JPH036537Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH036537Y2
JPH036537Y2 JP4744384U JP4744384U JPH036537Y2 JP H036537 Y2 JPH036537 Y2 JP H036537Y2 JP 4744384 U JP4744384 U JP 4744384U JP 4744384 U JP4744384 U JP 4744384U JP H036537 Y2 JPH036537 Y2 JP H036537Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
switch
transport vehicle
movable rod
electric motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4744384U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60157577U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4744384U priority Critical patent/JPS60157577U/ja
Publication of JPS60157577U publication Critical patent/JPS60157577U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH036537Y2 publication Critical patent/JPH036537Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は農園地やゴルフ場等に設けられた軌条
上を原動機の駆動力によつて自走して種々の運搬
物や人を運搬するのに使用される軌条運搬車の停
発進等の運転操作を好適に行なうことのできる軌
条運搬車における走行操作装置に関する。
従来、この種原動機を搭載した自走式の軌条運
搬車としては例えば特開昭53−91220号、特開昭
55−79746号公報等に記載された運搬車の如く
種々開発されているが、これらはいずれも原動機
の駆動力をトランスミツシヨンを介して走行駆動
輪に伝達せしめるべく構成し、且つ前記トランス
ミツシヨンに駆動力伝達切換用の比較的長尺寸法
のレバーを設けて、該レバーの回動操作により運
搬車の停発進や前後進行方向決め等の各操作を可
能ならしめてなるものである。
しかるに、この従来のものにおいては前記操作
レバーは必ず運搬車の駆動部即ち原動機やミツシ
ヨンを設けた位置にしか設けることができないた
めに、例えば運搬車の駆動部より遠く離れた後部
荷台等で作業を行なつてなる場合にその作業終了
後直ちに前記操作レバーを操作して運搬車を発進
させるようなことができず、また該運搬車の走行
中においても該運搬車を緊急に停止させるために
は作業者が前記駆動部近傍の操作レバーの屈く範
囲内に常に付いていなければならない等、前記運
搬車の操作位置に全く融通がきかずその操作性が
非常に悪いという問題点を有していたのである。
また、前記従来においては前記操作レバーの操
作は全て手動式であるために、その操作が一層煩
雑となる欠点を有し、さらには前記操作レバーは
通常操作し易いように比較的長尺寸法に形成され
て運搬車の外部へ突出させて設けられてなるため
に、作業物品や作業者が誤つて前記操作レバーと
接触して該レバーが不意にオンとなり、その結果
運搬車の暴走等による事故が発生するような事態
をも生じていたのである。
本考案は上記の如き従来の問題点に鑑みて、こ
れら問題点を解決することを課題として考案され
たもので、その目的とするところは運搬車の停発
進等の走行操作を行なう位置を従来の如く駆動部
に限定させることなく操作の容易な適宜位置に任
意に設けることができるとともにその操作も従来
に比し簡易化ならしめ且つ不意のレバー接触に起
因する過動作を防止せしめることのできる操作性
及び安全性に優れた全く新規且つ実用的な軌条運
搬車における走行操作装置に関する。
本考案は上記目的を達成するために構成された
もので、その構成の要旨は、駆動力伝達切換用の
レバーと係合可能な係合部を有する移動杆を電動
機の駆動力によつて往復動自在に構成して該移動
杆の係合部が前記レバーを押動して回動可能に設
けてなるとともに、前記電動機にはその駆動回転
を制御するためのスイツチを別途設けてなるにあ
る。
従つて、上記構成よりなる走行操作装置におい
ては前記電動機のスイツチを操作して該電動機の
