JPH0545687B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545687B2 JPH0545687B2 JP60097992A JP9799285A JPH0545687B2 JP H0545687 B2 JPH0545687 B2 JP H0545687B2 JP 60097992 A JP60097992 A JP 60097992A JP 9799285 A JP9799285 A JP 9799285A JP H0545687 B2 JPH0545687 B2 JP H0545687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- lifting
- speed
- ring rail
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/36—Package-shaping arrangements, e.g. building motions, e.g. control for the traversing stroke of ring rails; Stopping ring rails in a predetermined position
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリング精紡機やリング撚糸機等の紡機
におけるリングレールのリフテイング装置に関す
るものであり、繊維業界で用いられるものであ
る。
におけるリングレールのリフテイング装置に関す
るものであり、繊維業界で用いられるものであ
る。
リング精紡機等の紡機に於ける短扛式の巻き付
け方式では、ボビンに先づコツプ基底を成形しな
がら一定形状に形成し、以後順次ワンリフテイン
グの巻き付けを繰返しながらリングレールのリフ
テイング装置を順次上昇させる手段を採つてお
り、リフテイング装置は機台に設けたチンローラ
と一緒に動くハートカムによりリフテイングレバ
ーを一定振幅揺動すると共に、1トラバース毎に
セーパギヤ(shaper gear)を順次回動してリン
グセールに連なるチエーン(ベルト)を巻採り、
このチエーンによりリングレールにトラバース運
動を与えつつ巻取位置を順次無段階に扛上し、コ
ツプ形に巻き取つている。
け方式では、ボビンに先づコツプ基底を成形しな
がら一定形状に形成し、以後順次ワンリフテイン
グの巻き付けを繰返しながらリングレールのリフ
テイング装置を順次上昇させる手段を採つてお
り、リフテイング装置は機台に設けたチンローラ
と一緒に動くハートカムによりリフテイングレバ
ーを一定振幅揺動すると共に、1トラバース毎に
セーパギヤ(shaper gear)を順次回動してリン
グセールに連なるチエーン(ベルト)を巻採り、
このチエーンによりリングレールにトラバース運
動を与えつつ巻取位置を順次無段階に扛上し、コ
ツプ形に巻き取つている。
またクラツチを利用してリングレールの上昇運
動と下降運動を切換えてワンリフテイングを行な
う方式も用いられている。
動と下降運動を切換えてワンリフテイングを行な
う方式も用いられている。
短扛式成形運動によつてボビン上にコツプを形
成する場合、リングレールのボビンに対する上昇
又は下降が等速運動であれば、例えば第2B図の
糸Yの配置ピツチP2にみられる如く、ワンリフ
テイング長Lに於て上方の小径部の糸ピツチが密
になり下方の大径部の糸ピツチが粗となり、小径
部は曲線状に膨出して好ましくないので、第2B
図の糸ピツチP1に示す如く、ワンリフテイング
上方の小径部と下方の大径部の糸ピツチを共に等
ピツチP1に修正することが必要となる。
成する場合、リングレールのボビンに対する上昇
又は下降が等速運動であれば、例えば第2B図の
糸Yの配置ピツチP2にみられる如く、ワンリフ
テイング長Lに於て上方の小径部の糸ピツチが密
になり下方の大径部の糸ピツチが粗となり、小径
部は曲線状に膨出して好ましくないので、第2B
図の糸ピツチP1に示す如く、ワンリフテイング
上方の小径部と下方の大径部の糸ピツチを共に等
ピツチP1に修正することが必要となる。
ワンリフテイング内の糸ピツチを等ピツチにす
るための手段として従来は、ワンリフテイング内
での大径部から小径部への上昇運動を不等速運動
として順次連続変化させており、該不等速運動の
付与出来る形状に設計したハートカムでリフテイ
