JPH0371659B2 - - Google Patents
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- JPH0371659B2 JPH0371659B2 JP56189333A JP18933381A JPH0371659B2 JP H0371659 B2 JPH0371659 B2 JP H0371659B2 JP 56189333 A JP56189333 A JP 56189333A JP 18933381 A JP18933381 A JP 18933381A JP H0371659 B2 JPH0371659 B2 JP H0371659B2
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- JP
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- pattern
- wiring pattern
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- determined
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- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 39
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 16
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 19
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000006743 Boord olefin synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の利用分野
本発明は、パターンの欠陥判定方法及びその装
置に関し、特にプリント基板や半導体集積回路等
の配線パターンにおける断線やシヨートを判定す
るための配線パターンの欠陥判定方法及びその装
置に関するものである。
置に関し、特にプリント基板や半導体集積回路等
の配線パターンにおける断線やシヨートを判定す
るための配線パターンの欠陥判定方法及びその装
置に関するものである。
(2) 従来技術
従来、プリント基板や半導体集積回路の配線パ
ターンの欠陥の検出方法として、例えば特開昭54
−19366号公報に記載されているように(1)パター
ン比較法や、またア メソツド・フオー オウト
メイテイング ザ ビジユアル インスペクシヨ
ン オブ プリンテツド ワイヤリング ボー
ズ、アイ・イー・イー・イー、トランザクシヨ
ン、PAMI−2、第77頁(1980)(“A method
for automating the visual inspection of
pointed wiring boords”IEEE trans PAMI−
2、pp77(1980))等に記載されているように(2)
欠陥特徴抽出法などがある。このうち、方法(1)で
は設計データから発生したパターン又は隣接パタ
ーンと被検査パターンと比較して差異がある部分
を欠陥とすること、方法(2)では予め欠陥の特徴を
定めておき、その特徴のある部分を欠陥とするこ
とに特徴がある。これらの従来の方法は、いずれ
もパターン内の欠陥自体を抽出するものであり、
その欠陥の致命性を判定するまでには至つていな
い。
ターンの欠陥の検出方法として、例えば特開昭54
−19366号公報に記載されているように(1)パター
ン比較法や、またア メソツド・フオー オウト
メイテイング ザ ビジユアル インスペクシヨ
ン オブ プリンテツド ワイヤリング ボー
ズ、アイ・イー・イー・イー、トランザクシヨ
ン、PAMI−2、第77頁(1980)(“A method
for automating the visual inspection of
pointed wiring boords”IEEE trans PAMI−
2、pp77(1980))等に記載されているように(2)
欠陥特徴抽出法などがある。このうち、方法(1)で
は設計データから発生したパターン又は隣接パタ
ーンと被検査パターンと比較して差異がある部分
を欠陥とすること、方法(2)では予め欠陥の特徴を
定めておき、その特徴のある部分を欠陥とするこ
とに特徴がある。これらの従来の方法は、いずれ
もパターン内の欠陥自体を抽出するものであり、
その欠陥の致命性を判定するまでには至つていな
い。
(3) 発明の目的
本発明の目的は、配線パターンにおける欠陥の
致命性を容易に判定できる新規な配線パターンの
欠陥判定方法及びその装置を提供することにあ
る。
致命性を容易に判定できる新規な配線パターンの
欠陥判定方法及びその装置を提供することにあ
る。
(4) 発明の総括説明
この目的を達成するために、本発明は、配線パ
ターンを撮像手段で撮像して光電変換により映像
信号に変換し、この映像信号を2値化手段により
2値化したパターン信号に変換して2値パターン
を抽出し、この2値パターンから配線パターンの
欠陥を判定する配線パターンの欠陥判定方法にお
いて、端点記憶手段により、予め正常な各配線パ
ターンの端点の位置を記憶しておき、判定手段に
より、上記抽出された2値パターンから、各配線
パターンごとに上記端点に該当する絵素間の連結
状態を調べ、1つでも連結していない端点がある
場合を断線、他の配線パターンの端点に連結して
いる端点がある場合をシヨートと判定して欠陥を
判定することを特徴とするものである。
ターンを撮像手段で撮像して光電変換により映像
信号に変換し、この映像信号を2値化手段により
2値化したパターン信号に変換して2値パターン
を抽出し、この2値パターンから配線パターンの
欠陥を判定する配線パターンの欠陥判定方法にお
いて、端点記憶手段により、予め正常な各配線パ
ターンの端点の位置を記憶しておき、判定手段に
より、上記抽出された2値パターンから、各配線
パターンごとに上記端点に該当する絵素間の連結
状態を調べ、1つでも連結していない端点がある