回転駆動を制御することにより、移動杆を自在に
移動させて駆動力伝達切換用のレバーを回動調整
して軌条運搬車を任意に走行運転することができ
るのである。
本考案は上記の如き構成を有するために次のよ
うな効果を有する。
すなわち、本考案は駆動力伝達切換用レバーの
回動操作を行なうための電動機のスイツチは通常
電動機と電気コード等を介して接続されてその取
付位置は自在に選定できるために、前記スイツチ
の取付位置は何ら従来の如く原動機を取付けた駆
動部に限定されず、例えば軌条運搬車の後部等操
作の容易な位置へ前記スイツチを取付けることが
でき、その結果軌条運搬車の停発進等の走行操作
を非常に迅速に行なうこができて従来の走行操作
に係るロスタイムを大幅に削減することができる
という大なる実益を有する。
また、本考案は上記の如くスイツチを任意の位
置に設けることができるために、例えば原動機等
を搭載した軌条運搬車に別途接続して設けて該軌
条運搬車に牽引させて走行する別の運搬車からの
走行操作も可能とすることができ、この種軌条運
搬車の構成を使用用途に合わせて多様化すること
ができる利点をも有する。
さらに、本考案は上記の如く軌条運搬車の走行
操作を電動機のスイツチ操作にて可能ならしめる
ものであるが、該スイツチは例えば押ボタン式の
もの等従来の手動レバー操作に比し非常に簡易な
操作性のものに構成することができ、その操作性
を一層向上させることができる利点を有する。
しかも、本考案は操作用のレバーを従来の如く
操作し易いように長尺寸法に形成して駆動部外部
へ大きく突出させる必要がないために、該レバー
を非常に短寸法のものにしたり或いは駆動部内部
に収納することも可能となつて、運搬物や人の不
意の接触によるレバーの過動作を防止せしめて、
運搬車の過誤走行に起因する事故発生を防止する
ことができる効果をも有する。
以上のように、本考案は従来の手動固定式の操
作レバーを非常に簡易な構成にて取付位置や操作
態様に融通性の有する電動式のものとして、従来
の問題点を全て解決すべく上記の如き種々の効果
を有するに至つたもので、その実用的価値は多大
なものである。
以下本考案の実施態様について図面に示した一
実施例に従つて説明する。
すなわち、第1図において、1は上下縦一列に
配置された二本のレール2,2a上を前後両方向
に走行自在に設けられた軌条運搬車を示し、該軌
条運搬車1は正逆回転切換自在の原動機3の駆動
力を遠心クラツチ等を有するトランスミツシヨン
4にて滅速せしめて、上側のレール2の側方に設
けた波状のラツク5と噛合する駆動車輪6に伝達
せしめるべく構成してなる。7は前記トランスミ
ツシヨン4の側部に設けた停発進切換用の回動式
のレバーを示し、該レバー7は実線で示す如く垂
直状に位置する際には原動機3の駆動力を駆動車
輪6に伝達せしめ、同図二点鎖線に示す傾斜状態
においては前記駆動車輪6への駆動伝達を遮断し
て別途設けたブレーキが該駆動車輪6に作用すべ
く構成してなる。8は前記レバー7の側方に設け
た回動自在の電動機9のヘツド部分に該ヘツド部
分に内装されたピニオンと噛合するラツク10を
有する移動杆11を設けて該電動機9の駆動回転
により往復動自在に構成した装置(市販されてい
る)を示し、該移動杆11の一端部には前記レバ
ー7と係合可能な二枚の突片12,12aを該レ
バー7を挟むべく適宜間隔にて設けて係合部13
を形成し、且つ他端には別途接触片14を設けて
なる。15は前記移動杆11の上方に前記接触片
14と接触する位置に設けられ、且つそのON動
作によつて電動機9の回転動作を停止せしめ停止
用リミツトスイツチを示す。15a,15bは前
記停止用リミツトスイツチ15の両側下方へ前記
接触片14と接触すべく夫々設けられ、且つその
ON動作によつて電動機9の回転方向を逆回転さ
せる逆転用リミツトスイツチを夫々示す。16は
前記電動機9と電気接続コードを介して接続され
た該電動機9の起動用の押ボタン式スイツチを示
し、一方のスイツチボタン16aは移動杆11を
矢印イ方向へ移動させ、他方のスイツチボタン1
6bは移動杆11を矢印ロ方向へ移動させるべく
構成してなるものである。尚、該スイツチ16は
運搬車1の後部の連結部17と連結した作業業用
運搬車18(自走不可能)の適宜箇所に設けてな
る。
本実施例は以上の構成よりなり、他にその使用
法並びに作用について説明すれば、先ず第2図イ
に示す如くレバー7が軌条運搬車1を停止させる
状態にあり、移動杆11の接触片14が停止用リ
ミツトスイツチ15と接触した状態において、軌
条運搬車1を走行させるには、スイツチ16のボ
タン16aをONにすれば移動杆11は矢印イ方
向に前進するのであるが、その際該移動杆11の
突片12はレバー7と係合して該レバー7を同図
