JPH0380683B2 - - Google Patents
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- JPH0380683B2 JPH0380683B2 JP21495681A JP21495681A JPH0380683B2 JP H0380683 B2 JPH0380683 B2 JP H0380683B2 JP 21495681 A JP21495681 A JP 21495681A JP 21495681 A JP21495681 A JP 21495681A JP H0380683 B2 JPH0380683 B2 JP H0380683B2
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Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は塵芥収集車の塵芥積込装置に関する。
[従来の技術]
塵芥収集車の塵芥積込装置としては、テールゲ
ート内部にデフレクタを揺動自在に支持し、この
デフレクタに沿つて上下に摺動するスライダの下
端にかき込みパネルを枢着した形式のものがあ
る。この形式の塵芥積込装置では、かき込みパネ
ル等は固定軸を有しないから、それらを静止状態
で放置すると、弁や油圧シリンダからの油漏れに
よつて、かき込みパネル等のテールゲートや荷箱
に対する相対関係が正規の位置よりずれる。この
ずれは、重力の影響の強い上下動シリンダ装置に
関係して特に生じ易い。
ート内部にデフレクタを揺動自在に支持し、この
デフレクタに沿つて上下に摺動するスライダの下
端にかき込みパネルを枢着した形式のものがあ
る。この形式の塵芥積込装置では、かき込みパネ
ル等は固定軸を有しないから、それらを静止状態
で放置すると、弁や油圧シリンダからの油漏れに
よつて、かき込みパネル等のテールゲートや荷箱
に対する相対関係が正規の位置よりずれる。この
ずれは、重力の影響の強い上下動シリンダ装置に
関係して特に生じ易い。
[発明が解決しようとする課題]
このようなずれが、特に作業開始時や遠距離塵
芥ステーシヨン間の移動による積込み作業時に発
生していると、かき込みパネルが床面と干渉を起
したり、全体の塵芥収集サイクルに狂いが生じる
などの問題が起きる。
芥ステーシヨン間の移動による積込み作業時に発
生していると、かき込みパネルが床面と干渉を起
したり、全体の塵芥収集サイクルに狂いが生じる
などの問題が起きる。
以上の点に鑑み、本発明は、上述のようなずれ
の発生があつても、始動時にサイクル開始信号を
入力することによつて、かき込みパネル等が正規
位置へ自己修正を行なう作動制御回路を備えた、
塵芥収集車の塵芥積込装置を提供するものであ
る。
の発生があつても、始動時にサイクル開始信号を
入力することによつて、かき込みパネル等が正規
位置へ自己修正を行なう作動制御回路を備えた、
塵芥収集車の塵芥積込装置を提供するものであ
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明に係る塵芥収
集車の塵芥積込装置は、車体開口部に隣接して上
端が車体に枢着されたテールゲートと、このテー
ルゲートと車体開口部の境界部において車体開口
部上部に横方向枢軸により懸架されかつテールゲ
ート内へ向つて揺動可能なパネル状デフレクタ
と、このデフレクタのテールゲート側の面に沿つ
て上下に摺動自在にガイドレールを介してデフレ
クタに支持されたパネル状スライダと、このスラ
イダをデフレクタに対して上下に摺動させる上下
動シリンダ装置と、スライダの下端縁部に横方向
枢軸によつて回転自在に上端縁部近傍で支持され
たかき込みパネルと、このかき込みパネルを揺動
させるために伸縮自在のかき込みシリンダ装置
と、スライダとかき込みパネルに一端が枢着され
他端がテールゲートに車体開口部から遠い位置で
枢着された伸縮自在の押込みシリンダ装置と、か
き込みパネルの反転を行なうようにかき込みシリ
ンダ装置を作動させるソレノイドと、かき込みパ
ネルのかき込みを行なうようにかき込みシリンダ
装置を作動させるソレノイドと、スライダ及びか
き込みパネルの下降変位を行なうように上下動シ
リンダ装置を作動させるソレノイドと、スライダ
及びかき込みパネルの上昇変位を行なうように上
下動シリンダ装置を作動させるソレノイドと、デ
フレクタ及びかき込みパネルの後退及び押込み変
位を行なうように押込みシリンダ装置を作動させ
るソレノイドと、スライダ及びかき込みパネルの
上昇変位の限界位置を検出するリミツトスイツチ
と、このスライダ及びかき込みパネルの上昇変位
を行なうように上下動シリンダ装置を作動させる
前記ソレノイドの回路に挿入され、かつ前記リミ
ツトスイツチの限界位置非検出時に該ソレノイド
の回路を閉じることにより前記スライダ及びかき
込みパネルを限界位置に達するまで上昇変位させ
る接点と、反転を行なうようにかき込みシリンダ
装置を作動させる前記ソレノイドの回路に挿入さ
れ、かつ前記リミツトスイツチの限界位置検出時
にのみ該ソレノイドの回路を閉じてかき込みパネ
ルの反転動作を行なわせるように前記接点と相互
にインターロツクされた接点とを備えたものであ
る。
集車の塵芥積込装置は、車体開口部に隣接して上
端が車体に枢着されたテールゲートと、このテー
ルゲートと車体開口部の境界部において車体開口
部上部に横方向枢軸により懸架されかつテールゲ
ート内へ向つて揺動可能なパネル状デフレクタ
と、このデフレクタのテールゲート側の面に沿つ
て上下に摺動自在にガイドレールを介してデフレ
クタに支持されたパネル状スライダと、このスラ
イダをデフレクタに対して上下に摺動させる上下
動シリンダ装置と、スライダの下端縁部に横方向
枢軸によつて回転自在に上端縁部近傍で支持され
たかき込みパネルと、このかき込みパネルを揺動
させるために伸縮自在のかき込みシリンダ装置
と、スライダとかき込みパネルに一端が枢着され
他端がテールゲートに車体開口部から遠い位置で
枢着された伸縮自在の押込みシリンダ装置と、か
き込みパネルの反転を行なうようにかき込みシリ
ンダ装置を作動させるソレノイドと、かき込みパ
ネルのかき込みを行なうようにかき込みシリンダ
装置を作動させるソレノイドと、スライダ及びか
き込みパネルの下降変位を行なうように上下動シ
リンダ装置を作動させるソレノイドと、スライダ
及びかき込みパネルの上昇変位を行なうように上
下動シリンダ装置を作動させるソレノイドと、デ
フレクタ及びかき込みパネルの後退及び押込み変
位を行なうように押込みシリンダ装置を作動させ
るソレノイドと、スライダ及びかき込みパネルの
上昇変位の限界位置を検出するリミツトスイツチ
と、このスライダ及びかき込みパネルの上昇変位
を行なうように上下動シリンダ装置を作動させる
前記ソレノイドの回路に挿入され、かつ前記リミ
ツトスイツチの限界位置非検出時に該ソレノイド
の回路を閉じることにより前記スライダ及びかき
込みパネルを限界位置に達するまで上昇変位させ
る接点と、反転を行なうようにかき込みシリンダ
装置を作動させる前記ソレノイドの回路に挿入さ
れ、かつ前記リミツトスイツチの限界位置検出時
にのみ該ソレノイドの回路を閉じてかき込みパネ
ルの反転動作を行なわせるように前記接点と相互
にインターロツクされた接点とを備えたものであ
る。
[作用]
上記のように構成した本発明によれば、上下動
シリンダ装置が非作動中に伸びて所定の位置まで
収縮しきつていない時に起動を開始すると、スラ
イダ及びかき込みパネルの上昇変位の限界位置を
検出するリミツトスイツチが開いているため、ス
ライダ及びかき込みパネルの上昇変位を行うよう
