JPH0375529B2 - - Google Patents
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- JPH0375529B2 JPH0375529B2 JP57056690A JP5669082A JPH0375529B2 JP H0375529 B2 JPH0375529 B2 JP H0375529B2 JP 57056690 A JP57056690 A JP 57056690A JP 5669082 A JP5669082 A JP 5669082A JP H0375529 B2 JPH0375529 B2 JP H0375529B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/30—Macromolecular organic or inorganic compounds, e.g. inorganic polyphosphates
- A61K47/42—Proteins; Polypeptides; Degradation products thereof; Derivatives thereof, e.g. albumin, gelatin or zein
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/17—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- A61K38/19—Cytokines; Lymphokines; Interferons
- A61K38/191—Tumor necrosis factors [TNF], e.g. lymphotoxin [LT], i.e. TNF-beta
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- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
本発明は、ガン壊死因子(以下、TNFと略記
する)の安定化法、詳しくは保存時、分離精製、
凍結乾燥などの操作を行なう際のTNFの安定化
法に関するものである。 本発明におけるTNFとは、「網内系賦活化作用
を有する物質の1種または2種以上を哺乳動物に
投与し、次いでグラム陰性菌由来のエンドトキシ
ンを注射することによつて、または哺乳動物由来
の活性化マクロフアージを含む組織培養系にグラ
ム陰性菌由来のエンドトキシンを加えることによ
つて誘発される生理活性物質で、担ガン動物に接
種することにより、ある種のガンを壊死せしめる
因子」と定義される物質である。TNFの特徴と
しては、ある種のガンを壊死せしめることの他
に、その作用が種特異的でないことが知られてい
る。たとえば、ウサギより得られたTNFがマウ
スのガンを壊死せしめることができる。さらに、
TNFはin vitroで正常細胞にはほとんど有害な
作用を及ぼさず、ある種のガン細胞(たとえば、
マウスのガンに由来するL−M細胞)を殺す能力
をもつことが知られている。このようにTNFは
制ガン作用を有し、種非特異的で、正常細胞に作
用しないことから制ガン剤として期待される。 従来から、動物あるいは組織培養系中に誘発さ
れるTNFの量は、非常に微量であることが知ら
れている。TNFを制ガン剤として広く安全に使
用するためには、分離精製することが重要であ
り、また溶液あるいは凍結状態で長期保存した
り、凍結乾燥を行なうことは、TNFを大量に工
業的に製造する際に必須の操作である。ところが
本発明者らは、高純度のTNF溶液を保存したり、
凍結あるいは凍結乾燥を行なうと、活性が著しく
低下することを見いだした。また、高純度の
TNFの安定性について検討した報告もない。こ
のような現状では、その制ガン効果にもかかわら
ず、高純度のTNFを効率よく安定的に工業的規
模で提供することは不可能である。 本発明者らは、TNFの安定化のために鋭意研
究を重ねた結果、アルブミンまたはゼラチンを添
加すると長期保存しても、また、分離精製、凍結
乾燥などの操作を行つても、TNFの活性が保持
されることを見いだした。本発明は、この知見に
基づくものである。 本発明は、TNFにアルブミンまたはゼラチン
を添加することを特徴とするTNFの安定化法に
関するものである。 本発明に用いられるTNF原料は、公知の方法
で生産される。そのようなものとしては、たとえ
ば、Matthewsら,Br.J.Cancer,42(1980)416
や、Greenら,J.Natl.Cancer Inst.,59(1977)
1519の方法が挙げられる。以下、その方法を説明
する。 すなわち、哺乳動物(たとえば、マウス、ウサ
ギ、モルモツトなど)に網内系賦活化作用を有す
る物質の1種または2種以上を静脈内または腹腔
内に注射する。網内系賦活化作用を有する物質と
