JPH0367128B2 - - Google Patents
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- JPH0367128B2 JPH0367128B2 JP62057537A JP5753787A JPH0367128B2 JP H0367128 B2 JPH0367128 B2 JP H0367128B2 JP 62057537 A JP62057537 A JP 62057537A JP 5753787 A JP5753787 A JP 5753787A JP H0367128 B2 JPH0367128 B2 JP H0367128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loom
- weaving
- straw
- grass
- control device
- Prior art date
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Description
本発明は藺草織機の織成制御方法に関する。更
に詳しくは、織機本体に送られる予定の一本の藺
草が送られなかつた場合に、織機を任意に停止さ
せるのではなく、織機を再始動させたときに最初
に送られる藺草が当初送られなかつた藺草の位置
に配置される時点で織機を停止させるようにパル
ス発生装置とカウンタで制御し、これによつて蓙
等を織成する場合に要求される藺草の配置順序で
ある………根−先−根−先………の連続した組合
わせとなるようにして、他の織成部分との色違い
を防止し、また、色直しのための作業を不要とし
たものである。
に詳しくは、織機本体に送られる予定の一本の藺
草が送られなかつた場合に、織機を任意に停止さ
せるのではなく、織機を再始動させたときに最初
に送られる藺草が当初送られなかつた藺草の位置
に配置される時点で織機を停止させるようにパル
ス発生装置とカウンタで制御し、これによつて蓙
等を織成する場合に要求される藺草の配置順序で
ある………根−先−根−先………の連続した組合
わせとなるようにして、他の織成部分との色違い
を防止し、また、色直しのための作業を不要とし
たものである。
例えば藺草の茎を糸で織つた筵である畳表や蓙
(以下「蓙等」という。)を織成する場合に藺草織
機が使用されている。 この藺草織機の概要を第1図を参照して説明す
る。織機本体10の両側に配置してなる供給装置
20及び供給装置20aに藺草Gを載せ、織機本
体10の正面に設けられたつむレバー(図示省
略)による経糸Tの前後張り出し作動毎に、まず
一方の供給装置20より藺草Gを続けて二本送り
込む。次に他方の供給装置20aより藺草Gを続
けて二本送り込む。そして送り込まれた藺草G
は、おさ17で順次押し下げられ、地締レバー
(図示省略)で藺草Gを締めながら蓙等は織成さ
れる。 前記した供給装置20及び供給装置20aが織
機本体10の左右に配置されている理由を第7図
を参照しながら説明する。藺草の根部は色が白く
て径も太い。これと反対に穂部は色が濃くて径も
細い。このように一本の藺草は部位によつて色及
び質がそれぞれ異なつている。従つて一方向から
のみ藺草を送ると、一枚の製品が左右の部位で全
く色及び質の異なつたものに仕上がつてしまう。 このため藺草GL,GRを左右より交互に順序良
く織機本体10に送り、蓙等の全体の色合わせ及
び質の均一化を図るようにしている。なお、その
際藺草GL,GRは根部を先端にして織機本体10
の経糸T内に送り込まれる。 以上のような方法で蓙等を織成するので、藺草
Gの送り込み中に途中で藺草Gが引つかかつた
り、供給装置20または/及び供給装置20aの
藺草が空になつたりして経糸T内に送り込まれな
い場合には、蓙等の表面に経糸Tが斑点となつて
表出したり、或いは藺草Gが斑点となつて表出す
る藺草抜けが発生する。このように藺草Gの送り
込み中に一本でも藺草Gが送り込まれない状態に
なつた場合は、藺草抜けの傷が発生して蓙等の商
品価値が低下する。 この対策として、おさ17に藺草Gの空欠感知
器50を設け、藺草Gの空欠を該感知器50で感
知してカウンターで計測し、一定時間に予め設定
した一定の本数以上の藺草Gの空欠が発生した場
合は、織機の織成作動を自動的に停止させて空欠
の原因を点検修理する様になしたものが、特公昭
57−17986号公報で既に提案されている。 該公報には、藺草の空刺が所定回数連続して起
こらない限り織機が停止しないようにし、かつ所
定回数連続して起こらない場合は、途中からすべ
て正常に復元するようにしたものが記載してあ
る。これによれば一回だけの空刺がある毎に織機
が停止せず製品の傷となる寸前で、例えば4回連
続の空刺し毎にのみ織機が停止するので頻繁に織
機が止まらず連続して織成ができる結果となる効
果を奏する。この方法によれば、不投入毎に織機
が停止するのを防止することにより、織成効率が
悪いという問題点は解決できるものの、一定時間
内に藺草が一定の本数以下の空欠の場合には、そ
のまま織成作動を継続させるために、織成終了後
に空欠箇所を点検し、不投入による空欠箇所の前
後三本の藺草を手作業で引き抜き、引き抜いた間
隙に上下の藺草を引き寄せて修正する必要があ