場合を断線、他の配線パターンの端点に連結して
いる端点がある場合をシヨートと判定して欠陥を
判定することを特徴とするものである。
更に本発明は、配線パターンを撮像して光電変
換により映像信号に変換する撮像手段と、この映
像信号を2値化してパターン信号に変換して2値
パターンを抽出する2値化手段とを備え、この2
値パターンから配線パターンの欠陥を判定する配
線パターンの欠陥判定装置において、予め正常な
各配線パターンの端点の位置を記憶する端点記憶
手段と、上記抽出された2値パターンから、各配
線パターンごとに上記端点に該当する絵素間の連
結状態を調べ、1つでも連結していない端点があ
る場合を断線、他の配線パターンの端点に連結し
ている端点がある場合をシヨートと判定して欠陥
を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
換により映像信号に変換する撮像手段と、この映
像信号を2値化してパターン信号に変換して2値
パターンを抽出する2値化手段とを備え、この2
値パターンから配線パターンの欠陥を判定する配
線パターンの欠陥判定装置において、予め正常な
各配線パターンの端点の位置を記憶する端点記憶
手段と、上記抽出された2値パターンから、各配
線パターンごとに上記端点に該当する絵素間の連
結状態を調べ、1つでも連結していない端点があ
る場合を断線、他の配線パターンの端点に連結し
ている端点がある場合をシヨートと判定して欠陥
を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
(5) 実施例
以下、本発明を実施例を参照して詳細に説明す
る。第1図は本発明のパターン欠陥判定方法を採
用できる検査装置の全体の構成を示し、1はライ
ンセンサ等の撮像装置、2は撮像装置の光電変換
を行なうタイミング信号2a、各回路の基本処理
タイミング信号2b,2c、及び判定タイミング
信号2dを発生するパルス発生回路、3はXYス
テージ5上の被検査物7を撮像した時の映像信号
1sを二値化する回路、4は回路3からの二値の
パターン信号3sを処理する本発明にかかわる判
定回路、6は表示装置である。
る。第1図は本発明のパターン欠陥判定方法を採
用できる検査装置の全体の構成を示し、1はライ
ンセンサ等の撮像装置、2は撮像装置の光電変換
を行なうタイミング信号2a、各回路の基本処理
タイミング信号2b,2c、及び判定タイミング
信号2dを発生するパルス発生回路、3はXYス
テージ5上の被検査物7を撮像した時の映像信号
1sを二値化する回路、4は回路3からの二値の
パターン信号3sを処理する本発明にかかわる判
定回路、6は表示装置である。
先ず、判定回路4におけるパターンの欠陥判定
方法の原理について説明する。第2図は正常な2
つの配線パターンA,Bを示しており、予めそれ
らの端点a1,a2とb1,b2の位置、およびa1,a2が
同一配線パターンA内に、またb1,b2がAとは異
なる同一配線パターンB内にあることを記憶して
おく。第3図Aは、第2図の正常配線パターンに
対応する被検査パターンA′,B′の1例を示す。
この場合、パターンA′,B′に存在する欠陥c,
dで示してある。これらのパターンを境界から等
距離だけ縮小、あるいは拡大したパターンを第3
図B,Cにそれぞれ示す。パターンを縮小する
と、正常な配線パターンでは端点a1,a2が連結し
ているのに対して、断線あるいは一部が欠損した
配線パターンでは、第3図Bに示す如く端点a1と
a2とが完全に分離した形となる。一方、パターン
を拡大すると、正常配線パターンでは端点a1,a2
のみが互いに連結しているのに対して、シヨート
あるいは異常近接部をもつパターンでは、第3C
に示す如く端点a1,a2が他のパターン上の端点
b1,b2にも連結した形となる。つまり、これら縮
小パターンと拡大パターンにおいて、予め設定さ
れた端点a1,a2,b1,b2の連結状態を調べれば、
各パターンの欠陥を認識することができる。
方法の原理について説明する。第2図は正常な2
つの配線パターンA,Bを示しており、予めそれ
らの端点a1,a2とb1,b2の位置、およびa1,a2が
同一配線パターンA内に、またb1,b2がAとは異
なる同一配線パターンB内にあることを記憶して
おく。第3図Aは、第2図の正常配線パターンに
対応する被検査パターンA′,B′の1例を示す。
この場合、パターンA′,B′に存在する欠陥c,
dで示してある。これらのパターンを境界から等
距離だけ縮小、あるいは拡大したパターンを第3
図B,Cにそれぞれ示す。パターンを縮小する
と、正常な配線パターンでは端点a1,a2が連結し
ているのに対して、断線あるいは一部が欠損した
配線パターンでは、第3図Bに示す如く端点a1と
a2とが完全に分離した形となる。一方、パターン
を拡大すると、正常配線パターンでは端点a1,a2
のみが互いに連結しているのに対して、シヨート
あるいは異常近接部をもつパターンでは、第3C
に示す如く端点a1,a2が他のパターン上の端点
b1,b2にも連結した形となる。つまり、これら縮
小パターンと拡大パターンにおいて、予め設定さ
れた端点a1,a2,b1,b2の連結状態を調べれば、
各パターンの欠陥を認識することができる。
配線パターンの縮小および拡大の方法を第4図
A,Bを用いて説明する。第4図Aは2値化され
た配線パターンの一例を示しており、ここでは配
線パターン部を“1”、その他の部分を“0”と
して2値化表示することにする。この2値パター
ンから、図中点線で表わした3×3絵素の大きさ
をもつ部分パターンPをX、Y方向に1絵素ずつ
位置をずらしながら順次切り出してゆき、この部
分パターンを構成する9個の絵素のすべてが状態
“1”の場合のみ、出力信号が“1”となるよう
に信号変換すると、この出力信号により、入力パ
ターンに対してX、Y方向それぞれに一絵素分ず
つ縮小された第4図Bに示す2値パターンを得る
ことができる。一絵素拡大されたパターンは、入
力された2値パターンの“1”、“0”を反転した
パターンを作り、この反転パターンに対して上記
の縮小処理を行ない、得られた信号の“1”と
“0”を再度反転することにより、得ることがで
きる。この場合、縮小あるいは拡大する絵素数
は、第3図Aの欠陥c,dの発生部分における配
