JPH0381391A - 液晶共重合体 - Google Patents

液晶共重合体

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JPH0381391A
JPH0381391A JP1216016A JP21601689A JPH0381391A JP H0381391 A JPH0381391 A JP H0381391A JP 1216016 A JP1216016 A JP 1216016A JP 21601689 A JP21601689 A JP 21601689A JP H0381391 A JPH0381391 A JP H0381391A
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acid
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ester
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JP1216016A
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Toshiharu Uchida
内田 俊治
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は液晶共重合体に関するものである。
さらに詳しくいえば、本発明はオプトエレクトロニクス
分野、特に電卓、時計などの表示素子、電子光学シャッ
ター、電子光学絞り、光変調器、光通信光路切替スイッ
チ、メモリー、液晶プリンターヘッド、焦点距離可変レ
ンズなどの種々の電子光学デバイスとして有用な液晶共
重合体に関するものである。
[従来の技術] 従来、低分子液晶を用いた表示素子は電卓、時計などの
デジタル表示に広く使用されている。この利用分野では
、従来の低分子液晶は間隔をミクロンオーダーで制御し
た2枚のガラス基板の間に挟んで使用されている。しか
しながら、このような間隙の調整は大型画面や屈曲画面
では実現が不可能であった。この難点を解決する1つの
手段として、液晶を高分子化し、それ自体を成形可能な
らしめることが試みられている。例えば特開平1−13
1234号公報には、無色で常温付近でも強誘電性を示
す上に、電界に対して高速応答性を示す高分子液晶とし
て、特定の構造を有するポリエーテル型強誘電性高分子
液晶が開示されているが、このものは電界に対して高速
応答性を示すが、螺旋ピッチが短いため双安定状態を得
にくいという問題点があった。
また、メソーゲンに2環骨格を有するポリマーはSmC
”相(強誘電性)温度領域が低く、3環骨格を有するポ
リマーはこれが高いため、室温付近での使用が困難であ
った。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、高速応答性の液晶ポリマーのSmC”
相温度領域及び螺旋ピッチ長を他の液晶モノマー又は非
液晶モノマーと共重合させることにより改良し、室温付
近での電界応答速度が速く、螺旋ピッチの長い(すなわ
ち、双安定状態を得やすい)液晶ポリマーを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前記課題を解決するために鋭意検討を重
ねた結果、特定な繰り返し単位を有する特定なポリエー
テル型重合体に特定な七ツマ−を共重合させて得られる
共重合体が単独重合体と比較して室温付近で強誘電性を
示すようになり、また、螺旋ピッチが長くなることを見
出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は下記一般式(1)及び(II)で表
される繰り返し単位を有し、(1)と(II)のモル比
m:nが99:1〜1:99である液晶共重合体を提供
するものである。
[式中、 で表される基であり、 R″は で表される基であり、 R3及びR6は であり、 R4、R5、R’及ヒR”ハCHa、CF、、CN又ハ
ハロケン基であり、 Xl、x2、Yl及びY2!;L−COO−1−OCO
−1−〇−又は単結合であり、 zl及びZ’バーCOO−1−OCO−又ハー〇−テア
リ、a及びdは1〜30の整数であり、 C及びiはO〜10の整数であり、 eはO〜5の整数であり、 b、 fSg、 h及びjはO又は1であり、h=j=
1か一’)Z’=Z”(7)ときR” + R’テある
。]また、本発明は下記一般式(I)、(III)及び
(IV)で表される繰り返し単位を有し、(1)と(I
II)と(IV)のモル比s:t:uが98:1:1〜
1:98:1〜1:1:98である液晶共重合体を提供
するものである。
[式中、 で表される基であり、 1 は −(−CH,チ、H で表される基であり、 R10は で表される基であり、 R3、R6及の11は であり、 R4、R11,R7、R″及ヒR”ハcH8、CF、、
CN又ハハロゲン基であり、 xl、X2、X8. Yl、Y2及びy”バーcoo−
1−OCO−1−0−又は単結合であり、 zl、Z2及びz3は−COO−1−OCO−又ハーo
−テあり、a、、d及びkは1〜30の整数であり、c
、 i及びrはO〜10の整数であり、e及び1はO〜
5の整数であり、 b、 fSgSh、 j及びqは0又は1であり、h=
1かツZ’=Z”r7)とキR5−1!−R6テアリ、
h:0カツj=1のとき(e+i)≠(1+r)である
。]本発明の共重合体の数平均分子量は、好ましくは1
,000〜500,000である。1,000未満であ
ると該共重合体のフィルム、塗膜としての成形性に支障
を生じる場合があり、一方50o、oooを超えると応
答速度が遅いなどの好ましくない効果が現れることがあ
