JPH0370828B2 - - Google Patents
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- JPH0370828B2 JPH0370828B2 JP59016960A JP1696084A JPH0370828B2 JP H0370828 B2 JPH0370828 B2 JP H0370828B2 JP 59016960 A JP59016960 A JP 59016960A JP 1696084 A JP1696084 A JP 1696084A JP H0370828 B2 JPH0370828 B2 JP H0370828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- passage
- return
- roller
- waiting
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/07—Transporting of cards between stations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカード挿入口とカード返却口とを有
し、カードの2枚目取込み機能を持ち、カードの
取込みおよび返却動作を確実に行い得るようにし
たカード処理装置に関する。
し、カードの2枚目取込み機能を持ち、カードの
取込みおよび返却動作を確実に行い得るようにし
たカード処理装置に関する。
磁気カード公衆電話機等のカードを用いてサー
ビスを行う各種装置に付設され、カード挿入口と
カード返却口とを持つ予備カード挿入可能なカー
ド処理装置は、従来搬送路が長く、取込機構が複
雑なため、装置が大型化し高価になる欠点があつ
た。また、カード挿入口とカード返却口とが離れ
すぎていたため利用者が返却カードを忘れること
もあり、サービス性が悪い欠点もあつた。
ビスを行う各種装置に付設され、カード挿入口と
カード返却口とを持つ予備カード挿入可能なカー
ド処理装置は、従来搬送路が長く、取込機構が複
雑なため、装置が大型化し高価になる欠点があつ
た。また、カード挿入口とカード返却口とが離れ
すぎていたため利用者が返却カードを忘れること
もあり、サービス性が悪い欠点もあつた。
そこで、このような欠点を解決するためカード
挿入口に近接してカード返却口を設け、カード取
込通路とカード処理搬送路とカード返却通路とを
Y字形に配置し、カード取込通路のカード取込機
構を用いてカード処理搬送路に導き、カード処理
搬送路中のカードを反取込み方向に移動させるこ
とによりカード返却通路に導くカード処理装置が
考えられる。この装置では曲りの程度が許容域に
あるカードは確実に、かつ底電力で取込み、処理
し、返却する機構が課題となる。また、当然のこ
とながら部品点数を少なくし、組立作業性の向上
とコスト低減を図ることが望まれる。
挿入口に近接してカード返却口を設け、カード取
込通路とカード処理搬送路とカード返却通路とを
Y字形に配置し、カード取込通路のカード取込機
構を用いてカード処理搬送路に導き、カード処理
搬送路中のカードを反取込み方向に移動させるこ
とによりカード返却通路に導くカード処理装置が
考えられる。この装置では曲りの程度が許容域に
あるカードは確実に、かつ底電力で取込み、処理
し、返却する機構が課題となる。また、当然のこ
とながら部品点数を少なくし、組立作業性の向上
とコスト低減を図ることが望まれる。
本発明は上述したような要請に応えるべくなさ
れたもので、カード挿入口と、このカード挿入口
に近接して設けられたカード返却口と、前記カー
ド挿入口に一端が連結されたカード待機通路と、
前記カード返却口に通路の一端が連結され、該通
路の途中部分が前記カード待機通路の他端に連結
可能に設けられ、前記カード返却口から前記通路
の途中部分までをカード返却通路とし、前記途中
部分から先をカード処理通路とするカード処理返
却通路と、前記カード待機通路の上下に少なくと
もカードの厚さ以上の間隙をもつて対向するよう
に設けられたカード取込ローラ機構と、前記カー
ド待機通路の終端付近に設けられたシヤツタ機構
と、カード処理返却通路に沿つてカードを移動さ
せるためのカード搬送機構と、このカード搬送機
構の駆動力の一部を前記カード待機通路の上部ま
たは下部に設けられたローラの一方に伝達するた
めの駆動力伝達機構と、駆動力伝達されていない
方のローラを駆動されているローラに押当てるこ
とによつて、カード待機通路をカード取込通路に
変化させるためのローラ押当て駆動機構と、前記
カード待機通路と前記カード返却通路との間に支
点を持ち、この支点から延びた腕部が通常は前記
カード処理通路と前記カード返却通路とを連結す
るように支持され、カード取込時には前記ローラ
押当て駆動機構と連動してカード待機通路とカー
ド処理通路とを連結するように回転する通路切り
換えレバー機構とで構成することにより、薄型化
を可能にし、またカードの取込みおよび返却動作
を確実に行い得るようにしたカード処理装置を提
供するものである。
れたもので、カード挿入口と、このカード挿入口
に近接して設けられたカード返却口と、前記カー
ド挿入口に一端が連結されたカード待機通路と、
前記カード返却口に通路の一端が連結され、該通
路の途中部分が前記カード待機通路の他端に連結
可能に設けられ、前記カード返却口から前記通路
の途中部分までをカード返却通路とし、前記途中
部分から先をカード処理通路とするカード処理返
却通路と、前記カード待機通路の上下に少なくと
もカードの厚さ以上の間隙をもつて対向するよう
に設けられたカード取込ローラ機構と、前記カー
ド待機通路の終端付近に設けられたシヤツタ機構
と、カード処理返却通路に沿つてカードを移動さ
せるためのカード搬送機構と、このカード搬送機
構の駆動力の一部を前記カード待機通路の上部ま
たは下部に設けられたローラの一方に伝達するた
めの駆動力伝達機構と、駆動力伝達されていない
方のローラを駆動されているローラに押当てるこ
とによつて、カード待機通路をカード取込通路に
変化させるためのローラ押当て駆動機構と、前記
カード待機通路と前記カード返却通路との間に支
点を持ち、この支点から延びた腕部が通常は前記
カード処理通路と前記カード返却通路とを連結す