リングレバー上のカムボールを上下揺動すること
により、リングレールの上昇動を修正していた。
るための手段として従来は、ワンリフテイング内
での大径部から小径部への上昇運動を不等速運動
として順次連続変化させており、該不等速運動の
付与出来る形状に設計したハートカムでリフテイ
リングレバー上のカムボールを上下揺動すること
により、リングレールの上昇動を修正していた。
しかし、ハートカム揺動では、構成が複雑且つ
大型であると共に、トラバース運動の上昇下降の
切換時においてはクイツクターンが困難且つ円滑
さに欠けて停滞し易い状態である。また一方では
リング精紡機の高速化が望まれており、この従来
方式では高速になる程、即ちリングレールの上下
動が早くなる程カムボールのハートカムに対する
追従性が悪化し、結局このリフテイング方式では
高速時での安定した捲取りを困難にするので、高
速化を断念せざるを得なかつた。
大型であると共に、トラバース運動の上昇下降の
切換時においてはクイツクターンが困難且つ円滑
さに欠けて停滞し易い状態である。また一方では
リング精紡機の高速化が望まれており、この従来
方式では高速になる程、即ちリングレールの上下
動が早くなる程カムボールのハートカムに対する
追従性が悪化し、結局このリフテイング方式では
高速時での安定した捲取りを困難にするので、高
速化を断念せざるを得なかつた。
またリングレールのトラバース運動をクラツチ
を利用して実施する方式では前記方式の如き追従
性悪化の問題がないので高速化は可能であるが、
ワンリフテイング内での大径部と小径部との糸配
列を等ピツチ又は近似等ピツチにすることは出来
ず、好ましい形状のコツプが形成出来なかつた。
を利用して実施する方式では前記方式の如き追従
性悪化の問題がないので高速化は可能であるが、
ワンリフテイング内での大径部と小径部との糸配
列を等ピツチ又は近似等ピツチにすることは出来
ず、好ましい形状のコツプが形成出来なかつた。
以上の如く、従来の方式では等ピツチ又は近似
等ピツチの捲取りの高速化が不可能であり、新た
な高速リフテイング装置の開発が急務となつてい
た。
等ピツチの捲取りの高速化が不可能であり、新た
な高速リフテイング装置の開発が急務となつてい
た。
本発明者等は、新たなリフテイング装置(リン
グレールのワンリフテイング)として:(1)、リバ
ージブルモータを利用したワンリフテイング:
(2)、シリンダを利用したワンリフテイング:(3)、
クラツチを利用したワンリフテイング:等に就い
て検討した結果、(3)のクラツチを利用したワンリ
フテイングがもつとも実用化し易いとの結論に達
したが、クラツチ利用のリフテイングでは前述の
従来装置と同様の等ピツチ化補正は極めて困難又
は不可能である。
グレールのワンリフテイング)として:(1)、リバ
ージブルモータを利用したワンリフテイング:
(2)、シリンダを利用したワンリフテイング:(3)、
クラツチを利用したワンリフテイング:等に就い
て検討した結果、(3)のクラツチを利用したワンリ
フテイングがもつとも実用化し易いとの結論に達
したが、クラツチ利用のリフテイングでは前述の
従来装置と同様の等ピツチ化補正は極めて困難又
は不可能である。
本発明者等はワンリフテイングの場合、昇降動
力負荷の関係で、上昇速度が下降速度より遅いた
め、上昇中の糸巻き量の方が下降中のそれより多
く、上昇中に速度を変化させれば、速度の変化に
対する糸巻き量の変化が大きく出来、したがつ
て、下降中に変化させる場合よりも小さな速度変
化によつて所期の糸巻き量変化の得られることに
着目し、直線運動するクラツチのリフテイングの
上昇行程の一部に変形直線運動を挿入することに
より前記従来装置の問題点を解決した。即ち第2
A図に示す如くa点からd点まで上昇し、d点か
らe(a)点まで下降する扛程(トラバース長)Lを
有するワンリフテイング於て、リングレール上昇
用クラツチの外に補正用クラツチを少くとも1系
列加入して、リングレールの上昇の初期ab間と
上昇末期cd間を同一クラツチで高速同一直線運
動させ、bc間を別のクラツチで低速度の直線運
動させることにより、近似等ピツチの捲付け、即
ちボビン上の大径部と小径部の糸配列ピツチを略
等しく捲付ける如くした。
力負荷の関係で、上昇速度が下降速度より遅いた
め、上昇中の糸巻き量の方が下降中のそれより多
く、上昇中に速度を変化させれば、速度の変化に
