JPH0378081B2 - - Google Patents
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- JPH0378081B2 JPH0378081B2 JP62173456A JP17345687A JPH0378081B2 JP H0378081 B2 JPH0378081 B2 JP H0378081B2 JP 62173456 A JP62173456 A JP 62173456A JP 17345687 A JP17345687 A JP 17345687A JP H0378081 B2 JPH0378081 B2 JP H0378081B2
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- JP
- Japan
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- cap
- cultivation
- tilting box
- box
- tilting
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Links
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はきのこ種菌接種装置に関し、より詳細
にはきのこ栽培びんのキヤツプの脱着を自動的に
行い、接種菌種を自動化するとともに、より能率
的な種菌接種を可能にする種菌接種装置に関す
る。
にはきのこ栽培びんのキヤツプの脱着を自動的に
行い、接種菌種を自動化するとともに、より能率
的な種菌接種を可能にする種菌接種装置に関す
る。
(従来の技術)
えのき茸等のきのこ類の人工栽培においては、
培養基を充填した栽培びんが使用され、この栽培
びんに種菌を接種して生育栽培されている。
培養基を充填した栽培びんが使用され、この栽培
びんに種菌を接種して生育栽培されている。
この種菌の接種は栽培びんごとに行わねばなら
ない作業であり、このため、多数の栽培びんに種
菌を接種する作業には多大な労力が必要とされ、
その作業性の向上が望まれている。
ない作業であり、このため、多数の栽培びんに種
菌を接種する作業には多大な労力が必要とされ、
その作業性の向上が望まれている。
従来一般の植菌作業は栽培びんを1本ずつ手に
持つて植菌機から接種するものであり、本出願人
はこの植菌作業を自動化すべく、自動的に植菌で
きる植菌装置を、特公昭55−41731号公報、特公
昭55−42802号公報に既に提示した。
持つて植菌機から接種するものであり、本出願人
はこの植菌作業を自動化すべく、自動的に植菌で
きる植菌装置を、特公昭55−41731号公報、特公
昭55−42802号公報に既に提示した。
第3図は従来の種菌接種装置で使用されている
キヤツプ脱着機構を示す。図のように、このキヤ
ツプ脱着機構ではアーム1の先端下部にキヤツプ
把持部材が取り付けられ、キヤツプが装着された
栽培びんが進入すると、キヤツプ把持部2がキヤ
ツプ周面を把持するとともにアーム1が進行方向
に回動し、それとともにアーム1先端のローラ3
が上方に湾曲される形状に形成されたガイド4上
面を転動して、アーム1が上方に持ち上げられ、
キヤツプが脱却される。そして、キヤツプが脱却
された後種菌が栽培びん内に接種され、アーム1
がガイド4に案内されて再度下降して、キヤツプ
を栽培びんに装着する。このように、この植菌機
では、順次送り込まれた栽培びんのキヤツプ着脱
の自動化を図り、これによつて植菌作業を自動化
したものである。
キヤツプ脱着機構を示す。図のように、このキヤ
ツプ脱着機構ではアーム1の先端下部にキヤツプ
把持部材が取り付けられ、キヤツプが装着された
栽培びんが進入すると、キヤツプ把持部2がキヤ
ツプ周面を把持するとともにアーム1が進行方向
に回動し、それとともにアーム1先端のローラ3
が上方に湾曲される形状に形成されたガイド4上
面を転動して、アーム1が上方に持ち上げられ、
キヤツプが脱却される。そして、キヤツプが脱却
された後種菌が栽培びん内に接種され、アーム1
がガイド4に案内されて再度下降して、キヤツプ
を栽培びんに装着する。このように、この植菌機
では、順次送り込まれた栽培びんのキヤツプ着脱
の自動化を図り、これによつて植菌作業を自動化
