JPH0370485A - インバータによる高慣性負荷の減速方法 - Google Patents

インバータによる高慣性負荷の減速方法

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JPH0370485A
JPH0370485A JP1203588A JP20358889A JPH0370485A JP H0370485 A JPH0370485 A JP H0370485A JP 1203588 A JP1203588 A JP 1203588A JP 20358889 A JP20358889 A JP 20358889A JP H0370485 A JPH0370485 A JP H0370485A
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JP
Japan
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deceleration
inverter
induction motor
load
rotation speed
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Pending
Application number
JP1203588A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kajiya
加治屋 和男
Hidefumi Kasahara
笠原 英史
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、インバータで運転される誘導電動機の高慣性
負荷の減速特性を向上させる方法に関する。
〔従来の技術〕
トランジスタPWM制御のV/F一定インバータ装置に
おいて、高慣性負荷(例えば汚泥遠心脱水機、遠心濃縮
機、製糖遠心分離機等)を有するシステムがある。
このよ・うな高慣性負荷を有するシステムにおいて、減
速制御するとき、インバータには回生制動能力がないた
め、インバータ装置には、予め負荷のフリーラン特性の
速度変化率dN/dtが小さいところに、すなわち負荷
のフリーラン減速時間より長めに減速時間を設定する必
要があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、実使用の高い回転数域(100%〜50%
回転数の間)において回転数設定を下げた場合、インバ
ータにより周波数減速を行うとフリーラン時間よりも長
い減速時間になり、使用上、設定回転数に整定するまで
長い待ち時間を要していた。
そこで本発明の第1の目的は、誘導電動機の回転数を検
出して、負荷のフリーラン特性と等価の減速特性に制御
することにある。
また、高慣性負荷を有するシステムにおいて、周波数減
速又はフリーラン減速を行うとき、第6図に示すように
、回転数が低くなり機械的共振点近くになると大きな振
動を起こすことがあり、機械系に悪影響を与えたり、騒
音が大きくなるという問題があった。この振動は、電動
機がフリーラン減速時又は周波数減速時に共振域に入っ
てから脱するまでの時間、例えば2〜5分間も続くため
、機械系により振動の成長を抑制するような処置、例え
ば、遠心濃縮機の場合、ドラムに水を注入しながら溢れ
出る水の抵抗を利用するような処置が必要であった。
本発明の第2の目的は、減速時に機械的共振域を速く脱
して機械的悪影響を抑制することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記第1の目的を達成するため、本願の第1の発明は、
インパークを用いて誘導電動機をV/F一定制御する電
動機制御において、前記誘導電動機の回転数を検出する
手段を設け、その検出した実回転数に応じて、誘導電動
機の内部損失に相当する減速を行うスリップ補正を加え
ることにより、無負荷フリーラン特性に近似した減速特
性を得ることを特徴とする。
また、前記第2の目的を達成するため、本願の第2の発
明は、インバータを用いて誘導電動機をV/F一定制御
する電動機制御において、前記誘導電動機の回転数を検
出する手段を設け、無負荷フリーラン減速時に前記誘導
電動機が予め規定された機械的共振周波数域に達したと
きにその周波数域を脱するまで電気的制動を行い、前記
周波数域を脱した後は無負荷フリーラン減速状態に戻っ
て減速を行うことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図は本願の第1の発明の実施例を示すものである。
図中1は三相交流電源、2は整流器、3はインバータ、
4は誘導電動機、5はパルスジェネレータ(PG) 、
6は周波数設定器、7はソフトスタータ (直線加速器
〉  8は高電圧優先回路、9は減速スリップ補正器を
示している。
第1図において、破線で囲んだ部分が本発明において追
加した部分である。その部分がない従来の構成では、ソ
フトスタータ7の出力がそのままインバータ3に指令と
して与えられることになる。
減速時にはインバータ3には回生能力がないため、フリ
ーラン特性図のdN/dtが小さいところに合わせる必
要がある。そのため、高回転域では第2図のら)に示す
ように、必要以上に長い減速時間を要するようになる。
そこで本発明においては、第1図に示すように高電圧優
先回路8を設け、PG5からの速度検出信号と減速スリ
ップ補正器9で設定された補正基準値との偏差と、ソフ
トスタータ7からの周波数指令との大きい方をインバー
タ3に周波数指令として出力する。これにより、周波数
設定値6で設定された周波数に相当する速度まで減速す
る間、常にこの速度検出信号と補正基準値との偏差がイ
ンバータ3に指令されることになる。
第3図は、本願の第2の発明の実施例を示すブロック図
である。
第6図を参照して前に説明したように、高慣性負荷を有
するシステムにおいて、周波数減速又はフリーラン減速
を行うとき、回転数が低くなり機械的共振点近くになる
と大きな振動を起こすことがある。機械系に悪影響を与
えたり、騒音が大きくなるという問題があった。この第
6図の例では、振動のピーク(100μm以上)は、フ
リーラン減速特性(B)では、17%速度差の範囲にあ
る。この減速度では、17%減速する所要時間は2分程
度かかることになる。周波数減速時の特性(A)の場合
には、ピークを通過する時間はもっとかかっている。
そこで本第2の発明においては、振動のピークを速く通
過するように、フリーラン減速により特定回転数まで来
たら、外部信号により強制減速(電気制動)し、一定時
間あるいは速度以下になったところで再度フリーランに
する。
第3図において、20及び21は機械振動のピークが発
生開始及び終了する回転数N、及びN 2 (第5図参
照〉を設定する設定器、22及び23は速度検出用PG
