JPH0379070B2 - - Google Patents
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- JPH0379070B2 JPH0379070B2 JP57203283A JP20328382A JPH0379070B2 JP H0379070 B2 JPH0379070 B2 JP H0379070B2 JP 57203283 A JP57203283 A JP 57203283A JP 20328382 A JP20328382 A JP 20328382A JP H0379070 B2 JPH0379070 B2 JP H0379070B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- joint member
- convex
- hole
- nozzle device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はノズル装置に関する。
従来、例えば第1図に示すように、ロボツトの
アーム1の先端部2にノズル保持具3を介してノ
ズル4を取り付け、プレス成形されたワーク5に
ノズル4より流体6を、このノズル4をワーク5
の表面に接触させて所望の方向へ移動させて塗布
するノズル装置が知られている。アーム1の先端
部2は第1図に示す矢印x、矢印y、軸1aを中
心とする矢印θ、矢印φ方向に移動又は回転可能
とされている。そして、この塗布作業は、予め実
施された一回の塗布作業動作がロボツトに教え込
まれかつ記憶させられる。この後はその記憶内容
に基づいて自動的に塗布作業が繰り返されるよう
になついる。
アーム1の先端部2にノズル保持具3を介してノ
ズル4を取り付け、プレス成形されたワーク5に
ノズル4より流体6を、このノズル4をワーク5
の表面に接触させて所望の方向へ移動させて塗布
するノズル装置が知られている。アーム1の先端
部2は第1図に示す矢印x、矢印y、軸1aを中
心とする矢印θ、矢印φ方向に移動又は回転可能
とされている。そして、この塗布作業は、予め実
施された一回の塗布作業動作がロボツトに教え込
まれかつ記憶させられる。この後はその記憶内容
に基づいて自動的に塗布作業が繰り返されるよう
になついる。
ところが、前記ワークはスポツト溶接により形
成されている場合があり、この場合ワークの表面
に溶接スパツタが付着して凸部が生じていること
がある。
成されている場合があり、この場合ワークの表面
に溶接スパツタが付着して凸部が生じていること
がある。
このようなワーク5の表面に凸部があると、前
述の塗布作業の教え込み時及び塗布作業時におい
てノズル4を移動させると、このノズル4の先端
がワーク5の凸部に引掛かり、ノズル4及びノズ
ル保持具3に過大な外力が加わる。
述の塗布作業の教え込み時及び塗布作業時におい
てノズル4を移動させると、このノズル4の先端
がワーク5の凸部に引掛かり、ノズル4及びノズ
ル保持具3に過大な外力が加わる。
ここで、ノズル4とアーム1の先端部2とが剛
体により固定的に連結されており、ノズル4に前
記過大な外力が加わると、ノズル4が折れたり曲
がつたりしてノズル4全体の交換が必要となり、
またノズル4とアーム1の先端部2とが、これら
の間に脆弱部がある状態で固定的に連結されてお
り、ノズル4に前記過大な外力が加わると、脆弱
部が折れ、この折損部を有する部材をその都度交
換する必要が生じるばかりか、この折損部分を検
出するための特別の装置が必要となる。また、ノ
ズル4とアーム1の先端部2とが単純な弾性体を
介して連結されていると、ノズル4の保持力が弱
いため、ノズル4に弱い外力がかかつただけでも
ノズル4が所定の保持位置からずれてしまい、こ
の結果各部の折損は避けられるが、ノズル4の保
持精度が低下し、外力が取り除かれノズル4が自
己復帰すべき時においてもノズル4は本来の保持
位置に戻らず、永久変形が起り、所望の塗布を行
ない難くなる。
体により固定的に連結されており、ノズル4に前
記過大な外力が加わると、ノズル4が折れたり曲
がつたりしてノズル4全体の交換が必要となり、
またノズル4とアーム1の先端部2とが、これら
の間に脆弱部がある状態で固定的に連結されてお
り、ノズル4に前記過大な外力が加わると、脆弱
部が折れ、この折損部を有する部材をその都度交
