JPS6260322B2 - - Google Patents
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- JPS6260322B2 JPS6260322B2 JP6743980A JP6743980A JPS6260322B2 JP S6260322 B2 JPS6260322 B2 JP S6260322B2 JP 6743980 A JP6743980 A JP 6743980A JP 6743980 A JP6743980 A JP 6743980A JP S6260322 B2 JPS6260322 B2 JP S6260322B2
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- tailgate
- ram
- panel
- cylinder device
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Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塵芥収集車に係り、特に塵芥押込み
用ラムパネルを駆動するラムシリンダ装置を、テ
ールゲート開放用ダンプシリンダと兼用する形式
の塵芥収集車に関する。
用ラムパネルを駆動するラムシリンダ装置を、テ
ールゲート開放用ダンプシリンダと兼用する形式
の塵芥収集車に関する。
(従来の技術)
上記形式の塵芥収集車では、コンベアパネルを
少し上方へ回動させてラムパネルの面に当接させ
ることによりダンプシリンダの収縮力をコンベア
パネルを介してテールゲートに伝達し、テールゲ
ートを開放するようにしている。ところが、この
方式では積込み機構の制御が複雑になつたり、機
器の損傷が起きたりする。
少し上方へ回動させてラムパネルの面に当接させ
ることによりダンプシリンダの収縮力をコンベア
パネルを介してテールゲートに伝達し、テールゲ
ートを開放するようにしている。ところが、この
方式では積込み機構の制御が複雑になつたり、機
器の損傷が起きたりする。
(発明が解決しようとする問題点)
この問題を解決するために、ラムパネルを駆動
するラムシリンダ装置の収縮力を、ラムパネルか
らテールゲート側のダンプストツパに伝えてテー
ルゲートを開放する構成を採用した場合、ダンプ
ストツパは、それにラムパネルを当接させてテー
ルゲートを開放した後においては、ラムパネルと
強く当接したままであり、塵芥排出後テールゲー
トを下降させて閉鎖位置へもつてきた後、ダンプ
ストツパをラムパネルとの強い接触状態からはず
すことは困難である。
するラムシリンダ装置の収縮力を、ラムパネルか
らテールゲート側のダンプストツパに伝えてテー
ルゲートを開放する構成を採用した場合、ダンプ
ストツパは、それにラムパネルを当接させてテー
ルゲートを開放した後においては、ラムパネルと
強く当接したままであり、塵芥排出後テールゲー
トを下降させて閉鎖位置へもつてきた後、ダンプ
ストツパをラムパネルとの強い接触状態からはず
すことは困難である。
よつて、本発明は、上記問題点を解決すること
のできる塵芥収集車を得ることを目的とする。
のできる塵芥収集車を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明の塵芥収集車は、塵芥を収容する荷箱の
後方開口部に、その上端の横枢軸によりテールゲ
ートを枢着し、テールゲート内には、そのサンプ
上に投入された塵芥を荷箱へ向つてかき上げるた
めに先端部がサンプに沿つて動くようにコンベア
パネルの基端部を回動自在に枢着し、テールゲー
ト内には、さらに、コンベアパネルの上方に、コ
ンベアパネルによりかき上げられた塵芥を荷箱内
へ向つて押し込むように回動変位するラムパネル
を横方向枢軸により枢着し、ラムパネルの横方向
枢軸より上方へ突出する部分には伸縮自在のラム
シリンダ装置の一端を枢着し、その他端を荷箱開
口部上部に枢着し、前記ラムシリンダの伸縮動作
によりラムパネルがその横方向枢軸まわりに揺動
するように構成し、荷箱とテールゲートの間には
テールゲートロツク機構を設けた塵芥収集車にお
いて、ラムパネルの横方向枢軸より上方へ突出す
る部分に当接部を設け、ラムシリンダ装置の伸縮
によるラムパネルの揺動時における上記当接部の
移動軌跡上の第1位置とこの位置から外れた第2
位置との間で変位自在にテールゲートにダンプス
トツパを支持し、前記ダンプストツパをラムパネ
ル当接部の移動軌跡上の第1位置へ変位させた状
態でラムシリンダ装置を収縮させることによつて
ダンプストツパを介してテールゲートを上方の開
放位置へ回動させうるようにし、荷箱にはテール
ゲートの完全下降位置への到達に応じて作動する
テールゲート降下確認スイツチを設け、ラムシリ
ンダ装置には、その伸縮を行なうようにそのピス
トンのいずれかの側への圧油の供給を制御する切
換弁を設け、この切換弁には、テールゲートの下
降完了時における前記テールゲート降下確認スイ
ツチの作動に応じてラムシリンダ装置を伸長させ
てラムパネルを押し込み方向に変位させるように
圧油管路を切換える動作を与える手段を設け、こ
れによつてテールゲートの完全下降時にラムパネ
ル当接部がダンプストツパとの当接を解除される
ようにし、一方、テールゲートの下降完了時にお
ける前記テールゲート降下確認スイツチの作動を
検出しその検出後に前記テールゲートロツク機構
をロツク方向へ変位させる手段を設けたことを特
徴とする。
後方開口部に、その上端の横枢軸によりテールゲ
ートを枢着し、テールゲート内には、そのサンプ
上に投入された塵芥を荷箱へ向つてかき上げるた
めに先端部がサンプに沿つて動くようにコンベア
パネルの基端部を回動自在に枢着し、テールゲー
ト内には、さらに、コンベアパネルの上方に、コ
ンベアパネルによりかき上げられた塵芥を荷箱内
へ向つて押し込むように回動変位するラムパネル
を横方向枢軸により枢着し、ラムパネルの横方向
枢軸より上方へ突出する部分には伸縮自在のラム
シリンダ装置の一端を枢着し、その他端を荷箱開
口部上部に枢着し、前記ラムシリンダの伸縮動作
によりラムパネルがその横方向枢軸まわりに揺動
するように構成し、荷箱とテールゲートの間には
テールゲートロツク機構を設けた塵芥収集車にお
