JPH0367721B2 - - Google Patents

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JPH0367721B2
JPH0367721B2 JP63154067A JP15406788A JPH0367721B2 JP H0367721 B2 JPH0367721 B2 JP H0367721B2 JP 63154067 A JP63154067 A JP 63154067A JP 15406788 A JP15406788 A JP 15406788A JP H0367721 B2 JPH0367721 B2 JP H0367721B2
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JP
Japan
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filter
filter cloth
rotating
cloth
filter plate
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JP63154067A
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Atsushi Takashima
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Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kurita Machinery Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、濾布に振動を付与して該濾布に付着
した濾渣を除去するフイルタプレスに関する。
従来の技術 従来、この種のフイルタプレスは種々の構造の
ものが知られている。例えば、前後スタンド間に
配置された多数の濾板の上方において、前後方向
に移動可能な振動装置を配置し、濾板の開枠時、
開枠された濾板の上方に上記振動装置を位置させ
て該振動装置の振動板で上記濾板に支持された濾
布吊棒をたたき降ろし、濾布吊棒に吊支持された
に振動を与えて、濾布に付着した濾渣を剥離させ
るように構成したものがある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記構造のものでは、上記振動
装置により濾布は上下方向沿いにのみ揺動するだ
けであるため、濾渣の性状により、濾布の目の中
に入り込んだ濾渣を上記濾布から除去させること
できないことがあるといつた欠点があつた。
従つて、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあつて、濾布の目の中に入り込んだ濾渣を
も効果的に除去させることができるフイルタプレ
スを提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、濾板の
前後に配置された一対の濾布の内側から濾布を外
側向きに展張させつつ該濾布に振動を付与して濾
布に付着した濾渣を除去するように構成した。す
なわち、隣接する濾板間に濾布吊部材により濾布
を吊支持して、該濾布により原液を濾過した後、
上記濾板を前後方向沿いに開き上記濾布に振動を
付与して上記濾布に付着した濾渣を除去するよう
にしたフイルタプレスにおいて、上記濾板に回転
自在に支持され、かつ、上記濾板の前後に配置さ
れた上記一対の濾布間に配置され、手動または振
動駆動手段により回転駆動される回転部材と、該
回転部材に固定され、かつ、上記濾布の内面に接
触して該濾布を内側から外側向きに膨らませるよ
うに展張させる揺動部材とを備えるように構成し
た。
上記構成において、上記回転部材は上記濾板に
回転自在に支持された回転棒よりなり、上記揺動
部材は、上記回転棒に一対のアームを介して固定
され上記回転棒と一体的に回転する揺動棒より構
成することもできる。
また、上記構成において、上記回転部材は回転
棒よりなり、上記揺動部材は、上記回転棒の中間
部に一体的に固定され、かつ、上記回転棒の回転
中心より偏心しかつ上記濾布の内面に接触して該
濾布を内側から外側向きに膨らませるように展張
