JPH036735B2 - - Google Patents
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- JPH036735B2 JPH036735B2 JP1626584A JP1626584A JPH036735B2 JP H036735 B2 JPH036735 B2 JP H036735B2 JP 1626584 A JP1626584 A JP 1626584A JP 1626584 A JP1626584 A JP 1626584A JP H036735 B2 JPH036735 B2 JP H036735B2
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- switching
- resonant circuit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/22—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC
- H02M3/24—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/28—Conversion of DC power input into DC power output with intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate AC
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、出力直流電圧を安定化した直列共振
型DC−DCコンバータを使用した定電圧電源装置
に関するものである。
型DC−DCコンバータを使用した定電圧電源装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のスイツチングレギユレータは、スイツチ
ング素子のオン・オフ動作の時比率を制御して出
力直流電圧を安定化させるPWM方式が一般的で
ある。しかし、上記方式の欠点は、スイツチング
素子のオン・オフ時に電流と電圧が共に急峻に変
化する期間が存在するため、スイツチング損失が
大きく、不要輻射雑音も大きいことである。その
ため、上記スイツチングレギユレータを音響機器
用電源と考えるならば、入出力部に不要輻射雑音
を大きく減衰させるためのフイルタを挿入し、さ
らに、完全密閉したシールドを施す等の雑音対策
を必要とするために、コストアツプ、信頼性の低
下等の問題を有する。
ング素子のオン・オフ動作の時比率を制御して出
力直流電圧を安定化させるPWM方式が一般的で
ある。しかし、上記方式の欠点は、スイツチング
素子のオン・オフ時に電流と電圧が共に急峻に変
化する期間が存在するため、スイツチング損失が
大きく、不要輻射雑音も大きいことである。その
ため、上記スイツチングレギユレータを音響機器
用電源と考えるならば、入出力部に不要輻射雑音
を大きく減衰させるためのフイルタを挿入し、さ
らに、完全密閉したシールドを施す等の雑音対策
を必要とするために、コストアツプ、信頼性の低
下等の問題を有する。
上記欠点を解決する一手段として、コンデンサ
とコイルで構成された直列共振回路を利用した直
列共振型DC−DCコンバータが提案されている。
この直列共振型DC−DCコンバータは、直列共振
回路によりスイツチング素子の導通時の電流波形
が正弦波状となり、上記スイツチング素子のオ
ン・オフ時に電流と電圧がほぼ零で交差する。そ
のため、スイツチング損失および不要輻射雑音が
著しく減少する特徴をもつ。しかしながら、上記
直列共振型DC−DCコンバータは、入出力変動に
対し、上記特徴を損なわず出力直流電圧を安定化
させるための制御が困難であつた。
とコイルで構成された直列共振回路を利用した直
列共振型DC−DCコンバータが提案されている。
この直列共振型DC−DCコンバータは、直列共振
回路によりスイツチング素子の導通時の電流波形
が正弦波状となり、上記スイツチング素子のオ
ン・オフ時に電流と電圧がほぼ零で交差する。そ
のため、スイツチング損失および不要輻射雑音が
著しく減少する特徴をもつ。しかしながら、上記
直列共振型DC−DCコンバータは、入出力変動に
対し、上記特徴を損なわず出力直流電圧を安定化
させるための制御が困難であつた。
上記点を踏まえて、従来使用されていた直列共
振型DC−DCコンバータについて、その回路構成
および動作について説明する。
振型DC−DCコンバータについて、その回路構成
および動作について説明する。
第1図は、従来の直列共振型DC−DCコンバー
タの基本回路構成図、第2図a,b,cはその動
作波形図である。第1図において、直列に接続さ
れた2つの入力直流電源1,2のそれぞれの両端
子間に、オン・オフ動作を行なうスイツチング素
子3,4(例えば、トランジスタ、MOSFET、
サイリスタ等)を直列に接続し、上記入力直流電
源1,2とスイツチング素子3,4の中点の間に
直列に接続された変換トランス5の1次巻線5a
とコンデンサ7を接続している。また、変換トラ
ンス5の2次巻線5bに整流回路8および平滑コ
ンデンサ9を接続し、その出力端子a,bには負
荷10を接続している。ここで、変換トランス5
の実効もれインダクタンスとコンデンサ7とで直
列共振回路を構成している。上記直列共振回路に
流れる共振電流をi、コンデンサ7のエネルギー
蓄積量を示す充電電圧をVcとする。
タの基本回路構成図、第2図a,b,cはその動
作波形図である。第1図において、直列に接続さ
れた2つの入力直流電源1,2のそれぞれの両端
子間に、オン・オフ動作を行なうスイツチング素
子3,4(例えば、トランジスタ、MOSFET、
サイリスタ等)を直列に接続し、上記入力直流電
源1,2とスイツチング素子3,4の中点の間に
直列に接続された変換トランス5の1次巻線5a
とコンデンサ7を接続している。また、変換トラ
ンス5の2次巻線5bに整流回路8および平滑コ
ンデンサ9を接続し、その出力端子a,bには負
荷10を接続している。ここで、変換トランス5
の実効もれインダクタンスとコンデンサ7とで直
列共振回路を構成している。上記直列共振回路に
