JPH0379452B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0379452B2 JPH0379452B2 JP62036580A JP3658087A JPH0379452B2 JP H0379452 B2 JPH0379452 B2 JP H0379452B2 JP 62036580 A JP62036580 A JP 62036580A JP 3658087 A JP3658087 A JP 3658087A JP H0379452 B2 JPH0379452 B2 JP H0379452B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- concave
- lift
- controller
- end position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/36—Package-shaping arrangements, e.g. building motions, e.g. control for the traversing stroke of ring rails; Stopping ring rails in a predetermined position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はリング撚糸機やリング精紡機などに
おいて、特に、コンケーブ形状(凹曲面形状)の
テーパ部をもつ巻取りパツケージを形成するため
のパツケージ形成方法に関する。
おいて、特に、コンケーブ形状(凹曲面形状)の
テーパ部をもつ巻取りパツケージを形成するため
のパツケージ形成方法に関する。
(従来の技術)
従来の技術としては例えば特公昭48−43967号
公報がある。
公報がある。
(発明が解決しようとする問題点)
リフト長を一定の変化率で変化させて形成する
円錐形のストレートテーパ部をもつパツケージで
はテーパ部のテーパ角度を小さくすると、巻き形
状が安定化する反面、糸の巻き量が減少し、テー
パ部のテーパ角度を大きくすると、糸の巻き量は
増大する反面、テーパ部で形崩れしたり、テーパ
部の先端でふくらみが起生して巻き形状が不安定
となる。
円錐形のストレートテーパ部をもつパツケージで
はテーパ部のテーパ角度を小さくすると、巻き形
状が安定化する反面、糸の巻き量が減少し、テー
パ部のテーパ角度を大きくすると、糸の巻き量は
増大する反面、テーパ部で形崩れしたり、テーパ
部の先端でふくらみが起生して巻き形状が不安定
となる。
従つて、糸の巻き量を増大しかつ巻き形状を安
定化させるためにはテーパ部のテーパ角度を大き
くしてリフト長の変化率を増減させ、テーパ部を
コンケーブテーパ形状(凹曲面形状)に形成する
ことが望ましい。
定化させるためにはテーパ部のテーパ角度を大き
くしてリフト長の変化率を増減させ、テーパ部を
コンケーブテーパ形状(凹曲面形状)に形成する
ことが望ましい。
本発明の目的はコンケーブテーパ形状のテーパ
部をもつパツケージを的確かつ容易に形成する方
法を提供することである。
部をもつパツケージを的確かつ容易に形成する方
法を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明はコンケーブテーパ形状の上テーパ部を
もつパツケージを形成する各リフト行程でのリフ
ト長値を、リングのリフト長が経時的に漸増して
リングの上昇端位置の軌跡が凹曲線を描くように
コントローラに予め入力したコンケーブ係数の選
定値及びその他の巻き形状データと、コントロー
ラに記憶させた各種のビルデイングモーシヨン方
式のプログラムの中から選定したビルデイングモ
ーシヨン方式のプログラムとに基づいて演算する
とともに、リングの移動と同調して発信されるパ
ルス信号をカウントし、このカウント値と演算さ
れた前記リフト長値とを照合してリングの移動方
向を各リフト行程毎に上昇端で転換させるパツケ
ージ形成方法を要旨とするものである。
もつパツケージを形成する各リフト行程でのリフ
ト長値を、リングのリフト長が経時的に漸増して
リングの上昇端位置の軌跡が凹曲線を描くように
コントローラに予め入力したコンケーブ係数の選
定値及びその他の巻き形状データと、コントロー
ラに記憶させた各種のビルデイングモーシヨン方
式のプログラムの中から選定したビルデイングモ
ーシヨン方式のプログラムとに基づいて演算する
とともに、リングの移動と同調して発信されるパ
ルス信号をカウントし、このカウント値と演算さ
れた前記リフト長値とを照合してリングの移動方
向を各リフト行程毎に上昇端で転換させるパツケ
ージ形成方法を要旨とするものである。
(作用)
コンケーブテーパ形状の上テーパ部をもつパツ
ケージを形成するに際し、リングのリフト長が経
時的に漸増してリングの上昇端位置の軌跡が凹曲
線を描くようにリングのリフト長値の変化率を規
定するコンケーブ係数の選定値、及びその他の巻
き形状データをコントローラに予め入力するとと
もに、コントローラに記憶させた各種のビルデイ
ングモーシヨン方式のプログラムの中から所望す
るビルデイングモーシヨン方式のプログラムを予
め選定し、前記巻き形状データと選定したビルデ
イングモーシヨン方式のプログラムとに基づいて
各リフト行程でのリフト長値を演算し、また、リ
ングの移動と同調して発信されるパルス信号のカ
ウント値と、演算された前記リフト長値とを照合