ロの如く発進位置に回動させることとなり、その
結果軌条運搬車1が走行を開始するのである。然
して、前記移動杆11は矢印イ方向に前進すると
その接触片14が逆転用リミツトスイツチ15b
に接触するために、電動機9は直ちに逆転して移
動杆11は同図ハの如く矢印ロ方向に後退するこ
ととなるのであるが、該接触片14はその後退移
動により再度停止リミツトスイツチ15と接触し
て移動杆11は前記イ図と同位置に停止するので
ある。尚、その際移動杆11の突片12aがレバ
ー7と触しないように予めその取付位置が調整さ
れており、該移動杆11の後退により前記レバー
7が不用意に押動されることはない。また、軌条
運搬車1の走行を停止せしめる場合においては、
スイツチ16のボタン16bをONにすれば移動
杆11は同図ニに示す如く直ちに矢印ロ方向に移
動して係合部13の突出片12aがレバー7を押
動して運搬車1の停止位置へ回動させて運搬車1
を停止せしめることとなるのである。尚、該移動
杆11は前記レバー7を所定の停止位置へ回動せ
しめた後、前記同様停止用リミツトスイツチ15
aの作用により直ちに逆点して同図イの如く元の
停止用リミツトスイツチ15と接触片14との両
者が接触する位置に後退することとなるのであ
る。
尚、上記実施例においてはレバー7を押動・回
動せしめる移動杆11は別途停止用及び逆転用の
三個のリミツトスイツチを用いて、常に該移動杆
11を初期状態の位置へ後退させてその係合部1
3の突片12,12aのいずれかを前記レバー7
と近接させてなるために、スイツチ16の操作に
対してレバー7の切換動作を非常に迅速に行なう
ことができ、特に運搬車の緊急停止を行なう場合
にその実用性を顕著に発揮させて走行停止の遅動
作に伴う事故発生を防止できる効果を得た。
しかしながら、本考案は前記の如くリミツトス
イツチを設けるような手段は必須要伴ではなく、
また支持杆や係合部及び電動機の具体的構成も上
記実施例の如く限定されるものではない。すなわ
ち、上記実施例においては支持杆と電動機が一体
化されてなるものを使用してなるが、本考案は何
らこれに限定されず別体のもので構成されていて
もよく、要は電動機の駆動回転によつて支持杆が
往復動自在に構成されていればよいのである。ま
た、支持杆の係合部の構成も上記実施例の如く二
枚の突片で構成するに限定されず、要はレバーを
回動可能なように該レバーと係合可能に構成され
ていればよいのである。
また、本考案は支持杆を往復動させる電動機の
スイツチに関しても上記実施例の如く限定される
ものではなく、その具体的形状、構造等は任意に
設計変更自在であり、その取付位置も一切問うも
のではない。従つて、前記スイツチをワイヤレス
のものにして、軌条運搬車をリモコン操作するこ
とも可能である。
さらに、本考案は前記スイツチは手動式のもの
に限らず、例えば第1図に示すように障害物検知
用レバー19を軌条運搬車1の前方に突出させて
設けて、該レバー19が走行に支障のある障害物
に当接した際に別途設けたリミツトスイツチ(図
示せず)等の作動によつて電動機9が駆動してレ
バー7を自動的に走行停止位置に回動させるよう
に構成することにより、緊急の事故発生を自動的
に防止させることも可能であり、よつて本考案に
言うスイツチはリミツトスイツチ等の検知スイツ
チをも含む広義のものである。
さらに、上記実施例においては本考案に係る走
行操作装置を停発進切換用のレバーに使用してな
るが、本考案はこれに限定されるものではなく例
えば軌条運搬車の前進、後退の走行方向を切換え
るための操作レバーに使用しても何ら構わず、ま
た電動機や移動杆等の各部を軌条運搬車の本体内
に収納しても何ら構わない。
その他、本考案に係る軌条運搬車は原動機の駆
動力をトランスミツシヨンを介して走行駆動輪に
伝達すべく構成してなるものであれば、その具体
的構成を一切問うものではなく、また該軌条運搬
車の使用用途等も一切問うものではないことは言
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る装置の一実施例を示す概
略側面図。第2図イ,ロ,ハ,ニは本実施例の動
作状態を示す説明図。 3……原動機、4……トランスミツシヨン、6
……駆動車輪、7……レバー、9……電動機、1
1……移動杆、13……係合部、16……スイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 原動機3の駆動力をトランスミツシヨン4を
    介して駆動車輪6に伝達せしめるべく構成し
    て、前記トランスミツシヨン4に駆動力伝達切
    換用の回動式のレバー7を設けてなる軌条運搬