流れる共振電流をi、コンデンサ7のエネルギー
蓄積量を示す充電電圧をVcとする。
第2図a,b,cにスイツチング素子3,4の
オン・オフ状態と上記共振電流i、充電電圧Vc
の動作波形図を示す。第2図において、時刻t1で
スイツチング素子3がオンし、共振電流iは前記
実効もれインダクタンスとコンデンサ7のキヤパ
シタンスにより決定され、この正弦波状の共振電
流iが時刻t1から時刻t2間に流れる。上記期間
に、コンデンサ7の充電電圧は、初期充電電圧−
Vc1から共振電流iによりVc1となる。
オン・オフ状態と上記共振電流i、充電電圧Vc
の動作波形図を示す。第2図において、時刻t1で
スイツチング素子3がオンし、共振電流iは前記
実効もれインダクタンスとコンデンサ7のキヤパ
シタンスにより決定され、この正弦波状の共振電
流iが時刻t1から時刻t2間に流れる。上記期間
に、コンデンサ7の充電電圧は、初期充電電圧−
Vc1から共振電流iによりVc1となる。
次に、時刻t2において、スイツチング素子3を
オフとする。時刻t2≦t≦t3の間は、スイツチン
グ素子3,4共にオフ期間であるため、共振電流
iは零となり、コンデンサ7の充電電圧Vc1も放
電経路がないためVc1のまま保たれる。この状態
において、時刻t3でスイツチング素子4がオンに
なると、前記時刻t1から時刻t3の間の動作波形と
正負逆の動作を繰り返す。この期間において、変
換トランス5の実効もれインダクタンスは共振電
流iのピークを決定する作用もする。また、共振
電流iは変換トランス5を介して2次側へ伝達さ
れ、整流・平滑後、所定の出力直流電圧として負
荷10に供給される。
オフとする。時刻t2≦t≦t3の間は、スイツチン
グ素子3,4共にオフ期間であるため、共振電流
iは零となり、コンデンサ7の充電電圧Vc1も放
電経路がないためVc1のまま保たれる。この状態
において、時刻t3でスイツチング素子4がオンに
なると、前記時刻t1から時刻t3の間の動作波形と
正負逆の動作を繰り返す。この期間において、変
換トランス5の実効もれインダクタンスは共振電
流iのピークを決定する作用もする。また、共振
電流iは変換トランス5を介して2次側へ伝達さ
れ、整流・平滑後、所定の出力直流電圧として負
荷10に供給される。
以上が従来の直列共振型DC−DCコンバータの
回路構成および動作である。上記直列共振型DC
−DCコンバータを制御する手段として、コンデ
ンサ7のキヤパシタンス値を変化させる制御方法
と、スイツチング素子3,4が共にオフ状態の期
間を変える制御方法、つまり、スイツチング周波
数を制御する方法の2通りが提案されている。し
かし、いずれの場合も、コンデンサ7のエネルギ
ー蓄積量はわずかしか変化しない。つまり、系全
体で移動するエネルギー量がわずかしか変化しな
いため、出力へ伝達されるエネルギー量も変化し
ないことになる。従つて、前記2通りの制御方法
では、出力直流電圧値を安定にする制御が困難で
あつた。
回路構成および動作である。上記直列共振型DC
−DCコンバータを制御する手段として、コンデ
ンサ7のキヤパシタンス値を変化させる制御方法
と、スイツチング素子3,4が共にオフ状態の期
間を変える制御方法、つまり、スイツチング周波
数を制御する方法の2通りが提案されている。し
かし、いずれの場合も、コンデンサ7のエネルギ
ー蓄積量はわずかしか変化しない。つまり、系全
体で移動するエネルギー量がわずかしか変化しな
いため、出力へ伝達されるエネルギー量も変化し
ないことになる。従つて、前記2通りの制御方法
では、出力直流電圧値を安定にする制御が困難で
あつた。
発明の目的
本発明の目的は、スイツチング損失および不要
輻射が著しく少ない直列共振型DC−DCコンバー
タの特徴を損なわずに、広範囲な入出力変動に対
して出力直流電圧を安定化するようにした定電圧
電源装置を提供しようとするものである。
輻射が著しく少ない直列共振型DC−DCコンバー
タの特徴を損なわずに、広範囲な入出力変動に対
して出力直流電圧を安定化するようにした定電圧
電源装置を提供しようとするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明の定電圧電
源装置は、入力直流電源に対して、少なくともオ
ン・オフ動作するスイツチング手段と、変換トラ
ンスの入力端子にコンデンサを並列に接続した並
列共振回路とインダクタンスとからなる直列共振
回路を接続し、かつ前記変換トランスの出力端子
に整流回路および平滑回路を接続した構成とし
て、前記スイツチング手段のスイツチング周波数
を前記直列共振回路の直列共振周波数と前記並列
共振回路の並列共振周波数の間になるごとく、前
記平滑回路より得られる出力直流電圧の関数とし
て前記スイツチング周波数を制御する制御手段を
設けた構成にしたものであり、これにより、共振
現像を利用した定電圧電源装置を、広範囲な入出
力変動に対して安定化された出力直流電圧が得ら
れるようにしたものである。
源装置は、入力直流電源に対して、少なくともオ
ン・オフ動作するスイツチング手段と、変換トラ
ンスの入力端子にコンデンサを並列に接続した並
列共振回路とインダクタンスとからなる直列共振
回路を接続し、かつ前記変換トランスの出力端子
に整流回路および平滑回路を接続した構成とし
て、前記スイツチング手段のスイツチング周波数
を前記直列共振回路の直列共振周波数と前記並列
共振回路の並列共振周波数の間になるごとく、前
記平滑回路より得られる出力直流電圧の関数とし
て前記スイツチング周波数を制御する制御手段を
設けた構成にしたものであり、これにより、共振
現像を利用した定電圧電源装置を、広範囲な入出
力変動に対して安定化された出力直流電圧が得ら
れるようにしたものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第3図は本発明の第1の実施例の基本回路構
成図であり、すでに第1図で説明したものと同一
の機能を有するものには同一の符号を付してい
る。また第4図a,b,c,dは第3図における
各部の電圧・電流波形図である。
る。第3図は本発明の第1の実施例の基本回路構
成図であり、すでに第1図で説明したものと同一
の機能を有するものには同一の符号を付してい
る。また第4図a,b,c,dは第3図における