して各リフト行程の上昇端でのリングの移動方向
転換時期を指令し、コンケーブテーパ形状の上テ
ーパ部をもつ各巻き形状のパツケージをそれぞれ
異なつたビルデイングモーシヨン方式で形成す
る。
ケージを形成するに際し、リングのリフト長が経
時的に漸増してリングの上昇端位置の軌跡が凹曲
線を描くようにリングのリフト長値の変化率を規
定するコンケーブ係数の選定値、及びその他の巻
き形状データをコントローラに予め入力するとと
もに、コントローラに記憶させた各種のビルデイ
ングモーシヨン方式のプログラムの中から所望す
るビルデイングモーシヨン方式のプログラムを予
め選定し、前記巻き形状データと選定したビルデ
イングモーシヨン方式のプログラムとに基づいて
各リフト行程でのリフト長値を演算し、また、リ
ングの移動と同調して発信されるパルス信号のカ
ウント値と、演算された前記リフト長値とを照合
して各リフト行程の上昇端でのリングの移動方向
転換時期を指令し、コンケーブテーパ形状の上テ
ーパ部をもつ各巻き形状のパツケージをそれぞれ
異なつたビルデイングモーシヨン方式で形成す
る。
(実施例)
次に、本発明に使用する装置およびこの装置を
使用して本発明を実施する方法の一実施例を第1
図、第2図にしたがつて説明する。
使用して本発明を実施する方法の一実施例を第1
図、第2図にしたがつて説明する。
リング撚糸機等において、リングを昇降させる
ために機台端に装設されたビルデイング機構Kに
おいて、入力軸1は図示しないモータにベルト2
を介して連係されて一定方向へ回転駆動され、入
力軸1の回転はギヤ3,4を介して第1伝動軸5
に伝達される。第1伝動軸5にはギヤ6が並着さ
れた電磁クラツチ7と、第1ウオームギヤ8とが
嵌装され、また、第1伝動軸5の側方に並設され
た第2伝動軸9にはギヤ10がギヤ6との噛合可
能に並着された電磁ブレーキ11と、第2ウオー
ムギヤ12とが嵌着されている。両伝動軸5,9
の下方に可転支持された中間軸13には第1ウオ
ームギヤ8に噛合された第1ウオームホイール1
4と、第2ウオームギヤ12に噛合された第2ウ
オームホイール15とがそれぞれ一方クラツチを
介して嵌装され、電磁クラツチ7を消磁し、電磁
ブレーキ11を励磁したときには第2伝動軸9が
停止して第1ウオームギヤ8の回転が第1ウオー
ムホイール14を介して中間軸13に伝達される
一方、電磁クラツチ7を励磁し、電磁ブレーキ1
1を消磁したときには第2伝動軸9が回転して第
2ウオームギヤ12の回転が第2ウオームホイー
ル15を介して中間軸13に伝達され、電磁クラ
ツチ7および電磁ブレーキ11の消励時毎に中間
軸13の回転方向が切換えられて、中間軸13が
正逆に回転駆動され、中間軸13の回転がプーリ
17とプーリ18とに掛装されたベルト19を介
して駆動軸16に伝達される。
ために機台端に装設されたビルデイング機構Kに
おいて、入力軸1は図示しないモータにベルト2
を介して連係されて一定方向へ回転駆動され、入
力軸1の回転はギヤ3,4を介して第1伝動軸5
に伝達される。第1伝動軸5にはギヤ6が並着さ
れた電磁クラツチ7と、第1ウオームギヤ8とが
嵌装され、また、第1伝動軸5の側方に並設され
た第2伝動軸9にはギヤ10がギヤ6との噛合可
能に並着された電磁ブレーキ11と、第2ウオー
ムギヤ12とが嵌着されている。両伝動軸5,9
の下方に可転支持された中間軸13には第1ウオ
ームギヤ8に噛合された第1ウオームホイール1
4と、第2ウオームギヤ12に噛合された第2ウ
オームホイール15とがそれぞれ一方クラツチを
介して嵌装され、電磁クラツチ7を消磁し、電磁
ブレーキ11を励磁したときには第2伝動軸9が
停止して第1ウオームギヤ8の回転が第1ウオー
ムホイール14を介して中間軸13に伝達される
一方、電磁クラツチ7を励磁し、電磁ブレーキ1
1を消磁したときには第2伝動軸9が回転して第
2ウオームギヤ12の回転が第2ウオームホイー
ル15を介して中間軸13に伝達され、電磁クラ
ツチ7および電磁ブレーキ11の消励時毎に中間
軸13の回転方向が切換えられて、中間軸13が
正逆に回転駆動され、中間軸13の回転がプーリ
17とプーリ18とに掛装されたベルト19を介
して駆動軸16に伝達される。
多数個のリング20が取着されたリングレール
21にベルト22を介して連繋された昇降ドラム
23は駆動軸16に嵌着されたドラム24に対し
このドラム24に繋止されたベルト25およびこ
のベルト25に繋止された駆動部材26を介して
正逆回転可能に連繋され、駆動軸16の正逆回転
でリングレール21が往復昇降される。
21にベルト22を介して連繋された昇降ドラム
23は駆動軸16に嵌着されたドラム24に対し
このドラム24に繋止されたベルト25およびこ
のベルト25に繋止された駆動部材26を介して
正逆回転可能に連繋され、駆動軸16の正逆回転
でリングレール21が往復昇降される。
駆動軸16の下方に可転支持された検出軸27
にはプーリ28とプーリ29とに掛装されたベル
ト30を介して駆動軸16の回転が伝達され、こ
の検出軸27に嵌着されたリセツトレバー31に
は移動調節可能に設置された検出スイツチ32が
対設され、各回のリング20の下降行程でリセツ
トレバー31が検出軸27とともに回転して検出
スイツチ32に接近したときに検出スイツチ32
の接点がそれぞれ切換えられ、検出スイツチ32
の接点が切換えられた時点で各回のリフト行程、
すなわち、リング昇降行程がそれぞれ終了する。
にはプーリ28とプーリ29とに掛装されたベル
ト30を介して駆動軸16の回転が伝達され、こ