いて、ラムパネルの横方向枢軸より上方へ突出す
る部分に当接部を設け、ラムシリンダ装置の伸縮
によるラムパネルの揺動時における上記当接部の
移動軌跡上の第1位置とこの位置から外れた第2
位置との間で変位自在にテールゲートにダンプス
トツパを支持し、前記ダンプストツパをラムパネ
ル当接部の移動軌跡上の第1位置へ変位させた状
態でラムシリンダ装置を収縮させることによつて
ダンプストツパを介してテールゲートを上方の開
放位置へ回動させうるようにし、荷箱にはテール
ゲートの完全下降位置への到達に応じて作動する
テールゲート降下確認スイツチを設け、ラムシリ
ンダ装置には、その伸縮を行なうようにそのピス
トンのいずれかの側への圧油の供給を制御する切
換弁を設け、この切換弁には、テールゲートの下
降完了時における前記テールゲート降下確認スイ
ツチの作動に応じてラムシリンダ装置を伸長させ
てラムパネルを押し込み方向に変位させるように
圧油管路を切換える動作を与える手段を設け、こ
れによつてテールゲートの完全下降時にラムパネ
ル当接部がダンプストツパとの当接を解除される
ようにし、一方、テールゲートの下降完了時にお
ける前記テールゲート降下確認スイツチの作動を
検出しその検出後に前記テールゲートロツク機構
をロツク方向へ変位させる手段を設けたことを特
徴とする。
(作 用)
本発明では、テールゲートが完全に下降し終つ
た時に、それを検出してラムパネルを押込み方向
に自動的に回動させることによつてラムパネルに
対するダンプストツパの当接状態を解きうるよう
にし、それにより、次の塵芥積込み工程に備えて
ダンプストツパをラムパネルと干渉しない位置へ
変位させることができるようにし、テールゲート
の下降完了に応じて、テールゲートを荷箱にロツ
クするロツク機構をも自動的に作動させ、もつて
次の積込み作業が支障なく行なわれるようにす
る。
た時に、それを検出してラムパネルを押込み方向
に自動的に回動させることによつてラムパネルに
対するダンプストツパの当接状態を解きうるよう
にし、それにより、次の塵芥積込み工程に備えて
ダンプストツパをラムパネルと干渉しない位置へ
変位させることができるようにし、テールゲート
の下降完了に応じて、テールゲートを荷箱にロツ
クするロツク機構をも自動的に作動させ、もつて
次の積込み作業が支障なく行なわれるようにす
る。
以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図において、1は塵芥収集車
の荷箱であつて、この荷箱1の後方の開口部を開
閉するテールゲート2が設けられている。テール
ゲート2は、周知のように、両側板2aと底板を
構成するサンプ2bとから構成され、側板2aの
上端部は、荷箱1の開口部上方のブラケツト3に
枢軸4によつて枢着されている。両側板2aの間
には公知のデフレクター5が設けられている。
の荷箱であつて、この荷箱1の後方の開口部を開
閉するテールゲート2が設けられている。テール
ゲート2は、周知のように、両側板2aと底板を
構成するサンプ2bとから構成され、側板2aの
上端部は、荷箱1の開口部上方のブラケツト3に
枢軸4によつて枢着されている。両側板2aの間
には公知のデフレクター5が設けられている。
テールゲート2のサンプ2b上にはコンベアパ
ネル6が枢軸7によつて枢着されている。コンベ
アパネル6は、図示を省略した駆動装置により、
その先端がサンプ2bに沿つて動くように回動す
るものであつて、サンプ2b上に投棄された塵芥
を矢印A(第2図)で示すように移動しつつ荷箱
1の開口部へ向つてかき上げる。
ネル6が枢軸7によつて枢着されている。コンベ
アパネル6は、図示を省略した駆動装置により、
その先端がサンプ2bに沿つて動くように回動す
るものであつて、サンプ2b上に投棄された塵芥
を矢印A(第2図)で示すように移動しつつ荷箱
1の開口部へ向つてかき上げる。
コンベアパネル6の上方には、ラムパネル8が
枢軸9によつてテールゲート側板2aに枢着され
ている。ラムパネル8は矢印B(第2図)で示す
ように枢軸9まわりで揺動するものであつて、そ
の揺動はラムシリンダ装置10によつて行われ
る。ラムパネル8はその枢軸9より上方へ突出す
る部分8aを有し、この部分8aの先端部は、ラ
ムシリンダ装置10のピストンロツド10bの先
端に枢軸12によつて枢着されている。ラムシリ
ンダ装置10のシリンダ10aの上端は枢軸13
によつて前記ブラケツト3に枢着されている。よ
つて、ラムシリンダ装置10が収縮すると、ラム
パネル8は第2図の位置から反時計方向に回動
し、ラムシリンダ装置10の伸長によつて、ラム
パネル8は第2図の位置へ向つて前進する。
枢軸9によつてテールゲート側板2aに枢着され
ている。ラムパネル8は矢印B(第2図)で示す
ように枢軸9まわりで揺動するものであつて、そ
の揺動はラムシリンダ装置10によつて行われ
る。ラムパネル8はその枢軸9より上方へ突出す
る部分8aを有し、この部分8aの先端部は、ラ
ムシリンダ装置10のピストンロツド10bの先
端に枢軸12によつて枢着されている。ラムシリ
ンダ装置10のシリンダ10aの上端は枢軸13
によつて前記ブラケツト3に枢着されている。よ
つて、ラムシリンダ装置10が収縮すると、ラム
パネル8は第2図の位置から反時計方向に回動
し、ラムシリンダ装置10の伸長によつて、ラム
パネル8は第2図の位置へ向つて前進する。
塵芥の収集に際しては、公知のように、コンベ
アパネル6がサンプ2b上の塵芥をかき上げつつ
第2図の実線位置へ達し、この状態で、予め第2
図の右方へ後退していたラムパネル8が、ラムシ
リンダ装置10の伸長によつて左方へ向つて前進
し、コンベアパネル6上の塵芥を荷箱1内へ押込
む。
アパネル6がサンプ2b上の塵芥をかき上げつつ
第2図の実線位置へ達し、この状態で、予め第2
図の右方へ後退していたラムパネル8が、ラムシ
リンダ装置10の伸長によつて左方へ向つて前進
し、コンベアパネル6上の塵芥を荷箱1内へ押込
む。
以上のような操作の繰り返しによつて荷箱1内
へ塵芥が積み込まれ、やがて満杯になると、排出
のためにテールゲート2を開く。このためには、
テールゲート側板2aの内側に設けたダンプスト
ツパ20が操作される。ダンプストツパ20は図
示の例では途中の部分を軸21によつてテールゲ
ート側板2aに枢支されたバーの形をなしてい