各部の電圧・電流波形図である。
第3図において、13,14は、スイツチング
素子3,4と一方向性素子11,12を直列に接
続した回路で構成されたスイツチング手段であ
る。15はインダクタンス、19はコンデンサ7
と変換トランス16とで構成された並列共振回路
であり、該並列共振回路19の入力端子c,dに
はコンデンサ7と変換トランス16の1次側巻線
16aが接続され、出力端子e,fには変換トラ
ンス16の2次側巻線16bが接続されている。
また、上記インダクタンス15と並列共振回路1
9は直列に接続されて直列共振回路が形成されて
おり、この直列共振回路はスイツチング手段1
3,14と入力直流電源1,2の中点間に接続さ
れている。また、並列共振回路19の出力端子
e,fには、整流回路8と平滑回路としての平滑
コンデンサ9が接続され、負荷10に出力直流電
圧を供給するようにされている。この定電圧電源
装置の出力端子g,hは基準電圧源、誤差増幅
器、発振回路等で構成された制御回路17に接続
され、前記出力端子g,h間の出力直流電圧は制
御回路17内の基準電圧源の電圧値と比較され、
制御回路17はその差分に応じてスイツチング手
段13,14内のスイツチング素子3,4を交互
にオン・オフさせる信号を発振回路にて発生さ
せ、振り分け回路により振り分けたのちスイツチ
ング手段13,14に出力する。
素子3,4と一方向性素子11,12を直列に接
続した回路で構成されたスイツチング手段であ
る。15はインダクタンス、19はコンデンサ7
と変換トランス16とで構成された並列共振回路
であり、該並列共振回路19の入力端子c,dに
はコンデンサ7と変換トランス16の1次側巻線
16aが接続され、出力端子e,fには変換トラ
ンス16の2次側巻線16bが接続されている。
また、上記インダクタンス15と並列共振回路1
9は直列に接続されて直列共振回路が形成されて
おり、この直列共振回路はスイツチング手段1
3,14と入力直流電源1,2の中点間に接続さ
れている。また、並列共振回路19の出力端子
e,fには、整流回路8と平滑回路としての平滑
コンデンサ9が接続され、負荷10に出力直流電
圧を供給するようにされている。この定電圧電源
装置の出力端子g,hは基準電圧源、誤差増幅
器、発振回路等で構成された制御回路17に接続
され、前記出力端子g,h間の出力直流電圧は制
御回路17内の基準電圧源の電圧値と比較され、
制御回路17はその差分に応じてスイツチング手
段13,14内のスイツチング素子3,4を交互
にオン・オフさせる信号を発振回路にて発生さ
せ、振り分け回路により振り分けたのちスイツチ
ング手段13,14に出力する。
このように構成された本実施例の定電圧電源装
置について、以下第4図の動作波形図を参照して
説明する。第4図の動作波形図はそれぞれ、第3
図においてインダクタンス15と並列共振回路1
9間に流れる直列共振電流iを第4図aに、並列
共振回路19内のコンデンサ7と変換トランス1
6の一次側巻線16aに流れる並列共振電流iLを
第4図bに、さらに上記コンデンサ7の充電電圧
Vcを第4図d図に、そして、上記並列共振回路
19の出力端子e,f間の出力電流i0を第4図c
に示したものであり、横軸を時間軸としている。
置について、以下第4図の動作波形図を参照して
説明する。第4図の動作波形図はそれぞれ、第3
図においてインダクタンス15と並列共振回路1
9間に流れる直列共振電流iを第4図aに、並列
共振回路19内のコンデンサ7と変換トランス1
6の一次側巻線16aに流れる並列共振電流iLを
第4図bに、さらに上記コンデンサ7の充電電圧
Vcを第4図d図に、そして、上記並列共振回路
19の出力端子e,f間の出力電流i0を第4図c
に示したものであり、横軸を時間軸としている。
本実施例も第1図で述べたように共振現像を利
用しているため、従来例と重複する説明は省略す
る。第4図の時刻t1でスイツチング素子3をオン
させると、スイツチング手段13に流れる電流は
インダクタンス15と並列共振回路19とで構成
された直列共振回路により正弦波状の電流とな
り、その周期はインダクタンス15と並列共振回
路19の入力端子c,d間のインピーダンスによ
り決定される。上記電流が前記直列共振電流iで
あり、第4図aの時刻t1から時刻t3に相当する。
上記直列共振電流iによるエネルギーは上記並列
共振回路19のコンデンサ7の充電電圧Vcを、
第4図dの時刻t1から時刻t3におけるように、−
Vc1からVc3へと上昇させる。
用しているため、従来例と重複する説明は省略す
る。第4図の時刻t1でスイツチング素子3をオン
させると、スイツチング手段13に流れる電流は
インダクタンス15と並列共振回路19とで構成
された直列共振回路により正弦波状の電流とな
り、その周期はインダクタンス15と並列共振回
路19の入力端子c,d間のインピーダンスによ
り決定される。上記電流が前記直列共振電流iで
あり、第4図aの時刻t1から時刻t3に相当する。
上記直列共振電流iによるエネルギーは上記並列
共振回路19のコンデンサ7の充電電圧Vcを、
第4図dの時刻t1から時刻t3におけるように、−
Vc1からVc3へと上昇させる。
ここで、前記並列共振回路19の入力端子c,
d間に並列接続されたコンデンサ7と変換トラン
ス16の1次側巻線16aとで構成された並列共
振回路内に流れる並列共振電流iLは、スイツチン
グ素子3,4をオン・オフさせる周波数に応じた
インピーダンスと上記コンデンサ7の充電電圧と
により決まる電流となつて第4図bのように流れ
る。
d間に並列接続されたコンデンサ7と変換トラン
ス16の1次側巻線16aとで構成された並列共
振回路内に流れる並列共振電流iLは、スイツチン
グ素子3,4をオン・オフさせる周波数に応じた
インピーダンスと上記コンデンサ7の充電電圧と
により決まる電流となつて第4図bのように流れ
る。
このような状態において、上記コンデンサ7の
充電電圧Vcが、出力直流電圧の値を上記変換ト
ランス16の1次側に換算した値よりも高くなつ
た時点すなわち第4図dのVc2に対応する時刻t2
で、コンデンサ7のエネルギーは並列共振回路1
9の出力端子e,fより定電圧電源装置の出力端
子g,hに出力電流i0として供給され、出力電流