に上下動シリンダ装置を作動させるソレノイドの
回路に挿入された接点が閉じており、これによつ
てスライダ及びかき込みパネルは、上昇変位を行
う。
シリンダ装置が非作動中に伸びて所定の位置まで
収縮しきつていない時に起動を開始すると、スラ
イダ及びかき込みパネルの上昇変位の限界位置を
検出するリミツトスイツチが開いているため、ス
ライダ及びかき込みパネルの上昇変位を行うよう
に上下動シリンダ装置を作動させるソレノイドの
回路に挿入された接点が閉じており、これによつ
てスライダ及びかき込みパネルは、上昇変位を行
う。
そして、スライダ及びかき込みパネルが上昇変
位の限界位置に達した時に、前記リミツトスイツ
チが閉じ、これによつて前記接点を開いてスライ
ダ及びかき込みパネルの上昇変位と停止させ、同
時に反転を行うようにかき込みシリンダ装置を作
動させるソレノイドの回路に挿入された接点を閉
じて、かき込みパネルの反転動作を行わせること
ができる。
位の限界位置に達した時に、前記リミツトスイツ
チが閉じ、これによつて前記接点を開いてスライ
ダ及びかき込みパネルの上昇変位と停止させ、同
時に反転を行うようにかき込みシリンダ装置を作
動させるソレノイドの回路に挿入された接点を閉
じて、かき込みパネルの反転動作を行わせること
ができる。
以下、図面について本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図および原理的一部断面側面図である第2
図は、本発明の塵芥積込装置の機構部分の塵芥積
込み動作開始前の状態を示す。図中、1は塵芥収
集車の車体であつて、この車体の後部の開口部に
隣接して周知のようにテールゲート2が取付けら
れている。テールゲート2は、横方向に対向する
1対の側板2aと、側板間を連結する底板を構成
するサンプ2bと、両側板を一体的に連結するビ
ーム2c1,2c2,2c3等とから構成されている。
テールゲート2は、車体1の後部に横方向に固定
した型材3の両端近傍に固定されたブラケツト4
に横方向の枢軸ピン5により枢着されている。
図は、本発明の塵芥積込装置の機構部分の塵芥積
込み動作開始前の状態を示す。図中、1は塵芥収
集車の車体であつて、この車体の後部の開口部に
隣接して周知のようにテールゲート2が取付けら
れている。テールゲート2は、横方向に対向する
1対の側板2aと、側板間を連結する底板を構成
するサンプ2bと、両側板を一体的に連結するビ
ーム2c1,2c2,2c3等とから構成されている。
テールゲート2は、車体1の後部に横方向に固定
した型材3の両端近傍に固定されたブラケツト4
に横方向の枢軸ピン5により枢着されている。
この枢軸ピン5には、デフレクタ6の横方向両
端部の側板部7の上端の耳片7aが枢支されてい
る。公知のようにデフレクタ6はテールゲート2
の横方向の幅一杯にわたつて延在するほぼ長方形
状のパネルである。各側板部7の内面には、1対
のガイドレール8が間隔をおいて取付けられ、こ
れらガイドレールの間にガイド溝がほぼ上下方向
に形成されている。ガイド溝内には、パネル状の
スライダ9の各側辺部に沿つて固定した突条9a
が挿入され、スライダ9はガイドレールの長手方
向に摺動自在になつている。
端部の側板部7の上端の耳片7aが枢支されてい
る。公知のようにデフレクタ6はテールゲート2
の横方向の幅一杯にわたつて延在するほぼ長方形
状のパネルである。各側板部7の内面には、1対
のガイドレール8が間隔をおいて取付けられ、こ
れらガイドレールの間にガイド溝がほぼ上下方向
に形成されている。ガイド溝内には、パネル状の
スライダ9の各側辺部に沿つて固定した突条9a
が挿入され、スライダ9はガイドレールの長手方
向に摺動自在になつている。
スライダ9の下辺には、枢軸10によつてかき
込みパネル11の上辺部が枢着されている。この
かき込みパネル11のテールゲート2側の面には
取付耳片12が固定され、一方、スライダ9のテ
ールゲート側の面の上部にも取付耳片13が固定
されており、かき込みシリンダ装置15のシリン
ダ15aの上端がピン16によつて耳片13に枢
着されている。このシリンダ装置15のピストン
ロツド15bの下端は枢着ピン17によつて耳片
12に枢着されている。
込みパネル11の上辺部が枢着されている。この
かき込みパネル11のテールゲート2側の面には
取付耳片12が固定され、一方、スライダ9のテ
ールゲート側の面の上部にも取付耳片13が固定
されており、かき込みシリンダ装置15のシリン
ダ15aの上端がピン16によつて耳片13に枢
着されている。このシリンダ装置15のピストン
ロツド15bの下端は枢着ピン17によつて耳片
12に枢着されている。
前記ブラケツト4には、上下動シリンダ装置1
9のシリンダ19aの上端が前述の枢軸ピン5に
よつて枢着されており、そのピストンロツド19
bの下端は前記枢軸10に枢支されている。上下
動シリンダ装置19はスライダ9の内部、例えば
その側枠9b(第1図)の内部に収納されている。
9のシリンダ19aの上端が前述の枢軸ピン5に
よつて枢着されており、そのピストンロツド19
bの下端は前記枢軸10に枢支されている。上下
動シリンダ装置19はスライダ9の内部、例えば
その側枠9b(第1図)の内部に収納されている。
21は押込みシリンダ装置であつて、そのシリ
ンダ21aは枢軸ピン22によつてテールゲート
2の後部に枢着され、そのピストンロツド21b
は前記枢軸10に枢支されている。ピン22はテ
ールゲート2のビーム2c2に固定した取付ブラケ
ツト23に設けられている。
ンダ21aは枢軸ピン22によつてテールゲート
2の後部に枢着され、そのピストンロツド21b
は前記枢軸10に枢支されている。ピン22はテ
ールゲート2のビーム2c2に固定した取付ブラケ
ツト23に設けられている。
取付ブラケツト23には枢軸ピン24が支持さ
れ、このピンにテールゲートダンプシリンダ装置
26のピストンロツド26bの先端が枢着されて
おり、ダンプシリンダ装置26のシリンダ26a
は枢軸ピン27によつて前記ブラケツト4に枢着
されている。
れ、このピンにテールゲートダンプシリンダ装置
26のピストンロツド26bの先端が枢着されて
おり、ダンプシリンダ装置26のシリンダ26a
は枢軸ピン27によつて前記ブラケツト4に枢着
されている。
以上に述べたシリンダ装置19,21,26等
は、テールゲート側板の各側に設けられ、かき込
みシリンダ装置15はスライダ9の横幅の中央部
に設けられる。なお、テールゲート2のサンプ2
bの前端には、車体1の床部1aの後端縁に接し
て支持される係合部29が設けられている。
は、テールゲート側板の各側に設けられ、かき込
みシリンダ装置15はスライダ9の横幅の中央部
に設けられる。なお、テールゲート2のサンプ2
bの前端には、車体1の床部1aの後端縁に接し
て支持される係合部29が設けられている。
次に、以上に述べた機構部分の作用を説明す
る。
る。
積込み動作開始前の状態である第1図および第
2図の状態では、押込みシリンダ装置21は伸長
し、デフレクタ6、スライダ9、かき込みパネル
11等は枢軸ピン5のまわりで車体1の内部へ少
し入る位置まで前進している。したがつて、車体
内の塵芥は車体の奥の方へ押し込まれ、テールゲ
ート2へ向つて逆流しにくくなる。
2図の状態では、押込みシリンダ装置21は伸長
し、デフレクタ6、スライダ9、かき込みパネル
11等は枢軸ピン5のまわりで車体1の内部へ少
し入る位置まで前進している。したがつて、車体
内の塵芥は車体の奥の方へ押し込まれ、テールゲ
ート2へ向つて逆流しにくくなる。
この状態でかき込みパネル11の反転動作が開
始される。このためには、かき込みシリンダ装置
15を収縮させる。これによつて、枢軸ピン1