の検出軸27に嵌着されたリセツトレバー31に
は移動調節可能に設置された検出スイツチ32が
対設され、各回のリング20の下降行程でリセツ
トレバー31が検出軸27とともに回転して検出
スイツチ32に接近したときに検出スイツチ32
の接点がそれぞれ切換えられ、検出スイツチ32
の接点が切換えられた時点で各回のリフト行程、
すなわち、リング昇降行程がそれぞれ終了する。
ロータリー型のエンコーダ33はリング20の
上昇距離若しくは昇降距離と比例するパルス信号
を発信するために検出軸27に対向して設置さ
れ、エンコーダ33の入力軸にはプーリ29とプ
ーリ34とに掛装されたベルト35を介して検出
軸27の回転が伝達されてエンコーダ33のロー
タが正逆に回転駆動され、エンコーダ33がリン
グ20の移動と同調して発信するパルス信号がコ
ントローラ36に伝送される。
上昇距離若しくは昇降距離と比例するパルス信号
を発信するために検出軸27に対向して設置さ
れ、エンコーダ33の入力軸にはプーリ29とプ
ーリ34とに掛装されたベルト35を介して検出
軸27の回転が伝達されてエンコーダ33のロー
タが正逆に回転駆動され、エンコーダ33がリン
グ20の移動と同調して発信するパルス信号がコ
ントローラ36に伝送される。
コントローラ36には第3図A,Bに示すよう
にパツケージの総リフト長さl、上テーブル部t1
の長さl1、下テーパ部t2の長さl2、ストレートテ
ーパ形状を形成するためのリフト長の増減ピツ
チ、コンケーブテーパ形状のテーパ部t1(若しく
はt1,t2)を形成するためのコンケーブ係数の選
定値、等の巻き形状データをデジタル値でコント
ローラ36に入力するためのコンソール37と、
パツケージを形成するビルデイングモーシヨン方
式を選定するための選択スイツチ38とが接続さ
れている。また、コントローラ36はエンコーダ
33が発信するパルス信号の数をカウントするた
めのカウンタと、各種のビルデイングモーシヨン
のプログラムをそれぞれ記憶したメモリ
(ROM)とを備え、さらに、このメモリで記憶
したプログラムと、コントローラ36に予め入力
した巻き形状データとに基いて上テーパ部t1、若
しくは上下テーパ部t1、t2を形成するための各リ
フトにおけるリフト長値を演算する演算装置を備
えている。
にパツケージの総リフト長さl、上テーブル部t1
の長さl1、下テーパ部t2の長さl2、ストレートテ
ーパ形状を形成するためのリフト長の増減ピツ
チ、コンケーブテーパ形状のテーパ部t1(若しく
はt1,t2)を形成するためのコンケーブ係数の選
定値、等の巻き形状データをデジタル値でコント
ローラ36に入力するためのコンソール37と、
パツケージを形成するビルデイングモーシヨン方
式を選定するための選択スイツチ38とが接続さ
れている。また、コントローラ36はエンコーダ
33が発信するパルス信号の数をカウントするた
めのカウンタと、各種のビルデイングモーシヨン
のプログラムをそれぞれ記憶したメモリ
(ROM)とを備え、さらに、このメモリで記憶
したプログラムと、コントローラ36に予め入力
した巻き形状データとに基いて上テーパ部t1、若
しくは上下テーパ部t1、t2を形成するための各リ
フトにおけるリフト長値を演算する演算装置を備
えている。
なお、上記ビルデイング機構Kにおいて、ウオ
ームギヤ8,12、ウオームホイール14,1
5、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11等の伝動
機構に代えて油圧シリンダおよび方向切換弁を設
け、この油圧シリンダのピストン軸を例えば駆動
軸16に連繋し、コントローラ36の切換え信
号、若しくは検出スイツチ32のオンオフによつ
て方向切換弁を作動し、ピストン軸を進退動制御
してリング20を昇降させるようにしてもよい。
ームギヤ8,12、ウオームホイール14,1
5、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11等の伝動
機構に代えて油圧シリンダおよび方向切換弁を設
け、この油圧シリンダのピストン軸を例えば駆動
軸16に連繋し、コントローラ36の切換え信
号、若しくは検出スイツチ32のオンオフによつ
て方向切換弁を作動し、ピストン軸を進退動制御
してリング20を昇降させるようにしてもよい。
コンケーブ係数はコンケーブテーパ形状の上テ
ーパ部t1、若しくは上下テーパ部t1,t2をもつパ
ツケージを形成するときに、各回のリフト行程に
おけるリング20の上昇端位置が凹曲線を描いて
変化し、また、リング20の下降端位置が凸曲線
を描いて変化するようにリフト長Lの変化率を規
定するための係数、すなわち、リング20の上昇
端位置若しくは下降端位置の軌跡となる曲線方程
式の係数で、リフト長Lの変化率が漸増若しくは
漸減するように1の近似値が適用され、コンケー
プ係数を1としたときにはリフト長の変化率が一
定となつてリング20の上昇端位置および下降端
位置が定ピツチで直線状に変化し、テーパ部t1
(若しくはt1,t2)がストレートテーパ形状とな
る。
ーパ部t1、若しくは上下テーパ部t1,t2をもつパ
ツケージを形成するときに、各回のリフト行程に
おけるリング20の上昇端位置が凹曲線を描いて
変化し、また、リング20の下降端位置が凸曲線
を描いて変化するようにリフト長Lの変化率を規
定するための係数、すなわち、リング20の上昇
端位置若しくは下降端位置の軌跡となる曲線方程
式の係数で、リフト長Lの変化率が漸増若しくは
