JPH0378687B2 - - Google Patents
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- JPH0378687B2 JPH0378687B2 JP16284481A JP16284481A JPH0378687B2 JP H0378687 B2 JPH0378687 B2 JP H0378687B2 JP 16284481 A JP16284481 A JP 16284481A JP 16284481 A JP16284481 A JP 16284481A JP H0378687 B2 JPH0378687 B2 JP H0378687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic head
- magnetic
- reproducing
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置において、再生時に
記録トラツクを磁気ヘツドで正しく走査させるト
ラツキング方式に関するものである。
記録トラツクを磁気ヘツドで正しく走査させるト
ラツキング方式に関するものである。
隣接するトラツクでアジマスの異なる磁気記録
再生装置において、再生時に再生磁気ヘツドのト
ラツクずれが生じた場合、アジマスに起因して再
生信号の時間軸ずれが生ずる。これを利用してト
ラツクずれ量を判定しようとする発明がたとえば
特開昭52−21811号公報、特開昭53−17311号公
報、特開昭53−144308号公報、特開昭54−25807
号公報等で提案されている。しかしいずれの方式
においても、記録又は再生時に生ずる走査方向の
走査速度の変動により生ずる時間軸ずれと、トラ
ツクずれにより生ずる時間軸ずれとを分離するこ
とが困難である問題点を有している。
再生装置において、再生時に再生磁気ヘツドのト
ラツクずれが生じた場合、アジマスに起因して再
生信号の時間軸ずれが生ずる。これを利用してト
ラツクずれ量を判定しようとする発明がたとえば
特開昭52−21811号公報、特開昭53−17311号公
報、特開昭53−144308号公報、特開昭54−25807
号公報等で提案されている。しかしいずれの方式
においても、記録又は再生時に生ずる走査方向の
走査速度の変動により生ずる時間軸ずれと、トラ
ツクずれにより生ずる時間軸ずれとを分離するこ
とが困難である問題点を有している。
本発明の目的は上記した走査速度の変動の影響
を受けずトラツクずれにより生ずる時間軸ずれの
みを検出し正しいトラツクずれ量を検出すること
にある。
を受けずトラツクずれにより生ずる時間軸ずれの
みを検出し正しいトラツクずれ量を検出すること
にある。
本発明は録再磁気ヘツドに近接して、これとア
ジマスが異なり、隣接トラツクのアジマスと同一
の補助の再生磁気ヘツドを用い記録時にはすでに
書かれた隣接トラツクより副磁気ヘツドで前もつ
て書かれたトラツクずれ検出用パイロツト信号
(以下、単にパイロツト信号と称する)を再生し、
この再生信号に同期した信号を録再ヘツドで記録
することにより記録時において、隣接トラツク間
で位相のそろつたパイロツト信号を記録すると共
に、再生時には副磁気ヘツドと録再磁気ヘツドで
同時に隣接トラツクと現在走査しているトラツク
のパイロツト信号を再生することにより再生時の
走査速度変動にも影響されずにパイロツト信号を
再生し、両トラツクより再生されたパイロツト信
号の位相差によりトラツクずれ量を判定しようと
するものである。
ジマスが異なり、隣接トラツクのアジマスと同一
の補助の再生磁気ヘツドを用い記録時にはすでに
書かれた隣接トラツクより副磁気ヘツドで前もつ
て書かれたトラツクずれ検出用パイロツト信号
(以下、単にパイロツト信号と称する)を再生し、
この再生信号に同期した信号を録再ヘツドで記録
することにより記録時において、隣接トラツク間