り、既に説明したように、この修正作業は多くの
手間を必要とする。 また、藺草の空穴箇所で他の藺草を引き抜きす
ると上下四本の藺草が同一方向から送られた状態
の配置となり、藺草の根元部と穂先部とが連続配
置された状態となり、他の織成部分と色違いにな
るために商品価値が低下するという問題点は依然
として残つている。 これらの問題を解決するものとして、本発明者
等は、藺草Gが織機本体10に投入されなかつた
場合に、おさ17に設けた藺草Gの空欠感知器5
0が不投入を感知して両側の藺草供給装置20,
20aの遮蔽板を傾動させ、織機本体10の作動
を止めることなく不投入藺草の発生後、続いて投
入される藺草Gの投入を停止させることにより、
不投入による藺草抜けの発生を防止する織機及び
藺草抜け防止方法を特公昭60−47946号公報及び
特開昭59−26557号公報において提案している。 この織機及び藺草抜け防止方法は、不投入藺草
の発生後、続いて投入される三本の藺草Gの投入
を停止させた後、第四本目(織成中の蓙等のうち
第1回目の不発の藺草と同じ箇所に投入配置され
るもの)の藺草Gから再び藺草Gの送り作動を開
始するようにしたもので、その作動を停止するこ
となく織成を継続できるという利点を有してい
る。 しかしながら、藺草がなくなつているか途中で
引つかかつている等して織機本体に藺草が送り込
まれない場合があり、その場合は、織成作動を停
止させる必要がある。その際に織機の停止を任意
に行なうと、織成開始後最初に投入される藺草が
左右から二本ずつ投入される順序の配置組合わせ
と異なる場合があり、この場合は既に説明したよ
うに他の織成部分と色違いの傷になつて製品の商
品価値が低下する課題点がある。 そこで、織機の停止を任意に行なわず、停止後
に最初に投入される藺草が左右二本ずつといつた
順序の組合わせとなる時点で停止するようにし、
織機を再始動させたときに最初に投入される藺草
は、当初に投入される順序の組合わせと同じとな
るようにした制御装置を備えた藺草織機が要求さ
れている。この制御装置にタイマーを使用して一
定時間内に、例えば10秒間に3回以上の藺草の不
投入があつたときは織機を停止させて不発の原因
を点検修理するようにすることもできる。 この方法の場合は、織機の織成速度が一定に設
定してある場合は有効である。 しかし織機の織成速度は常に一定とは限らず、
同一織機でも蓙等の品質によつて織成速度を変え
る場合が多い。つまり、高級品の蓙等の場合は遅
く、低級品の場合は早くする等、品質によつて変
わり、また、藺草の質によつても変わる等、一定
ではない。この為、織成速度を替える毎にそれと
同調するようにタイマーの設定作業をしなければ
ならず、この作業はタイミングを取るのに時間が
かかり面倒である。
(以下「蓙等」という。)を織成する場合に藺草織
機が使用されている。 この藺草織機の概要を第1図を参照して説明す
る。織機本体10の両側に配置してなる供給装置
20及び供給装置20aに藺草Gを載せ、織機本
体10の正面に設けられたつむレバー(図示省
略)による経糸Tの前後張り出し作動毎に、まず
一方の供給装置20より藺草Gを続けて二本送り
込む。次に他方の供給装置20aより藺草Gを続
けて二本送り込む。そして送り込まれた藺草G
は、おさ17で順次押し下げられ、地締レバー
(図示省略)で藺草Gを締めながら蓙等は織成さ
れる。 前記した供給装置20及び供給装置20aが織
機本体10の左右に配置されている理由を第7図
を参照しながら説明する。藺草の根部は色が白く
て径も太い。これと反対に穂部は色が濃くて径も
細い。このように一本の藺草は部位によつて色及
び質がそれぞれ異なつている。従つて一方向から
のみ藺草を送ると、一枚の製品が左右の部位で全
く色及び質の異なつたものに仕上がつてしまう。 このため藺草GL,GRを左右より交互に順序良
く織機本体10に送り、蓙等の全体の色合わせ及
び質の均一化を図るようにしている。なお、その
際藺草GL,GRは根部を先端にして織機本体10
の経糸T内に送り込まれる。 以上のような方法で蓙等を織成するので、藺草
Gの送り込み中に途中で藺草Gが引つかかつた
り、供給装置20または/及び供給装置20aの
藺草が空になつたりして経糸T内に送り込まれな
い場合には、蓙等の表面に経糸Tが斑点となつて
表出したり、或いは藺草Gが斑点となつて表出す
る藺草抜けが発生する。このように藺草Gの送り
込み中に一本でも藺草Gが送り込まれない状態に
なつた場合は、藺草抜けの傷が発生して蓙等の商
品価値が低下する。 この対策として、おさ17に藺草Gの空欠感知
器50を設け、藺草Gの空欠を該感知器50で感
知してカウンターで計測し、一定時間に予め設定
した一定の本数以上の藺草Gの空欠が発生した場
合は、織機の織成作動を自動的に停止させて空欠
の原因を点検修理する様になしたものが、特公昭
57−17986号公報で既に提案されている。 該公報には、藺草の空刺が所定回数連続して起
こらない限り織機が停止しないようにし、かつ所
定回数連続して起こらない場合は、途中からすべ
て正常に復元するようにしたものが記載してあ
る。これによれば一回だけの空刺がある毎に織機
が停止せず製品の傷となる寸前で、例えば4回連
続の空刺し毎にのみ織機が停止するので頻繁に織