したものである。
(発明が解決しようとする問題点)
えのき茸等のきのこの種菌接種に関しては、上
述したように自動的に植菌できる植菌機によつ
て、2000本/時程度のきわめて能率的な植菌作業
が可能となつた。しかしながら、この従来の植菌
機はキヤツプ把持部材やガイド、栽培びんの支持
部材等多数の部材から構成されていて機構が複雑
であること。そのため、調整箇所が多くあり、そ
の調整が難しいこと。キヤツプ把持部材が回転す
る形状であるために、キヤツプや栽培びんが振動
で動きやすく栽培びんへのキヤツプ装着が良好に
なされないことがあること。また、栽培びんはア
ーム1の回転に合わせて常時移動しているため、
移動中に種菌を接種しなければならなく、そのた
め種菌がこぼれること等の問題点があつた。
述したように自動的に植菌できる植菌機によつ
て、2000本/時程度のきわめて能率的な植菌作業
が可能となつた。しかしながら、この従来の植菌
機はキヤツプ把持部材やガイド、栽培びんの支持
部材等多数の部材から構成されていて機構が複雑
であること。そのため、調整箇所が多くあり、そ
の調整が難しいこと。キヤツプ把持部材が回転す
る形状であるために、キヤツプや栽培びんが振動
で動きやすく栽培びんへのキヤツプ装着が良好に
なされないことがあること。また、栽培びんはア
ーム1の回転に合わせて常時移動しているため、
移動中に種菌を接種しなければならなく、そのた
め種菌がこぼれること等の問題点があつた。
そこで、本発明は上記問題点を解消すべくなさ
れたものであり、その目的とするところは、栽培
びんのキヤツプの脱着を簡易な構成によつて可能
とし、種菌接種を効率的にかつ確実になし得る種
菌接種装置を提供するにある。
れたものであり、その目的とするところは、栽培
びんのキヤツプの脱着を簡易な構成によつて可能
とし、種菌接種を効率的にかつ確実になし得る種
菌接種装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため次の構成をそ
なえる。
なえる。
すなわち、複数個の栽培びんを1列に並べて収
納すべく箱形に形成されると共に、上面と栽培び
んの移入側および移出側の側面が開放された傾動
箱110と、該傾動箱110内に栽培びんを移入
しかつ移出させる突き棒22等の栽培びんの移動
機構と、前記傾動箱110の上方の一端側に基部
において回動自在に支持される回動アーム115
と、栽培びんに被せられるキヤツプの高さ位置に
合わせて前記回動アーム115の基部側下面に固
定され、先端部が前記傾動箱に移入される栽培び
んのキヤツプ周縁部の下面に進入する嵌合爪11
9と、前記回動アーム115の先端側であつて前
記嵌合爪119とキヤツプを挟んで対向する位置
に先端部がキヤツプ周縁部の下面側に進入する位
置と外れる位置との間にわたつて回動自在に設け
られる係合爪120と、該係合爪120を回動す
るてこ部121、小アーム122等の回動部材
と、前記回動アーム115を回動するアーム11
6、押し下げロツド117等の駆動部とを有する
キヤツプ脱着機構と、前記傾動箱110に連繋し
て、該傾動箱110を常時は鉛直方向に支持する
とともに、種菌接種時に傾動箱110の上部を該
傾動箱110に収容される栽培びんの列方向と直
交する方向に傾動させるリンク部材113a等の
傾動機構と、前記傾動箱110が傾動された際
に、該傾動箱110に収容された栽培びんに種菌
を接種すべく駆動される種菌接種機26等の種菌
接種機構とを具備することを特徴とする。
納すべく箱形に形成されると共に、上面と栽培び
んの移入側および移出側の側面が開放された傾動
箱110と、該傾動箱110内に栽培びんを移入
しかつ移出させる突き棒22等の栽培びんの移動
機構と、前記傾動箱110の上方の一端側に基部
において回動自在に支持される回動アーム115
と、栽培びんに被せられるキヤツプの高さ位置に
合わせて前記回動アーム115の基部側下面に固
定され、先端部が前記傾動箱に移入される栽培び
んのキヤツプ周縁部の下面に進入する嵌合爪11
9と、前記回動アーム115の先端側であつて前
記嵌合爪119とキヤツプを挟んで対向する位置
に先端部がキヤツプ周縁部の下面側に進入する位
置と外れる位置との間にわたつて回動自在に設け
られる係合爪120と、該係合爪120を回動す
るてこ部121、小アーム122等の回動部材
