JPH0379419A - 車両用サスペンション制御装置 - Google Patents
車両用サスペンション制御装置Info
- Publication number
- JPH0379419A JPH0379419A JP21561489A JP21561489A JPH0379419A JP H0379419 A JPH0379419 A JP H0379419A JP 21561489 A JP21561489 A JP 21561489A JP 21561489 A JP21561489 A JP 21561489A JP H0379419 A JPH0379419 A JP H0379419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- hydraulic actuator
- oil
- check valve
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等の車両に使用され、油圧アクチュエ
ータにより車両の車高状態を制御する車両用サスペンシ
ョン制御装置に関する。
ータにより車両の車高状態を制御する車両用サスペンシ
ョン制御装置に関する。
(従来の技術)
従来、油圧アクチュエータにより車両の車高状態を制御
するものとして所謂アクティブサスペンションが知られ
る。
するものとして所謂アクティブサスペンションが知られ
る。
そして、このようなアクティブサスペンション具体的構
造として、例えば第5図に示すようなものが考えられる
。すなわち、オイルポンプ1からの吐出されるオイルを
各車輪に対応して配置されている油圧アクチュエータ1
4のシリンダ室に給排するにあたって、油圧アクチユエ
ータ14に至る油路15中に比例電磁弁からなる制御バ
ルブ16を配置し、この制御バルブ16による油圧アク
チュエータ14への油圧の給排制御を、例えば車高セン
サ22〜25の検出出力に基づくコントローラの制御出
力によって行うようにするものである。
造として、例えば第5図に示すようなものが考えられる
。すなわち、オイルポンプ1からの吐出されるオイルを
各車輪に対応して配置されている油圧アクチュエータ1
4のシリンダ室に給排するにあたって、油圧アクチユエ
ータ14に至る油路15中に比例電磁弁からなる制御バ
ルブ16を配置し、この制御バルブ16による油圧アク
チュエータ14への油圧の給排制御を、例えば車高セン
サ22〜25の検出出力に基づくコントローラの制御出
力によって行うようにするものである。
この場合、上述した制御バルブ16は、第6図に示すよ
うに、パイロット圧により弁開度が変化するスプール弁
を有する比例電磁弁を使用すればよく、このパイロット
圧を制御電流により調整することにより、第7図に示す
ように油圧アクチュエータの発生圧力を比例的に制御す
ることが可能となる。
うに、パイロット圧により弁開度が変化するスプール弁
を有する比例電磁弁を使用すればよく、このパイロット
圧を制御電流により調整することにより、第7図に示す
ように油圧アクチュエータの発生圧力を比例的に制御す
ることが可能となる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、単純に上記のような構造を採用した場合
、第7図からも明らかなように、例えば、エンジンキー
スイッチがオフされて、制御バルブ16への供給電流が
遮断されると油圧アクチュエータ14内の圧力が急激に
減少して車高が最も低い状態になってしまう問題がある
。
、第7図からも明らかなように、例えば、エンジンキー
スイッチがオフされて、制御バルブ16への供給電流が
遮断されると油圧アクチュエータ14内の圧力が急激に
減少して車高が最も低い状態になってしまう問題がある
。
そこで、本発明の目的は、この問題に鑑み、簡単な構造
により、エンジンキースイッチがオフされても、油圧ア
クチュエータ内からのオイルの流出を阻止して、今まで
設定した車高を維持できる車両用サスペンション制御装
置を提供することにある。
により、エンジンキースイッチがオフされても、油圧ア
クチュエータ内からのオイルの流出を阻止して、今まで
設定した車高を維持できる車両用サスペンション制御装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的は、本発明によれば、油圧源と、車輪と車体と
の間に設けられ上記油圧源から供給される油圧を受けて
作動し車高を制御する油圧アクチュエータと、上記油圧
アクチュエータへの油圧の給排を制御するよう上記油圧
源と上記油圧アクチュエータとの間に設けられた制御弁
と、上記油圧アクチュエータ側から上記制御弁側への油
の流れを禁止するよう上記制御弁と上記油圧アクチュエ