しては、通常グラム陽性菌、原生動物または酵母
が用いられ、生菌状態、死菌状態(たとえば、熱
処理やホルマリン処理後)または菌体抽出成分と
して投与される。 ここでグラム陽性菌としては、たとえば、
Propionibacterium acnes(Corynebacterium parvum)、
Propionibacterium granulosum
(Corynebacterium granulosum)のような
Propionibacteria、Bacillus Calmette−Gue´rin
(BCG)、Mycobacterium smegmatisのような
Mycobacterria、Nocardia erythropolis、
Nocardia gardneriのようなNocardiasが挙げら
れる。原生動物としては、たとえばマラリア原
虫、トキソプラズマが挙げられる。酵母の場合、
通常Saccharomyces cerevisiaeなどから抽出し
たZymosanが用いられる。また、ピランコーポ
リマーのような合成高分子化合物を用いることも
できる。 網内系賦活化作用を有する物質の投与後7〜14
日後にグラム陰性菌より得られたエンドトキシ
ン、たとえば、大腸菌、緑膿菌、チフス菌由来の
リポポリサツカライドを該哺乳動物の静脈内に注
射する。注射後1.5〜2時間後に該哺乳動物の体
液(たとえば、腹水、リンパ液など)および/ま
たは血清もしくは血漿を得るか、または該動物の
肝臓、脾臓等の臓器を均一に破砕し、生理食塩水
で抽出してTNF原料を得る。 本発明に用いられるTNF原料の生産方法は、
上記に限られるものではない。すなわち、細胞培
養法のようなTNF原料生産法も採用できる。 このようにして生産されたTNF原料は、通常
の生化学的分離精製方法を組合せて分離精製され
る。そのようなものとして、たとえば、硫酸アン
モニウムによる塩析法、陰イオン交換樹脂による
イオン交換クロマトグラフイー、ゲル過法、電
気泳動法などが挙げられる。これらの方法を組合
せて、分離精製工程を進めて精製度を上げていく
と、TNFは次第に不安定となる。たとえば比活
性(1mgの総蛋白質中に含まれるTNFの活性、
活性の単位は後述)50万単位/mgまで精製した
TNF試料は、実施例に示すように非常に不安定
である。比活性がこれにより低いTNF試料も程
度の差はあるが、保存したり、凍結、凍結乾燥な
どの操作により、その活性が低下する。本発明の
対象となるものは、このように精製度が上がり不
安定となつたTNFであり、溶液および粉末のい
ずれでもよいが、特にTNFを含有する溶液であ
る。 本発明で用いられるTNFを含有する溶液のPH
は5〜10に保たれていることが好ましく、適当な
緩衝液で調整されていることがより好ましい。そ
のような緩衝液としては、たとえば、リン酸緩衝
液、トリス〔tris(hydroxymethyl)
aminomethane〕−塩酸緩衝液などが挙げられる。
目的によつては塩を加える場合もある。用いられ
る塩としては、塩化ナトリウム、塩化カリウムな
どがあり、その濃度は目的によつて決定される。
たとえば、注射用として用いる場合には、塩化ナ
トリウムを0.15Mになるように加え等張液とす
る。 本発明で用いられるアルブミンとしては、たと
えば、ウシアルブミン、ヒトアルブミン、卵アル
ブミン、ラクトアルブミンなどが挙げられ、いず
れも安定化効果に大差はないが、注射用製剤とし
て用いる場合には、ヒトアルブミンが最も好まし
い。 本発明で用いられるゼラチンは、公知の方法に
したがつて精製されたものを使用し、分子量の範
囲は特に限定されないが、なるべく均一な成分で
あることが好ましい。 アルブミンおよびゼラチ
ンの添加濃度は、TNFを含有する溶液1mlあた
り1μg以上、より好ましくは10μg以上、さらに
好ましくは100μg以上である添加濃度の上限は常
識的、経済的観点から決められ、同溶液1mlあた
り50mgである。なお、TNFを含有する粉末に添
加する場合の、アルブミンおよびゼラチンの添加
量は、該粉末を溶解した際に、上記の溶液濃度に
なるように選ばれる。 添加方法は特に限定されないが、たとえば、ア
ルブミンおよびゼラチン粉末を直接TNF含有溶
液に添加する方法、あらかじめ同粉末を水あるい
は適当な緩衝液に溶解して添加する方法、または
同粉末をTNF含有粉末と混合せしめて添加する
方法が挙げられる。添加時期は、分離精製過程で
あつても、製剤化工程であつてもよい。 アルブミンおよびゼラチンを共に添加する方法
もまた本発明の方法に含まれる。その場合、両物
質の合計量が、先に述べた添加濃度および量にな
るように調整すればよい。 このようにアルブミンまたは/およびゼラチン
を添加してTNFを含有する溶液は、溶液状態の
ままでは0〜30℃、より好ましくは0〜10℃で保
存あるいは分離精製、製剤化操作をすることが好
ましい。また、同溶液を凍結状態で保存する場合
