JPH0371559A - 亜鉛アルカリ電池 - Google Patents
亜鉛アルカリ電池Info
- Publication number
- JPH0371559A JPH0371559A JP1209297A JP20929789A JPH0371559A JP H0371559 A JPH0371559 A JP H0371559A JP 1209297 A JP1209297 A JP 1209297A JP 20929789 A JP20929789 A JP 20929789A JP H0371559 A JPH0371559 A JP H0371559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zinc
- negative electrode
- battery
- anticorrosive
- anticorrosive agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮果±旦剋且公見
本発明は、負極活物質として亜鉛、電解液としてアルカ
リ水溶液、正極活物質として二酸化マンガン、酸化銀、
酸化水銀、或いは水酸化ニッケル等を用いた亜鉛アルカ
リ電池に関し、特に亜鉛負極の氷化に用いる水銀量の低
減を図りうる亜鉛アルカリ電池に関する。
リ水溶液、正極活物質として二酸化マンガン、酸化銀、
酸化水銀、或いは水酸化ニッケル等を用いた亜鉛アルカ
リ電池に関し、特に亜鉛負極の氷化に用いる水銀量の低
減を図りうる亜鉛アルカリ電池に関する。
災米立技査
この種の電池においては、電解液の反応性が高いため亜
鉛と反応して腐食する。これを防止すべ〈従来は、7〜
10重量%重量%水銀を亜鉛に添加して、反応を抑制し
ていた。しかし、近年水銀の人体への影響を鑑みて、水
銀含有量を低減化するという社会的ニーズが高まってき
た。そこで、水銀を少量使用するだけで充分な耐食性を
確保すべく、種々の耐食性亜鉛合金が開発、提案されて
いる。例えば、亜鉛中にインジウム、鉛、ガリウム、ア
ルミニウムなどを添加した耐食性亜鉛合金が既に実用化
され、耐食性の更なる向上を図るべく、インジウム、鉛
等に加えてアルミニウム、必要に応じてガリウムを添加
する耐食性亜鉛合金が検討されている。これらの耐食性
亜鉛合金を用いた場合には、氷化率(負極亜鉛中の水銀
の重量百分率)を減少させても耐食性が確保できる。例
えば、インジウムと鉛とを添加した亜鉛合金の場合で氷
化率3%、更に上記インジウム、鉛に加えて、アルミニ
ウム、必要に応じてガリウムを添加した亜鉛合金では氷
化率1.5%程度でも、純亜鉛の場合の氷化率7〜10
%に相当する耐食性が得られる。
鉛と反応して腐食する。これを防止すべ〈従来は、7〜
10重量%重量%水銀を亜鉛に添加して、反応を抑制し
ていた。しかし、近年水銀の人体への影響を鑑みて、水
銀含有量を低減化するという社会的ニーズが高まってき
た。そこで、水銀を少量使用するだけで充分な耐食性を
確保すべく、種々の耐食性亜鉛合金が開発、提案されて
いる。例えば、亜鉛中にインジウム、鉛、ガリウム、ア
ルミニウムなどを添加した耐食性亜鉛合金が既に実用化
され、耐食性の更なる向上を図るべく、インジウム、鉛
等に加えてアルミニウム、必要に応じてガリウムを添加
する耐食性亜鉛合金が検討されている。これらの耐食性
亜鉛合金を用いた場合には、氷化率(負極亜鉛中の水銀
の重量百分率)を減少させても耐食性が確保できる。例
えば、インジウムと鉛とを添加した亜鉛合金の場合で氷
化率3%、更に上記インジウム、鉛に加えて、アルミニ
ウム、必要に応じてガリウムを添加した亜鉛合金では氷
化率1.5%程度でも、純亜鉛の場合の氷化率7〜10
%に相当する耐食性が得られる。
ここで、氷化率を低減させる方法としては、上記の如く
負極に耐食性亜鉛合金を用いる他、防食剤を添加する方
法がある。そして、これらを併用すれば、電池内の水銀
含有量を極限にまで減少させることが可能となる。
負極に耐食性亜鉛合金を用いる他、防食剤を添加する方
法がある。そして、これらを併用すれば、電池内の水銀
含有量を極限にまで減少させることが可能となる。
が”′しよ゛と る
ところで、従来、上記防食剤としては、エチレングリコ
ール等のグリコール類などが提案されており、これらの
防食剤を電解液中に少量添加して亜鉛負極の防食を図っ
ていた。
ール等のグリコール類などが提案されており、これらの
防食剤を電解液中に少量添加して亜鉛負極の防食を図っ
ていた。
しかしながら、いずれの防食剤を用いた場合であっても
顕著な防食効果は認められず、水化率を低減させるため
の有効な手段になっていないのが現状である。
