JPH0367991A - 加熱炉の抽出扉装置とその開閉方法 - Google Patents
加熱炉の抽出扉装置とその開閉方法Info
- Publication number
- JPH0367991A JPH0367991A JP20507189A JP20507189A JPH0367991A JP H0367991 A JPH0367991 A JP H0367991A JP 20507189 A JP20507189 A JP 20507189A JP 20507189 A JP20507189 A JP 20507189A JP H0367991 A JPH0367991 A JP H0367991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- extraction
- opening
- main door
- heating furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加熱炉の抽出扉装置およびその抽出扉の開閉
方法に関する。
方法に関する。
加熱炉の抽出口は、通常、対象とする抽出鋼片のサイズ
よりかなり大きく開口している。また、抽出中以外は、
その抽出口より熱風が逃げて熱エネルギーの損失を防ぐ
ために、一つの抽出扉が開閉自在に配設されている。
よりかなり大きく開口している。また、抽出中以外は、
その抽出口より熱風が逃げて熱エネルギーの損失を防ぐ
ために、一つの抽出扉が開閉自在に配設されている。
前記の抽出口のサイズとしては、抽出対象鋼片より若干
大きければ、その鋼片と抽出口との間隙から逃げる熱風
量が少なくなり、省エネルギー効果が高い。
大きければ、その鋼片と抽出口との間隙から逃げる熱風
量が少なくなり、省エネルギー効果が高い。
しかし、鋼片を抽出するときに、抽出トラブルが生じる
ことがあり、このために抽出口の開口面積をある程度余
裕をもった大きいサイズとする必要がある。
ことがあり、このために抽出口の開口面積をある程度余
裕をもった大きいサイズとする必要がある。
したがって、従来、かかる制限により省エネルギーの限
界があった。また、従来の抽出口の開口面積は大きいの
で、その抽出口から火炎が吹き出し、抽出口の出側に設
けられた各種の検出機器が熱により損傷やトラブルを生
じる危険性が高いものであった。
界があった。また、従来の抽出口の開口面積は大きいの
で、その抽出口から火炎が吹き出し、抽出口の出側に設
けられた各種の検出機器が熱により損傷やトラブルを生
じる危険性が高いものであった。
そこで、本発明の主たる目的は、簡易な構造でありなが
ら、省エネルギー効果が高く、かつ抽出トラブルに対し
て良好に対応でき、さらに抽出日出側に設置された検出
機器への影響が少ない抽出扉装置を提供することにある
。
ら、省エネルギー効果が高く、かつ抽出トラブルに対し
て良好に対応でき、さらに抽出日出側に設置された検出
機器への影響が少ない抽出扉装置を提供することにある
。
上記課題を解決するための本発明装置は、加熱炉の抽出
扉としてそれぞれ独立的に開閉する親扉および子扉の2
重扉となし、前記親扉は抽出口より大きいサイズを有し
、かつその抽出口より狭い面積の開口が形成され、前記
子扉は前記親扉の外方にあって前記親扉の開口を塞ぐよ
うにしたことを特徴とするものである。
扉としてそれぞれ独立的に開閉する親扉および子扉の2
重扉となし、前記親扉は抽出口より大きいサイズを有し
、かつその抽出口より狭い面積の開口が形成され、前記
子扉は前記親扉の外方にあって前記親扉の開口を塞ぐよ
うにしたことを特徴とするものである。
また、本発明法は、加熱炉の抽出扉としてそれぞれ独立
的に開閉する親扉および子扉の2重扉となし、前記親扉
は抽出口より大きいサイズを有し、かつその抽出口より
狭い面積の開口が形成され、前記子扉は前記親扉の外方
にあって前記親扉の開口を塞ぐようになし、 抽出の初期においては、親扉および子扉の両者を開け、
抽出された鋼片が連続圧延機に噛み込まれその噛み込み
が安定したならば、親扉のみを閉め、その後抽出が完了
したならば子扉を閉めることを特徴とするものである。
的に開閉する親扉および子扉の2重扉となし、前記親扉
は抽出口より大きいサイズを有し、かつその抽出口より
狭い面積の開口が形成され、前記子扉は前記親扉の外方
にあって前記親扉の開口を塞ぐようになし、 抽出の初期においては、親扉および子扉の両者を開け、
抽出された鋼片が連続圧延機に噛み込まれその噛み込み
が安定したならば、親扉のみを閉め、その後抽出が完了
したならば子扉を閉めることを特徴とするものである。
なお1本発明において、加熱炉とは均熱炉などの各種燃
焼炉を含む意である。
焼炉を含む意である。
本発明では、抽出を行わない場合には、親扉および子扉
の両者を閉めて、熱風の逃げを防1]二する3、しかる
に、抽出中は、子扉のみを開けて、親扉の開口から抽出
を行うようにする。この親扉の開口は、抽出口より狭く
、したがって熱風の逃げる量を少なくでき、省エネルギ
ー効果が高い。ちなみに、後記実施例でも示したように
、約20%の低減が可能となった。しかも、抽出機によ
り抽出開始するときおよび抽出トラブルが生じる危険性
がある抽出初期段階においては、親扉も開けておく一方
で、抽出が安定したならば、親扉を閉めるようにしたか
ら、抽出作業が安定し、かつ抽出トラブルを回避できる
。
の両者を閉めて、熱風の逃げを防1]二する3、しかる
に、抽出中は、子扉のみを開けて、親扉の開口から抽出
を行うようにする。この親扉の開口は、抽出口より狭く
、したがって熱風の逃げる量を少なくでき、省エネルギ
ー効果が高い。ちなみに、後記実施例でも示したように
、約20%の低減が可能となった。しかも、抽出機によ
り抽出開始するときおよび抽出トラブルが生じる危険性
がある抽出初期段階においては、親扉も開けておく一方
で、抽出が安定したならば、親扉を閉めるようにしたか
ら、抽出作業が安定し、かつ抽出トラブルを回避できる
。
以下本発明を図面に示す具体例によりさらに詳説する。
lは加熱炉で、鋼片Mがその抽出口2から、第1図の矢