対する糸巻き量の変化が大きく出来、したがつ
て、下降中に変化させる場合よりも小さな速度変
化によつて所期の糸巻き量変化の得られることに
着目し、直線運動するクラツチのリフテイングの
上昇行程の一部に変形直線運動を挿入することに
より前記従来装置の問題点を解決した。即ち第2
A図に示す如くa点からd点まで上昇し、d点か
らe(a)点まで下降する扛程(トラバース長)Lを
有するワンリフテイング於て、リングレール上昇
用クラツチの外に補正用クラツチを少くとも1系
列加入して、リングレールの上昇の初期ab間と
上昇末期cd間を同一クラツチで高速同一直線運
動させ、bc間を別のクラツチで低速度の直線運
動させることにより、近似等ピツチの捲付け、即
ちボビン上の大径部と小径部の糸配列ピツチを略
等しく捲付ける如くした。
第2A図から明らかな如く、リングレールの上
昇初期のab間及びリングレールの上昇末期cd間
と上昇運動を行なうクラツキ系統とリングレール
の中間部の上昇運動を行なうクラツチ系統の異な
る上昇速度を有する2系統を切換え使用すること
により、ab間とcd間の速度を大とすることが可
能となり、直線運動を変化させることが出来た。
ワンリフテイング内の上昇運動内で速度の異なる
複数のクラツチ系統を組合せて切換え使用するこ
とにより、ボビン上の糸配列を近似等ピツチにす
るリングレールの運動が達成出来た。
昇初期のab間及びリングレールの上昇末期cd間
と上昇運動を行なうクラツキ系統とリングレール
の中間部の上昇運動を行なうクラツチ系統の異な
る上昇速度を有する2系統を切換え使用すること
により、ab間とcd間の速度を大とすることが可
能となり、直線運動を変化させることが出来た。
ワンリフテイング内の上昇運動内で速度の異なる
複数のクラツチ系統を組合せて切換え使用するこ
とにより、ボビン上の糸配列を近似等ピツチにす
るリングレールの運動が達成出来た。
第1図は、本発明リフテイング装置の補正用ク
ラツチを1系列追加した実施例であり、モータM
によつて駆動されるモータ軸1上にクラツチ2,
3,4が取付けてあり、クラツチ2は上昇用高速
歯車列5により、クラツチ3は上昇用低速歯車列
6によりそれぞれラインシヤフト18に上昇方向
回転を伝達し、クラツチ4は歯車列7によりライ
ンシヤフト18に下降方向回転を伝達する。
ラツチを1系列追加した実施例であり、モータM
によつて駆動されるモータ軸1上にクラツチ2,
3,4が取付けてあり、クラツチ2は上昇用高速
歯車列5により、クラツチ3は上昇用低速歯車列
6によりそれぞれラインシヤフト18に上昇方向
回転を伝達し、クラツチ4は歯車列7によりライ
ンシヤフト18に下降方向回転を伝達する。
ラインシヤフト18にはピニオン8,8′を取
付け、各ピニオンはそれぞれラツク9,9′と係
合している。ピニオン8′はクラツチ切換用リミ
ツトスイツチ11,12,13,14を作用させ
るドツク10を有するラツク9′を昇降動させる
ように係合している。ピニオン8はリングレール
16を支承するラツク9を昇降動させるように係
合している。
付け、各ピニオンはそれぞれラツク9,9′と係
合している。ピニオン8′はクラツチ切換用リミ
ツトスイツチ11,12,13,14を作用させ
るドツク10を有するラツク9′を昇降動させる
ように係合している。ピニオン8はリングレール
16を支承するラツク9を昇降動させるように係
合している。
リミツトスイツチ11,12,13,14を取
付けたスライドバー19は、セーパホイール17
により無段階に順次高められ、リングレールも順
次高められるようにしている。
付けたスライドバー19は、セーパホイール17
により無段階に順次高められ、リングレールも順
次高められるようにしている。
本実施例装置の制御は第3図のブロツク線図に
示す系統で次の如く行なわれる。
示す系統で次の如く行なわれる。
なお常開接点(−‖−)をa接点と称し、常閉
接点(−‖/−)をb接点と称す。
接点(−‖/−)をb接点と称す。
1 機台運転中、電磁開閉器MS1のコイルがON
になる。
になる。
2 MS1のa接点が閉じ、リフテイング用モータ
Mが回転する。
Mが回転する。
3 同時にもう一方のMS1のa接点が閉じ、クラ
ツチ制御部へ給電される。
ツチ制御部へ給電される。
4 リミツトスイツチLS14がONになると、リレ
ーCR14は自己保持される。
ーCR14は自己保持される。
5 CR14のa接点が閉じ、上昇用(高速)クラ