る。そして数平均分子量の好ましい範囲は1,000〜
100. 000である。
a、d及びkは1〜30の整数であり、より好ましくは
6〜12の整数である。また、m:nは好ましくは90
:10〜10 : 90であり、s:t:Uは好ましく
は90:5:!5〜5:90:5〜5:5:90である
本発明の液晶共重合体は、 ハ HIC−CB−R”      (I ’ )■*C−
CH−R”      (II ’ )ハ HIC−CH−R’      (III’  )ハ HIC−CH−R”     (IV’ )で表される
エポキシ化合物(式中のR1、R2、R11゜RIOは
前記と同じ意味を表す。)を適宜組合せて共重合させる
ことにより得られる。本発明においでは高速応答性を有
する液晶ポリマーに他のエポキシ化合物を共重合させる
ことにより、該液晶ポリマーのSmC”相温度領域が室
温付近となるよう調節し、かつ螺旋ピッチを長くして双
安定状態を得やすいようにしたものである。
本発明の共重合体の台底に用いられるエポキシ化合物に
ついて説明すると、エポキシ化合物(I′)は重合して
液晶共重合体の母体となる化合物で、スペーサーとメソ
ゲン基と光学活性基からなる置換基R1を有している。
エポキシ化合物(■′)はエポキシ化合物(■′)と異
なるエポキシ化合物であるが、置換基R2はエポキシ化
合物(I′)の置換基R1と異なる限りエポキシ化合物
(I′)と同様、スペーサー及び末端に光学活性基を有
するメソゲン基からなるものであってもよく、また、メ
ソゲン基が末端光学活性基を持たないものであってもよ
く、さらには、スベサー及びメソゲン基を持たないもの
、すなわち、水素、メチル基等のアルキル基であっても
よい。
エポキシ化合物(■′)はエポキシ化合物(I′)と異
なるエポキシ化合物であり、置換基R@はスペーサー及
び末端に光学活性基を持たないメソゲン基からなるもの
であってもよく、またエポキシ化合物(I′)の置換基
R1と異なる限り、スペサー及び末端に光学活性基を有
するメソゲン基からなるものであってもよい。
エポキシ化合物(■′)はエポキシ化合物(I′)とも
エポキシ化合物(■′)とも異なる化合物であるが、置
換基R10は(1′)及び(■′)と同様、スペーサー
及びメソゲン基からなるものであってもよく、またさら
にそのメソゲン基が光生活性基を有していてもよく、一
方、スペサー及びメソゲン基を持たないもの、すなわち
、水素メチル基等のアルキル基であってもよい。
エポキシ化合物(1′)の合成例を中心に以下説明する
。他のエポキシ化合物もこれに準じて合成する。
(1)R1が である場合 下記の反応式で示されるように、アルテノール(V)を
ピリジンの存在下、塩化チオニル等のハロゲン化剤でハ
ロゲン化し、アルケンハライド(Vl)を得る。アルケ
ンハライド(VI)と化合物(■)とを、炭酸カリウム
等のアルカリの存在下、2−ブタノン等の適当な溶媒中
で反応させてエーテル体(■)を得る。次いで、このエ
ーテル体(■)をジクロロメタン等の適当な溶媒中で、
m−クロロ過安息香酸等の過酸でエポキシ化することに
より、目的とするエポキシ化合物(IX)を得る。
HIC=CH(CH2)、OH−+ H2C,CH(C
H2)、Y(V)         (Vl) (■)       (■) (■) (IX) (式中Yはハロゲンである。) アルテノール(V)としては、例えば、9−ゾセンー1
−オール、11−ドデセン−1−オール、7−オクテン
−1−オール、5−ヘキセン−1−オールなどが好まし
い。
ここで上記化合物(■) H()−@−@−Aは、下記
の如くして合成することができる。
下記反応式に示す如く、4′−ヒドロキシビフェニル−
4−カルボン酸とアルコール(X)とを、適当な溶媒、
例えばベンゼンなどの溶媒中において、エステル化触媒
、例えば濃硫酸やp−トルエンスルホン酸などの存在下
に所望の温度で反応させることにより、このエステル化
合物(XI)を得る。
(X)      (XI) アルコール(X)として、例えば、2−ヒドロキシプロ
ピオン酸アルキルエステル(乳酸アルチル)、2−クロ
ロ−3−ヒドロキシブタン酸アルキルエステル、3−ヒ
ドロキシ−2−メチル−4゜4.4−トリフルオロブタ
ン酸アルキルエステル、ω−(2−メチルブトキシ)−
1−アルカノール、2−アルコキシ−1−プロパツール
、2−フルオロ−2−メチル−3−ヒドロキシプロピオ
ン酸アルキルエステル、3−ヒドロキシ−4,4,4−
トリフルオロブタン酸アルキルエステル、ω−(2−ア
ルコキシプロピルオキシ)−1−アルカノール、ω−(
2−クロロプロピルオキシ)−1−アルカノール、2,
3−ジメトキシ−1−ペンタノール、2−アルコキシ−
1−メチルエタノールなどの光学活性アルコールが用い
られる。
エポキシ化合物(■′)、(■′)又は(■′)の合成
において光学活性基を導入する場合には、上記光学活性
アルコールの他に例えば、(+)−2−メチルブタノー
ル、(−)−2−メチルブタノール、(+)−2−クロ
ルブタノール、(−)−2−クロルペンタノール、(+
)−2−メチルペンタノール、(−)−2−メチルペン
タノール、(+)−3−メチルペンタノール、(−)−
3−メチルペンタノール、(+)−4−メチルヘキサノ
ール、(−) −4−メチルヘキサノール、(+)−2
−クロルプロパツール、(−)−2−クロルプロパツー
ル、(+)−1−メチルヘプタツール、(−)−1−メ
チルヘプタツール、(+)−6−メチルオクタツール、
(−)−6−メチルオクタノール、(+)−2−シアノ
ブタノール、(−)−2−シアノブタノール、(+)−
2−ブタノール、(−)−2−ブタノール、(+)−2
−ペンタノール、(−)−2−ペンタノール、(+)−
2−オクタツール、(−)−2−オクタツール、(+)