ータとの間に介装されたパイロットチェック弁と、上記
油圧源と上記制御弁とを接続する油路から分岐して上記
油圧源のりザーバヘ達通されるバイパス通路と、同バイ
パス通路を遮断可能に設けられたバイパスバルブとを有
し、同バイパスバルブ上流圧を上記パイロットチェック
弁を開弁させるためのパイロット圧として上記パイロッ
トチェック弁に作用させるよう構成すると共に、上記バ
イパスバルブを常閉型のバルブにて構成し、さらにエン
ジンキースイッチがオフされたことを検出すると上記パ
イロットチェックバルブを閉状態にするよう上記バイパ
スバルブを開状態に駆動する制御子役を設けたことを特
徴とする車両用サスペンション制御装置により達成され
る。
の間に設けられ上記油圧源から供給される油圧を受けて
作動し車高を制御する油圧アクチュエータと、上記油圧
アクチュエータへの油圧の給排を制御するよう上記油圧
源と上記油圧アクチュエータとの間に設けられた制御弁
と、上記油圧アクチュエータ側から上記制御弁側への油
の流れを禁止するよう上記制御弁と上記油圧アクチュエ
ータとの間に介装されたパイロットチェック弁と、上記
油圧源と上記制御弁とを接続する油路から分岐して上記
油圧源のりザーバヘ達通されるバイパス通路と、同バイ
パス通路を遮断可能に設けられたバイパスバルブとを有
し、同バイパスバルブ上流圧を上記パイロットチェック
弁を開弁させるためのパイロット圧として上記パイロッ
トチェック弁に作用させるよう構成すると共に、上記バ
イパスバルブを常閉型のバルブにて構成し、さらにエン
ジンキースイッチがオフされたことを検出すると上記パ
イロットチェックバルブを閉状態にするよう上記バイパ
スバルブを開状態に駆動する制御子役を設けたことを特
徴とする車両用サスペンション制御装置により達成され
る。
(作用)
本発明によれば、エンジンキースイッチがオフされた時
点で、制御子役がバイパスバルブを開状態にするため、
このバイパスバルブの上流圧をパイロット圧として開弁
作動するパイロットチェック弁が閉状態になり、制御弁
への電流の供給が停止されても油圧アクチュエータから
のオイルの流出が阻止され、エンジンキースイッチのオ
フ前に油圧アクチュエータによって設定されていた車高
が保持されるものである。
点で、制御子役がバイパスバルブを開状態にするため、
このバイパスバルブの上流圧をパイロット圧として開弁
作動するパイロットチェック弁が閉状態になり、制御弁
への電流の供給が停止されても油圧アクチュエータから
のオイルの流出が阻止され、エンジンキースイッチのオ
フ前に油圧アクチュエータによって設定されていた車高
が保持されるものである。
また本発明では、バイパスバルブとして常閉型ノハルブ
を使用するため、通常時にバイパスバルブ駆動用の電力
を使用必要とすることがなく、電力消費が少ないものと
なっている。
を使用するため、通常時にバイパスバルブ駆動用の電力
を使用必要とすることがなく、電力消費が少ないものと
なっている。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本実施例のシステム構成図であり、前述の第
5図にしめした構成に改良を施したものの主要部を示す
ものとなっている。このため、まず第1図及び第5図に
共通する基本構成について説明する。
5図にしめした構成に改良を施したものの主要部を示す
ものとなっている。このため、まず第1図及び第5図に
共通する基本構成について説明する。
第1図において、オイルポンプlは油路2を介してリザ
ーブタンク3内に貯溜されるオイルを吸入して供給油路
4にオイルを吐出するよう設けられている。供給油路4
のオイルポンプ1近傍には、オイルポンプlによる供給
油圧の脈動を吸収する7−1ユムレータ5が接続され、
アキコムレータ5の下流側には、オイルクーラ21が介
装されてリザーブタンク3に連通された排出油路6と、
供給油路4とを連通するリリーフ油路7が設けられてい
る。このリリーフ油路7には、リリーフバルブ8が介装
されており、IJ IJ−フバルブ8の上流油圧が所定
値以上になるとオイルポンプ1から吐出されるオイルが
リザーブタンク3側へ排出されるものとなっている。供
給油路4には、リリーフ油路7との接続部より下流側で
オイルフィルタ9およびチエツク弁10が介装されてお
り、チエツク弁10は下流側から上流側へのオイルの流
れを禁止するものとなっている。供給油路4は、チエツ
ク弁10下流で前輪側油路4Fと後輪側油路4Rとに分
岐しており、第5図にも示したように各油路4F、4R
にはそれぞれライン圧保持用のアキュムレータIIF、
IIRが接続されている。第5図に示すように各油路4
F、4RはそれぞれアキュムレータIIF、IIRの下
流側で各車輪毎の油路4FL及び4FR,4RL及び4