ツチ2がONする。
ツチ2がONする。
6 リミツトスイツチLS14のOFFになつても、
CR14は自己保持されているためクラツチ2は
ONのままである。
CR14は自己保持されているためクラツチ2は
ONのままである。
7 リミツトスイツチLS13がONになると、リレ
ーCR13は自己保持される。同時に、CR13のb
接点が開放するためにCR14OFFになる。
ーCR13は自己保持される。同時に、CR13のb
接点が開放するためにCR14OFFになる。
8 CR14のOFFにより、クラツチ2はOFFに、
CR13のONにより、上昇用(低速)クラツチ3
がONになる。
CR13のONにより、上昇用(低速)クラツチ3
がONになる。
9 LS13がOFFになつても、CR13自己保持され
ているため、クラツチ3はONのままである。
ているため、クラツチ3はONのままである。
10 リミツトスイツチLS12がONになると、リレ
ーCR12は自己保持される。同時に、CR12のb
接点が開放するために、CR13はOFFになる。
ーCR12は自己保持される。同時に、CR12のb
接点が開放するために、CR13はOFFになる。
11 CR13のOFFにより、クラツチ3はOFFに、
CR12のONにより、再度上昇用(高速)クラツ
チ2がONになる。
CR12のONにより、再度上昇用(高速)クラツ
チ2がONになる。
12 LS12がOFFになつても、CR12は、自己保持
されているため、クラツチ2は、ONのままで
ある。
されているため、クラツチ2は、ONのままで
ある。
13 リミツトスイツチLS11がONになると、リレ
ーCR11は自己保持される。同時に、CR11のb
接点が開放させるために、CR12はOFFになる。
ーCR11は自己保持される。同時に、CR11のb
接点が開放させるために、CR12はOFFになる。
14 CR12のOFFにより、クラツチ2はOFFに、
CR11のONにより、下降用クラツチ4がONに
なる。
CR11のONにより、下降用クラツチ4がONに
なる。
15 下降時、リミツトスイツチLS12,LS13が順
次ONになるが、リレーCR11のb接点が、
CR12およびCR13にそれぞれ挿入されていて、
リレーCR11のb接点が開放されているために、
リレーCR12およびCR13は、OFFである。従つ
て、下降途中で、上昇用クラツチ2あるいは、
クラツチ3がONになる事はない。
次ONになるが、リレーCR11のb接点が、
CR12およびCR13にそれぞれ挿入されていて、
リレーCR11のb接点が開放されているために、
リレーCR12およびCR13は、OFFである。従つ
て、下降途中で、上昇用クラツチ2あるいは、
クラツチ3がONになる事はない。
16 リミツトスイツチ14がONになると、CR14
が自己保持され、同時にCR14のb接点が開放
されるために、CR11はOFFになる。
が自己保持され、同時にCR14のb接点が開放
されるために、CR11はOFFになる。
17 CR11のOFFにより、クラツチ4はOFFに、
CR14のONにより、クラツチ2がONになり、
下降より上昇に転じる。
CR14のONにより、クラツチ2がONになり、
下降より上昇に転じる。
以下同様の動作を繰り返す。
即ち、モータMは常に一定方向に等速回転し、
モータ軸1によつてワンリフテイング装置を介し
て、ラインシヤフト18を正逆回転してリングレ
ールの昇降を行ない、トータルリフテイング装置
でコツプビルデイングを行なうのである。
モータ軸1によつてワンリフテイング装置を介し
て、ラインシヤフト18を正逆回転してリングレ
ールの昇降を行ない、トータルリフテイング装置
でコツプビルデイングを行なうのである。
ワンリフテイング装置は、第2A図の近似等ピ
ツチ線図を下記のとおり実施する。
ツチ線図を下記のとおり実施する。
a→b区間:ラツク9′に取付けてあるドツク1
0がリミツトスイツチ14を押した場合、クラ
ツチ2がONされる(他のクラツチ3,4は
OFF)。それ故、上昇用高速歯車列5からライ
ンシヤフト18が駆動され、リングレールが上
昇し始める。
0がリミツトスイツチ14を押した場合、クラ
ツチ2がONされる(他のクラツチ3,4は
OFF)。それ故、上昇用高速歯車列5からライ
ンシヤフト18が駆動され、リングレールが上
昇し始める。
b→c:ドツク10がリミツトスイツチ14を押
した後、リミツトスイツチ13を押した場合、