印方向に抽出される。この抽出口2には:後に詳述する
親扉3および子扉4が開閉自在に配設されている。抽出
口2の出側には、抽出される鋼片をたとえばレーザ光に
より検出する鋼片転回検出器5が設けられており、さら
にその出側には転回機6、デスケーラ−7および連続圧
延機の第1スタンド8が順に設けられている。
印方向に抽出される。この抽出口2には:後に詳述する
親扉3および子扉4が開閉自在に配設されている。抽出
口2の出側には、抽出される鋼片をたとえばレーザ光に
より検出する鋼片転回検出器5が設けられており、さら
にその出側には転回機6、デスケーラ−7および連続圧
延機の第1スタンド8が順に設けられている。
本発明おいては、加熱の抽出扉としてそれぞれ独立的に
開閉する親扉3および子扉4の2重扉とされており、親
扉3は抽出口2より大きいサイズを有し、かつその抽出
口2より狭い面積の開口(抽出鋼片Mの断面積より当然
大きい)、たとえば家型の開口3Aが形成されている。
開閉する親扉3および子扉4の2重扉とされており、親
扉3は抽出口2より大きいサイズを有し、かつその抽出
口2より狭い面積の開口(抽出鋼片Mの断面積より当然
大きい)、たとえば家型の開口3Aが形成されている。
また、子扉4は親扉3の外方にあって親扉3の開口3A
を塞ぐように形成されている。
を塞ぐように形成されている。
このように構成された装置において、鋼片Mの抽出の際
には、第3図のように、親扉3および子扉4の両者が開
けられ、抽出ローラ10により鋼片Mの抽出がなされる
。抽出された鋼片Mは、転回機6により方向転換がなさ
れ、その方向転換が転回検出器5により検出される。次
いで、デスケーラ−7により脱スケールがてなされた後
、連続圧延機8に噛み込まれる。この噛み込みが安定し
たならば、第4図のように、親扉3のみを閉める。
には、第3図のように、親扉3および子扉4の両者が開
けられ、抽出ローラ10により鋼片Mの抽出がなされる
。抽出された鋼片Mは、転回機6により方向転換がなさ
れ、その方向転換が転回検出器5により検出される。次
いで、デスケーラ−7により脱スケールがてなされた後
、連続圧延機8に噛み込まれる。この噛み込みが安定し
たならば、第4図のように、親扉3のみを閉める。
その後、鋼片Mの抽出が完全に終了したならば、子扉4
も閉められる。
も閉められる。
以後、このような抽出および鋼片Mの連続圧延機8への
噛み込みの各段階に応じて、親扉3および子扉4の開閉
が同様に繰り返される。
噛み込みの各段階に応じて、親扉3および子扉4の開閉
が同様に繰り返される。
したがって、鋼片Mの圧延機への噛み込みから抽出終了
までの時間において、抽出口2を完全に開口する場合に
対して、その抽出口2より狭い開口3Aをもって親扉3
を閉めておくので、鋼片Mと開口との間から逃げる熱風
量が低減する。
までの時間において、抽出口2を完全に開口する場合に
対して、その抽出口2より狭い開口3Aをもって親扉3
を閉めておくので、鋼片Mと開口との間から逃げる熱風
量が低減する。
本発明において、親扉3および子扉4の開閉タイミング
として、上記例によるのが好ましいけれども、必ずしも
限定されない。
として、上記例によるのが好ましいけれども、必ずしも
限定されない。
上記例に従って、抽出口2より狭い開口3Aを有する親
扉3を用いて抽出を行ったところ、従来においては、抽
出口2からの熱損失が、5X]0”kcal/Tであっ
たものに対して、本発明例によると、開口3Aからの熱
損失が、4 x 103kcal/Tとなり、約20%
の低減がみられた。
扉3を用いて抽出を行ったところ、従来においては、抽
出口2からの熱損失が、5X]0”kcal/Tであっ
たものに対して、本発明例によると、開口3Aからの熱
損失が、4 x 103kcal/Tとなり、約20%
の低減がみられた。
以上の通り、本発明によれば、簡易な構造でありながら
、省エネルギー効果が高く、かつ抽出トラブルに対して
良好に対応でき、さらに抽出日出側に設置された検出機
器の損傷や動作トラブルを防止できる。
、省エネルギー効果が高く、かつ抽出トラブルに対して
良好に対応でき、さらに抽出日出側に設置された検出機
器の損傷や動作トラブルを防止できる。
第1図は本発明装置の配設状況全体図、第2図は2重扉
の斜視図、第3図〜第5図は扉の開閉段階正面図である
。 1・・・加熱炉、2・抽出口、3・親扉、3A・・開口
、4・・・子扉、8・・・連続圧延機の第1スタンド、
10・・・抽出ローラ。
の斜視図、第3図〜第5図は扉の開閉段階正面図である
。 1・・・加熱炉、2・抽出口、3・親扉、3A・・開口
、4・・・子扉、8・・・連続圧延機の第1スタンド、
10・・・抽出ローラ。
Claims (2)
- (1)加熱炉の抽出扉としてそれぞれ独立的に開閉する
親扉および子扉の2重扉となし、前記親扉は抽出口より
大きいサイズを有し、かつその抽出口より狭い面積の開
口が形成され、前記子扉は前記親扉の外方にあって前記
親扉の開口を塞ぐようにしたことを特徴とする加熱炉の
抽出扉装置。 - (2)加熱炉の抽出扉としてそれぞれ独立的に開閉する
親扉および子扉の2重扉となし、前記親扉は抽出口より
大きいサイズを有し、かつその抽出口より狭い面積の開
口が形成され、前記子扉は前記親扉の外方にあって前記
親扉の開口を塞ぐようになし、 抽出の初期においては、親扉および子扉の両者を開け、
抽出された鋼片が連続圧延機に噛み込まれその噛み込み
が安定したならば、親扉のみを閉め、その後抽出が完了
したならば子扉を閉めることを特徴とする加熱炉の抽出