線パターンの残り寸法lc、あるいはパターン間隔
ldをどこまで許容するかによつて予め決定してお
く。例えば、縮小絵素数をN、拡大絵素数をMと
すると、被検査パターン上で残り寸法が(2N+
1)絵素以上ある場合、および隣接パターンとの
最小間隔幅が(2M+1)絵素ある場合には、断
線、又はシヨートに判定されないことになる。
A,Bを用いて説明する。第4図Aは2値化され
た配線パターンの一例を示しており、ここでは配
線パターン部を“1”、その他の部分を“0”と
して2値化表示することにする。この2値パター
ンから、図中点線で表わした3×3絵素の大きさ
をもつ部分パターンPをX、Y方向に1絵素ずつ
位置をずらしながら順次切り出してゆき、この部
分パターンを構成する9個の絵素のすべてが状態
“1”の場合のみ、出力信号が“1”となるよう
に信号変換すると、この出力信号により、入力パ
ターンに対してX、Y方向それぞれに一絵素分ず
つ縮小された第4図Bに示す2値パターンを得る
ことができる。一絵素拡大されたパターンは、入
力された2値パターンの“1”、“0”を反転した
パターンを作り、この反転パターンに対して上記
の縮小処理を行ない、得られた信号の“1”と
“0”を再度反転することにより、得ることがで
きる。この場合、縮小あるいは拡大する絵素数
は、第3図Aの欠陥c,dの発生部分における配
線パターンの残り寸法lc、あるいはパターン間隔
ldをどこまで許容するかによつて予め決定してお
く。例えば、縮小絵素数をN、拡大絵素数をMと
すると、被検査パターン上で残り寸法が(2N+
1)絵素以上ある場合、および隣接パターンとの
最小間隔幅が(2M+1)絵素ある場合には、断
線、又はシヨートに判定されないことになる。
次に端点の連結状態を調べる具体的な方法の一
例について説明する。第5図AのパターンA″と
B″は、縮小又は拡大処理を終了した後の2値パ
ターンを示し、a1,a2,b1,b2はそれぞれの予め
定められている端点に該当する絵素を示す。この
とき、パターンA″におけるa1とa2、パターン
B″におけるb1とb2がそれぞ連結しているか否か
を調べるために、記憶回路で以下に述べるように
パターン内の各絵素に番号付けを行ない、それぞ
れの端点に対応する絵素の番号の一致、不一致を
判定する。この番号付けは、各々の孤立した配線
パターン上の絵素にそれぞれ同一の番号をもたせ
ることを目的としており、番号付けの方法は、入
力パターンから第5図Aの領域Qに示したような
部分パターンを順次切り出し、そのパターン内の
個々の絵素の状態により、新たな絵素番号を発生
するか従前の番号を伝ぱんさせるかを決定するも
のである。第5図Bは上記の部分パターンQの説
明図であり、記号は各絵素に対応している、今、
切り出された1つの部分パターンにおいて、P5
に位置する絵素がパターン内部の絵素、すなわち
状態“1”の場合にのみP1、P2、P3、P4の各絵
素の状態の調べ、P5に対応する絵素に対して以
下のように番号を割りつける。すなわち、P1、
P2、P3、P4がすべて“0”の場合、P5に対応す
る絵素に新しい番号を付け、P1、P2、P3、P4の
内いずれかが“1”の場合は次のような規則で既
にある番号を伝ぱんさせる。(1)P1、P2、P3、P4
の内、状態“1”の絵素がすべて同一の番号をも
つている場合、P5に対応する絵素にもこれらの
絵素と同じ番号をつける。(2)P1、P2、P3、P4の
内、状態“1”の絵素が異なる番号をもつ場合、
それらの番号のうちの最小値をP5に対応する絵
素につける。この場合、上記絵素に対して異なる
番号をもつ絵素が実際には連結していることを示
すための同値テーブルをメモリ内に作成してお
く。第6図は、第5図Aに示す入力パターンに対
して番号付けを行なつた結果を示す。部分パター
ンQの代表絵素P5が図中のa,b,dの位置に
来たとき、新たな絵素番号が発生する。絵素P5
がcに来たとき、部分パターンQ内のP2、P4に
対応する番号はP2=2、P4=1となることから、
P5=1と番号付けされると同時に、番号2と1
の絵素が連結していることを示す同値テーブルが
作成される。この同値テーブルは、上述の例の場
合、例えばテーブルの上のアドレス2の欄に1と
いう数値を格納する形式で作成する。すなわち、
前記のようにP1、P2、P3、P4のうち状態“1”
の絵素が異なる番号をもつ場合、それらの番号の
最小値を求め、その値と異なる値をアドレス、最
小値をデータとして同値テーブルを作成する。こ
のような処理を行なうことにより、第5図Aの端
点a1,a2,b1,b2の絵素がそれぞれ番号1、2、
3、3をもつことが判る。また、a1とa2は違う番
号をもつているけれども、上記同値テーブルを参
照することにより、これらが互いに連結してお
り、実質的には同一番号をもつていることが判
る。b1とb2は同じ番号をもつていることから互い
に連結していることが判明する。
例について説明する。第5図AのパターンA″と
B″は、縮小又は拡大処理を終了した後の2値パ
ターンを示し、a1,a2,b1,b2はそれぞれの予め
定められている端点に該当する絵素を示す。この
とき、パターンA″におけるa1とa2、パターン
B″におけるb1とb2がそれぞ連結しているか否か
を調べるために、記憶回路で以下に述べるように
パターン内の各絵素に番号付けを行ない、それぞ
れの端点に対応する絵素の番号の一致、不一致を
判定する。この番号付けは、各々の孤立した配線
パターン上の絵素にそれぞれ同一の番号をもたせ
ることを目的としており、番号付けの方法は、入
力パターンから第5図Aの領域Qに示したような
部分パターンを順次切り出し、そのパターン内の
個々の絵素の状態により、新たな絵素番号を発生
するか従前の番号を伝ぱんさせるかを決定するも
のである。第5図Bは上記の部分パターンQの説
明図であり、記号は各絵素に対応している、今、
切り出された1つの部分パターンにおいて、P5
に位置する絵素がパターン内部の絵素、すなわち
状態“1”の場合にのみP1、P2、P3、P4の各絵
素の状態の調べ、P5に対応する絵素に対して以
下のように番号を割りつける。すなわち、P1、
P2、P3、P4がすべて“0”の場合、P5に対応す
る絵素に新しい番号を付け、P1、P2、P3、P4の