機が止まらず連続して織成ができる結果となる効
果を奏する。この方法によれば、不投入毎に織機
が停止するのを防止することにより、織成効率が
悪いという問題点は解決できるものの、一定時間
内に藺草が一定の本数以下の空欠の場合には、そ
のまま織成作動を継続させるために、織成終了後
に空欠箇所を点検し、不投入による空欠箇所の前
後三本の藺草を手作業で引き抜き、引き抜いた間
隙に上下の藺草を引き寄せて修正する必要があ
り、既に説明したように、この修正作業は多くの
手間を必要とする。 また、藺草の空穴箇所で他の藺草を引き抜きす
ると上下四本の藺草が同一方向から送られた状態
の配置となり、藺草の根元部と穂先部とが連続配
置された状態となり、他の織成部分と色違いにな
るために商品価値が低下するという問題点は依然
として残つている。 これらの問題を解決するものとして、本発明者
等は、藺草Gが織機本体10に投入されなかつた
場合に、おさ17に設けた藺草Gの空欠感知器5
0が不投入を感知して両側の藺草供給装置20,
20aの遮蔽板を傾動させ、織機本体10の作動
を止めることなく不投入藺草の発生後、続いて投
入される藺草Gの投入を停止させることにより、
不投入による藺草抜けの発生を防止する織機及び
藺草抜け防止方法を特公昭60−47946号公報及び
特開昭59−26557号公報において提案している。 この織機及び藺草抜け防止方法は、不投入藺草
の発生後、続いて投入される三本の藺草Gの投入
を停止させた後、第四本目(織成中の蓙等のうち
第1回目の不発の藺草と同じ箇所に投入配置され
るもの)の藺草Gから再び藺草Gの送り作動を開
始するようにしたもので、その作動を停止するこ
となく織成を継続できるという利点を有してい
る。 しかしながら、藺草がなくなつているか途中で
引つかかつている等して織機本体に藺草が送り込
まれない場合があり、その場合は、織成作動を停
止させる必要がある。その際に織機の停止を任意
に行なうと、織成開始後最初に投入される藺草が
左右から二本ずつ投入される順序の配置組合わせ
と異なる場合があり、この場合は既に説明したよ
うに他の織成部分と色違いの傷になつて製品の商
品価値が低下する課題点がある。 そこで、織機の停止を任意に行なわず、停止後
に最初に投入される藺草が左右二本ずつといつた
順序の組合わせとなる時点で停止するようにし、
織機を再始動させたときに最初に投入される藺草
は、当初に投入される順序の組合わせと同じとな
るようにした制御装置を備えた藺草織機が要求さ
れている。この制御装置にタイマーを使用して一
定時間内に、例えば10秒間に3回以上の藺草の不
投入があつたときは織機を停止させて不発の原因
を点検修理するようにすることもできる。 この方法の場合は、織機の織成速度が一定に設
定してある場合は有効である。 しかし織機の織成速度は常に一定とは限らず、
同一織機でも蓙等の品質によつて織成速度を変え
る場合が多い。つまり、高級品の蓙等の場合は遅
く、低級品の場合は早くする等、品質によつて変
わり、また、藺草の質によつても変わる等、一定
ではない。この為、織成速度を替える毎にそれと
同調するようにタイマーの設定作業をしなければ
ならず、この作業はタイミングを取るのに時間が
かかり面倒である。
そこで、本発明の目的は、織機本体に送られる
予定の一本の藺草が送られなかつた場合に、織機
を任意に停止させるのではなく、織機を再始動さ
せたときに最初に送られる藺草が当初送られなか
つた藺草の位置に配置される時点で織機を停止さ
せ、これによつて蓙等を織成する場合に要求され
る藺草の配置順序である………根−先−根−先…
……の連続した組合わせとなるようにして、他の
織成部分との色違いを防止し、また、色直しのた
めの作業を不要とした藺草織機の織成制御方法を
提供することにある。 また、本発明の他の目的は、織機の停止制御を
パルス発生装置とカウンタで行うことによつて、
織機の織成速度を変化させた場合でも、織成速度
と同調させる面倒なタイマーの設定作業を不要に
した藺草織機の織成制御方法を提供することにあ
る。
予定の一本の藺草が送られなかつた場合に、織機
を任意に停止させるのではなく、織機を再始動さ
せたときに最初に送られる藺草が当初送られなか
つた藺草の位置に配置される時点で織機を停止さ
せ、これによつて蓙等を織成する場合に要求され
る藺草の配置順序である………根−先−根−先…
……の連続した組合わせとなるようにして、他の
織成部分との色違いを防止し、また、色直しのた
めの作業を不要とした藺草織機の織成制御方法を
提供することにある。 また、本発明の他の目的は、織機の停止制御を
パルス発生装置とカウンタで行うことによつて、
織機の織成速度を変化させた場合でも、織成速度
と同調させる面倒なタイマーの設定作業を不要に
した藺草織機の織成制御方法を提供することにあ
る。
上記目的を達成する為に講じた発明の構成は次
の通りである。即ち、本発明は、織機本体の両側
に配設されている藺草の供給装置から、それぞれ
交互に二本ずつ藺草を織機本体に送る藺草織機を
使用し、該藺草織機は、 織成作動の1サイクル毎にパルス信号を発生さ
せるパルス発生装置と、 該パルス発生装置から送られてくる信号により
織機の織成作動回数をカウントするカウンタを備