RRに分岐されており、各油路4FL、4PR,4RL
。
ーブタンク3内に貯溜されるオイルを吸入して供給油路
4にオイルを吐出するよう設けられている。供給油路4
のオイルポンプ1近傍には、オイルポンプlによる供給
油圧の脈動を吸収する7−1ユムレータ5が接続され、
アキコムレータ5の下流側には、オイルクーラ21が介
装されてリザーブタンク3に連通された排出油路6と、
供給油路4とを連通するリリーフ油路7が設けられてい
る。このリリーフ油路7には、リリーフバルブ8が介装
されており、IJ IJ−フバルブ8の上流油圧が所定
値以上になるとオイルポンプ1から吐出されるオイルが
リザーブタンク3側へ排出されるものとなっている。供
給油路4には、リリーフ油路7との接続部より下流側で
オイルフィルタ9およびチエツク弁10が介装されてお
り、チエツク弁10は下流側から上流側へのオイルの流
れを禁止するものとなっている。供給油路4は、チエツ
ク弁10下流で前輪側油路4Fと後輪側油路4Rとに分
岐しており、第5図にも示したように各油路4F、4R
にはそれぞれライン圧保持用のアキュムレータIIF、
IIRが接続されている。第5図に示すように各油路4
F、4RはそれぞれアキュムレータIIF、IIRの下
流側で各車輪毎の油路4FL及び4FR,4RL及び4
RRに分岐されており、各油路4FL、4PR,4RL
。
4RRには、それぞれ各車輪毎に設けられるサスペンシ
ョンユニット12FL、12FR,12RL、12RR
が接続されており、この各サスペンションユニットには
排出油路6も接続されている。
ョンユニット12FL、12FR,12RL、12RR
が接続されており、この各サスペンションユニットには
排出油路6も接続されている。
各サスペンションユニー/)は、同一構造を有するもの
であるため、第1図に代表して図示した左前輪のサスペ
ンションユニー)12FLについて説明すると、車体と
車輪との間にはサスペンションスプリング13と単動型
の油圧アクチュエータ14とが設けられ、油圧アクチュ
エータ14の油圧室に連通する油路15と供給油路4F
L及び排出油路6との間に介装された制御弁16により
油圧アクチュエータ14の油圧室への油圧の給排が制御
されるものとなってい・る。制御弁16としては、第6
図にも図示した比例電磁弁が使用されている。すなわち
、この制御弁16は、供給油路4FL側からパイロット
油路17を介して作用する油圧をパイロット圧として導
入するもので、パイロット圧室から油路18を介して排
出油路6側に流出するオイル流量を電磁弁により制御す
ることによりパイロット圧を制御して、油圧アクチュエ
ータ14への油圧の給排を制御するスプール弁の弁開度
をコントロールするものとなっている。このため、この
制御弁16に供給される電流に比例して油圧アクテコエ
ータ14内の圧力を制御できるものとなっている。
であるため、第1図に代表して図示した左前輪のサスペ
ンションユニー)12FLについて説明すると、車体と
車輪との間にはサスペンションスプリング13と単動型
の油圧アクチュエータ14とが設けられ、油圧アクチュ
エータ14の油圧室に連通する油路15と供給油路4F
L及び排出油路6との間に介装された制御弁16により
油圧アクチュエータ14の油圧室への油圧の給排が制御
されるものとなってい・る。制御弁16としては、第6
図にも図示した比例電磁弁が使用されている。すなわち
、この制御弁16は、供給油路4FL側からパイロット
油路17を介して作用する油圧をパイロット圧として導
入するもので、パイロット圧室から油路18を介して排
出油路6側に流出するオイル流量を電磁弁により制御す
ることによりパイロット圧を制御して、油圧アクチュエ
ータ14への油圧の給排を制御するスプール弁の弁開度
をコントロールするものとなっている。このため、この
制御弁16に供給される電流に比例して油圧アクテコエ
ータ14内の圧力を制御できるものとなっている。
また、油圧アクチュエータ14の油圧室に連通ずる油路
15には絞り19を介してアキュムレータ20が接続さ
れており、絞り19により振動減衰効果が発揮されると
共に、アキュムレータ20内にはガスが封入されてガス
ばね作用を発揮するものとなっている。
15には絞り19を介してアキュムレータ20が接続さ
れており、絞り19により振動減衰効果が発揮されると
共に、アキュムレータ20内にはガスが封入されてガス
ばね作用を発揮するものとなっている。
上記の構成が、第1図及び第2図に共通する基本的な構
成である。
成である。
一方、上述した油路4には第1図に示すようにリリーフ
油路7の上流側で分岐してリザーブタンク3側へ連通す
るバイパス通路30が接続されており、このバイパス通
路30には電@摸作方式による2ボ一ト2位置切換弁か