させる揺動部よりなるように構成することもでき
る。
また、上記構成において、上記回転部材は上記
濾板の上方に配置されるように上記濾板に支持す
るように構成することもできる。
また、上記構成において、上記回転部材は上記
濾板の濾過部内に配置され、上記揺動部材が上記
濾布の濾過部の内面に接触するように構成するこ
ともできる。
さらに、上記構成において、上記各濾板を前後
方向に送る濾板自動送り装置を備えるとともに、
上記振動駆動手段は上記濾板上記送り装置に取り
付けられかつ上記回転部材に取り外し可能に連結
されるように構成することもできる。
発明の作用 上記構成においては、原液を各濾布で濾過した
のち、濾板を所定位置まで移動させたのち、手動
または振動駆動手段により回転部材を回転させ、
該回転部材に固定された揺動材を回転部材の回転
軸中心回りに回転させる。この回転により、上記
揺動部材を各濾布の内面に接触させて濾布を内側
より外側向きに展張させながら振動させ、濾布を
略上下方向及び略前後方向に振動させて、濾布に
付着した濾渣を除去する。上記揺動部材が上記濾
板の上方に配置されたものでは、上記揺動部材が
上記濾板の上方に位置する濾布の内面に接触し
て、濾布に振動を生ぜしめ、濾布より濾渣を除去
する。また、揺動部材が上記濾板の濾過部に配置
されたものでは、上記揺動部材が上記濾板の濾過
部に位置する濾布の濾過部内面に接触して、濾布
に振動を生ぜしめ、濾布より濾渣を除去する。上
記濾渣の除去作業は、濾板が所定の開枠位置まで
移動する最中に行うこともできる。
発明の効果 上記構成によれば、濾布をその内側から外側に
膨れるように揺動部材により展張させるとともに
上記濾布に振動が加えられるので、濾布の目の中
に詰まつていた濾渣も上記揺動部材による展張及
び振動作用により外側に弾き飛ばされ、上記濾布
の目の中に詰まつていた濾渣をも効果的に除去さ
せるこができ、濾渣の除去効率を向上させること
ができる。
また、上記構成において、上記回転部材を上記
濾板の濾過内に配置し、上記揺動部材が上記濾布
の濾過部の内面に接触るように構成すれば、濾布
の濾過部を直接的に上記揺動部材で内側から外側
に向けて膨れるように展張させるので、濾布の濾
過部に布着した濾渣をより除去しやすくなり、濾
渣をより効果的に除去させることができ、濾渣の
除去率をより向上せることができる。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を第1〜12図
に基づいて詳細に説明する。
本実施例にかかるフイルタプレスの概略構造を
第1〜3図に示す。該フイルタプレスは、図示し
ない前後スタンド間に多数の濾板1,…,1を前
後動自在に配置し、各濾板1,1間の上方に該濾
板1,1間の一対の濾布5,5を夫々吊り支持す
る濾布吊部材としての濾布吊棒2を備えるととも
に、可動板を移動させて上記多数の濾板1,…,
1を閉枠し、各濾板1,1間の一対の濾布5,5
間に原液を供給して濾過を行う。一方、上記可動
板を上記とは逆方向に移動させて濾板自動送り装
置25により上記濾板1,…,1を開き、濾板
1,1間の一対の濾布5,5の間に保持された濾
渣を除去するとともに、振動駆動手段としての振
動駆動装置14により振動を上記各濾布5に付与
し、濾布5に付着した濾渣を除去するように構成
する。
上記濾板1は、枠体1bよりなるものにして、
該枠体1bの上端部の両側には横方向に夫々突出
した把手1a,1aを備え、該各把手1aを前後
スタンド間に架設されら各濾板案内部材4に前後
摺動自在に夫々吊り掛け支持して、各濾板1の移
動を案内する。
上記各濾布5の下端には固定棒1dが固定さ
れ、この固定棒1dが上記濾板1の枠体1bの下
部両側に固定した支持金具1c,1c間に係止さ
れる。
上記各濾板1の両把手1a,1aの上面所定箇
所に夫々円柱状の支持体3,3を上向きに突出す
るように固定するとともに、各支持体3の上部に
案内棒8を立設し、該案内棒8の外側にコイルバ
ネ9を嵌め込み、該コイルバネ9の上端に軸支持
部材6を固定するとともに、該軸支持部材6を上
記案内棒8に対してその軸方向沿いに移動自在に
取り付ける。この軸支持部材6には、上記濾布吊
棒2の一端が固定され、コイルバネ9,9の付勢
力に抗して上記濾布吊棒2が上記案内棒8,8の
案内により上下方向に移動できるようにする。
上記濾板1の上方の上記両支持体3,3の間で