えた制御装置と、 藺草の空欠状態を感知し前記制御装置に空欠信
号を送る空欠感知器と、 を備えており、 前記織機本体に藺草が送り込まれない空欠状態
が発生したときは、前記空欠感知器がこれを感知
して前記制御装置に信号を送り、制御装置は空欠
した藺草に続けて三本分の藺草の空打ち作動をな
すように織機を制御し、前記パルス発生装置から
三本分の藺草の空打ち作動を行つた信号が制御装
置に入力されると空打ち作動は解除され、 その後、藺草が織機本体に送り込まれたときに
は織機は織成作動を継続し、 前記三本分の藺草の空打ち作動終了後、更に続
けて藺草の空欠状態が継続しているときは、空欠
状態の継続原因となつた藺草の供給作動に続けて
三本分の藺草の空打ち作動を行ない、前記パルス
発生装置から前記三本分の藺草の空打ち作動を行
なつた信号が制御装置に入力すると前記カウンタ
はこの空打ち作動回数をカウントし、その後制御
装置は織成停止装置に停止信号を送り、これによ
つて織機の織成作動を停止させるようにした、藺
草織機の織成制御方法である。 なお、本発明において藺草の空打ち作動とは、
織機の作動を継続しながら織機本体への藺草の供
給を停止している状態をいうものである。 作用・効果 以上のような停止制御を行うことにより、織機
を再始動させたときに最初に送られる藺草が当初
送られなかつた藺草の位置に配置され、蓙等を織
成する場合に要求される藺草の配置順序である…
……根−先−根−先………の連続した組合わせと
なるため、他の織成部分との色違いが防止でき、
また、色直しのための作業も不要となる。 また、織機の停止制御をパルス発生装置とカウ
ンタで行うようにしたので、蓙等の品質や藺草の
性質によつて織機の織成速度を変化させた場合で
も、織成速度と同調させる面倒なタイマーの設定
作業は不要である。
の通りである。即ち、本発明は、織機本体の両側
に配設されている藺草の供給装置から、それぞれ
交互に二本ずつ藺草を織機本体に送る藺草織機を
使用し、該藺草織機は、 織成作動の1サイクル毎にパルス信号を発生さ
せるパルス発生装置と、 該パルス発生装置から送られてくる信号により
織機の織成作動回数をカウントするカウンタを備
えた制御装置と、 藺草の空欠状態を感知し前記制御装置に空欠信
号を送る空欠感知器と、 を備えており、 前記織機本体に藺草が送り込まれない空欠状態
が発生したときは、前記空欠感知器がこれを感知
して前記制御装置に信号を送り、制御装置は空欠
した藺草に続けて三本分の藺草の空打ち作動をな
すように織機を制御し、前記パルス発生装置から
三本分の藺草の空打ち作動を行つた信号が制御装
置に入力されると空打ち作動は解除され、 その後、藺草が織機本体に送り込まれたときに
は織機は織成作動を継続し、 前記三本分の藺草の空打ち作動終了後、更に続
けて藺草の空欠状態が継続しているときは、空欠
状態の継続原因となつた藺草の供給作動に続けて
三本分の藺草の空打ち作動を行ない、前記パルス
発生装置から前記三本分の藺草の空打ち作動を行
なつた信号が制御装置に入力すると前記カウンタ
はこの空打ち作動回数をカウントし、その後制御
装置は織成停止装置に停止信号を送り、これによ
つて織機の織成作動を停止させるようにした、藺
草織機の織成制御方法である。 なお、本発明において藺草の空打ち作動とは、
織機の作動を継続しながら織機本体への藺草の供
給を停止している状態をいうものである。 作用・効果 以上のような停止制御を行うことにより、織機
を再始動させたときに最初に送られる藺草が当初
送られなかつた藺草の位置に配置され、蓙等を織
成する場合に要求される藺草の配置順序である…
……根−先−根−先………の連続した組合わせと
なるため、他の織成部分との色違いが防止でき、
また、色直しのための作業も不要となる。 また、織機の停止制御をパルス発生装置とカウ
ンタで行うようにしたので、蓙等の品質や藺草の
性質によつて織機の織成速度を変化させた場合で
も、織成速度と同調させる面倒なタイマーの設定
作業は不要である。
【実施例】
本発明を実施例により更に詳細に説明する。
第1図は織機の概略正面図、第2図aは織成停
止装置の概略平面図、第2図bは織成停止装置の
概略正面図、第2図cは織成停止装置の概略側面
図、第3図はパルス発生装置の概略図、第4図は
供給停止装置の正面図、第5図は供給停止装置の
側面図、第6図は電気信号の流れを示すブロツク
図である。 織機本体10は、藺草Gを織成して蓙等畳表を
製造するもので、公知の構造のものである。即
ち、織機本体10の両側に配置してある供給装置
20及び供給装置20aに藺草Gを載せ、織機本
体10の正面に設けられたつむレバーによる経糸
Tの前後張り出し作動毎に、まず一方の供給装置
20より藺草Gを続けて二本送り込む。次に他方
の供給装置20aより藺草Gを続けて二本送り込
む。そして送り込まれた藺草Gは、おさ17で順
序押し下げられ、地締レバーで藺草Gを締めなが
ら蓙等は織成される。織機本体10は機枠12を
備え、機枠12下部には原動機Mによつて駈動さ
れる駆動軸16から藺草織機の各作動部への動力
伝達を断続する織成停止装置14が設けてある。 織成停止装置14は、ソレノイド140と、ソ
レノイド140と連結している昇降ロツド141
と、昇降ロツド141によつて作動するストツパ