と、前記回動アーム115を回動するアーム11
6、押し下げロツド117等の駆動部とを有する
キヤツプ脱着機構と、前記傾動箱110に連繋し
て、該傾動箱110を常時は鉛直方向に支持する
とともに、種菌接種時に傾動箱110の上部を該
傾動箱110に収容される栽培びんの列方向と直
交する方向に傾動させるリンク部材113a等の
傾動機構と、前記傾動箱110が傾動された際
に、該傾動箱110に収容された栽培びんに種菌
を接種すべく駆動される種菌接種機26等の種菌
接種機構とを具備することを特徴とする。
(作用)
次に、作用について述べる。
突き棒22等の栽培びんの移動機構が駆動され
栽培びんが傾動箱110内に側方から送入され
る。この栽培びんが移入される際、栽培びんに被
せられているキヤツプ周縁部の一端側は嵌合爪1
19に進入する。ついで、係合爪120が回動さ
れて前記キヤツプ周縁部の他端側が係合爪120
に保持され、押し下げロツド117等の駆動部が
駆動されて回動アーム115がその基部を回動支
点として回動してキヤツプが栽培びんから脱却さ
れる。次に、傾動箱110が種菌接種機26方向
に傾動され、傾動位置で種菌接種機26によつて
栽培びん内に種菌が接種される。ついで、傾動箱
110は元位置に復帰し、キヤツプ脱着機構が作
動して栽培びんにキヤツプが装着される。傾動箱
110は移入側と移出側の側面が開放されている
ので、次回に接種される栽培びんを移入側から送
入することにより、移出側から栽培びんが押し出
される。上記操作が繰り返されて連続的に種菌接
種がなされる。
栽培びんが傾動箱110内に側方から送入され
る。この栽培びんが移入される際、栽培びんに被
せられているキヤツプ周縁部の一端側は嵌合爪1
19に進入する。ついで、係合爪120が回動さ
れて前記キヤツプ周縁部の他端側が係合爪120
に保持され、押し下げロツド117等の駆動部が
駆動されて回動アーム115がその基部を回動支
点として回動してキヤツプが栽培びんから脱却さ
れる。次に、傾動箱110が種菌接種機26方向
に傾動され、傾動位置で種菌接種機26によつて
栽培びん内に種菌が接種される。ついで、傾動箱
110は元位置に復帰し、キヤツプ脱着機構が作
動して栽培びんにキヤツプが装着される。傾動箱
110は移入側と移出側の側面が開放されている
ので、次回に接種される栽培びんを移入側から送
入することにより、移出側から栽培びんが押し出
される。上記操作が繰り返されて連続的に種菌接
種がなされる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る種菌接種装置の一実施
例を示す斜視図である。図で18は栽培びんのび
ん幅とほぼ同幅に形成される供給コンベヤであ
り、図の矢印方向に栽培びん50を移送する。2
0はこの供給コンベヤ18の前端に、供給コンベ
ヤ18の移送面と同一高さに設置される回転板で
ある。この回転板20は上方から見て時計回り方
向に常時回転駆動される。22は前記回転板20
の側方に配される突き棒であり、回転板20のや
や上方を通過して前記供給コンベヤ18の移送方
向と直交する方向に往復駆動される。
例を示す斜視図である。図で18は栽培びんのび
ん幅とほぼ同幅に形成される供給コンベヤであ
り、図の矢印方向に栽培びん50を移送する。2
0はこの供給コンベヤ18の前端に、供給コンベ
ヤ18の移送面と同一高さに設置される回転板で
ある。この回転板20は上方から見て時計回り方
向に常時回転駆動される。22は前記回転板20
の側方に配される突き棒であり、回転板20のや
や上方を通過して前記供給コンベヤ18の移送方
向と直交する方向に往復駆動される。
110は前記突き棒22によつて回転板20上
から押し出された栽培びんをいつたん収容する傾
動箱であり、本実施例では傾動箱110内に栽培
びんを2本収納できる大きさに形成されている。
また、傾動箱110は栽培びんの移送方向の側面
および上面を開放した断面コ字型の箱形に形成さ
れるとともに、傾動箱110の側面の上端縁は内
方にL字状に折曲された押さえ部110aとして
形成される。この押さえ部110aは、栽培びん
が傾動箱110内に移入された際、栽培びんのび
ん口基部の肩部に当接するように傾動箱110の
高さが規定される。110bは前記傾動箱110
の内側面に沿つて長手方向に固着される弾性を有