内いずれかが“1”の場合は次のような規則で既
にある番号を伝ぱんさせる。(1)P1、P2、P3、P4
の内、状態“1”の絵素がすべて同一の番号をも
つている場合、P5に対応する絵素にもこれらの
絵素と同じ番号をつける。(2)P1、P2、P3、P4の
内、状態“1”の絵素が異なる番号をもつ場合、
それらの番号のうちの最小値をP5に対応する絵
素につける。この場合、上記絵素に対して異なる
番号をもつ絵素が実際には連結していることを示
すための同値テーブルをメモリ内に作成してお
く。第6図は、第5図Aに示す入力パターンに対
して番号付けを行なつた結果を示す。部分パター
ンQの代表絵素P5が図中のa,b,dの位置に
来たとき、新たな絵素番号が発生する。絵素P5
がcに来たとき、部分パターンQ内のP2、P4に
対応する番号はP2=2、P4=1となることから、
P5=1と番号付けされると同時に、番号2と1
の絵素が連結していることを示す同値テーブルが
作成される。この同値テーブルは、上述の例の場
合、例えばテーブルの上のアドレス2の欄に1と
いう数値を格納する形式で作成する。すなわち、
前記のようにP1、P2、P3、P4のうち状態“1”
の絵素が異なる番号をもつ場合、それらの番号の
最小値を求め、その値と異なる値をアドレス、最
小値をデータとして同値テーブルを作成する。こ
のような処理を行なうことにより、第5図Aの端
点a1,a2,b1,b2の絵素がそれぞれ番号1、2、
3、3をもつことが判る。また、a1とa2は違う番
号をもつているけれども、上記同値テーブルを参
照することにより、これらが互いに連結してお
り、実質的には同一番号をもつていることが判
る。b1とb2は同じ番号をもつていることから互い
に連結していることが判明する。
第7図は、クロツク2c,2dに同期して動作
する上限原理を実現するための判定回路4の具体
的回路構成の1例を示す。図において、3sは第
1図の二値化回路3から出力される二値パターン
信号である。このパターン信号3sは、後述する
シフトレジスタ及び判定ロジツク回路から成る縮
小処理回路11によつてN絵素分縮小された後、
番号付け回路12に入力される。番号付け回路1
2は、後述するようにシフトレジスタと番号の更
新及び伝ぱんを決定するための判定ロジツク回路
から成り、既に述べた方法により、入力パターン
の各絵素に対して番号の割りつけを行ない、必要
に応じてメモリ18に同値テーブルを作る。番号
付けされたパターン信号は比較回路13におい
て、メモリ17から出力される端点辞書パターン
と比較され、それぞれのパターンの端点に位置す
る絵素の番号がメモリ19に格納される。なお、
メモリ17からのデータ読出しはアドレス回路2
2により、またメモリ19へのデータ格納アドレ
スは、端点辞書パターンの予め定められている端
点の番号により決定される。14はパターン信号
3sをM絵素分拡大されたパターン信号に変換す
る拡大処理回路であり、その出力は上記縮小処理
回路の出力処理と同様に番号付け回路15、比較
回路16で処理され、メモリ20,21にそれぞ
れの同値テーブルと端点絵素の番号データが格納
される。このようにして、ある一定の検査範囲内
の配線パターンの処理が終了した後、すなわち、
第1図のパルス発生回路からの判定タイミング信
号2eを受けた時点で、電子計算機等のデータ処
理装置で構成されている制御回路25によつて、
メモリ18,19,20,21,23を参照した
断面、シヨートの判定処理が行なわれる。23は
メモリ17に格納されている端点辞書パターン内
の端点番号を同一配線パターンごとにグループ分
けして記憶するためのメモリである。
する上限原理を実現するための判定回路4の具体
的回路構成の1例を示す。図において、3sは第
1図の二値化回路3から出力される二値パターン
信号である。このパターン信号3sは、後述する
シフトレジスタ及び判定ロジツク回路から成る縮
小処理回路11によつてN絵素分縮小された後、
番号付け回路12に入力される。番号付け回路1
2は、後述するようにシフトレジスタと番号の更
新及び伝ぱんを決定するための判定ロジツク回路
から成り、既に述べた方法により、入力パターン
の各絵素に対して番号の割りつけを行ない、必要
に応じてメモリ18に同値テーブルを作る。番号
付けされたパターン信号は比較回路13におい
て、メモリ17から出力される端点辞書パターン
と比較され、それぞれのパターンの端点に位置す
る絵素の番号がメモリ19に格納される。なお、
メモリ17からのデータ読出しはアドレス回路2
2により、またメモリ19へのデータ格納アドレ
スは、端点辞書パターンの予め定められている端
点の番号により決定される。14はパターン信号
3sをM絵素分拡大されたパターン信号に変換す
る拡大処理回路であり、その出力は上記縮小処理
回路の出力処理と同様に番号付け回路15、比較
回路16で処理され、メモリ20,21にそれぞ
れの同値テーブルと端点絵素の番号データが格納
される。このようにして、ある一定の検査範囲内
の配線パターンの処理が終了した後、すなわち、
第1図のパルス発生回路からの判定タイミング信
号2eを受けた時点で、電子計算機等のデータ処
理装置で構成されている制御回路25によつて、
メモリ18,19,20,21,23を参照した
断面、シヨートの判定処理が行なわれる。23は
メモリ17に格納されている端点辞書パターン内
の端点番号を同一配線パターンごとにグループ分
けして記憶するためのメモリである。
第8図は、制御回路25で行なわれる処理をフ
ローチヤートで表現したものである。先ず、ルー
チン200で断線フラグ、シヨートフラグをクリ
アする。次に、ルーチン201,202で、メモ
リ23内の第1グループ、すなわち第1番目の配
線パターンの各端点の辞書の番号を読みだす。ル
ーチン203ではメモリ19内の上記番号に対応
するアドレスに格納されている値を読みだし、メ
モリ18に格納されている同値テーブルを参照し
ながら、それらの値がすべて同一となるかどうか
判定する。同一とならない場合、ルーチン204
で断線フラグをたてルーチン205に進む。同一
である場合は、そのままルーチン205に進む。
ルーチン205では、第1グループの各端点の辞