換する必要が生じるばかりか、この折損部分を検
出するための特別の装置が必要となる。また、ノ
ズル4とアーム1の先端部2とが単純な弾性体を
介して連結されていると、ノズル4の保持力が弱
いため、ノズル4に弱い外力がかかつただけでも
ノズル4が所定の保持位置からずれてしまい、こ
の結果各部の折損は避けられるが、ノズル4の保
持精度が低下し、外力が取り除かれノズル4が自
己復帰すべき時においてもノズル4は本来の保持
位置に戻らず、永久変形が起り、所望の塗布を行
ない難くなる。
この発明は前記事情に鑑み、ノズル及びノズル
保持部の折損を防止することができ、かつノズル
に加わる外力が所定値以内にある場合においては
ノズルを本来の設定位置に保持することができる
ノズル装置を提供することを目的とする。
保持部の折損を防止することができ、かつノズル
に加わる外力が所定値以内にある場合においては
ノズルを本来の設定位置に保持することができる
ノズル装置を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を第2図乃至第7図に
基づいて説明する。なお、この実施例において従
来例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。第2図中11は雌継手部材12と雄継
手部材23との2ピースからなるノズル保持具で
あり、このノズル保持具11は第3図に示すよう
に構成されている。第3図中12は雌継手部材で
あり、この雌継手部材12はその柱状部13の一
端に、ロボツトのアーム1の先端部2に着脱自在
に取り付けられるフランジ14を、他端に受部1
5を有している。柱状部13には段部16が形成
されている。この段部16には断面円弧状の底面
を有する螺旋溝17が形成されている。受部15
には球面状の凹面18が形成されている。また、
柱状部13及びフランジ14の中心には段付の孔
19が形成され、この孔19のフランジ14側部
には雌ねじが形成されている。孔19には押圧駒
20、ばね21が嵌入され、さらに止めねじ22
がねじ込まれている。押圧駒20は段付円柱の先
端が半球状に形成されたもので、ばね21により
押圧されて半球状に先端部を通常段付孔19から
突出している。本発明に係る押圧手段は、この実
施例ではばね21及び止めねじ22から構成され
る。
基づいて説明する。なお、この実施例において従
来例と同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。第2図中11は雌継手部材12と雄継
手部材23との2ピースからなるノズル保持具で
あり、このノズル保持具11は第3図に示すよう
に構成されている。第3図中12は雌継手部材で
あり、この雌継手部材12はその柱状部13の一
端に、ロボツトのアーム1の先端部2に着脱自在
に取り付けられるフランジ14を、他端に受部1
5を有している。柱状部13には段部16が形成
されている。この段部16には断面円弧状の底面
を有する螺旋溝17が形成されている。受部15
には球面状の凹面18が形成されている。また、
柱状部13及びフランジ14の中心には段付の孔
19が形成され、この孔19のフランジ14側部
には雌ねじが形成されている。孔19には押圧駒
20、ばね21が嵌入され、さらに止めねじ22
がねじ込まれている。押圧駒20は段付円柱の先
端が半球状に形成されたもので、ばね21により
押圧されて半球状に先端部を通常段付孔19から
突出している。本発明に係る押圧手段は、この実
施例ではばね21及び止めねじ22から構成され
る。
また、受部15には雄継手部材23が回動自在
に嵌入されている。雄継手部材23はその柱状部
24の一端に形成されている球状部25と、柱状
部24の中間部に形成されたフランジ26とを有
しており、その球状部25による凸面が前記雌継
手部材12の凹面18に嵌合している。また、球
状部25には、雄継手部材23の中心軸線上に位
置する先端部に凹円錐面からなる穴27が形成さ
れている。この穴27には前記押圧駒20が嵌脱
可能に嵌入され、この嵌合状態で両継手部材1
2,23が同一軸線状に配置されるようになつて
いる。雄継手部材23のフランジ26の外周面に
は断面円弧状の底面を有する螺旋溝28が形成さ
れている。
に嵌入されている。雄継手部材23はその柱状部
24の一端に形成されている球状部25と、柱状