する当接板であり、傾動箱110内での栽培びん
の位置を決めるように出口側が幅狭になるように
付勢されて設けられる。
から押し出された栽培びんをいつたん収容する傾
動箱であり、本実施例では傾動箱110内に栽培
びんを2本収納できる大きさに形成されている。
また、傾動箱110は栽培びんの移送方向の側面
および上面を開放した断面コ字型の箱形に形成さ
れるとともに、傾動箱110の側面の上端縁は内
方にL字状に折曲された押さえ部110aとして
形成される。この押さえ部110aは、栽培びん
が傾動箱110内に移入された際、栽培びんのび
ん口基部の肩部に当接するように傾動箱110の
高さが規定される。110bは前記傾動箱110
の内側面に沿つて長手方向に固着される弾性を有
する当接板であり、傾動箱110内での栽培びん
の位置を決めるように出口側が幅狭になるように
付勢されて設けられる。
また、前記傾動箱110の底部側縁から下方に
は基枠112が延設され、基枠112の下端縁は
枠体に固定される軸に固定される。113aは前
記基枠112の外側面に一端がリンクに係合され
るリンク部材であり、113b,113cは前記
リンク部材113aと連繋してリンク係合するリ
ンク部材である。リンク部材113cの下端はリ
ンク部材113cを上下方向に駆動する駆動部
(図示せず)に連結される。
は基枠112が延設され、基枠112の下端縁は
枠体に固定される軸に固定される。113aは前
記基枠112の外側面に一端がリンクに係合され
るリンク部材であり、113b,113cは前記
リンク部材113aと連繋してリンク係合するリ
ンク部材である。リンク部材113cの下端はリ
ンク部材113cを上下方向に駆動する駆動部
(図示せず)に連結される。
114は前記傾動箱110の上方に設けられる
キヤツプ押さえであり、このキヤツプ押さえ11
4の上面には回動アーム115が固定され、回動
アーム115の端部は枠体に軸支される。116
は前記回動アーム115を反転駆動するアームで
あり、このアーム116の端部は押し下げロツド
117にリンクされる。この押し下げロツド11
7は鉛直下方に延出されその下端に押し下げロツ
ド117を押し下げ駆動する駆動部が連繋され
る。また、118は押し上げロツドであり、前記
回動アーム115に連繋し、鉛直下端部で押し上
げ駆動部に連繋される。
キヤツプ押さえであり、このキヤツプ押さえ11
4の上面には回動アーム115が固定され、回動
アーム115の端部は枠体に軸支される。116
は前記回動アーム115を反転駆動するアームで
あり、このアーム116の端部は押し下げロツド
117にリンクされる。この押し下げロツド11
7は鉛直下方に延出されその下端に押し下げロツ
ド117を押し下げ駆動する駆動部が連繋され
る。また、118は押し上げロツドであり、前記
回動アーム115に連繋し、鉛直下端部で押し上
げ駆動部に連繋される。
26は前記傾動箱110に体面する位置に設置
される種菌接種機である。124はこの種菌接種
機26の上方部にびん口を下方にむけて嵌入固定
される種菌収容びんであり、この実施例では並列
に2本設置される。126は前記種菌収容びん1
24のそれぞれの下方に設けられる種菌接種皿で
あり、前記傾動箱110に収容された栽培びんの
びん口方向に向けて種菌を導入するように桶状に
形成される。
される種菌接種機である。124はこの種菌接種
機26の上方部にびん口を下方にむけて嵌入固定
される種菌収容びんであり、この実施例では並列
に2本設置される。126は前記種菌収容びん1
24のそれぞれの下方に設けられる種菌接種皿で
あり、前記傾動箱110に収容された栽培びんの
びん口方向に向けて種菌を導入するように桶状に
形成される。
128a,128bは前記回転板20の側方に
設けられるリミツトスイツチであり、回転板20
上に載置される栽培びんの外側面に当接して、回
転板20上の栽培びんを検知するものである。
設けられるリミツトスイツチであり、回転板20
上に載置される栽培びんの外側面に当接して、回
転板20上の栽培びんを検知するものである。
なお、前記種菌接種機26の傾動箱110側の
基部にはリミツトスイツチ129が設けられ、傾
動箱110が種菌接種機26側に傾動された際に
リミツトスイツチ129を押圧し、種菌接種機2
6を駆動する。
基部にはリミツトスイツチ129が設けられ、傾