書の番号に対応するメモリ21内のアドレスの内
容を読みだし、それらの各値と現在読まれたアド
レス以外のメモリ21内の各アドレスに格納され
ている値とを、メモリ20に格納されている同値
テーブルを参照しながら、同一であるか判定し、
もし同一のものがある場合、ルーチン206に進
み、シヨートフラグをたて、ルーチン207に進
む。同一のものがない場合は、ルーチン207に
そのまま進み、すべてのグループ、すなわち、す
べての配線パターンをチエツクしたかどうかを判
定する。すべてをチエツクしていない場合は、ル
ーチン208でパラメータnを更新してルーチン
202に戻り、次のグループの端点の連結関係の
チエツクを上記と同じ流れで行なう。そしてすべ
てのグループのチエツクが終了した後、ルーチン
209で断線フラグ、シヨートフラグをチエツク
して、断線フラグ、またはシヨートフラグに
“1”がたつている場合には、ルーチン210に
進んで表示装置に表示指令信号4bを送つて断
線、及びシヨートの存在を表示し、ルーチン21
1に進む。断線、シヨートフラグが“0”の場合
は、直接ルーチン211に進む。ルーチン211
では、次の検査位置を信号4aでXYテーブルに
送り、テーブルを移動する。ルーチン212では
アドレス回路22に信号25cで次の検査のため
の先頭アドレスをセツトする。このようにして、
本処理を終了する。
ローチヤートで表現したものである。先ず、ルー
チン200で断線フラグ、シヨートフラグをクリ
アする。次に、ルーチン201,202で、メモ
リ23内の第1グループ、すなわち第1番目の配
線パターンの各端点の辞書の番号を読みだす。ル
ーチン203ではメモリ19内の上記番号に対応
するアドレスに格納されている値を読みだし、メ
モリ18に格納されている同値テーブルを参照し
ながら、それらの値がすべて同一となるかどうか
判定する。同一とならない場合、ルーチン204
で断線フラグをたてルーチン205に進む。同一
である場合は、そのままルーチン205に進む。
ルーチン205では、第1グループの各端点の辞
書の番号に対応するメモリ21内のアドレスの内
容を読みだし、それらの各値と現在読まれたアド
レス以外のメモリ21内の各アドレスに格納され
ている値とを、メモリ20に格納されている同値
テーブルを参照しながら、同一であるか判定し、
もし同一のものがある場合、ルーチン206に進
み、シヨートフラグをたて、ルーチン207に進
む。同一のものがない場合は、ルーチン207に
そのまま進み、すべてのグループ、すなわち、す
べての配線パターンをチエツクしたかどうかを判
定する。すべてをチエツクしていない場合は、ル
ーチン208でパラメータnを更新してルーチン
202に戻り、次のグループの端点の連結関係の
チエツクを上記と同じ流れで行なう。そしてすべ
てのグループのチエツクが終了した後、ルーチン
209で断線フラグ、シヨートフラグをチエツク
して、断線フラグ、またはシヨートフラグに
“1”がたつている場合には、ルーチン210に
進んで表示装置に表示指令信号4bを送つて断
線、及びシヨートの存在を表示し、ルーチン21
1に進む。断線、シヨートフラグが“0”の場合
は、直接ルーチン211に進む。ルーチン211
では、次の検査位置を信号4aでXYテーブルに
送り、テーブルを移動する。ルーチン212では
アドレス回路22に信号25cで次の検査のため
の先頭アドレスをセツトする。このようにして、
本処理を終了する。
次に縮小処理回路11の具体的構成を第9図に
よつて説明する。この回路は直列接続されたN段
の縮小ユニツト11a〜11nからなり、各ユニ
ツトは3×3絵素の部分パターンを切り出すため
の2本のシフトレジスタからなる回路110と、
部分パターンを判定する判定ロジツク回路111
から成る。切り出し回路110は、例えば、第1
0図に示す如く、1水平走査ライン分の2値情報
を一時的に記憶できる2本のシフトレジスタ11
2,113と、部分パターンを一時的に記憶でき
る2ビツトのシフトレジスタ114,115,1
16から成り、出力a1,a2,a3,a4,a5,a6,
a7,a8,a9が第4図で述べた3×3絵素の部分パ
ターンPの二値信号となる。第11は判定ロジツ
ク回路111の構成図であり、9入力のANDゲ
ート117から成り、上記の部分パターンの二値
信号a1〜a9がすべて“1”の場合のみ出力信号
“1”が出力される。以上のような構成により、
前述の縮小方法を具体化できる。拡大処理回路1
4は、前述のように、第9図入力及び出力部にイ
ンバータを各1つ付け加えた回路構成となる。な
お、段数は、拡大絵素がM絵素の場合は、M段の
拡大ユニツトが必要である。
よつて説明する。この回路は直列接続されたN段
の縮小ユニツト11a〜11nからなり、各ユニ
ツトは3×3絵素の部分パターンを切り出すため
の2本のシフトレジスタからなる回路110と、
部分パターンを判定する判定ロジツク回路111
から成る。切り出し回路110は、例えば、第1
0図に示す如く、1水平走査ライン分の2値情報
を一時的に記憶できる2本のシフトレジスタ11
2,113と、部分パターンを一時的に記憶でき
る2ビツトのシフトレジスタ114,115,1
16から成り、出力a1,a2,a3,a4,a5,a6,
a7,a8,a9が第4図で述べた3×3絵素の部分パ
ターンPの二値信号となる。第11は判定ロジツ
ク回路111の構成図であり、9入力のANDゲ
ート117から成り、上記の部分パターンの二値
信号a1〜a9がすべて“1”の場合のみ出力信号
“1”が出力される。以上のような構成により、
前述の縮小方法を具体化できる。拡大処理回路1
4は、前述のように、第9図入力及び出力部にイ
ンバータを各1つ付け加えた回路構成となる。な
お、段数は、拡大絵素がM絵素の場合は、M段の
拡大ユニツトが必要である。
第12図は、番号付け回路12の構成例を示し
たものである。この回路は、大きく別けて、部分
パターンを切り出す回路120と、番号の更新及
び伝ぱんを判定する回路121からなる。第13
図は、回路120の具体的な回路構成例である。
2値入力信号11sは、ゲート回路122によ
り、入力が“1”の場合は“1”、入力が”0”
の場合は“2L−1”に変換されたLビツトの出力
信号123となる。124は一水平走査ライン分