部24の中間部に形成されたフランジ26とを有
しており、その球状部25による凸面が前記雌継
手部材12の凹面18に嵌合している。また、球
状部25には、雄継手部材23の中心軸線上に位
置する先端部に凹円錐面からなる穴27が形成さ
れている。この穴27には前記押圧駒20が嵌脱
可能に嵌入され、この嵌合状態で両継手部材1
2,23が同一軸線状に配置されるようになつて
いる。雄継手部材23のフランジ26の外周面に
は断面円弧状の底面を有する螺旋溝28が形成さ
れている。
フランジ14とフランジ26との間にはばね
(付勢手段)29が設けられている。このばね2
9は一端が段部16の螺旋溝17に嵌合され、他
端がフランジ26の螺旋溝28に、ばね29を若
干引張状態とされて嵌合されている。従つて、雄
継手部材23は雌継手部材12側へ付勢して引き
付けられている。なお、ばね29のコイル内径は
受部15の外径より、ばね29の線径程度大きい
径とされている。
(付勢手段)29が設けられている。このばね2
9は一端が段部16の螺旋溝17に嵌合され、他
端がフランジ26の螺旋溝28に、ばね29を若
干引張状態とされて嵌合されている。従つて、雄
継手部材23は雌継手部材12側へ付勢して引き
付けられている。なお、ばね29のコイル内径は
受部15の外径より、ばね29の線径程度大きい
径とされている。
しかして、フランジ14をロボツトのアーム1
の先端部2に取り付け、かつ雄継手部材23の端
部を、ノズル4に、取付板30を介してナツト3
1により取り付け、流体の塗布作業テイーチング
または塗布作業において、ノズル4の先端をワー
ク5の表面に接触させて所望の方向に移動させつ
つノズル4より流体をワーク5に塗布する。
の先端部2に取り付け、かつ雄継手部材23の端
部を、ノズル4に、取付板30を介してナツト3
1により取り付け、流体の塗布作業テイーチング
または塗布作業において、ノズル4の先端をワー
ク5の表面に接触させて所望の方向に移動させつ
つノズル4より流体をワーク5に塗布する。
この場合、ノズル4の先端が、例えば溶接スパ
ツタに引掛かると、ノズル4に曲げ外力が加わる
が、この外力の大きさが所定値以内の場合には雄
継手部材23の穴27に押圧駒20が嵌入された
ままばね29の力及び及び駒20の押圧力により
この状態が維持され、ノズル4はノズル保持値1
1により所定の保持状態に確実に保持される。と
ころが、ノズル4に加わる外力の大きさがこの所
定値以上になると、凹面18に対し球状部25が
滑動し、押圧駒20が穴27の凹面錐面により押
され、この押圧駒20は、ばね21の力に抗して
第4図に示すように穴27から脱出し球状部25
の外周面に圧接してノズル保持具11は折れ曲が
り状態となる。従つて、ノズル4に過大な外力は
加わらず、ノズル4の折損は防止される。なお、
ノズル保持具11が折れ曲がり状となるときに
は、ばね29のコイル内径が受部15の外径より
も大きいため雄継手部材23の回動の自由度が妨
げられることはない。
ツタに引掛かると、ノズル4に曲げ外力が加わる
が、この外力の大きさが所定値以内の場合には雄
継手部材23の穴27に押圧駒20が嵌入された
ままばね29の力及び及び駒20の押圧力により
この状態が維持され、ノズル4はノズル保持値1
1により所定の保持状態に確実に保持される。と
ころが、ノズル4に加わる外力の大きさがこの所
定値以上になると、凹面18に対し球状部25が
滑動し、押圧駒20が穴27の凹面錐面により押
され、この押圧駒20は、ばね21の力に抗して
第4図に示すように穴27から脱出し球状部25
の外周面に圧接してノズル保持具11は折れ曲が
り状態となる。従つて、ノズル4に過大な外力は
加わらず、ノズル4の折損は防止される。なお、
ノズル保持具11が折れ曲がり状となるときに
は、ばね29のコイル内径が受部15の外径より
も大きいため雄継手部材23の回動の自由度が妨
げられることはない。
そして、ノズル4に加わる曲げ外力に大きさが
減少し所定値以下になると、ばね29の復原力に
より雄継手部材23は元の位置に戻り、ばね21
の復原力により穴27に押圧駒20が嵌入し、雌
継手部材12の柱状部13の軸線と、雄継手部材
23の軸線とが一直線となる。
減少し所定値以下になると、ばね29の復原力に
より雄継手部材23は元の位置に戻り、ばね21
の復原力により穴27に押圧駒20が嵌入し、雌