顕著な防食効果は認められず、水化率を低減させるため
の有効な手段になっていないのが現状である。
このため、電池の貯蔵中に亜鉛が電解液と反応して水素
ガスが発生し、電池内圧が]二昇する。この結果、電解
液が漏出したり、電池が変形し、著しい場合には電池が
破裂することがある。しかも、亜鉛が腐食すれば電池容
量が低下するため、長期間貯蔵後に電池性能が著しく劣
化する等の課題を有していた。
ガスが発生し、電池内圧が]二昇する。この結果、電解
液が漏出したり、電池が変形し、著しい場合には電池が
破裂することがある。しかも、亜鉛が腐食すれば電池容
量が低下するため、長期間貯蔵後に電池性能が著しく劣
化する等の課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を考慮して、氷化率を極力低減
して低公害化を図りつつ亜鉛負極の耐食性を向上させる
ことができる亜鉛アルカリ電池の提供を目的とするもの
である。
して低公害化を図りつつ亜鉛負極の耐食性を向上させる
ことができる亜鉛アルカリ電池の提供を目的とするもの
である。
課皿奎鮮夾を旦に&曵王政
本発明は上記目的を達成するために、負極活物質として
亜鉛を用い、電解液としてアルカリ水溶液を用いる亜鉛
アルカリ電池において、上記負極活物質の防食剤として
、下記(1)式に示すポリオキシエチレン脂肪酸アミド
が用いられることを特徴とする。
亜鉛を用い、電解液としてアルカリ水溶液を用いる亜鉛
アルカリ電池において、上記負極活物質の防食剤として
、下記(1)式に示すポリオキシエチレン脂肪酸アミド
が用いられることを特徴とする。
(Rはアルキル基又は不飽和脂肪酸、nはオキシエチレ
ン重合度を示す) 生−−−且 本発明で用いる防食剤の作用は定かではないが、以下の
ように推察される。
ン重合度を示す) 生−−−且 本発明で用いる防食剤の作用は定かではないが、以下の
ように推察される。
アルカリ電解液中における亜鉛の腐食反応は下記(1)
(2)式で示される。
(2)式で示される。
アノード反応: Zn + 40H−−Zn(OR)e
”−+2e−=(1)カソード反応: 2H1O+2e
−−20H−+ Hl ・”(2)ところで、本発明の
防食剤は負極表面に吸着されて被膜を形成するため、ア
ノード反応の原因となる水酸イオンの亜鉛負極への接近
が妨害されると共に、カソード反応に必要な水分子が亜
鉛負極表面近傍に存在できなくなる。したがって、アノ
ード反応とカソード反応とが起こり難くなるため、亜鉛
の腐食が抑制されることになる。
”−+2e−=(1)カソード反応: 2H1O+2e
−−20H−+ Hl ・”(2)ところで、本発明の
防食剤は負極表面に吸着されて被膜を形成するため、ア
ノード反応の原因となる水酸イオンの亜鉛負極への接近
が妨害されると共に、カソード反応に必要な水分子が亜
鉛負極表面近傍に存在できなくなる。したがって、アノ
ード反応とカソード反応とが起こり難くなるため、亜鉛
の腐食が抑制されることになる。
尚、防食剤が少量で亜鉛負極表面を完全に覆っていない
状態でも、防食剤の亜鉛負極表面における吸着部分で亜
鉛の腐食反応が抑制されるので亜鉛負極の総腐食量は減
少する。
状態でも、防食剤の亜鉛負極表面における吸着部分で亜
鉛の腐食反応が抑制されるので亜鉛負極の総腐食量は減
少する。
実−一」L−一例−
〔予備実験〕
本発明及び従来例の亜鉛アルカリ電池に用いられる防食
剤を用い、これら防食剤がアルカリ溶液中でどれほどの
腐食抑制効果を有するかを調べたので、その結果を下記
第1表(a)(b)に示す。
剤を用い、これら防食剤がアルカリ溶液中でどれほどの
腐食抑制効果を有するかを調べたので、その結果を下記
第1表(a)(b)に示す。
尚、本発明の防食剤は電解液に対する溶解度が小さいた
め、アセトンなどの有機溶媒に所定量だ4す溶解させ、
この溶液に亜鉛粉を投入した後撹拌し、亜鉛表面に防食
剤を塗布するという方法を用いた。
め、アセトンなどの有機溶媒に所定量だ4す溶解させ、
この溶液に亜鉛粉を投入した後撹拌し、亜鉛表面に防食
剤を塗布するという方法を用いた。
実験条件は、40重量%の水酸化カリウム水溶液(Zn
Oが飽和されている)5mlに、本発明の亜鉛アルカリ
電池に用いられる防食剤又は従来例の亜鉛アルカリ電池
に用いられる防食剤(ポリエチレングリコール)をそれ
ぞれ亜鉛に対して0゜5重量%相当塗布した氷化亜鉛粉
を10g投入し、しかる後60℃の温度下において15
日間放置して発生した水素ガス量を測定した。この際、
氷化亜鉛粉の水化率は0.2%であり、粒度は20〜2
00メツシユとした。
Oが飽和されている)5mlに、本発明の亜鉛アルカリ