i0は上記並列共振回路19のコンデンサ7、変換
トランス16の1次側巻線16aと変換トランス
16のもれインダクタンスとにより決定される共
振電流となり、第4図cの時刻t2からt4までの波
形のように流れる。上記現像により、上記コンデ
ンサ7の充電電圧Vcは上記出力電流i0を供給す
ることで減少していき、さらには、前記並列共振
電流iLの影響によつても減少し、時刻t1′にはVc1
となる。時刻t1′時の充電電圧Vc1と時刻t1時の充
電電圧−Vc1の絶対値は全く同一であり、以後、
時刻t1′でスイツチング素子4をオンさせると時
刻t1から時刻t1′までの波形と正負逆のものが現わ
れる。次に、スイツチング素子3がオンする時刻
t1′時の充″電圧−Vc1となり、時刻t1と全く同一の
ものとなる。以下、時刻t1から時刻t1″までの波形
を繰り返すことになる。
充電電圧Vcが、出力直流電圧の値を上記変換ト
ランス16の1次側に換算した値よりも高くなつ
た時点すなわち第4図dのVc2に対応する時刻t2
で、コンデンサ7のエネルギーは並列共振回路1
9の出力端子e,fより定電圧電源装置の出力端
子g,hに出力電流i0として供給され、出力電流
i0は上記並列共振回路19のコンデンサ7、変換
トランス16の1次側巻線16aと変換トランス
16のもれインダクタンスとにより決定される共
振電流となり、第4図cの時刻t2からt4までの波
形のように流れる。上記現像により、上記コンデ
ンサ7の充電電圧Vcは上記出力電流i0を供給す
ることで減少していき、さらには、前記並列共振
電流iLの影響によつても減少し、時刻t1′にはVc1
となる。時刻t1′時の充電電圧Vc1と時刻t1時の充
電電圧−Vc1の絶対値は全く同一であり、以後、
時刻t1′でスイツチング素子4をオンさせると時
刻t1から時刻t1′までの波形と正負逆のものが現わ
れる。次に、スイツチング素子3がオンする時刻
t1′時の充″電圧−Vc1となり、時刻t1と全く同一の
ものとなる。以下、時刻t1から時刻t1″までの波形
を繰り返すことになる。
ここで、一方向性素子11,12の働きについ
て説明する。上記一方向性素子11と12は同一
の働きをするものであるため、一方向性素子11
についてのみ述べる。前述のように前記スイツチ
ング素子3がオンすることにより、並列共振回路
19内のコンデンサ7にエネルギーが充電電圧
Vcとして蓄積されるが、この一方向性素子11
はこの蓄積エネルギーが入力直流電源1へもどる
ことを防止するものである。そのため、スイツチ
ング素子3と4が一方向性の素子であれば、一方
向性素子11と12は必要ない。
て説明する。上記一方向性素子11と12は同一
の働きをするものであるため、一方向性素子11
についてのみ述べる。前述のように前記スイツチ
ング素子3がオンすることにより、並列共振回路
19内のコンデンサ7にエネルギーが充電電圧
Vcとして蓄積されるが、この一方向性素子11
はこの蓄積エネルギーが入力直流電源1へもどる
ことを防止するものである。そのため、スイツチ
ング素子3と4が一方向性の素子であれば、一方
向性素子11と12は必要ない。
次に、出力直流電圧を安定化させる制限方法に
ついて述べる。定電圧電源装置の出力端子g,h
へエネルギーが供給されるのは、前記変換トラン
ス16の1次側巻線16aの電圧(第3図のコン
デンサ7の充電電圧Vcに等しい電圧)が定電圧
電源装置の出力直流電圧を上記変換トランス16
の1次側に変換した値より高くなつた場合に、上
記コンデンサ7のエネルギーが定電圧電源装置の
出力側へ伝達されるため、上記コンデンサ7へ注
入するエネルギー量を制御することにより、出力
直流電圧を制御できることになる。
ついて述べる。定電圧電源装置の出力端子g,h
へエネルギーが供給されるのは、前記変換トラン
ス16の1次側巻線16aの電圧(第3図のコン
デンサ7の充電電圧Vcに等しい電圧)が定電圧
電源装置の出力直流電圧を上記変換トランス16
の1次側に変換した値より高くなつた場合に、上
記コンデンサ7のエネルギーが定電圧電源装置の
出力側へ伝達されるため、上記コンデンサ7へ注
入するエネルギー量を制御することにより、出力
直流電圧を制御できることになる。
以下、上記方法を実現する制御方法について具
体的に述べていく。上記コンデンサ7に蓄積され
るエネルギー量は前記インダクタンス15と前記
並列共振回路19の入力端子c,d間のインピー
ダンスにより決定される。上記インピーダンスは
スイツチング周波数に応じて変化し、スイツチン
グ周波数を低く(高く)すると上記インピーダン
スが大きく(小さく)なり、上記並列共振回路1
9へ供給するエネルギー量が減る(増す)。つま
り、前記直列共振電流iの電流量が減る(増す)
ことであり、前記コンデンサ7の充電電圧Vcも
低く(高く)なり、前記出力端子g,hに伝達さ
れるエネルギーが少なく(多く)なる。以上のよ
うにして、定電圧電源装置の出力直流電圧を上記
スイツチング周波数により制御することができ、
入出力変動においても安定化させることができ
る。
体的に述べていく。上記コンデンサ7に蓄積され
るエネルギー量は前記インダクタンス15と前記
並列共振回路19の入力端子c,d間のインピー
ダンスにより決定される。上記インピーダンスは
スイツチング周波数に応じて変化し、スイツチン
グ周波数を低く(高く)すると上記インピーダン
スが大きく(小さく)なり、上記並列共振回路1
9へ供給するエネルギー量が減る(増す)。つま
り、前記直列共振電流iの電流量が減る(増す)
ことであり、前記コンデンサ7の充電電圧Vcも
低く(高く)なり、前記出力端子g,hに伝達さ
れるエネルギーが少なく(多く)なる。以上のよ
うにして、定電圧電源装置の出力直流電圧を上記
スイツチング周波数により制御することができ、
入出力変動においても安定化させることができ
る。
このような状態に設定するには、イングクタン
ス15と並列共振回路19とで構成された直列共
振回路の直列共振周波数と、並列共振回路19内
のコンデンサ7と変換トランス16の1次側巻線
16aとで構成された並列共振回路の並列共振周
波数と、スイツチング素子3,4を交互にオン・
オフさせるスイツチング周波数との関係を以下の
ように設定することで実現できる。
ス15と並列共振回路19とで構成された直列共