で位相のそろつたパイロツト信号を記録すると共
に、再生時には副磁気ヘツドと録再磁気ヘツドで
同時に隣接トラツクと現在走査しているトラツク
のパイロツト信号を再生することにより再生時の
走査速度変動にも影響されずにパイロツト信号を
再生し、両トラツクより再生されたパイロツト信
号の位相差によりトラツクずれ量を判定しようと
するものである。
第1図に本発明を2ヘツドヘリカルスキヤン
VTRに応用した一実施例の記録パターンを、第
2図にその回転磁気ヘツド装置のヘツド配置図を
示す。
VTRに応用した一実施例の記録パターンを、第
2図にその回転磁気ヘツド装置のヘツド配置図を
示す。
第2図において磁気ヘツド1はプラスのアジマ
ス角を有する録再磁気ヘツド(以下、単に磁気ヘ
ツドと称する)、磁気ヘツド2はマイナスのアジ
マス角を持つ録再磁気ヘツド(以下、単に磁気ヘ
ツドと称する)、磁気ヘツド3は磁気ヘツド2と
同じアジマス角を持ち、磁気テープ走査に関し、
磁気ヘツド1より先行する位置に近接しておかれ
た再生専用の副磁気ヘツドで、回転シリンダ40
に固定されている。第1図に示すように本実施例
においては、いわゆるアジマス重ね書き方式にな
つており磁気ヘツド1,2のヘツドトラツク幅は
記録トラツク幅より少し広い値に設定してあり、
副磁気ヘツド3のヘツドトラツク幅は磁気ヘツド
1,2のそれよりも更にじやつかん広目に作つて
ある。
ス角を有する録再磁気ヘツド(以下、単に磁気ヘ
ツドと称する)、磁気ヘツド2はマイナスのアジ
マス角を持つ録再磁気ヘツド(以下、単に磁気ヘ
ツドと称する)、磁気ヘツド3は磁気ヘツド2と
同じアジマス角を持ち、磁気テープ走査に関し、
磁気ヘツド1より先行する位置に近接しておかれ
た再生専用の副磁気ヘツドで、回転シリンダ40
に固定されている。第1図に示すように本実施例
においては、いわゆるアジマス重ね書き方式にな
つており磁気ヘツド1,2のヘツドトラツク幅は
記録トラツク幅より少し広い値に設定してあり、
副磁気ヘツド3のヘツドトラツク幅は磁気ヘツド
1,2のそれよりも更にじやつかん広目に作つて
ある。
第3図に本実施例の回路ブロツク図を示す。発
振器17よりの単一周波数のパイロツト信号をゲ
ート回路18で適当な区間に断続して加算器19
により記録FM信号に重畳して記録増幅器20に
より磁気ヘツド2で磁気テープ4に記録する。第
1図に示すように副磁気ヘツド3により読み出さ
れた磁気テープ4上の隣接トラツクに書かれた単
一周波数のパイロツト信号は再生増幅器5により
増幅され、バンドパスフイルタ6によりパイロツ
ト信号のみ取り出され、レベル調整器7により適
切な同一レベルに設定整形され加算回路8により
記録FM信号に重畳され、記録増幅器9を経て磁
気ヘツド1により磁気テープ4に記録される。
振器17よりの単一周波数のパイロツト信号をゲ
ート回路18で適当な区間に断続して加算器19
により記録FM信号に重畳して記録増幅器20に
より磁気ヘツド2で磁気テープ4に記録する。第
1図に示すように副磁気ヘツド3により読み出さ
れた磁気テープ4上の隣接トラツクに書かれた単
一周波数のパイロツト信号は再生増幅器5により
増幅され、バンドパスフイルタ6によりパイロツ
ト信号のみ取り出され、レベル調整器7により適
切な同一レベルに設定整形され加算回路8により
記録FM信号に重畳され、記録増幅器9を経て磁
気ヘツド1により磁気テープ4に記録される。
再生回路のブロツク図を第4図に示す。再生時
には磁気ヘツド1により再生された主信号とパイ
ロツト信号は再生増幅器10により増幅される。
この信号からバンドパスフイルタ11によりパイ
ロツト信号のみ取り出され、同じく副磁気ヘツド
3によつて検出された隣接トラツクのパイロツト
信号と位相比較器12によつて位相比較される。
第4図に示す再生回路でトラツクずれのない時に
は位相比較器12に入力される2つの信号の位相