る。バー状のダンプストツパ20は各テールゲー
ト側板2aの内側に設けられ、第3図に拡大して
示すように、側板2aの内側面に固定した停止部
材22によつて、同図における実線位置より時計
方向に回動することを阻止される。一方、ダンプ
ストツパ20は、同図において反時計方向に回動
することは可能である。ダンプストツパ20の軸
21は、第4図に示すように、テールゲート側板
2aを貫通して固定されたボス24によつて支持
されている。
へ塵芥が積み込まれ、やがて満杯になると、排出
のためにテールゲート2を開く。このためには、
テールゲート側板2aの内側に設けたダンプスト
ツパ20が操作される。ダンプストツパ20は図
示の例では途中の部分を軸21によつてテールゲ
ート側板2aに枢支されたバーの形をなしてい
る。バー状のダンプストツパ20は各テールゲー
ト側板2aの内側に設けられ、第3図に拡大して
示すように、側板2aの内側面に固定した停止部
材22によつて、同図における実線位置より時計
方向に回動することを阻止される。一方、ダンプ
ストツパ20は、同図において反時計方向に回動
することは可能である。ダンプストツパ20の軸
21は、第4図に示すように、テールゲート側板
2aを貫通して固定されたボス24によつて支持
されている。
ラムパネル8の突出部8aには当接部25が突
設されている。この当接部25は、ラムパネル8
がその枢軸9のまわりで回動する時に、第3図に
示すように、枢軸9を中心とする軌跡mに沿つて
変位する。前記ダンプストツパ20は、この軌跡
m上に位置する第3図の実線位置(以後、第1位
置と呼ぶ)と、この軌跡mから外れる仮想線位置
(以後第2位置と呼ぶ)との間で回動変位自在で
ある。第1位置は前述のように停止部材22によ
つて規制される。
設されている。この当接部25は、ラムパネル8
がその枢軸9のまわりで回動する時に、第3図に
示すように、枢軸9を中心とする軌跡mに沿つて
変位する。前記ダンプストツパ20は、この軌跡
m上に位置する第3図の実線位置(以後、第1位
置と呼ぶ)と、この軌跡mから外れる仮想線位置
(以後第2位置と呼ぶ)との間で回動変位自在で
ある。第1位置は前述のように停止部材22によ
つて規制される。
ダンプストツパ20と一体をなす軸21の一端
には、テールゲート側板2aに関してラムシリン
ダ装置10と反対の側にリンク27の基端が固定
されている。このリンク27の先端近くには長孔
28が設けられている。一方、テールゲート側板
2aに固定したボス29に枢軸30が支持され、
この枢軸30から突設されたリンク31の先端に
固定されたピン32が前記長孔28に係合してい
る。
には、テールゲート側板2aに関してラムシリン
ダ装置10と反対の側にリンク27の基端が固定
されている。このリンク27の先端近くには長孔
28が設けられている。一方、テールゲート側板
2aに固定したボス29に枢軸30が支持され、
この枢軸30から突設されたリンク31の先端に
固定されたピン32が前記長孔28に係合してい
る。
枢軸30には、テールゲート側板2aの外側で
ドアリフトアーム33の一端が固定され、このド
アリフトアーム33の他端は軸34によつてホツ
パードア35に枢着されている。このホツパード
ア35は、塵芥積込み中は、第1図に示すように
上方へ押し上げられてサンプ部2bを露出させ、
また通常の走行中およびテールゲート開放動作中
とその前後では第2図に示すように下方へ引き上
げられてサンプ部2bを覆うものである。
ドアリフトアーム33の一端が固定され、このド
アリフトアーム33の他端は軸34によつてホツ
パードア35に枢着されている。このホツパード
ア35は、塵芥積込み中は、第1図に示すように
上方へ押し上げられてサンプ部2bを露出させ、
また通常の走行中およびテールゲート開放動作中
とその前後では第2図に示すように下方へ引き上
げられてサンプ部2bを覆うものである。
第2図に示すように、荷箱1の内部には前後に
摺動自在に排出板37が設けられており、この排
出板37は、通常、荷箱1の奥にあつて塵芥排出
時に排出シリンダ装置38の伸長により前進し、
荷箱1内の塵芥を荷箱1外へ押出す。
摺動自在に排出板37が設けられており、この排
出板37は、通常、荷箱1の奥にあつて塵芥排出
時に排出シリンダ装置38の伸長により前進し、
荷箱1内の塵芥を荷箱1外へ押出す。
以上の構成において、塵芥積込みに先立つて作
業員がホツパードア35を、第1図の実線位置か
ら仮想線位置へ向つて上昇させると、ドアリフト
アーム33が、第1図に実線で、第2図および第
3図に仮想線で示す位置へ回動し、この結果、枢
軸30が第3図において反時計方向に回動し、リ
ンク31、ピン32、リンク27を介して軸21
も同方向に回動する。このため、ダンプストツパ
20は、第1位置から第2位置へ回動して、ラム
パネル8の当接部25の軌跡m外へ移動する。し
たがつて、既ひ述べたように、ラムシリンダ装置
10の伸縮動作によつてラムパネル8を枢軸9の
まわりで揺動させて積込み動作を行うことができ
る。
業員がホツパードア35を、第1図の実線位置か
ら仮想線位置へ向つて上昇させると、ドアリフト
アーム33が、第1図に実線で、第2図および第
3図に仮想線で示す位置へ回動し、この結果、枢
軸30が第3図において反時計方向に回動し、リ
ンク31、ピン32、リンク27を介して軸21
も同方向に回動する。このため、ダンプストツパ
20は、第1位置から第2位置へ回動して、ラム
パネル8の当接部25の軌跡m外へ移動する。し
たがつて、既ひ述べたように、ラムシリンダ装置
10の伸縮動作によつてラムパネル8を枢軸9の
まわりで揺動させて積込み動作を行うことができ
る。
荷箱1内が満杯になり、塵芥の排出を行う時に
は、積込み完了後ホツパードア35を閉め、しか
るべき排棄個所へ車両を走らせる。排出動作時に
はホツパードア35を閉めたままにしておいて、
ラムシリンダ装置10を収縮させる。この時、ホ
ツパードア35が閉鎖位置にあるため、ダンプス
トツパ20は第3図に実線で示す第1位置にある
から、ラムシリンダ装置10の収縮によつてラム
パネル8が、同図において反時計方向に回動させ
られると、その当接部25はダンプストツパ20
の下面に当接する。そして、ラムシリンダ装置1
0の収縮方向の力は、ダンプストツパ20および