7、取付耳片12を介してかき込みパネル11は
枢軸10のまわりで反時計方向に回動する力を受
け、矢印Aで示すように揺動し第3図の位置をと
る。このように、かき込みパネル11は車体内で
反転するからかき込みパネルがテールゲート内で
反転するものに比し、テールゲート内の塵介を反
転時に外へはねとばしてしまうことがない。仮に
塵芥のはねとばしがあつても、それはテールゲー
トのサンプ2b上に落下するだけである。
始される。このためには、かき込みシリンダ装置
15を収縮させる。これによつて、枢軸ピン1
7、取付耳片12を介してかき込みパネル11は
枢軸10のまわりで反時計方向に回動する力を受
け、矢印Aで示すように揺動し第3図の位置をと
る。このように、かき込みパネル11は車体内で
反転するからかき込みパネルがテールゲート内で
反転するものに比し、テールゲート内の塵介を反
転時に外へはねとばしてしまうことがない。仮に
塵芥のはねとばしがあつても、それはテールゲー
トのサンプ2b上に落下するだけである。
次に、押込みシリンダ装置21が収縮せしめら
れ、これにより反転ずみのかき込みパネル11は
矢印Bで示す方向へ変位する。この変位は枢軸ピ
ン5のまわりでの回動である。かくして得られた
位置は第4図に示す通りである。
れ、これにより反転ずみのかき込みパネル11は
矢印Bで示す方向へ変位する。この変位は枢軸ピ
ン5のまわりでの回動である。かくして得られた
位置は第4図に示す通りである。
この位置において、上下動シリンダ装置19が
伸長させられる。これによつて、かき込みパネル
11は、枢軸ピン22のまわりでの押込みシリン
ダ装置21の回動につれて矢印Cで示すように下
降して第5図の位置をとる。
伸長させられる。これによつて、かき込みパネル
11は、枢軸ピン22のまわりでの押込みシリン
ダ装置21の回動につれて矢印Cで示すように下
降して第5図の位置をとる。
第5図の位置でかき込み動作がなされるが、こ
れはかき込みシリンダ装置15を伸長させること
によつて行なわれる。すなわち、かき込みパネル
11は、第5図に矢印Dで示すように、枢軸10
まわりで先端部11aがサンプ2bの上面に沿つ
て変位するように回動してかき込みを行ない、第
6図の位置に達する。この位置からは上下動シリ
ンダ装置19の収縮が開始されて、かき込みパネ
ル11はサンプ2bの上面に沿つて塵芥をかき上
げつつ上昇し、第7図の位置に達する。
れはかき込みシリンダ装置15を伸長させること
によつて行なわれる。すなわち、かき込みパネル
11は、第5図に矢印Dで示すように、枢軸10
まわりで先端部11aがサンプ2bの上面に沿つ
て変位するように回動してかき込みを行ない、第
6図の位置に達する。この位置からは上下動シリ
ンダ装置19の収縮が開始されて、かき込みパネ
ル11はサンプ2bの上面に沿つて塵芥をかき上
げつつ上昇し、第7図の位置に達する。
この状態で押込みシリンダ装置21を伸長させ
ると、デフレクタ6およびかき込みパネル11
は、塵芥を押しつつ車体内へ向つて矢印Fのよう
に前進し深押し込みがなされるので前述の効果が
得られる。
ると、デフレクタ6およびかき込みパネル11
は、塵芥を押しつつ車体内へ向つて矢印Fのよう
に前進し深押し込みがなされるので前述の効果が
得られる。
なお、車体内に収集された塵芥を排出する時に
は、第7図の状態でテールゲートダンプシリンダ
26を収縮させる。これによつて、シリンダ装置
26の収縮力と枢軸ピン5,27間の距離m(第
2図)の積に相当する反時計方向モーメントが枢
軸ピン5のまわりに作用してテールゲート2は第
7図に矢印Gで示す方向に回動してはね上げられ
る。よつて、この状態で、収集した塵芥を車体外
に排出する。
は、第7図の状態でテールゲートダンプシリンダ
26を収縮させる。これによつて、シリンダ装置
26の収縮力と枢軸ピン5,27間の距離m(第
2図)の積に相当する反時計方向モーメントが枢
軸ピン5のまわりに作用してテールゲート2は第
7図に矢印Gで示す方向に回動してはね上げられ
る。よつて、この状態で、収集した塵芥を車体外
に排出する。
以上に説明したように、かき込みシリンダ装置
15、押込みシリンダ装置21、上下動シリンダ
装置19を順次作動させるために、本発明によれ
ば、これから説明する油圧回路および電気回路が
用いられるが、電気回路中に挿入される種々のリ
ミツトスイツチについて、まず第8図を参照して
説明する。
15、押込みシリンダ装置21、上下動シリンダ
装置19を順次作動させるために、本発明によれ
ば、これから説明する油圧回路および電気回路が
用いられるが、電気回路中に挿入される種々のリ
ミツトスイツチについて、まず第8図を参照して
説明する。
同図において、LS−1は押込みシリンダ装置
21が伸長し、デフレクタ6が押込み完了の状態
になつた時に閉じるリミツトスイツチであつて、
デフレクタ6に固定した支持部材31に支持され
ている。支持部材31にはピン32によつてベル
クランクレバー33が枢着されており、このレバ
ー33の下端はリミツトスイツチLS−1に作用
する作動子33aとして構成されている。一方、
レバー33の上端はピン34によつてリンク35
の先端に枢着されており、このリンク35の基端
はピン36によつてテールゲート2の側板2aに
枢着されている。第8図の状態では、作動子33
aはリミツトスイツチLS−1に接触し、その接
点を閉じる。
21が伸長し、デフレクタ6が押込み完了の状態
になつた時に閉じるリミツトスイツチであつて、
デフレクタ6に固定した支持部材31に支持され
ている。支持部材31にはピン32によつてベル
クランクレバー33が枢着されており、このレバ
ー33の下端はリミツトスイツチLS−1に作用
する作動子33aとして構成されている。一方、
レバー33の上端はピン34によつてリンク35
の先端に枢着されており、このリンク35の基端
はピン36によつてテールゲート2の側板2aに
枢着されている。第8図の状態では、作動子33
aはリミツトスイツチLS−1に接触し、その接
点を閉じる。
一方、デフレクタ6が第8図において反時計方
向に回動すると、ベルクランクレバー33はピン
32のまわりで反時計方向に回動し始めて、作動
子33aはリミツトスイツチLS−1を解放し、
デフレクタ6が右方へ回動しきると、作動子33
aはさらに変位し、支持部材31に支持した他の
リミツトスイツチLS−5に接触し、その接点を
閉じる。
向に回動すると、ベルクランクレバー33はピン
32のまわりで反時計方向に回動し始めて、作動
子33aはリミツトスイツチLS−1を解放し、
デフレクタ6が右方へ回動しきると、作動子33
aはさらに変位し、支持部材31に支持した他の
リミツトスイツチLS−5に接触し、その接点を
閉じる。
一方、スライダ9にも支持部材39が固定さ
れ、これにリミツトスイツチLS−4,LS−8が
支持されている。これらのリミツトスイツチを作
動させるために、スライダ9に一端が枢着され他
端がかき込みパネル11に枢着されたく字状のリ
ンク機構40が設けられている。このリンク機構
40の中央の枢着部は作動子40aを構成してい
る。第8図の状態では作動子40aはリミツトス
イツチLS−8に接し、その常開接点を閉じる。
一方、かき込みパネル11が反転のために枢軸1
0のまわりで反時計方向に回転し、反転完了位置
へ達すると、く字状リンク機構40の屈曲角は小
さくなり作動子40aは上方へ変位してリミツト
スイツチLS−4に作用する。これによつて、リ
ミツトスイツチLS−4の常開接点が閉じる。
れ、これにリミツトスイツチLS−4,LS−8が
支持されている。これらのリミツトスイツチを作
動させるために、スライダ9に一端が枢着され他