5により検出された回転数N□がN1 又はN、に達し
たかどうかを比較するコンパレータである。演算装置2
4では、その比較結果に基づいて制動用コンタクタ26
を入り切りして制動抵抗器27を電源回路に挿入し、電
気制動を行う。すなわち、フリーラン減速度より大きな
減速度でインバータ3を減速させると、回生電力により
PN間電位が電源電圧による三相全波整流平均値よりも
高くなる。この分は、制動抵抗器27により消費される
ため、電気制動が行われる。それ以外の場合は、第1の
発明で説明したフリーラン減衰指令をインバータ3に出
力する。
第4図は、演算装置24による演算の手順を示すフロー
チャートで゛ある。同図において、ステップ100で運
転停止指令が出されると、ステップ110に示すように
モータがフリーラン状態となり、第5図に示すように回
転数が減少していく。検出したモータ速度N P Bが
前記の設定回転数N、(機械的振動のピークが開始する
回転数〉 に達したら(ステップ120)、制動用コン
タクタ26を入れ(ステップ130〉、周波数指令を実
速度にセットしくステップ140) 、インバータ運転
を行う (ステップ150)。
また、周波数指令を急減速させる(ステップ160)。
回転数N F Bが設定回転数N2よりも低下すると(
ステップ170)、インバータを停止しくステップ18
0〉、また制動用コンタクタ26を開放してフリーラン
状態に戻す(ステップ190)。
このようにして、機械振動のピークが生じる回転数域を
速やかに脱出し、振動を抑える。
前記の制動抵抗器27の抵抗値は、次のような算出方法
で決定することができる。
ここで、各定数を下記の例のように設定する。
1、 モータの容量を300K11.4極、1800r
pm2、 制動回転域を40%から30%(720→5
40rpm)3、 回転体〈負荷)のイナーシャGD’
を20000 kgcm” 4、 制動トルクをモータの100%トルクとする。
1) 減速時間Δ”ro!s 回生電力により電位が上がるが、安全を見て、540v
で計算する。
以上より、制動抵抗器27は、抵抗値22.2(Ω〉、
容量6195に囚・sec とする。
この制動抵抗器27を挿入しないでフリーラン減速させ
た場合、メカニカルロスによる減速トルクをモータ定格
トルクの10%と仮定すると、40%→30%Nの減速
時間は、 2) 制動エネルギW1 =6195KW ・5ea 3〉 瞬間制動エネルギ前2 W2 = 0.4 X300 = 120KW4) 抵
抗値Rの算出 三相電源の公称電圧を400 (II)とすると、3相
の全波整流電圧は400 Xl、 35 =540(V
)となる。
となり、約10分となる。前記の例示した抵抗値の制動
抵抗器27を入れた場合は約1分間となり、この1分間
で機械的共振点を通過させることにより、振動の成長を
抑えることが可能となる。
なお、機械的共振点を検出してフリーラン中のモータを
同期引込みする場合、高精度な速度検出が要求される。
モータの定格スリップ周波数が1%の場合、速度検出誤
差が1%あれば、モータの定格電流が瞬時に流れること
になる。従って、速度検出誤差が大きくなればインバー
タ過電流トリップを起こす可能性も出てくる。そこで、
高精度な速度検出を実現するために、パルスジェネレー
タ5を使用し、かつディジタル信号で演算処理すること
により、アナログ回路特有の温度ドリフトによる誤差に
左右されず、高回転数から低回転数まで、正確な速度検
出を実現することができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本願の第1の発明によれば、誘
導電動機の回転数を検出して、回転数検出値を回転数指
令とすることにより、負荷のフリーラン特性と等価の減
速特性を得ることができ、停止までの時間を短縮するこ
とができる。
また、本願の第2の発明によれば、フリーラン減速時に
機械的共振域を速やかに脱することができるため、機械
的影響や騒音の発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の第1の発明の実施例を示すブロック図、
第2図はその減速特性を示す図、第3図は本願の第2の
発明の実施例を示すブロック図、第4図は演算装置によ
る演算処理手順を示すフローチャート、第5図はその減
速特性を示す図、第6図は減速特性の例を示す図である
。 1:三相交流電源  2:整流器 3:インバータ   4:誘導電動機 5:パルスジェネレータ(PC) 6:周波数設定器 7:ノットスタータ(直線加速器〉 8:高電圧優先回路 9:減速スリップ補正器20.2
1+回転数設定器 22.23:コンバレータ24:演
算装置 25:インバータ制御回路 26二制動用コンタクタ 27:制動抵抗器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、インバータを用いて誘導電動機をV/F一定制御す
    る電動機制御において、前記誘導電動機の回転数を検出
    する手段を設け、その検出した実回転数に応じて、誘導
    電動機の内部損失に相当する減速を行うスリップ補正を
    加えることにより、無負荷フリーラン特性に近似した減
    速特性を得ることを特徴とするインバータによる高慣性
    負荷の減速方法。 2、インバータを用いて誘導電動機をV/F一定制御す
    る電動機制御において、前記誘導電動機の回転数を検出
    する手段を設け、無負荷フリーラン減速時に前記誘導電
    動機が予め規定された機械的共振周波数域に達したとき
    にその周波数域を脱するまで電気的制動を行い、前記周
    波数域を脱した後は無負荷フリーラン減速状態に戻って
    減速を行うことを特徴とするインバータによる高慣性負
    荷の減速方法。 3、回転数を検出する手段はパルスジェネレータ等のデ
    ィジタル検出手段である請求項2記載のインバータによ
    る高慣性負荷の減速方法。
JP1203588A 1989-08-04 1989-08-04 インバータによる高慣性負荷の減速方法 Pending JPH0370485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008306901A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd インバータ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008306901A (ja) * 2007-06-11 2008-12-18 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd インバータ装置

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