漸減するように1の近似値が適用され、コンケー
プ係数を1としたときにはリフト長の変化率が一
定となつてリング20の上昇端位置および下降端
位置が定ピツチで直線状に変化し、テーパ部t1
(若しくはt1,t2)がストレートテーパ形状とな
る。
次に、第3図Aに示すように、リング20の下
降端位置が一定で上部にのみコンケーブテーパ形
状のテーパ部t1をもつテーパトツプ巻き形状のパ
ツケージを形成する場合のビルデイング方法につ
いて説明する。
降端位置が一定で上部にのみコンケーブテーパ形
状のテーパ部t1をもつテーパトツプ巻き形状のパ
ツケージを形成する場合のビルデイング方法につ
いて説明する。
機台の運転開始に先立つてコンソール37から
コントローラ36にパツケージの総リフト長さ
l、テーパ部t1の長さl1、リフト長の変化ピツ
チ、コンケープ係数の選定値等の巻き形状データ
を入力するとともに、ビルデイングモーシヨンの
方式を選択スイツチ38で選定する。コントロー
ラ36に入力された巻き形状データと、選定され
たビルデイングモーシヨンのプログラムとに基い
て各回のリフト行程におけるリフト長値、すなわ
ち、リング20の上昇距離、若しくは、昇降距離
がコントローラ36で演算される。
コントローラ36にパツケージの総リフト長さ
l、テーパ部t1の長さl1、リフト長の変化ピツ
チ、コンケープ係数の選定値等の巻き形状データ
を入力するとともに、ビルデイングモーシヨンの
方式を選択スイツチ38で選定する。コントロー
ラ36に入力された巻き形状データと、選定され
たビルデイングモーシヨンのプログラムとに基い
て各回のリフト行程におけるリフト長値、すなわ
ち、リング20の上昇距離、若しくは、昇降距離
がコントローラ36で演算される。
ビルデイング機構Kを駆動してリング20が下
降端位置から上昇を開始すると、エンコーダ33
がリング20の上昇距離に比例するパルス信号を
発信し、このパルス数がコントローラ36のカウ
ンタでカウントされる。パルス数をカウントした
カウント値がコントローラ36で演算したリフト
長の演算値と一致したときにコントローラ36は
リング20の上昇端位置を規定する切換え信号を
発信し、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11がそ
れぞれ作動してリング20が上昇行程から下降行
程に転換される。さらに、リング20が下降しか
つ検出軸27が回転してリセツトレバー31が検
出スイツチ32に接近すると、検出スイツチ32
の接点が切換えられてこの切換え信号がコントロ
ーラ36に伝送され、コントローラ36がリング
20の下降端位置を規定するための信号を発信
し、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11がそれぞ
れ復帰作動してリング20が下降行程から上昇行
程に転換され、1リフト行程が終了すると同時
に、検出スイツチ32の接点の切換えによつて前
記カウンタのカウント値がカウントを再開するた
めの初期値、すなわち、0にリセツトされ、引続
いて上記一連のパツケージ形成動作が繰返され
る。リング20はリフト長Lの変化率およびリン
グ20の上昇端位置の変化率が漸増若しくは漸減
し、リング20の上昇端位置が凹曲線を描いて変
化するように昇降制御される。
降端位置から上昇を開始すると、エンコーダ33
がリング20の上昇距離に比例するパルス信号を
発信し、このパルス数がコントローラ36のカウ
ンタでカウントされる。パルス数をカウントした
カウント値がコントローラ36で演算したリフト
長の演算値と一致したときにコントローラ36は
リング20の上昇端位置を規定する切換え信号を
発信し、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11がそ
れぞれ作動してリング20が上昇行程から下降行
程に転換される。さらに、リング20が下降しか
つ検出軸27が回転してリセツトレバー31が検
出スイツチ32に接近すると、検出スイツチ32
の接点が切換えられてこの切換え信号がコントロ
ーラ36に伝送され、コントローラ36がリング
20の下降端位置を規定するための信号を発信
し、電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11がそれぞ
れ復帰作動してリング20が下降行程から上昇行
程に転換され、1リフト行程が終了すると同時
に、検出スイツチ32の接点の切換えによつて前
記カウンタのカウント値がカウントを再開するた
めの初期値、すなわち、0にリセツトされ、引続
いて上記一連のパツケージ形成動作が繰返され
る。リング20はリフト長Lの変化率およびリン
グ20の上昇端位置の変化率が漸増若しくは漸減
し、リング20の上昇端位置が凹曲線を描いて変
化するように昇降制御される。
テーパトツプ巻き形状のパツケージを形成する
ためのビルデイングモーシヨンとしては (1) リングの上昇端位置の軌跡がl−l1からlま
で凹曲線状に上昇し、次に、lからl−l1まで
凹曲線状に下降するサイクルを繰返すビルデイ
ングモーシヨン方式(第4図A参照)、 (2) リングの上昇端位置の軌跡がl−l1からlま
で凹曲線状に上昇するサイクルを繰返すビルデ
イングモーシヨン方式(第4図B参照)、 (3) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降するサイクルを繰返すビルデ
イングモーシヨン方式(第4図C参照)、 (4) リングの上昇端位置の軌跡が全リフト行程の