継手部材12の柱状部13の軸線と、雄継手部材
23の軸線とが一直線となる。
この雌継手部材12の軸線と雄継手部材23の
軸線とが一直線に維持するノズル保持具11の保
持力は、ばね21,29のそれぞれの強さ、止め
ねじ22のねじ込み量、止めねじ22の長さ、押
圧駒20の長さを変えることにより調節すること
ができる。なお、ばね29の強さはばね21の強
さより強く設定されている。
軸線とが一直線に維持するノズル保持具11の保
持力は、ばね21,29のそれぞれの強さ、止め
ねじ22のねじ込み量、止めねじ22の長さ、押
圧駒20の長さを変えることにより調節すること
ができる。なお、ばね29の強さはばね21の強
さより強く設定されている。
また、この第1の実施例においては、雌継手部
材12と雄継手部材23とが球面接触させられて
おり、かつ押圧駒20の先端の球面部が穴27の
凹面錐面に接触させられているので、ノズル保持
具11は、ノズル4に加わる所定値以上のあらゆ
る方向の曲げ外力に対して折れ曲がることがで
き、ノズル4の折損を防止することができる。
材12と雄継手部材23とが球面接触させられて
おり、かつ押圧駒20の先端の球面部が穴27の
凹面錐面に接触させられているので、ノズル保持
具11は、ノズル4に加わる所定値以上のあらゆ
る方向の曲げ外力に対して折れ曲がることがで
き、ノズル4の折損を防止することができる。
なお、前記第1の実施例においては、ロボツト
のアーム1の先端部2に雌継手部材12を、雄継
手部材23に取付板30を介してノズル4をそれ
ぞれ取り付けたが、これらに限られることなく、
先端部2に雄継手部材23を、雌継手部材12に
取付板30を介してノズル4をそれぞれ取り付け
てもよい。
のアーム1の先端部2に雌継手部材12を、雄継
手部材23に取付板30を介してノズル4をそれ
ぞれ取り付けたが、これらに限られることなく、
先端部2に雄継手部材23を、雌継手部材12に
取付板30を介してノズル4をそれぞれ取り付け
てもよい。
また、前記第1の実施例においては、雌継手部
材12に押圧駒20を設け、雄継手部材23に穴
27を設けたが、これに限られることなく、雌継
手部材12に凹面錐面からなる穴を、雄継手部材
23に押圧駒20、ばね21、止めねじ22を設
けてもよい。
材12に押圧駒20を設け、雄継手部材23に穴
27を設けたが、これに限られることなく、雌継
手部材12に凹面錐面からなる穴を、雄継手部材
23に押圧駒20、ばね21、止めねじ22を設
けてもよい。
また、前記第1の実施例においては、押圧駒2
0を、段付円柱の先端を半球状に形成したものと
したが、これに限られることなく球としてもよ
く、また27は凹円錐面からなるものとしたが、
これに限られることなく、押圧駒20と嵌合する
凹球面からなるものとしてもよい。
0を、段付円柱の先端を半球状に形成したものと
したが、これに限られることなく球としてもよ
く、また27は凹円錐面からなるものとしたが、
これに限られることなく、押圧駒20と嵌合する
凹球面からなるものとしてもよい。
また、前記第1の実施例においては、球状部2
5を受部15により抱え込むようにしているが、
これに限られることなく、例えば第5図に示すよ
うに雌継手部材41の柱状部42の先端に凹半球
面より浅い凹面43を形成し、雄継手部材44の
先端に、半球面に至らない球面の一部からなる凸
面45を形成し、この凸面45と、柱状部44の
外周面との交差部46を適宜丸く形成してもよ
い。なお、第5図に示すばね29が、雌継手部材
41に雄継手部材44を引きつけているのはもち
ろんのことである。
5を受部15により抱え込むようにしているが、
これに限られることなく、例えば第5図に示すよ
うに雌継手部材41の柱状部42の先端に凹半球
面より浅い凹面43を形成し、雄継手部材44の
先端に、半球面に至らない球面の一部からなる凸
面45を形成し、この凸面45と、柱状部44の
外周面との交差部46を適宜丸く形成してもよ
い。なお、第5図に示すばね29が、雌継手部材
41に雄継手部材44を引きつけているのはもち
ろんのことである。
また、前記実施例においては柱状部42に浅い
凹面43を形成し、雄継手部材44の先端に、球
面の一部からなる凸面を形成したが、これに限定
されることなく、第6図及び第7図に示すよう
に、柱状部52に凹円錐面53を設け、これと対