を同じにすることができる。したがつて、トラツ
クずれのない場合に位相比較器12の出力を0に
することができる。再生時にトラツクずれが生ず
ると、この2つのパイロツト信号の位相が変る。
これを第5図にもとずき説明する。今記録時にパ
イロツト信号を副磁気ヘツド3で検出したと同時
に時間遅れなしで磁気ヘツド1により記録したと
すると再生時にはトラツクずれがないとすると記
録、再生時の走査速度の変化には影響されず磁気
ヘツド1と副磁気ヘツド3は第5図に示すように
同位相でパイロツト信号を再生する。しかしもし
第5図の破線に示すように磁気ヘツド1,3と記
録トラツクの相対位置がトラツク幅方向に図の向
きにδだけずれて破線の位置にあるとすると副磁
気ヘツド3の隣接パイロツト信号の検出位相は、
走査速度をVHとするとδtanθ/VHだけ遅れ、磁気
ヘツド1で再生するパイロツト信号はδtanθ/VH
だけ進むしたがつて合計2δtanθ/VHだけの時間
ずれが、両パイロツト信号に生じる。このずれ量
の付号はδの方向が変れば変化し、したがつて両
パイロツト信号の位相差によりずれ量δの大きさ
と方向が分る。したがつて位相比較回路の検出出
力により磁気ヘツドとテープの相対位置を制御
し、検出出力を0にするようにすれば、ミストラ
ツキングがないようにできる。又もし記録済みテ
ープの互換再生の場合のように記録セツトと再生
セツトが異なる場合は磁気ヘツド1と副磁気ヘツ
ド3の相対位置の差により正しいトラツキング状
態においても、位相差が生ずるがこれは固定的な
ものであり、互換再生開始時に両パイロツト信号
の位相を調整することにより、補正することがで
きる。
には磁気ヘツド1により再生された主信号とパイ
ロツト信号は再生増幅器10により増幅される。
この信号からバンドパスフイルタ11によりパイ
ロツト信号のみ取り出され、同じく副磁気ヘツド
3によつて検出された隣接トラツクのパイロツト
信号と位相比較器12によつて位相比較される。
第4図に示す再生回路でトラツクずれのない時に
は位相比較器12に入力される2つの信号の位相
を同じにすることができる。したがつて、トラツ
クずれのない場合に位相比較器12の出力を0に
することができる。再生時にトラツクずれが生ず
ると、この2つのパイロツト信号の位相が変る。
これを第5図にもとずき説明する。今記録時にパ
イロツト信号を副磁気ヘツド3で検出したと同時
に時間遅れなしで磁気ヘツド1により記録したと
すると再生時にはトラツクずれがないとすると記
録、再生時の走査速度の変化には影響されず磁気
ヘツド1と副磁気ヘツド3は第5図に示すように
同位相でパイロツト信号を再生する。しかしもし
第5図の破線に示すように磁気ヘツド1,3と記
録トラツクの相対位置がトラツク幅方向に図の向
きにδだけずれて破線の位置にあるとすると副磁
気ヘツド3の隣接パイロツト信号の検出位相は、
走査速度をVHとするとδtanθ/VHだけ遅れ、磁気
ヘツド1で再生するパイロツト信号はδtanθ/VH
だけ進むしたがつて合計2δtanθ/VHだけの時間
ずれが、両パイロツト信号に生じる。このずれ量
の付号はδの方向が変れば変化し、したがつて両
パイロツト信号の位相差によりずれ量δの大きさ
と方向が分る。したがつて位相比較回路の検出出
力により磁気ヘツドとテープの相対位置を制御
し、検出出力を0にするようにすれば、ミストラ
ツキングがないようにできる。又もし記録済みテ
ープの互換再生の場合のように記録セツトと再生
セツトが異なる場合は磁気ヘツド1と副磁気ヘツ
ド3の相対位置の差により正しいトラツキング状
態においても、位相差が生ずるがこれは固定的な
ものであり、互換再生開始時に両パイロツト信号
の位相を調整することにより、補正することがで
きる。
パイロツト信号の記録方法は第1図に示したも
ののみでなく、第9図に示すように、1フレーム
間隔をおいて、1トラツク全体に記録することも
できる。この場合には再生時に副磁気ヘツド3が