−2−フルオロオクタツール、(−)−2−フルオロオ
クタノール、(+)−2−フルオロヘキサノール、(−
)−2−フルオロヘキサノール、(+)−2−フルオロ
ノナノール、(−)−2−フルオロノナノール、(+)
−2−クロロ−3−メチルペンタノール、(−)−2−
クロロ−3−メチルペンタノールなどが用いられる。こ
れらの中で、好ましくは、(−)−2−メチルブタノー
ル、(+)−2−ブタノール、(−) −2−ペンタノ
ール、(−)−2−オクタツール、(−)−2−フルオ
ロオクタツール、及び(−)−2−クロロ−3−メチル
ペンタノールなどが用いられる。
エポキシ化合物(■′)、(■′)、(■′)の合成に
おいて、R2、R1、Rhoが光学活性基を有しない場
合には光学活性アルコールに代えて、光学活性基を有し
ないアルコールを用いる。このようなアルコールとして
は、例えば、n−ブチルアルコール、h−ペンチルアル
コール、n−ヘキシルアルコール、シクロヘキシルアル
コール、n−ヘプチルアルコール、n−オクチルアルコ
ール、n−ノニルアルコール、5eC−ブチルアルコー
ル、t−ブチルアルコールなどが用いられる。
下記反応式に示す如く、ビフェニル−4,4′−ジオー
ルとカルボン酸(x n)を反応させることにより、こ
のエステル化合物(xm)を得る。
(xn)       (xm) カルボン酸(x m)としては、2−アルコキシプロピ
オン酸などの光学活性カルボン酸が用いられる。
エポキシ化合物(■′)、(■′)又は(■′)の合成
において光学活性基を導入する場合には、上記光学活性
カルボン酸の他に例えば、(+)−2−メチルブタン酸
、(−)−2−メチルブタン酸、(+) −2−クロル
ブタン酸、(−)−2−クロルブタン酸、(+)−2−
メチルペンタン酸、(−)−2−メチルペンタン酸、(
+)−3−メチルペンタン酸、(−)−3−メチルペン
タン酸、(+)−4−メチルヘキサン酸、(−)−4−
メチルへ牛サン酸、(+)−2−クロルプロパン酸、(
−)−2−クロルプロパン酸、(+)−6−メチルオク
タン酸、(−)−6−メチルオクタン酸、(+)−2−
シアノブタン酸、(−)−2−シアノブタン酸、(+)
−2−フルオロオクタン酸、(−)−2−フルオロオク
タン酸、(+)−2−フルオロヘキサン酸、(−)−2
−フルオロヘキサン酸、(+)−2−フルオロノナン酸
、(−)−2−フルオロノナン酸、(+)−2−クロロ
−3−メチルペンタン酸、(−)−2−クロロ−3−メ
チルペンタン酸などが用いられる。
エポキシ化合物の置換基が光学活性基を有しない場合に
は、光学活性カルボン酸に代えて光学活性基を有しない
カルボン酸を用いる。このようなカルボン酸としては、
例えば、n−ブタン酸、n−ペンタン酸、n−へキサン
酸などが用いられる。
下記反応式に示す如く、前記アルコール(X)をトシル
化し、これにビフェニル−4,4′−ジオールを反応さ
せてこのエーテル体(XrV)を得る。
ROH−+ROss((ン03 (X) (XrV) (2)  R’カー+GHQ)−r−()−(DCOO
+C)−Aである場合 下記反応式で示す如く、アルケンハライド(Vl)とp
−ヒドロキシ安息香酸エチルエステルとを、アセトン等
の適当な溶媒中で炭酸カリウム等のアルカリの存在下で
反応させ、エーテル体を得る。
次いで、このエーテル体におけるカルボキシル基の保護
基を水酸化カリウム水溶液、塩酸等により脱離させ、カ
ルボン酸体とする。このカルボン酸体に塩化チオニル等
のハロゲン化剤を加え、トルエン等の溶媒中で加熱し、
酸ハライドとする。次いで、この酸ハライドと前記化合
物(■)とをトルエン等の溶媒中でピリジンの存在下に
反応させ、エステル体(XV)を得た後、ジクロロメタ
ン等の適当な溶媒中でm−クロロ過安息香酸等の過酸を
用いてエポキシ化することにより、目的とするエポキシ
化合物(xvi)を得る。
H2C=CH+cH2+r−Y +8O−C)(:0O
CJs(VI) ←H2C−CH+cH2+To−o−coOH(■) (XV) (XVI) 下記反応式で示す如く、アルケンハライド(Vl)とハ
イドロキノンとを炭酸カリウム等のアルカリの存在下で
反応させ、エーテル体(X■)を得る。
下記化合物(X■)を塩化チオニル等により酸クロリド
化する。得られた酸クロリドとエーテル体(X■)とを
ピリジンの存在下反応させ、エステル体(XtX)を得
る。以後は(1)の場合と同様にエポキシ化を行ない、
目的とするエポキシ化合物(XX) を得る。
(Vl) (X■) (X■) ここで、上記化合物(X■) (XX) HOOC−◎べ)A は下記の如くして得られる。
アルコール (IX) とビフェニル−4゜ 4′ 一ン カルボン酸をトルエン等の溶媒中でエステル化触媒の存
在下反応させ、 を得る。
上記エステル体 (XXI) 一一一→ uooc−@、−優トooR (XXI) カルボン酸(XI)を塩化チオニル等により酸クロリド
化した後、4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン
酸とピリジンの存在下反応させ、上記エステル体(xx
n)を得る。
Rα℃1 + Hooc−1oH −HoOC−$OR(XX If ) 4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸エチルエ
ステルとアルコール(IX)をトシル化して得たp−ト
ルエンスルホン酸エステルとを炭酸カリウム等の存在下
反応させ、エーテル体を得る。
このエーテル体をアルカリ水溶液等と反応させ、保護基
のエステルを加水分解し、上記化合物(Xxm)を得る
−〉 oooc(cン@冶R (xxm) (4)  R’が(−CH,+ゴ→イ富□coo−<Σ
トAである場合前記(2〉のR1が−(CH*チr()
に00eAであるエポキシ化合物の合成法において、化