るように支持され、カード取込時には前記ローラ
押当て駆動機構と連動してカード待機通路とカー
ド処理通路とを連結するように回転する通路切り
換えレバー機構とで構成することにより、薄型化
を可能にし、またカードの取込みおよび返却動作
を確実に行い得るようにしたカード処理装置を提
供するものである。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に係るカード処理装置の基本構
成図である。
成図である。
同図において、1はカード挿入口、2はカード
返却口で、これらは上下に近接して設けられてい
る。3は柔軟性と弾性を有し、通話可能度数が磁
気的に記録されたカード、4は一端が前記カード
挿入口1に連通し後方にほぼ水平に延在するカー
ド待機通路で、このカード待機通路4の奥側には
カード取込機構5とシヤツター機構6とが配設さ
れている。前記シヤツター機構6は通常前記カー
ド挿入口1から挿入されたカード3のそれ以上の
挿入を阻止している。Gはカード処理返却通路
で、この通路Gは前記カード返却口2に通路の一
端が連結され、該通路の途中部分が前記カード待
機通路4の他端に連結可能に設けられ、前記カー
ド返却口2から前記通路の途中部分までをカード
返却通路8とし、前記途中部分から先がカード処
理通路7とされており、前記カード3を往復移動
させるカード処理搬送機構(図示せず)、カード
読取り装置R、カード書込み装置W、パンチ装置
P等が配設されている。S1は発光素子と受光素子
とからなる挿入検知素子、S2は同じく発光素子と
受光素子とからなる返却検知素子、9は前記カー
ド返却通路8に図示しないカード返却機構と共に
配設されたカード返却レバー、10は本発明を特
徴づける通路切り換えレバー機構で、このレバー
機構10は前記カード待機通路4とカード返却通
路8との間に支点Aを有するレバーからなり、そ
の腕部が前記カード取込機構5に対向して通常前
記カード待機通路4とカード処理返却通路Gとの
連通を阻止し、カード返却通路8と前記カード処
理通路7とを連通させている。なお、Hは前記カ
ード処理通路7中にカード3が詰つた場合に排除
するためのカード取出口である。
返却口で、これらは上下に近接して設けられてい
る。3は柔軟性と弾性を有し、通話可能度数が磁
気的に記録されたカード、4は一端が前記カード
挿入口1に連通し後方にほぼ水平に延在するカー
ド待機通路で、このカード待機通路4の奥側には
カード取込機構5とシヤツター機構6とが配設さ
れている。前記シヤツター機構6は通常前記カー
ド挿入口1から挿入されたカード3のそれ以上の
挿入を阻止している。Gはカード処理返却通路
で、この通路Gは前記カード返却口2に通路の一
端が連結され、該通路の途中部分が前記カード待
機通路4の他端に連結可能に設けられ、前記カー
ド返却口2から前記通路の途中部分までをカード
返却通路8とし、前記途中部分から先がカード処
理通路7とされており、前記カード3を往復移動
させるカード処理搬送機構(図示せず)、カード
読取り装置R、カード書込み装置W、パンチ装置
P等が配設されている。S1は発光素子と受光素子
とからなる挿入検知素子、S2は同じく発光素子と
受光素子とからなる返却検知素子、9は前記カー
ド返却通路8に図示しないカード返却機構と共に
配設されたカード返却レバー、10は本発明を特
徴づける通路切り換えレバー機構で、このレバー
機構10は前記カード待機通路4とカード返却通
路8との間に支点Aを有するレバーからなり、そ
の腕部が前記カード取込機構5に対向して通常前
記カード待機通路4とカード処理返却通路Gとの
連通を阻止し、カード返却通路8と前記カード処
理通路7とを連通させている。なお、Hは前記カ
ード処理通路7中にカード3が詰つた場合に排除
するためのカード取出口である。
第2図および第3図は第1図構成によるカード
処理装置の制御回路および動作タイミング図であ
る。
処理装置の制御回路および動作タイミング図であ
る。
これらの図に基づいてカード処理装置の一連の
動作を概略説明する。利用者がカード3をカード
挿入口1に挿入すると、挿入検知素子S1がこれを
検知し、その検知信号によりカード取込機構5お
よびカード搬送機構を同時もしくは短い間隔をお
いて駆動する。カード3は前記カード取込機構5
によつてカード取込通路4内に取込まれその前端
部がシヤツター機構6に当接してそれ以上の侵入
を制止される。次に、マイクロプロセツサ20の
指令によつて前記カード取込機構5が第1図矢印
のように下方に動作して前記カード3の前端部を
押し下げる。すると、カード3はそれ自体の柔軟
性により前端部が曲げられる。この取込み時にレ
バー機構10は前記カード取込機構5によつても
しくは連動して作動することにより下方に回動さ
れ、カード待機通路4とカード処理通路7とを連
通させる。また、シヤツター機構6は上方に移動
してカード3の侵入防止を解除する。したがつ
て、前記カード3はカード取込機構5によりカー
ド処理通路7に導かれる。前記カード取込機構5
はカード3をカード処理通路7に導いた後復旧
し、カード待機通路4を空状態にする。同時にシ
ヤツター機構6およびレバー機構10も復旧し、
予備カードの挿入を可能にする。前記カード3は
カード処理搬送機構によつてカード処理通路7中
を進み、該カードに記録されている情報が読取り
装置Rによつて読取られマイクロプロセツサ20
のメモリ21に記憶される。サービス可能度数が
存在する場合には、まずメモリ21の度数は1度
数減じられ、(料金が1度数分先取りされたこと
に相当する。)、サービスが開始される。やがて1
度数分のサービス時間が経過すると再び1度数が
減じられサービスは継続される。サービスの途中
において予備カード(2枚目カード)が挿入され
た場合にはS1が検知しメモリ21がこの状態を記
憶する。サービスの経過に伴つて度数は減少し0
になると、カード3はカード書込み装置Wによつ
て度数0が書き込まれ、また残り度数がないこと
を示すパンチがパンチ装置Pによつて打たれた
後、カード処理搬送機構によつてカード返却通路
8に搬送され、カード返却機構によつてカード返
却口2より返却される。返却動作が終了すると返
却検出素子S2はこれを検知する。ここでカード挿
入口1に予備カードが挿入されていない場合、最
