JPH0365628B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0365628B2
JPH0365628B2 JP61127656A JP12765686A JPH0365628B2 JP H0365628 B2 JPH0365628 B2 JP H0365628B2 JP 61127656 A JP61127656 A JP 61127656A JP 12765686 A JP12765686 A JP 12765686A JP H0365628 B2 JPH0365628 B2 JP H0365628B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
core
cable
flat cable
insulating housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61127656A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62285373A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP61127656A priority Critical patent/JPS62285373A/ja
Priority to US07/046,551 priority patent/US4773876A/en
Publication of JPS62285373A publication Critical patent/JPS62285373A/ja
Publication of JPH0365628B2 publication Critical patent/JPH0365628B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、多心フラツトケーブル用電気コネク
タに関するものである。
従来の技術 最近の電子機器においては、軽薄短小が進めら
れており、そのためには、高密度実装が必要とさ
れてきている。従つて、それら電子機器に使用す
る電気コネクタもできるだけ高密度に接触子を配
列した小型のものが要求されてきており、使用す
るケーブルも高密度に多数の心線を配列した多心
フラツトケーブル等が要求されてきている。従
来、このような要求に答えるべく、通常、1.27mm
ピツチにて心線を配列した多心フラツトケーブル
に対して、0.635mmピツチにて心線を配列した多
心フラツトケーブルが開発されている。そして、
このような超小型0.635mmピツチ多心フラツトケ
ーブルを結線するためのコネクタとして、特公昭
56−37667号公報及び特公昭57−53629号公報等に
開示されたような圧接結線型の多心フラツトケー
ブル用電気コネクタが開発されている。
発明が解決しようとする問題点 これらの公知の圧接結線型の電気コネクタで
は、結線する多心フラツトケーブルのピツチが
0.635mmと、従来最もよく使用されていた多心フ
ラツトケーブルのピツチ1.27mmに対して2分の1
とされ、接触子の配列ピツチもケーブルの心線配
列ピツチに合わせて0.635mmと従来の2分の1と
されているので、全体としての大きさも、同一心
線数、同一接触子数とすれば従来最もよく使用さ
れていたものの2分の1と小型化されうるのであ
るが、次のような欠点が問題となつてきている。
(1) この電気コネクタは、非常に高い精度で加工
しないと心線が接触子との整合がうまくいか
ず、かえつて高価なものとなつてしまつてい
た。
(2) このコネクタの接触子を小型にしなければな
らず、また、複雑な形状としなければならない
ので、加工が非常に難しく、これも高価なもの
となる原因となつていた。
このような問題点を解決するために、本出願人
は、特開昭60−167285号公報にて、多心フラツト
ケーブルを複数層にして圧接結線する電気コネク
タを提供している。しかし、この特開昭60−
167285号公報に開示されている多心フラツトケー
ブル用電気コネクタは、ケーブルを複数層にて高
密度化を図つているが、それに使用される多心フ
ラツトケーブルそのものは従来通常使用されてい
るピツチの大きい1.27mmピツチであるため、さら
に高密度実装及び小型化への要求には応えられな
い。すなわち、従来使用されている1.27mmピツチ
の2分の1ピツチである0.635mmピツチの多心フ
ラツトケーブル用の電気コネクタが要求されてい
るにもかかわらず、それに対応でる高信頼性を有
し、安価で、大量生産可能なる電気コネクタの出
現が要求されていた。
本発明の目的は、前述したような要求に応えう
る多心フラツトケーブル用電気コネクタを提供す
ることである。
問題点を解決するための手段 本発明の1つの特徴による多心フラツトケーブ
ル用電気コネクタは、相手コネクタの接触子の接
触部と接触するための接触部及び結線すべき多心
フラツトケーブルの心線を接続するための圧接部
を有する複数の接触子と、該接触子を前記圧接部
が上方に突出するようにして配設保持するための
絶縁ハウジングと、前記多心フラツトケーブルの
端末部を配設保持する配設保持溝を有し且つ前記
絶縁ハウジングの上部に対して結合させるケーブ
ル配線部材とを備えており、前記接触子は、前記
絶縁ハウジングにおいて、少なくとも前記圧接部
を左右2列に配列し、各列における圧接部は、千
鳥配列で且つ前記多心フラツトケーブルの心線配
列ピツチの2倍に等しい配列ピツチにて配列され
ており、各列間における圧接部の位置は、互いに
前記心線配列ピツチ分だけずらされており、前記
接触部は、左右2列でそれぞれ一直線上に配列さ
れており、前記複数の接触子は、2種類の型のも
のからなり、一方の種類の接触子は、その圧接部
とその接触部とはその接触子の板面と同一面内に
