JPH038200Y2 - - Google Patents

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JPH038200Y2
JPH038200Y2 JP1984108389U JP10838984U JPH038200Y2 JP H038200 Y2 JPH038200 Y2 JP H038200Y2 JP 1984108389 U JP1984108389 U JP 1984108389U JP 10838984 U JP10838984 U JP 10838984U JP H038200 Y2 JPH038200 Y2 JP H038200Y2
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JP
Japan
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seasoning
aluminum container
frozen
container
soup
Prior art date
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Application number
JP1984108389U
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English (en)
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JPS6123919U (ja
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、凍結した塩分含有調味汁をアルミ容
器に収容して、直火による調味汁や具の解凍、加
熱を、アルミ容器を鍋として行えるようにした冷
凍食品に関する。
〔従来の技術〕
従来、凍結調味汁を直接アルミ容器に入れてい
た(例えば実公昭56−35020号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、運搬等において凍結調味汁の一部が溶
けることがあり、調味汁の塩素濃度が高いと、氷
解温度差に起因して、極めて塩素濃度の高い液状
の調味汁がアルミ容器に接触し、塩素イオンによ
つてアルミ容器が腐食され、容器に穴があく欠点
があつた。
そこでこの欠点を解消する手段として、アルミ
容器の内面を樹脂製被覆材で覆い、液状の調味汁
とアルミ容器との接触を防止することが考えられ
る。ところが、このような構成にしても、調理時
において前記樹脂製被覆材のうち、凍結調味汁の
上面よりも上方に位置する部分が、アルミ容器の
直火加熱に伴つて過熱され損傷され、結果として
その損傷部分から前記液状の調味汁が侵入し、ア
ルミ容器に接触してしまうので、結局アルミ容器
が損傷するという欠点を解消するには至らない。
本考案の目的は、アルミ容器内面に被覆材を設
けたとしても、凍結調味汁が溶けることに起因し
てアルミ容器が損傷されることを十分に阻止する
点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の特徴構成は、アルミ容器の内面を樹脂
製被覆材で覆い、さらに前記アルミ容器が、容器
全周にわたつて沸騰調味汁上昇用流路を前記樹脂
製被覆材との間で形成するガイドを内装する構成
とされ、前記ガイドの上端部が前記凍結調味汁の
上面よりも上方に位置され、その下端部が前記凍
結調味汁の上面よりも下方に位置される構成の前
記アルミ容器に内装されていることにあり、その
作用及び効果は次の通りである。
〔作用〕
つまり、塩素イオンによる腐食に強い樹脂製被
覆材の隔絶作用によつて液状調味汁とアルミ容器
の接触が確実に防止され、アルミ容器の塩素イオ
ンによる腐食が防止される。
さらに、単純に樹脂製被覆材を設けると、凍結
調味汁の上面よりも上方に位置する部分が、アル
ミ容器の直火加熱に伴つて過熱され損傷されて、
実用に供しえないが、ガイドによつて形成した流
路において沸騰した調味汁が上昇するようにして
あるから、被覆材の上部も調味汁で濡れた状態に
維持でき、調味汁の蒸発潜熱による冷却作用によ
つて、被覆材の過熱損傷を防止できる。
その結果、凍結調味汁が溶けても、この調味汁
がアルミ容器に接触して、これを腐食させるとい
う問題はなくなつた。
〔考案の効果〕
その結果、アルミ容器が不測に破損して、欠陥
商品ができるといつた、流通上の重大な問題を確
実に防止でき、さらに、調理時においても容器が
破損や接触しにくいため、容器内部の食品の品質
を悪化させることがなくなつて商品価値の高い冷
凍食品を提供できるようになつた。
〔実施例〕
次に実施例を示す。
第1図に示すように、鍋型アルミ容器1の内面
を、ポリエチレンテレフタレートのラミネートや