らなるバイパスバルブ31が介装されている。このバイ
パスバルブ31は、スプリングにより開弁位置に付勢さ
れた常閉型バルブにより構成されている。
油路7の上流側で分岐してリザーブタンク3側へ連通す
るバイパス通路30が接続されており、このバイパス通
路30には電@摸作方式による2ボ一ト2位置切換弁か
らなるバイパスバルブ31が介装されている。このバイ
パスバルブ31は、スプリングにより開弁位置に付勢さ
れた常閉型バルブにより構成されている。
また、各サスペンションユニット12FL、12FR,
12RL、12RRに右ける上記の油圧アクチユエータ
14と制御弁16とを接続する油路15には、油圧アク
テコエータ14側から制御弁16側へのオイルの流通を
阻止する方向に配置されたパイロットチェック弁29が
設けられている。そして、バイパス通路30のバイパス
バルブ31上流側には各パイロットチェック弁29に接
続されるパイロット通路32が接続され、バイパスバル
ブ31の閉時にバイパスバルブ31上流に発生する油圧
により各パイロットチェック弁29を開弁作動させるも
のとなっている。このため、バイパスバルブ31が閉じ
ている時のみパイロットチェック弁29が開弁作動し、
制御弁16による油圧アクチュエータ14の作動制御が
可能になるものとなっている。
12RL、12RRに右ける上記の油圧アクチユエータ
14と制御弁16とを接続する油路15には、油圧アク
テコエータ14側から制御弁16側へのオイルの流通を
阻止する方向に配置されたパイロットチェック弁29が
設けられている。そして、バイパス通路30のバイパス
バルブ31上流側には各パイロットチェック弁29に接
続されるパイロット通路32が接続され、バイパスバル
ブ31の閉時にバイパスバルブ31上流に発生する油圧
により各パイロットチェック弁29を開弁作動させるも
のとなっている。このため、バイパスバルブ31が閉じ
ている時のみパイロットチェック弁29が開弁作動し、
制御弁16による油圧アクチュエータ14の作動制御が
可能になるものとなっている。
各制御弁16およびバイパスバルブ31の作動は、マイ
クロコンピュータにより構成されるコントローラ33に
より制御されるものとなっている。
クロコンピュータにより構成されるコントローラ33に
より制御されるものとなっている。
第2図に図示したようにコントローラ33には、各車輪
毎に設けられ車輪のストローク量を検出する車高センサ
22〜25の検出出力、ステr IJソングイールの操
舵角速度を検出する操舵センサ26の検出出力、車体に
作用する前後左右方向の加速度を検出するGセンサ27
の検出出力、及び車両の走行速度を検出する車速センサ
28の検出出力が入力されるものとなっており、コント
ローラ33は、これらのセンサの検出出力に基づいて各
制御弁16の作動状態を独立に制御することにより各油
圧アクチュエータ14への油圧の給排を独立にアクティ
ブ制御するものとなっている。また、コントローラ33
には、エンジンキースイッチとしてのイグニッションキ
ーの操作状態を検出するイグニッションスイッチ34の
検出出力、油路4に設けられオイルポンプからのオイル
の吐出状態よ検出する油圧センサ35の検出出力、およ
びエンジン回転数センサ36の検出出力も人力されるも
のとなっており、これらのスイッチおよびセンサの検出
出力に基づいてバイパスバルブ31の作動を制御すると
共に各制御弁16の制御作動の実行の有無を制御するも
のとなっている。
毎に設けられ車輪のストローク量を検出する車高センサ
22〜25の検出出力、ステr IJソングイールの操
舵角速度を検出する操舵センサ26の検出出力、車体に
作用する前後左右方向の加速度を検出するGセンサ27
の検出出力、及び車両の走行速度を検出する車速センサ
28の検出出力が入力されるものとなっており、コント
ローラ33は、これらのセンサの検出出力に基づいて各
制御弁16の作動状態を独立に制御することにより各油
圧アクチュエータ14への油圧の給排を独立にアクティ
ブ制御するものとなっている。また、コントローラ33
には、エンジンキースイッチとしてのイグニッションキ
ーの操作状態を検出するイグニッションスイッチ34の
検出出力、油路4に設けられオイルポンプからのオイル
の吐出状態よ検出する油圧センサ35の検出出力、およ
びエンジン回転数センサ36の検出出力も人力されるも
のとなっており、これらのスイッチおよびセンサの検出
出力に基づいてバイパスバルブ31の作動を制御すると
共に各制御弁16の制御作動の実行の有無を制御するも
のとなっている。
コントローラ33内で行われるバイパスバルブ31の作
動および各制御弁16の制御作動の実行の有無を制御す
るための制御動作は、第3図に示した制御フローチャー
ト図により表される。すなわち、イグニッションキーの