合物(■)H()−@べφンA の代わりに化合物(x
xrv)HD−eAを用い、その他は同様にして反応さ
せ、下記の目的とするエポキシ化合物(XXV)を得る
(XXV) ここで上記化合物(XXIV)は下記の如くして得られ
る。
上記(1)における化合物(XI)の合成において、4
′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸の代わりに
p−ヒドロキシ安息香酸を用いて、同様の反応を行ない
、上記エステル体(XXVI)を得る。
上記(1)における化合物 で、ビフェニル−4,4′ ハイドロキノンを用いて、 上記エステル体(XX■) (xm)の合成におい 一ジオールの代わりに 同様の反応を行ない、 を得る。
上記〈1〉における化合物 で、ビフェニル−4,4′ ハイドロキノンを用いて、 上記エステル体(XX■) (xrv)の合成におい 一ジオールの代わりに 同様の反応を行ない、 を得る。
(5)  R’が一+CH2+TOべΦΣ区o−(gΣ
トAである場合下記反応式で示す如く、上記(3)のR
1がであるエポキシ化合物の合成において、化合物(X
■)Hωト(シイ富ΣA (7)代ワリj;:化合物(XXIX) HOOC−@
−Aを用いて同様の反応を行ない、目的とする下記−般
式のエポキシ化合物(XXX) を得る。
(XXIX) (XXX) ここで上記化合物(XX■) 得られる。
は下記の如くして 上記(3)における化合物(XXI)の合成において、
ビフェニル−4,4′−ジカルボン酸の代わりにテレフ
タル酸を用いて同様の反応を行ない、上記エステル体(
XXXI)を得る。
(XXXI) 上記(3)における化合物(xxn)の合成において、
4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸の代わり
にp−ヒドロキシ安息香酸を用いて同様の反応を行ない
、上記エステル体(XXXI[)を得る。
RCOOH−+RCOCI (XI) (xxxn) [Hω←()→Rの合成] 上記(3)における化合物(xxm)の合成において、
4′−ヒドロキシビフェニル−4−カルボン酸エチルエ
ステルの代わりにp−ヒドロキシ安息香酸エチルエステ
ルを用いて同様の反応を行ない、上記エーテル体(xx
xm)を得る。
ROH→Ro、s(c訃03 (6) (X X X III) R1が子α2ナテ→べζ)【〉ンCω−(ミドAである
場合である場合のエポキシ化合物の合成において、p−
ヒドロキシ安息香酸エチルエステルの代りに4−ヒドロ
キシビフェニル−4−カルボン酸エチルエステルを用い
、 の代りに前記化合物 (XXrV)Hのく〉ンAを用い て同様の反応を行ない、目的とする下記一般式のエポキ
シ化合物(xxxrv)を得る。
(XXXIV) である場合 上記(3)のR1が一%CH,チT−()−@−0CO
−@−@−Aであるエポキシ化合物の合成において、ハ
イドロキノンの代りにビフェニル−4,4−ジオールを
用い、 化合物(XX■)HooC−o−Aを用いて同様の反応
を行ない、目的とする下記一般式のエポキシ化合物(x
xxv)を得る。
(XXXV)。
次に、このようにして得られた2種又は3種以上のモノ
マーを重合して、本発明の液晶性高分子を合成するが、
この際重合方法として公知のカチオン重合法などを採用
することができる。
カチオン重合の触媒として、各種のものが知られている
が、硫酸、リン酸、過塩素酸のようなプロトン酸、三フ
ッ化ホウ素、塩化アルミニウム、四塩化チタン、塩化第
二スズのようなルイス酸、三フッ化ホウ素エーテラート
などが挙げられ、この中で塩化第二スズが好適に用いら
れる。
また、有機アルミニウム錯体等を用いた配位重合を行な
うことも可能である。この場合には、数平均分子、11
30.000以上の液晶性高分子が得られる。
重合方法としては、塊状重合、スラリー重合、溶液重合
などの種々の方式が知られており、これらのいずれの方
式を用いてもよいが、溶液重合が好ましい。
重合温度は、触媒の種類に依存し、−様ではないが、通
常、0〜30℃が適当である。
重合時間は重合温度など他の要因によって異なるが、通
常数時間〜6日間である。
分子量の調節は、公知の分子量調節剤の添加及び/又は
モノマーに対する触媒の濃度の調節によって行なうこと
ができる。
塊状重合方式においては、前記モノマーと開始剤とを十
分に混合し、その混合物を十分に脱気し、2枚の基板、
例えばガラス基板の間に導入し、加熱することによって
液晶性高分子を基板間に密着した状態で直接に固定化す
ることもできる。
スラリー重合、溶液重合方式の場合の溶媒としては、公
知の不活性溶媒を用いることができ、なかでもヘキサン
、ジクロロメタン、又はベンゼン、トルエン、キシレン
などの芳香族系の溶媒が好適に用いられる。
また、重合反応及び前記エポキシ化の反応においては、
必須ではないが、アルゴン、窒素等の不活性ガスで系を
置換して行なうことが好ましい。
このようにして得られた液晶性高分子は、光学活性な化
合物をブレンドし、公知の製膜法、例えばキャスティン
グ法、Tダイ法、インフレーション法、カレンダー法、
延伸法などによってフィルムに底形して用いることがで
きる。 フィルム状の液晶性高分子は、2枚の通常のガ
ラス基板はもとより、大型のガラス基板、曲面状のガラ
ス基板、ポリエステルフィルム等の間に挟んで、液晶デ
イスプレー、電子光学シャッター、電子光学絞りなどの
種々のオプトエレクトロニクスの分野に利用することが
できる。
また、適当な溶媒に溶解した高分子溶液をガラス基板な
どの基板面に塗布し、溶媒を蒸発させることによって、
直接基板面上に密着した状態でフィルム化することもで
きる。
本発明の液晶共重合体は、室温附近を含む広い温度範囲