電池に用いられる防食剤又は従来例の亜鉛アルカリ電池
に用いられる防食剤(ポリエチレングリコール)をそれ
ぞれ亜鉛に対して0゜5重量%相当塗布した氷化亜鉛粉
を10g投入し、しかる後60℃の温度下において15
日間放置して発生した水素ガス量を測定した。この際、
氷化亜鉛粉の水化率は0.2%であり、粒度は20〜2
00メツシユとした。
尚、防食剤を添加しないもの、及び防食剤を添加せず且
つ氷化率を1.5%としたものについても併せて水素ガ
ス発生量を測定した。
つ氷化率を1.5%としたものについても併せて水素ガ
ス発生量を測定した。
監」−濠一悼と
上記第1表(a)(b)から明らかなように、防食剤と
してポリオキシエチレン脂肪酸アミド(実験魚1〜12
)を用いると、水素ガス発生量が40〜86μl/gで
あるのに対して、防食剤を添加しないものでは(実験N
a14)では水素ガス発生量が478μl/gであるこ
とが認められる。
してポリオキシエチレン脂肪酸アミド(実験魚1〜12
)を用いると、水素ガス発生量が40〜86μl/gで
あるのに対して、防食剤を添加しないものでは(実験N
a14)では水素ガス発生量が478μl/gであるこ
とが認められる。
特に、防食剤のRがアルキル基から戒りその炭素数が1
〜30で、オキシエチレンの重合度(n)が1〜30の
もの(実験11h1〜5.9〜11)では水素ガス発生
量が44〜60μl/gであり、従来より提案されてい
る防食剤(ポリエチレングリコール、実験狙13.水素
ガス発生量二80μl/g〉よりガス発生量が少なく、
氷化率1.5%もの(実験N1115.水素ガス発生N
:50μj!/g)と大きな差異がないことが認められ
る。したがって、防食剤のRがアルキル基から成る場合
にはその炭素数が1〜30であることが望ましく、また
オキシエチレンの重合度(n)は1〜30であることが
望ましい。
〜30で、オキシエチレンの重合度(n)が1〜30の
もの(実験11h1〜5.9〜11)では水素ガス発生
量が44〜60μl/gであり、従来より提案されてい
る防食剤(ポリエチレングリコール、実験狙13.水素
ガス発生量二80μl/g〉よりガス発生量が少なく、
氷化率1.5%もの(実験N1115.水素ガス発生N
:50μj!/g)と大きな差異がないことが認められ
る。したがって、防食剤のRがアルキル基から成る場合
にはその炭素数が1〜30であることが望ましく、また
オキシエチレンの重合度(n)は1〜30であることが
望ましい。
また、防食剤のRがアルキル基ではなく不飽和脂肪酸か
らなるもの(実験m7.8)でも水素ガス発生量が少な
く (40,42μ7!/g) 、氷化率1.5%も
のと略同様であることが認められる。
らなるもの(実験m7.8)でも水素ガス発生量が少な
く (40,42μ7!/g) 、氷化率1.5%も
のと略同様であることが認められる。
尚、この場合でもRの炭素数は1〜30であることが望
ましい。
ましい。
次に、上記予備実験で得られた結果に基づいて代表的な
防食剤を選び、これを第1図に示すLR6形電池に適用
した。
防食剤を選び、これを第1図に示すLR6形電池に適用
した。
第1図において1は正極缶であり、この正極缶1内には
二酸化マンガンを主体とする正極合剤5と、セパレータ
6と、亜鉛負極7とが配設されている。また、上記正極
缶1の開口部には封口ガスケット3を介して負極端子板
2が取り付けられており、この負極端子板2は集電棒4
を介して上記亜鉛負極7と電気的に接続されている。
二酸化マンガンを主体とする正極合剤5と、セパレータ
6と、亜鉛負極7とが配設されている。また、上記正極
缶1の開口部には封口ガスケット3を介して負極端子板
2が取り付けられており、この負極端子板2は集電棒4
を介して上記亜鉛負極7と電気的に接続されている。
ここで、上記亜鉛負極7は、20〜200メツシユの氷
化亜鉛合金粉(Inを0.02%、Pbを0.05%、
Alを0.05%含有している)を40重量%の水酸化
カリウム水溶液(ZnOが飽和されている)中において
、ポリアクリル酸でゲル化して作成した。
化亜鉛合金粉(Inを0.02%、Pbを0.05%、
Alを0.05%含有している)を40重量%の水酸化
カリウム水溶液(ZnOが飽和されている)中において
、ポリアクリル酸でゲル化して作成した。
また、防食剤としては下記化学式で表されるポリオキシ
エチレン脂肪酸アミドを用い、この塩を亜鉛重量に対し
て0.5重量%相当だけ添加している。
エチレン脂肪酸アミドを用い、この塩を亜鉛重量に対し
て0.5重量%相当だけ添加している。
このようにして作製した電池を、以下(AI)電池と称
する。
する。
防食剤として下記化学式で表されるポリオキシエチレン