端がかき込みパネル11に枢着されたく字状のリ
ンク機構40が設けられている。このリンク機構
40の中央の枢着部は作動子40aを構成してい
る。第8図の状態では作動子40aはリミツトス
イツチLS−8に接し、その常開接点を閉じる。
一方、かき込みパネル11が反転のために枢軸1
0のまわりで反時計方向に回転し、反転完了位置
へ達すると、く字状リンク機構40の屈曲角は小
さくなり作動子40aは上方へ変位してリミツト
スイツチLS−4に作用する。これによつて、リ
ミツトスイツチLS−4の常開接点が閉じる。
デフレクタ6の上部にはリミツトスイツチLS
−9が、またその下部にはリミツトスイツチLS
−6が支持されている。42は、かき込みシリン
ダ装置15のシリンダに固定した作動子であつ
て、リミツトスイツチLS−6,LS−9に作用す
る。上下動シリンダ装置19が収縮した第8図の
状態では、作動子42がリミツトスイツチLS−
9に作用し、その常開接点を閉じる。一方、上下
動シリンダ装置19が伸長してスライダ9が下降
しきつた位置では、作動子42も下降してリミツ
トスイツチLS−6に作用する。リミツトスイツ
チLS−6は作動子42の作用によつてその接点
が閉じる。
−9が、またその下部にはリミツトスイツチLS
−6が支持されている。42は、かき込みシリン
ダ装置15のシリンダに固定した作動子であつ
て、リミツトスイツチLS−6,LS−9に作用す
る。上下動シリンダ装置19が収縮した第8図の
状態では、作動子42がリミツトスイツチLS−
9に作用し、その常開接点を閉じる。一方、上下
動シリンダ装置19が伸長してスライダ9が下降
しきつた位置では、作動子42も下降してリミツ
トスイツチLS−6に作用する。リミツトスイツ
チLS−6は作動子42の作用によつてその接点
が閉じる。
第9図には、かき込みシリンダ装置15、押込
みシリンダ装置21、上下動シリンダ装置19へ
の圧油の供給およびそれからの圧油の排出をつか
さどる油圧回路を示す。油圧源はポンプ45を含
み、これにリリーフ弁46が接続されている。4
7,48は3位置形電磁切換弁でソレノイド
SOL1,SOL2およびSOL3,SOL4によつて
切換えが行われる。両切換弁47,48の中立位
置では圧油は両切換弁から先へは送られない。
みシリンダ装置21、上下動シリンダ装置19へ
の圧油の供給およびそれからの圧油の排出をつか
さどる油圧回路を示す。油圧源はポンプ45を含
み、これにリリーフ弁46が接続されている。4
7,48は3位置形電磁切換弁でソレノイド
SOL1,SOL2およびSOL3,SOL4によつて
切換えが行われる。両切換弁47,48の中立位
置では圧油は両切換弁から先へは送られない。
切換弁47からは管路49,50が出て、かき
込みシリンダ装置15の両端のボートに接続され
ている。一方、管路50はリリーフ弁51を介し
て油留めへ、管路49はチエツク弁52を介して
油留めへそれぞれ連通している。
込みシリンダ装置15の両端のボートに接続され
ている。一方、管路50はリリーフ弁51を介し
て油留めへ、管路49はチエツク弁52を介して
油留めへそれぞれ連通している。
切換弁48からも管路53,54が出て、管路
54は、上下動シリンダ装置19の上方のポート
に、またパイロツトチエツク弁55を介し押込み
シリンダ装置21の先側のポートにもそれぞれ連
通している。管路53は2位置形電磁切換弁57
を介して管路58に接続され、この管路は押込み
シリンダ装置21の後側のポートに接続されてい
る。上下動シリンダ装置19の下側のポートは管
路59によつて切換弁57に接続されている。
54は、上下動シリンダ装置19の上方のポート
に、またパイロツトチエツク弁55を介し押込み
シリンダ装置21の先側のポートにもそれぞれ連
通している。管路53は2位置形電磁切換弁57
を介して管路58に接続され、この管路は押込み
シリンダ装置21の後側のポートに接続されてい
る。上下動シリンダ装置19の下側のポートは管
路59によつて切換弁57に接続されている。
第10図には前述の切換弁のすべてのソレノイ
ドSOL1〜SOL5、およびすべてのリミツトス
イツチLS−1〜LS−9を含む制御用電気回路を
示す。第10図において、CR1ないしCR8はリ
レーを、TDR1,TDR2はタイムデレーリレー
を、KR1,KR2はキープリレーをそれぞれ示
す。
ドSOL1〜SOL5、およびすべてのリミツトス
イツチLS−1〜LS−9を含む制御用電気回路を
示す。第10図において、CR1ないしCR8はリ
レーを、TDR1,TDR2はタイムデレーリレー
を、KR1,KR2はキープリレーをそれぞれ示
す。
次に、以上に説明した油圧回路および第10図
の電気回路からなる制御装置の作用を説明する。
の電気回路からなる制御装置の作用を説明する。
第2図の状態から第3図の状態へのかき込みパ
ネル11の反転によつて始まる運転開始にあたつ
ては、まず第10図のメーンスイツチMSWを閉
じた後、押ボタンスイツチPBを押す。これによ
つて、リレーCR1,CR2が励磁され、リレー
CR1の接点CR1′,CR1″,CR1が閉じると
ともに、リレーCR2の接点CR2′,CR2″が閉
じる。この時、上昇完了リミツトスイツチLS−
9が閉じており、リレーCR7が励磁されて、そ
のリレー接点CR7′が閉じているので、閉じてい
る接点CR1′,KR2″,CR8′,CR3′,CR
7′を介して反転ソレノイドSOL1が励磁され
る。一方、接点CR1″が閉じることによつて、ロ
ータリソレノイドRSOLが励磁され、これによつ
てエンジンのスロツトルレバーが調節され、エン
ジン回転数が増大し、ポンプ45の吐出量が増大
する。
ネル11の反転によつて始まる運転開始にあたつ
ては、まず第10図のメーンスイツチMSWを閉
じた後、押ボタンスイツチPBを押す。これによ
つて、リレーCR1,CR2が励磁され、リレー
CR1の接点CR1′,CR1″,CR1が閉じると
ともに、リレーCR2の接点CR2′,CR2″が閉
じる。この時、上昇完了リミツトスイツチLS−
9が閉じており、リレーCR7が励磁されて、そ
のリレー接点CR7′が閉じているので、閉じてい
る接点CR1′,KR2″,CR8′,CR3′,CR
7′を介して反転ソレノイドSOL1が励磁され
る。一方、接点CR1″が閉じることによつて、ロ
ータリソレノイドRSOLが励磁され、これによつ
てエンジンのスロツトルレバーが調節され、エン
ジン回転数が増大し、ポンプ45の吐出量が増大
する。
ソレノイドSOL1の励磁によつて第9図にお
いて切換弁47が左方へ切換わり、圧油はポンプ
45から管路49を経てかき込みシリンダ装置1
5の下側シリンダ空間に供給され、同シリンダ装
置15は収縮する。したがつて、かき込みパネル
11は反時計方向に反転する。
いて切換弁47が左方へ切換わり、圧油はポンプ
45から管路49を経てかき込みシリンダ装置1
5の下側シリンダ空間に供給され、同シリンダ装
置15は収縮する。したがつて、かき込みパネル
11は反時計方向に反転する。
かき込みパネル11が第3図の反転完了位置ま
で動くと、リミツトスイツチLS−4が作動子4
0aによつて作動される。すなわち、反転完了リ
ミツトスイツチLS−4は閉じ、リレーCR3が励
磁されてリレー接点CR3′が開き、リレー接点
CR3″が閉じる。したがつて、反転ソレノイド
SOL1の励磁は切れ、代つてソレノイドSOL3
が励磁され、第9図において切換弁47は中立位
置へ戻りかき込みシリンダ装置15への圧油の供
給は停止し、切換弁48が左行し、圧油は管路5
4、パイロツトチエツク弁55を経て押込みシリ
ンダ装置21の左方のシリンダ空間に送られ、同
シリンダ装置21が収縮する。よつて、すべての