あり、その圧接部の縦方向中心とその接触部の縦
方向中心とは前記板面に沿つて、前記多心フラツ
トケーブルの前記心線配列ピツチに等しい距離だ
けずれており、他方の種類の接触子は、その圧接
部とその接触部とはその接触子の板面と平行な異
なる面内にあり、その圧接部の縦方向中心とその
接触部の縦方向中心とはその接触子の前記板面に
沿つて前記多心フラツトケーブルの前記心線配列
ピツチに等しい距離だけずれており、前記各列の
千鳥配列の圧接部のうちの内側の圧接部は、前記
他方の種類の接触子によつて与えられ、前記各列
の千鳥配列の圧接部のうちの外側の圧接部は、前
記一方の種類の接触子によつて与えられており、
前記ケーブル配線部材は、前記絶縁ハウジングの
上部に結合される下面に前記配設保持溝に続いて
左右に延びて前記多心フラツトケーブルの端末の
左右に振り分けられた各心線を配設するための心
線配列溝と、前記絶縁ハウジングの上部から突出
した前記各接触子の圧接部の先端部を受け入れる
圧接部受入溝とを有しており、前記多心フラツト
ケーブルの端末部を前記配設保持溝に保持させ前
記左右に振り分けられた心線を前記各心線配列溝
に配列させた状態にて前記絶縁ハウジングと前記
ケーブル配線部材とを結合させるとき、前記各心
線が前記各対応する接触子の圧接部に対して圧接
結線される。
また、本発明の別の特徴による多心フラツトケ
ーブル用電気コネクタは、相手コネクタの接触子
の接触部と接触するための接触部及び結線すべき
多心フラツトケーブルの心線を接続するための圧
接部を有する複数の接触子と、該接触子を前記圧
接部が上方に突出するようにして配列保持するた
めの絶縁ハウジングと、前記多心フラツトケーブ
ルの端末部を配設保持する配設保持溝を有し且つ
前記絶縁ハウジングの上部に対して結合されるケ
ーブル配線部材とを備えており、前記接触子は、
前記絶縁ハウジングにおいて、少なくとも前記圧
接部を左右2列に配列し、各列における圧接部
は、千鳥配列で且つ前記多心フラツトケーブルの
心線配列ピツチの2倍に等しい配列ピツチにて配
列されており、各列間における圧接部の位置は、
互いに前記心線配列ピツチ分だけずらされてお
り、前記接触部は、1列で一直線上に配列されて
おり、前記複数の接触子は、2種類の型のものか
らなり、一方の種類の接触子は、その接触部の面
とその圧接部の面とが直交していて、その接触部
の縦方向中心とその圧接部の縦方向中心とは、そ
の接触部の前記面に沿つて第1の所定の距離だけ
離されており、他方の種類の接触子は、その接触
部の面とその圧接部の面とが直交していて、その
接触部の縦方向中心とその圧接部の縦方向中心と
は、その接触部の前記面に沿つて前記第1の所定
の距離よりはおおきな第2の所定の距離だけ離さ
れており、前記各列の千鳥配列の圧接部のうちの
内側の圧接部は、前記一方の種類の接触子によつ
て与えられ、前記各列の千鳥配列の圧接部のうち
の外側の圧接部は、前記他方の種類の接触子によ
つて与えられており、前記ケーブル配線部材は、
前記絶縁ハウジングの上部に結合される下面に前
記配設保持溝に続いて左右に延びて前記多心フラ
ツトケーブルの端末の左右に振り分けられた各心
線を配設するための心線配列溝と、前記絶縁ハウ
ジングの上部から突出した前記各接触子の圧接部
の先端部を受け入れる圧接部受入溝とを有してお
り、前記多心フラツトケーブルの端末部を前記配
設保持溝に保持させ前記左右に振り分けされた心
線を前記各心線配列溝に配列させた状態にて前記
絶縁ハウジングと前記ケーブル配線部材とを結合
させるとき、前記各心線が前記各対応する接触子
の圧接部に対して圧接結線される。
実施例 次に、添付図面に基づいて本発明の実施例につ
いて本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての多心フラ
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図である。この実施例の多心フラツトケーブル用
電気コネクタは、相手コネクタの接触子の接触部
と接触するための接触部及び結線すべき多心フラ
ツトケーブル50の心線を接続するための圧接部
を有する複数の接触子10A,10Bと、これら
接触子10A,10Bを圧接部が上方に突出する
ようにして配設保持するための第1絶縁ハウジン
グ20および第2絶縁ハウジング30と、多心フ
ラツトケーブル50の端末部を配設保持する配設
保持溝を有し且つ第1絶縁ハウジング20および
第2絶縁ハウジング30の上部に対して結合され
るケーブル配線部材40とを備えている。
第2図および第3図は、第1および第2絶縁ハ
ウジング20および30内に配設される2種類の
接触子10Aおよび10Bをそれぞれ拡大図にて
示している。第2図によく示されるように、一方
の種類の接触子10Aは、バネ性を有する導電性
金属材にて形成され、接触部11Aと、圧接部1
2Aと、中間部13Aとを有している。接触部1
1Aには、相手接触子と接触するための接触舌片
11A′とこの接触舌片11A′の周囲の4箇所に
凸部11A″が又、上部の凸部11A″の外方側に
は、突起11Aが形成されている。圧接部12
Aには、結線すべき多心フラツトケーブルの心線
を圧接結線するためのスリツト12A′が形成さ
れる。中間部13Aは、第2絶縁ハウジング20
の接触子孔31Aに挿入されて係止するための突
起13A′が設けられ、さらに、突起13A′の上
部には、段部13A″が形成されている。この接
触子10Aで最も特徴があるのは、接触部11A
の中心と圧接部12Aの中心が寸法α相違してい
ることである。この理由については、後で詳述す
る。
第3図によく示されるように、他方の種類の接
触子10Bは、中間部13Bに設けられた曲部1
3Bを除けば、前述の一方の種類の接触子10
Aと同一構成であるので、その詳細な説明は省略
する。但し、板厚方向において、接触部の中心と
