制的に回転させ、同ペレツトPに対して側
面検査を行う。
(5) 前記左側の回転ローラ群13上に移送された
ペレツトPに対し、各回転ローラ13aを介し
て同速度で同方向に強制的に回転させ、同ペレ
ツトPに対して側面と端面双方の検査を同時に
行う。
ペレツトPに対し、各回転ローラ13aを介し
て同速度で同方向に強制的に回転させ、同ペレ
ツトPに対して側面と端面双方の検査を同時に
行う。
以上のようにしてすべてのペレツトPに対
し、端面、側面両方の検査を行うが、検査時に
不良(欠け、割れ等)のペレツトPがあれば、
その都度その不良ペレツトをピンセツト等の把
持手段によつて取り出す。
し、端面、側面両方の検査を行うが、検査時に
不良(欠け、割れ等)のペレツトPがあれば、
その都度その不良ペレツトをピンセツト等の把
持手段によつて取り出す。
(6) 上述の検査が終了したら、まず、左側の回転
ローラ群13上のペレツトPを第2の移送機構
16でトレー12上に戻す。
ローラ群13上のペレツトPを第2の移送機構
16でトレー12上に戻す。
(7) 次に、右側の回転ローラ群14上にあるペレ
ツトPを前記第2の移送機構16でトレー12
上に戻す。
ツトPを前記第2の移送機構16でトレー12
上に戻す。
(8) 次いで、検査が終わつてトレー12上に集め
られた正常なペレツトPを、トレー12ごと図
示しないトレー搬送機構により自動的に元の搬
送路に戻し、トレー12を取り出す。
られた正常なペレツトPを、トレー12ごと図
示しないトレー搬送機構により自動的に元の搬
送路に戻し、トレー12を取り出す。
なお、上記実施例では、トレー12上にある
ペレツトPのうち長さ方向1個置きにあるペレ
ツトを回転ローラ群13上に移送する手段とし
て、真空吸着手段を利用しているが、これは、
この手段によればペレツトPを傷付けにくいと
いう利点が得られるからである。
ペレツトPのうち長さ方向1個置きにあるペレ
ツトを回転ローラ群13上に移送する手段とし
て、真空吸着手段を利用しているが、これは、
この手段によればペレツトPを傷付けにくいと
いう利点が得られるからである。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば、基台と、
該基台上の所定箇所に位置決め固定されかつその
上部には円柱状の核燃料ペレツトが横臥状態でそ
の軸線方向に連なつて複数並べられたトレーと、
前記基台のトレーが位置決め固定される位置の両
側にそれぞれ設けられた、ペレツトを転動させる
回転ローラ群と、前記基台上に位置決め固定され
るトレー上に載置される前記複数のペレツトのう
ち、長さ方向1個置きに位置するペレツトだけを
吸着して前記左右の回転ローラ群のいずれか一方
に移送する第1の移送機構と、前記トレー上に残
された複数のペレツトを平行移送して前記他方の
回転ローラ群上に載置させるとともに、それら回
転ローラ群上にあるペレツトを平行移送して再び
前記トレー上に載置させる第2の移送機構とを備
える構成であるから、核燃料ペレツトの側面のみ
ならず端面も確実に検査することができ、信頼性
の高い外観検査を効率良く実施することができる
等の効果を奏する。
該基台上の所定箇所に位置決め固定されかつその
上部には円柱状の核燃料ペレツトが横臥状態でそ
の軸線方向に連なつて複数並べられたトレーと、
前記基台のトレーが位置決め固定される位置の両
側にそれぞれ設けられた、ペレツトを転動させる
回転ローラ群と、前記基台上に位置決め固定され
るトレー上に載置される前記複数のペレツトのう
ち、長さ方向1個置きに位置するペレツトだけを
吸着して前記左右の回転ローラ群のいずれか一方
に移送する第1の移送機構と、前記トレー上に残
された複数のペレツトを平行移送して前記他方の
回転ローラ群上に載置させるとともに、それら回
転ローラ群上にあるペレツトを平行移送して再び
前記トレー上に載置させる第2の移送機構とを備
える構成であるから、核燃料ペレツトの側面のみ
ならず端面も確実に検査することができ、信頼性
の高い外観検査を効率良く実施することができる
等の効果を奏する。
第1図ないし第10図は本発明の一実施例を示
し、第1図は要部の構成を示す斜視図、第2図は
回転ローラの駆動機構を示す斜視図、第3図は吸
着器の底板の斜視図、第4図は吸着器の作用説明
図、第5図は第2の移送機構を示す斜視図、第6
図a,bはその作用説明図、第7図は回転ローラ
の一端部の支持部を示す断面図、第8図は第7図
の−線に沿う断面図、第9図は第7図の−
線に沿う断面図、第10図は回転ローラの作用
説明図、第11図および第12図はペレツト外観
検査装置の一従来例を示し、第11図は側面図、
第12図は平面図である。 11……基台、12……トレー、13,14…
…回転ローラ群、13a,14a……回転ロー
ラ、15……第1の移送機構、16……第2の移
送機構、32……垂直移動台、34……モータ、
37……水平移動台、39……モータ、41……
吸着器、42……底板、43……箱本体、44…
…フレキシブルチユーブ、46……孔。
し、第1図は要部の構成を示す斜視図、第2図は
回転ローラの駆動機構を示す斜視図、第3図は吸
着器の底板の斜視図、第4図は吸着器の作用説明
図、第5図は第2の移送機構を示す斜視図、第6
図a,bはその作用説明図、第7図は回転ローラ
の一端部の支持部を示す断面図、第8図は第7図
の−線に沿う断面図、第9図は第7図の−
線に沿う断面図、第10図は回転ローラの作用
説明図、第11図および第12図はペレツト外観
検査装置の一従来例を示し、第11図は側面図、
第12図は平面図である。 11……基台、12……トレー、13,14…
…回転ローラ群、13a,14a……回転ロー
ラ、15……第1の移送機構、16……第2の移
送機構、32……垂直移動台、34……モータ、
37……水平移動台、39……モータ、41……
吸着器、42……底板、43……箱本体、44…
…フレキシブルチユーブ、46……孔。
Claims (1)
- 1 基台と、該基台上の所定箇所に位置決め固定
されかつその上部には円柱状の核燃料ペレツトが
横臥状態でその軸線方向に連なつて複数並べられ
たトレーと、前記基台のトレーが位置決め固定さ
れる位置の両側にそれぞれ設けられた、ペレツト