は0℃以下、より好ましくは−20℃以下とするこ
とが望ましい。本発明におけるアルブミンまた
は/およびゼラチンを添加したTNFを含有する
溶液では、溶液状態または凍結状態での保存中あ
るいは分離精製、製剤化操作中にもTNFの活性
は保持される。 また、本発明の方法は、凍結乾燥操作に対して
も有効である。すなわち、TNFを含有する溶液
を常法により凍結乾燥を行なうと(特に高純度の
場合)、その活性は低下するが、両溶液にアルブ
ミンまたは/およびゼラチンを添加することによ
つてTNFの活性は低下しない。また、凍結乾燥
後にアルブミンまたは/およびゼラチンを添加し
てもよい。粉末状態での保存は、室温あるいは室
温以下が好ましい。 TNFの活性測定には、in vivoで腫瘍壊死効果
を測定する方法と、in vitroでガン細胞を殺す効
果を測定する方法がある。 in vivo法としては、たとえば、Carswellらの
方法,Proc.Nat.Acad.Sci.USA,72(1975)
3666が挙げられる。この方法は、移植したMeth
A sarcomaによる腫瘍をTNFが壊死させる効
果を測定するものである。すなわち、BALB/
c×C57BL/6)F1マウスの腋下部皮内に2×
105コのMeth A sarcoma細胞を移植する。7
日後、移植した腫瘍の大きさが直径7〜8mmとな
り、出血性壊死などがなく良好な血行状態にある
マウスを選び、尾静脈より生理食塩水で希釈した
0.5mlのTNF試料を注射し、24時間後に次の判定
基準により判定を行なう。 (−):変化なし (+):かすかな出血性壊死 ():中程度の出血性壊死(移植ガン表面の
真中から50%以上にわたつて壊死) ():顕著な出血性壊死(移植ガンの中央部
が重度に壊死し、周囲のガン組織がわずか
に残つた状態) in vitro法によるTNF活性測定は、たとえば、
Ruffら〔Lymphokine Reports Vol.,ed.by
E.Pick,Academic Press,N.Y.(1980)235〕、
あるいはKullら〔J.Immunol.,126(1981)
1279〕の方法が挙げられる。 本発明者らが用いている方法は、これらを各良
したものであり、TNFがL−M細胞(アメリカ
ン・タイプ・カルチヤー・コレクシヨン,
CCL1.2)を殺す効果を測定するものである。す
なわち、順次培地で希釈したTNF試料0.1mlと
105コ/mlの濃度のL−M細胞の培地懸濁液0.1ml
を96穴の組織培養用マイクロプレート(フロー・
ラボラトリー社)に加える。培地は10v/v%の
ウシ胎児血清を含むイーグルのミニマム・エツセ
ンシヤル培地(その組成は、たとえば、「組織培
養」中井準之助他編集、朝倉書店、1967年に記載
されている)を用いる。マイクロプレートを5%
の炭酸ガスを含む空気中、37℃で48時間培養す
る。培養終了後、グルタルアルデヒド20μを加
え細胞を固定する。固定後、マイクロプレートを
洗浄、乾燥して、0.05%メチレンブル−溶液を
0.1ml加え、生き残つた細胞を染色する。余分な
メチレンブルーを洗い流し乾燥した後、残つたメ
チレンブルーを3%塩酸溶液で抽出し、その
665nmにおける吸光度をタイターテツク・マルチ
スキヤン(フロー・ラボラトリー社)で測定す
る。この吸光度は、生き残つた細胞数に比例す
る。TNF試料を加えない対照の吸光度の50%の
値に相当するTNF試料の希釈率を、グラフある
いは計算によつて求め、その希釈率を単位
(U)/mlと定義する。以下、本発明における
TNFのin vitro活性は、すべてこの単位で表示
される。 本発明の方法によれば、制ガン剤として期待さ
れているTNFを溶液、凍結、凍結乾燥状態での
保存や、分離精製、製剤化操作の際にもその活性
は保持されるので、高純度のTNFを効率よく安
定的に工業的規模で提供することが可能となる。
また、安定化剤としてヒトアルブミンまたはゼラ
チンを用いる場合には、人体に投与しても安全
で、TNFを制ガン剤として用いる際にきわめて
有利である。 次に、実施例によつて本発明をさらに詳細に説
明する。 実施例 1 比活性500000U/mgであるウサギ由来のTNF
を用いて、1200U/mlの活性を有するTNF溶液
(0.15M塩化ナトリウムを含む0.1Mリン酸緩衝液
PH7.0)を調製した。該TNF溶液に各種濃度のヒ
ト血清アルブミンおよびウシ血清アルブミンを添
加し、4℃で保存し、経時的(2日,7日,30日
目)に、本明細書中に記載したin vitroおよびin
vivo評価法で残存活性を測定した。in vitro法の
場合は、得られた測定値より残存活性率(%)を
算出した。結果は他の実施例の結果と共に表1に
示す。また図面にヒト血清アルブミンの各種添加
濃度に対する7日間保存後のTNF残存活性率を
示す。なお、in vivo評価では、該処理溶液を限
外過濃縮装置,ミニモジユールNM−3(旭化