圧接部の中心が曲部13Bにより寸法βだけ相
違していることに注意すべきである。
第4図は、第1絶縁ハウジング20の上端面2
1よりみた頂面図であり、第5図は、第4図のA
−A線拡大断面図である。第1絶縁ハウジング2
0は、第4図および第5図に示されるように、プ
ラスチツク材料等の絶縁材料で一体成形され、上
端面21と下端面22を有し、上端面21より下
端面へと貫通した多数の接触子配列穴23が、上
端面21より見た場合は4列、下端面22より見
た場合は2列に形成されている。
これら第1図A、第4図および第5図によく示
されるように、接触子配列穴23の形状は、第1
絶縁ハウジング20の上端面21側から見たとき
凸字状とされており、接触子10Aおよび10B
の接触舌片11A′および11B′を受け入れる接
触舌片穴部分23A,23Bと、接触子10Aお
よび10Bの圧接部12Aおよび12Bと同平面
の板部を受け入れる接触子板部穴部分23A′,
23B′と、下部の相手雄接触子(図示していな
い)を受け入れる雄接触子受入開口部分23A″,
23B″とからなつている。
第4図によく示されるように、圧接部が千鳥配
列とされた第列および第列における接触子配
列穴23の配列ピツチは、結線すべき多心フラツ
トケーブルの心線配列ピツチの2倍とされており
(この実施例では、1.27mmとされている)、且つ、
凸字状の接触子配列穴23は、交互に反対向きと
されている。しかし、各接触子配列穴23の接触
舌片穴部分23Aおよび23Bは、その中心が一
直線上に整列するようにされている。このように
構成された各列の接触子配列穴23に第2図およ
び第3図によく示した接触子10Aおよび10B
を配設した状態を第1図Aに示している。すなわ
ち、第列の外側列であるA列の接触子配列穴2
3Aには、接触子10Aの段部13A″を右側に
し、さらには、接触舌片11A′を前側に向けて
挿入配設する。第列の内側列であるB列の接触
子配列穴23Bには、接触子10Bの段部13
B″を右側にし、接触舌片11B′を後側に向けて
挿入配設する。同様に、第列の外側列であるA
列の接触子配列穴23Aには、接触子10Aの段
部13A″を左側にし、さらには、接触舌片11
A′を後側に向けて挿入配設する。第列の内側
列であるB列の接触子配列穴23Bには、接触子
10Bの段部13B″を左側にし、接触舌片11
B′を前側に向けて挿入配設する。
このように、第1絶縁ハウジング20に配列さ
れた接触子10A,10Bは、その接触子の接触
部11A,11Bの中心と圧接部12A,12B
の中心とはα寸法相違して配設されている(この
実施例では、α寸法は、多心フラツトケーブルの
心線ピツチ0.635mmの2分の1、すなわち、
0.35175mmとされている)。
更に、第1絶縁ハウジング20の両側面には、
後述するケーブル配線部材40Aの係止脚42A
を受け入れて案内するための案内溝25が形成さ
れ、これら案内溝25の底壁には、ケーブル配線
部材40の係止脚42Aの係止突部42A′と係
合して、第1絶縁ハウジング20と第2絶縁ハウ
ジング30とケーブル配線部材40とを結合状態
にしてロツクするための掛け突部26が形成され
ている。
第2絶縁ハウジング30は、プラスチツク等の
絶縁材料にてほぼ平板状に一体成形されるとよ
い。この第2絶縁ハウジング30は、第1絶縁ハ
ウジング20に配設された接触子10Aおよび1
0Bの突出した圧接部12A及び12Bを貫通さ
せ、該接触子10Aおよび10Bの突出した圧接
部12Aおよび12Bの中間部13A及び13B
を保持するための中間部保持穴31Aおよび31
Bが多数形成されている。この中間部保持穴31
Aおよび31Bは、第1図BのD部を拡大した第
6図および第6図のB−B線拡大断面図である第
7図によく示されているように、第2絶縁ハウジ
ング30の中間部保持穴31Aおよび31Bの下
面部には、接触子10Aおよび10Bの挿入を容
易にするための面取り部31A′および31B′が
設けられている。また、第列および第列の各
B列の下面部の内方向には、接触子10Bの曲部
13Bに対応して大きな面取り部31B″が形
成されている。さらに、保持穴31Aおよび31
Bの中間には、接触子10Aおよび10Bに設け
られている段部13A″および13B″に当接し接
触子10Aおよび10Bの浮き上がりを防止する
ための段部31A″および31B″が形成されてい
る。
ケーブル配線部材40は、第1図Cおよび第1
1図に示しているように、第1ケーブル配線部材
40Aと、第2ケーブル配線部材40Bとから形
成されている。第1ケーブル配線部材40Aと第
2ケーブル配線部材40Bとは、互いに組み合う
ようになつており、第1ケーブル配線部材40A
には、その両端面の前方向に延長された第2ケー
ブル配線部材40Bと係合して一体化するための
係合腕41Aが形成されており、さらに、両端面
には、下方向に延長され且つ先端に係止突部42
A′を有する係止脚42Aが設けられている。第
1ケーブル配線部材40Aの一方の側面には、多
心フラツトケーブルを第2ケーブル配線部材40
Bと共に挟持するための挟持溝43Aが設けら
れ、かつ、該挟持溝43Aを略中間部には多心フ
ラツトケーブルの抜け止めをするためのくの字状
の凹部43A′が形成されている。さらに、第1
ケーブル配線部材40Aの下面には、前述の挟持
溝43Aに連結された心線配列溝44Aが形成さ
れ、かつ、接触子10Aおよび10Bの圧接部1
2Aおよび12Bを受け入れるための圧接部保持
溝45Aが2列設けられている。
同様に、第2ケーブル配線部材40Bの一方の
側面には、多心フラツトケーブルを第1ケーブル
配線部材40Aと共に挟持するための挟持溝43
Bが設けられ、かつ、該挟持溝43Bの略中間部
には多心フラツトケーブルの抜け止めをするため
のくの字状の突部43B′が形成されている。さ