クラツチ2がOFFされ、クラツチ3がONされ
る(クラツチ4はOFFのまま)。それ故ライン
シヤフト18は歯車列5より上昇用低速歯車列
6から駆動される。
した後、リミツトスイツチ13を押した場合、
クラツチ2がOFFされ、クラツチ3がONされ
る(クラツチ4はOFFのまま)。それ故ライン
シヤフト18は歯車列5より上昇用低速歯車列
6から駆動される。
c→d:ドツク10がリミツトスイツチ13を押
して通過後、リミツトスイツチ12を押した場
合、クラツチ3がOFFされ、クラツチ2がON
される(クラツチ4はOFFのまま)。それ故ラ
インシヤフト18は再び上昇用高速歯車列5か
ら駆動される。
して通過後、リミツトスイツチ12を押した場
合、クラツチ3がOFFされ、クラツチ2がON
される(クラツチ4はOFFのまま)。それ故ラ
インシヤフト18は再び上昇用高速歯車列5か
ら駆動される。
d:ドツク10がリミツトスイツチ11を押した
場合、クラツチ2がOFFされ、クラツチ4が
ONされる(クラツチ3はOFFのまま)。それ
故ラインシヤフト18は歯車列7から駆動さ
れ、ラインシヤフト18は逆回転となり、リン
グレールが下降を始める。
場合、クラツチ2がOFFされ、クラツチ4が
ONされる(クラツチ3はOFFのまま)。それ
故ラインシヤフト18は歯車列7から駆動さ
れ、ラインシヤフト18は逆回転となり、リン
グレールが下降を始める。
トータルリフテイング装置は、リミツトスイツ
チ11,12,13,14を取付けたスライドバ
ー19をセーパホイール17によつて、無段階に
順次高めて行き、リングレールを順次高めてコツ
プビルデイングを行なう。
チ11,12,13,14を取付けたスライドバ
ー19をセーパホイール17によつて、無段階に
順次高めて行き、リングレールを順次高めてコツ
プビルデイングを行なう。
以上の実施例は補正クラツチ2を1個追加した
装置であるが補正クラツチを多く追加する程、近
似等ピツチ線図をハートカム補正に近づけること
が可能となることは、当業者にとつて前述の記載
から容易に理解出来るだろう。
装置であるが補正クラツチを多く追加する程、近
似等ピツチ線図をハートカム補正に近づけること
が可能となることは、当業者にとつて前述の記載
から容易に理解出来るだろう。
クラツチ切換信号は、リミツトスイツチにかえ
て近接スイツチを用いることも可能である。
て近接スイツチを用いることも可能である。
ラインシヤフトの上昇用クラツチと下降用クラ
ツチの外に上昇用補正クラツチを1個以上追加し
て、第2A図の如く経過時間の長い方の上昇運動
中に補正用変化速度を導入したため、即ち、下降
行程よりも糸巻き量の多い上昇行程中に補正用変
化速度を導入したため、速度の変化に基く糸巻き
量の変化が有効に発現出来、補正用の速度の変化
を小さくすることが出来、駆動系に無理を生ずる
ことなく糸配列のピツチ制御が高い制度で達成出
来て、クラツチ利用のワンリフテイング方式であ
るにかかわらず近似等ピツチによる糸の捲取りが
可能となつた。
ツチの外に上昇用補正クラツチを1個以上追加し
て、第2A図の如く経過時間の長い方の上昇運動
中に補正用変化速度を導入したため、即ち、下降
行程よりも糸巻き量の多い上昇行程中に補正用変
化速度を導入したため、速度の変化に基く糸巻き
量の変化が有効に発現出来、補正用の速度の変化
を小さくすることが出来、駆動系に無理を生ずる
ことなく糸配列のピツチ制御が高い制度で達成出
来て、クラツチ利用のワンリフテイング方式であ
るにかかわらず近似等ピツチによる糸の捲取りが
可能となつた。
従来のハートカム使用によるリフテイング装置
に近似した糸配列ピツチを達成しながら、リング
レール昇降においてクイツクターンが容易でしか
も円滑運動によるリフテイングが可能になり、高
速化に応えるリフテイング装置の提供が達成され
た。
に近似した糸配列ピツチを達成しながら、リング
レール昇降においてクイツクターンが容易でしか
も円滑運動によるリフテイングが可能になり、高
速化に応えるリフテイング装置の提供が達成され
た。
本発明の装置は、従来のハートカム手段と比較
して、構成が簡素化し、且つコンパクトにまとめ
ることが出来た。
して、構成が簡素化し、且つコンパクトにまとめ
ることが出来た。
第1図は、本発明装置の概略斜視図。第2A図
は、本発明装置で実施されるワンリフテイング線
図。第2B図は、ボビン上に巻かれた近似等ピツ
チ糸層の説明図。第3図は、機台の運転を説明す