の絵素情報を一時的に記憶できるシフトレジス
タ、125,126は部分パターンを一時的に記
憶できるレジスタであり、これらはLビツトの2
値信号で表わされる第6図で説明した絵素の番号
を伝ぱんするために、深さ方向Lビツトで構成さ
れている。出力信号b1〜b5は、第5BのP1〜P5に
それぞれ対応する部分パターンの信号となる。入
力信号b6は、回路121で番号付けされた部分パ
ターンの代表絵素P5の値を表わすもので、1ク
ロツクおくれて入力される。第14図は回路12
1の具体的な構成例である。先ず、回路の個々の
動作について説明すると、回路128は最小値検
出回路であり、入力b1〜b4のうちの最小値を信号
145として出力する。回路127は比較回路で
あり、その出力146は、入力b5が“1”の場合
のみ“1”となり、そうでないとき“0”とな
る。回路141は選択回路であり、信号146が
“1”のとき回路128の出力信号145を選択
し、信号147として出力する。信号146が
“0”のときは固定値“2L−1”の値を出力する。
回路140は比較回路であり、信号145が“2L
−1”の値に一致した場合にのみ、その出力信号
148が“1”となり、ANDゲート148を開
く。回路142はカウント回路であり、信号14
6と148のAND出力149が“1”となつた
回数を記憶する。回路143はゲート回路であ
り、信号149が“1”のときはカウンタ出力1
50を選択し、信号149が“0”のときは信号
147を選択する。ゲート回路143の出力は信
号b6、又はデータ信号31Dとなる。回路129
はマルチプレクサであり、第7図のメモリ18の
アドレス信号31Aとしてb1〜b4の値を順次出力
する。なお、信号146が“1”の場合のみ、こ
れが書込み信号31Wとなつてメモリ18のアド
レスb1〜b4にデータ31Dが書き込まれる。
たものである。この回路は、大きく別けて、部分
パターンを切り出す回路120と、番号の更新及
び伝ぱんを判定する回路121からなる。第13
図は、回路120の具体的な回路構成例である。
2値入力信号11sは、ゲート回路122によ
り、入力が“1”の場合は“1”、入力が”0”
の場合は“2L−1”に変換されたLビツトの出力
信号123となる。124は一水平走査ライン分
の絵素情報を一時的に記憶できるシフトレジス
タ、125,126は部分パターンを一時的に記
憶できるレジスタであり、これらはLビツトの2
値信号で表わされる第6図で説明した絵素の番号
を伝ぱんするために、深さ方向Lビツトで構成さ
れている。出力信号b1〜b5は、第5BのP1〜P5に
それぞれ対応する部分パターンの信号となる。入
力信号b6は、回路121で番号付けされた部分パ
ターンの代表絵素P5の値を表わすもので、1ク
ロツクおくれて入力される。第14図は回路12
1の具体的な構成例である。先ず、回路の個々の
動作について説明すると、回路128は最小値検
出回路であり、入力b1〜b4のうちの最小値を信号
145として出力する。回路127は比較回路で
あり、その出力146は、入力b5が“1”の場合
のみ“1”となり、そうでないとき“0”とな
る。回路141は選択回路であり、信号146が
“1”のとき回路128の出力信号145を選択
し、信号147として出力する。信号146が
“0”のときは固定値“2L−1”の値を出力する。
回路140は比較回路であり、信号145が“2L
−1”の値に一致した場合にのみ、その出力信号
148が“1”となり、ANDゲート148を開
く。回路142はカウント回路であり、信号14
6と148のAND出力149が“1”となつた
回数を記憶する。回路143はゲート回路であ
り、信号149が“1”のときはカウンタ出力1
50を選択し、信号149が“0”のときは信号
147を選択する。ゲート回路143の出力は信
号b6、又はデータ信号31Dとなる。回路129
はマルチプレクサであり、第7図のメモリ18の
アドレス信号31Aとしてb1〜b4の値を順次出力
する。なお、信号146が“1”の場合のみ、こ
れが書込み信号31Wとなつてメモリ18のアド
レスb1〜b4にデータ31Dが書き込まれる。
上記回路構成において、まず、番号の更新の場
合、すなわち、b5=1、b1=b2=b3=b4=2L−1
の場合のデータの流れを説明する。この場合、信
号146は“1”、信号145は“2L−1”とな
るため、信号149が“1”となつてカウント回
路内のカウント値が+1される。信号149が
“1”となつたことにより、このカウント値がゲ
ート回路143で選択され、信号31Dおよびb6
の値となる。メモリ18には、アドレス2L−1に
このカウント値が格納される。次に、番号の伝ぱ
んの場合、すなわち、b5=1、Min{b1、b2、b3、
b4}=“B”≠2L−1の場合のデータの流れを説明
する。この場合、信号146は“1”、信号14
5の値は“B”となるため、信号148は“0”、
信号147は“B”となる。その結果、信号14
9は“0”となりカウント値はそのままであり、
ゲート回路143により信号147の値“B”が
信号31D,b6の値となる。そして、メモリ18
上のアドレスb1〜b4に同一データ“B”が格納さ
れる。なお、b5≠1の場合は、信号146すなわ
ち、ライト信号31Wが“0”であるので、メモ
リ18にはデータは書き込まれない。以上、説明
したように、第12図の回路により、番号付けを
実現化することができる。
合、すなわち、b5=1、b1=b2=b3=b4=2L−1
の場合のデータの流れを説明する。この場合、信
号146は“1”、信号145は“2L−1”とな
るため、信号149が“1”となつてカウント回
路内のカウント値が+1される。信号149が
“1”となつたことにより、このカウント値がゲ
ート回路143で選択され、信号31Dおよびb6
の値となる。メモリ18には、アドレス2L−1に
このカウント値が格納される。次に、番号の伝ぱ
んの場合、すなわち、b5=1、Min{b1、b2、b3、
b4}=“B”≠2L−1の場合のデータの流れを説明
する。この場合、信号146は“1”、信号14
5の値は“B”となるため、信号148は“0”、
信号147は“B”となる。その結果、信号14
9は“0”となりカウント値はそのままであり、