で強誘電性を示すことが確認された。また、電界に対す
る応答速度が速いことも確認された。
また、本発明の液晶共重合体は製膜性に優れているので
、インテグレーテッドオプティクス、オプトエレクトロ
ニクス、情報記憶の分野に数多くの応用可能性がある。
例えば、種々の形状のディジタル表示デイスプレィなど
の液晶デイスプレィ、電子光学シャッター、光通信用光
路切換スイッチなどの電子光学スイッチ、電子光学絞り
、メモリー素子、光変調器、液晶プリンターヘッド、焦
点距離可変レンズなどの種々の電子光学デバイスとして
使用することができる。
[実施例] 以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
なお、得られたポリマーの構造は、NMRスペクトルに
より決定した。但しエポキシアルカンを共重合させた実
施例4〜7のエポキシアルカンの組成比はNMRスペク
トルから決定できないため仕込み比を用いた。また、平
均分子iMnは、GPCにより求めたポリスチレン換算
値である。
相転移温度の測定及び相の確認は、それぞれDSC及び
偏光顕微鏡により行った。実施例1〜7で得られた液晶
共重合体のNMRチャートを第1図〜第7図に示す。
また、液晶共重合体の相転移挙動、螺旋ピッチの長さ、
電界応答速度を第1表に示す。(gニガラス状態、Cr
y:結晶状態、SmC*:カイラルスメクチックC相、
SmA:スメクチックA相、N:ネマチック相、N*:
カイラルネマチック相、Iso:等吉相、相転移挙動の
数字は相変化温度を℃で表したものである。
電界応答速度は次のようにして測定した。
風見息盃速度史捌2 20X10mmのITO基板2枚の間にポリマ−をはさ
み、スペーサーで厚さを25μmに調整し、交流電場E
=2X10’V/mをかけ、その際の透過光量の変化(
O→90%)の応答時間を測定した。
また、螺旋ピッチの長さは、SmC’で観察される扇状
組織上の縞模様の間隔より求めた(測定温度:SmA−
8mC”相転移温度の10℃低温側、Tc−T=10℃
) 実施例1 [I]  (S)−4−[4’ −(4’ −(9,1
0−エポキシデシルオキシ)フェニル)ベンゾイルオキ
シ]安息香酸1′−エトキシカルボニルエチルエステル
(モノマーA)の合成 ■4− (4−(9−デセニルオキシ)フェニル)ベン
ゾニトリルの合成 10−ヨード−1−デセン20ミリモル(5゜4g)、
4−(4−ヒドロキシフェニル)ベンゾニトリル20ミ
リモル(3,9g)及び無水炭酸カリウム80ミリモル
(11g)の2−ブタノン100mff懸濁液を20時
間攪拌した。反応液を濾過、濃縮後、カラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、ニトリル体4.0g(収率60
%)を得た。
■4− (4’ −(9−デセニルオキシ)フェニル)
安息香酸の合成 ■で得たニトリル体10ミリモル(3,3g)、水酸化
カリウム40ミリモル(1,3g)、エタノール10m
17及び水2rn1の混合物を5時間還流攪拌後、希塩
酸を加えて酸性溶液にした。水を加えて塩化メチレン抽
出後、乾燥、濃縮し、カルボン酸体3,2g(収率91
%)を得た。
■4−[4’ −(4’ −(9−デセニルオキシ)フ
ェニル)ベンゾイルオキシ安息香酸1′−エトキシカル
ボニルエチルエステルの合成 ■で得たカルボン酸体8ミリモル(2,8g)及び塩化
チオニル24ミリモル(2,9g)のトルエン30m+
溶液を80℃で2時間攪拌後、減圧濃縮して酸クロライ
ド体を得た。4−ヒドロキシ安息香酸1′−エトキシカ
ルボニルエチルエステル4ミリモル(0,95g)及び
トリエチルアミン1′mlのTHF10′ml溶液に上
記酸クロライド体のTHF3Tnl溶液を滴下後、10
時間攪拌した。
反応液を濃縮後、水を加えてエーテル抽出した。
抽出液を濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製
し、目的とするエステル体1.3g (収率58%)を
得た。
■エポキシ化 ■で得たエステル体1.0ミリモル(570mg)及び
m−クロロ過安息香酸1.5ミリモル(260mg)の
塩化メチレン10Trf2溶液をアルゴン置換後、室温
で5時間攪拌し、−晩装置した。反応液を炭酸カリウム
水溶液、水で洗浄後、乾燥、濃縮し、目的とするモノマ
ーA(収率94%)を得た。
[I[]  (S)−4−(4’ −(9,10−エポ
キシデシルオキシ)ベンゾイルオキシ)安息香酸1−メ
チルブチルエステル(モノマーB)の合成■4−ヒドロ
キシ安息香酸1−メチルブチルエステルの合成 p−アセトキシ安息香酸25gに塩化チオニル25gを
滴下した。混合物を80℃に加熱して3時間反応させた
。反応後、過剰の塩化チオニルを減圧留去し、酸クロリ
ド体を得た。この酸クロリドをトルエンに溶解させ、水
冷した。そこへ、(S) −(+)−1−ペンタノール
10.2g。
ピリジンl1gを含むトルエン溶液を滴下した。
次いで、室温で1晩攪拌した。反応後、溶液を水洗、乾
燥、減圧濃縮し、残渣をエーテルに溶解させた。そこへ
、ベンジルアミン18gを滴下した。
混合物を1時間室温で攪拌した。反応後、生成物を水洗
、乾燥及び減圧濃縮した。残渣をカラムクロマトグラフ
ィーによって精製し、目的とするエステル体[室温で液
体、[α]D=+31.4゜(CHCII)コ20.3
gを得た。(収率86%)■4− [4’ −(9−デ
セニルオキシ)ベンゾイルオキシ]安息香酸1−メチル
ブチルエステルの合成 p−(9−デセニルオキシ)安息香酸12.7gにトル
エンを加え、氷冷した。そこへ塩化チオニル8.2gを
滴下した。80℃にて7時間反応を行った。反応後、反
応液を濃縮し、酸クロリド体を得た。一方、■で得た4
−ヒドロキシ安息香酸1−メチルブチルエステル10.