るためのブロツク線図。 1:モータ軸、2,3,4:クラツチ、5,
6,7:歯車列、8,8′:ピニオン、9,9′:
ラツク、10:ドツク、11,12,13,1
4:リミツトスイツチ、15:シリンダ、16:
リングレール、17:セーパホイール、18:ラ
インシヤフト、19:スライドバー、L:ワンリ
フテイング、M:モータ、MS1:電磁開閉器、
CR13〜CR16:補助リレー、LS13〜LS16:リミツ
トスイツチ、TF:トランス、RF:整流器。
は、本発明装置で実施されるワンリフテイング線
図。第2B図は、ボビン上に巻かれた近似等ピツ
チ糸層の説明図。第3図は、機台の運転を説明す
るためのブロツク線図。 1:モータ軸、2,3,4:クラツチ、5,
6,7:歯車列、8,8′:ピニオン、9,9′:
ラツク、10:ドツク、11,12,13,1
4:リミツトスイツチ、15:シリンダ、16:
リングレール、17:セーパホイール、18:ラ
インシヤフト、19:スライドバー、L:ワンリ
フテイング、M:モータ、MS1:電磁開閉器、
CR13〜CR16:補助リレー、LS13〜LS16:リミツ
トスイツチ、TF:トランス、RF:整流器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ワンリフテイングにおけるリングレール16
の上昇及び下降を、モータ軸1に取付けた切替用
クラツチ2,3,4により、それぞれの上昇用高
速歯車列5、上昇用低速歯車列6及び下降用歯車
列7を切替えてラインシヤフト18に上昇用回転
と下降用回転を伝達して、リングレールの上昇時
に少くとも1つの補正用変化速度を加入すること
により行ない、近似等ピツチの糸配列による捲取
りを可能とした紡機のリフテイング装置。 2 ラインシヤフト18の正転逆転によつて上下
動するドツグ10でクラツチ群2,3,4作動用
リミツトスイツチ群11,12,13,14を制
御する特許請求の範囲第1項のリフテイング装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9799285A JPS61258032A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 紡機のリフテイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9799285A JPS61258032A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 紡機のリフテイング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61258032A JPS61258032A (ja) | 1986-11-15 |
| JPH0545687B2 true JPH0545687B2 (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14207162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9799285A Granted JPS61258032A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | 紡機のリフテイング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61258032A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS536645A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-21 | Asahi Chemical Ind | Winding process for synthetic fibre |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP9799285A patent/JPS61258032A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61258032A (ja) | 1986-11-15 |
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