アジマスの違うトラツクのパイロツト信号を再生
するので、じゆうぶんなD/U値が必要である。
第1図、第2図、第9図に示した例では副磁気ヘ
ツド3は1個しかなく磁気ヘツド2がテープを走
査している期間、又は第9図の例では4フイール
ド毎にしかトラツクずれ信号が検出されない。し
かしトラツクずれ量の相隣るトラツクでの変化は
あまりなく、トラツクずれ信号が検出されない期
間においてはずつと直前の1フイールド分のトラ
ツクずれ情報を保持しておいてもそれほどの誤差
は生じない。
ののみでなく、第9図に示すように、1フレーム
間隔をおいて、1トラツク全体に記録することも
できる。この場合には再生時に副磁気ヘツド3が
アジマスの違うトラツクのパイロツト信号を再生
するので、じゆうぶんなD/U値が必要である。
第1図、第2図、第9図に示した例では副磁気ヘ
ツド3は1個しかなく磁気ヘツド2がテープを走
査している期間、又は第9図の例では4フイール
ド毎にしかトラツクずれ信号が検出されない。し
かしトラツクずれ量の相隣るトラツクでの変化は
あまりなく、トラツクずれ信号が検出されない期
間においてはずつと直前の1フイールド分のトラ
ツクずれ情報を保持しておいてもそれほどの誤差
は生じない。
もちろん磁気ヘツド2の近傍に磁気ヘツド1と
同じアジマスの新しい副補助ヘツド21を配置す
ることもできる。この時の記録パターンを第10
図に示す。この場合には第1図で磁気ヘツド1に
より記録されたパイロツト信号をこの副磁気ヘツ
ド21で再生し、これに同期して磁気ヘツド2で
パイロツト信号を記録しても良いし又全く別個に
磁気ヘツド1で第1図で記述したパイロツト信号
記録以外に、空間的に場所を変えて新しくパイロ
ツト信号を記録し、この記録されたパイロツト信
号を副磁気ヘツド21で再生し、これに同期して
磁気ヘツド2で新たにパイロツト信号を記録して
も良い。
同じアジマスの新しい副補助ヘツド21を配置す
ることもできる。この時の記録パターンを第10
図に示す。この場合には第1図で磁気ヘツド1に
より記録されたパイロツト信号をこの副磁気ヘツ
ド21で再生し、これに同期して磁気ヘツド2で
パイロツト信号を記録しても良いし又全く別個に
磁気ヘツド1で第1図で記述したパイロツト信号
記録以外に、空間的に場所を変えて新しくパイロ
ツト信号を記録し、この記録されたパイロツト信
号を副磁気ヘツド21で再生し、これに同期して
磁気ヘツド2で新たにパイロツト信号を記録して
も良い。
パイロツト信号としては空間的又は周波数的に
主信号に悪影響を与えないように選定する必要が
ある。例えば色信号の低域変換方式を採用した画
像信号記録再生装置においては、パイロツト信号
周波数として輝度信号とカラー信号帯域の境界付
近(通常1MHz前後)か、カラー信号により更に
低域部分(通常100KHz前後)が好適である。又
空間的な手段としては主信号が画面に出てこない
垂直ブランキング、又は水平ブランキング部分に
パイロツト信号を記録することが好適である。
主信号に悪影響を与えないように選定する必要が
ある。例えば色信号の低域変換方式を採用した画
像信号記録再生装置においては、パイロツト信号
周波数として輝度信号とカラー信号帯域の境界付
近(通常1MHz前後)か、カラー信号により更に
低域部分(通常100KHz前後)が好適である。又
空間的な手段としては主信号が画面に出てこない
垂直ブランキング、又は水平ブランキング部分に
パイロツト信号を記録することが好適である。
また第2図の配置において副磁気ヘツド3をい
わゆるフイールドスチル再生のための再生ヘツド
として用いることができる。これは第4図に示す
再生FM信号を用いて磁気テープ停止時に磁気ヘ
ツド2と3で同一トラツクをくり返し再生するこ
とにより可能である。
わゆるフイールドスチル再生のための再生ヘツド
として用いることができる。これは第4図に示す
再生FM信号を用いて磁気テープ停止時に磁気ヘ
