JPH037515Y2 - - Google Patents

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JPH037515Y2
JPH037515Y2 JP16359584U JP16359584U JPH037515Y2 JP H037515 Y2 JPH037515 Y2 JP H037515Y2 JP 16359584 U JP16359584 U JP 16359584U JP 16359584 U JP16359584 U JP 16359584U JP H037515 Y2 JPH037515 Y2 JP H037515Y2
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JP
Japan
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slat
angle adjustment
adjustment shaft
hanging
center
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JP16359584U
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JPS6178992U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案はブラインドのスラツト角度調節装置
に関するものである。
(従来の技術) 通常ブラインドは、第4図に示すようにヘツド
ボツクス1内に六角棒状の角度調節軸2が回転可
能に支持され、その角度調節軸2にラダーコード
3を吊下支持する吊下ドラム4が嵌合されてい
る。そして、ヘツドボツクス1から垂下される操
作手段(図示しない)を操作して角度調節軸2を
回転させることにより、ラダーコード3に支持さ
れた多数段のスラツト5を同位相で角度調節でき
るようになつていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のような従来のブラインドにおいては、角
度調節軸2が吊下ドラム4の中心に嵌合されてい
るので、吊下ドラム4両側のラダーコード3と角
度調節軸2の中心Cとの距離Lは常に一定とな
る。
すなわち、第5図に示すようにスラツト5を傾
動させると、同スラツト5の傾き及び重心Fの移
動によりラダーコード3に対し矢印A方向に大き
な重量が作用するが、矢印B方向に作用する重量
も距離Lが同一であることからそのまま吊下ドラ
ム4に作用する。従つて、スラツト5を完全に閉
じるためには、矢印B方向に作用するスラツト5
の重量に打ち勝つ操作力で吊下ドラム4を回転さ
せる必要があるとともに、同方向に作用する重量
によりスラツト5が完全に閉まりにくいという問
題点があつた。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) この考案は上記問題点を解決するために、スラ
ツト15を水平に支持する状態でラダーコード1
3を支持する吊下ドラム14,16の中心より下
方にずれた位置に角度調節軸12を嵌合したもの
である。
(作用) 上記手段により、スラツト15を傾動させると
ラダーコード13から吊下ドラム14,16に作
用する力のモーメントに差が生じ、スラツト15
が傾動された状態で安定して保持される。
(実施例) 以下、この考案を具体化した一実施例を第1図
及び第2図に従つて説明すると、この実施例のブ
ラインドは前記従来例と同様に、ヘツドボツクス
11内に六角棒状の角度調節軸12が回転可能に
支持され、その角度調節軸12にラダーコード1
3を吊下支持する吊下ドラム14が嵌合されてい
る。そして、ヘツドボツクス11から垂下される
操作手段(図示しない)を操作して角度調節軸1
2を回転させることにより、ラダーコード13に
支持されれた多数段のスラツト15を同位相で角
度調節できるようになつている。
角度調節軸12は吊下ドラム14に対し同吊下
ドラム14の中心から外れた位置に嵌合され、ス
ラツト15が水平状態に位置するときには角度調
節軸12が吊下ドラム14の中心の真下に位置す
るようになつている。
さて、上記のように構成されたブラインドにお
いてそのスラツト角度調節手段を操作して、スラ
ツト15を第1図に示す水平状態から傾動させる
と、第2図に示すように吊下ドラム14は回転し
ながらヘツドボツクス11内を一方へ移動する。
この状態では吊下ドラム14両側のラダーコード
13吊下位置と角度調節軸12の中心Cとの距離
L1,L2に差が生ずるとともに、スラツト15
の重心Fが角度調節軸12の中心よりスラツト1
5下端方向へ大きくずれる。
そして、スラツト15の重心Fのずれ及びスラ
ツト15の傾きにより、同スラツト15の重量の
大部分はラダーコード13に対し矢印C方向に作
用し、その重量は距離L1を介して角度調節軸1
2に作用する。また、ラダーコード13に対し矢
印D方向に作用するスラツト15の僅かな重量は
距離L2を介して角度調節軸12に作用する。
すなわち、矢印C及びD方向に作用する重量の
差と距離L1及びL2の差により、角度調節軸1
2には矢印C方向に大きなモーメントが作用する
ため、矢印D方向より遥かに大きな回転力が矢印
C方向に作用する。
従つて、このブラインドはスラツト15を極め
て軽微な操作力で容易に閉じることができるとと
もに、第2図に示すようにスラツト15を一旦閉
じた後は、矢印C方向に大きなモーメントが作用
するので、スラツト15をその状態に安定して保
持することができる。
また、前記実施例では吊下ドラム14を円形と
したが、第3図に示すように吊下ドラム16を楕
円形とし、その楕円の長軸上で中心を外れた位置
に角度調節軸12を嵌合するようにしてもよい。
考案の効果 以上詳述したようにこの考案は、スラツト15
を軽微な操作力で容易に傾動することができると
ともに、一旦傾動した後はスラツト15をその状
態に安定して保持することができる優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を具体化したブラインドの縦
断面図、第2図は同じくそのスラツトを傾動した
状態を示す縦断面図、第3図はこの考案の吊下ド
ラムの変形例を示す縦断面図、第4図及び第5図
はこの考案に対する従来例を示す縦断面図であ
る。 角度調節軸……12、ラダーコード……13、
吊下ドラム……14,16、スラツト……15。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スラツト15を水平に支持する状態でラダーコ
    ード13を支持する吊下ドラム14,16の中心
    より下方にずれた位置に角度調節軸12を嵌合し
    たことを特徴とするブラインドのラダーコード支
    持構造。
JP16359584U 1984-10-29 1984-10-29 Expired JPH037515Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16359584U JPH037515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16359584U JPH037515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6178992U JPS6178992U (ja) 1986-05-27
JPH037515Y2 true JPH037515Y2 (ja) 1991-02-25

Family

ID=30721458

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JP16359584U Expired JPH037515Y2 (ja) 1984-10-29 1984-10-29

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Publication number Publication date
JPS6178992U (ja) 1986-05-27

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