JPH037670Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037670Y2 JPH037670Y2 JP3960487U JP3960487U JPH037670Y2 JP H037670 Y2 JPH037670 Y2 JP H037670Y2 JP 3960487 U JP3960487 U JP 3960487U JP 3960487 U JP3960487 U JP 3960487U JP H037670 Y2 JPH037670 Y2 JP H037670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- piston
- fixing member
- fixing
- channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
- 244000189548 Chrysanthemum x morifolium Species 0.000 description 1
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、流体流路内に挿入して該流路を区画
する流路区画装置に関するものである。
する流路区画装置に関するものである。
[従来の技術]
第5図に示すように、ベース1に複数の流体流
路2,…を開設し、これらの流路に各別に連通す
るポート3,…を介して接続した方向切換弁4,
…によつて、複数のアクチユエータ5,…をそれ
ぞれ駆動することは、既に知られている。
路2,…を開設し、これらの流路に各別に連通す
るポート3,…を介して接続した方向切換弁4,
…によつて、複数のアクチユエータ5,…をそれ
ぞれ駆動することは、既に知られている。
この場合、一部のアクチユエータに供給する流
体圧を他のアクチユエータの流体圧と変えたり、
或いは一部のアクチユエータと他のアクチユエー
タの排気を別個に行うためには、第6図に示すよ
うに、流路2内に区画装置10を固定して、流路
をA側とB側とに区画する必要がある。
体圧を他のアクチユエータの流体圧と変えたり、
或いは一部のアクチユエータと他のアクチユエー
タの排気を別個に行うためには、第6図に示すよ
うに、流路2内に区画装置10を固定して、流路
をA側とB側とに区画する必要がある。
従来、上記流路区画装置として、例えば、実開
昭60−93089号公報に記載されたものが知られて
いる。
昭60−93089号公報に記載されたものが知られて
いる。
上記公知の流路区画装置は、環状のパツキング
内に挿通した開閉部材を閉じた状態で流路内を移
動させ、所望の位置において開閉部材を開くこと
によつてパツキングを流路の内壁に圧接し、パツ
キングにより流路の区画と装置の固定を行うもの
である。
内に挿通した開閉部材を閉じた状態で流路内を移
動させ、所望の位置において開閉部材を開くこと
によつてパツキングを流路の内壁に圧接し、パツ
キングにより流路の区画と装置の固定を行うもの
である。
しかしながら、上記公知の流路区画装置は、パ
ツキングに流路の区画と装置の固定という2つの
作用をさせるものであるから、開閉部材の開き方
が大きいとパツキングが流路に強く圧接されて耐
久力が低下し、開閉部材の開き方が小さいと区画
装置の固定力が小さくなり、装置の側面に作用す
る流体圧の差圧によつて区画装置が動くという問
題がある。
ツキングに流路の区画と装置の固定という2つの
作用をさせるものであるから、開閉部材の開き方
が大きいとパツキングが流路に強く圧接されて耐
久力が低下し、開閉部材の開き方が小さいと区画
装置の固定力が小さくなり、装置の側面に作用す
る流体圧の差圧によつて区画装置が動くという問
題がある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、流路を区画するシール部材とは別個
に設けた固定部材によつて、区画装置を、シール
部材に大きな力を作用させないで流路に強固に固
定することを、解決しようとする問題点とするも
のである。
に設けた固定部材によつて、区画装置を、シール
部材に大きな力を作用させないで流路に強固に固
定することを、解決しようとする問題点とするも
のである。
[問題点を解決するための手段]
本考案の流路区画装置は、流路の流れ方向に配
設したピストン、固定部材及びこれらの挟圧する
挟圧部材を備え、流路内を移動可能なものであつ
て、上記ピストンは、外周に上記流路をシールす
るシール部材を有し、上記固定部材を、上記挟圧
部材の挟圧により拡径して流路の内壁に圧接する
板体で構成し、それによつて上記問題点を解決し
たものである。
設したピストン、固定部材及びこれらの挟圧する
挟圧部材を備え、流路内を移動可能なものであつ
て、上記ピストンは、外周に上記流路をシールす
るシール部材を有し、上記固定部材を、上記挟圧
部材の挟圧により拡径して流路の内壁に圧接する
板体で構成し、それによつて上記問題点を解決し
たものである。
[作用]
挟圧部材を挟圧しないときは、固定部材に圧縮
力が作用しないので、区画装置は流路内を移動可
能である。
力が作用しないので、区画装置は流路内を移動可
能である。
挟圧部材を挟圧すると、挟圧部材が挟圧によつ
て拡径して流路内壁に圧接するので、区画装置を
流路の任意の位置に固定することができる。
て拡径して流路内壁に圧接するので、区画装置を
流路の任意の位置に固定することができる。
この場合、ピストンの外周に装着したシールリ
ングには、挟圧による圧縮力が作用しないので、
大きな挟圧力によつて装置を強固に固定してもシ
ールリングが変形することはない。
ングには、挟圧による圧縮力が作用しないので、
大きな挟圧力によつて装置を強固に固定してもシ
ールリングが変形することはない。