その軸21を介してテールゲート側板2aに伝わ
り、テールゲート2を上方へ回動させる。なお、
当接部25の押上げ力は、ダンプストツパ20を
第3図において時計方向に回動させようとする成
分を有するが、停止部材22がダンプストツパ2
0の回動を阻止する。
は、積込み完了後ホツパードア35を閉め、しか
るべき排棄個所へ車両を走らせる。排出動作時に
はホツパードア35を閉めたままにしておいて、
ラムシリンダ装置10を収縮させる。この時、ホ
ツパードア35が閉鎖位置にあるため、ダンプス
トツパ20は第3図に実線で示す第1位置にある
から、ラムシリンダ装置10の収縮によつてラム
パネル8が、同図において反時計方向に回動させ
られると、その当接部25はダンプストツパ20
の下面に当接する。そして、ラムシリンダ装置1
0の収縮方向の力は、ダンプストツパ20および
その軸21を介してテールゲート側板2aに伝わ
り、テールゲート2を上方へ回動させる。なお、
当接部25の押上げ力は、ダンプストツパ20を
第3図において時計方向に回動させようとする成
分を有するが、停止部材22がダンプストツパ2
0の回動を阻止する。
また、ホツパードア35は閉めた状態でテール
ゲート2へ図示しないロツク装置によりロツクさ
れるから、ダンプストツパ20はロツクされたホ
ツパードア35に連結されて不動状態になつてい
るドアリフトアーム33、リンク31,27を介
して間接的にロツクされることになり、テールゲ
ートはその上昇位置に確実に保持される。このよ
うにしてテールゲート2を開放した後、排出板3
7をシリンダ装置38により前進させ、塵芥を排
出する。
ゲート2へ図示しないロツク装置によりロツクさ
れるから、ダンプストツパ20はロツクされたホ
ツパードア35に連結されて不動状態になつてい
るドアリフトアーム33、リンク31,27を介
して間接的にロツクされることになり、テールゲ
ートはその上昇位置に確実に保持される。このよ
うにしてテールゲート2を開放した後、排出板3
7をシリンダ装置38により前進させ、塵芥を排
出する。
以上に述べた例では、ラムパネル8の当接部2
5は側方へ突出する専用の突起により構成した
が、この当接部は枢軸12の外端部を側方へ突出
させて構成してもよい。
5は側方へ突出する専用の突起により構成した
が、この当接部は枢軸12の外端部を側方へ突出
させて構成してもよい。
テールゲート2は、塵芥排出時には前述のよう
に第2図の仮想線で示す位置へ回動させられる
が、塵芥積込み時には、第2図の実線位置に確実
に保持されみだりに移動しないようになつていな
ければならない。このために、テールゲートロツ
ク機構40が第2図および第5図に示すように設
けられている。このロツク機構40は、テールゲ
ートのサンプ2bの背後に固定された係合ピン4
1と、荷箱1の側にピン43により枢着されたロ
ツク用フツク42とを有している。フツク42は
第5図に示すロツク位置にロツク用シリンダ装置
44により保持される。このシリンダ装置44の
ピストンロツド先端は、ピン45によつてフツク
42に枢着されており、シリンダ装置44のピス
トン44aの背後に油圧が供給されると、フツク
42は係合ピン41に係合され続け、テールゲー
ト2を開放することはできない。一方、ピストン
44aが後退してピストンロツドが引込むと、フ
ツク42は係合ピン41から離脱し、テールゲー
ト2の開放が可能となる。
に第2図の仮想線で示す位置へ回動させられる
が、塵芥積込み時には、第2図の実線位置に確実
に保持されみだりに移動しないようになつていな
ければならない。このために、テールゲートロツ
ク機構40が第2図および第5図に示すように設
けられている。このロツク機構40は、テールゲ
ートのサンプ2bの背後に固定された係合ピン4
1と、荷箱1の側にピン43により枢着されたロ
ツク用フツク42とを有している。フツク42は
第5図に示すロツク位置にロツク用シリンダ装置
44により保持される。このシリンダ装置44の
ピストンロツド先端は、ピン45によつてフツク
42に枢着されており、シリンダ装置44のピス
トン44aの背後に油圧が供給されると、フツク
42は係合ピン41に係合され続け、テールゲー
ト2を開放することはできない。一方、ピストン
44aが後退してピストンロツドが引込むと、フ
ツク42は係合ピン41から離脱し、テールゲー
ト2の開放が可能となる。
本発明の上述の構成では、既に述べたように、
テールゲート2が第2図の仮想線に示す開放位置
にある時には、ラムパネル8の当接部25とダン
プストツパ20は互いに大きな力で当接してい
る。この状態は、テールゲート2がラムシリンダ
装置10の伸長により徐々に下降してきても続い
ており、テールゲート2が完全に下降して閉鎖位
置をとつても、当接部25とダンプストツパ20
の強い接触が保たれる。したがつて、テールゲー
ト閉鎖後、ホツパードア35を手で開くことによ
つてダンプストツパ20を当接部25から離すこ
とは無理である。このためには、ストツパ20を
油圧シリンダで回動させたり、ラムパネル8の操
作用ボタンを操作してラムパネル8を第2図にお
いて時計方向に回動させることが一つの可能性と
して考えられる。しかしながら、このような手段
を仮にとつたとすると、使用油圧機器が増えた
り、制御用電気回路が複雑になるので好ましくな
く、また操作手順も面倒である。一方、テールゲ
ート2を閉鎖位置へ下げ終つた後には、前述のテ
ールゲートロツク機構40は必ずロツク位置へ変
位させなければならないから、当然のことながら
テールゲートロツク機構40を油圧的にロツク位
置へ移動させる手順もとられなければならない。
テールゲート2が第2図の仮想線に示す開放位置
にある時には、ラムパネル8の当接部25とダン
プストツパ20は互いに大きな力で当接してい
る。この状態は、テールゲート2がラムシリンダ
装置10の伸長により徐々に下降してきても続い
ており、テールゲート2が完全に下降して閉鎖位
置をとつても、当接部25とダンプストツパ20
の強い接触が保たれる。したがつて、テールゲー
ト閉鎖後、ホツパードア35を手で開くことによ
つてダンプストツパ20を当接部25から離すこ
とは無理である。このためには、ストツパ20を
油圧シリンダで回動させたり、ラムパネル8の操
作用ボタンを操作してラムパネル8を第2図にお
いて時計方向に回動させることが一つの可能性と