    車において、前記レバー7と係合可能な係合部
    13を有する移動杆11を電動機9の駆動力に
    よつて往復動自在に構成して該移動杆11の係
    合部13が前記レバー7を押動して回動可能に
    設けてなり、且つ前記電動機9にはその駆動回
    動を制御するためのスイツチ16を別途設けて
    なることを特徴とする軌条運搬車における走行
    操作装置。 2 前記移動杆11の係合部13がレバー7を挟
    むべく配設された二つの突片12,12aで構
    成されてなることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の軌条運搬車における走行
    操作装置。 3 前記移動杆11が前進移動してレバー7を押
    動した後予め定めた一定位置へ後退移動すべく
    制御されてなることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項又は第2項記載の軌条運搬車
    における走行操作装置。
JP4744384U 1984-03-30 1984-03-30 軌条運搬車における走行操作装置 Granted JPS60157577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4744384U JPS60157577U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 軌条運搬車における走行操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4744384U JPS60157577U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 軌条運搬車における走行操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60157577U JPS60157577U (ja) 1985-10-19
JPH036537Y2 true JPH036537Y2 (ja) 1991-02-19

Family

ID=30562776

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4744384U Granted JPS60157577U (ja) 1984-03-30 1984-03-30 軌条運搬車における走行操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60157577U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60157577U (ja) 1985-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4805711A (en) Mechanical control mechanism for conveyance
JPH036537Y2 (ja)
JPS6347658B2 (ja)
JPH0232247Y2 (ja)
CN107991107B (zh) 摆臂式车辆驻车检测机构、检测方法及检测平台
EP4524434A1 (en) Parking device and parking system of automobile, and automobile
JPH0733524Y2 (ja) ワゴン車用操作桿構造
JPH075894U (ja) シートトラック装置
JP4129093B2 (ja) 車両用電動式ステップ
JP3640603B2 (ja) リフトトラック
KR950008596Y1 (ko) 자동차의 파워시트(Power Seat)자동회전 장치
GB1124105A (en) Automatic apparatus for controlling electrically powered toys
CN219749792U (zh) 刹车机构及具有其的车辆
KR101559726B1 (ko) 이륜차 후진장치
JPH0745402Y2 (ja) 自動車ハンドル装置
JPS6225528B2 (ja)
JPS5843874A (ja) 駆動型牽引車
KR0114583Y1 (ko) 각종 제어기를 결집 구성한 전동차용 주제어 판넬 장치
JPH0345888Y2 (ja)
JPH0535144Y2 (ja)
JPS6246586Y2 (ja)
JPS6116721Y2 (ja)
JP2508430Y2 (ja) 作業車の安全装置
JPH0244577Y2 (ja)
CN117662739A (zh) 换挡杆装置