をなす柱状部55の先端に凸円錐面56を形成
し、さらに応力集中を避けるため、凸円錐面56
の頂部をわずか丸く形成すると共に、凸円錐面5
6と柱状部55の外周面との交差部をわずか丸く
形成してもよい。なお、ばね29が、雌継手部材
51に雄継手部材54を引きつけているのはもち
ろんのことである。なお、凸円錐面56の頂角、
ばね29の強さを変えることにより雌継手部材5
1の軸線と雄継手部材54の軸線との一直線に維
持するノズル保持具の保持力を調節することがで
きる。また、凹円錐面53と凸円錐面56との接
合面には滑動を良くするためにグリス等の潤滑剤
を塗布しておくことが望ましい。また、アーム1
の先端部2に雄継手部材54を、雌継手部材51
に取付板30を介してノズル4をそれぞれ取り付
けても良いことはもちろんである。
凹面43を形成し、雄継手部材44の先端に、球
面の一部からなる凸面を形成したが、これに限定
されることなく、第6図及び第7図に示すよう
に、柱状部52に凹円錐面53を設け、これと対
をなす柱状部55の先端に凸円錐面56を形成
し、さらに応力集中を避けるため、凸円錐面56
の頂部をわずか丸く形成すると共に、凸円錐面5
6と柱状部55の外周面との交差部をわずか丸く
形成してもよい。なお、ばね29が、雌継手部材
51に雄継手部材54を引きつけているのはもち
ろんのことである。なお、凸円錐面56の頂角、
ばね29の強さを変えることにより雌継手部材5
1の軸線と雄継手部材54の軸線との一直線に維
持するノズル保持具の保持力を調節することがで
きる。また、凹円錐面53と凸円錐面56との接
合面には滑動を良くするためにグリス等の潤滑剤
を塗布しておくことが望ましい。また、アーム1
の先端部2に雄継手部材54を、雌継手部材51
に取付板30を介してノズル4をそれぞれ取り付
けても良いことはもちろんである。
また、前記実施例においては、雌継手部材51
に凹円錐面53を形成し、雄継手部材54に凸円
錐面56を形成したが、これに限られることな
く、例えば雌継手部材には凹円錐面を形成し、雄
継手部材にはこの凹円錐面に嵌合する球面状の凸
面を形成してもよい。
に凹円錐面53を形成し、雄継手部材54に凸円
錐面56を形成したが、これに限られることな
く、例えば雌継手部材には凹円錐面を形成し、雄
継手部材にはこの凹円錐面に嵌合する球面状の凸
面を形成してもよい。
また、前記実施例においては、雌継手部材51
に凹円錐面53を形成したが、これに限られるこ
となく、例えば雌継手部材にV溝状の凹面を形成
し、このV溝に雄継手部材54の円錐面状の凸面
を嵌入させても良く、またアーム1の先端2に、
柱状部の先端に円錐面を有する雄継手部材を取り
付け、柱状部の先端にV溝を有する雌継手部材
を、取付板30を介してノズル4に取り付けても
良い。この場合、雄継手部材に雌継手部材を、前
記実施例同様にばねにより引きつけることはもち
ろんのことである。
に凹円錐面53を形成したが、これに限られるこ
となく、例えば雌継手部材にV溝状の凹面を形成
し、このV溝に雄継手部材54の円錐面状の凸面
を嵌入させても良く、またアーム1の先端2に、
柱状部の先端に円錐面を有する雄継手部材を取り
付け、柱状部の先端にV溝を有する雌継手部材
を、取付板30を介してノズル4に取り付けても
良い。この場合、雄継手部材に雌継手部材を、前
記実施例同様にばねにより引きつけることはもち
ろんのことである。
なお、本実施例において、一対のピースを構成
する雌継手部材12と雄継手部材23とが当接さ
れる部分、つまり凹面18と球状部25との当接
部分を請求の範囲に示す「当接部」と定義する。
一対のピースを構成する雌継手部材41と雄継手
部材44、雌継手部材51と雄継手部材54につ
いても「当接部」を同様に定義する。
する雌継手部材12と雄継手部材23とが当接さ
れる部分、つまり凹面18と球状部25との当接
部分を請求の範囲に示す「当接部」と定義する。
一対のピースを構成する雌継手部材41と雄継手
部材44、雌継手部材51と雄継手部材54につ
いても「当接部」を同様に定義する。
以上説明したように、この発明によれば、ノズ
ルに所定値以上の外力が加わつた場合には、この
外力によつて、雌継手部材と雄継手部材の2ピー
スの当接部に設けられた押圧駒が穴の内面に押さ
れてこの穴から外れるため、ノズル保持部材を両
継手部材の当接部で折り曲げさせることができ、