ー143と、ストツパー143によつて移動を制
御される作動ロツド144と、作動ロツド144
によつて従動軸145と駆動軸16とを断続する
クラツチ部147を備えている。そして、ソレノ
イド140は制御装置Sからの電気信号によつて
作動し、クラツチ部147を作動して織機の織成
作動を停止させる。 また、機枠12にはメインスイツチ15が取り
つけてあり、作動ロツド144がクラツチ部14
7を作動し動力伝達を切断したとき制御装置Sの
電源を切断するようにしている。又、逆に作動ロ
ツド144がクラツチ部147を作動して動力伝
達を接続したとき制御装置Sの電源が入るように
してある。 織機本体10にはパルス発生装置が設けてあ
る。パルス発生装置は、第3図に示すように、パ
ルス発生カム42と近接スイツチ44とからな
る。パルス発生カム42は、織機本体10の織成
作動の1サイクル毎に一回転する任意の回転軸4
3に取り付けてある。該パルス発生カム42に近
接して機枠12の任意位置には近接スイツチ44
が取りつけてあり、織成作動の1サイクル毎に
ON、OFFのパルス信号を制御装置Sに送る。 おさ17には、織機本体10の前記経糸T間に
藺草Gが送り込まれない状態(空欠状態)を感知
し、これを電気信号に変換して制御装置Sに送る
空欠感知器50を備えている。空欠感知器50
は、感知レバー52とリミツトスイツチ54とか
らなり、藺草Gが織機本体10に正常に送られて
いるときは感知レバー52を押して、リミツトス
イツチ54をOFFの状態に保持している。逆に
藺草Gが織機本体10に送られない不投入のとき
は、感知レバー52は押されず、リミツトスイツ
チ54はONの状態になり、電気信号を制御装置
Sに送る。 制御装置Sはカウンタ(図示省略)を備えてい
る。該カウンタはパルス信号がONのときに、空
欠感知器50から藺草Gの空欠を知らせるONの
電気信号が制御装置Sに送られるとカウントを開
始する。そして設定時間を経過する前に空欠感知
器50から藺草Gの投入を示すOFFの電気信号
が制御装置Sに送られるとその作動を停止する。
逆に空欠感知器50がONの電気信号を制御装置
Sに送つたままだとカウンタはカウントを継続す
るように仕組まれている。 供給装置20及び供給装置20aは藺草Gを織
機本体10に供給するものである。供給装置20
と供給装置20aは同一構造でその配置位置が反
対であるから、供給装置20について説明し、供
給装置20aの説明を省略する。供給装置20
は、藺草Gを供給分離する供給分離装置22と、
分離された一本の藺草Gを分取する針台24と、
針台24で分取された藺草Gを織機本体10に送
り込む送りローラ26を備えている。供給分離装
置22は供給樋220と、積重されている藺草G
を分離する一対の案内板224を有している。一
対の案内板224は下方に向けて狭小になるよう
形成され、下端は藺草Gが一本だけ落下する幅に
形成してある。そして案内板224の下端には針
台24が配置してある。針台24は、クランク機
構によつて往復運動をし、藺草Gを上部に設置さ
れた針242で一本ずつ突き刺して送りローラ2
6に送る。送りローラ26は接触回転している上
ローラ260と下ローラ262とを備え、針台2
4から送られてきた藺草Gを織機本体10に急速
度で送るものである。 供給停止装置30は供給装置20から織機本体
10に藺草Gが送られるのを遮断するもので、機
枠12に取りつけてある送りローラ26で送られ
る藺草Gを遮断する遮断板32と、針台24を引
下げて固定する引下げロツド34と、これらを作
動させるソレノイド36を備えている。 その構造を詳述すると、機枠12に、軸受31
が設けてあるブラケツト120が突設してあり、
軸受31には回動軸37が支承されている。回動
軸37の一端には、遮断板32の下部に設けてあ
るボス320が固着されている。ボス320には
両側に揺動レバー322,324が設けてある。
揺動レバー322には、コイルバネ326の一端
が取りつけてあり、コイルバネ326の他端はソ
レノイド36の可動片360に取りつけてある。
一方、揺動レバー324には、コイルバネ328
の一端が取りつけてあり、コイルバネ328の他
端は機枠12に取りつけてある。 また、回動軸37の他端には、回動アーム38
の基端が固着してあり、回動アーム38の先端に
は引下げロツド34の下端が枢着してある。 引下げロツド34の上端は折曲されてフツク3
40が形成してある。フツク340は針台24の
上方に配置してあり、引き下げられたときに針台
24に掛り、針台24を下方に引き降ろすように
してある。 制御装置Sは空欠感知器50から送られてくる
電気信号とパルス発生装置から送られてくるパル
ス信号との組合わせによつてソレノイド36を作
動させ、供給装置20及び供給装置20aから投
入される藺草Gの投入を制御する。更にソレノイ
ド140を作動し織成停止装置14を作動させ織
機本体10の織成作動を停止させる。 作 用 パルス発生装置は、織機本体10の織成作動
の1サイクル毎にON、OFFのパルス信号を制
御装置Sに送る。 一方供給装置20及び供給装置20aは、藺
草Gを上ローラ260と下ローラ262の接触
回転間を通過させることによつて経糸T間に送
る。 空欠感知器50は、藺草Gが織機本体10に