オン操作に連動して制御動作が開始され、ステップS1
ではまず所定時間t1秒だけバイパスバルブ31に給電
してバイパスバルブ31を開弁作動させる。これは、エ
ンジン始動時にオイルポンプ1による負荷軽減させてエ
ンジン始動のためのスタータモータの負担を軽くするた
めの処置である。続いてステップS2では、エンジン回
転数センサ36から検出されるエンジンの回転数が所定
値(300rpm)以下であるか否かが検出され、所定
値以下すなわちエンジンが始動していない時にはステッ
プS1に戻る。またエンジンの回転数が所定値より高い
場合には、ステップS3に進み、油圧センサ35から検
出される油圧が所定値(50kg/cat)以下である
か否かが検出され、所定値以下すなわちオイルポンプ1
により発生している油圧が低すぎる場合は、ステップS
1に戻る。
動および各制御弁16の制御作動の実行の有無を制御す
るための制御動作は、第3図に示した制御フローチャー
ト図により表される。すなわち、イグニッションキーの
オン操作に連動して制御動作が開始され、ステップS1
ではまず所定時間t1秒だけバイパスバルブ31に給電
してバイパスバルブ31を開弁作動させる。これは、エ
ンジン始動時にオイルポンプ1による負荷軽減させてエ
ンジン始動のためのスタータモータの負担を軽くするた
めの処置である。続いてステップS2では、エンジン回
転数センサ36から検出されるエンジンの回転数が所定
値(300rpm)以下であるか否かが検出され、所定
値以下すなわちエンジンが始動していない時にはステッ
プS1に戻る。またエンジンの回転数が所定値より高い
場合には、ステップS3に進み、油圧センサ35から検
出される油圧が所定値(50kg/cat)以下である
か否かが検出され、所定値以下すなわちオイルポンプ1
により発生している油圧が低すぎる場合は、ステップS
1に戻る。
そして、油圧が所定値より大きい場合はステップS4に
到り、各センサ22〜28の検出出力に応じた各制御弁
16の独立した制御を実行する。
到り、各センサ22〜28の検出出力に応じた各制御弁
16の独立した制御を実行する。
すなわち、ステップS5では、各センサ22〜28の検
出出力に基づいて各制御弁I6を各車輪毎に制御するこ
とにより各油圧アクチュエータ14への油圧の給排を独
立にアクティブ制御して、車両の姿勢を制御する制御動
作が実行されるが、この制御内容は、本発明の内容に直
接関係しないので、ここではその詳細な説明は省略する
。
出出力に基づいて各制御弁I6を各車輪毎に制御するこ
とにより各油圧アクチュエータ14への油圧の給排を独
立にアクティブ制御して、車両の姿勢を制御する制御動
作が実行されるが、この制御内容は、本発明の内容に直
接関係しないので、ここではその詳細な説明は省略する
。
その後ステップS5ではイグニッションスイッチ34が
オフ状態であるか否かが検出され、オン状態である場合
はステップS6に進んでエンジン回転数センサ36から
検出されるエンジンの回転数が所定値(300rpm)
以下であるか否かが検出される。そして、所定値より高
い場合には、ステップS7に進んで、油圧センサ35か
ら検出される油圧が所定値(50kg/crl)以下で
あるか否かが検出され、所定値より大きい場合にはステ
ップS4に戻り前述の処理が繰り返される。
オフ状態であるか否かが検出され、オン状態である場合
はステップS6に進んでエンジン回転数センサ36から
検出されるエンジンの回転数が所定値(300rpm)
以下であるか否かが検出される。そして、所定値より高
い場合には、ステップS7に進んで、油圧センサ35か
ら検出される油圧が所定値(50kg/crl)以下で
あるか否かが検出され、所定値より大きい場合にはステ
ップS4に戻り前述の処理が繰り返される。
一方、ステップS5イグニツシヨンスイツチがオフ状態
であることが検出された場合、ステップS6でエンジン
の回転数が所定値以下であることが検出された場合(エ
ンスト時)、及びステップS7で油圧が所定値以下であ
ることが検出された場合(オイルポンプ故障時)には、
ステップS8に進んでコントローラ33内のタイマTが
オンしているか否かが判別され、オンしていない場合は
ステップS9にてタイマTがオンさせた後、ステップS
10でバイパスバルブ31に給電してバイパスバルブ3
1を開弁作動させる。これにより、パイロットチェック
弁29に作用するパイロット圧が急激に低下するのでパ
イロットチェック弁29は閉弁作動し、油圧アクチュエ
ータ14からのオイルの流出が阻止され車高の低下が防
止される。
であることが検出された場合、ステップS6でエンジン
の回転数が所定値以下であることが検出された場合(エ
ンスト時)、及びステップS7で油圧が所定値以下であ