成工業製,フナコシ薬品販売)にて20倍濃縮し、
1匹当り0.5mlを尾静脈に投与し、投与後24時間
目の壊死の程度を5匹1群で観察した。 実施例 2 実施例1と同様の活性濃度を有するTNF溶液
を調製し、該TNF溶液に各種濃度のヒト血清ア
ルブミンを添加し、凍結(−70℃)と融解を繰り
返し(1回,3回)、その残存活性をin vitro評
価法で測定した。また、該溶液を−70℃に凍結
後、凍結乾燥機で凍結乾燥を行ない、次いで、該
凍結乾燥品を1週間室温で放置後、滅菌蒸留水を
加えて溶解し、残存活性率をin vitro評価法で求
めた。なお、該凍結乾燥品は、実施例1と同様に
in vivo評価を行ない、制ガン効果についても確
認をした。結果を表1に示す。 実施例 3 実施例1と同様な方法で、アルブミンの代りに
ゼラチンを用いてその安定化効果を調べた。結果
を表1に示す。 実施例 4 実施例2と同様の操作で、アルブミンの代りに
ゼラチンを用いてその安定化効果を調べた。結果
を表1に示す。 比較例 実施例1と同様の活性濃度を有するTNF溶液
に、通常の生理活性物質の溶液安定化剤としてよ
く知られている各種アミノ酸、金属塩類およびキ
レート剤を添加し、4℃で保存し、7日間保存後
のTNF残存活性率をin vitro評価により求めた。
結果を表2に示す。
する)の安定化法、詳しくは保存時、分離精製、
凍結乾燥などの操作を行なう際のTNFの安定化
法に関するものである。 本発明におけるTNFとは、「網内系賦活化作用
を有する物質の1種または2種以上を哺乳動物に
投与し、次いでグラム陰性菌由来のエンドトキシ
ンを注射することによつて、または哺乳動物由来
の活性化マクロフアージを含む組織培養系にグラ
ム陰性菌由来のエンドトキシンを加えることによ
つて誘発される生理活性物質で、担ガン動物に接
種することにより、ある種のガンを壊死せしめる
因子」と定義される物質である。TNFの特徴と
しては、ある種のガンを壊死せしめることの他
に、その作用が種特異的でないことが知られてい
る。たとえば、ウサギより得られたTNFがマウ
スのガンを壊死せしめることができる。さらに、
TNFはin vitroで正常細胞にはほとんど有害な
作用を及ぼさず、ある種のガン細胞(たとえば、
マウスのガンに由来するL−M細胞)を殺す能力
をもつことが知られている。このようにTNFは
制ガン作用を有し、種非特異的で、正常細胞に作
用しないことから制ガン剤として期待される。 従来から、動物あるいは組織培養系中に誘発さ
れるTNFの量は、非常に微量であることが知ら
れている。TNFを制ガン剤として広く安全に使
用するためには、分離精製することが重要であ
り、また溶液あるいは凍結状態で長期保存した
り、凍結乾燥を行なうことは、TNFを大量に工
業的に製造する際に必須の操作である。ところが
本発明者らは、高純度のTNF溶液を保存したり、
凍結あるいは凍結乾燥を行なうと、活性が著しく
低下することを見いだした。また、高純度の
TNFの安定性について検討した報告もない。こ
のような現状では、その制ガン効果にもかかわら
ず、高純度のTNFを効率よく安定的に工業的規
模で提供することは不可能である。 本発明者らは、TNFの安定化のために鋭意研
究を重ねた結果、アルブミンまたはゼラチンを添
加すると長期保存しても、また、分離精製、凍結
乾燥などの操作を行つても、TNFの活性が保持
されることを見いだした。本発明は、この知見に
基づくものである。 本発明は、TNFにアルブミンまたはゼラチン
を添加することを特徴とするTNFの安定化法に
関するものである。 本発明に用いられるTNF原料は、公知の方法
で生産される。そのようなものとしては、たとえ
ば、Matthewsら,Br.J.Cancer,42(1980)416
や、Greenら,J.Natl.Cancer Inst.,59(1977)
1519の方法が挙げられる。以下、その方法を説明
する。 すなわち、哺乳動物(たとえば、マウス、ウサ
ギ、モルモツトなど)に網内系賦活化作用を有す
る物質の1種または2種以上を静脈内または腹腔
内に注射する。網内系賦活化作用を有する物質と
しては、通常グラム陽性菌、原生動物または酵母
が用いられ、生菌状態、死菌状態(たとえば、熱
処理やホルマリン処理後)または菌体抽出成分と
して投与される。 ここでグラム陽性菌としては、たとえば、
Propionibacterium acnes(Corynebacterium parvum)、
Propionibacterium granulosum
(Corynebacterium granulosum)のような
Propionibacteria、Bacillus Calmette−Gue´rin
(BCG)、Mycobacterium smegmatisのような
Mycobacterria、Nocardia erythropolis、
Nocardia gardneriのようなNocardiasが挙げら