ツド2と3で同一トラツクをくり返し再生するこ
とにより可能である。
第1,2図の実施例は上記フイールドスチル再
生も可能な実施例であるが副磁気ヘツド3をフイ
ールドスチル再生用に使用しない場合には第6図
に示すように副磁気ヘツド3を隣接トラツクの中
央を走査するようにすれば更にS/N良く隣接ト
ラツクのパイロツト信号を検出することができ
る。この場合にはパイロツト信号を全トラツクに
わたつて記録することも可能である。
生も可能な実施例であるが副磁気ヘツド3をフイ
ールドスチル再生用に使用しない場合には第6図
に示すように副磁気ヘツド3を隣接トラツクの中
央を走査するようにすれば更にS/N良く隣接ト
ラツクのパイロツト信号を検出することができ
る。この場合にはパイロツト信号を全トラツクに
わたつて記録することも可能である。
トラツクずれ信号を検出して磁気テープ4の走
行速度を制御してトラツクずれを補正することも
可能であるが、直接磁気ヘツドをトラツク幅方向
に移動させて、トラツクずれを補正することも可
能である。この場合の実施例を第7図に示す。本
実施例の記録パターン図は第6図と同じである。
本実施例の制御回路のブロツク図を第8図に示
す。第4図の位相比較器12の出力は増幅回路1
3によりゲインと極性を設定せられ、位相補償回
路22によりサーボループとしての特性補償がな
されて駆動増幅器14をへて電気機械変換素子1
5,16に加えられ、トラツクずれと補正する働
きをする。電気機械変換素子として、現在実用さ
れているものは圧電バイモルフ板であるが、他の
例えば電磁力を利用した変位装置のようなもので
も良い。又第7図に示すように副磁気ヘツドを1
個しか用いない場合は、トラツクずれ信号として
磁気ヘツド1でテープを走査しているフイールド
期間のずれ信号を1フイールド遅延させ、磁気ヘ
ツド2でテープを走査している期間その信号をそ
のまま用いれば良い。
行速度を制御してトラツクずれを補正することも
可能であるが、直接磁気ヘツドをトラツク幅方向
に移動させて、トラツクずれを補正することも可
能である。この場合の実施例を第7図に示す。本
実施例の記録パターン図は第6図と同じである。
本実施例の制御回路のブロツク図を第8図に示
す。第4図の位相比較器12の出力は増幅回路1
3によりゲインと極性を設定せられ、位相補償回
路22によりサーボループとしての特性補償がな
されて駆動増幅器14をへて電気機械変換素子1
5,16に加えられ、トラツクずれと補正する働
きをする。電気機械変換素子として、現在実用さ
れているものは圧電バイモルフ板であるが、他の
例えば電磁力を利用した変位装置のようなもので
も良い。又第7図に示すように副磁気ヘツドを1
個しか用いない場合は、トラツクずれ信号として
磁気ヘツド1でテープを走査しているフイールド
期間のずれ信号を1フイールド遅延させ、磁気ヘ
ツド2でテープを走査している期間その信号をそ
のまま用いれば良い。
又本実施例においていわゆるフイールドスチル
再生を行う場合には、たとえば再生時に第6図に
示すような位置に磁気テープ4を停止させ磁気ヘ
ツド1,3が正しくトラツクを走査するように走
査すると共に磁気ヘツド2が磁気テープ4を走査
する期間においては、電気機械変換素子15に加
える信号を1フイールド遅延させて電気機械変換
素子16に印加すると共に、隣接トラツク間ピツ
チに相当する量だげ変位するバイアス信号を同時
に電気機械変換素子16に加えれば良い。又停止
位置を磁気ヘツド2が正しくトラツクを再生する
位置とし、電気機械変換素子15に副磁気ヘツド
3が正しくトラツクを再生するようにバイアス電
圧を印加しても良い。第7図の実施例では副磁気
ヘツドを1ケ使用したが2個使用して常時トラツ
クずれ信号を得るように出来ることは、これまで
の記述から自明である。
再生を行う場合には、たとえば再生時に第6図に
示すような位置に磁気テープ4を停止させ磁気ヘ