ることが検出された場合(オイルポンプ故障時)には、
ステップS8に進んでコントローラ33内のタイマTが
オンしているか否かが判別され、オンしていない場合は
ステップS9にてタイマTがオンさせた後、ステップS
10でバイパスバルブ31に給電してバイパスバルブ3
1を開弁作動させる。これにより、パイロットチェック
弁29に作用するパイロット圧が急激に低下するのでパ
イロットチェック弁29は閉弁作動し、油圧アクチュエ
ータ14からのオイルの流出が阻止され車高の低下が防
止される。
ステップS10を経過した後はステップS4に戻り前述
の処理が繰り返される。
の処理が繰り返される。
また、ステップS8でタイマTがオンしていると判別さ
れると、ステップSllにてタイマTの計時がt2秒よ
り大きいか否かが判別され、t2秒以下である場合は前
述のステップ510に進む、t2秒を越え、ている場合
はステ・lゴS12に″進ンでバイパスバルブ31を閉
弁させる1、この六め、バイパスバルブ31は、イグニ
・lジョンキーのオフ操作、またはエンストの発生、あ
るいはオイルポンプの散瞳が検出されてからT2秒間開
弁作動されるものとなる。そして12秒の経過後は前述
のステップS12にて再び閉弁されるが、−の時オイル
ポンプ1は完全に停止し2てバイパスバルブ3・1の上
流に油圧は発生しないので、パイ[コツトチエツク弁2
9の閉弁状態は維持され、車高の低下が防止される。
れると、ステップSllにてタイマTの計時がt2秒よ
り大きいか否かが判別され、t2秒以下である場合は前
述のステップ510に進む、t2秒を越え、ている場合
はステ・lゴS12に″進ンでバイパスバルブ31を閉
弁させる1、この六め、バイパスバルブ31は、イグニ
・lジョンキーのオフ操作、またはエンストの発生、あ
るいはオイルポンプの散瞳が検出されてからT2秒間開
弁作動されるものとなる。そして12秒の経過後は前述
のステップS12にて再び閉弁されるが、−の時オイル
ポンプ1は完全に停止し2てバイパスバルブ3・1の上
流に油圧は発生しないので、パイ[コツトチエツク弁2
9の閉弁状態は維持され、車高の低下が防止される。
そして、続くステップS13ではタイマTの計時が13
秒(t、3>t2)より大きいか否h・が判別され、t
3秒以下である場合は前述のステップS4に戻り、13
秒を越えている場合はス・ギツプ514に進A、で各制
御弁16に対する制御を停止させる。すなわち、バイパ
スバルブ314閉弁させるバイパスバルブ31の閉弁作
動に所定時間(t3−t2)遅れて各制御弁16に対す
る給電が遮断され、このあと制御プログラムによる作動
が終了する。
秒(t、3>t2)より大きいか否h・が判別され、t
3秒以下である場合は前述のステップS4に戻り、13
秒を越えている場合はス・ギツプ514に進A、で各制
御弁16に対する制御を停止させる。すなわち、バイパ
スバルブ314閉弁させるバイパスバルブ31の閉弁作
動に所定時間(t3−t2)遅れて各制御弁16に対す
る給電が遮断され、このあと制御プログラムによる作動
が終了する。
そして、バイパスバルブ31の作動状態および各制御弁
16への給電の有無を、イグニッションスイッチ34の
作動状態に対応させて簡単に図示すると第4図に示すタ
イミングチャート図のように表すことができる。
16への給電の有無を、イグニッションスイッチ34の
作動状態に対応させて簡単に図示すると第4図に示すタ
イミングチャート図のように表すことができる。
一ト記実施例によれば、エンジン始動時にはバイパスバ
ルブ31が所定時間開弁するのでエンジン始動時の負荷
が軽減される利点がある。
ルブ31が所定時間開弁するのでエンジン始動時の負荷
が軽減される利点がある。
また、イグニツシコ二ノキーのオフ操作、またはエンス
トの発生、あるいはオイルポンプの故障ニ連動し、てバ
イパスバルブ31が開弁することにより、パイロットチ
エ−・り弁29が閉弁作動し油圧アクチユエータ14か
らのオイルの流出が阻止されるので、車高の低下が確実
に防止される効果を奏する。
トの発生、あるいはオイルポンプの故障ニ連動し、てバ
イパスバルブ31が開弁することにより、パイロットチ
エ−・り弁29が閉弁作動し油圧アクチユエータ14か
らのオイルの流出が阻止されるので、車高の低下が確実
に防止される効果を奏する。
そして、パイロットチェック弁の閉弁作動に遅れて制御
弁16の制御が終了されるので、車高が低くなりすぎて
いる時に偶然イグニッションキーのオフ操作した場合で
もアキ、ムレータ内に蓄圧された油圧を使用して車高を
所定状態にすることができる利点もある。
弁16の制御が終了されるので、車高が低くなりすぎて
いる時に偶然イグニッションキーのオフ操作した場合で
もアキ、ムレータ内に蓄圧された油圧を使用して車高を