これによりノズルに過大な外力が加わるのを防止
することができ、ノズル及びノズル保持部の折損
を防止することができる。
ルに所定値以上の外力が加わつた場合には、この
外力によつて、雌継手部材と雄継手部材の2ピー
スの当接部に設けられた押圧駒が穴の内面に押さ
れてこの穴から外れるため、ノズル保持部材を両
継手部材の当接部で折り曲げさせることができ、
これによりノズルに過大な外力が加わるのを防止
することができ、ノズル及びノズル保持部の折損
を防止することができる。
また、ノズルに加わる外力が所定値以内にある
場合においては、付勢手段の力により両継手部材
の当接部の穴に押圧駒を嵌入させることができ、
これによりノズルを本来の設定位置に保持するこ
とができ、しかも従来のノズル装置における流体
の塗布作業教え込み時及び塗布作業時におけるノ
ズル折損による修正の手間を省くことができる。
場合においては、付勢手段の力により両継手部材
の当接部の穴に押圧駒を嵌入させることができ、
これによりノズルを本来の設定位置に保持するこ
とができ、しかも従来のノズル装置における流体
の塗布作業教え込み時及び塗布作業時におけるノ
ズル折損による修正の手間を省くことができる。
第1図は従来のノズル装置による流体塗布作業
状態を示す図、第2図はこの発明のノズル装置に
よる流体塗布作業状態を示す図、第3図はこの発
明の一実施例を示す縦断面図、第4図はそのノズ
ル保持具が折れ曲がつた状態を示す断面図、第5
図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図、第6
図はこの発明のさらに他の実施例を示す縦断面
図、第7図はそのノズル保持具が折れ曲がつた状
態を示す断面図である。 5…ワーク、11…ノズル保持具(ノズルを保
持する部材)、12,41,51…雌継手部材、
18…凹面、19…孔、20…押圧駒、21…ば
ね、22…止めねじ、23,44,54…雄継手
部材、25…球状部、27…穴、29…ばね(付
勢手段)、43…凹面、45…凸面、53…凹円
錐面、56…凸円錐面。
状態を示す図、第2図はこの発明のノズル装置に
よる流体塗布作業状態を示す図、第3図はこの発
明の一実施例を示す縦断面図、第4図はそのノズ
ル保持具が折れ曲がつた状態を示す断面図、第5
図はこの発明の他の実施例を示す縦断面図、第6
図はこの発明のさらに他の実施例を示す縦断面
図、第7図はそのノズル保持具が折れ曲がつた状
態を示す断面図である。 5…ワーク、11…ノズル保持具(ノズルを保
持する部材)、12,41,51…雌継手部材、
18…凹面、19…孔、20…押圧駒、21…ば
ね、22…止めねじ、23,44,54…雄継手
部材、25…球状部、27…穴、29…ばね(付
勢手段)、43…凹面、45…凸面、53…凹円
錐面、56…凸円錐面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体をワークに塗布するノズル装置におい
て、ノズルを保持する部材11が、先端に凸面を
有する雄継手部材23,44と、該凸面を凹面1
8,43により嵌合して雄継手部材に対して折れ
曲がり可能に連結された雌継手部材12,41
と、両継手部材を互いに押圧する方向に付勢して
当接させる付勢手段29とにより構成されるとと
もに、両継手部材の当接部の一方に穴27が設け
られ、他方の継手部材の当接部には、該継手部材
に形成した孔19内に出没自在に収納されて押圧
手段21により孔から突出する方向に付勢され所
定値以上の外力により前記穴から外れる押圧駒2
0が設けられていることを特徴とするノズル装
置。 2 前記付勢手段29はばねからなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のノズル装置。 3 前記凸面及び凹面18,43は球面状に形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のノズル装置。 4 前記凸面は球面状に形成され、凹面18,4
3は凹面錐面状に形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のノズル装置。 5 液体をワークに塗布するノズル装置におい
て、ノズルを保持する部材11が、先端に凸円錐
面56を有する雄継手部材54と、該凸円錐面を
嵌合する凹円錐面53を有する雌継手部材51