れる。原生動物としては、たとえばマラリア原
虫、トキソプラズマが挙げられる。酵母の場合、
通常Saccharomyces cerevisiaeなどから抽出し
たZymosanが用いられる。また、ピランコーポ
リマーのような合成高分子化合物を用いることも
できる。 網内系賦活化作用を有する物質の投与後7〜14
日後にグラム陰性菌より得られたエンドトキシ
ン、たとえば、大腸菌、緑膿菌、チフス菌由来の
リポポリサツカライドを該哺乳動物の静脈内に注
射する。注射後1.5〜2時間後に該哺乳動物の体
液(たとえば、腹水、リンパ液など)および/ま
たは血清もしくは血漿を得るか、または該動物の
肝臓、脾臓等の臓器を均一に破砕し、生理食塩水
で抽出してTNF原料を得る。 本発明に用いられるTNF原料の生産方法は、
上記に限られるものではない。すなわち、細胞培
養法のようなTNF原料生産法も採用できる。 このようにして生産されたTNF原料は、通常
の生化学的分離精製方法を組合せて分離精製され
る。そのようなものとして、たとえば、硫酸アン
モニウムによる塩析法、陰イオン交換樹脂による
イオン交換クロマトグラフイー、ゲル過法、電
気泳動法などが挙げられる。これらの方法を組合
せて、分離精製工程を進めて精製度を上げていく
と、TNFは次第に不安定となる。たとえば比活
性(1mgの総蛋白質中に含まれるTNFの活性、
活性の単位は後述)50万単位/mgまで精製した
TNF試料は、実施例に示すように非常に不安定
である。比活性がこれにより低いTNF試料も程
度の差はあるが、保存したり、凍結、凍結乾燥な
どの操作により、その活性が低下する。本発明の
対象となるものは、このように精製度が上がり不
安定となつたTNFであり、溶液および粉末のい
ずれでもよいが、特にTNFを含有する溶液であ
る。 本発明で用いられるTNFを含有する溶液のPH
は5〜10に保たれていることが好ましく、適当な
緩衝液で調整されていることがより好ましい。そ
のような緩衝液としては、たとえば、リン酸緩衝
液、トリス〔tris(hydroxymethyl)
aminomethane〕−塩酸緩衝液などが挙げられる。
目的によつては塩を加える場合もある。用いられ
る塩としては、塩化ナトリウム、塩化カリウムな
どがあり、その濃度は目的によつて決定される。
たとえば、注射用として用いる場合には、塩化ナ
トリウムを0.15Mになるように加え等張液とす
る。 本発明で用いられるアルブミンとしては、たと
えば、ウシアルブミン、ヒトアルブミン、卵アル
ブミン、ラクトアルブミンなどが挙げられ、いず
れも安定化効果に大差はないが、注射用製剤とし
て用いる場合には、ヒトアルブミンが最も好まし
い。 本発明で用いられるゼラチンは、公知の方法に
したがつて精製されたものを使用し、分子量の範
囲は特に限定されないが、なるべく均一な成分で
あることが好ましい。 アルブミンおよびゼラチ
ンの添加濃度は、TNFを含有する溶液1mlあた
り1μg以上、より好ましくは10μg以上、さらに
好ましくは100μg以上である添加濃度の上限は常
識的、経済的観点から決められ、同溶液1mlあた
り50mgである。なお、TNFを含有する粉末に添
加する場合の、アルブミンおよびゼラチンの添加
量は、該粉末を溶解した際に、上記の溶液濃度に
なるように選ばれる。 添加方法は特に限定されないが、たとえば、ア
ルブミンおよびゼラチン粉末を直接TNF含有溶
液に添加する方法、あらかじめ同粉末を水あるい
は適当な緩衝液に溶解して添加する方法、または
同粉末をTNF含有粉末と混合せしめて添加する
方法が挙げられる。添加時期は、分離精製過程で
あつても、製剤化工程であつてもよい。 アルブミンおよびゼラチンを共に添加する方法
もまた本発明の方法に含まれる。その場合、両物
質の合計量が、先に述べた添加濃度および量にな
るように調整すればよい。 このようにアルブミンまたは/およびゼラチン
を添加してTNFを含有する溶液は、溶液状態の
ままでは0〜30℃、より好ましくは0〜10℃で保
存あるいは分離精製、製剤化操作をすることが好
ましい。また、同溶液を凍結状態で保存する場合
は0℃以下、より好ましくは−20℃以下とするこ
とが望ましい。本発明におけるアルブミンまた
は/およびゼラチンを添加したTNFを含有する
溶液では、溶液状態または凍結状態での保存中あ
るいは分離精製、製剤化操作中にもTNFの活性
は保持される。 また、本発明の方法は、凍結乾燥操作に対して
も有効である。すなわち、TNFを含有する溶液
を常法により凍結乾燥を行なうと(特に高純度の
場合)、その活性は低下するが、両溶液にアルブ
ミンまたは/およびゼラチンを添加することによ
つてTNFの活性は低下しない。また、凍結乾燥
後にアルブミンまたは/およびゼラチンを添加し
てもよい。粉末状態での保存は、室温あるいは室
温以下が好ましい。 TNFの活性測定には、in vivoで腫瘍壊死効果
を測定する方法と、in vitroでガン細胞を殺す効