所定状態にすることができる利点もある。
更に、バイパスバルブ31は常閉型のバルブを使用した
ものであるため、制御弁16を作動させて制御動作をお
こなっている間、バイパスバルブ31への給電量がゼロ
となるので電力消費が少なく経済的にも優れるものであ
る。
ものであるため、制御弁16を作動させて制御動作をお
こなっている間、バイパスバルブ31への給電量がゼロ
となるので電力消費が少なく経済的にも優れるものであ
る。
なお、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、例えば、第3図のステップ81〜3を省略してイグ
ニッションスイッチのオン作動に連動して制御弁16に
よる制御動作を開始するものとしてもよく、このほか本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能
であることは言うまでもない。
く、例えば、第3図のステップ81〜3を省略してイグ
ニッションスイッチのオン作動に連動して制御弁16に
よる制御動作を開始するものとしてもよく、このほか本
発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能
であることは言うまでもない。
(発明の効果)
以上、実施例と共に具体的に説明したように、本発明に
よれば、エンジンキースイ・ノチをオフしても、エンジ
ンキースイッチのオフ前1ご油圧アクチユエータによっ
て設定されていた車高が確実に保持されると共に、消費
電力の増加も少ない車両のサスペンション制御装置を比
較的簡単な構造により提供する効果を奏する。
よれば、エンジンキースイ・ノチをオフしても、エンジ
ンキースイッチのオフ前1ご油圧アクチユエータによっ
て設定されていた車高が確実に保持されると共に、消費
電力の増加も少ない車両のサスペンション制御装置を比
較的簡単な構造により提供する効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図は同制御系構成図、第3図はコントローラ33内で行
われる制御動作を示すフローチャート図、第4図はバイ
パスバルブ及び制御弁の作動状態を示すタイミングチャ
ート図、第5図は上記実施例の前提として考えたアクテ
ィブサスペンションのシステム構成図、第6図は制御弁
16の構成図、第7図は制御弁16に供給される電流と
油圧アクチユエータ14に発生する油圧の関係を示す特
件図である。 1・・・オイルポンプ、3・・・リザーバタンク14・
・・油圧アクチュエータ、16・・・制御弁29・・・
パイロットチェック弁 30・・・バイパス通路、31・・・バイパスバルブ3
3・・・コントローラ 3 4・・・イグニッションスイッチ
図は同制御系構成図、第3図はコントローラ33内で行
われる制御動作を示すフローチャート図、第4図はバイ
パスバルブ及び制御弁の作動状態を示すタイミングチャ
ート図、第5図は上記実施例の前提として考えたアクテ
ィブサスペンションのシステム構成図、第6図は制御弁
16の構成図、第7図は制御弁16に供給される電流と
油圧アクチユエータ14に発生する油圧の関係を示す特
件図である。 1・・・オイルポンプ、3・・・リザーバタンク14・
・・油圧アクチュエータ、16・・・制御弁29・・・
パイロットチェック弁 30・・・バイパス通路、31・・・バイパスバルブ3
3・・・コントローラ 3 4・・・イグニッションスイッチ
Claims (1)
- 油圧源と、車輪と車体との間に設けられ上記油圧源から
供給される油圧を受けて作動し車高を制御する油圧アク
チュエータと、上記油圧アクチュエータへの油圧の給排
を制御するよう上記油圧源と上記油圧アクチュエータと
の間に設けられた制御弁と、上記油圧アクチュエータ側
から上記制御弁側への油の流れを禁止するよう上記制御
弁と上記油圧アクチュエータとの間に介装されたパイロ
ットチェック弁と、上記油圧源と上記制御弁とを接続す
る油路から分岐して上記油圧源のリザーバヘ連通される
バイパス通路と、同バイパス通路を遮断可能に設けられ
たバイパスバルブとを有し、同バイパスバルブ上流圧を
上記パイロットチェック弁を開弁させるためのパイロッ
ト圧として上記パイロットチェック弁に作用させるよう
構成すると共に、上記バイパスバルブを常閉型のバルブ
にて構成し、さらにエンジンキースイッチがオフされた
ことを検出すると上記パイロットチェックバルブを閉状
態にするよう上記バイパスバルブを開状態に駆動する制
御手段を設けたことを特徴とする車両用サスペンション