正常に送られているときは感知レバー52を押
して、空欠感知器50をOFFの状態に保持し
ている。しかし経糸T間に前記藺草Gが送り込
まれないときは(藺草空欠状態)空欠感知器5
0がこれを感知しONの状態となり、これを電
気信号に変換して制御装置Sに送る。 パルス信号がONのときに、空欠感知器50
からONの電気信号が制御装置Sに送られると
制御装置Sでは藺草Gの空欠状態が発生したと
判断し、ソレノイド36に電気信号を送つて作
動させ、揺動レバー322を引き下げ遮断板3
2を作動して藺草Gの投入を防止すると共に引
下げロツド34を引き下げて針台24を引き下
げ、藺草の空打ち作動を行い、空欠した藺草に
続いて投入される予定の一連の藺草Gを取払
う。それと同時に制御装置Sのカウンタがカウ
ントを開始する。 ソレノイド36の作動時間は制御装置Sに設
けられたカウンターによつて藺草Gが三本除か
れる回数に設定され、藺草の空打ち作動三回に
よつて藺草Gが三本除かれる回数を経過すると
ソレノイド36は復帰して藺草Gが織機本体1
0に送られる。 三回の藺草の空打ち作動後も空欠感知器50
がON状態を継続している場合は、制御装置S
に信号を送り、空欠状態の継続原因となつた藺
草Gの供給作動に続けて三本分の藺草の空打ち
作動を行う。パルス発生装置からこの三本分の
藺草の空打ち作動を行なつた信号が制御装置S
に入力すると、カウンタが、この三回の空打ち
作動回数をカウントした後、織成停止装置14
を作動するソレノイド140に電気信号が送ら
れ、ソレノイド140が作動してクラツチ14
を切り織機の織成作動を停止させる。
止装置の概略平面図、第2図bは織成停止装置の
概略正面図、第2図cは織成停止装置の概略側面
図、第3図はパルス発生装置の概略図、第4図は
供給停止装置の正面図、第5図は供給停止装置の
側面図、第6図は電気信号の流れを示すブロツク
図である。 織機本体10は、藺草Gを織成して蓙等畳表を
製造するもので、公知の構造のものである。即
ち、織機本体10の両側に配置してある供給装置
20及び供給装置20aに藺草Gを載せ、織機本
体10の正面に設けられたつむレバーによる経糸
Tの前後張り出し作動毎に、まず一方の供給装置
20より藺草Gを続けて二本送り込む。次に他方
の供給装置20aより藺草Gを続けて二本送り込
む。そして送り込まれた藺草Gは、おさ17で順
序押し下げられ、地締レバーで藺草Gを締めなが
ら蓙等は織成される。織機本体10は機枠12を
備え、機枠12下部には原動機Mによつて駈動さ
れる駆動軸16から藺草織機の各作動部への動力
伝達を断続する織成停止装置14が設けてある。 織成停止装置14は、ソレノイド140と、ソ
レノイド140と連結している昇降ロツド141
と、昇降ロツド141によつて作動するストツパ
ー143と、ストツパー143によつて移動を制
御される作動ロツド144と、作動ロツド144
によつて従動軸145と駆動軸16とを断続する
クラツチ部147を備えている。そして、ソレノ
イド140は制御装置Sからの電気信号によつて
作動し、クラツチ部147を作動して織機の織成
作動を停止させる。 また、機枠12にはメインスイツチ15が取り
つけてあり、作動ロツド144がクラツチ部14
7を作動し動力伝達を切断したとき制御装置Sの
電源を切断するようにしている。又、逆に作動ロ
ツド144がクラツチ部147を作動して動力伝
達を接続したとき制御装置Sの電源が入るように
してある。 織機本体10にはパルス発生装置が設けてあ
る。パルス発生装置は、第3図に示すように、パ
ルス発生カム42と近接スイツチ44とからな
る。パルス発生カム42は、織機本体10の織成
作動の1サイクル毎に一回転する任意の回転軸4
3に取り付けてある。該パルス発生カム42に近
接して機枠12の任意位置には近接スイツチ44
が取りつけてあり、織成作動の1サイクル毎に
ON、OFFのパルス信号を制御装置Sに送る。 おさ17には、織機本体10の前記経糸T間に
藺草Gが送り込まれない状態(空欠状態)を感知
し、これを電気信号に変換して制御装置Sに送る
空欠感知器50を備えている。空欠感知器50
は、感知レバー52とリミツトスイツチ54とか
らなり、藺草Gが織機本体10に正常に送られて
いるときは感知レバー52を押して、リミツトス
イツチ54をOFFの状態に保持している。逆に
藺草Gが織機本体10に送られない不投入のとき
は、感知レバー52は押されず、リミツトスイツ
チ54はONの状態になり、電気信号を制御装置
Sに送る。 制御装置Sはカウンタ(図示省略)を備えてい
る。該カウンタはパルス信号がONのときに、空
欠感知器50から藺草Gの空欠を知らせるONの
電気信号が制御装置Sに送られるとカウントを開
始する。そして設定時間を経過する前に空欠感知
器50から藺草Gの投入を示すOFFの電気信号
が制御装置Sに送られるとその作動を停止する。
逆に空欠感知器50がONの電気信号を制御装置
Sに送つたままだとカウンタはカウントを継続す
るように仕組まれている。 供給装置20及び供給装置20aは藺草Gを織
機本体10に供給するものである。供給装置20
と供給装置20aは同一構造でその配置位置が反
対であるから、供給装置20について説明し、供
給装置20aの説明を省略する。供給装置20