途中までは水平直線で、以後はlからl−l1ま
で凹曲線状に下降するビルデイングモーシヨン
方式(第4図D参照)、 等があり、各ビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムがコントローラ36のROMで記憶され、
選択スイツチ38によつて任意のビルデイングモ
ーシヨン方式を選定することができる。
ためのビルデイングモーシヨンとしては (1) リングの上昇端位置の軌跡がl−l1からlま
で凹曲線状に上昇し、次に、lからl−l1まで
凹曲線状に下降するサイクルを繰返すビルデイ
ングモーシヨン方式(第4図A参照)、 (2) リングの上昇端位置の軌跡がl−l1からlま
で凹曲線状に上昇するサイクルを繰返すビルデ
イングモーシヨン方式(第4図B参照)、 (3) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降するサイクルを繰返すビルデ
イングモーシヨン方式(第4図C参照)、 (4) リングの上昇端位置の軌跡が全リフト行程の
途中までは水平直線で、以後はlからl−l1ま
で凹曲線状に下降するビルデイングモーシヨン
方式(第4図D参照)、 等があり、各ビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムがコントローラ36のROMで記憶され、
選択スイツチ38によつて任意のビルデイングモ
ーシヨン方式を選定することができる。
次に、第3図Bに示すようにリング20の下降
端位置が不定で、上テーパ部t1と下テーパ部t2と
をもつパーン巻き形状のパツケージを形成する場
合のビルデイング方法について説明する。但し、
下テーパ部t2は上テーパ部t1に比べてテーパ部で
の形崩れが少ないので、下テーパ部t2をストレー
トテーパ形状乃至凸曲面テーパ形状としてもよ
い。
端位置が不定で、上テーパ部t1と下テーパ部t2と
をもつパーン巻き形状のパツケージを形成する場
合のビルデイング方法について説明する。但し、
下テーパ部t2は上テーパ部t1に比べてテーパ部で
の形崩れが少ないので、下テーパ部t2をストレー
トテーパ形状乃至凸曲面テーパ形状としてもよ
い。
機台の運転に先立つてパツケージの総リフト長
l、上テーパ部t1の長さl1、下テーパ部t2の長さ
l2、リフト長Lの変化ピツチ、コンケープ係数の
選定値等の巻き形状データをコンソール37から
コントローラ36に入力するとともに、ビルデイ
ングモーシヨン方式を選択スイツチ38で選定す
る。コントローラ36に入力された巻き形状デー
タと、選定されたビルデイングモーシヨン方式の
プログラムとに基いて各リフト行程におけるリフ
ト長値がコントローラ36で演算される。
l、上テーパ部t1の長さl1、下テーパ部t2の長さ
l2、リフト長Lの変化ピツチ、コンケープ係数の
選定値等の巻き形状データをコンソール37から
コントローラ36に入力するとともに、ビルデイ
ングモーシヨン方式を選択スイツチ38で選定す
る。コントローラ36に入力された巻き形状デー
タと、選定されたビルデイングモーシヨン方式の
プログラムとに基いて各リフト行程におけるリフ
ト長値がコントローラ36で演算される。
機台の運転を開始してリング20が下降端位置
から昇降動作を開始すると、エンコーダ33がリ
ング20の上昇距離と比例するパルス信号を発信
し、このパルス数がコントローラ36のカウンタ
でカウントされる。リング20の上昇行程でカウ
ントしたカウント値がコントローラ36で演算さ
れたリフト長の演算値と一致したときにコントロ
ーラ36は電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11を
それぞれ作動する切換え信号を発信し、リング2
0が上昇行程から下降行程に転換される。リング
20の下降行程では上昇行程と同様にエンコーダ
33が発信するパルス数が引続いてカウントさ
れ、このカウント値がコントローラ36で演算さ
れたリフト長の演算値と一致したときに電磁クラ
ツチ7、電磁ブレーキ11がそれぞれ復帰作動し
てリング20が下降行程から上昇行程に転換され
ると同時に、カウンタのカウント値が0にリセツ
トされて1回のリフト行程が終了し、引続いて上
記一連のパツケージ形成動作が繰返される。リン
グ20はリフト長Lの変化率が漸増若しくは漸減
し、リング20の上昇端位置が凹曲線を描いて変
化し、かつ下降端位置が凸曲線を描いて変化する
ように昇降制御される。
から昇降動作を開始すると、エンコーダ33がリ
ング20の上昇距離と比例するパルス信号を発信
し、このパルス数がコントローラ36のカウンタ
でカウントされる。リング20の上昇行程でカウ
ントしたカウント値がコントローラ36で演算さ
れたリフト長の演算値と一致したときにコントロ
ーラ36は電磁クラツチ7、電磁ブレーキ11を
それぞれ作動する切換え信号を発信し、リング2
0が上昇行程から下降行程に転換される。リング
20の下降行程では上昇行程と同様にエンコーダ
33が発信するパルス数が引続いてカウントさ
れ、このカウント値がコントローラ36で演算さ
れたリフト長の演算値と一致したときに電磁クラ
ツチ7、電磁ブレーキ11がそれぞれ復帰作動し
てリング20が下降行程から上昇行程に転換され
ると同時に、カウンタのカウント値が0にリセツ
トされて1回のリフト行程が終了し、引続いて上
記一連のパツケージ形成動作が繰返される。リン
グ20はリフト長Lの変化率が漸増若しくは漸減