ゲート回路143により信号147の値“B”が
信号31D,b6の値となる。そして、メモリ18
上のアドレスb1〜b4に同一データ“B”が格納さ
れる。なお、b5≠1の場合は、信号146すなわ
ち、ライト信号31Wが“0”であるので、メモ
リ18にはデータは書き込まれない。以上、説明
したように、第12図の回路により、番号付けを
実現化することができる。
第15図は、比較回路13の具体的な構成例で
ある。信号30は番号付け回路12からのLビツ
トの出力信号であり、信号33はメモリ17から
出力される端点辞書パターンの信号である。この
端点辞書パターンは、端点位置に予め定められた
番号が付けられており、端点以外の位置は0であ
る。先ず回路の個々の動作について説明する。回
路131は比較回路であり、入力信号33が
“0”の場合のみ出力信号132が“1”となり、
インバータ133で反転した信号32Wは“0”
となる。従つて入力信号33が“0”以外、すな
わち、辞書端点番号がある場合のみ、信号32W
が“1“となる。信号32Wはメモリ19へのデ
ータ32Dの書き込み信号となつており、これが
“1”のときのみ、メモリ19の所定アドレス3
2Aにデータ32Dが書き込まれる。第15図に
示した回路により、辞書の端点番号に対応する記
憶回路19のアドレスに、回路12で番号付けさ
れた端点の番号を書き込むことができる。
ある。信号30は番号付け回路12からのLビツ
トの出力信号であり、信号33はメモリ17から
出力される端点辞書パターンの信号である。この
端点辞書パターンは、端点位置に予め定められた
番号が付けられており、端点以外の位置は0であ
る。先ず回路の個々の動作について説明する。回
路131は比較回路であり、入力信号33が
“0”の場合のみ出力信号132が“1”となり、
インバータ133で反転した信号32Wは“0”
となる。従つて入力信号33が“0”以外、すな
わち、辞書端点番号がある場合のみ、信号32W
が“1“となる。信号32Wはメモリ19へのデ
ータ32Dの書き込み信号となつており、これが
“1”のときのみ、メモリ19の所定アドレス3
2Aにデータ32Dが書き込まれる。第15図に
示した回路により、辞書の端点番号に対応する記
憶回路19のアドレスに、回路12で番号付けさ
れた端点の番号を書き込むことができる。
第7図の番号付け回路15、比較回路16は回
路12、回路13と全く同様な構成でよい。
路12、回路13と全く同様な構成でよい。
(6) まとめ
以上説明したごとく本発明は、端点記憶手段に
より、予め正常な各配線パターンの端点の位置を
記憶しておき、判定手段により、抽出された2値
パターンから、各配線パターンごとに上記端点に
該当する絵素間の連結状態を調べ、1つでも連結
していない端点がある場合を断線、他の配線パタ
ーンの端点に連結している端点がある場合をシヨ
ートと判定して欠陥を判定する方法、およびそれ
を実現する装置を特徴とするため、予め定められ
た欠陥の致命度の限界以上のものの存在は容易に
検出でき、パターン検査装置において極めて有効
な方法および装置を提供できる。
より、予め正常な各配線パターンの端点の位置を
記憶しておき、判定手段により、抽出された2値
パターンから、各配線パターンごとに上記端点に
該当する絵素間の連結状態を調べ、1つでも連結
していない端点がある場合を断線、他の配線パタ
ーンの端点に連結している端点がある場合をシヨ
ートと判定して欠陥を判定する方法、およびそれ
を実現する装置を特徴とするため、予め定められ
た欠陥の致命度の限界以上のものの存在は容易に
検出でき、パターン検査装置において極めて有効
な方法および装置を提供できる。
第1図は、本発明のパターン欠陥判定方法を採
用できる検査装置の全体構成を示す図、第2図
は、本発明の原理を説明するための正常な配線パ
ターンを示す図、第3図A,B,Cは、本発明の
原理を説明するものであり、Aは第2図に対応す
る配線パターンに欠陥がある場合の図、BはAを
縮小した場合の図、CはAを拡大した場合の図、
第4図A,Bは配線パターンを縮小する方法を説
明するための図、第5図A,Bは番号付けを行な
う方法を説明するものであり、Aは配線パターン
を示した図、Bは部分パターンを示した図、第6
図は、第5図Aを番号付けした結果を示す図、第
7図は、第1図の判定回路4の具体的構成を示し
た図、第8図は第7図の制御回路25で行なう処
理のフローチヤート、第9図は第7図の縮小処理
回路12の構成を示した図、第10図は第9図の
110の具体的構成を示した図、第11図は第9
図の111の具体的構成を示した図、第12図は
第7図の番号付け回路13の構成を示した図、第
13図は第12図の120の具体的構成を示した
図、第14図は第12図の121の具体的構成を
示した図、第15図は第7図の比較回路13の具
体的構成を示した図である。
用できる検査装置の全体構成を示す図、第2図
は、本発明の原理を説明するための正常な配線パ
ターンを示す図、第3図A,B,Cは、本発明の
原理を説明するものであり、Aは第2図に対応す
る配線パターンに欠陥がある場合の図、BはAを
縮小した場合の図、CはAを拡大した場合の図、
第4図A,Bは配線パターンを縮小する方法を説
明するための図、第5図A,Bは番号付けを行な
う方法を説明するものであり、Aは配線パターン
を示した図、Bは部分パターンを示した図、第6
図は、第5図Aを番号付けした結果を示す図、第
7図は、第1図の判定回路4の具体的構成を示し
た図、第8図は第7図の制御回路25で行なう処
理のフローチヤート、第9図は第7図の縮小処理
回路12の構成を示した図、第10図は第9図の
110の具体的構成を示した図、第11図は第9
図の111の具体的構成を示した図、第12図は
第7図の番号付け回路13の構成を示した図、第
13図は第12図の120の具体的構成を示した
図、第14図は第12図の121の具体的構成を
示した図、第15図は第7図の比較回路13の具
体的構成を示した図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配線パターンを撮像手段で撮像して光電変換
により映像信号に変換し、この映像信号を2値化
手段により2値化したパターン信号に変換して2