後の1度数分のサービス時間が経過した時点でサ
ービスは強制的に切断されるが、予備カードが挿
入されている場合には、前記カード取込機構5お
よびカード処理搬送機構は再びカード取込み動作
を行うためサービスは継続される。なお、第3図
に示したカード処理搬送機構駆動モ−タ、パンチ
装置等はメモリ21からの指令に基づきマイクロ
プロセツサ20により制御される。
動作を概略説明する。利用者がカード3をカード
挿入口1に挿入すると、挿入検知素子S1がこれを
検知し、その検知信号によりカード取込機構5お
よびカード搬送機構を同時もしくは短い間隔をお
いて駆動する。カード3は前記カード取込機構5
によつてカード取込通路4内に取込まれその前端
部がシヤツター機構6に当接してそれ以上の侵入
を制止される。次に、マイクロプロセツサ20の
指令によつて前記カード取込機構5が第1図矢印
のように下方に動作して前記カード3の前端部を
押し下げる。すると、カード3はそれ自体の柔軟
性により前端部が曲げられる。この取込み時にレ
バー機構10は前記カード取込機構5によつても
しくは連動して作動することにより下方に回動さ
れ、カード待機通路4とカード処理通路7とを連
通させる。また、シヤツター機構6は上方に移動
してカード3の侵入防止を解除する。したがつ
て、前記カード3はカード取込機構5によりカー
ド処理通路7に導かれる。前記カード取込機構5
はカード3をカード処理通路7に導いた後復旧
し、カード待機通路4を空状態にする。同時にシ
ヤツター機構6およびレバー機構10も復旧し、
予備カードの挿入を可能にする。前記カード3は
カード処理搬送機構によつてカード処理通路7中
を進み、該カードに記録されている情報が読取り
装置Rによつて読取られマイクロプロセツサ20
のメモリ21に記憶される。サービス可能度数が
存在する場合には、まずメモリ21の度数は1度
数減じられ、(料金が1度数分先取りされたこと
に相当する。)、サービスが開始される。やがて1
度数分のサービス時間が経過すると再び1度数が
減じられサービスは継続される。サービスの途中
において予備カード(2枚目カード)が挿入され
た場合にはS1が検知しメモリ21がこの状態を記
憶する。サービスの経過に伴つて度数は減少し0
になると、カード3はカード書込み装置Wによつ
て度数0が書き込まれ、また残り度数がないこと
を示すパンチがパンチ装置Pによつて打たれた
後、カード処理搬送機構によつてカード返却通路
8に搬送され、カード返却機構によつてカード返
却口2より返却される。返却動作が終了すると返
却検出素子S2はこれを検知する。ここでカード挿
入口1に予備カードが挿入されていない場合、最
後の1度数分のサービス時間が経過した時点でサ
ービスは強制的に切断されるが、予備カードが挿
入されている場合には、前記カード取込機構5お
よびカード処理搬送機構は再びカード取込み動作
を行うためサービスは継続される。なお、第3図
に示したカード処理搬送機構駆動モ−タ、パンチ
装置等はメモリ21からの指令に基づきマイクロ
プロセツサ20により制御される。
第4図a,bは本発明を具体化した第1実施例
を示す側断面図および要部斜視図である。カード
待機通路4とカード処理通路7とは略同一高さに
設定されている。25はカード押し当てローラ
で、このローラ25は支点Bを回動支点とする回
動レバー26に軸支されている。前記回動レバー
26はその一端にシヤツター機構6を構成するカ
ード侵入阻止部26aを一体に有し、取込み動作
時にソレノイド等の駆動装置27により前記支点
Bを中心に反時計方向に回動され、これにより前
記ローラ25をカード3に押し当てる。前記ロー
ラ25の直下にはこれと対向してローラ30が配
設され、これら両ローラ25,30によつてカー
ド取込みローラ機構5を構成している。前記ロー
ラ30の軸55にはプーリ54が固定され、この
プーリ54と他の軸55Aに固定された他のプー
リ53とにベルト28が張設されている。
を示す側断面図および要部斜視図である。カード
待機通路4とカード処理通路7とは略同一高さに
設定されている。25はカード押し当てローラ
で、このローラ25は支点Bを回動支点とする回
動レバー26に軸支されている。前記回動レバー
26はその一端にシヤツター機構6を構成するカ
ード侵入阻止部26aを一体に有し、取込み動作
時にソレノイド等の駆動装置27により前記支点
Bを中心に反時計方向に回動され、これにより前
記ローラ25をカード3に押し当てる。前記ロー
ラ25の直下にはこれと対向してローラ30が配
設され、これら両ローラ25,30によつてカー
ド取込みローラ機構5を構成している。前記ロー
ラ30の軸55にはプーリ54が固定され、この
プーリ54と他の軸55Aに固定された他のプー
リ53とにベルト28が張設されている。
32,33はカード搬送機構23を構成する搬
送ベルトで、下方のベルト33の前端部はカード
返却通路8に延在して前記軸55Aに配設された
他のプーリ31に張設されることによりカード返
却機構24をも兼用している。34〜36はロー
ラ、37〜40は対向するローラまたはベルトに
それぞれ矢印方向の圧力を加えるための圧力ロー
ラ、41〜43は前記ベルト32,33に張力を
与えるための張力ローラ、44,45は前記諸機
構、ベルト、ローラ等が取付けられた支持機構4
6,47はカード搬送支持面、48は前記カード
取込みローラ機構5、カード搬送機構23および
カード返却機構24を駆動するためのモータで、
このモータ48の回転力は一点鎖線で示すベルト
50およびプーリ51(駆動力伝達機構)を介し
て前記ローラ35に伝達される。
送ベルトで、下方のベルト33の前端部はカード
返却通路8に延在して前記軸55Aに配設された
他のプーリ31に張設されることによりカード返
却機構24をも兼用している。34〜36はロー
ラ、37〜40は対向するローラまたはベルトに
それぞれ矢印方向の圧力を加えるための圧力ロー
ラ、41〜43は前記ベルト32,33に張力を
与えるための張力ローラ、44,45は前記諸機
構、ベルト、ローラ等が取付けられた支持機構4
6,47はカード搬送支持面、48は前記カード
取込みローラ機構5、カード搬送機構23および
カード返却機構24を駆動するためのモータで、
このモータ48の回転力は一点鎖線で示すベルト
50およびプーリ51(駆動力伝達機構)を介し