を転動させる回転ローラ群と、前記基台上に位置
決め固定されるトレー上に載置される前記複数の
ペレツトのうち、長さ方向1個置きに位置するペ
レツトだけを吸着して前記左右の回転ローラ群の
いずれか一方に移送する第1の移送機構と、前記
トレー上に残された複数のペレツトを平行移送し
て前記他方の回転ローラ群上に載置させるととも
に、それら回転ローラ群上にあるペレツトを平行
移送して再び前記トレー上に載置させる第2の移
送機構とを備えて成ることを特徴とする核燃料ペ
レツトの外観検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281649A JPS62140053A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 核燃料ペレットの外観検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281649A JPS62140053A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 核燃料ペレットの外観検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140053A JPS62140053A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0364826B2 true JPH0364826B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=17642040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281649A Granted JPS62140053A (ja) | 1985-12-14 | 1985-12-14 | 核燃料ペレットの外観検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62140053A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5174947A (en) * | 1990-12-14 | 1992-12-29 | Westinghouse Electric Corporation | Nuclear fuel pellet turning apparatus and method |
| ES2079299B1 (es) * | 1991-01-14 | 1998-03-01 | Westinghouse Electric Corp | Aparato para la transferencia de pastillas de combustible nuclear de configuracion cilindrica aplicable a un aparato para la inspeccion de las mismas. |
| JP3333048B2 (ja) * | 1994-06-28 | 2002-10-07 | 三菱原子燃料株式会社 | 円柱体の検査装置 |
| ES2207354B2 (es) * | 2001-05-25 | 2006-04-16 | Enusa Industrias Avanzadas, S.A. | Aparato para la inspeccion automatizada de la apariencia de la superficie de pastillas nucleares. |
-
1985
- 1985-12-14 JP JP60281649A patent/JPS62140053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62140053A (ja) | 1987-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN113146229B (zh) | 一种双端面铣床牵引链条的自动装配设备及装配方法 | |
| US4980119A (en) | Multizone automated nuclear fuel rod loading system | |
| CN119076418A (zh) | 一种电机定子测试线 | |
| JP2510026B2 (ja) | 燃料ペレットを被覆管に装填する自動システム | |
| TWI609439B (zh) | Substrate inspection transport method and device | |
| JPH0364826B2 (ja) | ||
| CN110712982A (zh) | 核燃料芯块外观表面缺陷离线检查系统 | |
| CN113146243A (zh) | 全自动轴承座组装设备及方法 | |
| KR920008013B1 (ko) | 제조 설비 | |
| JPH0345175Y2 (ja) | ||
| JPH0347452B2 (ja) | ||
| JPS60231143A (ja) | 円柱体の姿勢転換装置 | |
| JPS63106225A (ja) | 円柱体の方向転換機 | |
| JPH0450554B2 (ja) | ||
| JPS6342737B2 (ja) | ||
| JPH06347406A (ja) | 核燃料ペレットの周面検査装置 | |
| JPS63248613A (ja) | アンケーサ | |
| CN116251757B (zh) | 一种轴承滚子自动探伤设备及其探伤方法 | |
| CN110007321A (zh) | Gps检测装置 | |
| CN112642750B (zh) | 一种环形磁钢的检测装置 | |
| JPH0413248B2 (ja) | ||
| CN115922286A (zh) | 一种电机转子自动装配和检测生产线及其生产方法 | |
| JPH0676138B2 (ja) | 円柱体の回転送り装置 | |
| JP3017045B2 (ja) | 原子燃料処理・検査設備 | |
| JPS62104130A (ja) | Icの検査装置 |