果を測定する方法がある。 in vivo法としては、たとえば、Carswellらの
方法,Proc.Nat.Acad.Sci.USA,72(1975)
3666が挙げられる。この方法は、移植したMeth
A sarcomaによる腫瘍をTNFが壊死させる効
果を測定するものである。すなわち、BALB/
c×C57BL/6)F1マウスの腋下部皮内に2×
105コのMeth A sarcoma細胞を移植する。7
日後、移植した腫瘍の大きさが直径7〜8mmとな
り、出血性壊死などがなく良好な血行状態にある
マウスを選び、尾静脈より生理食塩水で希釈した
0.5mlのTNF試料を注射し、24時間後に次の判定
基準により判定を行なう。 (−):変化なし (+):かすかな出血性壊死 ():中程度の出血性壊死(移植ガン表面の
真中から50%以上にわたつて壊死) ():顕著な出血性壊死(移植ガンの中央部
が重度に壊死し、周囲のガン組織がわずか
に残つた状態) in vitro法によるTNF活性測定は、たとえば、
Ruffら〔Lymphokine Reports Vol.,ed.by
E.Pick,Academic Press,N.Y.(1980)235〕、
あるいはKullら〔J.Immunol.,126(1981)
1279〕の方法が挙げられる。 本発明者らが用いている方法は、これらを各良
したものであり、TNFがL−M細胞(アメリカ
ン・タイプ・カルチヤー・コレクシヨン,
CCL1.2)を殺す効果を測定するものである。す
なわち、順次培地で希釈したTNF試料0.1mlと
105コ/mlの濃度のL−M細胞の培地懸濁液0.1ml
を96穴の組織培養用マイクロプレート(フロー・
ラボラトリー社)に加える。培地は10v/v%の
ウシ胎児血清を含むイーグルのミニマム・エツセ
ンシヤル培地(その組成は、たとえば、「組織培
養」中井準之助他編集、朝倉書店、1967年に記載
されている)を用いる。マイクロプレートを5%
の炭酸ガスを含む空気中、37℃で48時間培養す
る。培養終了後、グルタルアルデヒド20μを加
え細胞を固定する。固定後、マイクロプレートを
洗浄、乾燥して、0.05%メチレンブル−溶液を
0.1ml加え、生き残つた細胞を染色する。余分な
メチレンブルーを洗い流し乾燥した後、残つたメ
チレンブルーを3%塩酸溶液で抽出し、その
665nmにおける吸光度をタイターテツク・マルチ
スキヤン(フロー・ラボラトリー社)で測定す
る。この吸光度は、生き残つた細胞数に比例す
る。TNF試料を加えない対照の吸光度の50%の
値に相当するTNF試料の希釈率を、グラフある
いは計算によつて求め、その希釈率を単位
(U)/mlと定義する。以下、本発明における
TNFのin vitro活性は、すべてこの単位で表示
される。 本発明の方法によれば、制ガン剤として期待さ
れているTNFを溶液、凍結、凍結乾燥状態での
保存や、分離精製、製剤化操作の際にもその活性
は保持されるので、高純度のTNFを効率よく安
定的に工業的規模で提供することが可能となる。
また、安定化剤としてヒトアルブミンまたはゼラ
チンを用いる場合には、人体に投与しても安全
で、TNFを制ガン剤として用いる際にきわめて
有利である。 次に、実施例によつて本発明をさらに詳細に説
明する。 実施例 1 比活性500000U/mgであるウサギ由来のTNF
を用いて、1200U/mlの活性を有するTNF溶液
(0.15M塩化ナトリウムを含む0.1Mリン酸緩衝液
PH7.0)を調製した。該TNF溶液に各種濃度のヒ
ト血清アルブミンおよびウシ血清アルブミンを添
加し、4℃で保存し、経時的(2日,7日,30日
目)に、本明細書中に記載したin vitroおよびin
vivo評価法で残存活性を測定した。in vitro法の
場合は、得られた測定値より残存活性率(%)を
算出した。結果は他の実施例の結果と共に表1に
示す。また図面にヒト血清アルブミンの各種添加
濃度に対する7日間保存後のTNF残存活性率を
示す。なお、in vivo評価では、該処理溶液を限
外過濃縮装置,ミニモジユールNM−3(旭化
成工業製,フナコシ薬品販売)にて20倍濃縮し、
1匹当り0.5mlを尾静脈に投与し、投与後24時間
目の壊死の程度を5匹1群で観察した。 実施例 2 実施例1と同様の活性濃度を有するTNF溶液
を調製し、該TNF溶液に各種濃度のヒト血清ア
ルブミンを添加し、凍結(−70℃)と融解を繰り
返し(1回,3回)、その残存活性をin vitro評
価法で測定した。また、該溶液を−70℃に凍結
後、凍結乾燥機で凍結乾燥を行ない、次いで、該
凍結乾燥品を1週間室温で放置後、滅菌蒸留水を
加えて溶解し、残存活性率をin vitro評価法で求
めた。なお、該凍結乾燥品は、実施例1と同様に
in vivo評価を行ない、制ガン効果についても確
認をした。結果を表1に示す。 実施例 3 実施例1と同様な方法で、アルブミンの代りに