振回路の直列共振周波数と、並列共振回路19内
のコンデンサ7と変換トランス16の1次側巻線
16aとで構成された並列共振回路の並列共振周
波数と、スイツチング素子3,4を交互にオン・
オフさせるスイツチング周波数との関係を以下の
ように設定することで実現できる。
(並列共振周波数)<(スイツチング周波数)
<(直列共振周波数) ……
この場合、スイツチング周波数を上記範囲外に
設定すると、共振現像を起こさなくなり、共振現
像を利用した定電圧電源装置の特徴を失うことに
なる。
設定すると、共振現像を起こさなくなり、共振現
像を利用した定電圧電源装置の特徴を失うことに
なる。
また、スイツチング周波数を変化させる方法は
従来より行なつている周波数制御方法で十分であ
り、その回路が制御回路17である。
従来より行なつている周波数制御方法で十分であ
り、その回路が制御回路17である。
従つて、本発明は前記並列共振回路19の入力
端子c,d間のインピーダンスをスイツチング周
波数により変化させることで制御可能としてい
る。さらに、第4図の動作波形図でもわかるよう
に、流える電流はすべて正弦波状であり、共振現
像を利用した定電圧電源装置の特徴をなんら損な
うことなく、出力直流電圧を安定化させることが
できる。
端子c,d間のインピーダンスをスイツチング周
波数により変化させることで制御可能としてい
る。さらに、第4図の動作波形図でもわかるよう
に、流える電流はすべて正弦波状であり、共振現
像を利用した定電圧電源装置の特徴をなんら損な
うことなく、出力直流電圧を安定化させることが
できる。
ここで、インダクタンス15は直列共振電流i
のピーク値を決定する一要素であるが、実際の回
路で使用する素子の電流容量の許容範囲内であれ
ば十分小さくすることができ、さらには、ゼロと
することも可能である。
のピーク値を決定する一要素であるが、実際の回
路で使用する素子の電流容量の許容範囲内であれ
ば十分小さくすることができ、さらには、ゼロと
することも可能である。
次に第5図に本発明の第2の実施例を、第6図
にその動作波形図を示す。第5図において、第1
の実施例と同一の機能を有するものには同一の符
号を付し、また、動作説明においても同一の動作
をする場合については特に説明をしない。
にその動作波形図を示す。第5図において、第1
の実施例と同一の機能を有するものには同一の符
号を付し、また、動作説明においても同一の動作
をする場合については特に説明をしない。
第2の実施例において第1の実施例との回路構
成上の相異点は、第5図におけるスイツチング手
段22,23の構成である。従つて、回路構成の
説明は上記スイツチング手段22,23のみにつ
い行なう。上記スイツチング手段22,23は、
スイツチング素子3,4と一方向性素子11と1
2とで一方向性のスイツチング手段を構成し、一
方向性素子20,21は、上記一方向性素子1
1,12の導通方向と反対方向に導通するよう
に、スイツチング素子3,4と一方向性素子1
1,12の直列回路に並列に接続された構成とな
つている。このような構成にすることにより一方
向にのみスイツチング機能を有するスイツチング
手段としている。上記スイツチング手段22,2
3は一実施例であり、上記動作を可能とする素子
(例えば、MOSFET)に置き換えることも可能
である。ここでは、第5図に示すスイツチング手
段22,23のような構成で動作を説明してい
く。
成上の相異点は、第5図におけるスイツチング手
段22,23の構成である。従つて、回路構成の
説明は上記スイツチング手段22,23のみにつ
い行なう。上記スイツチング手段22,23は、
スイツチング素子3,4と一方向性素子11と1
2とで一方向性のスイツチング手段を構成し、一
方向性素子20,21は、上記一方向性素子1
1,12の導通方向と反対方向に導通するよう
に、スイツチング素子3,4と一方向性素子1
1,12の直列回路に並列に接続された構成とな
つている。このような構成にすることにより一方
向にのみスイツチング機能を有するスイツチング
手段としている。上記スイツチング手段22,2
3は一実施例であり、上記動作を可能とする素子
(例えば、MOSFET)に置き換えることも可能
である。ここでは、第5図に示すスイツチング手
段22,23のような構成で動作を説明してい
く。
次に、第2の実施例の動作について説明する。
第5図の各部の動作波形を第6図a,b,c,d
に示すが、第4図a,b,c,dと同一場所の動
作波形図を示したものである。
第5図の各部の動作波形を第6図a,b,c,d
に示すが、第4図a,b,c,dと同一場所の動
作波形図を示したものである。
この第2の実施例の基本的動作は第1の実施例
と同一であるため、異なる部分について述べる。
時刻t1で上記スイツチング素子3をオンさせる
と、インダクタンス15と並列共振回路19の入
力端子c,d間のインピーダンスで決定される直
列共振電流iが流れる。これは第6図の時刻t1か
ら時刻t3までに電流波形に相当し、第1の実施例
と同一動作である。上記直流共振電流iにより、
並列共振回路19内のコンデンサ7の充電電圧
Vcは−Vc1から上昇していく。ここで、上記直
列共振電流iが流れ終る時刻t3において、上記コ
ンデンサ7の充電電圧Vcは第6図dのVc波形の
Vc3のように入力直流電源1より高くなつてお
り、エネルギー蓄積手段19内のコンデンサ7の
エネルギーはインダクタンス15、一方向性素子
20を介して入力直流電源1へ回生電流として回
生される。これは、第6図aにおける時刻t3から
時刻t5までの電流波形に相当し、時刻t1から時刻
t3までの直列共振電流と流れる経路が同一のた
め、同一の共振周波数となり、同一の周期をもつ
波形となる。
と同一であるため、異なる部分について述べる。
時刻t1で上記スイツチング素子3をオンさせる
と、インダクタンス15と並列共振回路19の入
力端子c,d間のインピーダンスで決定される直
列共振電流iが流れる。これは第6図の時刻t1か
ら時刻t3までに電流波形に相当し、第1の実施例
と同一動作である。上記直流共振電流iにより、
並列共振回路19内のコンデンサ7の充電電圧
Vcは−Vc1から上昇していく。ここで、上記直
列共振電流iが流れ終る時刻t3において、上記コ