0g及びピリジン3.8gをトルエンに溶解させ、水冷
した。
そこへ、上記の酸クロリド体のトルエン溶液を滴下した
。50℃にて5時間反応を行った。反応後、生成物を水
洗し、硫酸マグネシウム上で乾燥した後、溶媒を減圧留
去した。残渣をカラムクロマトグラフィーにより精製し
、目的とするエステル体15、Igを得た。(収率71
%) ■エポキシ化 ■で得たエステル体15.1gに対し、[■コの■と同
様の操作を行い目的とするモノマーBを14.7gを得
た(収率94%) [■コポリマーの合成 [I]で得たモノマーA0,4ミリモル(235■)及
び[I[]で得たモノマー80.629モル(289■
)の混合物の塩化メチレン10ゴ溶液をアルゴン置換後
、塩化第二スズ0.05ミリモルを加えて室温で5日間
攪拌した。反応液を濃縮後、カラムクロマトグラフィー
により精製し、目的とする共重合体495■(収率94
%、Mn=2800.共重合比m:n=38:62)を
得た。
実施例2 [I]  (S) −4−(4’ −(9,10−エポ
キシデシルオキシ)ベンゾイルオキシ)安息香酸1−エ
トキシ力ルポニルエチルエステル(モノマーC)の合成 ■4−アセトキシ安息香酸1′−エトキシカルボニルエ
チルエステルの合成 4−アセトキシ安息香酸30ミリモル(5,4g)及び
塩化チオニル90ミリモル(10,8g)のトルエン5
0m1溶液を80℃で2時間攪拌後、減圧濃縮して酸ク
ロリド体を得た。L−乳酸エチル20ミリモル(2,4
g)及びトリエチルアミン5ゼのTHF 30′ml溶
液に上記酸クロリド体のTHF溶液を滴下後、10時間
攪拌した。反応液を濃縮後、水を加えてエーテル抽出し
た。抽出液の濃縮物をカラムクロマトグラフィーにより
精製し、アセトキシ体8.9g(収率63%)を得た。
■4−ヒドロキシ安息香酸1′−エトキシカルボニルエ
チルエステルの合成 ■で得たアセトキシ体12.5ミリモル(3゜5g)の
エーテル200Tn1溶液にベンジルアミン70ミリモ
ル(6,4g)を加えて5時間攪拌した。反応液を水洗
後、カラムクロマトグラフィーにより精製し、ヒドロキ
シ体1.2g(収率42%)を得た。
■4− (4−(9−デセニルオキシ)ベンゾイルオキ
シ)安息香酸 1′−エトキシカルボニルエチルエステ
ルの合成 10−クロロ−1−デセン10.Ogとヨウ化ナトリウ
ム25gとを2−ブタノン中で80℃で10時間反応さ
せ、ヨード化した。水洗、乾燥、溶媒除去を行った後、
p−ヒドロキシ安息香酸エチルエステル11.5g、炭
酸カリウム9.6gを加え、無水エタノール中で15時
間還流した。
水酸化カリウム水溶液(水酸化カリウム4.0gを含む
)を加え、さらに5時間80℃で加熱した。
反応後、塩酸酸性としてから、減圧濃縮した。残渣に水
を加えて懸濁させ、不溶物を集めて乾燥し、4−(9−
デセニルオキシ)安息香酸9.5gを得た。(収率60
%) 次に、4− (9−デセニルオキシ)安息香酸6ミリモ
ル(1,7g)及び塩化チオニル18ミリモル(2,2
g)のトルエン30ゴ溶液を80℃で3時間攪拌後、減
圧濃縮し、酸クロリド体を得た。次に、■で得たヒドロ
キシ体4ミリモル(1゜0g)及びトリエチルアミン1
榴のTHF 1 omc溶液中へ、上記酸クロリド体の
THF57d溶液を滴下後、室温で10時間攪拌した。
反応液を濃縮後、水を加えてエーテル抽出した。抽出液
を乾燥、濃縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製
し、目的とするエステル体1.85g(収率93%)を
得た。
■エポキシ化 ■で得たエステル体1.0ミリモル(500mg)及び
m−クロロ過安息香酸1゜5ミリモル(260■)の塩
化メチレン107M溶液をアルゴン置換後、室温で5時
間攪拌し、−晩装置した。反応液を炭酸カリウム水溶液
、水で洗浄後、乾燥、濃縮し、目的とするモノマーC4
40■(収率86%)を得た。
[m]  (S)−4−(4−(9,10−エポキシデ
シルオキシ)ベンゾイルオキシ)安息香酸3−メチルペ
ンチルエステル(モノマーD)の合成■(S)−4−ヒ
ドロキシ安息香酸3−メチルペンチルエステルの合成 4−ヒドロキシ安息香酸30ミリモル(4,1g)、(
S)−(十)−3−メチルペンタノール、30ミリモル
(3,Ig)及び濃硫酸0.2mlのトルエン30Tn
1溶液を20時間還流攪拌後、減圧濃縮し、目的とする
エステル体6.5g(収率98%、[α]D =+7.