エポキシ樹脂のコーテイング等により、樹脂製被
覆材2で覆い、塩分含有の凍結調味汁3及び凍結
した具4をアルミ容器1に収容し、落し蓋5をア
ルミ容器1に内装し、嵌着や接着等で取外し自在
にカバー6をアルミ容器1に取付け、もつて、ア
ルミ容器1の直火加熱によつて調味汁3や具4の
解凍及び加熱が可能な冷凍食品としてある。
落し蓋5の下部突起7によるアルミ容器1に対
しての位置決めで、アルミ容器1と落し蓋5の周
壁間に、かつ、凍結調味汁3の上面よりも上方に
おいて、沸騰調味汁上昇用流路8を容器全周にわ
たつて形成し、落し蓋5の周壁のうちアルミ容器
1の上部に臨む部分に孔9を並設し、もつて、第
2図に示すように、アルミ容器1の直火加熱に際
し、凍結調味汁3の下部で溶けて沸騰した調味汁
が、凍結調味汁3と被覆材2の間を通つて流路8
側に流れ、流路8において沸騰上昇した調味汁
が、被覆材2のほぼ全体を濡らした後孔9から落
し蓋5内に流入するように構成し、かつ、被覆材
2が、それに付着した調味汁の蒸発に伴つて冷却
されて、過熱損傷から保護されるように構成して
ある。
〔別実施例〕
次に別の実施例を説明する。
落し蓋5に代えて、第3図イ及びロに示すよう
に、調味汁をオーバーフローさせる波型リング1
0を、その外側の突曲部によりアルミ容器1に対
する位置決めが行われるように内装したり、ある
いは、第4図イ及びロに示すように、調味汁をオ
ーバーフローさせる筒状体11を、凹凸形成した
アルミ容器1の周壁に対して内装したり、その他
適当な形状の部材を沸騰調味汁上昇用流路8の形
成に利用でき、それらをガイド5,10,11と
総称する。
ガイド5,10,11の下部は、凍結調味汁3
の内部に入り込んでいてもあるいは凍結調味汁3
に載つていてもよく、また、ガイド5,10,1
1をアルミ容器1に連結する場合、ガイド5,1
0,11の下部を凍結調味汁3から少し浮かせて
もよい。
ガイド5,10,11は、材質、形状、その他
において適宜変更自在であり、また、アルミ容器
1も、形状、その他において適宜変更自在であ
る。
被覆材2は、材質において適宜変更でき、ま
た、アルミ容器1の成型前にアルミシートに付着
されたものでも、アルミ容器1に成型後に付着さ
れたものでも、あるいは、内容器形状に成型して
アルミ容器1に嵌着されたものでもよい。
調味汁3は、麺だし、和風だし、中華風だし、
その他いかなるものでもよく、また、具4も、麺
類、肉類、魚類、野菜類、加工食品類等いかなる
ものでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本考案の実施例を示し、
第1図は概略断面図、第2図は加熱状態の説明図
である。第3図及び第4図は、本考案の各別の実
施例を示し、夫々においてイは上面図、ロは一部
概略断面図である。 1……アルミ容器、2……被覆材、3……凍結
調味汁、5,10,11……ガイド、8……流
路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 塩分含有の凍結調味汁3をアルミ容器1に収容
    した冷凍食品であつて、 前記アルミ容器1の内面を樹脂製被覆材2で覆
    い、さらに 前記アルミ容器1が、容器全周にわたつて沸騰
    調味汁上昇用流路8を前記樹脂製被覆材2との間
    で形成するガイド5,10,11を内装する構成
    とされ、 前記ガイド5,10,11の上端部が前記凍結
    調味汁3の上面よりも上方に位置され、その下端
    部が前記凍結調味汁3の上面よりも下方に位置さ
    れる構成の前記アルミ容器1に内装されている冷
    凍食品。
JP1984108389U 1984-07-17 1984-07-17 冷凍食品 Granted JPS6123919U (ja)

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JP1984108389U JPS6123919U (ja) 1984-07-17 1984-07-17 冷凍食品

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JP1984108389U JPS6123919U (ja) 1984-07-17 1984-07-17 冷凍食品

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JPS6123919U JPS6123919U (ja) 1986-02-13
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JPS6123919U (ja) 1986-02-13

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