また、流体圧によつてピストンが固定部材側に
押圧されると、固定部材が圧縮されて一層強固に
流路内壁に圧接するので、区画装置が流路内を移
動することがない。
押圧されると、固定部材が圧縮されて一層強固に
流路内壁に圧接するので、区画装置が流路内を移
動することがない。
[実施例]
第1図は本考案の第1実施例を示し、この流路
区画装置10は、流路11の流れ方向に配設した
ピストン12、2枚の板体よりなる固定部材1
3,13及びこれらを挟圧する挟圧部材14を構
成するボルト15、ナツト18を備えている。
区画装置10は、流路11の流れ方向に配設した
ピストン12、2枚の板体よりなる固定部材1
3,13及びこれらを挟圧する挟圧部材14を構
成するボルト15、ナツト18を備えている。
上記ピストン12は、中央に軸方向の貫通孔1
8を有し、流路の内径より小径の外周に形設され
た溝には、流路内壁に当接して流路11を気密に
シールするシール部材19が装着されている。
8を有し、流路の内径より小径の外周に形設され
た溝には、流路内壁に当接して流路11を気密に
シールするシール部材19が装着されている。
固定部材13は、ばね鋼等の復元力の大きい強
靭な材料で形成された皿ばねよりなり、中央に軸
方向の貫通孔20を有し、周縁から中央に向けて
凹に湾曲されており、軸方向の圧縮力を受けない
ときは流路11の内径より僅かに小径に、圧縮力
によつて変形すると流路11の内径より大径にな
る大きさに形成されている。
靭な材料で形成された皿ばねよりなり、中央に軸
方向の貫通孔20を有し、周縁から中央に向けて
凹に湾曲されており、軸方向の圧縮力を受けない
ときは流路11の内径より僅かに小径に、圧縮力
によつて変形すると流路11の内径より大径にな
る大きさに形成されている。
なお、固定部材13は、第4図に示すように、
周縁から中心に向かう複数の切込み22,…によ
つて菊座状に構成してもよく、このようにする
と、切込み22,…で形成された複数の係止片2
3,…がそれぞれ独立に流路11の内壁に喰い込
むので、固定部材13を一層強固に固定すること
ができる。
周縁から中心に向かう複数の切込み22,…によ
つて菊座状に構成してもよく、このようにする
と、切込み22,…で形成された複数の係止片2
3,…がそれぞれ独立に流路11の内壁に喰い込
むので、固定部材13を一層強固に固定すること
ができる。
上記ナツト16は、ボルト側に向けて延設した
突部25の内周にボルト15が螺入されるねじ孔
を、端面に回転器具挿入用の溝26を備え、ピス
トン12及び固定部材13,13は、それらの貫
通孔18,20,20を上記突部25に遊嵌する
ことによつて、ナツト16と同心に配設される。
突部25の内周にボルト15が螺入されるねじ孔
を、端面に回転器具挿入用の溝26を備え、ピス
トン12及び固定部材13,13は、それらの貫
通孔18,20,20を上記突部25に遊嵌する
ことによつて、ナツト16と同心に配設される。
なお、図示を省略しているが、ボルト15も回
転器具挿入用の溝を備えていることは、勿論であ
る。
転器具挿入用の溝を備えていることは、勿論であ
る。
上記第1実施例は、ナツト16の突部25に、
中央部を対向させた2枚の固定部材13,13と
ピストン12を遊嵌し、ボルト15をナツト16
に若干螺入した状態で流路11内に挿入する。こ
の場合、固定部材13,13にはボルト、ナツト
による挟圧力が作用しないので、区画装置10は
流路11内を移動することができる。
中央部を対向させた2枚の固定部材13,13と
ピストン12を遊嵌し、ボルト15をナツト16
に若干螺入した状態で流路11内に挿入する。こ
の場合、固定部材13,13にはボルト、ナツト
による挟圧力が作用しないので、区画装置10は
流路11内を移動することができる。
区画装置10を所望の位置に移動した後、ボル
ト15とナツト16を適宜の器具によつて締付け
ると、ボルト、ナツトの挟圧力によつて固定部材
13,13が圧縮されて拡径し、その周縁が流路
11の内壁に圧接されるので、区画装置10が流
路11内に固定される。
ト15とナツト16を適宜の器具によつて締付け
ると、ボルト、ナツトの挟圧力によつて固定部材
13,13が圧縮されて拡径し、その周縁が流路
11の内壁に圧接されるので、区画装置10が流
路11内に固定される。
この場合、ボルト、ナツトの締付け力を大きく
すると、固定部材13,13が流路11に強固に
圧接するが、この圧接力はシール部材19に作用
しないので、シール部材19が締付け力によつて
圧縮変形することはない。
すると、固定部材13,13が流路11に強固に
圧接するが、この圧接力はシール部材19に作用
しないので、シール部材19が締付け力によつて
圧縮変形することはない。
また、区画装置10に流路11の流体圧が作用
してピストン12が固定部材13側に押圧される
と、これによつても固定部材13,13が拡径す
るので、区画装置10は、両側の流体圧の差が大
きくても移動することがない。したがつて、流体
圧が区画装置10のピストン12側からのみ作用
する場合には、上記固定部材13は1個でもよ
い。
してピストン12が固定部材13側に押圧される
と、これによつても固定部材13,13が拡径す
るので、区画装置10は、両側の流体圧の差が大
きくても移動することがない。したがつて、流体
圧が区画装置10のピストン12側からのみ作用
する場合には、上記固定部材13は1個でもよ
い。
挟圧部材14の挟圧力を緩めると、固定部材1
3が元の状態に復帰するので、区画装置10が流
路11内を移動可能になる。
3が元の状態に復帰するので、区画装置10が流
路11内を移動可能になる。
第2図は本考案の第2実施例を示し、第2実施
例の流路区画装置27は、ピストン28がナツト
側に突部29を有し、固定部材13,13と環状
の補助板30の貫通孔を該突部29に遊嵌するこ