脂肪酸アミドを用いる他は、上記実施例■と同様にして
電池を作製した。
脂肪酸アミドを用いる他は、上記実施例■と同様にして
電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(A2〉電池と称
する。
する。
防食剤として下記化学式で表されるポリオキシエチレン
脂肪酸アミドを用いる他は、上記実施例■と同様にして
電池を作製した。
脂肪酸アミドを用いる他は、上記実施例■と同様にして
電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(A、)電池と称
する。
する。
防食剤としてポリエチレングリコールを用いる他は、上
記実施例■と同様にして電池を作製した。
記実施例■と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(B、)電池と称
する。
する。
防食剤を添加しない他は、上記実施例Iε同様にして電
池を作製した。
池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(B2)電池と称
する。
する。
防食剤を添加せず、且つ氷化率を1.5%とする他は、
上記実施例■と同様にして電池を作製した。
上記実施例■と同様にして電池を作製した。
このようにして作製した電池を、以下(B、)電池と称
する。
する。
本発明の(A、)電池〜(A3)電池及び比較例の(B
1)電池〜(B、)電池を60℃で1力月貯蔵した後に
、放電性能と、電池内ガス量と、漏液個数(目視判定)
とを調べたので、その結果を下記第2表に示す。尚、放
電性能は20℃の雰囲気下において、電池電圧が0.9
V(抵抗=3゜9Ω)まで低下するまでの放電持続時間
である。
1)電池〜(B、)電池を60℃で1力月貯蔵した後に
、放電性能と、電池内ガス量と、漏液個数(目視判定)
とを調べたので、その結果を下記第2表に示す。尚、放
電性能は20℃の雰囲気下において、電池電圧が0.9
V(抵抗=3゜9Ω)まで低下するまでの放電持続時間
である。
上記第2表より、防食剤としてポリオキシエチレン脂肪
酸アミドを用いた本発明の(A、)電池〜(A、)電池
では、放電持続時間が5.29〜5.36時間、電池内
ガス量が0.79〜0. 82cc、漏液個数が0個で
あって、氷化率1.5%の(B3)電池(放電持続時間
:5.30時間、電池内ガス量:1.00、漏液個数二
〇個)と諮問等の電池性能を有していることが認められ
る。
酸アミドを用いた本発明の(A、)電池〜(A、)電池
では、放電持続時間が5.29〜5.36時間、電池内
ガス量が0.79〜0. 82cc、漏液個数が0個で
あって、氷化率1.5%の(B3)電池(放電持続時間
:5.30時間、電池内ガス量:1.00、漏液個数二
〇個)と諮問等の電池性能を有していることが認められ
る。
これに対して、防食剤としてポリエチレングリコールを
用いた比較例の(B1)電池、防食剤を添加しない(B
2)電池ではそれぞれ、放電持続時間が4.70.2.
52時間、電池内ガス量が1゜80、 2. 50 c
c、漏液個数が18.20個であって、本発明の(A
、)電池〜(A3)電池と比べて性能が著しく低下して
いることが認められる。
用いた比較例の(B1)電池、防食剤を添加しない(B
2)電池ではそれぞれ、放電持続時間が4.70.2.
52時間、電池内ガス量が1゜80、 2. 50 c
c、漏液個数が18.20個であって、本発明の(A
、)電池〜(A3)電池と比べて性能が著しく低下して
いることが認められる。
防食剤として、下記化学式に示すポリオキシエチレン脂
肪酸アミドを用い、電解液中の溶解濃度と氷化亜鉛合金
粉の腐食量との関係を調べたので、その結果を第2図に
示す。
肪酸アミドを用い、電解液中の溶解濃度と氷化亜鉛合金
粉の腐食量との関係を調べたので、その結果を第2図に
示す。
尚、氷化亜鉛合金粉末としては、Inを0.02%、p
b及びANを各0.05%含有する亜鉛合金粉末(20
〜200メツシユ)をアルカリ溶液中で水根滴下方法に
より0.2%の氷化率で氷化させたものを使用した。そ
して、実験方法としては、上記防食剤を上記氷化亜鉛合
金粉末に塗布した後10g秤取し、これを電解液C水酸
化カリウムの40%水溶液(酸化亜鉛が飽和されている
)5cc)中に浸漬し、60℃で15日間放置して、そ
の間に発生した水素ガス量を測定することにより行った
。
b及びANを各0.05%含有する亜鉛合金粉末(20
〜200メツシユ)をアルカリ溶液中で水根滴下方法に
より0.2%の氷化率で氷化させたものを使用した。そ
して、実験方法としては、上記防食剤を上記氷化亜鉛合