し、リング20の上昇端位置が凹曲線を描いて変
化し、かつ下降端位置が凸曲線を描いて変化する
ように昇降制御される。
パーン巻き形状のパツケージを形成するための
ビルデイングモーシヨンとしては、 (1) 上下テーパ部t1,t2共にコンケーブテーパ形
状で、リングの上昇端位置の軌跡がl−l1から
lまで凹曲線状に上昇し、lからl−l1まで凹
曲線状に下降するサイクルを繰返し、またリン
グの下降端位置の軌跡が0からl2まで凸曲線状
に上昇し、l2から0まで凸曲線状に下降するサ
イクルを繰返すビルデイングモーシヨン方式
(第5図A参照)、 (2) 上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状、下テ
ーパ部t2がストレート乃至凸曲面テーパ形状
で、リングの上昇端位置の軌跡が(1)と同様に変
化し、リングの下降端位置の軌跡が0からl2ま
で直線状乃至凹曲線状に上昇し、l2から0まで
直線状乃至凹曲線状に下降するサイクルを繰返
し、上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状で下
テーパ部t2からストレート乃至凸曲面テーパ形
状となるビルデイングモーシヨン方式(第5図
B参照)、 (3) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降し、リングの下降端位置の軌
跡が0からl2まで凸曲線状に上昇するビルデイ
ングモーシヨン方式(第5図C参照)、 (4) 上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状、下テ
ーパ部t2がストレートテーパ形状で、リングの
上昇端位置の軌跡が(3)と同様に変化し、リング
の下降端位置が0からl2まで直線状又は凹曲線
状に変化するビルデイングモーシヨン方式(第
5図D参照)、 (5) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に上昇し、リングの下降端位置の軌
跡がl2から0まで凸曲線状に下降するビルデイ
ングモーシヨン方式(第5図E参照)、 (6) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降し、次に、l−l1からlまで
凹凸曲線状に上昇するサイクルを繰返し、リン
グの下降端位置が0からl2まで凸曲線状に上昇
し、次に、l2から0まで凸曲線状に下降するサ
イクルを繰返すビルデイングモーシヨン方式
(第5図F参照)、 (7) リングの上昇端位置の軌跡が(6)と同様に変化
し、リングの下降端位置が0からl2まで直線状
乃至凹曲線状の上昇し、次に、l2から0まで直
線状乃至凹曲線状に下降するサイクルを繰返す
ビルデイングモーシヨン方式(第5図G参照)、 (8) リングの上昇端位置の軌跡が(6)と同様に変化
し、リングの下降端位置が0からl2まで直線状
乃至凹曲線状の上昇するビルデイングモーシヨ
ン方式(第5図H参照)、 等があり、各ビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムがコントローラ36のROMで記憶され、
選択スイツチ38によつて任意のビルデイングモ
ーシヨン方式を選定することができる。
ビルデイングモーシヨンとしては、 (1) 上下テーパ部t1,t2共にコンケーブテーパ形
状で、リングの上昇端位置の軌跡がl−l1から
lまで凹曲線状に上昇し、lからl−l1まで凹
曲線状に下降するサイクルを繰返し、またリン
グの下降端位置の軌跡が0からl2まで凸曲線状
に上昇し、l2から0まで凸曲線状に下降するサ
イクルを繰返すビルデイングモーシヨン方式
(第5図A参照)、 (2) 上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状、下テ
ーパ部t2がストレート乃至凸曲面テーパ形状
で、リングの上昇端位置の軌跡が(1)と同様に変
化し、リングの下降端位置の軌跡が0からl2ま
で直線状乃至凹曲線状に上昇し、l2から0まで
直線状乃至凹曲線状に下降するサイクルを繰返
し、上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状で下
テーパ部t2からストレート乃至凸曲面テーパ形
状となるビルデイングモーシヨン方式(第5図
B参照)、 (3) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降し、リングの下降端位置の軌
跡が0からl2まで凸曲線状に上昇するビルデイ
ングモーシヨン方式(第5図C参照)、 (4) 上テーパ部t1がコンケーブテーパ形状、下テ
ーパ部t2がストレートテーパ形状で、リングの
上昇端位置の軌跡が(3)と同様に変化し、リング
の下降端位置が0からl2まで直線状又は凹曲線
状に変化するビルデイングモーシヨン方式(第
5図D参照)、 (5) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に上昇し、リングの下降端位置の軌
跡がl2から0まで凸曲線状に下降するビルデイ
ングモーシヨン方式(第5図E参照)、 (6) リングの上昇端位置の軌跡がlからl−l1ま
で凹曲線状に下降し、次に、l−l1からlまで
凹凸曲線状に上昇するサイクルを繰返し、リン
グの下降端位置が0からl2まで凸曲線状に上昇
し、次に、l2から0まで凸曲線状に下降するサ
イクルを繰返すビルデイングモーシヨン方式