かつ上記濾板1を挟んで対抗する一対の濾布5,
5の間には、揺動機構30を回転可能に取り付け
る。
上記揺動機構30は、回転部材と揺動部材とよ
り構成する。上記回転部材は、上記支持体3,3
の各中間部に回転自在に取り付けられた回転棒1
0よりなる。上記揺動部材は、上記回転棒10の
両端部でかつ支持体近傍に中央部が固定されたア
ーム7,7と、各アーム7の先端部に固定的にま
たは回転可能に取り付けられた揺動棒11,12
とよりなる。上記回転棒10の一端部は上記支持
体3を貫通してその端面にクラツレバー21が固
定される。該クラツチレバー21は、上記回転棒
10の端面に軸直交方向に固定されたレバーより
構成する。一方、上記回転棒10の他端部は上記
支持体3を貫通してその端面にレバー27を固定
し、該レバー27と上記把手1aとの間にコイル
バネ28が張設されて、該コイルバネ28により
上記回転棒10に常時下向きの付勢力を作用させ
て回転棒10が安定して回転するようにする。こ
のコイルバネ28の付勢力は上記回転棒10の回
転を阻害しない程度のものであり、回転棒10と
ともにレバー27が回転するとき、上記コイルバ
ネ28は伸縮を繰り返すようにしている。この回
転棒10の回転により上記アーム7,7を介して
上記揺動棒11,12が上記回転棒10の回転中
心回りに回転して、上記揺動棒11,12が上記
濾布5,5の内面に接触し、該濾布5,5を内側
から外側向きに膨らませて展張させつつ該濾布
5,5に振動を付与する。
一方、上記フイルタプレスの前後スタンド間に
の両側には、上記案内部材4,4を夫々架設す
る。各案内部材4はその本体4cが縦断面L字状
をなし、その上下方向沿いの外面には前後方向に
延びた断面四角形状の突出部4bを固定するとと
もに、該突出部4bの上面には案内レール4aを
固定する。両案内レール4a,4a内では、公知
の上記濾板自動送り装置25,25が夫々前後方
向に同期して移動し、開枠時、濾板1の把手1
a,1aに夫々係合して濾板1を一枚ずつ前後方
向に開枠位置まで送るものである。一方の移動送
り装置25には上記振動駆動装置14が取り付け
られる。すなわち、この振動駆動装置14は、上
記自動送り装置25に縦断面「ト」字状の支持枠
24を固定し、支持枠24の外面にはモータ23
を固定し、下端には上記案内部材4の本体4cの
下端部上面を走行するローラ26,26を備え
る。従つて、上記自動送り装置25,25が上記
案内部材4,4の案内により前後方向に走行する
と、一方の自動送り装置25に取り付けられた振
動駆動装置14が上記ローラ26,26の案内に
より上記自動送り装置25とともに前後方向に移
動する。一方、上記支持枠24の上端部にはクラ
ツチ作動用エアシリンダ18を上記支持枠24に
対して回転可能に取り付け、該エアシリンダ18
のピストン18aの先端に係止片20を固定す
る。上記エアシリンダ18は支持枠24の内面側
に突出した部分の外周面にプーリ15を固定する
一方、上記支持枠24の内面側に突出したモータ
23の駆動軸にプーリ16を固定し、両プーリ1
5,16間にベルト17に掛け渡して、モータ2
3の駆動によりプーリ16、ベルト17、プーリ
15を介して上記エアシリンダ18が支持枠24
に対して回転し、上記係止片20が回転するよう
にする。上記係止片20は、上記ピストン18a
の軸方向とは直交方向にレバーを固定しそのレバ
ーの両端部に立ち上がり係止部を備えてなり上記
クラツチレバー21とでクラツチを構成する。よ
つて、上記係止片20の係止部が上記クラツチレ
バー21と係合して、係止片20の回転力を回転
棒10に伝達するようにする。なお、第1図中
は、19は上記エアシリンダ18にエアを供給す
るエア供給管、22はモータ23に接続される配
電線である。
上記構成によれば、原液を隣接濾板1,1間の
一対の相対する濾布5,5間に供給して濾過を行
う。この濾過工程が終了すると、上記自動送り装
置25,25を同期駆動して案内部材4,4沿い
に移動させ、上記濾板1を一枚ずつ型開き方向に
移動させて、濾板1の開枠を行う。このとき、濾
板1自動送り装置25,25で所定の開枠位置の
少し手前で一旦停止させ、上記振動駆動装置14
のエアシリンダ18を駆動して係止片20をクラ
ツチレバー21側に移動させて係合可能な位置に
位置させる。そして、モータ23を駆動してエア