金粉末に塗布した後10g秤取し、これを電解液C水酸
化カリウムの40%水溶液(酸化亜鉛が飽和されている
)5cc)中に浸漬し、60℃で15日間放置して、そ
の間に発生した水素ガス量を測定することにより行った
。
第2図から明らかなように、防食剤の濃度が約1100
pp以上で顕著な効果が見られ、約11000pp以上
では非常に優れた効果が認められる。したがって、本発
明の防食剤の適正濃度は約1100pp以上(望ましく
は11000pp以上)から飽和濃度以下であることが
好ましい。
pp以上で顕著な効果が見られ、約11000pp以上
では非常に優れた効果が認められる。したがって、本発
明の防食剤の適正濃度は約1100pp以上(望ましく
は11000pp以上)から飽和濃度以下であることが
好ましい。
4゜
尚、上記実施例においては負極活物質として耐食性亜鉛
合金粉末を用いたが、純亜鉛や通常の亜鉛合金を用いた
場合であっても氷化率を低減することができる。但し、
大幅に氷化率の低減を図るためには耐蝕性亜鉛合金と上
述した防食剤を併用することが効果的である。そして、
この場合には低公害性を図るべく氷化率は0.6%以下
であることが望ましい。
合金粉末を用いたが、純亜鉛や通常の亜鉛合金を用いた
場合であっても氷化率を低減することができる。但し、
大幅に氷化率の低減を図るためには耐蝕性亜鉛合金と上
述した防食剤を併用することが効果的である。そして、
この場合には低公害性を図るべく氷化率は0.6%以下
であることが望ましい。
文旦旦塾果
以上説明したように本発明によれば、氷化率を極力低減
して低公害化を図りつつ亜鉛負極の耐食性を向上させる
ことができるという効果を奏する。
して低公害化を図りつつ亜鉛負極の耐食性を向上させる
ことができるという効果を奏する。
第1図は本発明のLR6型電池の断面図、第2図は防食
剤濃度と水素ガス発生量との関係を示すグラフである。 1・・・正極缶、2・・・負極端子板、3・・・封口ガ
スケット、4・・・集電棒、5・・・正極合剤、6・・
・セパレータ、7・・・亜鉛負極。 第 1 図 第2図 000 000 ぷX珀 引X飄 soo。 防tc削:JJL(ppm)
剤濃度と水素ガス発生量との関係を示すグラフである。 1・・・正極缶、2・・・負極端子板、3・・・封口ガ
スケット、4・・・集電棒、5・・・正極合剤、6・・
・セパレータ、7・・・亜鉛負極。 第 1 図 第2図 000 000 ぷX珀 引X飄 soo。 防tc削:JJL(ppm)
Claims (1)
- (1)負極活物質として亜鉛を用い、電解液としてアル
カリ水溶液を用いる亜鉛アルカリ電池において、上記負
極活物質の防食剤として、下記(1)式に示すポリオキ
シエチレン脂肪酸アミドが用いられることを特徴とする
亜鉛アルカリ蓄電池。 ▲数式、化学式、表等があります▼…(1) (Rはアルキル基又は不飽和脂肪酸、nはオキシエチレ
ン重合度を示す)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209297A JPH0371559A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 亜鉛アルカリ電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209297A JPH0371559A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 亜鉛アルカリ電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371559A true JPH0371559A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16570616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1209297A Pending JPH0371559A (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | 亜鉛アルカリ電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0371559A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999007030A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-11 | Duracell Inc. | Zinc-based electrode particle form |
