JPH0367357B2 - - Google Patents

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JPH0367357B2
JPH0367357B2 JP15091484A JP15091484A JPH0367357B2 JP H0367357 B2 JPH0367357 B2 JP H0367357B2 JP 15091484 A JP15091484 A JP 15091484A JP 15091484 A JP15091484 A JP 15091484A JP H0367357 B2 JPH0367357 B2 JP H0367357B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
thin film
wiring board
ground
multilayer
Prior art date
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Expired
Application number
JP15091484A
Other languages
English (en)
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JPS6130099A (ja
Inventor
Tatsuo Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP15091484A priority Critical patent/JPS6130099A/ja
Publication of JPS6130099A publication Critical patent/JPS6130099A/ja
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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、大型コンピユータ等の電子機器に使
用して好適な多層配線基板に関する。
〔従来技術〕
一般に、高速大容量処理が求められる大型コン
ピユータ等の電子機器においては、配線の高密度
化および高速化が同時に要求されている。
従来、この種の電子機器には、第1図に示すよ
うに接地配線1、電源配線2の導体印刷配線、接
続パツド3およびスルーホール配線4を有し、複
数のセラミツクグリーンシート5を積層してなる
セラミツク積層配線基板6上に、微細な薄膜配線
7,8ヴイアホール配線9を有する絶縁薄膜1
0,11および部品取付端子12を有する絶縁薄
膜13を積層してなる薄膜多層配線部14が設け
られた多層配線基板が前記の要求を満足させるも
のとして採用されている。ここで、多層配線の層
間絶縁材として誘電率が低い樹脂材料を用いた場
合にはより一層高速化が可能である。なお、同図
において15は端子ピン接続パツド、16は端子
ピンである。
ところが、このように構成された多層配線基板
においては、セラミツク積層配線基板6上の薄膜
配線7,8と接地配線1との距離がセラミツクグ
リーンシート5の厚さによつて左右されるため、
薄膜配線7,8の特性インピーダンスはセラミツ
クグリーンシート5の厚さがばらつくと、設計値
に対しばらつくという欠点があつた。また、セラ
ミツク積層配線基板6はセラミツクグリーンシー
トを焼成して形成するため、通常0.1〜0.3mm程度
しか薄くできず、特性インピーダンスをあまり低
くすることができなかつた。この結果、薄膜配線
7,8の特性インピーダンスが所定の値まで下が
らず、これら配線7,8と接続する回路素子(図
示せず)とのインピーダンス不整合があつたり、
クロストーク特性が悪化したりするという欠点が
あつた。
そこで、第2図に示すようにセラミツク積層配
線基板6の表面を研磨し、これに薄膜法により接
地配線網17を形成して薄膜配線7,8の特性イ
ンピーダンスを調整する多層配線基板もあるが、
セラミツク研磨表面の粗さは通常最小でも0.2μm
Ra程度であり、その凹凸により接地配線網17
形成時のエツチング工程でエツチング残りが生じ
るという不都合があつた。
〔発明の概要〕
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、セラミツク積層配線基板と薄膜多層配線部間
に設けた樹脂膜上に薄膜配線の特性インピーダン
スを補正するための薄膜状接地配線パターンを形
成するとともにこの薄膜状接地パターンとセラミ
ツク積層配線基板内の導体印刷配線とを接続する
というきわめて簡単な構成により、精密な接地配
線パターン化ができ、薄膜配線の最適な特性イン
ピーダンス値を設定できる多層配線基板を提供す
るものである。以下、その構成等を図に示す実施
例によつて詳細に説明する。
〔実施例〕
第3図は本発明に係る多層配線基板を示す一部
破断斜視図で、同図以下において第1図および第
2図と同一の部材については同一の符号を付し、
詳細な説明は省略する。同図において、符号21
で示すものはポリイミド系の樹脂膜で、前記セラ
ミツク積層配線基板6の表面を覆うようにこの基