ツド1,3が正しくトラツクを走査するように走
査すると共に磁気ヘツド2が磁気テープ4を走査
する期間においては、電気機械変換素子15に加
える信号を1フイールド遅延させて電気機械変換
素子16に印加すると共に、隣接トラツク間ピツ
チに相当する量だげ変位するバイアス信号を同時
に電気機械変換素子16に加えれば良い。又停止
位置を磁気ヘツド2が正しくトラツクを再生する
位置とし、電気機械変換素子15に副磁気ヘツド
3が正しくトラツクを再生するようにバイアス電
圧を印加しても良い。第7図の実施例では副磁気
ヘツドを1ケ使用したが2個使用して常時トラツ
クずれ信号を得るように出来ることは、これまで
の記述から自明である。
第11図には本発明の磁気デイスク記録再生装
置の一実施例を示す。磁気デイスク装置の場合に
は2ヘツドヘリカルスキヤンVTRと相異して磁
気ヘツドは常にデイスクに録再可能な状態で接し
ているのでアジマスの異なる2個の磁気ヘツド3
1,32のみで動作可能である。信号の記録再生
方法はヘリカルスキヤンVTRの前記の実施例と
ほぼ同様である。すなわち、記録時において録再
磁気ヘツド32で主信号を記録する際には、副磁
気ヘツド31で既に記録された記録トラツク34
より再生されたトラツクずれ検出用パイロツト信
号に同期したパイロツト信号を、主信号に多重し
て録再磁気ヘツド32でトラツク35に記録す
る。再生時には副磁気ヘツド31と録再磁気ヘツ
ド32の双方から再生されるトラツクずれ検出用
パイロツト信号の位相差に基づき、これら両磁気
ヘツド31,32のデイスク33に対する半径方
向位置を制御する。引き続き信号をデイスク33
の別トラツクに記録するためには、副磁気ヘツド
31を記録トラツク36上に、かつ録再磁気ヘツ
ド32を記録トラツク37上に移動させ、上記記
録トラツク34,35における場合と同様にして
記録する。再生動作についても上記記録トラツク
34,35における場合と同様である。上記記録
トラツク34,36に記録するトラツクずれ検出
用パイロツト信号は、このデイスク33を初期化
する時に他の記録トラツクも含め予め記録してお
けばよい。また本方式では記録信号の一部書き替
え等の際トラツクずれ信号が発生しないが、これ
は記録する前に一度再生モードにして1回転分の
トラツクずれ信号を検出し、これを記憶して記録
時にこれにもとずいてトラツクずれを補正するこ
とにより、トラツクの一部の書き換えが可能にな
る。本方式はアジマス記録とオートトラツキング
の両者を兼ねており磁気デイスク装置に於る高密
度記録方式に適している。デイジタルデータを録
再するフロツピイーデイスク装置や、1コマ画像
の記録ランダムアクセス装置に適用可能である。
置の一実施例を示す。磁気デイスク装置の場合に
は2ヘツドヘリカルスキヤンVTRと相異して磁
気ヘツドは常にデイスクに録再可能な状態で接し
ているのでアジマスの異なる2個の磁気ヘツド3
1,32のみで動作可能である。信号の記録再生
方法はヘリカルスキヤンVTRの前記の実施例と
ほぼ同様である。すなわち、記録時において録再
磁気ヘツド32で主信号を記録する際には、副磁
気ヘツド31で既に記録された記録トラツク34
より再生されたトラツクずれ検出用パイロツト信
号に同期したパイロツト信号を、主信号に多重し
て録再磁気ヘツド32でトラツク35に記録す
る。再生時には副磁気ヘツド31と録再磁気ヘツ
ド32の双方から再生されるトラツクずれ検出用
パイロツト信号の位相差に基づき、これら両磁気
ヘツド31,32のデイスク33に対する半径方
向位置を制御する。引き続き信号をデイスク33
の別トラツクに記録するためには、副磁気ヘツド
31を記録トラツク36上に、かつ録再磁気ヘツ
ド32を記録トラツク37上に移動させ、上記記
録トラツク34,35における場合と同様にして
記録する。再生動作についても上記記録トラツク
34,35における場合と同様である。上記記録