動箱110が種菌接種機26側に傾動された際に
リミツトスイツチ129を押圧し、種菌接種機2
6を駆動する。
第2図は前記栽培びんのキヤツプ脱着機構およ
び種菌接種機26を示す側面図である。図で11
9は前記回動アーム115の下面に固定される嵌
合爪であり、前記傾動箱110に側方から栽培び
んが送入された際、キヤツプ側縁下部が嵌入すべ
く断面L形の棒状アングルに形成される。一方、
120は前記嵌合爪119と対向して前記回動ア
ーム115の先端に回動自在に設けられる係合爪
であり、この係合爪120も下端部が内方にL形
に折曲される。係合爪120の上部にはてこ部1
21が一体に固定され、てこ部121の頂部にロ
ーラ121aが軸支される。
び種菌接種機26を示す側面図である。図で11
9は前記回動アーム115の下面に固定される嵌
合爪であり、前記傾動箱110に側方から栽培び
んが送入された際、キヤツプ側縁下部が嵌入すべ
く断面L形の棒状アングルに形成される。一方、
120は前記嵌合爪119と対向して前記回動ア
ーム115の先端に回動自在に設けられる係合爪
であり、この係合爪120も下端部が内方にL形
に折曲される。係合爪120の上部にはてこ部1
21が一体に固定され、てこ部121の頂部にロ
ーラ121aが軸支される。
122は前記ローラ121aに上面の一端部が
当接し、他端部が前記アーム116上面に固定さ
れる小アームである。123は前記てこ部121
を常時時計回り方向と逆方向に回動すべく付勢す
るコイルスプリングである。
当接し、他端部が前記アーム116上面に固定さ
れる小アームである。123は前記てこ部121
を常時時計回り方向と逆方向に回動すべく付勢す
るコイルスプリングである。
なお、前記種菌収容びん124の内方には、種
菌接種機26の本体から先端がT字形をなす種菌
掻き出し棒136が延出され、種菌接種時に種菌
掻き出し棒136がその軸の回りに自転するとと
もに、種菌接種ごとに徐々に種菌収容びん124
内に進入するように構成されている。また、前記
種菌接種皿126は回動可能に軸支され、種菌受
け位置と種菌接種位置の2位置に反転移動可能に
構成される。
菌接種機26の本体から先端がT字形をなす種菌
掻き出し棒136が延出され、種菌接種時に種菌
掻き出し棒136がその軸の回りに自転するとと
もに、種菌接種ごとに徐々に種菌収容びん124
内に進入するように構成されている。また、前記
種菌接種皿126は回動可能に軸支され、種菌受
け位置と種菌接種位置の2位置に反転移動可能に
構成される。
続いて、上述した実施例の作用について説明す
る。
る。
まず、供給コンベヤ18によつて栽培びん50
が回転板20上に移載され、回転板20の回転に
よつて栽培びん50の進行方向が供給コンベヤ1
8の進行方向と直交する方向に変換される。回転
板20上の栽培びん50は次の種菌接種を待機し
ているもので、その直前の栽培びんの種菌接種が
完了すると、突き棒22が前方に突き出され、回
転板20上にある2本の栽培びんを傾動箱110
内に送入する。傾動箱110内には直前に種菌接
種が完了した栽培びんが収容されているから、前
記突き棒22は傾動箱110内の2本の栽培びん
と回転板20上の2本の栽培びんの合わせて4本
の栽培びんをたがいに外側面を接しながら一度に
押動するものである。前記リミツトスイツチ12
8a,128bは栽培びんの側面が接触すること
により、突き棒22の前端側に2本の栽培びんが
存在していることを検知するもので、栽培びんが
1本もないか1本のみである場合は突き棒22は
作動しない。種菌接種が完了した栽培びんは次の
移送用コンベヤ上に押し出されて次工程に進む。
が回転板20上に移載され、回転板20の回転に
よつて栽培びん50の進行方向が供給コンベヤ1
8の進行方向と直交する方向に変換される。回転
板20上の栽培びん50は次の種菌接種を待機し
ているもので、その直前の栽培びんの種菌接種が
完了すると、突き棒22が前方に突き出され、回
転板20上にある2本の栽培びんを傾動箱110
内に送入する。傾動箱110内には直前に種菌接
種が完了した栽培びんが収容されているから、前
記突き棒22は傾動箱110内の2本の栽培びん
と回転板20上の2本の栽培びんの合わせて4本
の栽培びんをたがいに外側面を接しながら一度に
押動するものである。前記リミツトスイツチ12