らに、第2ケーブル配線部材40Bの下面には、
前述の挟持溝43Bに連結された心線配列溝44
Bが形成され、かつ、接触子10Aおよび10B
の圧接部12Aおよび12Bを受け入れるための
圧接部保持溝45Bが2列設けられている。
このように構成された電気コネクタについて、
その組立ておよび多心フラツトケーブルを結線す
る手順について以下に説明する。
(1) 第1絶縁ハウジング20の第列のA列の接
触子配列穴23Aに接触子10Aを接触舌片1
1A′を前方に、段部13Aを右側に向けて
挿入配設する。
(2) 次に、第列のB列の接触子配列穴23Bに
接触子10Bを、接触舌片11B′を後方に、
段部13Bを右側に向けて挿入配設する。
(3) 第1絶縁ハウジング20の第列のA列の接
触子配列穴23Aに接触子10Aを接触舌片1
1A′を後方に、段部13Aを左側に向けて
挿入配設する。
(4) 次に、第列のB列の接触子配列穴23Bに
接触子10Bを、接触舌片11B′を前方に、
段部13Bを左側に向けて挿入配設する。
(5) 次に、第2絶縁ハウジング30を第1絶縁ハ
ウジング20の上部より覆せて各接触子10A
および10Bの中間部13Aおよび13Bを保
持する。
(6) 次に、多心フラツトケーブル50の端末処理
をするために、ケーブル50の端末より適当な
箇所51Aにて絶縁被覆51のみ切断工具を用
いて切断する(第9図A参照)。
(7) そして、切断された絶縁被覆51を矢印方
向、すなわち、先端側に移動し、心線52を露
出させる(第9図B参照)。
(8) そして、次に、露出された心線52を、1本
おきに先端側を工具にて切断する(第9図C参
照)。
(9) 次に、ケーブル50を挟持心線配設金型60
にてケーブル50を凸状に形成すると共に、心
線を分離配設する。すなわち、前記(8)項のよう
に加工されたケーブル50を上部挟持心線配設
金型60A下部挟持心線配設金型60Bにて第
10図のように挟持すると共に、露出された心
線52A,52Bを上方及び下方に分離し、右
方より心線配設金型61を移動させて心線52
Aおよび52Bを押しつけて整形すると共に、
ピツチの位置決めを行う。ただし、この場合、
挟持心線配設金型60は、ケーブル配線部材4
0に代替してもよい。
(10) 前記(9)項にてケーブル50の端末を加工した
後、第11図のように、ケーブル配線部材40
A,40Bにて、ケーブル50を挟持して、ケ
ーブル50をケーブル配線部材40と一体化す
る。
(11) 次に、ケーブル50とケーブル配線部材4
0を一体化されたものを逆方向に向けて分割さ
れた受け金型70Aおよび70Bに設置する。
この受け金型70Aおよび70Bは、左右に分
割し、移動できるようになつており、ケーブル
配線部材40を挟持するようにされている。そ
して、さらに、ケーブル配線部材40の対応す
る上部に、上下を逆方向にしたコネクタブロツ
ク1を設け、押金型75にて該コネクタブロツ
ク1をケーブル配線部材40に挿入する。する
と、コネクタブロツク1より突出した接触子1
0Aおよび10Bの圧接部12A,12Bがケ
ーブル配線部材40の圧接部保持溝45に挿入
され、該圧接部12A,12Bに設けられたス
リツト12A′,12B′内にケーブル50の心
線52が圧入されることになる(第12図参
照)。
(12) そして、最後に、押金型75の両側に設け
られた心線カツター76,76により余分な心
線がカツトされ、コネクタは完成される(第1
3図参照)。
第14図及び第15図は、本発明の別の実施例
を示す図である。すなわち、コネクタブロツク1
Aは、接触子配列穴23の列を多数列設けて接触
子10A,10Bを配設しておき、ケーブル50
をコネクタブロツク1Aの接触子配列に応じて多
数配置したものである。
第14図は、このようなケーブル配線部材40
を用意するためにコネクタブロツク1Aに組み込
む前に心線52の余長をカツター76にて前もつ
て切断する状態を示している。このようにして用
意した複数のケーブル配線部材40を、第15図
に示すように、コネクタブロツク1Aに多数配設
された接触子10A,10Bの各対応する接触子
群に対して上方から圧接させるようにして結合さ
せていけばよい。
以上の説明においては、多心フラツトケーブル
の端末は、心線を露出して左右に振り分けてケー
ブル配線部材に配設していたのであるが、本発明
は、これに限らず、ケーブルの端末は、心線を露
出させず、ケーブルの単線を1本1本分離したの
みで左右に振り分けてケーブル配線部材に配設し
てもよい。
第16図は、本発明の更に別の実施例を示す。
第1図から第8図までに示した実施例における接
触子は、全てその接触部と圧接部とが同一方向面
内において形成されているものであつた。このよ
うな接触子の構成であると、相手の雄接触子の接
触面は、ハウジングの延長方向に配列されるた
め、どうしてもピツチは大きくされてしまい、例
えば、1.27mm程度が限度とされ、その2分の1の
0.635mmには配列が不可能である。さらには、接
触子そのものについても延長方向に配列されるた
めに小ピツチ、例えば、0.635mmのピツチには、
配列ができない。このため、どうしても接触子の
配列は、接触子のピツチを、例えば、1.27mmとし
て少なくとも2列配列とする必要がある。このた
め、コネクタの大きさは、どうしても大きくされ
ていた。
そこで、よりコネクタの大きさを小さくし、本
来理想的な多心フラツトケーブルのピツチと同じ
0.635mmピツチの接触子配列がよい。第16図の
実施例は、その具体的な構成例である。この実施
例における接触子100は、前述の実施例におけ
る接触子10A,10Bと同様に、接触部110
と圧接部120と中間部130とを有しており、
そのうち、接触部110と圧接部120は、前述
の接触子10A,10Bとほぼ同一構成でよいの
で、繰り返し詳細説明しない。中間部130に