ゼラチンを用いてその安定化効果を調べた。結果
を表1に示す。 実施例 4 実施例2と同様の操作で、アルブミンの代りに
ゼラチンを用いてその安定化効果を調べた。結果
を表1に示す。 比較例 実施例1と同様の活性濃度を有するTNF溶液
に、通常の生理活性物質の溶液安定化剤としてよ
く知られている各種アミノ酸、金属塩類およびキ
レート剤を添加し、4℃で保存し、7日間保存後
のTNF残存活性率をin vitro評価により求めた。
結果を表2に示す。
【表】
【表】
【表】
以上の実施例、比較例から明らかなように、本
発明の安定化法によれば、溶液状態での保存、凍
結、融解、凍結乾燥などの操作時において、
TNFの活性を安定的に保持することが可能であ
り、TNF製造時の精製工程、製剤化工程などへ
の応用はもちろんのこと、製品化した際の製品安
定性をも保証するものである。
発明の安定化法によれば、溶液状態での保存、凍
結、融解、凍結乾燥などの操作時において、
TNFの活性を安定的に保持することが可能であ
り、TNF製造時の精製工程、製剤化工程などへ
の応用はもちろんのこと、製品化した際の製品安
定性をも保証するものである。
図面はヒト血清アルブミンの添加濃度に対する
4℃7日間保存後のTNF in vitro残存活性率との関係を示すグラフであ
る。
4℃7日間保存後のTNF in vitro残存活性率との関係を示すグラフであ
る。
Claims (1)
- 1 ガン壊死因子にアルブミンまたはゼラチンを
添加することを特徴とするガン壊死因子の安定化
法。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056690A JPS58174330A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | ガン壊死因子の安定化法 |
| US06/477,866 US4447355A (en) | 1982-04-07 | 1983-03-23 | Method for stabilizing a tumor necrosis factor and a stable aqueous solution or powder containing the same |
| HU83981A HU189251B (en) | 1982-04-07 | 1983-03-23 | Process for stabilizing tumor necrosis factor |
| AT83301740T ATE29666T1 (de) | 1982-04-07 | 1983-03-28 | Verfahren zur stabilisierung eines die nekrose von tumoren induzierenden faktors und stabile waesserige loesung oder pulver mit diesem faktor. |
| EP83301740A EP0091258B2 (en) | 1982-04-07 | 1983-03-28 | Method for stabilizing tumor necrosis factor and a stable aqueous solution or powder containing said factor |
| DE8383301740T DE3373628D1 (en) | 1982-04-07 | 1983-03-28 | Method for stabilizing tumor necrosis factor and a stable aqueous solution or powder containing said factor |
| CA000424749A CA1187412A (en) | 1982-04-07 | 1983-03-29 | Method for stabilizing a tumor necrosis factor and a stable aqueous solution or powder containing the same |
| IT67372/83A IT1162845B (it) | 1982-04-07 | 1983-04-05 | Procedimento per stabilizzare un fattore avente effetto necrotizzante sui tumori e soluzione acquosa stabile o polvere che lo contiene |
| FR8305540A FR2530472B1 (fr) | 1982-04-07 | 1983-04-05 | Procede pour stabiliser un facteur de necrose tumorale et solution aqueuse ou poudre stables contenant ce facteur |