8° (CHCIs) )を得た。
■(S)−4−(4−(9−デセニルオキシ)ベンゾイ
ルオキシ)安息香酸 3−メチルペンチルエステルの合
成 4−(9−デセニルオキシ)安息香酸30ミリモル(8
,3g)及び塩化チオニル60ミリモルのトルエン50
配溶液を2時間還流攪拌後、減圧濃縮して酸クロリド体
を得た。次に■で得られたエステル体25ミリモル(5
,6g)及びトリエチルアミン5yni7のTHF50
71mi7溶液中に、上記酸クロリド体のTHF10m
&溶液を滴下後、室温で10時間攪拌した。反応液を濃
縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製し、目的と
するエステル体10.3g(収率86%、[αコ、=4
,4゜(CHCIs) )を得た。
■エポキシ化 ■で得られたエステル体1ミリモル(500mg)及び
m−クロロ過安息香v11.5ミリモルの塩化メチレン
溶液をアルゴン置換後、室温で5時間攪拌し、1晩放置
した。反応液を炭酸カリウム水溶液、水で洗浄後、乾燥
、濃縮し、目的とするモノv−D440mg(収率88
%)を得た。
[II[]ポリマーの合成 [IIで得たモノマーC0,3ミリモル(134■)、
実施例1の[IIで得たモノマーA0゜4ミリモル(2
35mg)及び[I[]で得たモノマーD0.3ミリモ
ル(149mg)の混合物を用いて実施例1の[III
]と同様に合成し、目的とする共重合体450mg(収
率87%、Mn=2600゜共重合比 s: t :u=28:48:24)を得た。
実施例3 [I] 4− (9,10−エポキシデシルオキシ)ベ
ンゾイルオキシ)安息香酸ヘキシルエステル(モノマー
E)の合或 ■4−(4−(9−デセニルオキシ)ベンゾイルオキシ
)安息香酸ヘキシルエステルの合成4−(9−デセニル
オキシ)安息香酸30ミリモル(8,3g)及び4−へ
キシルオキシフエノール25ミリモル(4,9g)を用
いて実施例2の[II]と同様に合成した。(収量10
.9g。
収率86%) ■エポキシ化 ■で得られたエステル体1ミリモル(479mg)を用
いて実施例2 [I[]の■と同様にして目的とするモ
ノマーEを合成した。(収量480mg、定量的) [II]ポリマーの合成 実施例2の[I]で得たモノマーC0,3ミリモル(1
53mg)、実施例2の[2コで得たモノマーD0.4
ミリモル(200■)及び[1コで得たモノマーEO1
3ミリモル(140■)の混合物を用いて実施例1の[
I[I]と同様に合或し、目的とする共重合体380m
g(収率77%、Mn=2600、共重合比s:t:u
=33:45:22)を得た。
実施例4 +c、H2cu!cl。
[I]ポリマーの合成 実施例1の[1コで得たモノマーA0.8ミリモル(4
70■)及びエチレンオキシド0.2ミリモル(9mg
)を用いて実施例1の[II!]と同様に合威し、目的
とする共重合体370mg(収率77%、Mn=300
0.共重合比m+n=80:20)を得た。
実施例5 [I]ポリマーの合成 実施例1の[I]で得たモノマーA0.5ミリモ/L、
(294■)、実施例1の[II]で得たモノマーB0
.4ミリモル(193■)及びプロピレンオキシド0.
1ミリモル(6■)を用いて実施例1の[I[I]と同
様に合成し、目的とする共重合体400mg(収率81
%、Mn=2900.共重合比s:t:uは53:37
:10)を得た。
実施例6 (CH,CH20−)−n [Iコ (2S、  38)−4’  −[4’  −
(4−(9,10−エポキシデシルオキシ)フェニル)
ベンゾイルオキシ]安息香酸2′−エトキシカルボニル
−1′−トリフルオロメチルプロピルエステル(モノマ
ーF)の合成 ■4−アセトキシ安息香酸2−エトキシカルボニル−1
−(トリフルオロメチル)プロピルエステルの合成 4−アセトキシ安息香酸10ミリモル(1,7g)及び
塩化チオニル30ミリモル(3,6g)のトルエン20
′ml溶液を80℃で2時間攪拌した後、減圧濃縮して
酸クロリド体を得た。(2S。
3R)−4,4,4−トリフルオロ−3−ヒドロキシ−
2−メチル酪酸エチルエステル2.5ミリモル(500
■)及びトリエチルアミン1ゴのTHF10m&溶液に
上記酸クロリド体のTHF5Tn1溶液を滴下した後、
10時間攪拌した。反応液を濃縮した後、水を加えてエ
ーテル抽出した。抽出液の濃縮物をカラムクロマトグラ
フィーにより精製し、所望のエステル体860■(収率
95%)を得た。
■4−ヒドロキシ安息香酸2−エトキシカルボニル−1
−(トリフルオロメチル)プロピルエステルの合成 ■で得たエステル体2.4ミリモル(860mg)のエ
ーテル100mff溶液にベンジルアミン25ミリモル
(2,7g)を加えて10時間攪拌した。
反応液を水洗した後、カラムクロマトグラフィーにより
精製し、目的とするヒドロキシ体680mg(収率88
%)を得た。(液状:減圧蒸留できないため沸点は不明
、[αコ、=−13.3° (CHCl、)c=2.7
) ■4− [4’ −(9−デセニルオキシ)−4′−ビ
フエニリルカルボニルオキシコ安息香酸2−エトキシカ
ルボニル−1−(トリフルオロメチル)プロピルエステ
ルの合成 4’ −(9−デセニルオキシ)ビフェニル−4−カル
ボン酸2ミリモル(700mg)のトルエン10対溶液
に塩化チオニル6ミリ を加えて3時間還流攪拌した後、減圧濃縮して酸クロリ
ド体を得た。■で得たヒドロキシ体1ミリモル(320
mg)をトリエチルアミン0,  5ゴのTHF5′m
l溶液に酸クロリド体のTHF溶液を滴下した後、室温
で10時間攪拌した。反応液を濃縮した後、水を加えて
エーテル抽出した。抽出液の濃縮物をカラムクロマトグ
ラフィーにより精製し、目的とする不飽和エステル体4
20■(収率6、7%)を得た。
■エポキシ化 ■で得られたエステル体0.6ミリモル(390mg)
を用いて実施例2の[IIt]と同様にして目的とする
モノマーFを合成した。(収i400mg。
定量的) [■コポリマーの合成 [I]で得たモノマーF0.9ミリモル(603■)及
びエチレンオキシド0,1ミリモル(4mg)を用いて
実施例1の[I[[]と同様に合成し、目的とする共重
合体を430mg(収率71%、Mn=2400、共重
合比m: n=90 : 10)を得た。
実施例7 (CH.O( 20−1−fi [1] 4− [4’ −4’ − (9.10−エポ
キシデシルオキシ)フェニル)ベンゾイルオキシ]安息
香酸2′ーエトキシカルボニル−2′−クロロ−1′−
メチルエチルエステル(モノマーG)の合成 ■(+)−4−ヒドロキシ安息香酸2′−クロロ−27
−ニトキシカルボニルー1−メチルエステルの合成 4−アセトキシ安息香酸9ミリモル(1.6g)及び塩