部材は第4図の後退完了位置へ向つて後退変位す
る。
で動くと、リミツトスイツチLS−4が作動子4
0aによつて作動される。すなわち、反転完了リ
ミツトスイツチLS−4は閉じ、リレーCR3が励
磁されてリレー接点CR3′が開き、リレー接点
CR3″が閉じる。したがつて、反転ソレノイド
SOL1の励磁は切れ、代つてソレノイドSOL3
が励磁され、第9図において切換弁47は中立位
置へ戻りかき込みシリンダ装置15への圧油の供
給は停止し、切換弁48が左行し、圧油は管路5
4、パイロツトチエツク弁55を経て押込みシリ
ンダ装置21の左方のシリンダ空間に送られ、同
シリンダ装置21が収縮する。よつて、すべての
部材は第4図の後退完了位置へ向つて後退変位す
る。
第3図の反転完了位置から第4図の後退完了位
置へ向つてデフレクタ6が回動を始めると、閉じ
ていたリミツトスイツチLS−1が開く。一方、
押ボタンスイツチPBが切れても、リレーCR1の
自己保持回路は、自己保持されているリレーCR
2の接点CR2′を介して成立している。なお、押
込みシリンダ装置21の左方のシリンダ空間へ圧
油が供給されると同時に、上下動シリンダ装置1
9の上部シリンダ空間も圧油源と連通するが、そ
の圧油戻り管路59が切換弁57によつて閉じら
れているため、上下動シリンダ装置19は移動し
ない。
置へ向つてデフレクタ6が回動を始めると、閉じ
ていたリミツトスイツチLS−1が開く。一方、
押ボタンスイツチPBが切れても、リレーCR1の
自己保持回路は、自己保持されているリレーCR
2の接点CR2′を介して成立している。なお、押
込みシリンダ装置21の左方のシリンダ空間へ圧
油が供給されると同時に、上下動シリンダ装置1
9の上部シリンダ空間も圧油源と連通するが、そ
の圧油戻り管路59が切換弁57によつて閉じら
れているため、上下動シリンダ装置19は移動し
ない。
部材が第4図の後退完了位置へ到達すると、後
退完了リミツトスイツチLS−5が作動子33a
により押圧されて閉じ、リレーCR5が励磁され
て、その接点CR5′が閉じ、接点CR5″が開く。
接点CR5′が閉じることによつて、ソレノイド
SOL5が励磁され、一方ソレノイドSOL3はリ
ミツトスイツチLS−4が作動状態にあつて閉じ
ているので、リレー接点CR3″を介して励磁され
続ける。ソレノイドSOL5の励磁によつて切換
弁57は第9図の位置から左方へ切換えられ、し
たがつて、上下動シリンダ装置19の下方のシリ
ンダ空間は管路59、切換弁57、管路53を介
して油留めへ連通するから、その上方のシリンダ
空間に作用し続けている油圧によつて上下動シリ
ンダ装置19は下方へ伸長する。なお、切換弁5
7の切換えによつて管路58が閉じられるので押
込みシリンダ装置21は動くことはない。かくし
て、第4図の後退完了状態から第5図の下降完了
状態へすべての部材は変位する。
退完了リミツトスイツチLS−5が作動子33a
により押圧されて閉じ、リレーCR5が励磁され
て、その接点CR5′が閉じ、接点CR5″が開く。
接点CR5′が閉じることによつて、ソレノイド
SOL5が励磁され、一方ソレノイドSOL3はリ
ミツトスイツチLS−4が作動状態にあつて閉じ
ているので、リレー接点CR3″を介して励磁され
続ける。ソレノイドSOL5の励磁によつて切換
弁57は第9図の位置から左方へ切換えられ、し
たがつて、上下動シリンダ装置19の下方のシリ
ンダ空間は管路59、切換弁57、管路53を介
して油留めへ連通するから、その上方のシリンダ
空間に作用し続けている油圧によつて上下動シリ
ンダ装置19は下方へ伸長する。なお、切換弁5
7の切換えによつて管路58が閉じられるので押
込みシリンダ装置21は動くことはない。かくし
て、第4図の後退完了状態から第5図の下降完了
状態へすべての部材は変位する。
第5図の下降完了位置への到達によつて、かき
込みシリンダ装置15に取付けた作動子42がデ
フレクタ6に取付けた下降完了リミツトスイツチ
LS−6に触れてそれを作動させる。リミツトス
イツチLS−6は作動子42による作用を受ける
と閉じて、リレーCR8を励磁し、これによりリ
レー接点CR8′が開き、リレー接点CR8″,CR
8が閉じる。したがつて、ソレノイドSOL3
およびソレノイドSOL5の励磁が切れ、切換弁
57が右行して管路59を閉じ、これによつて上
下動シリンダ装置19の下方への伸長が停止する
とともに、かき込みソレノイドSOL2が励磁さ
れる。よつて、第9図において切換弁47は中立
位置から右行して、ポンプ45からの圧油は管路
50を経てかき込みシリンダ装置15の上方のシ
リンダ空間に送り込まれる。したがつて、かき込
みシリンダ装置15は下方へ伸長し、第5図の下
降完了状態から第6図のかき込み完了状態へ向つ
てかき込みが行われる。
込みシリンダ装置15に取付けた作動子42がデ
フレクタ6に取付けた下降完了リミツトスイツチ
LS−6に触れてそれを作動させる。リミツトス
イツチLS−6は作動子42による作用を受ける
と閉じて、リレーCR8を励磁し、これによりリ
レー接点CR8′が開き、リレー接点CR8″,CR
8が閉じる。したがつて、ソレノイドSOL3
およびソレノイドSOL5の励磁が切れ、切換弁
57が右行して管路59を閉じ、これによつて上
下動シリンダ装置19の下方への伸長が停止する
とともに、かき込みソレノイドSOL2が励磁さ
れる。よつて、第9図において切換弁47は中立
位置から右行して、ポンプ45からの圧油は管路
50を経てかき込みシリンダ装置15の上方のシ
リンダ空間に送り込まれる。したがつて、かき込
みシリンダ装置15は下方へ伸長し、第5図の下
降完了状態から第6図のかき込み完了状態へ向つ
てかき込みが行われる。
かき込みパネル11が第6図のかき込み完了状
態に達すると、作動子40aの作用でかき込み完
了リミツトスイツチLS−8が閉じる。したがつ
て、リレーCR4が励磁され、リレー接点CR4′
が閉じる。この時、リレー接点CR8は閉じて
いるから、上昇記憶用キープリレーKR1のセツ
ト側Sが励磁され、キープリレー接点KR1′,
KR1″がそれぞれ閉じる。キープリレー接点KR
1′が閉じると、押込み記憶用キープリレーKR
2のセツト側Sが励磁され、キープリレー接点
KR2′が閉じ、キープリレー接点KR2″が開く。
キープリレー接点KR2′が閉じることによつて、
ソレノイドSOL4が励磁される。一方、閉じた
キープリレー接点KR2′および閉じているキー
プリレー接点KR1″を介してソレノイドSOL5
が励磁される。このように、ソレノイドSOL4,
SOL5が励磁されることによつて、切換弁48
が右方へ切換えられ、切換弁57が左方へ切換え
られるため、圧油はポンプ45から切換弁48,
57を経て上下動シリンダ装置19の下方のシリ
ンダ空間に送り込まれ、同シリンダ装置19が上
方へ向つて収縮し始め、すべての部材は第7図の
上昇完了状態へ向つて動き始める。
態に達すると、作動子40aの作用でかき込み完
了リミツトスイツチLS−8が閉じる。したがつ
て、リレーCR4が励磁され、リレー接点CR4′
が閉じる。この時、リレー接点CR8は閉じて
いるから、上昇記憶用キープリレーKR1のセツ
ト側Sが励磁され、キープリレー接点KR1′,
KR1″がそれぞれ閉じる。キープリレー接点KR
1′が閉じると、押込み記憶用キープリレーKR
2のセツト側Sが励磁され、キープリレー接点
KR2′が閉じ、キープリレー接点KR2″が開く。
キープリレー接点KR2′が閉じることによつて、
ソレノイドSOL4が励磁される。一方、閉じた
キープリレー接点KR2′および閉じているキー
プリレー接点KR1″を介してソレノイドSOL5
が励磁される。このように、ソレノイドSOL4,