は、折り曲げ部131によつて接触部110と圧
接部120を連結している。この折り曲げ部13
1の形状は、圧接部120に対する圧接方向と接
触部110に対する接触方向とが互いに平行とな
り、且つ圧接部120の延在面に対して接触部1
10の延在面がほぼ直角をなすようなものとされ
ている。中間部130のその他の構成は、前述の
接触子10A,10Bとほぼ同一構成でよいので
繰り返し詳述しない。接触子100は、この実施
例では、2種類のものを用意している。すなわ
ち、折り曲げ部131の長さの異なるものを2種
類用意し、これら2種類の接触子を交互にしかも
向きを反対にして配列していくことにより、圧接
部120が2列の千鳥配列、すなわち、4列の配
置となり、接触部110は、一直線に一列に配置
される構成となる。このように構成されたコネク
タは、前述の第2絶縁ハウジング30は不要とな
り、絶縁ハウジングの相手コネクタに挿入される
幅を小さくすることができる。
第17図は、第16図の実施例のコネクタの構
成を複数個並べたものである。この第17図のコ
ネクタ構造は、第14図に関して説明したように
して用意した複数のケーブル配線部材40を、第
17図に示すように、コネクタブロツク1Bに多
数配設された接触子100の各対応する接触子群
に対して上方から圧接させるようにして結合させ
ていくことのできるものである。
第18図及び第19図は、多心フラツトケーブ
ルの端末処理方法の他の実施例を示している。す
なわち、前述した実施例における多心フラツトケ
ーブルの端末処理方法は、ケーブルの端末を分離
して左右に振り分けてケーブル配線部材に組み込
んでいるが、このとき、左右に振り分けたケーブ
ルの端末ピツチがずれて、ケーブル配線部材の心
線配列溝44に入りにくい場合が生ずる。そこ
で、左右に振り分けた端末をピツチずれが生じな
いように融着テープにて固定するのがよい。その
具体的な処理方法を第18図および第19図を参
照して以下説明する。
ケーブルの端末処理の初期段階は、前述の処理
方法における前記(1)項から(8)項までと同一の処理
を行う。従つて、その説明は繰り返し詳述しな
い。
前述の(8)項の処理に続いて、以下の処理を行
う。
(1) 第18図において、多心フラツトケーブル5
1を挟持心線配設金型60Aおよび60Bにて
挟持し、ケーブル51の心線52A,52Bを
上方および下方に分離して振り分ける。この
際、心線52A,52Bの左右側には、融着テ
ープ55を設けておく。この融着テープ55
は、片側、すなわち、左側又は右側のみでもよ
い。
(2) 次に、ヒータ62で加熱された心線配設金型
61Aを移動させて、挟持心線配設金型60A
および60Bと心線配設金型61Aの間に融着
テープ55と心線52A,52Bとを押圧し、
心線52A,52Bを整形させピツチ位置決め
すると共に、位置決めされた心線の移動ずれを
防止するために、心線配設金型61Aにより融
着テープ55が加熱され心線相互に融着され
る。
(3) 次に、心線配設金型61A融着テープ55が
加熱され心線相互に融着される。
(3) 次に、心線配設金型61Aは、挟持心線配設
金型60A,60Bより分離されて、心線配設
金型61Aの両側に設けられた心線カツター6
5,65が挟持心線配設金型60A,60B側
に移動されて、余分な心線52A,52Bが切
断される。
(4) 次に、第19図に示すように、ケーブル配線
部材40A,40Bによりケーブル50を挟持
し、ケーブル配線部材40A,40Bとケーブ
ル50とは一体化される。
(5) そして、ケーブル50とケーブル配線部材4
0A,40Bを一体化されたものを、前述の実
施例における(12)項の工程と同様に、逆方向
に向けて分割された受け金型70A,70Bに
設置する(第12図参照)。この受け金型70
A,70Bは、左右に分割し、移動できるよう
になつており、ケーブル配線部材40A,40
Bを挟持するようにされている。そして、ケー
ブル配線部材40A,40Bの対応する上部
に、上下を逆方向にしたコネクタブロツク1を
設け、押し金型75にてそのコネクタブロツク
1をケーブル配線部材40A,40Bに挿入す
る。すると、コネクタブロツク1より突出した
接触子10の圧接部12がケーブル配線部材の
圧接部保持溝45に挿入され、該スリツト1
2′内にケーブル50の心線52が圧入され結
線が完了する。
第20図は、多心フラツトケーブルの端末処理
の他の実施例を説明するための図である。多心フ
ラツトケーブルにおいては、整列された心線をそ
のままコネクタに接続するのみだけでなく、心線
をクロスさせて結線させることが必要とされるこ
とがある。そのような必要に対応するために、第
20図に示すように、ケーブル50の端末の絶縁
被覆51を除去して心線52を分離露出させた後
に、所望の心線同志を絶縁物(図示していない)
に介在させてクロスさせて、融着テープ55を用
いて位置固定する。
第21図及び第22図は、ケーブル配線部材の
他の実施例を示す図である。このケーブル配線部
材400は、前述のケーブル配線部材と同様に第
1ケーブル配線部材400Aと、第2ケーブル配
線部材400Bとから形成され、さらに、それら
の下方にケーブルの心線を抑える押え板450と
を備えている。第1および第2ケーブル配線部材
400Aおよび400Bの両側面の下方には、押
え板450の係止腕453の係止突起454と係
合するための係止凹部401A,401Bが設け
られており、さらに、ケーブル配線部材400A
および400Bの下端面には、押え板450の両
側に設けられた突起部455を受け入れる側凹部
402A,402Bが設けられている。ケーブル
配線部材400A,400Bのその他の構成は、
前述した実施例と同一構成でよいので詳細説明は
省略する。
押え板450の構成は、ケーブルの心線52A
および52Bの下方への移動を阻止するための心