て前記ローラ35に伝達される。
前記プーリ31の回転は軸55Aを介してプー
リ53に伝わり、このプーリ53の回転はベルト
28を介してプーリ54に伝わる。プーリ54の
回転は軸55を介して前記ローラ30に伝達され
る。このようにして前記モータ48の回転はカー
ド取込みローラ機構5にも伝達される。
リ53に伝わり、このプーリ53の回転はベルト
28を介してプーリ54に伝わる。プーリ54の
回転は軸55を介して前記ローラ30に伝達され
る。このようにして前記モータ48の回転はカー
ド取込みローラ機構5にも伝達される。
この場合、カード取込みローラ機構5としては
第5図に示すように上下に対向するローラ25,
30およびローラ30に圧着する圧着ローラ61
とで構成し、前記圧着ローラ61をベルト33を
介してローラ31に圧接させたものであつてもよ
い。なお前記圧着ローラ61は矢印方向に力が加
えられているものとする。
第5図に示すように上下に対向するローラ25,
30およびローラ30に圧着する圧着ローラ61
とで構成し、前記圧着ローラ61をベルト33を
介してローラ31に圧接させたものであつてもよ
い。なお前記圧着ローラ61は矢印方向に力が加
えられているものとする。
第4図においてカード返却レバー9および通路
切り換えレバー機構10は第1図と同一である。
このような構成において、カード3の取込み、返
却動作について説明する。カード挿入口1から挿
入されたカード3は回動レバー26のカード侵入
阻止部26aに当接して制止されている。駆動装
置27が動作すると、前記回動レバー26は支点
Bを中心に反時計方向に回動されるため、前記カ
ード侵入阻止部26aが上昇してカード3の侵入
制止を解除する。
切り換えレバー機構10は第1図と同一である。
このような構成において、カード3の取込み、返
却動作について説明する。カード挿入口1から挿
入されたカード3は回動レバー26のカード侵入
阻止部26aに当接して制止されている。駆動装
置27が動作すると、前記回動レバー26は支点
Bを中心に反時計方向に回動されるため、前記カ
ード侵入阻止部26aが上昇してカード3の侵入
制止を解除する。
同時にカード押し当てローラ25が下降してカ
ード3をローラ30に押し当てる。すると、カー
ド3は右方に移送されて取込まれ、カード処理通
路7に導かれる。この取込み時に前記通路切り換
えレバー機構10は前記カード取込みローラ機構
5に連動して時計方向に回動され、カード待機通
路4とカード処理通路7とを連通させ、カード3
の通過後元の状態に復旧する。
ード3をローラ30に押し当てる。すると、カー
ド3は右方に移送されて取込まれ、カード処理通
路7に導かれる。この取込み時に前記通路切り換
えレバー機構10は前記カード取込みローラ機構
5に連動して時計方向に回動され、カード待機通
路4とカード処理通路7とを連通させ、カード3
の通過後元の状態に復旧する。
通話終了後カード搬送機構23はカード3を挿
入方向と逆の方向に移動させてカード返却通路8
に導き、これをカード返却機構24に受け渡し、
カード返却口2より返却する。この時、カード返
却レバー9は、その山形上面を構成する通路切り
換えレバー機構10側の斜面Eが前記カード3に
よつて押圧されるため回動支点Dを中心として反
時計方向に回動し、前記カード返却通路8を開
き、もつてカード3の返却を可能にする。カード
3が前記斜面Eを通過すると、前記カード返却レ
バー9はばね65の力によつて回動復帰し、前記
カード返却通路8を閉じる。この回動復帰に際し
て、カード3の末端が前記カード返却レバー9の
カード返却口2側斜面Fにより押し出され、ベル
ト33およびローラ37より分離される。そし
て、前記レバー9の前端面Jは該レバー9の復帰
後カード返却口2からのカード3の逆挿入を防止
する。
入方向と逆の方向に移動させてカード返却通路8
に導き、これをカード返却機構24に受け渡し、
カード返却口2より返却する。この時、カード返
却レバー9は、その山形上面を構成する通路切り
換えレバー機構10側の斜面Eが前記カード3に
よつて押圧されるため回動支点Dを中心として反
時計方向に回動し、前記カード返却通路8を開
き、もつてカード3の返却を可能にする。カード
3が前記斜面Eを通過すると、前記カード返却レ
バー9はばね65の力によつて回動復帰し、前記
カード返却通路8を閉じる。この回動復帰に際し
て、カード3の末端が前記カード返却レバー9の
カード返却口2側斜面Fにより押し出され、ベル
ト33およびローラ37より分離される。そし
て、前記レバー9の前端面Jは該レバー9の復帰
後カード返却口2からのカード3の逆挿入を防止
する。
第4図において、レバー機構10は図に示して
ない機構によつて、ローラ25および回動レバー
26の押下に連動して右方向に回転し、カード待
機通路4とカード処理通路7とが連結するように
駆動されてもよい。このようにした場合の利点に
ついては、カード処理通路7に搬送されたカード
3が異常な場合、このカード3を返却口2のみで
なく挿入口1からも返却することができる点にあ
る。即ち、処理通路で異常カードが詰まつたよう
な場合、ローラ25を押下し通路切り換えレバー
機構10を右に回転させカード待機通路4とカー
ド処理通路7を連結しモータ48を逆に回転させ
て処理通路7のカードを挿入口1に導くことがで
きる。
ない機構によつて、ローラ25および回動レバー
26の押下に連動して右方向に回転し、カード待
機通路4とカード処理通路7とが連結するように
駆動されてもよい。このようにした場合の利点に
ついては、カード処理通路7に搬送されたカード
3が異常な場合、このカード3を返却口2のみで
なく挿入口1からも返却することができる点にあ
る。即ち、処理通路で異常カードが詰まつたよう
な場合、ローラ25を押下し通路切り換えレバー
機構10を右に回転させカード待機通路4とカー
ド処理通路7を連結しモータ48を逆に回転させ
て処理通路7のカードを挿入口1に導くことがで
きる。
ここで、Y字形通路では、通常、カード3は、
カード待機通路4カード処理通路7カード返却通
路8の順で流れる。しかし、通路の切り換えが必
要なため、カード3は詰まり易くこの対策が必要
である。本発明では前述のように、通路切り換え
レバー機構10がカード取込みローラ機構5と連
動して動作する。