| KR1019830001415A KR860000842B1 (ko) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | 종양 괴사 인자의 안정화 방법 |
| ES521266A ES8505546A1 (es) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Un metodo para preparar una solucion acuosa estable que contiene factor de necrosis de tumores. |
| BE0/210494A BE896383A (fr) | 1982-04-07 | 1983-04-06 | Procede pour stabiliser un facteur de necrose tumorale et solution aqueuse ou poudre stables contenant ce facteur |
| CH1885/83A CH656534A5 (fr) | 1982-04-07 | 1983-04-07 | Procede pour stabiliser un facteur de necrose tumorale et solution aqueuse ou poudre stables contenant ce facteur. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57056690A JPS58174330A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | ガン壊死因子の安定化法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58174330A JPS58174330A (ja) | 1983-10-13 |
| JPH0375529B2 true JPH0375529B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=13034438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57056690A Granted JPS58174330A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | ガン壊死因子の安定化法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58174330A (ja) |
| BE (1) | BE896383A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60126217A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-05 | Sumitomo Chem Co Ltd | 長期徐放性製剤 |
| JP2629000B2 (ja) * | 1986-07-18 | 1997-07-09 | 中外製薬株式会社 | 安定な顆粒球コロニー刺激因子含有製剤 |
| KR900700079A (ko) * | 1988-01-12 | 1990-08-11 | 후지하라 도미오 | 누출방지 리포좀 제제 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55108821A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-21 | Kanebo Ltd | Preparation of antitumor agent |
| JPS5716823A (en) * | 1980-07-03 | 1982-01-28 | Green Cross Corp:The | Live mumps vaccine pharmaceutical and stabilizing method |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP57056690A patent/JPS58174330A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-06 BE BE0/210494A patent/BE896383A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58174330A (ja) | 1983-10-13 |
| BE896383A (fr) | 1983-08-01 |
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