8a,128bは栽培びんの側面が接触すること
により、突き棒22の前端側に2本の栽培びんが
存在していることを検知するもので、栽培びんが
1本もないか1本のみである場合は突き棒22は
作動しない。種菌接種が完了した栽培びんは次の
移送用コンベヤ上に押し出されて次工程に進む。
前記栽培びんは傾動箱110の側方からスライ
ドするようにして移入されるから、このとき、栽
培びんのキヤツプ側縁部がちようど嵌合爪119
内に嵌入しながら移入される。そして、押し下げ
ロツド117が押し下げ駆動されるとアーム11
6の前端が持ち上がり、小アーム122を介して
てこ部121が時計回り方向に回動し、これによ
つて係合爪120がキヤツプ側縁に係合する。そ
して、押し下げロツド117がさらに下降する
と、回動アーム115が枠体に設けられる軸を回
動支点として反転し、係合爪120側の前端側か
ら徐々に持ち上がつてキヤツプが脱却される。こ
のとき、栽培びんの肩部分は押さえ部110aに
よつて支持されている。脱却されたキヤツプ50
aは、嵌合爪119および係合爪120、キヤツ
プ押さえ114によつて保持される。
ドするようにして移入されるから、このとき、栽
培びんのキヤツプ側縁部がちようど嵌合爪119
内に嵌入しながら移入される。そして、押し下げ
ロツド117が押し下げ駆動されるとアーム11
6の前端が持ち上がり、小アーム122を介して
てこ部121が時計回り方向に回動し、これによ
つて係合爪120がキヤツプ側縁に係合する。そ
して、押し下げロツド117がさらに下降する
と、回動アーム115が枠体に設けられる軸を回
動支点として反転し、係合爪120側の前端側か
ら徐々に持ち上がつてキヤツプが脱却される。こ
のとき、栽培びんの肩部分は押さえ部110aに
よつて支持されている。脱却されたキヤツプ50
aは、嵌合爪119および係合爪120、キヤツ
プ押さえ114によつて保持される。
次いで、リンク部材113cが引き下げられ、
基枠112が押動されて、傾動箱110が種菌接
種基26方向に傾動する。これにより、栽培びん
50も傾動してそのびん口が種菌接種皿126の
直下位置で静止される。このとき、傾動箱110
の側面がリミツトスイツチ129を押圧するか
ら、傾動箱110の傾動が感知されて、種菌接種
皿126が下方に反転し、栽培びん内に種菌を落
とし込む。この種菌接種皿126にはあらかじめ
種菌受け位置(種菌接種皿が水平になる位置)に
おいて、種菌収容びん124から種菌掻き出し棒
136により種菌が掻き落とされて種菌を受けて
いるもので、種菌接種操作を効率的に行うため、
この種菌掻き落とし操作は栽培びんの移送時およ
びキヤツプ脱却時にあらかじめ行つておくもので
ある。
基枠112が押動されて、傾動箱110が種菌接
種基26方向に傾動する。これにより、栽培びん
50も傾動してそのびん口が種菌接種皿126の
直下位置で静止される。このとき、傾動箱110
の側面がリミツトスイツチ129を押圧するか
ら、傾動箱110の傾動が感知されて、種菌接種
皿126が下方に反転し、栽培びん内に種菌を落
とし込む。この種菌接種皿126にはあらかじめ
種菌受け位置(種菌接種皿が水平になる位置)に
おいて、種菌収容びん124から種菌掻き出し棒
136により種菌が掻き落とされて種菌を受けて
いるもので、種菌接種操作を効率的に行うため、
この種菌掻き落とし操作は栽培びんの移送時およ
びキヤツプ脱却時にあらかじめ行つておくもので
ある。
種菌が接種されると再びリンク部材113cが
駆動されて傾動箱110が鉛直方向に復帰し、つ
いで押し上げロツド118が上昇駆動され、回動
アーム115が第2図で時計回り方向に回動して
キヤツプが装着される。
駆動されて傾動箱110が鉛直方向に復帰し、つ
いで押し上げロツド118が上昇駆動され、回動
アーム115が第2図で時計回り方向に回動して
キヤツプが装着される。
これで1回の接種工程が完了し、ついで、新し
い栽培びんが傾動箱110内に移入されることに
より次回の種菌接種が行われる。このように、キ
ヤツプの脱却、種菌接種、キヤツプ装着の各操作
が連続的ななされ、自動的な種菌接種が順次行わ
れる。
い栽培びんが傾動箱110内に移入されることに
より次回の種菌接種が行われる。このように、キ
ヤツプの脱却、種菌接種、キヤツプ装着の各操作
が連続的ななされ、自動的な種菌接種が順次行わ