(第5図F参照)、 (7) リングの上昇端位置の軌跡が(6)と同様に変化
し、リングの下降端位置が0からl2まで直線状
乃至凹曲線状の上昇し、次に、l2から0まで直
線状乃至凹曲線状に下降するサイクルを繰返す
ビルデイングモーシヨン方式(第5図G参照)、 (8) リングの上昇端位置の軌跡が(6)と同様に変化
し、リングの下降端位置が0からl2まで直線状
乃至凹曲線状の上昇するビルデイングモーシヨ
ン方式(第5図H参照)、 等があり、各ビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムがコントローラ36のROMで記憶され、
選択スイツチ38によつて任意のビルデイングモ
ーシヨン方式を選定することができる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
果を説明する。
本例ではコンケーブテーパ形状の上テーパ部t1
もしくは上下テーパ部t1,t2をもつパツケージを
形成する各リフト行程でのリフト長値を、リング
のリフト長が経時的に漸増してリングの上昇端位
置の軌跡が凹曲線を描くようにコントローラ36
に予め入力したコンケーブ係数の選定値及びその
他の巻き形状データと、コントローラ36に記憶
させた各種のビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムの中から選定したビルデイングモーシヨン
方式のプログラムとに基づいて演算するととも
に、リングの移動と同調して発信されるパルス信
号をカウントし、このカウント値と演算された前
記リフト長値とを照合してリングの移動方向を各
リフト行程毎に上昇端、もしくは上昇端及び下降
端で転換させるように構成してある。
もしくは上下テーパ部t1,t2をもつパツケージを
形成する各リフト行程でのリフト長値を、リング
のリフト長が経時的に漸増してリングの上昇端位
置の軌跡が凹曲線を描くようにコントローラ36
に予め入力したコンケーブ係数の選定値及びその
他の巻き形状データと、コントローラ36に記憶
させた各種のビルデイングモーシヨン方式のプロ
グラムの中から選定したビルデイングモーシヨン
方式のプログラムとに基づいて演算するととも
に、リングの移動と同調して発信されるパルス信
号をカウントし、このカウント値と演算された前
記リフト長値とを照合してリングの移動方向を各
リフト行程毎に上昇端、もしくは上昇端及び下降
端で転換させるように構成してある。
このため、歯車列等の複雑な伝動機構が不要と
なつて、ビルデイング機構およびメンテナンスを
簡略化しかつ故障を低減しうるとともに、必要と
するパツケージ形状を形成するための巻き形状デ
ータをコントローラ36に入力し、かつ、必要と
するビルデイングモーシヨン方式を選択スイツチ
38によつて選定するだけで、パツケージの巻き
形状を容易かつ的確に設定および変更することが
でき、パツケージの巻き形状の設定および変更の
ための手数を著しく簡便化して巻き形状の切換え
作業を簡易化および迅速化しうる効果がある。
なつて、ビルデイング機構およびメンテナンスを
簡略化しかつ故障を低減しうるとともに、必要と
するパツケージ形状を形成するための巻き形状デ
ータをコントローラ36に入力し、かつ、必要と
するビルデイングモーシヨン方式を選択スイツチ
38によつて選定するだけで、パツケージの巻き
形状を容易かつ的確に設定および変更することが
でき、パツケージの巻き形状の設定および変更の
ための手数を著しく簡便化して巻き形状の切換え
作業を簡易化および迅速化しうる効果がある。
また、選択スイツチ38の切換えやROMの取
替えによつてパツケージの巻き形状を多様に変化
しうるとともに、多種のビルデイングモーシヨン
方式をコントローラ36に記憶させてあるため、
各種のビルデイングモーシヨン方式中から各糸条
にそれぞれ適応した巻取り条件を選定することが
でき、各種糸条を巻取つたパツケージ形状を適正
化および安定化しうる効果がある。
替えによつてパツケージの巻き形状を多様に変化
しうるとともに、多種のビルデイングモーシヨン
方式をコントローラ36に記憶させてあるため、
各種のビルデイングモーシヨン方式中から各糸条
にそれぞれ適応した巻取り条件を選定することが
でき、各種糸条を巻取つたパツケージ形状を適正
化および安定化しうる効果がある。
さらに、コントローラ36が出力する信号によ
つてリング20の昇降方向を転換するため、リン
グ20の昇降端位置の位置決め精度を良化するこ
とができる。
つてリング20の昇降方向を転換するため、リン
グ20の昇降端位置の位置決め精度を良化するこ
とができる。
(発明の効果)
本発明は前記したように構成してあるので、コ
ンケーブテーパ形状の上テーパ部をもつパツケー
ジの巻き形状の設定及び変更を著しく簡便化して
巻き形状の切換え作業を簡易化及び迅速化し得る
ともに、同一巻き形状のパツケージをビルデイン
グモーシヨン方式を変えて形成することができ、
コンケーブテーパ形状のテーパ部をもつパツケー
ジを形成するときのビルデイングモーシヨン方式
を目的に合わせて容易に変更し得る効果を有す
る。
ンケーブテーパ形状の上テーパ部をもつパツケー
ジの巻き形状の設定及び変更を著しく簡便化して
巻き形状の切換え作業を簡易化及び迅速化し得る
ともに、同一巻き形状のパツケージをビルデイン
グモーシヨン方式を変えて形成することができ、
コンケーブテーパ形状のテーパ部をもつパツケー
ジを形成するときのビルデイングモーシヨン方式