して考えられる。しかしながら、このような手段
を仮にとつたとすると、使用油圧機器が増えた
り、制御用電気回路が複雑になるので好ましくな
く、また操作手順も面倒である。一方、テールゲ
ート2を閉鎖位置へ下げ終つた後には、前述のテ
ールゲートロツク機構40は必ずロツク位置へ変
位させなければならないから、当然のことながら
テールゲートロツク機構40を油圧的にロツク位
置へ移動させる手順もとられなければならない。
以上の観点から、本発明では、テールゲート2
の閉鎖位置への回動が完了した後、自動的にラム
パネル8を塵芥押込み方向に回動してストツパ2
0とラムパネル当接部25の強い当接状態を解除
し、続いて僅かな時間をおいて、テールゲートロ
ツク機構40を自動的に作動させてテールゲート
20を荷箱1にロツクするようにする。このため
には、本発明では次に説明する油圧回路および電
気回路が用いられる。
の閉鎖位置への回動が完了した後、自動的にラム
パネル8を塵芥押込み方向に回動してストツパ2
0とラムパネル当接部25の強い当接状態を解除
し、続いて僅かな時間をおいて、テールゲートロ
ツク機構40を自動的に作動させてテールゲート
20を荷箱1にロツクするようにする。このため
には、本発明では次に説明する油圧回路および電
気回路が用いられる。
第6図は第2図に示す機構を作動させるための
油圧回路を示す。同図において、46は排出シリ
ンダ装置38の伸縮を制御する電磁切換弁で、ソ
レノイドSOL a1,SOL b1を有しており、
この電磁切換弁46は排出シリンダ装置38のピ
ストンの両側のシリンダ空間に管路47,48に
より連なつている。49は、コンベアパネル6の
回転用油圧モータ50を制御する電磁切換弁で、
ソレノイドSOL a2,SOL b2を有してい
る。また、52は、ラムシリンダ装置10の伸縮
を制御する電磁切換弁で、ソレノイドSOL a
3,SOL b3を有するとともに、管路53,5
4によつてラムシリンダ装置10のピストンの両
側のシリンダ空間に接続されている。56は、ソ
レノイドSOL4を有するテールゲート降下用電
磁切換弁で、管路57を介して管路53に連なつ
ている。前記管路48には、ソレノイドSOL5
を有するテールゲートロツク用電磁切換弁58が
挿入されており、この電磁切換弁58は管路59
を介してロツク用シリンダ装置44のロツク側シ
リンダ空間に連なつている。このシリンダ装置4
4の反対側のシリンダ空間は、管路60によつて
管路47に連通している。電磁切換弁46とポン
プPとを接続する管路61は管路62に接続さ
れ、これにレリーフ弁63を介して前記電磁切換
弁56が接続されている。
油圧回路を示す。同図において、46は排出シリ
ンダ装置38の伸縮を制御する電磁切換弁で、ソ
レノイドSOL a1,SOL b1を有しており、
この電磁切換弁46は排出シリンダ装置38のピ
ストンの両側のシリンダ空間に管路47,48に
より連なつている。49は、コンベアパネル6の
回転用油圧モータ50を制御する電磁切換弁で、
ソレノイドSOL a2,SOL b2を有してい
る。また、52は、ラムシリンダ装置10の伸縮
を制御する電磁切換弁で、ソレノイドSOL a
3,SOL b3を有するとともに、管路53,5
4によつてラムシリンダ装置10のピストンの両
側のシリンダ空間に接続されている。56は、ソ
レノイドSOL4を有するテールゲート降下用電
磁切換弁で、管路57を介して管路53に連なつ
ている。前記管路48には、ソレノイドSOL5
を有するテールゲートロツク用電磁切換弁58が
挿入されており、この電磁切換弁58は管路59
を介してロツク用シリンダ装置44のロツク側シ
リンダ空間に連なつている。このシリンダ装置4
4の反対側のシリンダ空間は、管路60によつて
管路47に連通している。電磁切換弁46とポン
プPとを接続する管路61は管路62に接続さ
れ、これにレリーフ弁63を介して前記電磁切換
弁56が接続されている。
第7図は第6図の油圧回路の電磁弁を順次作動
させるための電気回路を示す。図中、LS−1は
テールゲート降下確認スイツチで、第2図に示す
ように荷箱1を支持する車体の後部下端に設けら
れ、テールゲート2が第2図の実線位置に降下し
終ると、テールゲートサンプ2bの部分によつて
押圧されて閉路される。このスイツチLS−1は
連動する2組の双投スイツチとして構成され、そ
の一方の組のスイツチは遅延リレーTDRの常開
接点TDR1を介してソレノイドSOL a1に接続
されており、他方の組のスイツチの常閉接点はソ
レノイドSOL4に接続されている。遅延リレー
TDRは常閉接点TDR2を有している。LS−2,
LS−3はテールゲートロツク用スイツチで、こ
れらは車体の左右側に1個づつ設けられ、特に第
5図に示すように、テールゲートロツク機構40
のロツクが解かれる方向にフツク42が回動する
ことによつて押圧されて閉路されるものである。
SW1はテールゲート操作スイツチ、SW2は排
出板操作スイツチ、SW3はメインスイツチであ
る。なお、この回路図では、コンベアパネル用モ
ータ50を制御する電磁切換弁49のソレノイド
SOL a2,SOL b2の回路は、本発明の要旨
に特に関係がないので図示を省略してある。
させるための電気回路を示す。図中、LS−1は
テールゲート降下確認スイツチで、第2図に示す
ように荷箱1を支持する車体の後部下端に設けら
れ、テールゲート2が第2図の実線位置に降下し
終ると、テールゲートサンプ2bの部分によつて
押圧されて閉路される。このスイツチLS−1は
連動する2組の双投スイツチとして構成され、そ
の一方の組のスイツチは遅延リレーTDRの常開
接点TDR1を介してソレノイドSOL a1に接続
されており、他方の組のスイツチの常閉接点はソ
レノイドSOL4に接続されている。遅延リレー
TDRは常閉接点TDR2を有している。LS−2,
LS−3はテールゲートロツク用スイツチで、こ
れらは車体の左右側に1個づつ設けられ、特に第
5図に示すように、テールゲートロツク機構40
のロツクが解かれる方向にフツク42が回動する
ことによつて押圧されて閉路されるものである。
SW1はテールゲート操作スイツチ、SW2は排
出板操作スイツチ、SW3はメインスイツチであ
る。なお、この回路図では、コンベアパネル用モ