線押え板451が設けられ、この心線押え板45
1には、接触子の圧接部を貫通させるための貫通
孔452が形成されており、さらに心線押え板4
51の両端面には、ケーブル配線部材400A,
400Bと係止して一体化するための係止突起4
54を有する係止腕453が一対設けられてい
る。又さらに、心線押え板451の両側には、ケ
ーブル心線52A,52Bの先端の前方移動を阻
止するために、ケーブル配線部材400A,40
0Bの側凹部402A,402Bに嵌挿される突
起部455が形成されている。このように構成さ
れたケーブル配線部材400をコネクタブロツク
に組み込んだ状態を第22図に開示している。こ
のようなケーブル配線部材400の構成である
と、ケーブル50の心線52A,52Bは、押え
板450により抑えられ固定されることになるの
で、コネクタブロツクへの組み込みが容易とな
る。
発明の効果 前述じたような本発明の多心フラツトケーブル
用電気コネクタによれば、次のような効果が得ら
れる。
(1) 多心フラツトケーブルは、その端末部におい
て、ケーブル心線を左右に振り分けてケーブル
配線部材に配設してからコネクタブロツクに圧
接結線するので、極小ピツチの多心フラツトケ
ーブルでも振り分けられたケーブルのピツチ
は、倍ピツチとなるので、従来の高信頼性を有
する接触子の圧接結線が可能となる。
(2) 多数の接触子を複数列に配設されるようにな
つており、かつ、接触子の接触部の中心と圧接
部の中心とは相違しているので、幅広の接触部
は、複数列に同一ピツチにて配設され、幅の狭
い圧接部は、千鳥配列とされているため、コネ
クタ全体として小型化することが可能である。
(3) 接触子の大きさをそれ程小型にする必要な
く、形状も単純でよいので、加工が簡単であ
り、接続等の信頼性も高くしかもコストを安価
にすることができる。
(4) 多心フラツトケーブルのピツチは、従来の
1.27mmピツチの半分の0.635mmピツチのものを
接続できるので、コネクタはさらに小型化され
うる。
(5) コネクタブロツクは、多数列の接触子を配設
でき、それに対応してケーブル配線部材も多数
圧接接続することができるので、小型でありな
がら非常に多心のコネクタを得ることができ
る。
(6) 第1図に関して説明した実施例の如くする場
合には、、4列配列された接触子の内、中間の
2列の接触子は、外方に曲折されているため、
多心フラツトケーブルをコネクタブロツクの中
心に縦方向より配設することが可能となり、こ
の縦方向のケーブル引出しによつて、コネクタ
の取り付けは、コネクタの長手方向の側面に並
べて取り付けることが可能となり、セツトの高
密度化が可能となる。
(7) 第16図に関して説明したような実施例の場
合には、接触部は1列で、圧接部は千鳥配列の
4列とされていることにより、さらにコネクタ
を小型化デキ、非常に小さなピツチのケーブル
をより高密度に結線することができる。
(8) 第9図に関して説明した実施例の結線方法で
は、ケーブルの絶縁被覆を分離心線の位置保持
部材として結線完了まで利用するので、その結
線作業が簡単化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としての多心フラ
ツトケーブル用電気コネクタの分解部品配列斜視
図、第2図は、第1図の多心フラツトケーブル用
電気コネクタに使用する第1の種類の接触子の拡
大正面図および拡大側面図、第3図は、第1図の
多心フラツトケーブル用電気コネクタに使用する
第2の種類の接触子の拡大正面図および拡大側面
図、第4図は、第1図の多心フラツトケーブル用
電気コネクタの第1絶縁ハウジングの平面図、第
5図は、第4図の第1絶縁ハウジングの断面図、
第6図は、第1図の多心フラツトケーブル用電気
コネクタの第2絶縁ハウジングの部分平面図、第
7図は、第6図のB−B線拡大断面図、第8図
は、第6図のC−C線拡大断面図、第9図から第
13図は、本発明の多心フラツトケーブル用電気
コネクタへの多心フラツトケーブルの結線方法の
一例を説明するための図、第14図は、本発明の
結線方法の別の実施例を説明するための図、第1
5図は、本発明の実施例としての多心フラツトケ
ーブル用電気コネクタを示す拡大部分断面図、第
16図は、本発明の更に別の実施例としての多心
フラツトケーブル用電気コネクタの絶縁ハウジン
グと接触子とを示す斜視図、第17図は、本発明
の更に別の実施例としての多心フラツトケーブル
用電気コネクタを示す部分拡大断面図、第18図
および第19図は、本発明の別の結線方法を説明
するための概略図、第20図は、本発明のさらに
別の結線方法を説明するための図、第21図およ
び第22図は、本発明の多心フラツトケーブル用
電気コネクタのケーブル配線部材の更に別の例を
示す図である。 10A,10B……接触子、11A,11B…
…接触部、12A,12B……圧接部、20……
第1絶縁ハウジングウジング、23A,23B…
…接触子配列穴、30……第2絶縁ハウジング、
31A,31B……中間部保持穴、40……ケー
ブル配線部材、40A……第1ケーブル配線部
材、40B……第2ケーブル配線部材、43A,
43B……挟持溝、44A,44B……心線配列
溝、45A,45B……圧接部保持溝、50……
多心フラツトケーブル、51……絶縁被覆、52
……心線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 相手コネクタの接触子の接触部と接触するた
    めの接触部及び結線すべき多心フラツトケーブル
    の心線を接続するための圧接部を有する複数の接
    触子と、該接触子を前記圧接部が上方に突出する
    ようにして配設保持するための絶縁ハウジング
    と、前記多心フラツトケーブルの端末部を配設保
    持する配設保持溝を有し且つ前記絶縁ハウジング