値パターンを抽出し、この2値パターンから配線
パターンの欠陥を判定する配線パターンの欠陥判
定方法において、端点記憶手段により、予め正常
な各配線パターンの端点の位置を記憶しておき、
判定手段により、上記抽出された2値パターンか
ら、各配線パターンごとに上記端点に該当する絵
素間の連結状態を調べ、1つでも連結していない
端点がある場合を断線、他の配線パターンの端点
に連結している端点がある場合をシヨートと判定
して欠陥を判定することを特徴とする配線パター
ンの欠陥判定方法。 2 特許請求の範囲第1項において、縮小処理手
段により、上記抽出された2値パターンの縮小パ
ターンを求め、拡大処理手段により、上記抽出さ
れた2値パターンの拡大パターンを求め、上記判
定手段により、上記縮小パターン及び上記拡大パ
ターンから、各配線パターンごとに上記端点に該
当する絵素間の連結状態を調べ、上記縮小パター
ン内に1つでも連結していない端点がある場合を
断線、上記拡大パターン内の他の配線パターンの
端点に連結している端点がある場合をシヨートと
判定して欠陥を判定することを特徴とする配線パ
ターンの欠陥判定方法。 3 特許請求の範囲第1項において、番号付け手
段にて、上記抽出した2値パターンの各絵素に対
し、部分パターンを順次切り出し、その部分パタ
ーン内の個々の絵素の状態に応じて番号付けを行
ない、上記判定手段にて、各配線パターンごとに
上記端点に該当する絵素の番号の一致、不一致を
判定することにより連結状態を調べることを特徴
とする配線パターンの欠陥判定方法。 4 配線パターンを撮像して光電変換により映像
信号に変換する撮像手段と、この映像信号を2値
化してパターン信号に変換して2値パターンを抽
出する2値化手段とを備え、この2値パターンか
ら配線パターンの欠陥を判定する配線パターンの
欠陥判定装置において、予め正常な各配線パター
ンの端点の位置を記憶する端点記憶手段と、上記
抽出された2値パターンから、各配線パターンご
とに上記端点に該当する絵素間の連結状態を調
べ、1つでも連結していない端点がある場合を断
線、他の配線パターンの端点に連結している端点
がある場合をシヨートと判定して欠陥を判定する
判定手段とを備えたことを特徴とする配線パター
ンの欠陥判定装置。 5 特許請求の範囲第4項において、上記抽出さ
れた2値パターンの縮小パターンを求める縮小処
理手段と、上記抽出された2値パターンの拡大パ
ターンを求める拡大処理手段とを備え、上記判定
手段は、上記縮小パターン及び上記拡大パターン
から、各配線パターンごとに上記端点に該当する
絵素間の連結状態を調べ、上記縮小パターン内に
1つでも連結していない端点がある場合を断線、
上記拡大パターン内の他の配線パターンの端点に
連結している端点がある場合をシヨートと判定し
て欠陥を判定するように構成したことを特徴とす
る配線パターンの欠陥判定装置。 6 特許請求の範囲第4項において、上記抽出し
た2値パターンの各絵素に対し、部分パターンを
順次切り出し、その部分パターン内の個々の絵素
の状態に応じて番号付けを行なう番号付け手段を
備え、上記判定手段は、各配線パターンごとに上
記端点に該当する絵素の番号の一致、不一致を判
定することにより連結状態を調べるように構成し
たことを特徴とする配線パターンの欠陥判定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189333A JPS5892869A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 配線パターンの欠陥判定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56189333A JPS5892869A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 配線パターンの欠陥判定方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5892869A JPS5892869A (ja) | 1983-06-02 |
| JPH0371659B2 true JPH0371659B2 (ja) | 1991-11-14 |
Family
ID=16239583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56189333A Granted JPS5892869A (ja) | 1981-11-27 | 1981-11-27 | 配線パターンの欠陥判定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5892869A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3347645C1 (de) * | 1983-12-30 | 1985-10-10 | Dr.-Ing. Ludwig Pietzsch Gmbh & Co, 7505 Ettlingen | Verfahren und Einrichtung zum opto-elektronischen Pruefen eines Flaechenmusters an einem Objekt |
| IT1236980B (it) * | 1989-12-22 | 1993-05-12 | Sgs Thomson Microelectronics | Cella di memoria eprom non volatile a gate divisa e processo ad isolamento di campo autoallineato per l'ottenimento della cella suddetta |
-
1981
- 1981-11-27 JP JP56189333A patent/JPS5892869A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5892869A (ja) | 1983-06-02 |
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