を目的に合わせて容易に変更し得る効果を有す
る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は要部の斜視図、第2図は同じく平面図、第3図
A,Bはそれぞれパツケージの側面図、第4図
A,B,C,Dはそれぞれテーパトツプ巻き形状
のパツケージ形成時の各ビルデイングモーシヨン
方式を示すリングの移動軌跡線図およびパツケー
ジの側面図、第5図A,B,C,D,E,F,
G,Hはそれぞれパーン巻き形状のパツケージ形
成時の各ビルデイングモーシヨン方式を示すリン
グの移動軌跡線図およびパツケージの側面図、第
6図はパツケージ形成装置のブロツク図である。 20……リング、32……検出スイツチ、33
……エンコーダ、36……コントローラ、38…
…選択スイツチ、K……ビルデイング機構。
は要部の斜視図、第2図は同じく平面図、第3図
A,Bはそれぞれパツケージの側面図、第4図
A,B,C,Dはそれぞれテーパトツプ巻き形状
のパツケージ形成時の各ビルデイングモーシヨン
方式を示すリングの移動軌跡線図およびパツケー
ジの側面図、第5図A,B,C,D,E,F,
G,Hはそれぞれパーン巻き形状のパツケージ形
成時の各ビルデイングモーシヨン方式を示すリン
グの移動軌跡線図およびパツケージの側面図、第
6図はパツケージ形成装置のブロツク図である。 20……リング、32……検出スイツチ、33
……エンコーダ、36……コントローラ、38…
…選択スイツチ、K……ビルデイング機構。
Claims (1)
- 1 コンケーブテーパ形状の上テーパ部をもつパ
ツケージを形成する各リフト行程でのリフト長値
を、リングのリフト長が経時的に漸増してリング
の上昇端位置の軌跡が凹曲線を描くようにコント
ローラに予め入力したコンケーブ係数の選定値及
びその他の巻き形状データと、コントローラに記
憶させた各種のビルデイングモーシヨン方式のプ
ログラムの中から選定したビルデイングモーシヨ
ン方式のプログラムとに基づいて演算するととも
に、リングの移動と同調して発信されるパルス信
号をカウントし、このカウント値と演算された前
記リフト長値とを照合してリングの移動方向を各
リフト行程毎に上昇端で転換させることを特徴と
するパツケージ形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658087A JPS63203825A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | パッケ−ジ形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658087A JPS63203825A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | パッケ−ジ形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63203825A JPS63203825A (ja) | 1988-08-23 |
| JPH0379452B2 true JPH0379452B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=12473709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3658087A Granted JPS63203825A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | パッケ−ジ形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63203825A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2780336B2 (ja) * | 1989-02-28 | 1998-07-30 | 株式会社島津製作所 | 糸条の巻取体製造装置 |
| CN104141184B (zh) * | 2014-07-10 | 2016-09-07 | 苏州汇川技术有限公司 | 倍捻机纱线卷绕成型控制系统及方法 |
| JP7650460B2 (ja) * | 2020-06-22 | 2025-03-25 | ユニチカ株式会社 | 糸パッケージ及び糸パッケージの製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018732A (ja) * | 1973-06-22 | 1975-02-27 | ||
| JPS6170024A (ja) * | 1984-09-10 | 1986-04-10 | Nippon Ester Co Ltd | 延伸撚糸機におけるコツプ形成方法 |
| JPS63190030A (ja) * | 1987-01-26 | 1988-08-05 | Kyoritsu Kikai Seisakusho:Kk | パツケ−ジ形成方法 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP3658087A patent/JPS63203825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63203825A (ja) | 1988-08-23 |
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