SOL5が励磁されることによつて、切換弁48
が右方へ切換えられ、切換弁57が左方へ切換え
られるため、圧油はポンプ45から切換弁48,
57を経て上下動シリンダ装置19の下方のシリ
ンダ空間に送り込まれ、同シリンダ装置19が上
方へ向つて収縮し始め、すべての部材は第7図の
上昇完了状態へ向つて動き始める。
第7図の上昇完了状態への到達によつてリミツ
トスイツチLS−9に作動子42が作用し、その
接点が閉じるので、リレーCR7が励磁され、リ
レー接点CR7′が閉じ、リレー接点CR7″が開
き、かつリレー接点CR7が閉じる。この場合、
リレー接点KR2″が開いているから、リレー接
点CR7′,CR7″の開閉は特に作動に関係を及ぼ
さないが、リレー接点CR7の閉路によつて、
上昇記憶キープリレーKR1のリセツト側Rに入
力が入り、キープリレーKR1はリセツトされ
る。したがつて、キープリレー接点KR1′,KR
1″が開き、接点KR1″の開路によつてソレノイ
ドSOL5の励磁が切れる。しかし、上昇記憶キ
ープリレー接点KR1′が開いても、押込記憶用
キープリレーKR2のリセツトがなされないの
で、キープリレー接点KR2′は閉じたままであ
り、ソレノイドSOL4は励磁され続ける。この
ため、切換弁57のみが第9図の位置へ戻り、圧
油の上下動シリンダ装置19の下方空間への供給
が停止し、同シリンダ装置19の上方への収縮は
停止するとともに、押込みシリンダ装置21の右
側シリンダ空間に切換弁57を経て圧油が送り込
まれて押込みシリンダ装置21は伸長を始め、第
7図の上昇完了状態から第2図の押込み状態へ向
つて深押込みが始まる。
トスイツチLS−9に作動子42が作用し、その
接点が閉じるので、リレーCR7が励磁され、リ
レー接点CR7′が閉じ、リレー接点CR7″が開
き、かつリレー接点CR7が閉じる。この場合、
リレー接点KR2″が開いているから、リレー接
点CR7′,CR7″の開閉は特に作動に関係を及ぼ
さないが、リレー接点CR7の閉路によつて、
上昇記憶キープリレーKR1のリセツト側Rに入
力が入り、キープリレーKR1はリセツトされ
る。したがつて、キープリレー接点KR1′,KR
1″が開き、接点KR1″の開路によつてソレノイ
ドSOL5の励磁が切れる。しかし、上昇記憶キ
ープリレー接点KR1′が開いても、押込記憶用
キープリレーKR2のリセツトがなされないの
で、キープリレー接点KR2′は閉じたままであ
り、ソレノイドSOL4は励磁され続ける。この
ため、切換弁57のみが第9図の位置へ戻り、圧
油の上下動シリンダ装置19の下方空間への供給
が停止し、同シリンダ装置19の上方への収縮は
停止するとともに、押込みシリンダ装置21の右
側シリンダ空間に切換弁57を経て圧油が送り込
まれて押込みシリンダ装置21は伸長を始め、第
7図の上昇完了状態から第2図の押込み状態へ向
つて深押込みが始まる。
深押込みの完了によつて、すべての部材は第2
図または第8図の位置へ達し、リミツトスイツチ
LS−1が作動子33aの作用を受けて閉じる。
したがつて、リレーCR6が励磁され、リレー接
点CR6が閉じ、押込み記憶キープリレーKR
2のリセツト側Rへ入力が送られ、キープリレー
KR2がリセツトされる。このため、キープリレ
ー接点KR2′が開き、ソレノイドSOL4の励磁
が切れ、同時に、リレーCR1の自己保持回路を
構成している接点CR6′が開路するのでリレー
CR1が消磁し全行程が完了してすべてが停止す
る。なお、かき込みシリンダ装置15に作用する
塵芥反力が設定値以上になるとリリーフ弁51に
よつてアンロード作用がなされ、かき込みパネル
11に無理な力がかからないようになつている。
図または第8図の位置へ達し、リミツトスイツチ
LS−1が作動子33aの作用を受けて閉じる。
したがつて、リレーCR6が励磁され、リレー接
点CR6が閉じ、押込み記憶キープリレーKR
2のリセツト側Rへ入力が送られ、キープリレー
KR2がリセツトされる。このため、キープリレ
ー接点KR2′が開き、ソレノイドSOL4の励磁
が切れ、同時に、リレーCR1の自己保持回路を
構成している接点CR6′が開路するのでリレー
CR1が消磁し全行程が完了してすべてが停止す
る。なお、かき込みシリンダ装置15に作用する
塵芥反力が設定値以上になるとリリーフ弁51に
よつてアンロード作用がなされ、かき込みパネル
11に無理な力がかからないようになつている。
以上に述べたサイクル中の上昇完了後の押込み
行程において、塵芥による負荷が大き過ぎて押込
みシリンダ装置21による押込みの速度が鈍つた
とする。この場合には、作業者がその状況をみて
単独戻しボタンRを矢印方向に押す。これによつ
て、回路60を経てソレノイドSOL3が励磁さ
れ、圧油が管路54およびパイロツトチエツク弁
55を経て押込みシリンダ装置21に入りそれを
収縮させるので、デフレクタ6およびかき込みパ
ネル11は後退する。これと同時に回路61をも
介して、塵芥収集車のエンジンの回転制御用ロー
タリソレノイドRSOLの回路が電源に接続され
る。この後退は、作業者が単独戻しボタンRから
手を離すことによつて停止する。なお、単独戻し
ボタンRの押圧によつて、回路62が電源から遮
断されるので、リレーCR1およびCR2の自己保
持回路が消滅する。したがつて、閉じていた接点
CR1′,閉じているKR2′を介して励磁されて
いたソレノイドSOL4はソレノイドSOL3の励
磁に先立つて消磁されるので切換弁48の切換え
は支障なく行われる。
行程において、塵芥による負荷が大き過ぎて押込
みシリンダ装置21による押込みの速度が鈍つた
とする。この場合には、作業者がその状況をみて
単独戻しボタンRを矢印方向に押す。これによつ
て、回路60を経てソレノイドSOL3が励磁さ
れ、圧油が管路54およびパイロツトチエツク弁
55を経て押込みシリンダ装置21に入りそれを
収縮させるので、デフレクタ6およびかき込みパ
ネル11は後退する。これと同時に回路61をも
介して、塵芥収集車のエンジンの回転制御用ロー
タリソレノイドRSOLの回路が電源に接続され
る。この後退は、作業者が単独戻しボタンRから
手を離すことによつて停止する。なお、単独戻し
ボタンRの押圧によつて、回路62が電源から遮
断されるので、リレーCR1およびCR2の自己保
持回路が消滅する。したがつて、閉じていた接点
CR1′,閉じているKR2′を介して励磁されて
いたソレノイドSOL4はソレノイドSOL3の励
磁に先立つて消磁されるので切換弁48の切換え
は支障なく行われる。
単独戻しボタンRが解放されると、回路60が
遮断されるので、ソレノイドSOL3の励磁が切
れ同時に回路61も遮断される。次に再び押ボタ
ンPBを押圧すると、リレーCR1,CR2が励磁
され、これに伴い前述の押込み記憶キープリレー
KR2の記憶が消されていないため閉じているキ
ープリレー接点KR2′を経てソレノイドSOL4
が励磁され、押込みシリンダ装置21は再び伸長
し押込みが再開される。
遮断されるので、ソレノイドSOL3の励磁が切
れ同時に回路61も遮断される。次に再び押ボタ
ンPBを押圧すると、リレーCR1,CR2が励磁
され、これに伴い前述の押込み記憶キープリレー
KR2の記憶が消されていないため閉じているキ
ープリレー接点KR2′を経てソレノイドSOL4
が励磁され、押込みシリンダ装置21は再び伸長
し押込みが再開される。
以上のようなデフレクタ6およびかき込みパネ
ル11の後退は、押込み完了状態への到達がなさ
れない限り、押込み行程の途中で単独戻しボタン
Rを作業者が押すことによつて何回でも行なうこ
とができる。これによつて、押込み行程中に、過
負荷のもとでも何回も押込みを反復して塵芥の強