ータ50を制御する電磁切換弁49のソレノイド
SOL a2,SOL b2の回路は、本発明の要旨
に特に関係がないので図示を省略してある。
荷箱1内への塵芥の押込みの際には、図示を省
略した回路の動作によつてソレノイドSOL b3
が励磁されて電磁切換弁52が第6図において左
方へ切換えられ、圧油は、ポンプPから管路6
1,64電磁切換弁49,52、管路54を経て
ラムシリンダ装置10のピストン上方の空間に供
給される。このようにして、荷箱1内への塵芥の
押込みが完了し、塵芥の排出を行なうべき時に
は、ダンプストツパ20を第1位置へ移動させる
とともにロツク機構40を解放した後ラムシリン
ダ装置10を収縮させることによつてテールゲー
ト2を上方へ回動させる必要があるが、このため
には、テールゲート操作スイツチSW1をテール
ゲート上げ側の上側接点に接する側へ投入する。
この時、メインスイツチSW3は既に第7図の右
側の接点に切換えられているので、テールゲート
操作スイツチSW1の投入によりテールゲートロ
ツク用スイツチLS−3を介してソレノイドSOL
b1が励磁され、圧油は電磁切換弁46、管路4
7,60を経てテールゲートロツク用シリンダ装
置44に送られ、そのピストン44aが後退し
て、ロツク用フツク42によるテールゲートのロ
ツクの解除が開始される。そして、フツク42が
テールゲートのロツクを完全に解除し終ると、ロ
ツク用スイツチLS−2、LS−3が押されてその
下側接点に接する側への切換えがなされるから、
両ロツク用スイツチLS−2、LS−3を介してソ
レノイドSOL a3が励磁され、切換弁52は右
行し、圧油は管路64から管路53を経てラムシ
リンダ装置10の下方のシリンダ空間に送り込ま
れ、ラムシリンダ装置10の収縮に伴つて第1位
置にあるダンプストツパ20を介してテールゲー
ト2が開放される。次いで、排出板操作スイツチ
SW2を上側接点の側に閉じると、ソレノイド
SOL b1が励磁され、切換弁46は左方へ切換
えられ、圧油は管路61から管路47を経て排出
シリンダ装置38の背後のシリンダ空間に送ら
れ、排出板37が前進して荷箱1内の塵芥が排出
される。
略した回路の動作によつてソレノイドSOL b3
が励磁されて電磁切換弁52が第6図において左
方へ切換えられ、圧油は、ポンプPから管路6
1,64電磁切換弁49,52、管路54を経て
ラムシリンダ装置10のピストン上方の空間に供
給される。このようにして、荷箱1内への塵芥の
押込みが完了し、塵芥の排出を行なうべき時に
は、ダンプストツパ20を第1位置へ移動させる
とともにロツク機構40を解放した後ラムシリン
ダ装置10を収縮させることによつてテールゲー
ト2を上方へ回動させる必要があるが、このため
には、テールゲート操作スイツチSW1をテール
ゲート上げ側の上側接点に接する側へ投入する。
この時、メインスイツチSW3は既に第7図の右
側の接点に切換えられているので、テールゲート
操作スイツチSW1の投入によりテールゲートロ
ツク用スイツチLS−3を介してソレノイドSOL
b1が励磁され、圧油は電磁切換弁46、管路4
7,60を経てテールゲートロツク用シリンダ装
置44に送られ、そのピストン44aが後退し
て、ロツク用フツク42によるテールゲートのロ
ツクの解除が開始される。そして、フツク42が
テールゲートのロツクを完全に解除し終ると、ロ
ツク用スイツチLS−2、LS−3が押されてその
下側接点に接する側への切換えがなされるから、
両ロツク用スイツチLS−2、LS−3を介してソ
レノイドSOL a3が励磁され、切換弁52は右
行し、圧油は管路64から管路53を経てラムシ
リンダ装置10の下方のシリンダ空間に送り込ま
れ、ラムシリンダ装置10の収縮に伴つて第1位
置にあるダンプストツパ20を介してテールゲー
ト2が開放される。次いで、排出板操作スイツチ
SW2を上側接点の側に閉じると、ソレノイド
SOL b1が励磁され、切換弁46は左方へ切換
えられ、圧油は管路61から管路47を経て排出
シリンダ装置38の背後のシリンダ空間に送ら
れ、排出板37が前進して荷箱1内の塵芥が排出
される。
以上のようにして塵芥排出作業が完了した後、
排出弁操作スイツチSW2を下側接点へ切換え
る。これによつて、ソレノイドSOL a1が励磁
され、圧油は管路61から切換弁46、管路48
を経て排出シリンダ装置38の前部(図における
右側)のシリンダ空間に送り込まれ、排出板37
が荷箱1の奥へ後退する。後退完了後、排出弁操
作スイツチSW2を開路する。
排出弁操作スイツチSW2を下側接点へ切換え
る。これによつて、ソレノイドSOL a1が励磁
され、圧油は管路61から切換弁46、管路48
を経て排出シリンダ装置38の前部(図における
右側)のシリンダ空間に送り込まれ、排出板37
が荷箱1の奥へ後退する。後退完了後、排出弁操
作スイツチSW2を開路する。
テールゲート2の下降のためにテールゲート操
作スイツチSW1を下方の接点に切換えると、ソ
レノイドSOL5が励磁されて切換弁58は左行
するが圧油の動きは生じない。一方、テールゲー
ト操作スイツチSW1の下方への切換えによつ
て、下側接点の閉じているテールゲート降下確認
スイツチLS−1を介してソレノイドSOL4が励
磁される。これにより、切換弁56が左方へ切換
えられ、ラムシリンダ装置10のピストンロツド
側シリンダ空間が、管路53,57、切換弁5
6、管路65を経て油溜めに連通するので、ラム
シリンダ装置10は徐々に伸長し、テールゲート
2は下降を開始する。
作スイツチSW1を下方の接点に切換えると、ソ
レノイドSOL5が励磁されて切換弁58は左行
するが圧油の動きは生じない。一方、テールゲー
ト操作スイツチSW1の下方への切換えによつ
て、下側接点の閉じているテールゲート降下確認
スイツチLS−1を介してソレノイドSOL4が励
磁される。これにより、切換弁56が左方へ切換
えられ、ラムシリンダ装置10のピストンロツド
側シリンダ空間が、管路53,57、切換弁5
6、管路65を経て油溜めに連通するので、ラム
シリンダ装置10は徐々に伸長し、テールゲート
2は下降を開始する。
テールゲート2の下降が完了すると、テールゲ
ート降下確認スイツチLS−1がテールゲートに
押されて閉路するので、その上側の常開接点側へ
スイツチLS−1が切換わり、遅延リレーTDRが