ンデンサ7の充電電圧Vcは第6図dのVc波形の
Vc3のように入力直流電源1より高くなつてお
り、エネルギー蓄積手段19内のコンデンサ7の
エネルギーはインダクタンス15、一方向性素子
20を介して入力直流電源1へ回生電流として回
生される。これは、第6図aにおける時刻t3から
時刻t5までの電流波形に相当し、時刻t1から時刻
t3までの直列共振電流と流れる経路が同一のた
め、同一の共振周波数となり、同一の周期をもつ
波形となる。
次に、時刻t1′でスイツチング素子4をオンさ
せると、時刻t1から時刻t1′と絶対値的には同一で
正負逆の波形が現われ、回生電流は一方向性素子
21、インダクタンス15、並列共振回路19を
介して入力直流電源2へ回生される。以下、時刻
t1から時刻t1″間の波形を繰り返す。
せると、時刻t1から時刻t1′と絶対値的には同一で
正負逆の波形が現われ、回生電流は一方向性素子
21、インダクタンス15、並列共振回路19を
介して入力直流電源2へ回生される。以下、時刻
t1から時刻t1″間の波形を繰り返す。
制御方法としては、上記現像を利用することに
より上記並列共振回路19内のエネルギーをより
大きく変化させることにより、定電圧電源装置の
出力端子へ伝達されるエネルギーを制御する方法
を用いる。また、前記回生電流によるエネルギー
量は上記並列共振回路19内のコンデンサ7の充
電電圧Vcの値により決まるが、その充電電圧Vc
は第1の実施例で説明したようにスイツチング素
子3,4を交互にオン・オフさせるスイツチング
周波数に応じて変化するため、上記回生電流によ
るエネルギー量は上記スイツチング周波数に応じ
て変化する。
より上記並列共振回路19内のエネルギーをより
大きく変化させることにより、定電圧電源装置の
出力端子へ伝達されるエネルギーを制御する方法
を用いる。また、前記回生電流によるエネルギー
量は上記並列共振回路19内のコンデンサ7の充
電電圧Vcの値により決まるが、その充電電圧Vc
は第1の実施例で説明したようにスイツチング素
子3,4を交互にオン・オフさせるスイツチング
周波数に応じて変化するため、上記回生電流によ
るエネルギー量は上記スイツチング周波数に応じ
て変化する。
また、インダクタンス15と並列共振回路19
の入力端子c,d間のインピーダンス構成された
直列共振回路の直列共振周波数と、並列共振回路
19内のコンデンサ7と変換トランス16の1次
側巻線16aとで構成され並列共振回路の並列共
振周波数と、スイツチング周波数の関係は第1の
実施例の条件式と同一によることによつて、第
2の実施例は第1の実施例と全く同一な制御方法
で行なうことができ、共振現像を利用した定電圧
電源装置の特徴を損なうことなく、出力直流電圧
を安定化させることができる。
の入力端子c,d間のインピーダンス構成された
直列共振回路の直列共振周波数と、並列共振回路
19内のコンデンサ7と変換トランス16の1次
側巻線16aとで構成され並列共振回路の並列共
振周波数と、スイツチング周波数の関係は第1の
実施例の条件式と同一によることによつて、第
2の実施例は第1の実施例と全く同一な制御方法
で行なうことができ、共振現像を利用した定電圧
電源装置の特徴を損なうことなく、出力直流電圧
を安定化させることができる。
また、第1の実施例中、インダクタンス15の
素子値の大小に関係なく制御可能なことを述べた
が、第2の実施例においても全く同一である。
素子値の大小に関係なく制御可能なことを述べた
が、第2の実施例においても全く同一である。
次に本発明の第1の実施例の別構成で実現した
第3の実施例を第7図に、その動作波形図を第8
図に示す。第7図、第8図において、第1の実施
例の第3図、第4図と同一の機能を有するものに
は同一の符号を付している。
第3の実施例を第7図に、その動作波形図を第8
図に示す。第7図、第8図において、第1の実施
例の第3図、第4図と同一の機能を有するものに
は同一の符号を付している。
第3の実施例は、第1の実施例のハーフブリツ
ジ構成からスイツチング素子1石による構成に置
き換えたものである。第7図において、入力直流
電源27に対して、インダクタス15、並列共振
回路19、スイツチング手段24とが直列に接続
され、上記スイツチング手段24は、スイツチン
グ素子26と一方向性素子25とが直列に接続さ
れて構成されている。また、制御回路28は、第
1の実施例の制御回路17においてスイツチング
素子3,4を交互にオン・オフさせるために必要
であつた発振周波数の振り分け回路を除いたもの
に相当し、他は全く同一である。
ジ構成からスイツチング素子1石による構成に置
き換えたものである。第7図において、入力直流
電源27に対して、インダクタス15、並列共振
回路19、スイツチング手段24とが直列に接続
され、上記スイツチング手段24は、スイツチン
グ素子26と一方向性素子25とが直列に接続さ
れて構成されている。また、制御回路28は、第
1の実施例の制御回路17においてスイツチング
素子3,4を交互にオン・オフさせるために必要
であつた発振周波数の振り分け回路を除いたもの
に相当し、他は全く同一である。
以下、第3の実施例の動作を第8図を参照しつ
つ説明するが、第1の実施例と同一な動作をする
部分については省略し、異なる部分についてのみ
述べていく。
つ説明するが、第1の実施例と同一な動作をする
部分については省略し、異なる部分についてのみ
述べていく。
第1の実施例では、インダグタンス15と並列
共振回路19で構成された直列共振回路に流れる
直流共振電流iは、スイツチング手段が2つであ
るため双方向に流れていたが、第3の実施例では
スイツチング手段が1つのため、並列共振回路1
9へ注入される電流は一方向からのみとなる。そ
のため、第1の実施例の動作波形を示す第4図と
第3の実施例の動作波形を示す第8図の直列振電
流iの波形が異なる。また、他の動作や波形につ
いては、同一の原理を用いているため、波形も同
一となる。
共振回路19で構成された直列共振回路に流れる
直流共振電流iは、スイツチング手段が2つであ
るため双方向に流れていたが、第3の実施例では
スイツチング手段が1つのため、並列共振回路1
9へ注入される電流は一方向からのみとなる。そ
のため、第1の実施例の動作波形を示す第4図と