圧縮を図り、塵芥積込み量を多くすることができ
る。これは、押込み記憶キープリレーKR2が押
込み行程の中断に関係なく押込み行程を記憶して
いることによつて可能となる。
ル11の後退は、押込み完了状態への到達がなさ
れない限り、押込み行程の途中で単独戻しボタン
Rを作業者が押すことによつて何回でも行なうこ
とができる。これによつて、押込み行程中に、過
負荷のもとでも何回も押込みを反復して塵芥の強
圧縮を図り、塵芥積込み量を多くすることができ
る。これは、押込み記憶キープリレーKR2が押
込み行程の中断に関係なく押込み行程を記憶して
いることによつて可能となる。
このようにして押込み行程を反復して押込みが
完了すると、既に述べたと同様に、リミツトスイ
ツチLS−1が閉じ、リレーCR6が励磁され、リ
レー接点CR6が閉じて押込み記憶キープリレ
ーKR2がリセツトされ、ソレノイドSOL4の励
磁が断たれ、同時に、リレーCR1の自己保持回
路を構成している接点CR6′が開路するので、リ
レーCR1が消磁し、全行程が完了する。
完了すると、既に述べたと同様に、リミツトスイ
ツチLS−1が閉じ、リレーCR6が励磁され、リ
レー接点CR6が閉じて押込み記憶キープリレ
ーKR2がリセツトされ、ソレノイドSOL4の励
磁が断たれ、同時に、リレーCR1の自己保持回
路を構成している接点CR6′が開路するので、リ
レーCR1が消磁し、全行程が完了する。
ところで、上昇行程完了時は押込みシリンダ装
置21が収縮しているためリミツトスイツチLS
−5が作動子33aに接し、閉じた状態にある。
したがつて、リレーCR5は励磁状態にあつて、
そのリレー接点CR5″は開いている。しかし、上
昇行程完了後押込み行程が開始された瞬間に、リ
ミツトスイツチLS−5が作動子33aから解放
されて開くので、リレーCR5の励磁が切れ、リ
レー接点CR5″が閉じる。この時、リレー接点
CR1は閉じており、また、リレー接点CR6″
も、リレーCR6が押込み中のため励磁されない
ことにより閉じているから、リレー接点CR5″が
閉じると同時に(押込み開始と同時に)、タイム
デレーリレーTDR2が付勢される。このタイム
デレーリレーTDR2はリレー接点TDR2′,
TDR2″を有し、タイムデレーリレーTDR2の
付勢後のタイムアツプによつて、接点TDR2′が
開き、接点TDR2″が閉じる。接点TDR2″が閉
じることによつて、押込み完了しないでリレー接
点CR6″が閉じている状態では、接点CR6″,
TDR2″を経て押込み記憶キープリレーKR2の
リセツト側へ入力が与えられ、押込み記憶が消さ
れる。よつて、タイムデレーリレーTDR2がタ
イムアツプするまでの時間を、押込み行程開始後
押込み行程が通常状態で完了するまでの時間より
或る程度長く設定しておけば、押込み行程が過負
荷によりなかなか完了しない場合には、押込み記
憶キープリレーKR2の押込み記憶がタイムデレ
ーリレーTDR2の作用で適当な時間後に消され、
サイクルが完了する。なお、タイムデレーリレー
接点TDR′が開くことによつて、リレーCR1の
自己保持が消え、サイクル開始前の状態が得られ
る。
置21が収縮しているためリミツトスイツチLS
−5が作動子33aに接し、閉じた状態にある。
したがつて、リレーCR5は励磁状態にあつて、
そのリレー接点CR5″は開いている。しかし、上
昇行程完了後押込み行程が開始された瞬間に、リ
ミツトスイツチLS−5が作動子33aから解放
されて開くので、リレーCR5の励磁が切れ、リ
レー接点CR5″が閉じる。この時、リレー接点
CR1は閉じており、また、リレー接点CR6″
も、リレーCR6が押込み中のため励磁されない
ことにより閉じているから、リレー接点CR5″が
閉じると同時に(押込み開始と同時に)、タイム
デレーリレーTDR2が付勢される。このタイム
デレーリレーTDR2はリレー接点TDR2′,
TDR2″を有し、タイムデレーリレーTDR2の
付勢後のタイムアツプによつて、接点TDR2′が
開き、接点TDR2″が閉じる。接点TDR2″が閉
じることによつて、押込み完了しないでリレー接
点CR6″が閉じている状態では、接点CR6″,
TDR2″を経て押込み記憶キープリレーKR2の
リセツト側へ入力が与えられ、押込み記憶が消さ
れる。よつて、タイムデレーリレーTDR2がタ
イムアツプするまでの時間を、押込み行程開始後
押込み行程が通常状態で完了するまでの時間より
或る程度長く設定しておけば、押込み行程が過負
荷によりなかなか完了しない場合には、押込み記
憶キープリレーKR2の押込み記憶がタイムデレ
ーリレーTDR2の作用で適当な時間後に消され、
サイクルが完了する。なお、タイムデレーリレー
接点TDR′が開くことによつて、リレーCR1の
自己保持が消え、サイクル開始前の状態が得られ
る。
本発明によれば、積込み作業の休止時間が長く
続き、上下動シリンダ装置19がパネル数の重量
や油もれのために伸びてしまつている場合に次の
ような作用が得られる。
続き、上下動シリンダ装置19がパネル数の重量
や油もれのために伸びてしまつている場合に次の
ような作用が得られる。
このような伸びがない正規位置では、積込みサ
イクルの完了時に上下動シリンダ装置19が所定
位置まで収縮しきつているので、作動子42がリ
ミツトスイツチLS−9を閉じている。しかし、
伸びが生じている状態では、上下動シリンダ装置
19が所定位置まで収縮しきつていないため、リ
ミツトスイツチLS−9は開いており、したがつ
てリレーCR7も消磁している。このため、伸び
の生じた状態で押ボタンスイツチPBを押して装
置を始動させても、リレーCR7が励磁されない
ため、そのリレー接点CR7′は閉じず、またリレ
ー接点CR7″は閉じたままである。このため、第
10図に63で示す回路を経てソレノイドSOL
5が励磁され、また64で示す回路を経てソレノ
イドSOL4が励磁される。よつて、上下動シリ
ンダ装置19の下側シリンダ空間に圧油が送ら
れ、同装置19は収縮し、生じていた伸びが消失
する。この伸びの消失によつてリミツトスイツチ
LS−9が閉じるためリレーCR7が励磁され、相
互にインターロツクされたリレー接点CR7′,
CR7″のうちの前者が閉じ後者が開く。このた
め、ソレノイドSOL4,SOL5の励磁が切れ、
上下動シリンダ装置19の収縮が停止し、これと
同時に、ソレノイドSOL1が接点CR7′を介して
励磁されるので、かき込みシリンダ装置15の下
側シリンダ空間に圧油が送り込まれ、かき込みパ
ネル11は反転動作を行なう。
イクルの完了時に上下動シリンダ装置19が所定
位置まで収縮しきつているので、作動子42がリ
ミツトスイツチLS−9を閉じている。しかし、
伸びが生じている状態では、上下動シリンダ装置
19が所定位置まで収縮しきつていないため、リ
ミツトスイツチLS−9は開いており、したがつ
てリレーCR7も消磁している。このため、伸び
の生じた状態で押ボタンスイツチPBを押して装
置を始動させても、リレーCR7が励磁されない
ため、そのリレー接点CR7′は閉じず、またリレ
ー接点CR7″は閉じたままである。このため、第
10図に63で示す回路を経てソレノイドSOL
5が励磁され、また64で示す回路を経てソレノ
イドSOL4が励磁される。よつて、上下動シリ
ンダ装置19の下側シリンダ空間に圧油が送ら
れ、同装置19は収縮し、生じていた伸びが消失
する。この伸びの消失によつてリミツトスイツチ
LS−9が閉じるためリレーCR7が励磁され、相
互にインターロツクされたリレー接点CR7′,
CR7″のうちの前者が閉じ後者が開く。このた
め、ソレノイドSOL4,SOL5の励磁が切れ、
上下動シリンダ装置19の収縮が停止し、これと