付勢され始める。遅延リレー接点TDR1,TDR
2はこの時図示の状態を保つたままであり、した
がつて、スイツチLS−1、リレー接点TDR2を
介してソレノイドSOL b3が励磁され、切換弁
52が左方へ切換わり、圧油は、管路61、切換
弁46、管路64、切換弁49,52および管路
54を経てラムシリンダ装置10のピストン上方
のシリンダ空間へ供給され、ラムシリンダ装置1
0は伸長力を与えられてラムパネル8を塵芥押込
み方向に回動させる。これにより、ラムパネル8
の当接部25はダンプストツパ20との強い接触
状態から解除される。前記リレー接点TDR2、
ソレノイドSOLb3、切換弁52は、テールゲー
ト下降完了時におけるテールゲート降下確認スイ
ツチの作動に応じてラムシリンダ装置10を伸長
させラムパネル8を押し込み方向に変位させるよ
うに圧油管路53,54を切換える動作を与える
手段を構成する。
ート降下確認スイツチLS−1がテールゲートに
押されて閉路するので、その上側の常開接点側へ
スイツチLS−1が切換わり、遅延リレーTDRが
付勢され始める。遅延リレー接点TDR1,TDR
2はこの時図示の状態を保つたままであり、した
がつて、スイツチLS−1、リレー接点TDR2を
介してソレノイドSOL b3が励磁され、切換弁
52が左方へ切換わり、圧油は、管路61、切換
弁46、管路64、切換弁49,52および管路
54を経てラムシリンダ装置10のピストン上方
のシリンダ空間へ供給され、ラムシリンダ装置1
0は伸長力を与えられてラムパネル8を塵芥押込
み方向に回動させる。これにより、ラムパネル8
の当接部25はダンプストツパ20との強い接触
状態から解除される。前記リレー接点TDR2、
ソレノイドSOLb3、切換弁52は、テールゲー
ト下降完了時におけるテールゲート降下確認スイ
ツチの作動に応じてラムシリンダ装置10を伸長
させラムパネル8を押し込み方向に変位させるよ
うに圧油管路53,54を切換える動作を与える
手段を構成する。
遅延リレーTDRのタイムアツプにより、リレ
ー接点TDR1が閉じリレー接点TDR2が開く。
これによつて、ソレノイドSOL b3の励磁が切
れ、切換弁52は中立位置へ戻り、一方、スイツ
チLS−1、接点TDR1を介してソレノイドSOL
a1が励磁され、切換弁46が右方へ切換えられ
る結果圧油は、管路61、切換弁46、既に左方
へ切換えられているロツク用切換弁58、管路5
9を経てロツク用シリンダ装置44のピストン4
4a背後のシリンダ空間に送り込まれ、ピストン
44aが前進してフツク42が第5図で時計方向
に回動し、ロツク機構40がロツクされてテール
ゲート2は荷箱1に固縛される。前記遅延リレー
TDR、その接点TDR1、ソレノイドSOLa1、切
換弁46、管路59等は、テールゲートの下降完
了時におけるテールゲート降下確認スイツチの作
動を検出し、その検出後にテールゲートロツク機
構44,42をロツク方向へ変位させる手段を構
成する。
ー接点TDR1が閉じリレー接点TDR2が開く。
これによつて、ソレノイドSOL b3の励磁が切
れ、切換弁52は中立位置へ戻り、一方、スイツ
チLS−1、接点TDR1を介してソレノイドSOL
a1が励磁され、切換弁46が右方へ切換えられ
る結果圧油は、管路61、切換弁46、既に左方
へ切換えられているロツク用切換弁58、管路5
9を経てロツク用シリンダ装置44のピストン4
4a背後のシリンダ空間に送り込まれ、ピストン
44aが前進してフツク42が第5図で時計方向
に回動し、ロツク機構40がロツクされてテール
ゲート2は荷箱1に固縛される。前記遅延リレー
TDR、その接点TDR1、ソレノイドSOLa1、切
換弁46、管路59等は、テールゲートの下降完
了時におけるテールゲート降下確認スイツチの作
動を検出し、その検出後にテールゲートロツク機
構44,42をロツク方向へ変位させる手段を構
成する。
第8図は第7図の回路の要部の変形例を示す。
この変形例では、遅延リレーTDRのリレー接点
TDR1,TDR2の開閉に関連して動作するソレ
ノイドSOL a1およびソレノイドSOL b3を
トランジスタTR1,TR2の回路に組込んでい
る。この場合、リレー接点TDR1が閉じるとト
ランジスタTR1にベース電流が流れソレノイド
SOL a1が励磁され、また、リレー接点TDR2
が開くと、トランジスタTR2のベース電流が断
たれてSOL b3の励磁も断たれる。その他の点
ではこの回路は第7図の回路と同様である。
この変形例では、遅延リレーTDRのリレー接点
TDR1,TDR2の開閉に関連して動作するソレ
ノイドSOL a1およびソレノイドSOL b3を
トランジスタTR1,TR2の回路に組込んでい
る。この場合、リレー接点TDR1が閉じるとト
ランジスタTR1にベース電流が流れソレノイド
SOL a1が励磁され、また、リレー接点TDR2
が開くと、トランジスタTR2のベース電流が断
たれてSOL b3の励磁も断たれる。その他の点
ではこの回路は第7図の回路と同様である。
以上に述べたように、本発明によれば、塵芥排
出作業後のテールゲート降下完了後、それに続い
てラムパネルを押込み方向に自動的に回動変位す
るようになつているので、何ら手を加えることな
くダンプストツパが自動的に変位可能となるの
で、ラムパネルと干渉しない位置へダンプストツ
パを移動させることができるようになる。そし
て、以上の動作に対し時間差をもつてテールゲー
トが荷箱に自動的にロツクされるので、人手をわ
ずらわすことなく、テールゲートのロツクが完了
し、次の塵芥積込み作業に備えることができる。
出作業後のテールゲート降下完了後、それに続い
てラムパネルを押込み方向に自動的に回動変位す
るようになつているので、何ら手を加えることな
くダンプストツパが自動的に変位可能となるの
で、ラムパネルと干渉しない位置へダンプストツ
パを移動させることができるようになる。そし
て、以上の動作に対し時間差をもつてテールゲー
トが荷箱に自動的にロツクされるので、人手をわ
ずらわすことなく、テールゲートのロツクが完了
し、次の塵芥積込み作業に備えることができる。
第1図は本発明の塵芥収集車の要部の斜視図、
第2図は同要部の縦断側面図、第3図は第2図の
一部の拡大側面図、第4図は同一部切除背面図、
第5図はテールゲートロツク機構の拡大図、第6