と、両継手部材を互いに押圧する方向に付勢して
凸円錐面を凹円錐面に嵌合状態に当接させ所定値
以上の外力により凸円錐面を凹円錐面から外して
両継手部材の折れ曲がりを許容する主勢手段29
とにより構成されていることを特徴とするノズル
装置。 6 前記付勢手段29はばねからなることを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載のノズル装置。 7 前記押圧手段21は、前記孔にねじ込まれた
止めねじ22により付勢力を調整可能とされてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
ノズル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328382A JPS5992056A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ノズル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20328382A JPS5992056A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992056A JPS5992056A (ja) | 1984-05-28 |
| JPH0379070B2 true JPH0379070B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=16471478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20328382A Granted JPS5992056A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | ノズル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992056A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190888A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツトのア−ム装置 |
| JPS6227071A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-05 | Taiyo Tekko Kk | 自動塗布装置 |
| JPS6353690U (ja) * | 1986-09-27 | 1988-04-11 | ||
| JPH04141392A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-14 | Kobe Steel Ltd | 産業用ロボットの作業具保護装置 |
| EP3102368B1 (de) * | 2014-02-05 | 2021-01-27 | Faude Automatisierungstechnik GmbH | Werkzeug für einen roboter zur ausbringung eines viskosen mediums, roboter zur ausbringung eines viskosen mediums, und verfahren zur ausbringung eines viskosen mediums mittels eines solchen roboters |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5787864A (en) * | 1980-11-21 | 1982-06-01 | Tokico Ltd | Nozzle holder for sealing |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20328382A patent/JPS5992056A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5992056A (ja) | 1984-05-28 |
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