カード待機通路4カード処理通路7カード返却通
路8の順で流れる。しかし、通路の切り換えが必
要なため、カード3は詰まり易くこの対策が必要
である。本発明では前述のように、通路切り換え
レバー機構10がカード取込みローラ機構5と連
動して動作する。
これにより、カード3の流れは多様に制御でき
る。第1図または第4図において、カード処理通
路7にあるカード3をカード挿入口1から返却す
る場合を考える。駆動装置27を動作し、カード
押し当てローラ25をローラ30に押し当てる
と、これに連動してカード侵入阻止部26aは上
に上がりシヤツタ機構6が開く、またレバー機構
10は時計回りに動作し、カード待機通路4は処
理通路7に接続される。ここで、ローラ30,3
8,34等をカードが返却される方向に回転すれ
ば、先ず、カード待機通路4にあるカードが挿入
口から返却され、続いて、カード処理通路7にあ
るカードがカード待機通路4を経てカード挿入口
1から返却される。このように、カードの不良な
どで返却口からカードを返却できない場合には、
カード挿入口1からも返却できる。
る。第1図または第4図において、カード処理通
路7にあるカード3をカード挿入口1から返却す
る場合を考える。駆動装置27を動作し、カード
押し当てローラ25をローラ30に押し当てる
と、これに連動してカード侵入阻止部26aは上
に上がりシヤツタ機構6が開く、またレバー機構
10は時計回りに動作し、カード待機通路4は処
理通路7に接続される。ここで、ローラ30,3
8,34等をカードが返却される方向に回転すれ
ば、先ず、カード待機通路4にあるカードが挿入
口から返却され、続いて、カード処理通路7にあ
るカードがカード待機通路4を経てカード挿入口
1から返却される。このように、カードの不良な
どで返却口からカードを返却できない場合には、
カード挿入口1からも返却できる。
第6図は本発明の第2実施例を示し、aは予備
カードが挿入待機された状態で処理済カードを返
却する状態の側面図、bはカード取込み状態を示
す要部側面図、cは要部斜視図、dは曲りカード
の挿入状態を示す要部側面図である。本実施例は
カード待機通路4を上下一対のカード挿入支持板
70,71で形成し、下側のカード挿入支持板7
1の後端に前記通路4に沿つて水平に延在し弾性
を有する左右一対の延長部71Aを一体に設ける
と共にこれら延長部71Aの先端にカードの挿入
を制止するストツパ72を一体に設け、これによ
りシヤツター機構6および通路切り換えレバー機
構10を兼用させたものである。73は回動レバ
ー26に配設され前記ストツパ72を吸引する永
久磁石、74は同じく前記回動レバー26に取付
けられ前記ストツパ72が当接係合する部材であ
る。
カードが挿入待機された状態で処理済カードを返
却する状態の側面図、bはカード取込み状態を示
す要部側面図、cは要部斜視図、dは曲りカード
の挿入状態を示す要部側面図である。本実施例は
カード待機通路4を上下一対のカード挿入支持板
70,71で形成し、下側のカード挿入支持板7
1の後端に前記通路4に沿つて水平に延在し弾性
を有する左右一対の延長部71Aを一体に設ける
と共にこれら延長部71Aの先端にカードの挿入
を制止するストツパ72を一体に設け、これによ
りシヤツター機構6および通路切り換えレバー機
構10を兼用させたものである。73は回動レバ
ー26に配設され前記ストツパ72を吸引する永
久磁石、74は同じく前記回動レバー26に取付
けられ前記ストツパ72が当接係合する部材であ
る。
なお、他の構成については上記第1実施例とほ
ぼ同一であるため同一構成部材のものに対しては
同一符号を以つて示し、その説明を省略する。
ぼ同一であるため同一構成部材のものに対しては
同一符号を以つて示し、その説明を省略する。
次にカードの取込み動作を説明する。カード挿
入口1から挿入されたカード3はストツパ72に
当接して制止される。駆動装置27の駆動により
回動レバー26が支点Bを中心として反時計方向
に回動してカード押し当てローラ25を延長部7
1Aにカード3を介して押し当てると、同図bに
示すように前記延長部71Aはその基部Kを支点
として下方に弾性変形し、カード3の侵入制止を
解除する。同時に前記延長部71Aはレバー機構
10を構成するため、下方への弾性変形によりカ
ード待機通路4とカード処理通路7とを連通さ
せ、カード搬送機構23によるカード3の取込み
動作を可能にする。
入口1から挿入されたカード3はストツパ72に
当接して制止される。駆動装置27の駆動により
回動レバー26が支点Bを中心として反時計方向
に回動してカード押し当てローラ25を延長部7
1Aにカード3を介して押し当てると、同図bに
示すように前記延長部71Aはその基部Kを支点
として下方に弾性変形し、カード3の侵入制止を
解除する。同時に前記延長部71Aはレバー機構
10を構成するため、下方への弾性変形によりカ
ード待機通路4とカード処理通路7とを連通さ
せ、カード搬送機構23によるカード3の取込み
動作を可能にする。
ここで、本実施例における利点について述べる
と、カード待機通路4に挿入されたカード3は、
カード押し当てローラ25、回動レバー26の下
面26a、延長部71Aの上面およびストツパ7
2によつて3方から支持されるため、カード3の
移動自由度は少なく、したがつて通常のカード侵
入防止機能は確実である。
と、カード待機通路4に挿入されたカード3は、
カード押し当てローラ25、回動レバー26の下
面26a、延長部71Aの上面およびストツパ7
2によつて3方から支持されるため、カード3の
移動自由度は少なく、したがつて通常のカード侵
入防止機能は確実である。
また、カード押し当てローラ25の押し当て動
作に必要な変位は、カード1枚の厚さと延長部7
1Aの厚さの和のみである。カード3の厚さを
0.3〜0.4mm、延長部71Aを金属板で構成した場
合の厚みを〜0.5mmとすると、必要な変位は計1
mm程度である。さらに、前記ローラ25がカード
3に作用する点と回動レバー26の支点Bとの長
さは、支点Bと駆動装置27の作用点Cとの長さ
より長いため、前記駆動装置27の駆動変位は回
動レバー26によつて拡大される。以上の理由に
より駆動装置27は小さな変位を発生する装置で
よい。
作に必要な変位は、カード1枚の厚さと延長部7