図は油圧回路図、第7図は電気回路図、第8図は
電気回路の変形例を示す図である。 1……荷箱、2……テールゲート、2b……サ
ンプ、4……枢軸、6……コンベアパネル、7…
…枢軸、8……ラムパネル、9……枢軸、10…
…ラムシリンダ装置、12,13……枢軸、20
……ダンプストツパ、21……軸、22……停止
部材、25……当接部、37……排出板、40…
…テールゲートロツク機構、44……ロツク用シ
リンダ装置、46,49,52,56……電磁切
換弁、58……ロツク用電磁切換弁、LS−1…
…テールゲート降下確認スイツチ、LS−2,LS
−3……テールゲートロツク用スイツチ、SW1
……テールゲート操作スイツチ、SW2……排出
板操作スイツチ、SW3……メインスイツチ、
TDR……遅延リレー、TDR1,TDR2……遅延
リレー接点。
第2図は同要部の縦断側面図、第3図は第2図の
一部の拡大側面図、第4図は同一部切除背面図、
第5図はテールゲートロツク機構の拡大図、第6
図は油圧回路図、第7図は電気回路図、第8図は
電気回路の変形例を示す図である。 1……荷箱、2……テールゲート、2b……サ
ンプ、4……枢軸、6……コンベアパネル、7…
…枢軸、8……ラムパネル、9……枢軸、10…
…ラムシリンダ装置、12,13……枢軸、20
……ダンプストツパ、21……軸、22……停止
部材、25……当接部、37……排出板、40…
…テールゲートロツク機構、44……ロツク用シ
リンダ装置、46,49,52,56……電磁切
換弁、58……ロツク用電磁切換弁、LS−1…
…テールゲート降下確認スイツチ、LS−2,LS
−3……テールゲートロツク用スイツチ、SW1
……テールゲート操作スイツチ、SW2……排出
板操作スイツチ、SW3……メインスイツチ、
TDR……遅延リレー、TDR1,TDR2……遅延
リレー接点。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塵芥を収容する荷箱の後方開口部に、その上
端の横枢軸によりテールゲートを枢着し、テール
ゲート内には、そのサンプ上に投入された塵芥を
荷箱へ向つてかき上げるために先端部がサンプに
沿つて動くようにコンベアパネルの基端部を回動
自在に枢着し、テールゲート内には、さらに、コ
ンベアパネルの上方に、コンベアパネルによりか
き上げられた塵芥を荷箱内へ向つて押し込むよう
に回動変位するラムパネルを横方向枢軸により枢
着し、ラムパネルの横方向枢軸より上方へ突出す
る部分には伸縮自在のラムシリンダ装置の一端を
枢着し、その他端を荷箱開口部上部に枢着し、前
記ラムシリンダの伸縮動作によりラムパネルがそ
の横方向枢軸まわりに揺動するように構成し、荷
箱とテールゲートの間にはテールゲートロツク機
構を設けた塵芥収集車において、ラムパネルの横
方向枢軸より上方へ突出する部分に当接部を設
け、ラムシリンダ装置の伸縮によるラムパネルの
揺動時における上記当接部の移動軌跡上の第1位
置とこの位置から外れた第2位置との間で変位自
在にテールゲートにダンプストツパを支持し、前
記ダンプストツパをラムパネル当接部の移動軌跡
上の第1位置へ変位させた状態でラムシリンダ装
置を収縮させることによつてダンプストツパを介
してテールゲートを上方の開放位置へ回動させう
るようにし、荷箱にはテールゲートの完全下降位
置への到達に応じて作動するテールゲート降下確
認スイツチを設け、ラムシリンダ装置には、その
伸縮を行なうようにそのピストンのいずれかの側
への圧油の供給を制御する切換弁を設け、この切
換弁には、テールゲートの下降完了時における前
記テールゲート降下確認スイツチの作動に応じて
ラムシリンダ装置を伸長させてラムパネルを押し
込み方向に変位させるように圧油管路を切換える
動作を与える手段を設け、これによつてテールゲ
ートの完全下降時にラムパネル当接部がダンプス
トツパとの当接を解除されるようにし、一方、テ
ールゲートの下降完了時における前記テールゲー
ト降下確認スイツチの作動を検出しその検出後に
前記テールゲートロツク機構をロツク方向へ変位
させる手段を設けたことを特徴とする塵芥収集
車。 2 テールゲート降下確認スイツチの作動に応じ
て動作する遅延リレーを設け、この遅延リレーに
より時間をおいてテールゲートロツク機構がロツ
ク方向へ変位させられるようにした特許請求の範
囲第1項記載の塵芥収集車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743980A JPS56165602A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Garbage wagon |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6743980A JPS56165602A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Garbage wagon |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165602A JPS56165602A (en) | 1981-12-19 |
| JPS6260322B2 true JPS6260322B2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=13344953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6743980A Granted JPS56165602A (en) | 1980-05-21 | 1980-05-21 | Garbage wagon |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56165602A (ja) |
-
1980
- 1980-05-21 JP JP6743980A patent/JPS56165602A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56165602A (en) | 1981-12-19 |
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