板6と前記絶縁薄膜10間に形成されている。こ
の樹脂膜21上には接続パツド22および前記薄
膜配線7,8の特性インピーダンスを補正するた
めのシート状の薄膜状接地配線パターン23が形
成されている。この接地配線パターン23と前記
薄膜配線7,8とによる静電容量によつて薄膜配
線7,8の特性インピーダンスを調整することが
できる。
このように構成された多層配線基板において
は、接地配線パターン23が樹脂膜21上すなわ
ち薄膜多層配線部14の直下に形成されているた
め、薄膜配線7,8の特性インピーダンスが薄膜
配線7,8自体の寸法と絶縁薄膜10,11の膜
厚、材質と接地配線パターン23の寸法により決
定される。この場合、絶縁薄膜10,11の膜厚
は薄膜配線7,8が薄膜法により形成されるた
め、かなり自由に設定することができる。また絶
縁薄膜10,11を有機高分子材料で形成する
と、誘電率が3〜7で膜厚が1〜50μmとなり、
薄膜配線7,8の最適な特性インピーダンス値を
幅広い値の中から決定することができる。
また、接地配線パターン23はポリイミド系樹
脂膜の滑らかな表面上に薄膜法により形成される
ため、パターン形成時のエツチング工程でエツチ
ング残りが無い精密なパターン化が可能となり、
この結果、特性インピーダンスを高精度にコント
ロールすることができる。
なお、本発明は接地配線パターン23が直流的
に接地されていなくても、交流的に接地されてい
れば同様の特性インピーダンス調整効果を有する
ので、接地配線パターン23は接地配線1の代わ
りに電源配線2と接続されていても良い。
また、本発明は接地配線パターン23を第4図
に示すように網目状に形成し、2つの配線層の配
線7,8が交差する個所だけ網の線幅を他の部分
より太くしてクロストーク特性を向上させること
ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、セラミツ
ク積層配線基板と薄膜多層配線部間に樹脂膜を形
成すると共に、この樹脂膜上に薄膜配線の特性イ
ンピーダンスを補正するための薄膜状接地配線パ
ターンを形成し、この薄膜状接地パターンをセラ
ミツク積層配線基板内の導体印刷配線に接続した
ので、従来のようにパターン形成時のエツチング
残りを生じることが無く精密なパターン化が可能
となり、薄膜配線の最適な特性インピーダンス値
を設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来の多層配線基板を示
す断面図、第3図は本発明に係る多層配線基板を
示す一部破断斜視図、第4図は他の実施例を示す
平面図である。 1……接地配線、2……電源配線、4……スル
ーホール配線、5……セラミツクグリーンシー
ト、6……セラミツク積層配線基板、7,8……
薄膜配線、14……薄膜多層配線部、21……樹
脂膜、23……接地配線パターン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 電源配線層もしくは接地配線層からなる導体
    印刷配線およびスルーホール配線を有する複数の
    セラミツクグリーンシートを積層してなるセラミ
    ツク積層配線基板と、このセラミツク積層配線基
    板の上部に設けられた薄膜配線を有する薄膜多層
    配線部とを備えた多層配線基板において、前記セ
    ラミツク積層配線基板と前記薄膜多層配線部間に
    樹脂層を形成するとともに、この樹脂層上にシー
    ト状もしくは網目状の薄膜状接地配線パターンを
    形成し、この薄膜状接地配線パターンと前記導体
    印刷配線とを接続したことを特徴とする多層配線
    基板。
JP15091484A 1984-07-20 1984-07-20 多層配線基板 Granted JPS6130099A (ja)

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JP15091484A JPS6130099A (ja) 1984-07-20 1984-07-20 多層配線基板

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JPS6130099A JPS6130099A (ja) 1986-02-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7649252B2 (en) 2003-12-26 2010-01-19 Murata Manufacturing Co., Ltd. Ceramic multilayer substrate
WO2024135849A1 (ja) * 2022-12-23 2024-06-27 京セラ株式会社 配線基板、配線基板を用いた電子部品実装用基板、および電子モジュール

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JPS6130099A (ja) 1986-02-12

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