は、藺草Gを供給分離する供給分離装置22と、
分離された一本の藺草Gを分取する針台24と、
針台24で分取された藺草Gを織機本体10に送
り込む送りローラ26を備えている。供給分離装
置22は供給樋220と、積重されている藺草G
を分離する一対の案内板224を有している。一
対の案内板224は下方に向けて狭小になるよう
形成され、下端は藺草Gが一本だけ落下する幅に
形成してある。そして案内板224の下端には針
台24が配置してある。針台24は、クランク機
構によつて往復運動をし、藺草Gを上部に設置さ
れた針242で一本ずつ突き刺して送りローラ2
6に送る。送りローラ26は接触回転している上
ローラ260と下ローラ262とを備え、針台2
4から送られてきた藺草Gを織機本体10に急速
度で送るものである。 供給停止装置30は供給装置20から織機本体
10に藺草Gが送られるのを遮断するもので、機
枠12に取りつけてある送りローラ26で送られ
る藺草Gを遮断する遮断板32と、針台24を引
下げて固定する引下げロツド34と、これらを作
動させるソレノイド36を備えている。 その構造を詳述すると、機枠12に、軸受31
が設けてあるブラケツト120が突設してあり、
軸受31には回動軸37が支承されている。回動
軸37の一端には、遮断板32の下部に設けてあ
るボス320が固着されている。ボス320には
両側に揺動レバー322,324が設けてある。
揺動レバー322には、コイルバネ326の一端
が取りつけてあり、コイルバネ326の他端はソ
レノイド36の可動片360に取りつけてある。
一方、揺動レバー324には、コイルバネ328
の一端が取りつけてあり、コイルバネ328の他
端は機枠12に取りつけてある。 また、回動軸37の他端には、回動アーム38
の基端が固着してあり、回動アーム38の先端に
は引下げロツド34の下端が枢着してある。 引下げロツド34の上端は折曲されてフツク3
40が形成してある。フツク340は針台24の
上方に配置してあり、引き下げられたときに針台
24に掛り、針台24を下方に引き降ろすように
してある。 制御装置Sは空欠感知器50から送られてくる
電気信号とパルス発生装置から送られてくるパル
ス信号との組合わせによつてソレノイド36を作
動させ、供給装置20及び供給装置20aから投
入される藺草Gの投入を制御する。更にソレノイ
ド140を作動し織成停止装置14を作動させ織
機本体10の織成作動を停止させる。 作 用 パルス発生装置は、織機本体10の織成作動
の1サイクル毎にON、OFFのパルス信号を制
御装置Sに送る。 一方供給装置20及び供給装置20aは、藺
草Gを上ローラ260と下ローラ262の接触
回転間を通過させることによつて経糸T間に送
る。 空欠感知器50は、藺草Gが織機本体10に
正常に送られているときは感知レバー52を押
して、空欠感知器50をOFFの状態に保持し
ている。しかし経糸T間に前記藺草Gが送り込
まれないときは(藺草空欠状態)空欠感知器5
0がこれを感知しONの状態となり、これを電
気信号に変換して制御装置Sに送る。 パルス信号がONのときに、空欠感知器50
からONの電気信号が制御装置Sに送られると
制御装置Sでは藺草Gの空欠状態が発生したと
判断し、ソレノイド36に電気信号を送つて作
動させ、揺動レバー322を引き下げ遮断板3
2を作動して藺草Gの投入を防止すると共に引
下げロツド34を引き下げて針台24を引き下
げ、藺草の空打ち作動を行い、空欠した藺草に
続いて投入される予定の一連の藺草Gを取払
う。それと同時に制御装置Sのカウンタがカウ
ントを開始する。 ソレノイド36の作動時間は制御装置Sに設
けられたカウンターによつて藺草Gが三本除か
れる回数に設定され、藺草の空打ち作動三回に
よつて藺草Gが三本除かれる回数を経過すると
ソレノイド36は復帰して藺草Gが織機本体1
0に送られる。 三回の藺草の空打ち作動後も空欠感知器50
がON状態を継続している場合は、制御装置S
に信号を送り、空欠状態の継続原因となつた藺
草Gの供給作動に続けて三本分の藺草の空打ち
作動を行う。パルス発生装置からこの三本分の
藺草の空打ち作動を行なつた信号が制御装置S
に入力すると、カウンタが、この三回の空打ち
作動回数をカウントした後、織成停止装置14
を作動するソレノイド140に電気信号が送ら
れ、ソレノイド140が作動してクラツチ14
を切り織機の織成作動を停止させる。
本発明は上記構成を有し、次の効果を奏する。
(1) 織機を再始動させたときに最初に送られる藺
草が当初送られなかつた藺草の位置に配置さ
れ、蓙等を織成する場合に要求される藺草の配
置順序である………根−先−根−先………の連
続した組合わせとなるため、他の織成部分との
色違いが防止でき、また、色直しのための作業
も不要となる。 (2) 織機の停止制御をパルス発生装置とカウンタ
で行うようにしたので、蓙等の品質や藺草の性
質によつて織機の織成速度を変化させた場合で
も、織成速度と同調させる面倒なタイマーの設
定作業は不要である。
草が当初送られなかつた藺草の位置に配置さ
れ、蓙等を織成する場合に要求される藺草の配
置順序である………根−先−根−先………の連
続した組合わせとなるため、他の織成部分との
色違いが防止でき、また、色直しのための作業