トラツク34,36に記録するトラツクずれ検出
用パイロツト信号は、このデイスク33を初期化
する時に他の記録トラツクも含め予め記録してお
けばよい。また本方式では記録信号の一部書き替
え等の際トラツクずれ信号が発生しないが、これ
は記録する前に一度再生モードにして1回転分の
トラツクずれ信号を検出し、これを記憶して記録
時にこれにもとずいてトラツクずれを補正するこ
とにより、トラツクの一部の書き換えが可能にな
る。本方式はアジマス記録とオートトラツキング
の両者を兼ねており磁気デイスク装置に於る高密
度記録方式に適している。デイジタルデータを録
再するフロツピイーデイスク装置や、1コマ画像
の記録ランダムアクセス装置に適用可能である。
本発明により、アジマス記録方式の磁気記録再
生装置に於て、非常にせまい記録トラツク幅でも
確実に正しいトラツキングを行なうことができ
る。したがつて非常に高密度な磁気記録再生装置
が実現でき、しかも使用するパイロツト信号の周
波数は1種で良く、回路も安価に作ることができ
る。又本文中に記述したようにトラツキング誤差
を検出するための副磁気ヘツドは他の目的のため
の兼用が可能であり、機能向上に役立つことがで
きる。
生装置に於て、非常にせまい記録トラツク幅でも
確実に正しいトラツキングを行なうことができ
る。したがつて非常に高密度な磁気記録再生装置
が実現でき、しかも使用するパイロツト信号の周
波数は1種で良く、回路も安価に作ることができ
る。又本文中に記述したようにトラツキング誤差
を検出するための副磁気ヘツドは他の目的のため
の兼用が可能であり、機能向上に役立つことがで
きる。
第1図は本発明をヘリカルスキヤンVTRに適
用した一実施例によるテープ上記録パターンを示
す模式図、第2図はその実施例の磁気ヘツド配置
を示す平面図、第3図はパイロツト信号の記録回
路を示すブロツク図、第4図はパイロツト信号の
再生回路を示すブロツク図、第5図は本発明のト
ラツク誤差信号の発生理由を説明する模式図、第
6図は本発明の他の実施例の記録テープパターン
を示す模式図、第7図は本発明の更に他の実施例
の磁気ヘツド部分を示す平面図、第8図は第7図
に示す実施例の制御回路を示すブロツク図、第9
図は本発明の更に他の実施例の記録テープパター
ンを示す模式図、第10図は本発明の更に他の実
施例の記録テープパターンを示す模式図、第11
図は本発明を磁気デイスク記録再生装置に適用し
た実施例の記録パターンの例を示す平面図であ
る。 1,2,32……録再磁気ヘツド、3,21,
31……副磁気ヘツド、4……磁気テープ、33
……磁気デイスク、17……発振器、12……位
相比較器、15,16……電気機械変換素子。
用した一実施例によるテープ上記録パターンを示
す模式図、第2図はその実施例の磁気ヘツド配置
を示す平面図、第3図はパイロツト信号の記録回
路を示すブロツク図、第4図はパイロツト信号の
再生回路を示すブロツク図、第5図は本発明のト
ラツク誤差信号の発生理由を説明する模式図、第
6図は本発明の他の実施例の記録テープパターン
を示す模式図、第7図は本発明の更に他の実施例
の磁気ヘツド部分を示す平面図、第8図は第7図
に示す実施例の制御回路を示すブロツク図、第9
図は本発明の更に他の実施例の記録テープパター
ンを示す模式図、第10図は本発明の更に他の実
施例の記録テープパターンを示す模式図、第11
図は本発明を磁気デイスク記録再生装置に適用し
た実施例の記録パターンの例を示す平面図であ
る。 1,2,32……録再磁気ヘツド、3,21,
31……副磁気ヘツド、4……磁気テープ、33
……磁気デイスク、17……発振器、12……位
相比較器、15,16……電気機械変換素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 隣接する記録トラツクのアジマスを変えて記
録する磁気記録再生装置において、 少なくとも1個の録再磁気ヘツドに近接して、