扉の開閉方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20507189A JPH0367991A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 加熱炉の抽出扉装置とその開閉方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20507189A JPH0367991A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 加熱炉の抽出扉装置とその開閉方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367991A true JPH0367991A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16500946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20507189A Pending JPH0367991A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 加熱炉の抽出扉装置とその開閉方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0367991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100817280B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2008-03-27 | 주식회사 포스코 | 가열로의 도어 개폐장치 |
| JP2016161243A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 株式会社三井ハイテック | 熱処理装置及び熱処理方法 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP20507189A patent/JPH0367991A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100817280B1 (ko) * | 2001-10-26 | 2008-03-27 | 주식회사 포스코 | 가열로의 도어 개폐장치 |
| JP2016161243A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 株式会社三井ハイテック | 熱処理装置及び熱処理方法 |
| US11174527B2 (en) | 2015-03-03 | 2021-11-16 | Mitsui High-Tec, Inc. | Heat-treatment apparatus and heat-treatment method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0882526A3 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Vermeidung oder Verminderung trompetenförmiger Aufweitungen am Rohrende beim Schrägwalzen von dünnwandigen Rohren | |
| JP5268303B2 (ja) | 加熱炉の降温方法及び加熱炉 | |
| CN107185701A (zh) | 用于磨煤机跳闸后恢复运行的方法和装置 | |
| JPS6161883B2 (ja) | ||
| JP2530262Y2 (ja) | マンドレルミルにおけるエキストラクター | |
| CN211170747U (zh) | 一种精炼炉水冷炉门 | |
| JPS62166203A (ja) | ボイラの運転状態に合せた演算濃縮ブロ−装置 | |
| CA2192670A1 (en) | Steckel mill coiler furnace incorporating heated pinch rolls | |
| CN218886733U (zh) | 一种煤气作业加热炉模拟考核设备 | |
| CN218672220U (zh) | 加装防尘装置的吹灰器 | |
| JPS5540071A (en) | Vertical rolling mill | |
| JPS6384729A (ja) | テンシヨンレベラの運転方法 | |
| JPS61187366U (ja) | ||
| JPH02149612A (ja) | 加熱炉における鋼片装入装置 | |
| Lin | Technology of heat saving for intermediate stock during strip hot rolling process | |
| JP3094478B2 (ja) | 鋼片加熱炉およびその排ガス循環方法 | |
| JPS5441255A (en) | Preventing method for tear of strip in steel strip manufacturing process | |
| Tovarovskij et al. | The 5 th International congress of ironmakers on production of cast iron on border of centuries | |
| Cao et al. | The hot test study on the stave of Baosteel's No. 3 blast furnace | |
| JPH0543948A (ja) | 直火炉直上の炉内ロール保護方法 | |
| JPS6050799U (ja) | 連続式高温雰囲気炉 | |
| CN119300284A (zh) | 安全性能高的智能传感终端保护装置 | |
| Su et al. | Surface defects improving of IF steel at China steel corporation | |
| JPH02217101A (ja) | 熱間スラブの圧延方法及び熱間圧延設備 | |
| Roy et al. | Introduction of on-line tuyere cooling water leakage detection system for blast furnace No. 7 at Bhilai steel plant |