同時に、ソレノイドSOL1が接点CR7′を介して
励磁されるので、かき込みシリンダ装置15の下
側シリンダ空間に圧油が送り込まれ、かき込みパ
ネル11は反転動作を行なう。
[発明の効果]
以上に述べたように、本発明では、上下動シリ
ンダ装置がパネル類の重量や油漏れにより非作動
中に伸びて、始動時に適当な作動が得られないと
いう事態を避けることができる。すなわち、始動
と共に、伸びていた上下動シリンダ装置がまず自
動的に上昇行程を行ない、上昇完了後反転行程が
続いてなされるようになり、かき込みパネルが床
面と干渉する等の問題が解消する。
ンダ装置がパネル類の重量や油漏れにより非作動
中に伸びて、始動時に適当な作動が得られないと
いう事態を避けることができる。すなわち、始動
と共に、伸びていた上下動シリンダ装置がまず自
動的に上昇行程を行ない、上昇完了後反転行程が
続いてなされるようになり、かき込みパネルが床
面と干渉する等の問題が解消する。
第1図は本発明の一実施例の主として機構部分
を示す斜視図、第2図は同縦断面図、第3図ない
し第7図は第2図の装置の作動を順次示す図、第
8図はリミツトスイツチの配置を示す図、第9図
は油圧回路を示す図、第10図は電気回路を示す
図である。 1……車体、2……テールゲート、2b……サ
ンプ、4……ブラケツト、5……枢着ピン、6…
…デフレクタ、8……ガイドレール、9……スラ
イダ、10……枢軸ピン、11……かき込みパネ
ル、15……かき込みシリンダ装置、19……上
下動シリンダ装置、21……押込みシリンダ装
置、LS−1〜LS−9……リミツトスイツチ、3
1,39……支持部材、33a,40a,42…
…リミツトスイツチ作動子、33……ベルクラン
クレバー、32,36……枢軸、45……ポン
プ、47,48……3位置形電磁切換弁、57…
…2位置形電磁切換弁、SOL1〜SOL5……ソ
レノイド、KR1……上昇記憶用キープリレー、
KR2……押込み記憶用キープリレー、CR1〜
CR8……リレー、TDR1,TDR2……タイム
デレーリレー、R……単独戻しボタン、PB……
押ボタンスイツチ、CR7′,CR7″……インター
ロツクされたリレー接点。
を示す斜視図、第2図は同縦断面図、第3図ない
し第7図は第2図の装置の作動を順次示す図、第
8図はリミツトスイツチの配置を示す図、第9図
は油圧回路を示す図、第10図は電気回路を示す
図である。 1……車体、2……テールゲート、2b……サ
ンプ、4……ブラケツト、5……枢着ピン、6…
…デフレクタ、8……ガイドレール、9……スラ
イダ、10……枢軸ピン、11……かき込みパネ
ル、15……かき込みシリンダ装置、19……上
下動シリンダ装置、21……押込みシリンダ装
置、LS−1〜LS−9……リミツトスイツチ、3
1,39……支持部材、33a,40a,42…
…リミツトスイツチ作動子、33……ベルクラン
クレバー、32,36……枢軸、45……ポン
プ、47,48……3位置形電磁切換弁、57…
…2位置形電磁切換弁、SOL1〜SOL5……ソ
レノイド、KR1……上昇記憶用キープリレー、
KR2……押込み記憶用キープリレー、CR1〜
CR8……リレー、TDR1,TDR2……タイム
デレーリレー、R……単独戻しボタン、PB……
押ボタンスイツチ、CR7′,CR7″……インター
ロツクされたリレー接点。
Claims (1)
- 1 車体開口部に隣接して上端が車体に枢着され
たテールゲートと、このテールゲートと車体開口
部の境界部において車体開口部上部に横方向枢軸
により懸架されかつテールゲート内へ向つて揺動
可能なパネル状デフレクタと、このデフレクタの
テールゲート側の面に沿つて上下に摺動自在にガ
イドレールを介してデフレクタに支持されたパネ
ル状スライダと、このスライダをデフレクタに対
して上下に摺動させる上下動シリンダ装置と、ス
ライダの下端縁部に横方向枢軸によつて回転自在
に上端縁部近傍で支持されたかき込みパネルと、
このかき込みパネルを揺動させるために伸縮自在
のかき込みシリンダ装置と、スライダとかき込み
パネルに一端が枢着され他端がテールゲートに車
体開口部から遠い位置で枢着された伸縮自在の押
込みシリンダ装置と、かき込みパネルの反転を行
なうようにかき込みシリンダ装置を作動させるソ
レノイドと、かき込みパネルのかき込みを行なう
ようにかき込みシリンダ装置を作動させるソレノ
イドと、スライダ及びかき込みパネルの下降変位
を行なうように上下動シリンダ装置を作動させる
ソレノイドと、スライダ及びかき込みパネルの上
昇変位を行なうように上下動シリンダ装置を作動
させるソレノイドと、デフレクタ及びかき込みパ
ネルの後退及び押込み変位を行なうように押込み
シリンダ装置を作動させるソレノイドと、スライ
ダ及びかき込みパネルの上昇変位の限界位置を検
出するリミツトスイツチと、このスライダ及びか
き込みパネルの上昇変位を行なうように上下動シ
リンダ装置を作動させる前記ソレノイドの回路に
挿入され、かつ前記リミツトスイツチの限界位置
非検出時に該ソレノイドの回路を閉じることによ
り前記スライダ及びかき込みパネルを限界位置に
達するまで上昇変位させる接点と、反転を行なう
ようにかき込みシリンダ装置を作動させる前記ソ
レノイドの回路に挿入され、かつ前記リミツトス
イツチの限界位置検出時にのみ該ソレノイドの回
路を閉じてかき込みパネルの反転動作を行なわせ
るように前記接点と相互にインターロツクされた
接点とを備えた塵芥収集車の塵芥積込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21495681A JPS58113006A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21495681A JPS58113006A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113006A JPS58113006A (ja) | 1983-07-05 |
| JPH0380683B2 true JPH0380683B2 (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=16664340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21495681A Granted JPS58113006A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 塵芥収集車の塵芥積込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113006A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3613345A1 (de) * | 1986-04-19 | 1987-10-22 | Philips Patentverwaltung | Vorrichtung zur paarweisen kopplung der enden zweier gruppen von faserfoermigen lichtwellenleitern |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21495681A patent/JPS58113006A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113006A (ja) | 1983-07-05 |
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