この録再磁気ヘツドとアジマスの異なる副磁気ヘ
ツドを配置し、 記録時に該副磁気ヘツドにて既に書かれた隣接
トラツクのトラツクずれ検出用パイロツト信号を
再生し、これに同期して該録再磁気ヘツドにて主
信号とトラツクずれ検出用パイロツト信号を記録
すると共に、 再生時には該副磁気ヘツドにて再生された隣接
トラツクのトラツクずれ検出用パイロツト信号
と、 該録再磁気ヘツドにて再生され該録再磁気ヘツ
ドが走査しているトラツクより検出されたトラツ
クずれ検出用パイロツト信号の位相差を検出し、
この位相差により、記録媒体と磁気ヘツドの相対
位置を制御することを特徴とする磁気記録再生装
置。 2 磁気記録再生装置が2ヘツドヘリカルスキヤ
ン方式VTRであつて、180°間隔に配置されたア
ジマスの異なる録再磁気ヘツドと、少なくとも一
方の録再磁気ヘツドに近接して置かれた他方の録
再磁気ヘツドと同一アジマスの副磁気ヘツドから
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の磁気記録再生装置。 3 録再磁気ヘツドおよびこれに近接して置かれ
た副磁気ヘツドを同一電気機械変換素子に載置
し、他の磁気ヘツドを他の電気機械変換素子上に
載置し、それぞれ回転軸方向に変位するようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
磁気記録再生装置。 4 パイロツト信号を隣接する記録トラツク間の
全域に記録せず間欠的に記録したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装
置。 5 映像信号の垂直ブランキング区間又は水平ブ
ランキング区間、又はその両方にパイロツト信号
を記録したことを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16284481A JPS5864677A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16284481A JPS5864677A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864677A JPS5864677A (ja) | 1983-04-18 |
| JPH0378687B2 true JPH0378687B2 (ja) | 1991-12-16 |
Family
ID=15762312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16284481A Granted JPS5864677A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864677A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044218U (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-28 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | ビデオテ−プレコ−ダ |
| JPH0194574A (ja) * | 1987-10-06 | 1989-04-13 | Y E Data Inc | 磁気記録装置のサーボデータの記録方式 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP16284481A patent/JPS5864677A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864677A (ja) | 1983-04-18 |
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