| US6292043B1 (en) | 1999-07-19 | 2001-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor integrated circuit device |
| US6872489B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-03-29 | Rovcal, Inc. | Alkaline cell with gassing inhibitors |
| US6927000B2 (en) | 2001-12-14 | 2005-08-09 | Rayovac Corporation | Oxazoline surfactant anode additive for alkaline electrochemical cells |
| EP1777763A2 (en) * | 2005-10-21 | 2007-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Alkaline battery |
| US7226696B2 (en) | 2002-02-27 | 2007-06-05 | Rayovac Corporation | Alkaline cell with performance enhancing additives |
| EP1390995A4 (en) * | 2001-03-15 | 2009-03-25 | Univ Massey | RECHARGEABLE ZINC ELECTRODE |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1209297A patent/JPH0371559A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999007030A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-11 | Duracell Inc. | Zinc-based electrode particle form |
| US6284410B1 (en) | 1997-08-01 | 2001-09-04 | Duracell Inc. | Zinc electrode particle form |
| EP2256844A1 (en) * | 1997-08-01 | 2010-12-01 | The Gillette Company | Zinc-based electrode particle form |
| EP2254178A1 (en) * | 1997-08-01 | 2010-11-24 | The Gillette Company | Zinc-based electrode particle form |
| US6292043B1 (en) | 1999-07-19 | 2001-09-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor integrated circuit device |
| EP1390995A4 (en) * | 2001-03-15 | 2009-03-25 | Univ Massey | RECHARGEABLE ZINC ELECTRODE |
| US7811704B2 (en) | 2001-03-15 | 2010-10-12 | Massey University | Method of making zinc electrode including a fatty acid |
| EP2434566A1 (en) * | 2001-03-15 | 2012-03-28 | Massey University | Rechargeable zinc electrode |
| US8361655B2 (en) | 2001-03-15 | 2013-01-29 | Anzode, Inc. | Battery zinc electrode composition |
| US6927000B2 (en) | 2001-12-14 | 2005-08-09 | Rayovac Corporation | Oxazoline surfactant anode additive for alkaline electrochemical cells |
| US7226696B2 (en) | 2002-02-27 | 2007-06-05 | Rayovac Corporation | Alkaline cell with performance enhancing additives |