も不要となる。 (2) 織機の停止制御をパルス発生装置とカウンタ
で行うようにしたので、蓙等の品質や藺草の性
質によつて織機の織成速度を変化させた場合で
も、織成速度と同調させる面倒なタイマーの設
定作業は不要である。
第1図は織機の概略正面図、第2図aは織成停
止装置の概略平面図、第2図bは織成停止装置の
概略正面図、第2図cは織成停止装置の概略側面
図、第3図はパルス発生装置の概略図、第4図は
供給停止装置の正面図、第5図は供給停止装置の
側面図、第6図は電気信号の流れを示すブロツク
図、第7図は畳表や蓙における藺草の配置状態を
示した説明図である。 10;織機本体、14;織成停止装置、20,
20a;供給装置、30;供給停止装置、50;
空欠感知器。
止装置の概略平面図、第2図bは織成停止装置の
概略正面図、第2図cは織成停止装置の概略側面
図、第3図はパルス発生装置の概略図、第4図は
供給停止装置の正面図、第5図は供給停止装置の
側面図、第6図は電気信号の流れを示すブロツク
図、第7図は畳表や蓙における藺草の配置状態を
示した説明図である。 10;織機本体、14;織成停止装置、20,
20a;供給装置、30;供給停止装置、50;
空欠感知器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 織機本体の両側に配設されている藺草の供給
装置から、それぞれ交互に二本ずつ藺草を織機本
体に送る藺草織機を使用し、該藺草織機は、 織成作動の1サイクル毎にパルス信号を発生さ
せるパルス発生装置と、 該パルス発生装置から送られてくる信号により
織機の織成作動回数をカウントするカウンタを備
えた制御装置と、 藺草の空欠状態を感知し前記制御装置に空欠信
号を送る空欠感知器と、 を備えており、 前記織機本体に藺草が送り込まれない空欠状態
が発生したときは、前記空欠感知器がこれを感知
して前記制御装置に信号を送り、制御装置は空欠
した藺草に続けて三本分の藺草の空打ち作動をな
すように織機を制御し、前記パルス発生装置から
三本分の藺草の空打ち作動を行つた信号が制御装
置に入力されると空打ち作動は解除され、 その後、藺草が織機本体に送り込まれたときに
は織機は織成作動を継続し、 前記三本分の藺草の空打ち作動終了後、更に続
けて藺草の空欠状態が継続しているときは、空欠
状態の継続原因となつた藺草の供給作動に続けて
三本分の藺草の空打ち作動を行ない、前記パルス
発生装置から前記三本分の藺草の空打ち作動を行
なつた信号が制御装置に入力すると前記カウンタ
はこの空打ち作動回数をカウントし、その後制御
装置は織成停止装置に停止信号を送り、これによ
つて織機の織成作動を停止させるようにしたこと
を特徴とする藺草織機の織成制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753787A JPS63227836A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 藺草織機の織成制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753787A JPS63227836A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 藺草織機の織成制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63227836A JPS63227836A (ja) | 1988-09-22 |
| JPH0367128B2 true JPH0367128B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=13058511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5753787A Granted JPS63227836A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 藺草織機の織成制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63227836A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5717986A (en) * | 1980-07-07 | 1982-01-29 | Hitachi Ltd | Crt display unit |
| JPS5926557A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-10 | 松岡 豊 | 花蓙におけるい草抜けの防止方法 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP5753787A patent/JPS63227836A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63227836A (ja) | 1988-09-22 |
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