れる。
本実施例においては、複数本の栽培びんにたい
してキヤツプ脱着および種菌接種を一度に行うか
ら、種菌接種速度を大幅に向上させることができ
る。また、キヤツプ脱着部等の構成が従来例に比
較してはるかに簡易に構成されており、種菌接種
皿126回りの扱いが容易であり、消毒・清掃等
の所定の種菌管理を容易に行うことができる。ま
た、種菌接種皿126付近に遮蔽物がないので種
菌の状況を監視しやすいという利点がある。
してキヤツプ脱着および種菌接種を一度に行うか
ら、種菌接種速度を大幅に向上させることができ
る。また、キヤツプ脱着部等の構成が従来例に比
較してはるかに簡易に構成されており、種菌接種
皿126回りの扱いが容易であり、消毒・清掃等
の所定の種菌管理を容易に行うことができる。ま
た、種菌接種皿126付近に遮蔽物がないので種
菌の状況を監視しやすいという利点がある。
なお、本実施例では傾動箱110および種菌収
容びん124等の各部を一度に2本単位で種菌接
種できるように構成したが、種菌接種単位は2本
に限定されるものではなく、一度に3本以上の栽
培びんに種菌を接種することも本実施例と同様に
して容易に構成することが可能である。
容びん124等の各部を一度に2本単位で種菌接
種できるように構成したが、種菌接種単位は2本
に限定されるものではなく、一度に3本以上の栽
培びんに種菌を接種することも本実施例と同様に
して容易に構成することが可能である。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて
種々説明したが、本発明はこの実施例に限定され
るものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内
で多くの改変を施し得るのはもちろんのことであ
る。
種々説明したが、本発明はこの実施例に限定され
るものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内
で多くの改変を施し得るのはもちろんのことであ
る。
(発明の効果)
本発明のきのこ種菌接種装置では、上述した構
成によつて以下のような顕著な作用効果を奏す
る。すなわち、 従来、栽培びんが1本ごと停止して種菌接種
されていたことと比較して本装置では、複数本
の栽培びんに一度に種菌が接種されるから栽培
びんの停止回数が半分以下に減少し、作業能率
を向上させることができる。
成によつて以下のような顕著な作用効果を奏す
る。すなわち、 従来、栽培びんが1本ごと停止して種菌接種
されていたことと比較して本装置では、複数本
の栽培びんに一度に種菌が接種されるから栽培
びんの停止回数が半分以下に減少し、作業能率
を向上させることができる。
傾動箱が傾動して停止するごとに種菌が接種
されるから、種菌が栽培びんの外部にこぼれた
りせず、種菌接種機の消毒・清掃が容易であ
り、良好な種菌接種をなし得る。
されるから、種菌が栽培びんの外部にこぼれた
りせず、種菌接種機の消毒・清掃が容易であ
り、良好な種菌接種をなし得る。
キヤツプ脱着機構が従来例に比較してはるか
に簡易に構成されており、これによつて、各部
の調整が容易であるとともに、キヤツプと栽培
びんとの嵌合ミスをほとんどなくすることがで
きる。
に簡易に構成されており、これによつて、各部
の調整が容易であるとともに、キヤツプと栽培
びんとの嵌合ミスをほとんどなくすることがで
きる。
傾動箱内に複数本の栽培びんが収容され、こ
れらの栽培びんのキヤツプを一度に脱着するか
らキヤツプの脱着操作がより効率的となる。
れらの栽培びんのキヤツプを一度に脱着するか
らキヤツプの脱着操作がより効率的となる。
第1図は本発明に係るきのこ種菌接種装置の一
実施例を示す斜視図、第2図は種菌接種部分を示
す説明図、第3図は従来の接種装置を示す説明図
である。 22……突き棒、26……種菌接種機、110
……傾動箱、110a……押さえ部、113a,
113b,113c……リンク部材、115……
回動アーム、116……アーム、117……押し
下げロツド、118……押し上げロツド、119
……嵌合爪、120……係合爪、122……小ア
ーム、124……種菌収容びん、126……種菌
接種皿。
実施例を示す斜視図、第2図は種菌接種部分を示
す説明図、第3図は従来の接種装置を示す説明図