シリンダ18を支持枠24に対して回転させ、係
止片20及びクラツチレバー21を介して回転棒
10を回転させる。この回転棒10が回転する
と、第3図にa〜eに順に示すように、アーム
7,7で連結された揺動棒11,12が一対の濾
布5,5間で反時計方向に回転する。これによ
り、上記両揺動棒11,12が濾布5,5の内面
に当たり、濾布5を内側から外側向きに膨らませ
て展張させつつ振動を上記濾布5,5に付与す
る。上記両揺動棒11,12により濾布5,5が
外側に膨らみ濾布5,5間の間隔が前後方向に広
げられると、上記濾布吊棒2が上記コイルバネ
9,9の付勢力に抗して上記軸支持部材6,6が
下降して濾布吊棒2も上下動する。この結果、濾
布5,5が略上下及び略前後両方向に夫々揺動す
るとになり、濾布5に付着した濾渣が振り落とさ
れる。
上記実施例によれば、各濾布5を上記両揺動棒
11,12により内側から外側向きに膨らませて
展張させつつ上記各濾布5に振動を付与するよう
にしたので、濾布5の目の中に詰まつていた濾渣
は上記揺動棒11,12の回転により外側に弾き
飛ばされ、上記濾布5の目に詰まつた濾渣をも効
果的に除去させることができ、濾渣の除去効率を
向上させることができる。上記アーム7,7の長
さ及び揺動機構30の回転数、揺動棒11,12
の回転範囲等を調整すれば、濾渣の除去効果を任
意に調整することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、その他種々の態様で実施できる。
例えば、濾板開枠時、上記自動送り装置25,
25で濾板1を開枠位置まで送る最中、上記振動
駆動装置14により上記回転棒10を回転させて
濾布5,5を振動させるようにしてもよい。この
ようにすれば、濾板1の送り時間内に濾布5から
濾渣を除去することができて、フイルタプレス全
体の運転効果率を高めることができる。
また、上記コイルバネ9,9を濾板1の下部に
備えて、濾布5,5を揺動機構30で振動させる
とき、上記濾布5の下端部がコイルバネ9,9の
付勢力に抗して上昇するようにしてもよい。
また、上記濾板1は枠体1bからなるもので構
成したが、これに限らず、周知を濾過床を有する
ものなど任意の構造のものでもよい。
また、上記係止片20及びクラツチレバー21
は十字形状に組み合わせたレバーを利用して構成
してもよいとともに、これに限らず、公知のクラ
ツチ機構を用いるようにしてもよい。
また、上記濾布5の下端は図示したように係止
するのが好ましいが、これに限らず、濾板1に固
定せず自由端に形成するようにしてもよい。
また、第4,5図に示すように、上記揺動機構
30の代わりにクランク機構を用いた別の揺動機
構37より構成してもよい。すなわち、上記濾板
1の把手1a,1aに、上記支持体3,3の代わ
りに濾板1の対して外側向きに屈曲した支持体3
1,31を固定し、この上端に、コイルバネ3
2,32を介して濾布吊り紐、例えばワイヤ33
を展張し、このワイヤ33に上記濾布5,5を吊
り下げ支持する。そして、上記支持体31,31
間でかつ上記濾布5,5間には、両端部に対して
中間部が屈曲したクランク棒34を上記支持体3
1,31に回転自在に取り付ける。上記クランク
棒34は、その両端部が回転部材として機能し、
その中間部が揺動部材としての揺動部34cとし
て機能するものである。上記クランク棒34の一
端部は上記支持体31を貫通させたのち、その端
面に断面四角形状に形成した連結部34aを備え
る。一方、上記振動駆動装置14は、そのエアシ
リンダ18のピストン18aに、上記連結部34
aを取り外し可能に嵌合する嵌合部36を固定し
て、上記連結部34aと嵌合部36にりクラツチ
を構成する。上記クランク棒34の他端部は上記
支持体31を貫通させたのちその端部34bに手
動レバー35を取り付けて、手動により上記クラ
ンク棒34回転させて濾布5,5に揺動を付与す
ることができるように構成する。
この実施例にかかる濾布5,5の作用は第6図
に示す。上記濾布5,5は、上記揺動機構37の
駆動または手動により、上記クランク棒34の揺
動部34cが図中a〜iに示すように上記クラン
ク棒34の両端部の軸を中心に下側180度の範囲
内で繰り返し揺動して、上記濾布5,5を内側か
ら外側向きに膨らませて展張させつつ上記濾布