化チオニル18ミリモル(2.1g)のトルエン30吋
溶液を2時間還流攪拌後、減圧濃縮して酸クロリド体を
得た。次に3−アセトキシ−2−クロロブタン酸エチル
エステルの不斉加水分解により合成した(+)−3−ヒ
ドロキシ−2−クロロブタン酸エチルエステル2.9ミ
リモル(480mg)及びトリエチルアミン1711i
7のTHF10′ml溶液に上記酸クロリド体のTHF
5mff溶液を滴下後、室温で5時間攪拌した。減圧濃
縮後、水を加えてエーテル抽出した。乾燥後、エーテル
を追加して100m&溶液とした後、ベンジルアミン2
0ミリモルを加えて、3時間攪拌した。水洗、乾燥、濃
縮後、カラムクロマトグラフィーにより精製し、ヒドロ
キシ体630■(収率76%、[α]D=+35.6°
 (CHCIg) )を得た。
■4− [4’ −4’ − (9−デセニルオキシ)
フェニル)ペンゾイルオキシコ安息香酸2′ークロロ−
2′−エトキシカルボニル−1−メチルエチルエステル
の合成 (4− (9−デセニルオキシ)フェニル)安息香酸2
ミリモル(704■)のエーテル20mp懸濁液に5塩
化リン2.2ミリモルを加えて2時間攪拌後、濾過、濃
縮した。濃縮物にヘキサンを加えて70℃まで加熱し、
固形物を溶解後、静置して結晶を析出させた。結晶を濾
別後、乾燥して酸クロリド体を得た。■で得られたヒド
ロキシ体1ミリモル(287■)及びトリエチルアミン
1ゼのTHF5mi7溶液に上記酸クロリド体のTHF
2璽溶液を滴下後、室温で5時間攪拌した。減圧濃縮後
、カラムクロマトグラフィーにより精製し、目的とする
エステル体470■(収率76%、[αコ。=+14.
8° (CHCIm) ’)を得た。
[■−]エポキシ化 ■で得られたエステル体0.29ミリモル(180■)
及びm−クロロ過安息香酸0.43ミリモル(110■
)の塩化メチレン10mf溶液をアルゴン置換後、室温
で5時間攪拌した。反応液を炭酸カリウム水溶液で洗浄
後、乾燥、濃縮し、目的とするモノマー6175■(収
率95%)を得た。
[■コポリマーの合成 [I[1]で得たモノマーGO18ミリモル(510m
g)及びエチレンオキシド0.2ミリモル(9■)を用
いて実施例1の[II[]と同様に合成し、目的とする
共重合体350■(収率67%、Mn=2200.共重
合比m: n=80 : 20)を得た。
比較例1 ポリマーの台底 実施例1で用いたモノマーA0.94ミリモル(550
■)を用い実施例1と同様にして目的とするポリマー5
05■を得た。(転化率92%、Mn=2900) 比較例2 ポリマーの合成 実施例6で得たモノマーF320■の塩化メチレン10
mf溶液を、アルゴン置換後、塩化第二スズ0.05ミ
リモル(13mg)を加えて室温で4日間放置した。濃
縮物をカラムクロマトグラフィーにより精製し、目的と
するポリマー270■(収率84%)を得た。(Mn=
2600)実施例及び比較例で得られたポリマーの相転
移挙動、螺旋ピッチの長さ、応答時間(測定温度25℃
)を表にまとめて示す。
[発明の効果コ 本発明によれば、液晶ポリマーを共重合体とすることに
より、液晶ポリマーのSmC”相温度を室温付近にする
ことができ、また螺旋ピッチを長くすることができる。
その結果、電界変化に対する高速応答性を有し、SmC
”相を室温付近で示すとともに、双安定性に優れた液晶
ポリマーを得ることができ、その工業的価値は極めて大
である。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は実施例1〜7で得られた共重合体のNMR
チャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I )及び(II)で表される繰り返し
    単位を有し、( I )と(II)のモル比m:nが99:
    1〜1:99である液晶共重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 R^1は▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり、 R^2は ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり、 R^3及びR^6は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ であり、 R^4、R^5、R^7及びR^8はCH_3、CF_
    3、CN又はハロゲン基であり、x^1、X^2、Y^
    1及びY^2は−COO−、−OCO−、−O−又は単
    結合であり、 Z^1及びZ^2は−COO−、−OCO−又は−O−
    であり、a及びdは1〜30の整数であり、 c及びiは0〜10の整数であり、 eは0〜5の整数であり、 b、f、g、h及びjは0又は1であり、 h=j=1かつZ^1=Z^2のときR^3≠R^6で
    ある。]2、下記一般式( I )、(II)及び(IV)で
    表される繰り返し単位を有し、( I )と(III)と(I
    V)のモル比s:t:uが98:1:1〜1:98:1
    〜1:1:98である液晶共重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 R^1は▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり、 R^9は ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり、 R^1^0は ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される基であり、 R^3、R^6及びR^1^1は ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ であり、 R^4、R^5、R^7、R^8及びR^1^2は−C
    H_3、CF_3、−CN又はハロゲン基であり、 X^1、X^2、X^3、Y^1、Y^2及びY^3は
    −COO−、−OCO−、−O−又は単結合であり、 Z^1、Z^2及びZ^3は−COO−、−OCO−又
    は−O−であり、a、d及びkは1〜30の整数であり
    、 c、i及びrは0〜10の整数であり、 e及び1は0〜5の整数であり、 b、f、g、h、j及びqは0又は1であり、h=1か
    つZ^1=Z^2のときR^3≠R^6であり、h=0
    かつj=1のとき(e+i)≠(1+r)である。]
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