第3の実施例の動作波形を示す第8図の直列振電
流iの波形が異なる。また、他の動作や波形につ
いては、同一の原理を用いているため、波形も同
一となる。
従つて、第3の実施例の制御方法は第1の実施
例と全く同一方法にて定電圧電源装置の出力端子
g,h間の出力直流電圧を安定化させることがで
きる。
例と全く同一方法にて定電圧電源装置の出力端子
g,h間の出力直流電圧を安定化させることがで
きる。
このように、本発明の第1の実施例は1つのス
イツチング手段にても構成することができるの
で、第3の実施例は第1の実施例と全く同一の制
御方法にて、共振現像を利用した定電圧電源装置
の特徴を損なうことなく、出力直流電圧を安定化
させることができるものである。
イツチング手段にても構成することができるの
で、第3の実施例は第1の実施例と全く同一の制
御方法にて、共振現像を利用した定電圧電源装置
の特徴を損なうことなく、出力直流電圧を安定化
させることができるものである。
次に本発明の第2の実施例を別構成で実現した
第4の実施例を第9図に、その動作波形図を第1
0図で示す。第9図、第10図において、第2の
実施例の第5図、第6図と同一の機能を有するも
のには同一符号を付している。
第4の実施例を第9図に、その動作波形図を第1
0図で示す。第9図、第10図において、第2の
実施例の第5図、第6図と同一の機能を有するも
のには同一符号を付している。
第4の実施例は、第2の実施例のハーフブリツ
ジ構成からスイツチング素子1石による構成に置
き換えたものである。第9図において、入力直流
電源27に対して、インダクタンス15、並列共
振回路19、スイツチング手段29とが直列に接
続され、上記スイツチング手段29は、スイツチ
ング素子26と一方向性素子25とが直列に接続
され、さらに、一方向性素子25の導通方向と反
対方向に導通するスイツチング素子30を上記ス
イツチング素子26と一方向性素子25の直列回
路と並列に接続して構成されたものである。ま
た、制御回路28は、第2の実施例の制御回路1
7においてスイツチング素子3,4を交互にオ
ン・オフさせるために必要であつた発振周波数の
振り分け回路を除いたものに相当し、他は全く同
一である。
ジ構成からスイツチング素子1石による構成に置
き換えたものである。第9図において、入力直流
電源27に対して、インダクタンス15、並列共
振回路19、スイツチング手段29とが直列に接
続され、上記スイツチング手段29は、スイツチ
ング素子26と一方向性素子25とが直列に接続
され、さらに、一方向性素子25の導通方向と反
対方向に導通するスイツチング素子30を上記ス
イツチング素子26と一方向性素子25の直列回
路と並列に接続して構成されたものである。ま
た、制御回路28は、第2の実施例の制御回路1
7においてスイツチング素子3,4を交互にオ
ン・オフさせるために必要であつた発振周波数の
振り分け回路を除いたものに相当し、他は全く同
一である。
以下、第4の実施例の動作を第10図を参照し
つつ説明するが、第2の実施例と同一な動作をす
る部分については省略し、異なる部分についての
み述べていく。
つつ説明するが、第2の実施例と同一な動作をす
る部分については省略し、異なる部分についての
み述べていく。
第2の実施例では、インダクタンス15と並列
共振回路19で構成された直列共振回路に流れる
直列共振電流iと、入力直流電源に回生される回
生電流は、スイツチング手段が2つであるため双
方向に流れていたが、第4の実施例ではスイツチ
ング手段が1つのため、並列共振回路19への直
列共振電流と回生電流は一方向からのみとなる。
そのため、第2の実施例の動作波形を示す第6図
と第4の動作波形を示す第10図の直列共振電流
iの波形が異なる。また、他の動作や波形につい
ては、同一の原理を用いているため、波形も同一
となる。
共振回路19で構成された直列共振回路に流れる
直列共振電流iと、入力直流電源に回生される回
生電流は、スイツチング手段が2つであるため双
方向に流れていたが、第4の実施例ではスイツチ
ング手段が1つのため、並列共振回路19への直
列共振電流と回生電流は一方向からのみとなる。
そのため、第2の実施例の動作波形を示す第6図
と第4の動作波形を示す第10図の直列共振電流
iの波形が異なる。また、他の動作や波形につい
ては、同一の原理を用いているため、波形も同一
となる。
従つて、第4の実施例の制御方法は第2の実施
例と全く同一の方法にて定電圧電源装置の出力端
子g,h間の出力直流電圧を安定化させることが
できる。
例と全く同一の方法にて定電圧電源装置の出力端
子g,h間の出力直流電圧を安定化させることが
できる。
このように、本発明の第2の実施例は1つのス
イツチング手段にても構成することができるの
で、第4の実施例は第2の実施例と全く同一の制
御方法にて、共振現像を利用した定電圧電源装置
の特徴を損なうことなく、出力直流電圧を安定化
させることができるものである。
イツチング手段にても構成することができるの
で、第4の実施例は第2の実施例と全く同一の制
御方法にて、共振現像を利用した定電圧電源装置
の特徴を損なうことなく、出力直流電圧を安定化
させることができるものである。
なお、本発明の実施例として、ハーフブリツジ
構成と1石で構成した回路について説明を行なつ
たが、上記回路構成に限定されることなく、例え
ば、スイツチング手段を4つ使用したフルブリツ
ジ構成においても同様な制御方法にて出力直流電
圧を安定化させることができる。
構成と1石で構成した回路について説明を行なつ
たが、上記回路構成に限定されることなく、例え
ば、スイツチング手段を4つ使用したフルブリツ
ジ構成においても同様な制御方法にて出力直流電
圧を安定化させることができる。
本発明で入力電源として直流電源を用いたが、
交流電源を整流して得られた変動の大きい直流電
圧も当然ながら入力電源として利用できることも
言うまでもない。
交流電源を整流して得られた変動の大きい直流電
圧も当然ながら入力電源として利用できることも
言うまでもない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、共
振現像を利用した定電圧電源装置の直列共振回路
をインダクタンスと並列共振回路にて構成し、上