である。 22……突き棒、26……種菌接種機、110
……傾動箱、110a……押さえ部、113a,
113b,113c……リンク部材、115……
回動アーム、116……アーム、117……押し
下げロツド、118……押し上げロツド、119
……嵌合爪、120……係合爪、122……小ア
ーム、124……種菌収容びん、126……種菌
接種皿。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の栽培びんを1列に並べて収納すべく
箱形に形成されると共に、上面と栽培びんの移入
側および移出側の側面が開放された傾動箱と、 該傾動箱内に栽培びんを移入しかつ移出させる
栽培びんの移動機構と、 前記傾動箱の上方の一端側に基部において回動
自在に支持される回動アームと、栽培びんに被せ
られるキヤツプの高さ位置に合わせて前記回動ア
ームの基部側下面に固定され、先端部が前記傾動
箱に移入される栽培びんのキヤツプ周縁部の下面
に進入する嵌合爪と、前記回動アームの先端側で
あつて前記嵌合爪とキヤツプを挟んで対向する位
置に先端部がキヤツプ周縁部の下面側に進入する
位置と外れる位置との間にわたつて回動自在に設
けられる係合爪と、該係合爪を回動する回動部材
と、前記回動アームを回動するリンク部材等の駆
動部とを有するキヤツプ脱着機構と、 前記傾動箱に連繋して、該傾動箱を常時は鉛直
方向に支持するとともに、種菌接種時に傾動箱の
上部を該傾動箱に収容される栽培びんの列方向と
直交する方向に傾動させる傾動機構と、 前記傾動箱が傾動された際に、該傾動箱に収容
された栽培びんに種菌を接種すべく駆動される種
菌接種機構と を具備することを特徴とするきのこ種菌接種装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62173456A JPS6416528A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Inoculating device for mushroom seed fungus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62173456A JPS6416528A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Inoculating device for mushroom seed fungus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6416528A JPS6416528A (en) | 1989-01-20 |
| JPH0378081B2 true JPH0378081B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=15960809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62173456A Granted JPS6416528A (en) | 1987-07-10 | 1987-07-10 | Inoculating device for mushroom seed fungus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6416528A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04169129A (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-17 | Nippon Seiki Co Ltd | きのこ種菌接種装置 |
| JP4630320B2 (ja) * | 2007-09-22 | 2011-02-09 | オギワラ精機株式会社 | 液体種菌接種機 |
-
1987
- 1987-07-10 JP JP62173456A patent/JPS6416528A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6416528A (en) | 1989-01-20 |
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