    の上部に対して結合させるケーブル配線部材とを
    備えており、前記接触子は、前記絶縁ハウジング
    において、少なくとも前記圧接部を左右2列に配
    列し、各列における圧接部は、千鳥配列で且つ前
    記多心フラツトケーブルの心線配列ピツチの2倍
    に等しい配列ピツチにて配列されており、各列間
    における圧接部の位置は、互いに前記心線配列ピ
    ツチ分だけずらされており、前記接触部は、左右
    2列でそれぞれ一直線上に配列されており、前記
    複数の接触子は、2種類の型のものからなり、一
    方の種類の接触子は、その圧接部とその接触部と
    はその接触子の板面と同一面内にあり、その圧接
    部の縦方向中心とその接触部の縦方向中心とは前
    記板面に沿つて、前記多心フラツトケーブルの前
    記心線配列ピツチに等しい距離だけずれており、
    他方の種類の接触子は、その圧接部とその接触部
    とはその接触子の板面と平行な異なる面内にあ
    り、その圧接部の縦方向中心とその接触部の縦方
    向中心とはその接触子の前記板面に沿つて前記多
    心フラツトケーブルの前記心線配列ピツチに等し
    い距離だけずれており、前記各列の千鳥配列の圧
    接部のうちの内側の圧接部は、前記他方の種類の
    接触子によつて与えられ、前記各列の千鳥配列の
    圧接部のうちの外側の圧接部は、前記一方の種類
    の接触子によつて与えられており、前記ケーブル
    配線部材は、前記絶縁ハウジングの上部に結合さ
    れる下面に前記配設保持溝に続いて左右に延びて
    前記多心フラツトケーブルの端末の左右に振り分
    けられた各心線を配設するための心線配列溝と、
    前記絶縁ハウジングの上部から突出した前記各接
    触子の圧接部の先端部を受け入れる圧接部受入溝
    とを有しており、前記多心フラツトケーブルの端
    末部を前記配設保持溝に保持させ前記左右に振り
    分けられた心線を前記各心線配列溝に配列させた
    状態にて前記絶縁ハウジングと前記ケーブル配線
    部材とを結合させるとき、前記各心線が前記各対
    応する接触子の圧接部に対して圧接結線されるこ
    とを特徴とする多心フラツトケーブル用電気コネ
    クタ。 2 相手コネクタの接触子の接触部と接触するた
    めの接触部及び結線すべき多心フラツトケーブル
    の心線を接続するための圧接部を有する複数の接
    触子と、該接触子を前記圧接部が上方に突出する
    ようにして配列保持するための絶縁ハウジング
    と、前記多心フラツトケーブルの端末部を配設保
    持する配設保持溝を有し且つ前記絶縁ハウジング
    の上部に対して結合されるケーブル配線部材とを
    備えており、前記接触子は、前記絶縁ハウジング
    において、少なくとも前記圧接部を左右2列に配
    列し、各列における圧接部は、千鳥配列で且つ前
    記多心フラツトケーブルの心線配列ピツチの2倍
    に等しい配列ピツチにて配列されており、各列間
    における圧接部の位置は、互いに前記心線配列ピ
    ツチ分だけずらされており、前記接触部は、1列
    で一直線上に配列されており、前記複数の接触子
    は、2種類の型のものからなり、一方の種類の接
    触子は、その接触部の面とその圧接部の面とが直
    交していて、その接触部の縦方向中心とその圧接
    部の縦方向中心とは、その接触部の前記面に沿つ
    て第1の所定の距離だけ離されており、他方の種
    類の接触子は、その接触部の面とその圧接部の面
    とが直交していて、その接触部の縦方向中心とそ
    の圧接部の縦方向中心とは、その接触部の前記面
    に沿つて前記第1の所定の距離よりはおおきな第
    2の所定の距離だけ離されており、前記各列の千
    鳥配列の圧接部のうちの内側の圧接部は、前記一
    方の種類の接触子によつて与えられ、前記各列の
    千鳥配列の圧接部のうちの外側の圧接部は、前記
    他方の種類の接触子によつて与えられており、前
    記ケーブル配線部材は、前記絶縁ハウジングの上
    部に結合される下面に前記配設保持溝に続いて左
    右に延びて前記多心フラツトケーブルの端末の左
    右に振り分けられた各心線を配設するための心線
    配列溝と、前記絶縁ハウジングの上部から突出し
    た前記各接触子の圧接部の先端部を受け入れる圧
    接部受入溝とを有しており、前記多心フラツトケ
    ーブルの端末部を前記配設保持溝に保持させ前記
    左右に振り分けられた心線を前記各心線配列溝に
    配列させた状態にて前記絶縁ハウジングと前記ケ
    ーブル配線部材とを結合させるとき、前記各心線
    が前記各対応する接触子の圧接部に対して圧接結
    線されることを特徴とする多心フラツトケーブル
    用電気コネクタ。
JP61127656A 1986-06-02 1986-06-02 多心フラットケーブル用電気コネクタ Granted JPS62285373A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61127656A JPS62285373A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 多心フラットケーブル用電気コネクタ
US07/046,551 US4773876A (en) 1986-06-02 1987-05-06 Multi-conductor flat cable electrical connector and termination method thereto