記並列共振回路に蓄えることのできるエネルギー
量を制御することにより、従来の共振現像を利用
さた定電圧電源装置の出力直流電圧を広範囲な入
出力変動に対しても安定化することができるもの
である。さらに、上記従来の定電圧電源装置のも
つ低スイツチング損失と低輻射雑音の特徴を何ら
損なうことがない。
振現像を利用した定電圧電源装置の直列共振回路
をインダクタンスと並列共振回路にて構成し、上
記並列共振回路に蓄えることのできるエネルギー
量を制御することにより、従来の共振現像を利用
さた定電圧電源装置の出力直流電圧を広範囲な入
出力変動に対しても安定化することができるもの
である。さらに、上記従来の定電圧電源装置のも
つ低スイツチング損失と低輻射雑音の特徴を何ら
損なうことがない。
第1図と第2図は従来の共振現像を利用した定
電圧電源装置の回路構成図とその動作波形図、第
3図と第4図は本発明の第1の実施例の回路構成
図とその動作波形図、第5図と第6図は本発明の
第2の実施例の回路構成図とその動作波形図、第
7図と第8図は第1の実施例をスイツチング手段
1つで実現した回路構成図とその動作波形図、第
9図と第10図は第2の実施例をスイツチング手
段1つで実現した回路構成図とその動作波形図で
ある。 1,2,27……入力直流電源、3,4,26
……スイツチング素子、5,16…変換トラン
ス、5a,16a……変換トランスの1次側巻
線、5b,16b……変換トランスの2次側巻
線、7……コンデンサ、8……整流回路、9……
平滑用コンデンサ、10……負荷、11,12,
20,21,25,30……一方向性素子、1
3,14,22,23,24,29……スイツチ
ング手段、15……インダクタンス、17,28
……制御回路、19……並列共振回路。
電圧電源装置の回路構成図とその動作波形図、第
3図と第4図は本発明の第1の実施例の回路構成
図とその動作波形図、第5図と第6図は本発明の
第2の実施例の回路構成図とその動作波形図、第
7図と第8図は第1の実施例をスイツチング手段
1つで実現した回路構成図とその動作波形図、第
9図と第10図は第2の実施例をスイツチング手
段1つで実現した回路構成図とその動作波形図で
ある。 1,2,27……入力直流電源、3,4,26
……スイツチング素子、5,16…変換トラン
ス、5a,16a……変換トランスの1次側巻
線、5b,16b……変換トランスの2次側巻
線、7……コンデンサ、8……整流回路、9……
平滑用コンデンサ、10……負荷、11,12,
20,21,25,30……一方向性素子、1
3,14,22,23,24,29……スイツチ
ング手段、15……インダクタンス、17,28
……制御回路、19……並列共振回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力直流電源に対して、少なくともオン、オ
フ動作するスイツチング手段と、変換トランスの
入力端子にコンデンサを並列に接続した並列共振
回路とインダクタンスとからなる直列共振回路と
を接続し、かつ前記変換トランスの出力端子に整
流回路および平滑回路を接続した構成とし、前記
スイツチング手段のスイツチング周波数を前記直
列共振回路の直列共振周波数と前記並列共振回路
の並列共振周波数との間になるごとく、前記平滑
回路より得られる出力直流電圧の関数として前記
スイツチング周波数を制御する制御手段を設けた
ことを特徴とする定電圧電源装置。 2 スイツチング手段を一方向にのみ導通するよ
うな構成としたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の定電圧電源装置。 3 スイツチング手段を、一方向のみに導通する
スイツチング素子と並列に前記スイチング素子の
導通方向と反対方向に導通するように一方向素子
を接続した回路構成としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の定電圧電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016265A JPS60160375A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 定電圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59016265A JPS60160375A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 定電圧電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160375A JPS60160375A (ja) | 1985-08-21 |
| JPH036735B2 true JPH036735B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=11911720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59016265A Granted JPS60160375A (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | 定電圧電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160375A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2720569B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1998-03-04 | 横河電機株式会社 | スイッチング型定電圧電源 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP59016265A patent/JPS60160375A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60160375A (ja) | 1985-08-21 |
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