5,5に振動を付与し、濾布5,5から濾渣を除
去する。上記濾布5,5は、上記コイルバネ3
2,32の付勢力に抗してワイヤ33が撓むこと
により、自在に略上下及び略前後方向沿いに揺動
する。この構成によれば、上記第1〜3図のフイ
ルタプレスより構造が簡単なもとのなり、安価に
製造できる。
また、さらに他の変形例としては、上記振動駆
動装置14は上記自動送り装置25とは独立して
前後方向に移動するように配置してもよい。
また、上記揺動機構30を濾板1の濾過部の空
間1f内に配置して、上記揺動部材が上記濾布5
の濾過部の内面に接触するようにしてもよい。
すなわち、第7〜11図に示すように、濾板1
の枠体内部の空間1f内に上記回転棒10を配置
し、その両端部を夫々上記枠体1bの内側の軸受
け部1e,1eに回転自在に支持する。上記回転
棒10は、筒部10bと、該筒部10bの一端部
内に嵌合される軸受10とより構成し、両者をボ
ルト45で固着して一体的に回転するようにす
る。上記筒部10bは上記枠体1bに上記空間1
fをまたぐように配置され、第11図に示すよう
に、その両端部が上記枠体1bの軸受け部1e,
1eに夫々回転自在に支持される。各軸受け部1
eは円形凹部1hを備え、該凹部1h内に上記筒
部10bを回転自在に嵌合するとともに、筒部1
0bと凹部1hとの間に筒状シール部材40を嵌
合し、かつストツパ41で上記シール部材40を
抜け止めを行う。このシール部材40は、濾渣等
が上記凹部1h内に侵入するのを防ぐためのもの
であつて、回転棒10の回転を妨げるものではな
い。上記一方の軸受け部1eは、その凹部1hの
底部に該凹部1hより小径の貫通穴1gを形成す
る。の貫通穴1gは上記枠体1bをも貫通して形
成されている。この貫通穴1g内に、上記回転棒
10の筒部10bの一端部内に嵌合されて固着さ
れた軸部10cを回転可能に挿入して、その端部
を濾板外側に露出させる。上記貫通穴1gの端部
内周面には球44,…,44と押さえ板42とで
構成する軸受けを備えて、上記軸部10cを回転
自在に支持する。この軸部10cの端部には断面
四角形状の連結部10aを形成する。本実施例に
おいても上記振動駆動装置14が上記案内部材4
に沿つて前後可能に配置されており、そのエアシ
リンダ18のピストン18aに、上記連結部10
aを取り外し可能に嵌合する嵌合部36を固定し
て、上記連結部10aと嵌合部36によりクラツ
チを構成する。なお、上記回転棒10の上記一端
部に上記実施例と同様に手動レバーを取り付け
て、手動により上記回転棒10を回転させて濾布
5,5に揺動を付与することができるように構成
してもよい。なお、上記第7〜12図に示す実施
例の濾板と濾布の取付構造は、上記第4図にかか
る実施例と同様な取付構造になつている。また、
図中、5aは濾布5の原液供給用開口である。
このような構成のものでは、上記実施例と略同
様な素養を行うが、揺動機構30が濾板1の濾過
部に配置されているので、上記回転棒10の回転
によりアーム7,7を介して揺動棒11,12が
回転棒10の回転軸中心回りに回転し、揺動棒1
1,12が上記濾板1の濾過部に位置する濾布
5,5の濾過部内面に夫々接触して、濾布5,5
に振動を生ぜしめ、濾布5,5より濾渣を除去す
る。この場合、濾渣が付着している各濾布5の濾
過部に対して直接上記揺動棒11,12がその面
から接触して、各濾布5をその内側から外側に膨
れるように揺動棒11,12により展張させると
ともに上記濾布5,5に振動が加えられるので、
濾布5,5の目の中に詰まつていた濾渣も上記揺
動棒11,12による展張及び振動作用により外
側に弾き飛ばされ、上記濾布5,5の目の中に詰
まつていた濾渣をも効果的に除去させることがで
き、濾渣の除去効率をより向上させることができ
る。
なお、上記第7〜11図に示す実施例におい
て、第12図に示すように、回転棒10の軸部1
0cの端部近傍に凹溝10dを形成し、該凹溝1
0dに半円形の上記押さえ板42を嵌合させるよ
うにすれば、上記軸部10cの軸方向沿いの抜け
止めを行うことができる。また、この抜止め構造
を上記回転棒10の両端部に適用すれば、すなわ
ち、回転棒10の両端部を夫々上記枠体1bから
濾板外側に露出させて上記押さえ板42,42で
抜け止め保持すれば、回転棒10の軸方向両側へ
の抜け止めを行うことができると同時に、枠体1