とによつて、これらがピストン28に同心に配設
され、ナツト31は通常の6角ナツトで構成され
ている。
例の流路区画装置27は、ピストン28がナツト
側に突部29を有し、固定部材13,13と環状
の補助板30の貫通孔を該突部29に遊嵌するこ
とによつて、これらがピストン28に同心に配設
され、ナツト31は通常の6角ナツトで構成され
ている。
第2実施例の他の構成及び作用は、固定部材1
3,13がピストン28と補助板30によつて挟
圧される以外は第1実施例と同じであるから、図
中同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
3,13がピストン28と補助板30によつて挟
圧される以外は第1実施例と同じであるから、図
中同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
第3図は本考案の第3実施例を示し、第3実施
例の流路区画装置32における固定部材33,3
3は、対向する凹面の間に環状の中間板34を有
し、これらはその貫通孔をナツト16の突部25
に遊嵌することにより同心的に配設されており、
ボルト15には、ピストン12の端面との間をシ
ールするパツキング35が嵌着されている。
例の流路区画装置32における固定部材33,3
3は、対向する凹面の間に環状の中間板34を有
し、これらはその貫通孔をナツト16の突部25
に遊嵌することにより同心的に配設されており、
ボルト15には、ピストン12の端面との間をシ
ールするパツキング35が嵌着されている。
第3実施例の他の構成及び作用は、挟圧部材1
4の挟圧時に固定部材33,33が中間板34に
よつて拡径すること、及びボルト15とピストン
12間がパツキング35によつてシールされる以
外は第1実施例と同じであるから、図中同一の符
号を付して詳細な説明は省略する。
4の挟圧時に固定部材33,33が中間板34に
よつて拡径すること、及びボルト15とピストン
12間がパツキング35によつてシールされる以
外は第1実施例と同じであるから、図中同一の符
号を付して詳細な説明は省略する。
[考案の効果]
本考案は、シール部材と別個に設けた固定部材
を、軸方向の挟圧により拡径して流路の内壁に圧
接する板体としたので、極めて簡単な構成であり
ながら、流路に強固に圧接して区画装置の移動を
防止することができ、しかも挟圧部材の挟圧力が
シール部材に作用しないので、シール部材の耐久
性を向上させることができる。
を、軸方向の挟圧により拡径して流路の内壁に圧
接する板体としたので、極めて簡単な構成であり
ながら、流路に強固に圧接して区画装置の移動を
防止することができ、しかも挟圧部材の挟圧力が
シール部材に作用しないので、シール部材の耐久
性を向上させることができる。
第1図ないし第3図は本考案の異なる実施例を
示す縦断正面図、第4図は固定部材の斜視図、第
5図は流路区画装置の適用例の概略構成図、第6
図は、流路を区画した状態を示す要部縦断正面図
である。 10,27,32……流路区画装置、11……
流路、12,28……ピストン、13,33……
固定部材、14……挟圧部材、19……シール部
材。
示す縦断正面図、第4図は固定部材の斜視図、第
5図は流路区画装置の適用例の概略構成図、第6
図は、流路を区画した状態を示す要部縦断正面図
である。 10,27,32……流路区画装置、11……
流路、12,28……ピストン、13,33……
固定部材、14……挟圧部材、19……シール部
材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 流路の流れ方向に配設したピストン、固定部
材、及びこれらを挟圧する挟圧部材を備え、流路
内を移動可能な流路区画装置であつて、 上記ピストンは、外周に上記流路をシールする
シール部材を有し、 上記固定部材を、上記挟圧部材の挟圧により拡
径して流路内壁に圧接する板体で構成した、 ことを特徴とする流路区画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960487U JPH037670Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3960487U JPH037670Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146294U JPS63146294U (ja) | 1988-09-27 |
| JPH037670Y2 true JPH037670Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=30852929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3960487U Expired JPH037670Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037670Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4506496B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2010-07-21 | 株式会社ジェイテクト | 減圧弁 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP3960487U patent/JPH037670Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63146294U (ja) | 1988-09-27 |
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