制御装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21561489A JPH0379419A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 車両用サスペンション制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21561489A JPH0379419A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 車両用サスペンション制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379419A true JPH0379419A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16675330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21561489A Pending JPH0379419A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 車両用サスペンション制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116267A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toppan Printing Co Ltd | ペリクル付きフォトマスクのリペア方法及び装置 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21561489A patent/JPH0379419A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009116267A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toppan Printing Co Ltd | ペリクル付きフォトマスクのリペア方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5160161A (en) | Working fluid circuit with line pressure control for vehicle active suspension system | |
| JP2503246B2 (ja) | 油圧サスペションの油圧供給装置 | |
| JPH0386615A (ja) | 流体圧式アクティブサスペンション | |
| JP2611447B2 (ja) | 能動型サスペンション | |
| JP2509338B2 (ja) | 能動型サスペンション | |
| JPH0379419A (ja) | 車両用サスペンション制御装置 | |
| JP2611396B2 (ja) | 車輌用車高調整装置 | |
| JPH0710888Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH03164320A (ja) | 車両用アクティブサスペンション | |
| JPH0710889Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH0712084Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JP3040111B2 (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JPH03125617A (ja) | 車両用サスペンション制御装置 | |
| JPH078247Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH03164317A (ja) | 車両用アクティブサスペンション | |
| JPH0332916A (ja) | 能動型サスペンション | |
| JP2623854B2 (ja) | 能動型サスペンション | |
| JPH078248Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JPH0716482Y2 (ja) | 車高調整装置 | |
| JP2611401B2 (ja) | 車輌用車高調整装置 | |
| JP2502368B2 (ja) | 車両用サスペンションの制御装置 | |
| JPH0331013A (ja) | 流体圧式アクティブサスペンション | |
| JP2623815B2 (ja) | 流体圧式サスペンションの作動流体供給装置 | |
| JP2822406B2 (ja) | 車輌用車高調整装置 | |
| JPH03164318A (ja) | 車両用アクティブサスペンション |