bを両側から締め付けることになり、濾過圧が作
用するときに上記枠体1bが回転棒10の軸方向
沿いに膨張するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1,2図は夫々本発明の一実施例にかかるフ
イルタプレスの濾板の正面図及びフイルタプレス
の要部側面図、第3図は上記フイルタプレスの濾
布の動きを示す説明図、第4,5図は夫々他の実
施例にかかるフイルタプレスの濾板の正面図及び
フイルタプレスの要部側面図、第6図は上記フイ
ルタプレスの濾布の動きを示す説明図、第7〜1
1図は夫々他の実施例にかかるフイルタプレスの
濾板の正面図、要部側面図、アームが第8図の状
態より90度回転した状態での濾布の動きを示す説
明図、濾板本体の正面図及び回転棒の支持部の要
部拡大断面図、第12図は第11図にかかる実施
例の変形例を示す要部拡大断面図である。 1……濾板、1a……把手、2……濾布吊部
材、3……支持体、4……濾板案内板部材、4a
……レール、4b……突出部、5……濾布、6…
…軸支持部材、7……アーム、8……案内棒、9
……コイルバネ、10……回転棒、11,12…
…揺動棒、14……振動装置、15,16……プ
ーリ、17……ベルト、18……エアシリンダ、
19……エア供給管、20……係止片、21……
クラツチレバー、22……配電線、23……モー
タ、24……支持枠、25……濾板自動送り装
置、26……ローラ、27……レバー、28……
コイルバネ、30……揺動機構、31……支持
体、32……支持コイルバネ、34……揺動棒、
34a……連結部、34c……揺動部、35……
手動レバー、36……嵌合部、37……揺動機
構、40……シール部材、41……ストツパ、4
2……押さえ板、43,45……ボルト、44…
…球。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 隣接する濾板1,1間に濾布吊部材2により
    濾布5を吊支持して、該濾布5により原液を濾過
    した後、上記濾板1,1を前後方向沿いに開き上
    記濾布5に振動を付与して上記濾布5に付着した
    濾渣を除去するようにしたフイルタプレスにおい
    て、 上記濾板1に回転自在に支持され、かつ、上記
    濾板1の前後に配置された上記一対の濾布5,5
    間に配置され、手動または振動駆動手段14によ
    り回転駆動される回転部材10,34と、該回転
    部材10,34に固定され、かつ、上記濾布5の
    内面に接触して該濾布5を内側から外側向きに膨
    らませるように展張させる揺動部材11,12,
    34cとを備えるようにしたことを特徴とするフ
    イルタプレス。 2 上記回転部材は上記濾板1に回転自在に支持
    された回転棒10よりなり、上記揺動部材は、上
    記回転棒10に一対のアーム7,7を介して固定
    され上記回転棒10と一体的に回転する揺動棒1
    1,12よりなるようにした特許請求の範囲第1
    項に記載のフイルタプレス。 3 上記回転部材は回転棒34よりなり、上記揺
    動部材は、上記回転棒34の中間部に一体的に固
    定され、かつ、上記回転棒34の回転中心より偏
    心しかつ上記濾布5の内面に接触して該濾布5を
    内側から外側向きに膨らませるように展張させる
    揺動部34cよりなるようにした特許請求の範囲
    第1項に記載のフイルタプレス。 4 上記回転部材は上記濾板の上方に配置される
    ように上記濾板に支持された特許請求の範囲第1
    〜3項のいずれかに記載のフイルタプレス。 5 上記回転部材は上記濾板の濾過部内に配置さ
    れ、上記揺動部材が上記濾布の濾過部の内面に接
    触するようにした特許請求の範囲第1〜3項のい
    ずれかに記載のフイルタプレス。 6 上記各濾板1を前後方向に送る濾板自動送り
    装置25を備えるとともに、上記振動駆動手段1
    4は上記濾板上記送り装置25に取り付けられか
    つ上記回転部材10,34に取り外し可能に連結
    されるようにした特許請求の範囲第1〜5項のい
    ずれかに記載のフイルタプレス。
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