| US7169504B2 (en) | 2002-02-27 | 2007-01-30 | Rovcal, Inc. | Alkaline cell with performance enhancing additives |
| US7749654B2 (en) | 2002-02-27 | 2010-07-06 | Rovcal, Inc. | Alkaline cell with performance enhancing additives |
| US6872489B2 (en) | 2002-02-27 | 2005-03-29 | Rovcal, Inc. | Alkaline cell with gassing inhibitors |
| US8691439B2 (en) | 2002-02-27 | 2014-04-08 | Spectrum Brands, Inc. | Alkaline cell with performance enhancing additives |
| EP1777763A2 (en) * | 2005-10-21 | 2007-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Alkaline battery |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5401590A (en) | Additives for electrochemical cells having zinc anodes | |
| JP2770396B2 (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JP2525719B2 (ja) | 亜鉛、アルミニウム又はマグネシウムから成る安定化された反応性負極を有する電気化学的一次電池、及びその安定化された負極 | |
| JPH031456A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| US3281280A (en) | Corrosion inhibitors | |
| JPH02267856A (ja) | アルカリ電池 | |
| US3281281A (en) | Corrosion inhibitors | |
| JPH0384861A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPH05174826A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| US3281277A (en) | Corrosion inhibitors | |
| JPS63250063A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS63248064A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPH0750612B2 (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| US3281276A (en) | Corrosion inhibitors | |
| JPH0760685B2 (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPH02174067A (ja) | アルカリ電池 | |
| JPH02270265A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS63239769A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS63248065A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS63276871A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS5960860A (ja) | マンガン乾電池 | |
| JPS62213067A (ja) | マンガン乾電池 | |
| JPS63239770A (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPH0777131B2 (ja) | 亜鉛アルカリ電池 | |
| JPS61131363A (ja) | アルカリ電池 |