1Aの厚さの和のみである。カード3の厚さを
0.3〜0.4mm、延長部71Aを金属板で構成した場
合の厚みを〜0.5mmとすると、必要な変位は計1
mm程度である。さらに、前記ローラ25がカード
3に作用する点と回動レバー26の支点Bとの長
さは、支点Bと駆動装置27の作用点Cとの長さ
より長いため、前記駆動装置27の駆動変位は回
動レバー26によつて拡大される。以上の理由に
より駆動装置27は小さな変位を発生する装置で
よい。
さらに、延長部71Aの長さ、すなわち該延長
部71Aの基部Kからストツパ72までの長さ
は、前記基部Kとローラ25の作用点との長さよ
り長いため、ローラ25の押し当て動作時の変位
は、延長部71Aによつて拡大され、前記ストツ
パ72に伝達される。このため、カード取込み動
作の際にはストツパ72によるカードの侵入防止
機能は確実に解除される。
部71Aの基部Kからストツパ72までの長さ
は、前記基部Kとローラ25の作用点との長さよ
り長いため、ローラ25の押し当て動作時の変位
は、延長部71Aによつて拡大され、前記ストツ
パ72に伝達される。このため、カード取込み動
作の際にはストツパ72によるカードの侵入防止
機能は確実に解除される。
カード返却動作については、ストツパ72およ
び延長部71Aがカード3をカード返却通路8へ
導くガイドを形成するため、確実な返却が行われ
る。
び延長部71Aがカード3をカード返却通路8へ
導くガイドを形成するため、確実な返却が行われ
る。
次に、曲りカードの検出およびこの処理につい
て述べる。
て述べる。
延長部17Aは、通常バネ性を持つた支点Kに
よつて、カード待機通路4と、カード処理通路7
とを分離するように保持されている。同図では時
計方向に回転する力が支点Kによつて延長部71
Aに付与されており、ストツパ72は回動レバー
26に取付けられた部材74に押し付けられてい
る。挿入されたカード3の曲りが支点Kのバネ力
より小さい場合は第6図aのような状態が保たれ
るため問題はないが、大きい場合にはストツパ7
2は前記部材74から離れる場合が考えられる。
この場合、ストツパ72の通常におけるカード侵
入防止機能は低下することになる。これを防止す
るため、前記部材74の近傍に永久磁石73を設
け、前記ストツパ72を吸引している。この場合
のカード取込み動作は、第6図a,bに示すよう
に、回動レバー26の回転動作に伴つて部材74
が永久磁石73からストツパ72を強い力で離し
た後、ローラ25がストツパ72を大きく変位さ
せることでなされる。このように、永久磁石73
を用いることによつて曲りが大きなカードも扱う
ことが可能である。しかし、カード3が許容値を
越え塑性変形して曲つたような場合、この曲り力
によつて、ストツパ72は永久磁石73および部
材74から離されることがある。第6図dにこの
様子を示す。78はカードの折れ曲つた部分であ
る。このようなカード3は仮りに取込んでも詰る
ことがあり、また詰らせないためには大きな搬送
力を必要とするため、不正カードとして検出し取
込まないことが望ましい。79はこれを検出する
ホトカプラである。図では永久磁石73の中に埋
め込まれている場合を示している。LEDによつ
てストツパ72の上面Iに光を照射し、その反射
光を受光素子を用いて検出する。ストツパ72が
部材74に押し当てられている場合には反射光の
強度は強いが、同図dのように離れた場合には極
端に弱くなる。この反射光強度差から不正曲りカ
ードを検出することができる。
よつて、カード待機通路4と、カード処理通路7
とを分離するように保持されている。同図では時
計方向に回転する力が支点Kによつて延長部71
Aに付与されており、ストツパ72は回動レバー
26に取付けられた部材74に押し付けられてい
る。挿入されたカード3の曲りが支点Kのバネ力
より小さい場合は第6図aのような状態が保たれ
るため問題はないが、大きい場合にはストツパ7
2は前記部材74から離れる場合が考えられる。
この場合、ストツパ72の通常におけるカード侵
入防止機能は低下することになる。これを防止す
るため、前記部材74の近傍に永久磁石73を設
け、前記ストツパ72を吸引している。この場合
のカード取込み動作は、第6図a,bに示すよう
に、回動レバー26の回転動作に伴つて部材74
が永久磁石73からストツパ72を強い力で離し
た後、ローラ25がストツパ72を大きく変位さ
せることでなされる。このように、永久磁石73
を用いることによつて曲りが大きなカードも扱う
ことが可能である。しかし、カード3が許容値を
越え塑性変形して曲つたような場合、この曲り力
によつて、ストツパ72は永久磁石73および部
材74から離されることがある。第6図dにこの
様子を示す。78はカードの折れ曲つた部分であ
る。このようなカード3は仮りに取込んでも詰る
ことがあり、また詰らせないためには大きな搬送
力を必要とするため、不正カードとして検出し取
込まないことが望ましい。79はこれを検出する
ホトカプラである。図では永久磁石73の中に埋
め込まれている場合を示している。LEDによつ
てストツパ72の上面Iに光を照射し、その反射
光を受光素子を用いて検出する。ストツパ72が
部材74に押し当てられている場合には反射光の
強度は強いが、同図dのように離れた場合には極
端に弱くなる。この反射光強度差から不正曲りカ
ードを検出することができる。
第7図は本発明の第3実施例を示す側断面図
で、第6図の第2実施例において、カード処理通
路7を途中から下に曲げ、縦形の装置構成にした
ものである。同図において90はローラ、91は
カード搬送力を与える圧力ローラである。カード
3の取込み、返却動作については第6図で説明済
みゆえ省略する。なおローラ群が取付けられた支
持機構45はLを支点にして時計方向に回転し得
るように支持されている。これによつてカード処
理通路7を開放し、該通路7および読み取り書き
込み装置R/Wの清掃が可能である。また第7図
ではカード処理通路7を下に曲げたが、上に曲
げ、装置下部からカード3を挿入し、返却するよ
うな構成にすることも可能である。なお、第4図
および第6図と同一構成部材のものに対しては同
一符号を以つて示し、その説明を省略する。
で、第6図の第2実施例において、カード処理通
路7を途中から下に曲げ、縦形の装置構成にした
ものである。同図において90はローラ、91は
カード搬送力を与える圧力ローラである。カード
3の取込み、返却動作については第6図で説明済
みゆえ省略する。なおローラ群が取付けられた支
持機構45はLを支点にして時計方向に回転し得
るように支持されている。これによつてカード処
理通路7を開放し、該通路7および読み取り書き
込み装置R/Wの清掃が可能である。また第7図
ではカード処理通路7を下に曲げたが、上に曲
げ、装置下部からカード3を挿入し、返却するよ
うな構成にすることも可能である。なお、第4図
および第6図と同一構成部材のものに対しては同
一符号を以つて示し、その説明を省略する。
第8図は本発明の第4実施例で、第7図実施例
との比較において、ローラの経済化を図つたもの
である。同図において、100は第7図のローラ
30,31,90の機能を1つで行う複合ロー
ラ、101は搬送駆動ローラ、102はモータ4
8の回転力を前記ローラ101に伝達するギヤ機
構、103は返却口蓋である。なお、同図aはカ
ード挿入の様子を、bはカード取込みの様子を、
cはカード返却の様子をそれぞれ示す。
との比較において、ローラの経済化を図つたもの
である。同図において、100は第7図のローラ
30,31,90の機能を1つで行う複合ロー
ラ、101は搬送駆動ローラ、102はモータ4
8の回転力を前記ローラ101に伝達するギヤ機
構、103は返却口蓋である。なお、同図aはカ
ード挿入の様子を、bはカード取込みの様子を、
cはカード返却の様子をそれぞれ示す。
第9図a,b,cは本発明の第5実施例を示す
要部側面図、要部斜視図およびカード取込時の要
部側面図である。本実施例は延長部71Aをバイ
モロフ形圧電素子で形成すると共にこれに対向し
て平板状のバイモロフ形圧電素子110を上方の
カード挿入支持板70に取付けてカード待機通路
4を形成したものである。前記バイモロフ形圧電
素子110上にはカード押し当てローラ25が配
設されており、その下部が前記カード待機通路4
に臨んでいる。
要部側面図、要部斜視図およびカード取込時の要
部側面図である。本実施例は延長部71Aをバイ
モロフ形圧電素子で形成すると共にこれに対向し
て平板状のバイモロフ形圧電素子110を上方の
カード挿入支持板70に取付けてカード待機通路
4を形成したものである。前記バイモロフ形圧電
素子110上にはカード押し当てローラ25が配
設されており、その下部が前記カード待機通路4
に臨んでいる。
カードの取込み動作について簡単に説明する
と、延長部71Aの先端にはストツパ72が取付
けられており、カード3の侵入を制止している。
カード取込時に、前記延長部71Aおよびバイモ
ロフ形圧電素子110に電圧を加えると、これら
はc図に示すように下方に撓み、カード侵入制止
を解除し、カード3をカード押し当てローラ25
がローラ30に押し当てる。したがつて、カード
3はカード待機通路4からカード処理通路7に取
込まれる。
と、延長部71Aの先端にはストツパ72が取付
けられており、カード3の侵入を制止している。
カード取込時に、前記延長部71Aおよびバイモ
ロフ形圧電素子110に電圧を加えると、これら
はc図に示すように下方に撓み、カード侵入制止
を解除し、カード3をカード押し当てローラ25
がローラ30に押し当てる。したがつて、カード
3はカード待機通路4からカード処理通路7に取
込まれる。
なお、上記実施例はカードが金券として機能す
る磁気カード式公衆電話に適用した場合について
説明したが、本発明はこれに限らずカードを用い
た公衆フアツクス、自動販売機などにも最適であ
る。またカードは磁気カードの他、柔軟性と弾性
を有するものであれば光カードでもよい。
る磁気カード式公衆電話に適用した場合について
説明したが、本発明はこれに限らずカードを用い
た公衆フアツクス、自動販売機などにも最適であ
る。またカードは磁気カードの他、柔軟性と弾性
を有するものであれば光カードでもよい。
以上説明したように本発明に係るカード処理装
置は、カード挿入口とカード返却口とを近接して
設けて構成したので、装置自体の薄型化を可能に
し、また返却時に利用者は返却されたカードを認
識しやすく、カード忘れを防止し、サービス性を
向上させることができる。また本発明はカード待
機通路とカード返却通路との間に支点を有し、こ
の支点から延びた腕部が通常は前記カード待機通
路とカード処理通路との連通を断つて前記カード
返却通路と前記カード処理通路とを連通させ、カ
ード取込み動作に連動して作動し前記カード待機
通路とカード処理通路とを連通させるレバー機構
を設けて構成したので、曲りの程度が許容域にあ
るカードを詰らせることなく確実に取込み、また
返却動作も確実で、処理中に予備カードが挿入さ
れても誤つて取込んだりすることがなく装置の信
頼性を向上させ、特に腕部を圧電素子で構成した
場合には低電力での取込みが可能である。さら
に、ローラ押し当て駆動機構と通路切り換えレバ
ー機構は連動して動作し、カードをカード挿入口
とカード返却口のいずれからも返却可能にしたの
で、カード待機通路中に待機しているカードおよ
びカード処理通路のカードをカード待機通路から
も返却することができるなど、その効果は非常に
大である。
置は、カード挿入口とカード返却口とを近接して
設けて構成したので、装置自体の薄型化を可能に
し、また返却時に利用者は返却されたカードを認
識しやすく、カード忘れを防止し、サービス性を
向上させることができる。また本発明はカード待
機通路とカード返却通路との間に支点を有し、こ
の支点から延びた腕部が通常は前記カード待機通
路とカード処理通路との連通を断つて前記カード
返却通路と前記カード処理通路とを連通させ、カ
ード取込み動作に連動して作動し前記カード待機
通路とカード処理通路とを連通させるレバー機構
を設けて構成したので、曲りの程度が許容域にあ
るカードを詰らせることなく確実に取込み、また
返却動作も確実で、処理中に予備カードが挿入さ
れても誤つて取込んだりすることがなく装置の信
頼性を向上させ、特に腕部を圧電素子で構成した
場合には低電力での取込みが可能である。さら
に、ローラ押し当て駆動機構と通路切り換えレバ
ー機構は連動して動作し、カードをカード挿入口
とカード返却口のいずれからも返却可能にしたの
で、カード待機通路中に待機しているカードおよ
びカード処理通路のカードをカード待機通路から
も返却することができるなど、その効果は非常に
大である。
第1図は本発明の基本構成図、第2図および第
3図は第1図構成によるカード処理装置の制御回
路および動作タイミング図、第4図a,bは本発
明を具体化した第1実施例を示す側断面図および
要部斜視図、第5図はカード取込機構の他の実施
例を示す側面図、第6図は本発明の第2実施例を
示し、aは予備カードが挿入待機された状態で処
理済カードを返却する状態の側面図、bはカード
取込み状態を示す要部側面図、cは要部斜視図、
dは曲りカードの挿入状態を示す要部側面図、第
7図は本発明の第3実施例を示す側断面図、第8
図は本発明の第4実施例を示し、aはカード挿入
の様子、bはカード取込みの様子、cはカード返
却の様子を示す図、第9図a,c,bは本発明の
第5実施例を示す要部側面図および要部斜視図で
ある。 1……カード挿入口、2……カード返却口、3
……カード、4……カード待機通路、5……カー
ド取込みローラ機構、6……シヤツター機構、7
……カード処理通路、8……カード返却通路、9
……カード返却レバー、10……通路切り換えレ
バー機構、23……カード搬送機構、24……カ
ード返却機構、72……ストツパ、110……バ
イモロフ形圧電素子、G……カード処理返却通
路。
3図は第1図構成によるカード処理装置の制御回
路および動作タイミング図、第4図a,bは本発
明を具体化した第1実施例を示す側断面図および
要部斜視図、第5図はカード取込機構の他の実施
例を示す側面図、第6図は本発明の第2実施例を
示し、aは予備カードが挿入待機された状態で処
理済カードを返却する状態の側面図、bはカード
取込み状態を示す要部側面図、cは要部斜視図、
dは曲りカードの挿入状態を示す要部側面図、第
7図は本発明の第3実施例を示す側断面図、第8
図は本発明の第4実施例を示し、aはカード挿入
の様子、bはカード取込みの様子、cはカード返
却の様子を示す図、第9図a,c,bは本発明の
第5実施例を示す要部側面図および要部斜視図で
ある。 1……カード挿入口、2……カード返却口、3
……カード、4……カード待機通路、5……カー
ド取込みローラ機構、6……シヤツター機構、7
……カード処理通路、8……カード返却通路、9
……カード返却レバー、10……通路切り換えレ
バー機構、23……カード搬送機構、24……カ
ード返却機構、72……ストツパ、110……バ
イモロフ形圧電素子、G……カード処理返却通
路。
Claims (1)
- 1 カード挿入口と、このカード挿入口に近接し
て設けられたカード返却口と、前記カード挿入口
に一端が連結されたカード待機通路と、前記カー
ド返却口に通路の一端が連結され、該通路の途中
部分が前記カード待機通路の他端に連結可能に設
けられ、前記カード返却口から前記通路の途中部
分までをカード返却通路とし、前記途中部分から
先をカード処理通路とするカード処理返却通路
と、前記カード待機通路の上下に少なくともカー
ドの厚さ以上の間隙をもつて対向するように設け
られたカード取込ローラ機構と、前記カード待機
通路の終端付近に設けられたシヤツタ機構と、カ
ード処理返却通路に沿つてカードを移動させるた
めのカード搬送機構と、このカード搬送機構の駆
動力の一部を前記カード待機通路の上部または下
部に設けられたローラの一方に伝達するための駆
動力伝達機構と、駆動力伝達されていない方のロ
ーラを駆動されているローラに押当てることによ
つて、カード待機通路をカード取込通路に変化さ
せるためのローラ押当て駆動機構と、前記カード
待機通路と前記カード返却通路との間に支点を持
ち、この支点から延びた腕部が通常は前記カード
処理通路と前記カード返却通路とを連結するよう
に支持され、カード取込時には前記ローラ押当て
駆動機構と連動してカード待機通路とカード処理
通路とを連結するように回転する通路切り換えレ
バー機構とを備えたことを特徴とするカード処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1696084A JPS60173689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | カ−ド処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1696084A JPS60173689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | カ−ド処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173689A JPS60173689A (ja) | 1985-09-07 |
| JPH0370828B2 true JPH0370828B2 (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=11930672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1696084A Granted JPS60173689A (ja) | 1984-02-03 | 1984-02-03 | カ−ド処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173689A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5810155U (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-22 | 株式会社東芝 | カ−ド等の受入装置 |
| JPS58159193A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | 媒体処理装置 |
-
1984
- 1984-02-03 JP JP1696084A patent/JPS60173689A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60173689A (ja) | 1985-09-07 |
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