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61127656A JPS62285373A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 多心フラットケーブル用電気コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62285373A JPS62285373A (ja) 1987-12-11
JPH0365628B2 true JPH0365628B2 (ja) 1991-10-14

Family

ID=14965482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61127656A Granted JPS62285373A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 多心フラットケーブル用電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62285373A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19848039A1 (de) * 1998-10-17 2000-04-20 Bosch Gmbh Robert Anordnung zur Kontaktierung eines einen elektrischen Anschluß aufweisenden Bauteils mit einer elektrischen Schaltung
JP4504534B2 (ja) 2000-08-22 2010-07-14 矢崎総業株式会社 接続箱の電線保持構造

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5929946B2 (ja) * 1980-06-06 1984-07-24 日本航空電子工業株式会社 フラットケ−ブル用コネクタ
JPS5819884A (ja) * 1981-07-29 1983-02-05 日本航空電子工業株式会社 高密度圧接型コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62285373A (ja) 1987-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2993644B2 (ja) フラットケーブルコネクタ
US3963300A (en) Multi-conductor tap-connector
EP0331688B1 (en) Cover retention system
US4277124A (en) Connector having wire-in-slot connecting means and crimped strain relief
US20210234321A1 (en) Joint connector
US4773876A (en) Multi-conductor flat cable electrical connector and termination method thereto
JPH0738309B2 (ja) 電気コネクタ及びその結線方法
US6190196B1 (en) Cable connector assembly
US4713025A (en) Electric connector for multi-conductor flat cables
US5308258A (en) Planar modular interconnect system
US5009618A (en) Method and apparatus for making electrical connecting device
US4714306A (en) Insulation displacement connection (IDC) type cable connector and a method for assembling a cable thereto
US6017253A (en) Electrical connector with a tubular contact formed from an array of V-shaped members
US4671596A (en) Method of press-connecting multicore flat cable and electric connector for multicore flat cable
US5114362A (en) High density electrical connector and method of making a high density electrical connector
JP2000507384A (ja) 高密度電気コネクタ
JPH0365628B2 (ja)
US6106326A (en) Electrical connector with contact retaining module formed from reverse alternating modular frame pieces
US4034470A (en) Method for fabricating multi-conductor tap connector
JP2531793B2 (ja) 分岐接続箱
JPH09147929A (ja) ケーブルコネクタ用コンタクト、コンタクトアセンブリ、多芯ケーブルコネクタおよび圧着工具
JPH0418215Y2 (ja)
JPH021810Y2 (ja)
JPH0479112B2 (ja)
JPH0375989B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees